前スレが生き残っている中、どっちにするか迷ったが、前スレが後4レスぐらいで終わるのとテンプレに「前スレを必ず使いきらなきゃいけない」というのもなかったのでこっちで

【1-5を読んだ】 はい
【作者名】 覚えていない
【作品名】 覚えていない
【掲載年or読んだ時期】 読んだ時期は朧気ながら多分ここ1年内だったような?(単行本を購入した時期は覚えていない)
【本の形態】 単行本
【誌名】不明
【絵柄】 萌え系の絵柄だったような?
【ストーリー、その他覚えている事】
進行は主人公の一人称。ヒロインはだらしない姉という感じの年上の幼馴染のような関係(実姉じゃない)、主人公はそんな姉を幼い頃から世話してきた。
作品の始まりは主人公のそのようなモノローグから始まり、同時にマンションの一室の廊下からヒロインの部屋にかけて脱ぎ散らかしたヒロインの衣服が写る。
ヒロインは大学生で就職で今住んでいる街を離れる or 主人公が住んでいる所に来た(この辺は朧気)というのも主人公のモノローグで語られる。主人公はそんなずぼらなヒロインが表向きは一人暮らし出来るか不安。本音は自分から離れてしまうのではないか?と焦り不安。
といった感じで主人公は終始シリアスな感じなのだが、ヒロインが年上なのに精神的に幼く「○○ちゃんが来てくれた」「○○ちゃんとずっと一緒にいる」といった感じで終始甘えてくる(○○の所には主人公の名前が入る)。
最後は主人公も落ち着き、(根拠はないが)ずっと一緒にいるんだろうなというような感じのモノローグが入って終わる(この辺も朧気)。

この作品は短編集の単行本の終盤辺り(一番最後じゃなかったはず)に収録されていて、前半にシリアス or ダークな話が収録されていて、そんな話がほとんどだったこの単行本の中でこの作品は一種の清涼剤的役割を果たしていたと思う。

こんな感じで現時点で思い出せること書き出してみたが、纏まりのない文章になってしまって申し訳ない。こんな感じだがよろしくお願いします。