>>123
秋月家に帰ると、遠目に偶然家の前にいる暁人を見つける。
母さん〜と呼ぶ息子の声に感極まり、声をかけようとしたその時、家の中から見知らぬ妙齢の女性と最愛だった夫が出てくる。
そして、小さな子供を抱く若い見しらぬ女性も。

楽しそうに笑い会う息子や夫の様子と新しい家族の姿を見せられその場で、泣きそうな笑顔を浮かべる唯子であった。

こんなエピローグもどうかね。