この作品は主人公が転生しているからこそ主人公はナンボナン市の民主政治の考えも分かるし貴族の時代の移り変わりが進んでいることが理解できてるっていうところがある
主人公が転生しているから貴族も平民も人だとか、平民に対して不満の目を植え付けるっていう思考がある

亡びの国も主人公が転生しているからその世界の考え方によらない思考がある。また、転生由来の知識によって出来ていることがあって、そこが面白いのがこの作品と似ていると思う。