しかしこの作品の特徴であり最大の魅力であった主祖の絶対的優位を作者自らぶっ壊したのは、パワーバランスの崩壊を描いた物語の大転換点なんだろうけど、一抹の不安を感じるな
まあ前からマラナルでその気は匂わせてきてたし、異世界史とか平民の時代の話も出してきてたので既定路線ではあるんだろうけど…