ゴルダナ帝国衰亡記 Part10
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登場人物紹介 ネタばれあり
カンナギ家関係
カンナギ・キョウスケ
主人公、見た目は16歳男性、中身アラフォー
施薬院全金徽章の常勤講師
地球では、内科医師(ブラック勤務)。
女性と何度か交際経験があるがなぜか振られて終わる。
目の前に病人けが人がいれば医者の性質としてできるだけ助けてしまう。
基本善人。
カンナギ・ダウラト・ハトン
12歳女性、Bカップ。
ダウラト家(商家)の娘、キョウスケの最初の婚約者。
まだ処女(前も後ろも)、毎朝ごっくんしている。
キョウスケからの信頼度No.1
クロイトノット・アシックネール
15歳女性。Cカップ。ナイキアスールの娘でネディーアールの側近(兼親友)。
クロスハウゼン・カラカーニーの養女となり、キョウスケと婚約した。
男性経験はかなり豊富。かなり有能。
ルカイヤ・スルターグナ
18歳、女性。ルカイヤ僧都家の娘。シャイフ・ソユルガトミシュの外孫。
キョウスケの婚約者の一人。
高周波合法ロリアホ毛娘。
完全に腐敗してしまった。属性盛りすぎ
ケイマン・ナユタ
12歳、牙族女性。ケイマン族筆頭巫女、前族長の娘。
『黒色変異』ようは普通に黒い髪、黒目(カナンでは希少・忌避されている)。
貧弱な体格なので、キョウスケの守備範囲。
キョウスケに運命を感じパンツをささげる。 センフルール関係
センフルール・アジョー・シノ
月の民(要は吸血鬼)、センフルールからの留学生。
18歳の黒髪美女。F→Gカップ。
センフルール・アジョー・シマ
月の民、センフルールからの留学生。
16歳、プラチナブロンドの美少女。
名誉Bカップ。
みためセ○バーあるいは、某航空魔導大隊隊長
ハナ
センフルールのメイド、十九歳、シノ付。
Cカップ。ふわふわした子
料理が得意
フキ
センフルールのメイド、十七歳、シマ付。髪の毛は青い直毛。Aカップ。
キョウスケからはシマ、フトと合わせて『フラット・スリー』と呼ばれる。
毒舌。
フト
センフルールのメイド、十六歳、シマ付。髪の毛は青い癖毛。Aカップ(−)。
わざとらしくニャーニャーしている。
リタ
センフルールのメイド、十四歳、シノ付。
髪の毛は赤、Eカップ。性格も体型もシノ系列。
ボクっ子。トリガーハッピー クロスハウゼン家系列
マリセア・ネディーアール
15歳女性、CカップからDカップへそしてさらに。
マリセア宗主娘、母親は第七正夫人デュケルアール。
キョウスケは『ナディア姫』と密かに呼んでいる。
クロスハウゼン・カラカーニー
五十代男性、クロスハウゼン家現当主。
クロスハウゼン師団長、都督補。第七正夫人の父。
バフラヴィーの祖父。
鷲鼻、モノクル、カイゼル髭、厳格な学究肌の軍人。
肛門メイス閣下
マリセア・クロスハウゼン・デュケルアール
30歳、女性。Gカップ。
カラカーニーの娘でネディーアール、シャールフの母親。
カゲシン宗主の第七正夫人。帝国随一の美人とされる。
クロスハウゼン・バフラヴィー
カラカーニーの嫡孫でクロスハウゼン軍閥の後継者。
実質的に自護院(軍隊)でのキョウスケの上司。若旦那。
クロスハウゼン・マリセア・スタンバトア
現マリセア宗主娘にしてバフラヴィーの第一正夫人。
ウイントップ系。姐御。
第一子男子出産済み。
クロイトノット・クロスハウゼン・ナイキアスール
ネディーアールの乳母にして側近筆頭。
キョウスケの通称は、赤毛夫人、クロイトノット夫人
クロスハウゼン・カラカーニーの同母妹。 クロスハウゼン・ガイラン・ライデクラート
ネディーアールの護衛隊長。身長一八〇超えの美丈夫。石垣。
クロスハウゼン・カラカーニーの第三正夫人。
みため、北欧系一八〇センチ以上
カナンの基準では絶世の美人で、デュケルアールと並び称される。
クロスハウゼン・ガイラン・トゥルーミシュ
ライデクラートの娘でネディーアール側近の一人。
母親そっくりのミニ石垣、サッカー部イケメンからアメフト部キャプテンへ進化中
クロスハウゼン・ガイラン・ファラデーバー
バフラヴィーの第二正夫人。25歳
ライデクラートの同母の妹。第2子男子出産済み。
キョウスケいわく、な〇しこジャパンのディフェンダー。
クロスハウゼン・クロイトノット・ヌーファリーン
バフラヴィーの第三正夫人。アシックネールの姉。
赤毛の正統派美人。
性格は妹よりは固く、母親よりは緩いとのこと。 マリセア宗家関係
マリセア・シャーラーン
38歳男性、マリセア教導国宗主。
糖尿病がかなり進行している。スカトロ以外はコンプリート
マリセア・フサイミール
31歳男性、マリセア・宗主の同母弟次男
男一人愛同盟のオブザーバー兼精神的指導者。つかみどころのない人物
マリセア・クチュクンジ
宗主の異母弟三男(トエナ系)
簒奪進行中
マリセア・カハンマド・ユースフハーン
マリセア宗主異母弟四男。ねずみ男。
マリセア・バャハーンギール
『第四公子』
疑心暗鬼の人、魔力量非常に少なめ
ゴルデッジ侯爵が後ろ盾、この先生きのこれるか
マリセア・シャーヤフヤー
マリセア宗家公子、通称『第五公子』
クテン侯爵が後ろ盾、故人。 マリセア・シャールフ
『第七公子』
ネディーアールの同母弟
見た目は儚げな美少年、男女差別をしない人格者。
守備範囲は甲子園球場何個分?
クテンゲカイ・ジャニベグ
18歳女性。クテンゲカイ侯爵の娘。DカップからEカップに。
一騎打ちの末、押し掛けてキョウスケと婚約した。
男性経験は極めて豊富。7章にてシャールフに押し付けることに成功。 僧正家関係
エディゲ・アドッラティーフ
エディゲ僧正家当主。帝国宰相。
千日行達成者。左半身に軽い麻痺が有る。ロリコン。退場済み。
ただし一族のために色々伏線はってたと思われる
アーガー・ピールハンマド
アーガー僧正家分家出身、千日行達成者。
アーガー家現当主?。アーガー・シャーフダグの従兄。
儀式中ネディーアールに迫ったため謹慎したが、戻ってきて
柱に上ってなんかしてる
アーガー・シャーフダグ
アーガー家嫡男。
二章でキョウスケに美人局を仕掛けて自爆した。
セリガーに改造されどこかに行っている。 施薬院関係
シャイフ・ソユルガトミシュ
マリセア施薬院主席医療魔導士
医療技術政治力ともに高し
シャイフ・トクタミッシュ
ソユルガトミシュの嫡男。シャイフ教室次席。
周りの評価はいまいち
バフシュ・アフルーズ
施薬院講師。手術の腕は施薬院有数だが素行は良くない。
モローク・タージョッ
14歳女性、Bカップ。シャイフの姪。キョウスケのもと婚約者。
魔力量が低く、キョウスケは閨で苦労していたらしい
シャハーン・アウラングセーブ
施薬院男子学生、赤毛のチャラ男。
クテン侯爵家の一族。
アフザル・フマーユーン
施薬院男子学生、小太り。事情通。
セヴィンチ・カームラーン
施薬院男子学生、優等生タイプ。
エリート君。現在ナーディル医師団所属
アスカリ・ アブルハイル
施薬院男子学生、面倒な性格と言い回しを保有。
メンドー緑。キョウスケの副官あんどグナ狙い 帝国側牙族
ゲレト・タイジ
16歳男性。キョウスケの友人で相棒。
施薬院学生、しばしばマリモになる。自護院学生でもある。
ガウレト族は牙族の一部族。ウサギに似た魔獣の系統とされる。
うさぎに似た耳を持つが、右側が長く左側は短い。
キョウスケの正体と実力を現時点でかなり理解している。
ゲレト・スラウフ・テスナ
15歳女性、スラウフ・エルテグスの娘。ゲレト・タイジの第一正夫人
ゲレト・モーラン・オルジェイト
14歳女性、モーラン・バルスボラトの娘、マンドゥールンの異母妹。ゲレト・タイジの第二正夫人
ゲレト・カミン・スタイ
ゲレト・カミン・ナムジョン
ゲレト・カミン・ダナシリ
タイジの古参嫁三姉妹
ガウレト族。ダナシリは施薬院所属。
スラウフ・エルテグス
スラウフ族族長、タイガー。
モーラン・バルスボラト
カゲシン牙族部隊長。タイガー。
モーラン・マンドゥールン
15歳男性、バルスボラトの嫡男。
オルジェイトの異母兄。神聖決闘にてキョウスケを兄貴と呼ぶ
スルスー・メニアク
騎兵小隊長、リス系、キョウスケを頼りにしている。 自護院関係
ベーグム・アリレザー
ベーグム師団、師団長。
少僧正 都督補。キョウスケからは親猪、ロリコン猪と呼称
ある意味サイコーの死に方した人
なかにだすぞ!ガクッ
ベーグム・マリセア・チュルパマリク
マリセア内公女(マリセア・シャーラーンの姉)、
アリレザーの第一正夫人。
ニフナレザーの生母。
ベーグム・ニフナレザー
ベーグム師団副師団長。アリレザーとチュルパマリクの嫡男。子猪、マザコン猪。人間をやめさせられてしまったようだ
ベーグム・レザーワーリ
15歳男性。ニフナレザーの異母弟。
キョウスケが魔法を教えた。
現在ベーグムのトップになったというかされた。
トゥルーミシュ命のひと。ガーベラ戦役にて想いを成就。
ナーディル・アッバースリー
ナーディル・セイフッディーン
カゲシン三個師団ナーディル師団師団長。副師団長。
セイフッディーンは既に故人。
レニアーガー・フルマドーグ
出戻り第一夫人君
組織管理が得意
貧乳派。グナが好み
キョウスケについていき、生き残り模索中 月の民関係
アハティサーリ・ウルホ
フロンクハイト枢機卿第五位。
フロンクハイトとケイマン同盟の立案者。
シュタール・イマム−サ
フロンクハイトの魔導士。
『永遠の霊廟』でキョウスケたちとかかわりがあった。
現在はアハティサーリの正夫人(だったが)。
ハロネン・マウノ
フロンクハイト枢機卿第六位
スヴィンヒュト・ウィルヘルミナ
フロンクハイト教皇の娘、13歳。
キョウスケのペット兼第一正夫人を狙っている
金髪碧眼現時点でCカップ。
セリガー・バイラル
セリガー社会主義共和国連邦、第十市民。元第七市民。
いろいろと暗躍中?
龍神教奥巫女(ニフなんちゃら)
人間から月の民になったひと。200歳?
レトコウ紛争では、魔導士として強力な力を見せた。
ショタコン疑惑→確定。 帝国七諸侯
トエナ公爵
ウィントップ公爵 姉御の実家、族滅の危機
ボルドホン公爵
ゴルデッジ侯爵 ケイマン族に略奪され影響力低下
クテンゲカイ侯爵 ジャニベグ実家
アナトリス侯爵
シュマリナ侯爵 断絶中宗主三弟のクチュクンジが継承予定だった
自護院関係
カゲシン直属三個師団
クロスハウゼン 肛門メイス閣下
ベーグム 身体強化メイン、ガーベラ!
ナーディル 海軍メイン
月の民
セリガー 共産主義のような国 国民は強制的に転化させられる
フロンクハイト 長い歴史を誇る国家、預言者について研究している
センフルール 最終皇帝の子孫の一族。 >>1
おつおつ
インヴァノル公爵は果たしてタイジかシャハーンか
ゴルダナだから、予断を許さぬなぁ 乙
公爵はタイジだろ
KKは『覇者』と明言されてるんだし公爵は盟友のレザーワーリとタイジに決まってる >>1 乙
今までの記述だとジャニベグも候補なんだよな ナディア姫との初夜の儀はまだですか?こっちはもうとっくにパンツ脱いでるんですよ? スレ立て乙
確かにジャニベグシャールフペアも公爵になってもおかしくないな >>20
当選者限定公開らしいぞ
発送をもって代えさせて云々 >>1
シャールフに褒美を受け取る権利をやろう
さすがにジャニベグはないでしょ
ニフナニクスですらならなかった以上、女公爵が出る世界観とは思えん
あとジャニベグはあれが初陣だったって描写がないはず 遺言書はないけどナーディル師団長に侯爵が遺言を託したパターンだろうな ジャニベグは薄いとは思うけど
01-10で諸侯の女伯爵について言及がある
インヴァルノ公爵らもこの戦いが初陣だったとされる(04-01s)
うちのジャニベグも事実上の初陣だったのだがな(04-31)
ここら辺があるので切り捨てない方が予想としては楽しいなあと 上げて落とすのがゴルダナだし後は落ちるだけだろシャハーンは
公爵なんて覇者の盟友しかなれんポジションだしジャニベク夫妻かタイジ夫妻だと思うなあ
初代ウイントップだって覇者ニフナニクスの最側近だったし ルタシェブリ「ジ、ジャニベクに婿(KK)をとらせて家督を継がせる」
アッバースリー「しかと承った」 ジャニベグは 04-31 クテンゲカイ侯爵で
侯爵が事実上の初陣と語ってる 流石に平民が七公諸侯になるのは無理
実力者のKKを後見にジャニベク妹の夫に継がせるが本命かな?
侯爵は何も知らないしシャールフとかが候補に入ってそうだな ナディア姫絡むと本当に結果出るの遅いな
面白いから良いけど突撃!のときも本当に先が気になった やっちっまったー
いや大変良かったよ
でも今後の計画どうししょうっかなー
っていう流れで描写終わると思うよ 今までシャールフが衰退記に記述された場面ないよな?
これだけ活躍してるのに ないね
衰亡記に姫様は最後の公女とあるのにシャールフは最後の公子と書かれてないから不穏だよな 史書に出てくるとしたらこれからじゃね?
今時点だと現場の士気を上げたことと醜聞しか書けることがない 衰亡記の↓が気になるんだよな。帝国が否定してるってことはクチュクンジは降ろされたけど別の誰かが漁夫る可能性ってのもあるのかね
>宗主弟クチュクンジが、宗主の息子たち、バャハーンギールとシャールフの二人を始末するため無謀な任務を命じたとの疑惑である。━━中略━━帝国は後日、公式に否定したが、前後の事情より極めて黒に近いと推測されている クチュ追い出したところで宗主が生きてるし臨時の宰相に宗主補指名してクチュと繋がってたの否定するために否定したんじゃないか >>38
これは、金丸の所業を後の自民党政権が認めないのと同じだと思うけど
少なくとも統治の継続性を謳う限りにおいては否定しないと国体が持たない 難しいところだけど、例えばバャハーンギールが予想より少ない被害で政権を掌握した場合(武力を背に交渉した場合を含む)、
バャハーンギール側としてはクチュクンジを貶めて宗室の権威に傷をつけるより、
「宗家の皆はそれぞれが最善を尽くしました。一時的に仲違いしてるように見えたかもしれないけど真実ではクチュクンジ殿下もその役割をしっかりこなしていただけなのです」
とか公式発表した方がいい、というのもあり得るかな
同時代人にとっては空虚な設定でも史書は汚さずに済むかもしれない シュマリナ系夫人公子すらいなかったことにするカゲシンがそんなこと取り繕うとは思わないけどな 叛逆者が歴史から葬られるのは当然
ウィントップの扱いが知りたい >>38
クチュクンジの売国は宗家の汚点だから、コイツを暗殺して解決できるなら公表したくない話ではある。 トエナが裏切ってたのは後世にも伝わってて、史実になってるんだよね
扱いの違いは立場の違いかね
宗家とそうでないかで影響力は違うだろうし 牙族や吸血鬼に諸侯を売ったことが露見すると
マリセア宗主による統治の正統性が毀損される
ネディアールが連邦を提唱して新暦を定めるまで、仮初の権威でも維持せねば 何気に11軍が勝利してヤバくなるのは宗主補だよな
クチュクンジに手を貸してるも同然だったし 財政破綻目前だしゴルデッジ破壊したからお布施も確実に減るし
持てるもの持って逃亡するのも選択肢かもな そういやユースフハーンの名前聞かないな
騒動の中心にいなくても全く動かないとは思えんが >>26
ウィントップはそうだけど他のトエナ公爵、ゴルデッジ公爵、ボルドホン公爵が盟友や最側近とは言われてないからなぁ ゴルデッジは分からないけどボルドホンはなあ
爵位の増減ができるのは皇帝だけ
ゲインフルールは第三帝期には帝国外
それなのに公爵だから第四帝期で帝国に加わるまでボルドホンは王でも名乗ってたんじゃないか? 帝国七諸侯も初代は戦功を上げた軍人が多かったらしいし
花兄弟がいた可能性は十分にある 第四帝政開始と共に創設されたウィントップやトエナは武功で成り上がったと理解できるけど
その後に創始されたクテンゲカイやアナトリスは何の功績で誕生したのか その両家は過去に皇帝を輩出したことがある名家ってことなのでは? >>55
名目上はそれぞれ古の皇家を継承しているが、実質的には第四帝政初期の創始であると言われてるから名前はともかく中身は別物だと思う 帝国貴族達って歴史を誇る割には大半は200年以内の歴史しか無いんだよな
ヘボくね? 平均寿命短い世界の人間ならそんなもんじゃね
俺らも200年前ってかなり昔に感じるし 感想読んでて気が付いたけど
アウラングセーブ マジ物の第一正夫人の息子の可能性があるのか
そりゃ隠すし庇うか >>54
>国母ニフナニクス様の時代の話で、現在のウィントップ公爵家の前身となった公爵家が強固に抵抗していたのだそうだ。
これの制圧に向かったのがニフナニクスの片腕とされる将軍で、公爵家をその居城に追い詰めたのだという。
《中略》
公爵家はニフナニクスに屈服する。
そして、将軍はそのまま公爵の娘を第一正夫人に迎え、ウィントップ公爵家を創設したという。(4-24)
>ニフナニクスにはウィンター・リチャードという股肱の臣がいました。
大変優秀で魔力も多く、後に初代ウィントップ公爵になった人物です。(5-25)
ウィントップ家は初代当主の地位も嫁の家格も高い
>帝国歴八五一年、皇帝候補の全てを失った帝国将軍ヌビア・ハリフは保持していた帝国帝冠、並びに帝国玉璽をカゲシンのマリセア宗家に委託。その助力を得てアナトリス伯爵を名乗る。(02-01s)
皇帝候補ってのはアナトリス皇家のことだろうからこの新アナトリス伯が侯爵家の祖だろう
トエナとクテンのルーツは語られたことないかな なるほど
帝冠と玉璽を渡すという大功があるのなら後々侯爵に格上げされていても不思議ではないな
クテンは本当に謎
ニフナニクスの娘が嫁いでるからその時に存在してるのは確かなのだけど >>61
第一正夫人の息子なら庶子とは言わないだろ
普通にクテンゲカイ侯爵とその姉妹との間に出来た子供じゃね
クテンゲカイ侯爵はアウラングセーブに対して甥とも馬鹿息子とも言ってるしな いささか、いや、かなり思慮の足りない方と言える。
って人物評がなんや自己紹介か?って思ったのが理由だよ
その場合 第一正夫人死産と聞かされる。 母親 庶子と聞かされる。
で誰も正しい情報持ってないと思われる >>66
侯爵の胤だけど畑が痩せてるから
妹に押しつける、なんてするかな?
アウラングせーブはジャニベグより歳上?
態々お家騒動の種を撒かないだろ >>61
それだったら、今回実の母子でヤッちゃったことになる
流石にあの世界でもアウトじゃね? アウラングセーブ カゲシンへの留学時18歳
ジャニベグ 武芸大会時18歳
半年時差があるけれど大体同い年 そしてジャニベグ弟はこれより年下と >>69
実母ということになってる女が
狙ってやったなら凄い 後継者二人とも魔力は十分だし第一の産んだ男ならレトコウの時キョウスケ城の壁登りしてる間に壁から落ちて死んだことにするのでは アウラングセーブの出自、クテン家内部の問題なら今話で活かされないはずがないと思うので、じゃあ外の問題?と考えると…
> 複雑に分裂した政体のどれを正統とみなすか定まらない
ん?まさかね? アウラングセーブの母自体その場にいる筈なのになんで彼の母が第一正夫人になるんだ……?
いや可能性はゼロじゃないけどさー、限りなくゼロじゃね カゲシンのお山が噴火してカゲシトが埋まる確率と比べると? 埋まる確率は100%だから比べたらダメよ
第一正夫人がハリガネ産んで政治のいざこざでハリガネ母が産んだことにされる可能性はなくはなくなくないない
どんな取引があればクテンちゃんが生かすのか謎ではあるが ネディアールが一発受胎したら
情勢は変わるのかね? カナンの避妊方法が分からないしなあ
作中で避妊薬とか出てたっけ? KKとヤりまくってたジャニベグとアシックネールもまだ婚約中だからって避妊薬使ってて
もし正式に結婚して避妊薬使うの止めたら直ぐ妊娠するかもって言ってた 01-12S クロイトノット・アシックネール やって来た薬師
で避妊薬も避妊魔法も出てきたな
その先でも避妊薬改造して母乳出す効果あるやつとか出てきたはず そもそもキョウスケが妊娠させる心算が無いと精子が生成されない
キョウスケに妊娠させる心算があれば防御破壊して妊娠させそう キョウスケが念じれば双子三つ子も思いのままなんかな >>85
ヤる前にアシックネールが飲ませるだろ
そのくらいの働きは期待して良いハズ >オレは、努めて平静な風を装っていた。
だが
>この機会を逃したら、一生後悔する!
こんな内心で目がギラギラしてるわけ
かくして
カナン覚醒史上空前の盛り上がりを見せたオレが放精時に「子を妊め!」と念じてしまったことは誰も責められまい
とならんかな
>>86
地球世界と作用機序が同じなら直前摂取は効果が? 求められるならともかくKKって子供面倒臭がりそうだが そうか?
どう見ても子供を作っても育児に参加しない父親だと思うけど? >>89
そら子供が出来たらそうなるやろ
でもそもそも自分から子供欲しがらんやろていう話
KKは美女美少女とヤりたいだけだし 孕ませはするけど育てはしないタイプなのは間違いない >>90
好みの女の頼み事は基本OKだしなあ
気安く子供作って後から育児に参加求められたら話が違うって言うタイプだろKK この世界の上位貴族は男が子育てする感じじゃないだろ 男性向け風俗の相場見るに孕ませ欲求と父性との間に関連性はないのでは? なんだかんだで女性読者が多いのか?
主人公の内面描写に忌避感を示すのもいるし 女性読者なんて殆どいないでしょ
KKの内心は男から見ても嫌悪感を感じる人はいると思うよ いやー、自分はなんかわかるわ
ブラックでこき使われたら、いい女と楽な生活したいと思うし、権力持っても、作中で書かれてたが毛とかスターとか処刑のオンパレードだかるな その割にはリョウコお姉さんが実権は握ってあげるよに傀儡かよと文句垂れてたけどな 一本筋が通った硬骨漢では全然ないからな
医療方面以外はブレッブレよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています