侯爵嫡男好色物語 Part.27
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我々は力を持つ、人のうちにある主たる者。……>>1乙の守護者ではないのですか オルシアンはゼスにはなれんよ。
教育がどうこうとか始祖としての才能の差とかそういう問題はたいしたことない。
女である以上男のゼスみたいに種をまきちらして超主祖兵量産できないのが一番でかい。 ジャンヌ・ダルクみたいな旗頭になって処刑されそうになってウィルクが助けに来る!
わけないもんなぁ、本人強過ぎるし >>8
正面から貴族の平民に対する接し方を否定してるのと
統治能力が無いのに支配しちゃってから事後の後悔まで含めてゼスの行動がオーバーラップするから
>>12
エルシニアで減ったとは言っても昔より主祖も多いし、単独じゃ途中で力尽きて終わりだな >>14
どうなんだろうね?
シュピは主祖の数多そうなのに、当主は負けると予想してるし
ノヴァも眼中にすら無いようだし
下手したら主祖なぞ、猫程度と思ってるかも? >>15
シュピに関しては
クオルデンッェがシュピの戦力として計算してる主祖は祖父と当主とロミリエの3人で
ヴェレット待ちとは言え当主含めた主祖3人と15万の兵でガルフィス討ち漏らしたばっかりだからねー
影家のトアとかは防衛の肉壁としては使えるけど戦力としては使えないんじゃないかな しかし分家がそれなりにいるはずなのだ
でもオセロリア攻めてシュピぶっ潰したら分家が「俺がシュピアゼイク!」するらしい
協力しないのかな? 大決戦にはみんな出てくるでしょ
出てこなかったのに即座に俺こそシュピアゼイクって言い出してもきっと騎士家も殉死選ぶよ 主祖の戦力といえば
現役バリバリの武闘派老主祖(ガルフィス、エビェナピス爺)
若い男性主祖(ルークセ、マクニス)
若い女性主祖(メルリィ、ファニィ、プルーメ、ロミリエ)
現役から遠ざかってる老主祖(エイシア、先代シュピアゼイク公爵)
影家(トア)
とではどれくらい個の戦闘力に差があるかだな
ウィルクは流石に例外と考える。影家まで年齢、経験値、男女で分けると大変なので割愛した 前線基地を囲んだのは、マクニス入れて3人だっけか?
配下貴族というのは山岳貴族を指してるのかな?分家ではなく
渾身一滴の作戦だった割にシュピ家貴族が少ないな
攻勢で影家は出していけないとかあるのだろうか? >>20
ガルフィスと戦いたい奴がそんなにいないだけでは エルシニアの禍とクオルデンツェとの戦争で従祖が不足しているし財政難で工務兵の給料すら渋るくらいだからなぁ
主祖はいても肉壁が足りなくて前線に出せなかったのかも 実際に3人で足止めできているので
不必要に過大な戦力を引き連れては行かなかった、というだけなのでは >>20
5つの貴族家と15万の兵って充分じゃね?
これにエヴェナピスは2家を唆してるし東のガリアナ家からも火種を出してる
初陣したばかりのウィルクが行かざるおえないって相当切羽詰まって他でしょ エトアリースは分家筋
ウィルクはクオルデンツェ家の影家知らないし、影家の人間はたぶん当主しか把握してないのだと思われる >>20
帝国東西で割れかけてるんだから守りも残すのでは?
影家って守り要員じゃないかと思うんだけど クオルは分家が全部影家になってるわけだが
それを全部、守りに回してシュピア攻めに使わないという選択をすると、決戦の主祖数足りなそうだし
決戦時には影家のうち何人かは出動するんじゃね?
そもそも危険な決戦に主家は赴くのに影家だけお留守番も変な話だ
影家は隠しておいた方が云々というかもしれんが、分家を全て影家にしているクオルは特殊で
普通はアテラハンみたいに、表に出てる分家は多少いるのが普通でしょ?
一部を表に出しても問題ない
というか、一大決戦に使わずに何のための伏せ札か >>25
エルシニア禍で当主が亡くなり、行方が掴めなくなった
影家とかありそう 影家は基本、守備担当だが
別に攻撃に使ってはいけないルールもないだろうし
そもそも守るためには反撃も時には必要だしな ヴェレットの方にもう1人付けとけば結果変わった気も
結果論だけど ウィルクが並の主祖だったら作戦成功してただろうししょうがないね
危なっかしい倅を隠し通すことに成功したルークセの勝ちだったのだろう
防諜活動ってやっぱ大切なんだな >>30
規格外の男が想定外の速さで来なかったら勝ってただろうから、どうしようもないやろ
それに増やせるほど戦力あるなら、どちらかというとガルフィス側じゃない? 盾に主祖軍が存在しなかったくらいだからマクニスが考えた完璧な作戦では問題なかったんだろう
影家の主祖を引っ張ってこなかったのも戦後優位になったシュピアゼイク家にとって都合がとかだとまあ甘えだよな
大規模演習で牽制して王都社交でとかウィルクは理性的で親祖父が理性的ではないとか色々考えてるけど
理性的に滅ぼす一択にしか見えない辺りマクニスって自分に甘い考えばっか見えてるのでシュピアゼイクは長くないやろ感 まあ根本的に対立関係にある以上ク家の最適解は相手の嫌がることをするに落ち着くのがほぼ自明だもんな
後々適当な因縁を付けて再侵攻すれば良いってのもな…視界が狭い旧来の貴族っぽい発想な気がする どこまで諜報ができてるか不明だけど、全主祖動員!とかしたらさすがにばれるんじゃね?
クオルデンツェに悟らせない限界がこの規模だったと
こっそりこれだけ動員できるのはやべーと思う オルシアンのウィルク評見たいなー
魔力量わからないみたいだから、自分より上とは思ってそう >>33
盾はそもそもヴェレットが討ち取られたり壊滅しない限り攻められる可能性が無かったやん・・・
盾取り返そうとしても疲弊してる中追撃したガルフィスを褒めようよ ニューネリーフィールドの魔獣を一晩で倒す息子の情報が掴めないとかシュピの諜報機関無能じゃねっていう
ウィルクのこと舐めてたし掴んでたら一騎討ちしようとは思わないよな >>38
シュピより立場上諜報しやすいレヴィオス家でもナンボナン制圧後ぐらいしかまともに諜報できてないしなぁ 教会があるからというのもあるのだろうけど
聖高会凄いな 何と比較して無能になるのやら
世界のレベルも考慮しないとか頭転生者かよ >>38
どの家もウィルク個人が倒したと思ってないし仕方ない部分かと >>41
対立してる隣の領地で祭してるのに気づかないアホどもじゃん しかしこの世界だと諜報活動大変だな
見知らぬ従祖が軍事拠点とか近づいたら真っ先に取り締まられるだろうし
かといって隷祖じゃ見つかったら逃げられる見込みなしだしなあ レヴィオスも祭でお祝いしたのは知ってても瞬殺の報告とかは信じてないし
アテラハンも隷祖の話は信じてないからね >>43
祭りしてるからなんなんや?
敵対してる相手の発表をそのまま鵜呑みにする方が無能だと思うが 従祖というか騎士家の報告でないと信用に値しないけど
その従祖がエルシニアで減ってる上に魔力を抑えて一般従祖を装って育成するような余裕かノウハウが無いからすぐばれると レヴィオスですら隠密を送り込んでもほとんどが帰らないという説明はあるし
それだけ、ルークセと蚯蚓の守りが固い
敵対してるシュピアゼイクとなれば、もっと諜報活動は難しいだろうな
その結果、直接確認しにレヴィオスの社交に出席せざるを得ない状況に追い込まれた訳だし 逆に聖高会は聖巫やテロトリスなんかの御付きの従祖でも魔力が一般並なんだよな
力を求めて謀略がおろそかになってるのか >>46
ウィルクが倒した事市民に広く周知されているんだけど?
まあそう思うならそうなんだろうなお前の中では >>43
宝珠のお披露目会ウィルクも見てないのに? 聖都の復興なんてまだまだですわなんて言ってたのも商人のおべっかだったしな
信頼できる筋からじゃないとね 本当は影家の人間が退治したけど初陣果たしたばかりの子に箔をつけるために偽ったとか考えられるしな 宝珠を見る事さえできれば魔獣のヤバさとそれを瞬殺したクオルデンツェのさらなるヤバさはわかるんだろうけど
見れなかったんだろうな 「……それは、随分と誇張されたものだな。ニューネリー市に現れる成熟魔獣なら、ニューネリーフィールドで発生したものだろう?
ニューネリーフィールドの規模は大きいと聞いている。エルシニア級が生まれるとは思えないが、それでも100年に1度の規模の大災害になるはずだ。一晩どころか一週間かけても倒せないよ」 宝珠のお披露目を見に行くだけなんだけどな
テレビ等ある訳じゃないからシュピで把握した頃は会は終了の可能性もあるけど
只、メルギンも何度も見に行ったしな >>48
ウィルク「よし秘密組織作ろう!」
蚯蚓「若、すでにそういうのあるんすよ(´・ω・`)」
ウィルク「…」
ここで引き下がってたらつまらんので開発公社を隠れ蓑に
蚯蚓すら気づいてない超隠密組織(といっても構成員は両手の指で数えられる程度)
を作ってると思いたいw よくよく考えると情報の信頼性を考えると従祖を送り込まないと信じられないけど
従祖なんか魔力レーダーで一発でバレるから敵の本拠地に送り込むのは無理がある
本拠地に送り込むには隷祖を使うか従祖を魔力封じた状態で送り込むしかないよな(´・ω・`)
さすがに主祖を魔力封じて送り込むには無理がありすぎるしw >>58
だがいざとなれば何かしらの弱みを握ってしまえば良いのだ。俺が開拓結社で育てているスパイ達を動かすことも視野に入れておこう。
蚯蚓にバレた組織はまだ継続してあるっぽいね 諜報機関も良いけど
クォルデンツェは主祖の数が足りなすぎる
後年増えるのは間違いないけど
シュピアゼイク攻略後の統治とかどうするつもりなんだろう 実際に宝珠を見たアテラハン侯爵もまさか魔法二発で始末されてたとは夢にも思わんやろな クロウネが隷祖を使うのは蛇の技って言ってるし、そういう組織がきちんとあるのはクオルデンツェ位なんだろうな
他は魔力持ちメインでやってそう 自力で諜報部隊を組織しようとしたのはルークセに報告行ってるだろうから
「うちの息子頭いいわ〜」って当時思ったかもしれんな。その数倍は奇行もしてるがw
奇行はするけどシルクや白の器といった成果も出してるんで出来た息子かなやはり ルークセって周囲からも過保護で息子溺愛してるって思われてるし実際そうなんだろな
本家と仲悪いのが何となく伝わるように、垂れ流してる魔力にも微量の感情乗ってんのかね 無教養な隷祖がまともな報告を上げられなくて酷い目に遭った有名な故事とかがあるんだろうな >>60
社員旅行で王都に連れてきた結社社員の中にいるんだろうな
もしかして全員スパイかもw レヴィオスの間諜はルークセウィルクの親子仲について良い悪いの情報は拾えてないんだよな
シュピアゼイクの方は「ルークセの溺愛する嫡男」という情報はつかんでるんだけど それでもまだウィルクは外に出てるだけ情報も得ることができてるはず(虚実まぜこぜだとしてもね)
それ以上の箱入り娘であるファニィなんて全く情報出てないから妄想膨らませてるかもねw
曰く、オルシアン以上の魔力持ちで誰も魔力封印することができない
曰く、カシアの再来とも言われるくらいの性格で暴れると手がつけられない
曰く、なのでガルフィスが実際に目の中に入れて痛がらない(´・ω・`) レヴィオスの諜報は親子中は悪いという情報を掴んでないという情報は拾えてるじゃない
親子中が悪いのならアテラハン姉妹みたいにすぐわかると作中で描写されてる >>68
帝国系の貴族を抑える為にシルクなんかの商取引をしてるから
そこが漏出口かね そらシュピアゼクにとってはク家情報は最優先やしな。
レヴィオスも優先順位低くはないだろうけど同列で探る先いっぱいあるし 自分の領地内のガードはしっかりしてても帝国貴族の口は塞げないもんな(´・ω・`)
ク家と仲のいい貴族が自分の家をヨイショする分には文句も言えないww ルークセ「これうちの息子が作ったんですよ!」
帝国貴族「それはご立派ですな(何言ってんだこいつ親バカか)」 これに関しちゃ初陣があそこまで万全を期したりしてるしそういったルークセの行動から予測したんじゃね思ってる 物語の中ボスはリックアーガまで手中に収めたゼルドミトラとかを期待 >>77
マムシュレッドに送り込みまくってるよね
シルク関係で何か持ち帰ってなかったっけか。マナタイトの価値の高まりでさらに人員増やしてるやろな >>78
餌の木を持ち帰ってたな
蚕自体は難民だったか 区切り方を考えていたとか言ってたから今日更新あるか?
あるといいなあ シュピの諜報活動はルペッタと後追いでメルギンまで捕まえられてたら大勝利だったんだが
元から警戒されてて難易度劇高だったとしても惜しいことしたな ルペッタは重さ的にも空気抵抗的にも逃げるのに有利だから仕方ない ここ数日ボナンペェスが何なのか気になってしょうがなかったが、ナヴェンポスの覚え間違いだろうという推論に辿り着いた
今日はゆっくり眠れそうだ 普通の5位魔獣ですら主祖が溜めた魔法を7発撃ち込まないと瀕死にならん
一度魔法打つと魔力減り過ぎで気分悪い
これ一人で魔獣討伐するのきつくね?
戦闘型3位を三日三晩で単独討伐した婆ちゃん強いわ 本来は一斉攻撃第一波で終わっててもおかしくなかったのかもよ
腐食なしがそれだけ大きい理由なのかも 戦闘型だったような記憶が
強い=戦闘型と誤解してるかもしれないけど 三位は一応主祖1人と同じくらいの戦闘力じゃなかったっけ?
時間かければ1人でいける、従祖だけでは無理、みたいな カシアが魔獣と戦ってた時ガルフィスや息子たちは何してたんだっけ? >>91
ガルフィスは謎
ガーダクルは既に死んでる
奇病の気配があったのかもだし、大事な次男で後継のルークセはニューネリーにいたんじゃないかな >>92
祖母の命を奪ったエバーミル市に出現した成熟魔獣は、ヤマアラシによく似た硬質の針毛を持つセイウチ型の魔獣だったという。成熟魔獣にしては土壌汚染の被害は少なかったが、そのぶんとにかく凶暴で戦闘能力が高かったそうだ。
ちょっと違ったな! ヤマアラシで陸上タイプのような感じだけど、セイウチだから水辺タイプなのか
でも汚染は少なかったんだな >>94
おーそれだ、ありがとう
あってるようなあってないような程度の記憶しかなかったのか。。。 ヤマアラシなのにセイウチなのか
ARMSのドーマウスイメージだったが、カワウソ…… 旧家の悪癖には心底うんざりさせられます。前回に続いて今回と、聖巫の位は大いに貶められました
この前回って何かわかります? 前スレでオルシアンが貴族からしたら論外のゲェジみたいな評価だったけど、最新話読み返してたらちょっと評価が変わってきてると思う。
>>王国貴族からの注目を一身に浴びながらも揺らぐことのない堂々としたその姿には、どこか侵してはならない神聖な雰囲気さえ漂っている。嘲笑はおろか、誰も近寄ることさえできなかった。
って書いてある。
大地の守護者を建前だと言うクロウネから見てコレなんだから、魔獣討伐、大地を守る事こそ貴族の聖なる義務だと考える若い貴族からみたらもっと貴く見えるはず。
オルシアンの言動は変わってないのにこの変化は、オルシアンが穢土をまき散らしてた奴を倒して、今また成熟魔獣も倒そうとしてるからだと思う。
キローデ君のこれじゃ俺は隷祖じゃん発言は、キローデ君だけじゃなくて若手貴族の心情を代表してるように感じた。
自分を周りに合わせるんじゃなくて、周りを自分に合わせるように変化させてるのでオルシアンはかなりのカリスマだ。侵してはならない神聖な雰囲気なんてレヴィオス王すら纏えて無かったから。
ルシアちゃんファンクラブは王国若手貴族にも広がっていきそう。
ウィルクと王国内で支持を競うライバルは、オルシアンになるのかもしれない。 なんだかんだ強けりゃある程度わがまま許される世界ではある >>102
同意はするけどウィルクの演説で評価は大体喰われたと思うよ 一度弱いの烙印を押されると中々オワコン扱いから抜けられないのもある
聖都というか司祭は、今回の騒動でオワコン扱いからは抜け出せれたかな? 聖都も軍自体はかなりしっかりした規模があるみたいだしな
やっぱやべーわって評価になりそう
とはいえだからこそ滅ぼすかってなりかねないとは思うけど >>102
ゲェジ扱いしてたのは主にファニィやロミリエ推しの2名だったし気にすることもない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています