>>282
主祖は魔力由来の強靭な肉体で病気や怪我を防いでいるんだから
なら先天的な病気も防げるでしょ
からの、近親相姦の影響がないのは魔力のおかげ、という考察
カルミアの目や魔力残滓みたいな魔力由来のものは例外として

>>282
作者は連載100話達成の活動報告で
魔力持ちは生物的に強いので、「そこまで」ひどいことにはなりません。

と回答している
あくまで「そこまで」であり、「絶対にない」と断言しているわけではない
ついでに言えば、その活動報告で書かれた「次々回に明かされるそれ以外になんとかなる理由」というのは
隷×隷で、祝福の子として主祖が生まれるからというもの、のはず
つまり暗に血の補給が行われることで、濃くなりすぎることがないような仕組みがあるということ示している
逆説的に血が濃くなることの弊害は多少なりともあるのではと読み解ける

「魔力持ちは生物的に強いので、そこまでひどいことにはなりません」を「絶対に遺伝病の疾患はない」と解釈する方がむしろ妄想なんじゃないの?

多少はあるけど、魔力持ちで生物的に強いから表面化することはない
加えて祝福の子が存在することで、血が濃くなりすぎることが原因の遺伝病も回避されている
という解釈の方がむしろ自然だと思うけど

まあ、別の活動報告で作者が設定変えてて「絶対にない」と断言しているなら妄想だと思うけどさ