ニケルが10歳の頃、アレクの家に遊びに行った時の事だ。
アレクの母親マリーがキッチン上の天袋から食器を取り出そうとしていた。
脚立の上に乗ったマリーがアレクとニケルに脚立を支えてくれるように頼んだ。
二人は指示通りに脚立の傍に行き、しゃがみ込みんで脚立の脚を持った。
そしてニケルはマリーの様子を見る為に上を見上げた。
その時、ニケルの目に入って来たはマリーのスカートの中だった。
息子のアレクは母親のそんな姿に関心は無く、「早くしろよ。」と散々小言を言っている。
しかし、ニケルの目は女性そのものに釘付けになっていた。
ムッチリとした太腿、生地少なめのパンティーがお尻に食い込み女性器は少し膨らみをもっていた。
同級生が時折見せるパンチラとは明らかに違う色気があった。
(これが大人の女性・・)
自分には一生触れる事の出来ない高貴で神聖な存在の様に思えた。
それからというものニケルはアレクの家に行ってはマリーを観察するようになった。
ちょっとしたマリーの仕草がニケルの男の部分を刺激する様になっていた。