【浅葱】菊地秀行エロ中心スレ7【薫】
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>>128
読者の為の受容体的役割…確かに祐美と奴のシーンは、読み手としても祐美が味わう感覚をそのまま自身が共有する感覚、一時的な錯覚にしてもそれを味わえる。
同時に、責め手としての奴の視点や欲求…一歩ずつ一手ずつ求めた相手を追い詰めていく感覚も共有でき、「よかろ……う」の所は達成感すら感じさせるのは見事。 >>127
祐美の場合、財閥の令嬢として生まれ富豪の生活を謳歌、美貌も持ち恋愛経験・肉体遍歴も豊富…加えて自身のそれらへのプライドも人並み以上だが、それを感じさせない(無意識の？)立ち振舞いも心得ている。
読み手としては鼻持ちならない感じを受けるかもだが、そうしたキャラが被虐感・背徳感満載な仕打ちとなるので…！！
スゴくゲスな言い方だが「ザマアミロ」という感覚すら伴うかも。
作者は週刊誌(女性誌？)のライターの経験者という点で、煽り方も心得ていたのでは、とも思える。 >>121
後に魔獣への供物にする以上、ひとみを負傷させて美貌を毀損しないように留意したものと思われる。
一方、菊地作品での供物の捧げ先は全般的に処女よりも淫乱に開発済みの女の方が好みらしく、先に輪姦すること自体はむしろ必要な事前準備っぽいな。 >>134
妖人狩りでも妖獣都市２でも供物にする前に捧げる側が散々楽しんでたな 淫界伝で浅葱を襲った２匹の魔法生物とか、妖魔淫獣でひとみを拘束した紐とかは、
供物の女を奉納する前によがり狂わせる目的で造られた、生けるアダルトグッズみたいなものなんだよな >>137
同様に、妖魔淫獣で真澄に群がって娜ぶっていた小鬼(※仮称)もそれだと思う。 >>137
生けるアダルトグッズ…祐美の父・矢切財閥の当主は、「奴」からの「縄」に妻を寝盗られた嫉妬からグループ内企業で電動バイブ開発に着手、その動きの再現のために研究所まで作ったとあった。
滑稽とも壮絶とも感じるが、「奴」により、女とは別の意味で狂わされたとも言える。 研究所の職員は、「社長狂ってる（ドン引き）」だったのか、
それとも、「社長狂ってる（熱狂）」の方だったのだろうか 矢切耕太郎が萩生と話していたときの内容には少なからず嘘が含まれていて、
昌枝が最初に奴を喚び出したときは一部始終ガン見してたし、不倫の続行も耕太郎の指示。
その後昌枝に肉縄の感触を聞き出してはそれを模した新製品を開発して夫婦生活で試してみるあたり、
彼は妻を寝取られた哀れな男では無い。十九年前の事件を機に「触手エロに目覚めてしまった男」なのだ！ >>142
触手エロに目覚めてしまった男！…が財力を持っていたらどうなるか？の見本というわけだ。 >>141
または、菊地版・下町ロケット…帝国重工(グループ)が矢切の財閥に思えてくる。 >>134
「妖人狩り」なんか特にそんな感じやね
読んでる側から考えたら
サービスシーンがいきなり異種姦だとなんなので
先ずはソフトめに輪姦という流れの方がいいのだろう
…ソフトめ？ 超伝奇ブームのときは輪姦されることがヒロインの条件みたいなとこあったから… 妖人狩りは「レイプは地球を救う」というヒドいオチの作品
チンピラの精液が妖魔の陰謀を阻むキーアイテムになるとゆー >>146
そういう作品のヒロインて単なるやられ役のことが多くて
存在感のあるヒロインは少ないんですよね
魔戦記の沙織も最初はやられ役だと思ったら後からキャラの肉付けがされていった >>145
異種姦は当時新しい分野だった分、輪姦描写は異種姦が読者の性癖に刺さらない時の保険だったのかもな。
実際、妖魔戦線は妖魔軍団に、妖戦地帯が2に続く過程で、襲う側が人間に回帰する傾向が見られるし。
触手系エロがジャンルとして花開いたのは漫画、OVA、エロゲーのように視覚に訴える媒体が中心であって、
「超伝奇バイオレンス小説」は結局その波に乗りきれなかった感がある。 完全なる異形とのセックスって菊地作品でもそれほどないよね
ケノンも人型に近いし妖物による責めはセックスとはちょっと違う感じ
奴以外だと魔校戦記の人面犬が印象に残ってるけど >>150
奴の造形には「ダンウィッチの怪」という下敷きがあったのが大きい。
役割はヨグ＝ソトース、姿形は可視状態での化物寄りの息子
不器量なアルビノを捧げる交合儀式の代わりに、アダルトでバイオレンスなシーンを入れたれ、みたいな。 魔校戦記の人面犬と
淫界伝のオッサン爬虫類は自分のツボだった。
人の顔をして性欲をぎらつかせてる表現がよい Dに出てきたミドウィッチの蛇女もエッチな設定だったな >>152
同類で、妖魔淫獣の犬の様な顔した(？)小型の妖物(小鬼？妖魔？)も推しとく。
お馴染みのひとみは勿論、通いの性奴隷化だった真澄のシーンでは、若妻や女子大生らしい複数の女達が娜ぶられている。 人面犬や鬼に中田氏される樹先生とひとみエロすぎ。
何度も読んだわ。
浅葱はチンコは入れられてないけど、妖物の舌と手を出し入れされて
これもまたエロい。 魔界行の外伝、「魔童子」 の冒頭で女教師が瓜生の一族に視姦されるところが印象的だった
怪物たちは異質な精神性で人間とはかけ離れた生態なのに、人間の女性を普通に性欲の対象にしてるのって良いよね シルヴィバンでマデリーン・アッシャーが心霊兵士レイプされるシーンがちょっと好き
霊体同士のレイプで手足は素通りしちゃうけどアソコはしっかり挿入できて濡れた肉の音が響くというのが 妖魔シリーズのひとみ役、グラドルの青山ひかるとかどうかな？ ただのヤクザのくせに蛇女と交わった瓜生組初代組長の器はスゴイ
２代目はあかん >>158
身体はギリギリ及第点だけど
顔がダメ過ぎる
ひとみはとびきりの美人ってこと忘れてない 北欧系を思わせる典雅な美貌と長身巨乳、意外に併せ持った芸能人いないな。
ちょと身長は足りないが(160cm)、朝比パメラなんかどうだろう。 北欧系 ハーフ 美女でググると橋本環奈が出てくる
わからなくもないが、ひとみのイメージではないな まあ、狸顔系統はないだろうな
護あさなの顔だけ菜々緒にすげ替えるのが俺の想定に近い 市川紗椰をもうちょっとダイナミックな体つきにしたら 実用的にAVだと誰になるだろうか？
新旧問わず、また、ひとみだけでなく他の女性キャラのイメージキャストは？ あくまで個人的意見だが、菊地作品はポルノ小説ではなく『サービスシーン過激な一般小説』であることに
価値の源泉があると思っているので、AV女優を引き合いに出すのには違和感がある。 菊地ヒロインには戦闘メインのキャラ、非戦闘員だが物語の鍵となるキャラ、犯られ専用キャラの3種類がいて、最後のはAV女優でもいいや
例えば真澄、瑠美、芳恵あたり ひとみは辻井ほのかとかどうかな？
後、脱線するんですけど、菊地センセ並みにエロ描写がねちっこくて
抑制の美学が効いている小説家っていますか？(アダルト、一般問わず) >>170
お人形さんみたいでちょっと怖いけど
美人だしボディサイズもいいですね
抑制の美学ってエロシーンで書き込みすぎないってことでいいですか 「魔界都市ゴデス 女王ミスティ」って読んだ人いる？
表紙がエロっぽいけど
中身はどう？ >>159
大人義和が美貴・麻里子・ウルスラを凌辱する描写を読みたかった。
または高校生の暴力番長義和(殺人凌辱お手のもの)が支配する学園に乗り込んでくるヒーローものとか。 かわいそうなのでぬける奴がいても、
グロいのでぬける奴はあまり多くない でも菊地センセイって
尻をかじらせたり、乳首が切り落とされたり
誰得なシーンがたまにあるよな >>170
魔校戦記の美也が戦いに負けて犯されるシーン
シチュエーションはいいんだけど身体中噛みちぎられるので引いてしまう 小田みゆき（矢切家別荘のメイド）、全身の骨をボキボキ折りながらのセックルが痛そうすぎる
矢切母娘が洗脳も人体改造も無い快楽責めOnlyに比べて、純粋に財閥の罪業の被害者感ある 溶けるといえば
妖戦地帯２で萩生を襲い
テレポート能力で逆襲されたヤクザの末路が悲惨だったな
身体の部位があちこち配置転換されてしまい
>>174-175
ウルスラの外見のイメージは小池一夫・池上遼一コンビの劇画
「傷追い人」のペギーで読んでいた 古い漫画だけれど、ネットで読んだところなので「傷追い人」のキャラならイメージしやすいわ キャラを現実の女優さんとかに置き換えてる人多いな
自分にはなんか無理だわ まんま松坂慶子モデルのキャラが出てきたことあったが先生好きだったんだろうか 柏原芳恵から「芳恵」の名前を拝借したのもあったな。
吉永小百合をもじった名前も妖魔姫に出てた。 そういや織田nonスレで
ここで以前チョイと話題になった
獏先生の「妖獣王」のストーリー紹介が
されているみたいよ 傷追い人はちょうどエイリアン魔獣境のジャングル
グラマーで敵なしだった大和撫子が本場の外人で霞む 淫界伝の新書（1993年）当時で年齢25歳とすると、もちっと若い世代。
南野陽子や若村真由美、おニャン子の後半の世代が当てはまる。 じゃあひとみって誰かモデルになる女優さんとかキャラクターいるのかね？ 名字が「南風」だから、実家の喫茶店名が「南風」の浅倉南とか……は無いか。 ひとみは北欧系のハーフに間違われる風貌って表記があった気がするので…滝川クリステル？ん〜やっぱ違う気がするな… >>192
高瀬春奈は象のケツだからなぁ･･･byお葬式 >>197
妖魔戦線は1985年の小説やぞ
当時でひとみという名の女優は黒木瞳と高橋ひとみ位やけど
あんまりひとみっぽいイメージがない
当時のアニメだとCAT'S EYEの来生瞳という線があるかも
ヨーロッパ系のハーフだし
因みに泪姉さんのモデルは松坂慶子だそうで 南雲と言い
先生は南と言う字面が好きだった節がある 妖魔戦線が発表されたのは1984年
その頃の20代のセクシーな女優となると
前にも名が出た松坂慶子、あとは池上季実子、
田中裕子、烏丸せつこ、かたせ梨乃、浅野温子、
田中美佐子、石田えりくらいかな
いや探せばもっと出てくるのだろうけど >>193
おニャン子なんて普通の子どころかブスばかりで、
アイドル顔のというか美少女は皆無だったやん
せいぜい河合その子や国生さゆり、渡辺満里奈が
そのレベルギリギリだったくらいで
だからそれから数十年を経て同じ秋元康プロデュースのAKBが現れた時は
メンバーのレベルの高さにビックリした 妖魔シリーズを書いてた時にAV女優との対談記事で菊池エリに「大ファンです。僕の書くヒロインはあなたをモデルにしてるんです」と言ってたが >>204
> 妖魔シリーズを書いてた時にAV女優との対談記事で菊池エリに「大ファンです。僕の書くヒロインはあなたをモデルにしてるんです」と言ってたが
菊池エリのＡVデビューは1985年７月？
先生が妖魔戦線を書き上げたのが84年の内だから(発売は1985年)
それは多分リップサービスだよね
後付けで挿し絵の人が似せて描いてるかもしれんけど 昔ウルスラみたいなシビル・ダニングという女優がいた 菊地先生は河合奈保子がお気に入りだったらしい。
顔は幼すぎると言いながらボディについては熱く語っていた >>205
対談で先生はバックが好きって言ってたけど女優にバックは嫌いと言われしょんぼりしていた記憶が 菊池エリって、名古屋の箱ヘルにまだ在籍してるのかね？
何年か前に出張で行ったときは人気で予約取れなかったな >>199
CAT'S EYEの来生瞳はありかな
1990年頃に妖魔戦線に出会った時
最初の新書版の表紙のひとみは黒髪のロングで
来生瞳のイメージに合ってたなぁ >>211
麻紀絵が藤田淑子だったから充分イケるかな
原作やアニメの一期ではスレンダー過ぎる感じがするけど二期のオープニングとかでは胸も尻も充分及第点だと思う
試しに妖魔戦線でのセリフ「あんたの薄汚いそれ 根本から引き抜いてあげる」とか「もっと、もっと、舐めて、すすって。ああ、こぼれるーー溶けてしまう！」とか脳内再生してみよう 藤田淑子ってスペースコブラのジェーンも演じていたのだな
個人的には一休さんやキテレツの中の人というイメージしかないのだけど >>206
シビル・ダニングはB級SF映画によく出ていたから先生も知ってる可能性あるな いまのアニメの声優さんより
洋画吹き替えの声優さんのほうが
大人ぽくて好きだな。くわいしくないけど まさか北条司と菊地秀行のコラボとはw
だったら寺沢武一もアリかな？w あの人伝奇物も描いてないこともないので出来ないことはなさそう >>211
「風の名はアムネジア」のOVAでソフィアを演じてたね 漫画キャッツアイや漫画コブラはどっちもエロクナイ
アニメの作画でエロくなった >>220
え〜！？スペースコブラではジェーンやドミニク、サンドラの格好が
原作よりマイルドにされていたやん ロイヤル三姉妹エロい格好してたな
みんな捕まって悲惨な死に方をしたけど、ギルドの連中の慰み物にされたりしたんだろか まともに捕まってたの次女だけなんじゃ
三女はよく銀河パトロールに入れたな スレタイの薫って
妖魔軍団の別当家三尉でしたか。
蛇のシーンはすごくよかったけれども、
作品的には正直、序盤の東欧人妻に全部持っていかれた気がしないでもないな…。
いろいろもったいない。
それはそうと、彼女の名前の元ネタは野球選手なのかな。 >>224
ジェーンはクリスタルボーイに捕まってたしドミニクは背中の皮剥がれて生死不明
どっちもギルドの手下どもにお楽しみされたと妄想してた
>>225
まさか別当薫？ ジェーンクリボーに捕まってたっけ？
植物人間の意思の奴隷にはなってた気がするが
あれは菊地秀行でやれそうw
ドミニクは何か生きててシークレットになったのがほぼ確定話があったはず ジェーン：ターベージに植え付けられた種子の成長に身体が耐えられずに死亡。
キャサリン：ターベージに操られたジェーンに射殺されて死亡。
ドミニク：サラマンダーの配下のサイボーグ警官、ドーベルに殺され死亡。
その後背中の皮を剥がれ、その皮を晒される。
他ならぬドーベル自身が、自分が殺した、と言っていたにもかかわらず、
なぜか生存していたらしい･･･！？ コブラの女軍人といえばシエラ少尉
でもあんな肌の露出の多い姿で戦場で戦うというのもなぁｗ
ダーティペアみたいに全身を透明な特殊ポリマーで包んだりしているのだろうか？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
