ウルガリア戦記 part5
ノクターンノベルズで連載中のウルガリア戦記のスレです
作者:水鏡
・ウルガリア戦記 〜転生皇帝は傀儡生活を満喫する〜
ttps://novel18.syosetu.com/n1962jz/
次スレは>>970が立てること
前スレ
ウルガリア戦記 part4
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1758968752/ 新スレ乙です
エルフ親子丼もいいけど聖王国親子丼も諦めない マーサリナ様初夜はキリのいいところでやってくれると信じてる まあ書籍化決まってるんだからなんか濡れ場が飛ばされたところは書籍で……
ってていうのは十分ありうるよなあ ベタン王の在位40年って中世考えたら十分偉業じゃね ベタン王だけじゃなく周りの中小国は運がなかっただけだよ
アーセスじゃなかったらダリの策略がハマって抑え込みに成功してたんだから 運が無かったと嘆いていいのはドルガンと聖王くらいでしょ 聖王はダリの価値を理解してなかったからなあ
むしろそれをわかってたのはアーセスだけだったという そのダリを抜擢したのも聖王だからね
あれもアーセスが最適解を打ってもセルセタ王とリルガーナ公のどちらかが最悪手から少しでもズレてれば詰んでただろうし 物語的にもロンガーラ3000騎で追跡は唐突だし
ふつうの小説だったらダリを逃がしてアーセスのカウンターパートとして延々使うと思うんだ
それをしないでいきなりの総力ぶっぱで討ちきったからこそウルガリアに妙な面白さが出てるよね(早口) 確かにアニメ化したら女子人気出そうなイケメン枠
ホメロスみたいな 聖王はダリがやめといた方がいいよって言ったプランゴリ押しして死なせたから運が悪い感はそんなにない 有能な味方が早々に死んでしまって延々「キルヒアイスがいてくれたら……」と味方が言い続ける銀英伝という作品があるけど
有能な敵を早々に葬って「ダリがいてくれたら……」と敵が言い続けるのは中々気持ちいい 聖王もダリも相手がアーセスだったのが運が悪かったとは言えるかも
追手が数百騎とかなら確実に逃げおおせてた
その自信があったからダリはギリギリまで現場にいて情報収集してたんだしな ダリは生かしておくと無限に帝国の損害が増えるから、初手で三千騎叩きつけて始末するのは大正解過ぎた
おかげで祖国では「11歳のガキ皇帝に策を見破られて死んだ間抜け」という世評になっちまったけどw 主君運と義弟運と嫁運と親友運以外の全てを持っていた男 嫁運は別に悪くないだろ! ちょっと……いやかなり箱入りのお花畑感があるだけで、遺して先に死んだりしなければ何も問題なかったはず ここまで苦労しかしてない親友くん
作者はイケメンならどんだけイジメても良いと思っているのでは ダリが死んだあとの聖王国ほぼ無能しかいないのエグい
孔明亡きあとの蜀でもここまでじゃなかった >>26
一番評価してたのがアーセスと知り、キリオスくんいつかこっちつくかもな
祖国でのダリの扱いとかと比較して 主君と同僚があの様だから許されてたスペック
アーセスとのタッグとか寿命含めて隙が無さすぎて許されないだろうし つーか剣聖があんなにも戦に弱いとは思わんかったわ。
コーエー的には武力が75くらいで統率が80くらい? 毒無しで一騎討ちに注力出来るなら3や6には粘り勝ち出来そうだけど2以上には及ばなそうだね 剣聖はゼリコのネームド複数で徹底的に追撃掛けて殺しきれないくらい個人武力は高いぞ多分95はある
ただし知力が凡将 ゼリコは今何やっとるん
女王国放置が意味わからんのやが 剣聖はダリが自分の実力隠すために利用してたきらいがあるからな
ダリの言う通りに動いてただけなのに大将軍格の運用されてて大失態を見せてしまった
これも全ては聖王が狭量だからだよ ゼリコが強過ぎるよ
あいつらキングダム世界の住人じゃん
毒使い軍を率いた我武神に敵わなかったからって凡将、弱すぎるというのはあまりに酷
ゼリコは再度カナンを攻め落とすかシーゴーラを叩くかって予想だったけどカナンって一度しゃぶり尽くした後でしょ?もう不満分子って仕込みも使っちゃったしまた攻めてもな
解放者の立場で居座ってるマドラ王国他にしたらシーゴーラ攻める方が心象良いだろうし南行くんじゃないの?知らんけど >>36
大陸がどこまで広がってるかにもよるがまだ本格的には戦ってないウルガリアに近づくよりは大打撃を与えたカナンとリベリアスを緩衝地帯にしてシーゴーラと戦った方がマシだと判断したのかと
今の制圧地帯はシーゴーラ相手なら喜んで焚き火囲んでウーヴァンシャイするだろう 今のカナンと戦うって事はウルガリアと戦うって事なんだけど、ゼリコから見たウルガリアってロンガーラ主体でめんどくさいしレヴィン教じゃないからそんな恨みないしで旨みがあんまりないんだよね
ウルガリア本国攻めるの山脈越えで大変だし ひとまず足場を整えないとどうしようもないわな
ウルガリアには出来てもハラスメントがせいぜいで本格侵攻したら数で磨り潰されるわ 女王も孕ませてないし娘たちも無事やし
大将の子種ヨワヨワなんか 卵子も大体死にそうだし孕んでも出産前に母体が死にそう 薬物ブーストしてた連中は自分の身体はもちろん生殖面にもダメージがあってもおかしくないな ベタン王の無能感が凄いな、今まで何とかなったのも部下のお陰かな メルヒオール将軍は全能力が70〜80くらいのユニットだと思っていいのかしら ベタンは確か西の国と小競り合いしてたと思うんだけど本当にそんな経験あるのか疑わしいレベルで戦下手だな… ガランドラを取られた時点で残飯だしな
周辺国に逆襲されてないのはウルガリアと隣接したくないだけだからかもな 宣戦布告したのってメルヒオールじゃなかったけ?テシウスさんに変わった? >>50
つまり残りの2国も同レベル・・・
まぁ何年も国土増えたり減ったりの戦争してるレベルだしな… 高齢だし王が出征しないのは分かるけど代わりに一万五千を率いる将が居ると思えないな、能力があっても猜疑心の強い王だと任せて貰えないだろうし。
悪い所だけはカッシア王とそっくりだ >>50
小競り合いを延々続けてるからこそ、こんなもんなんだろう
輝く才覚があるならとっくに占領してるか戦の無駄を悟って終戦してる カイム「気をつけろメルヒオール。陛下は戦場に立たせると的になりに行くから、絶対に戦場に立たせるなよ……」 >>50
ベタン王無能なんだけど
無能だけに攻められでもしないかぎりなんもしなかったんだろうからかえって大過もなかったんだと思うわ
下には下がいるから変な妄執に駆られてるやつよりはマシなのかも >ピョートルが西隣のトルキアやリストランテと争いを繰り広げたのは、領土欲はもちろんのこと、スプールやカシウスに対抗心を燃やしたためでもある。
自分から攻めてたんじゃないかなぁ……
勿論自分から攻めてない可能性もあるけど……ベタンはカシウスが無視するような魅力がない土地だよ
トルキア・リストランテからしたらわざわざそんな土地奪いに行って自分から大国ウルガリアに近付くような真似する?しないでしょ >>54
あっ元々そうだったのね勘違いしてました
ありがとうございます 王都以外が攻められても王都の兵隊が出てこないなら王都以外を全て制圧されかねない勢い
南の砦は雪で身動きとれなくなったらまとめて餓死しかねないが大丈夫か 巨大化した北条家に速攻で飲み込まれる関東の弱小大名みたいなもんやな 暗いのでお馴染みの趙王ですら王都の兵を出したというのにベタン王ときたらもうね リーボックに任せてた以外は特に暗い要素が無い王様
毎回相手より多くの兵を与えるって王道はやってたし 久しぶりに将軍たちの特色とか出てきたからなんとなく列挙してみた
色々忘れてたし
第一軍:オスヴァルト 大将軍 白髪白眉顔に傷 老将軍 ダライ平原の戦い 統率力
第二軍:ゴードン 大樹将軍 四十歳 巨漢の武人 皇室に忠義 アルバータ丘陵の戦い(別働) 武力
第三軍:ベルゴミ 智将 四十歳 ダリ追撃戦 知力
第四軍:メルヒオール 玉将 マメな性格 ベタン王国攻略戦 万能型
第五軍:ゼファー 三十三歳 文吏将軍 元文官 堅実 平和主義者 カナン遠征 民治
第六軍:オルコット 徒歩将軍 三十五歳 無精髭 後方支援 便利屋 ウルルク河畔防衛戦(別働)
第七軍:カイム 青瓢箪 二十代 大盾+弩兵 農民兵活用 アルバータ丘陵の戦い 将軍まとめありがたい
ゼファーって誰だっけ?って思ってた 助かる
二つ名のおかげでまだ覚えやすいけど各将の出番全部しっかり覚えてるかというとあやしいな
玉将「留守居ばかり命じてくる陛下には思うところがある(本音)」
みたいな印象的なのは覚えてるけど 名前含めて割と覚えやすい部類ではあると思う
逆に聖王国の方が覚えにくいw ダリももう一回読み返したらだいぶ人間辞めてる超人だった
弓持ち二人を含むロンガーラ騎兵を5騎、エストックだけで怪我なく逃さず瞬殺してる
武器全部捨てた後も3000騎から追われてるのに、馬が潰れるまでは捕まってない リルガーナがもう少し粘れてればカッシア王&ダリのコンビで大変な事になってそうだったな そうそうダリは死ぬまで読者にもその力を隠してたレベルでこの作品最大のチートなんだよな
各国渡り歩いて大陸全土を策謀で動かす弁舌と頭脳があって単騎としても最強でどういう状況でも決して捕まらない
こんなチートをきっちり討ち果たしたベルゴミ将軍は勲一等だよ あ、読み返してたらカイム将軍二十八歳って具体的に年齢あったわ
>>67 >>70
まあ別に覚えなくてもいいから
生き延び続けるであろう剣聖と妊娠中の旗聖だけ覚えときゃいい
他の五人の内三人は死んでるし残りの拳だか槍だかも多分ウルガリアと関係ないところで死ぬ 象さんかわいそう
南蛮兵みたくウルガリアで吸収してゼリコ踏み潰してほしかった ロンガみたいに超強いのを期待してたけど毒が強過ぎて見せ場が。。。
西は海獣が居るみたいだからそっちは見せ場欲しいな カエル毒言うてなかったっけ?
子供の時に打つ一番強いやつ >>67
こうしてみると老将軍から脂の乗ってる中年に若手と
将の年代分布がバランスよく感じるな。層が厚くてええことやね ゼリコ島から持って来た物なら限りがあるだろうけど蛙も連れて来ていたら面倒な事になりそう。
てか毒の持ち運びとかどうしてるんだろ? 多少なりとも描写されてるのが一軍の副官と二軍のセロに六軍のシーリーンくらいか
他も名前くらいなら出てたかもだけど 今の雑魚狩り細かくやるのおもんない
特に盛り上がりもないなら海まで飛ばしてくれ 描写されればされるほどベタンの人材はまともだな…ってなるの草生える 降伏で終わりと…ベタンはさして盛り上がる事が無さそう。 リルガーナ候やセルセタ王には及ばぬ暗君タイプかと思ってたけどしっかりトップクラスだったわw ピョートル一族以外はまともというか……
ピョートル一族の被害者というか……
トライデンとるのが目的の遠征であっさり取っちゃったんだけどどうするんだろうなこの後 あとタイトルはちょっと草生えるから手加減してあげてください
せめてトライデン侵攻とか 橋頭保という目的は達成しちゃったけどまだ猶予はあるし冬の前にベタン自体が終わっちゃうかも めっちゃ賢明だな
こうしておけば戦後も立場悪くならんしな
ベタンは人材まともだから国王がもうちょっと賢ければ手強い敵になってたかも べタンは王が国にデバフかけまくってるのか…?
粛々と進軍するだけで開城出来るから仕事は楽ではあるけどw
カッシア併呑とカナン救援で武と義の両面から帝国が評価を上げてるのは良いな 正直このレベルで山がないなら王都以外はこういう理由で降伏して行ったって説明だけでカットしてくれてもよかったかな ベタン王なりに有能な人材を一族にして支配してるつもりなんだけど
個々の家臣の不満とかが全く見えてないんだろう
こういうの徳川幕府にもある話だったよな
外敵がなきゃそれでも国は倒れないし外敵があればすぐ崩れると 第百八話のラストに
次回予告「第百九話 トライデン降伏」
ってなくてよかったわーってレベルで草w
つかこの副将ロジオン的な人間を早くアーセスに用意してあげて! 今回の話だと相当恨み買ってそうだから王都でも王の首で降伏しようとする家臣出そう 王も王で猜疑の塊になって悪手を打ちまくりそうw
土地こそ貰えないとは言え有能な人材は採用されて、民も今よりマシな統治に加えてウルガリアと戦わなくて良くなるのは得やな こうなると宰相はこんな王でも忠誠心あって用益な人材だあったんだな
まぁ南言ってるからペタン王都はダメそうだけど 搾取してる民から蜂起される可能性も高い、ウルガリアは五公五民だし信用を勝ち取ればベタンは早期に終わりそう やる気をすかされたこっちの将軍もかわいそうだが
あっちの将軍の方がもっとかわいそうだな…
人材はリベリアスよりまともなやつばっかなのが哀愁をさそう 反乱が起きなかったのが僥倖だな
自分で自分の国をバラバラにしてる セルセタ王はクッソ無能やなあって思ってたけど
ひょっとしてそれ以上の無能かピョートル王? 他の二国やヤクートもベタンにならいそうやな
ジャゴーはヤクート戦の消耗だけでなくカナンが死にかけなせいで交易収入も減ってたりするのかな? >>107
まあ不満を抱いていると反乱を起こすとの間には幾つもの段階があるからな
マスカール将軍ってのもウルガリアが攻めて来なけりゃ早くピョートル王死んで代替わりしねえかなと思うくらいで
不満を抱えつつも将軍の務めを果たしてただろうし
ただ亡国の危機に命を懸けて忠誠を尽くす気にはなれない程度には心が離れていた ベタンの人達は温厚なのか覇気がないのか……相当の愚王なのに玉座が追い落とす事もなく何十年も好きにさせてたんだよな 次にウルガリアに征服されたらより苛烈な仕置きがされると恐れてたとか ベタン王は無能なだけで苛政とか悪政とまでは言えないから反乱まではいかんでしょ
それも有能な宰相の意見をギリギリ聞き入れてたおかげだけども
一応冷静なときに言えば忠言を受け入れる程度の器があったとも宰相はいってる 有能か無能かの2択しか選択肢がないならそら無能よりかもだけど、数十年、玉座に座り続けてなお国が崩れなかったという1点だけ見ても王として立つだけの力はあるね
崩れなかっただけで前にも後ろにも動かなかったから凡庸な王として食われてしまうんだろうけど 作中に描いてあるように先代ウルガリアが攻めてきてたら多分死に物狂いで戦うだろうけど今代はワンチャン…手のも仕方なくはある 一応相手にされてなかっただけというのもあるけど独立からウルガリア相手に最低限の攻める口実与えてなかったり完全なダメな王というわけでもないんだよな
いい王では全然ないけど 教科書通りで言うなら子沢山でその子をどんどん家臣に嫁がせて
裏切りにくい一族で体制を固めるという方針は血筋の力で支配する中世領主としては決して間違ってない >>113
なるほど……
今回みたいなクソ結婚強いられた人めちゃくちゃ多そうだけど……まぁ納得 ペタン戦はもしかして雪降る前に終わったりするのかな
宰相いない王都で王のために戦う人ほとんどいない状況だと差し出されて終わりになったりして >>118
江戸時代でも55人も子供作った徳川家斉とか自分の子供を他家に養子に押し込んで乗っ取ろうとかを繰り返してたからな
有能な家臣に年上の嫁を押し付ける程度なら内心とても迷惑ではあるけど反乱まではいかんだろうと思うよ >>114
>>116
ピョートル王が何か手腕を発揮したために国が崩れなかった、攻められなかったわけではなくてクソほど魅力がなくて他で忙しいウルガリアには無視され、反対側にはウルガリアに対するクッションにされてただけでしょ
絶妙にギリギリ反乱されないレベルの愚王を評価しすぎでは?(辛口)
>>119
草 >>119
メタ的な話だけどこの後に3国控えているしあまり時間掛けられないから展開としては有り得る。 ベタンは次話で終わりでもおかしくないね
宰相や将軍はそのまま登用してもいいほどの人材だとは思うが 国が滅びるどさくさで自殺したことになるベタン王族も少なくなそう
そこそこ荒れてて孤立無援の小国が勢いのある大国に攻められたらこうなるのも順当ではある トライデンに無体しなかったんならもう普通に降伏した方がよくね?と言う人は多かろうなぁ 普通は妻子が王城に人質として取られてそうだけど
嫁はともかく子供まで憎しって事はないやろうに 子供いなかったんじゃないか
老父母を人質に取るって手もあるがそこまで悪辣にやらないあたりが良くも悪くも無能なんじゃないかと 単に孫与えて孫婿にしてやって感謝されど恨まれる筋合いはないという考えだったのかも ベタン王無能だから多分そうだよ
本人はめちゃくちゃ配慮してあげてるってつもりだったから裏切るわけないと思ってたんだろう セルセタ王「長期的な展望や美点の一つも無い奴が出てきたお陰で許されたな…」 長期的な展望で無意味に国を割った奴よりはただの無能の方がマシかなぁ… 普通は精強な国境警備が烏合の衆
大都市が抵抗するかと思いきや無血開城
同僚が樽橋作ったとかクロスボウ部隊やりましたとか謎の世紀末軍団相手に戦ったとかの中やっと出番が回ってきたと思ったらこれはストレスが溜まる ベタン王は素直に無能なだけだからな
セルセタ王の有能風無能ムーヴのほうがギャップで酷く見える 100年後200年後の自国の心配をして要らんことしまくって
明日の自国を滅ぼそうとしてるセルセタ王はマジヤバいのはそう 余計な事をしないってトップは本当にありがたい存在だと思います そもそもあれ自国の体制の心配だったんですかねぇ(猜疑) >>136
よさぬか
特別可愛い王子が生まれてから急に樹人が長期政権を担う危険性が気になりだしただけなんじゃ セルセタ人と樹人の国の王なのに樹人の血を引いてないコンプレックスが元々あったんじゃないかと邪推してる 息子とミトで王家嫡流にエルフの血を足せばいいだけだしな
ハーフなら多少孕みやすくもなってるだろうし
エルフに支配されると言っても武力持ちが支配階級になるのは世の摂理なのでは メルヒオール将軍的には物足りない侵攻作戦にはなりそうだけど、アーセスは将軍の手際を褒めて認めるだろうから問題ないな
ロンガーラ登用のために武功が死ぬほど欲しいシーリーンの方がべタン宰相相手に激しい戦争してそう 玉将は即位初期の危うい次期の帝都留守番に帝都への楔でもあった近衛を無傷で処理してロンガ回収と門閥にとっての邪魔者すぎるw
今回もほぼ犠牲や遺恨無く最短だし 当初の目的は果たしたけど余った時間と戦意をどう使うんだろ
このままベタンの侵攻を続けるのかコルゴー伯領の救援に向かって傭兵団と戦うのか コルゴーは滅んでも自業自得だからベタンをもう少し小突いて反応を見るのが無難かな 位置と大きさはっきりしてないけどコルゴー伯領ってヤクートに接した小さな領だろ?
救援となったらセルセタの領土横断するかトルキア王国通る必要あるんじゃない?
余裕できたからちょっと行ってくるかって位置じゃないと思う この辺で鼻っ柱折られる展開もありでは
平々凡々の宰相さんに冬将軍うまく使って粘られて
痛み分けながらも征服は断念するのも上杉謙信ぽくて良き 上手く粘ろうとしたけど例の難民受け入れのせいで無理になるんじゃないの 他の大国が介入出来ず小国もヤクートも疲弊してるから安全策でも塗り絵だしな
今年の主目標の橋頭堡は確保されて宰相は陽動で釘付けだし ここ状況から征服断念に持ち込めるのはもうミラクルチリアコだろw 強さと戦果を大局に活かしきれなかったと言う意味ではカシウス大帝の方が謙信感がある ウルガリアベタンに侵攻ってだけでウーゴには中々のプレッシャーよね
ゴルゴーが落ちてもベタンが占領されたら国境が近くなるしセルセタ侵攻をすぐに始める可能性を考えたら安全に逃げられるのは今しかない
それはないと判断できても大軍との距離が近くなるのは怖そうだがさて ドルガン&ダリ放ったらかしてたらマジで危なかったんだな…… 宰相が善戦してる間に蜀がケ艾に滅ぼされたみたいになるんだろう 戦力もだけどチリアコって諫言や誘導を通せる側近が不在なのがあまりにも不安すぎる…
ベタン王が早期降伏に逆切れして癇癪起こさない? 忠臣の言葉だから話を聞くし諫言されても怒らないけど他の奴等だとまず無理だろうな。今頃暴走する王を止めるのに必死なんじゃない? ようは一人の人間の能力なんかたかが知れてるということなんよな
血筋で王になってるやつなら尚更だよ
そこで能力であがってきた部下の忠言も聞かないとなればすぐにも国は終わる
だから国が残ってる以上実務能力があって実行に移せるシステムがどこかにはあるはず またビジネス本で草だが曹操に学ぶくらいだったら探せばありそうだな…… 読んだ胡散臭いビジネス書が全部血肉になっとるやないかw 未亡人でやらかしたり火攻めや疫病に苦戦するフラグかな?w 一時ご無沙汰してたウソビジネス書ネタが最近復活してくれてて有難い
民明書房っぽくて大好き 一時ご無沙汰してたウソビジネス書ネタが最近復活してくれてて有難い
民明書房っぽくて大好き 一時ご無沙汰してたウソビジネス書ネタが最近復活してくれてて有難い
民明書房っぽくて大好き 3回も言った!
シャガールやコルゴー伯の援護に行くにはセルセタ横断かトルキア通る必要あるから無理じゃない?って言ったけど俄然現実味を帯びてきたな ビジネス書がちょっとしたギャグみたいになってんなw 平和的に通ってくれるならトルキア側としても媚びた甲斐があったな まぁ、いくら媚びても遠からず牧草地にされるのは変わらないんやけどなブヘヘヘヘ かわいそうなトルキア……!
ひとえにてめぇが弱いせいだが……!! ビジネス書ネタって最初からギャグ枠じゃなかったの? トルキア「ア、アルスグーテはなんか許されそうじゃん…」 実際その辺どうするんだ?協力した場合後でベタンと同じ理由で攻めるのか? どうなんだろ
海に出るという目的だけなら別にトルキアを征服する必要は無いけど
牧草地にするという目的もあるからな
まあ敵対しないなら後回しにしてヤクート落とした帰りのついでで征服するんじゃないのかな アルスグーテはただでさえ鶏肋なのに大陸西部への進出ルートにしてももっとマシなのがあるからね
他はともかくこれからアルスグーテを殴ればカナンの信用も揺らぎそうだしと王の恩の売り時が上手かった トルキアくんはすみっコでほそぼそと生きていくのか……
順調に行ってるのはメルヒオール将軍が知略でなんかやってたのね
……やってんだよね? 基本的にはウルガリアの地力とベタン王の下拵えの賜物だけど、取り零さないのはメルヒオールの手腕じゃないかな
あとは温厚そうに見えるから投降もしやすそう 仮道伐虢や唇亡歯寒はさすがに出典ビジネス書じゃ厳しいぞw 恐らく宰相が不戦条約の為に使者を遣わせただろうになぁ…宰相の思った通りには事が進まないのが悲しいね メルヒオール軍の成果に怯えて宰相に帰還命令を出すベタン王なんてのは流石に暗すぎてありえないかw ウルガリアの占領地の方が安心して冬が越せそうな皮肉よ 直轄地になった東部とかカッシアも立ち行かないほどの重税かけられたとか無さそうだしな 五公五民とか中世以前の時代なら神だと思う、アーセスはそれに+で一年の租税の免除もあるから今のウルガリアに降るのは悪くないんだよな民からしたら。 新領に苛政を加えて死に物狂いの一揆やられる……
なんてグラム侯もアーセスもしそうにないしな それが難しいんだよな
大陸自体が中世封建制で動いてるから
封建制を認めないとなれば敵国の貴族は死に物狂いの抵抗をするし裏切らない
だからある程度は封建制貴族の立場も認めてやらないといけない カッシアは上手く行きすぎた例で例外ではあるか
東部ともども皇帝家の新たな地盤とすべく多少は甘くしてそうだし
逆にセルセタとかはいくら甘くしても信用がおけるほどになるとは思えんし 二国とも使者送って来てるしベタンは風前の灯っていう認識なんだろうな。
そして順調過ぎると思われた作戦も此処で障害が出始めたか… 単品での手腕は見事としても大局には対して影響の無いものじゃない? そうそう全部が上手くは運ばないわな
ここから雪の中をシャガールの救援に行かねばならんのか
陛下と玉将の手腕に期待したいところ 撤退したと思わせて強襲した感じなのかな
コルゴーさん生きるかなぁ〜未亡人枠はすでにいるから大丈夫かな 紅蜂が歴戦だけある戦上手だった
アーセス戻ってなくてよかったな ベタン戦楽勝過ぎると思っていたけどこういう逆境を与えてくるのね。主人公と玉将の力量が問われるし面白い展開になって来ました しかし実際に陥落してしまったからセルセタ王の評価はやばいな
樹人派は見捨てて陥落しましたという事実が出来てしまった、もう両種族の調停できないような シャガールに補給線を狙われるのにブチ切れて
輜重を狙う連中をまず潰しに回った? このままだと俺たちは飢えて死ぬか凍えて死ぬか目の前の都市を略奪して生きるかの3択しかない
補給切れる前にお前ら死ぬまで突撃だ!じゃね? ミト隊は東側の国境付近にいるはずだし援軍出すにしてもメルヒオール隊を分けるしかないかな
援軍の用意があると言った手前派兵の準備はしてるだろうからトルキアの兵力はここが使い所な気もするが 普通都市は一気に落ちないとおもうので
期せずして背水の陣を作ってしまいました、だと思うが
もしくはなんか燃やすとすごい毒を撒くヘビでも使ったか ラ……ラクルカー!!
>>201
ひでぇなー
セルセタ史上最低の愚王ではないかな >>203
少数のゲリラ狩りは近辺の村を焼くぐらいしかできないと思うが…… 二頭体制批判してるけど他所から見ればウルガリアも似たようなもんでは 逆に他所から見ると完全に宰相トップの傀儡体制なのでは?
アーセスが作戦立案したの信じてないところばかりだったし ミトにとっては追い風になるな、目に見える失態は民衆の理解も得やすい。 ペタン見て他の2国もダメそうとは思ってたけどやっぱりだめそうだな あれと三国志が成立してる愚図どもだしベタン本国直撃も遠くないか ミトはなんやかんやアーセスが手放さないだろうし、セルセタは事実上のウルガリア帝国セルセタ領みたいなことになるんじゃないの? 援軍のない籠城なんてジリ貧なだけで陥落は時間の問題だったからね
自分たちの補給が切れる前に相手の補給を切っちゃえばいいじゃん!って作戦だったりしてw エルフどもの宗旨替えのアシストにしかならなそうな皮肉
勢いに乗る超大国が一方向に集中出来る時点でどうしようもないんだ >>212
外からなら傀儡政権だぞ
あと主人公もそう疑ってないが 実際宰相ワントップなのはまぁそう
アーセスが全然窮屈そうじゃないから分かり難いけど宰相の領分には口すら出さず、陰口も叩かず、戦争分野に関しても宰相にプレゼンして納得してもらってやっと出陣できるんだから >>212
アーセスは宰相の傀儡皇帝になってるつもりだからなあ
盲判でない決裁や外交をきちんとこなした上で外征繰り返す傀儡皇帝ってなんだよと思うが >>224
なってるつもりというか形の上でも実際も傀儡だぞ
アーセスが不満に思わないだけで、皇帝より上に宰相の意思が優先されてる
あくまで宰相が許した範囲で皇帝は動いてる
これは傀儡政権じゃなくて何なんだ? 傀儡の意味は操り人形だから
操る側にお伺いを立ててガンガン自律する人形はもう傀儡じゃないのでは… 実際は寄生虫に面倒な内政丸投げして好きなことやってるだけというw 傀儡とはいったい……?とかビジネス書万能かよとか
思いながらもなんだかんだで読んでしまうのがウルガリアの面白さ
ツッコミどころがあるほうが面白いとはよく言ったもんなんやな >>226
傀儡政権の意味は表向きのトップとは別の勢力によって操られてること
最終決定権が宰相にある以上どんな自律して見えてもアーセスは傀儡で傀儡政権 傀儡の意味調べると「自分の意志や主義を表さず」なんて書いてあるからここが引っ掛かるんだろうけど
自分の国の内政全部決められて口出しできずセックスする相手まで宰相に決められてる未成年の皇帝を傀儡以外になんて言ったらいいか分からない ぶっちゃけセルセタの領土取られても痛くも痒くもないな セルセタ王が自国の機能破壊しまくったお陰でミトとオプションを甘やかしまくった意味が半減したわw 俺も役所とよう仕事するから
絶対言質取らせない玉虫色のやり取り分かるわ
された方は無茶苦茶イライラするが アーセス視点ではだいぶ警戒してるみたいだけど、実際のところ平民出の宰相にとって取り立ててくれた前皇帝もいない武力も持たない自分の地位を支えているのはもはや皇帝の摂政という関係だけだから
むしろアーセスの我儘には逆らえない立場じゃない? この冬の行軍でカッシア戦並の大立ち回りするのかな、正直二部は敵側の視点が多過ぎて此処で大活躍しないと盛り上がらない 宰相は前よりも皇帝の顔色を伺わざるを得なくはなってるはずだからな
手出しが必要な場面にならない限りはお任せなのは変わらずなんだけど >>236
普通そうだよなぁ?何故かあの宰相逆らえないどころか何なら野心見せなくても殺そうとしてたけど 普通に考えてって言うなら有能平民を宰相の地位につけたいなら色々出身ロンダリングして最終的にどこぞの大貴族に婿入りなり養子入りなりさせて貴族化して後ろ盾もたせてんじゃねえの? 出発点は違えど銀英伝のリヒテンラーデみたいなものか >>239
>「……陛下はいまだ十一歳。成人の儀までまだ二年ある。陛下の資質を見定めるのはそのときでも遅くはない。二年後であればシロンも孕んでいようから、仮に今回の件がただの僥倖だったとしても、代わりとなる者はいる」
>まあ「許可が必要になる」と言っても、これまで俺の要望をグラム侯に拒否されたことは一度もないのだが。
という文はあったけど、具体的に殺そうとしてたってどこにあった?それってアーセスの妄想じゃなくて?
>>240
宰相は侯爵。だけど平民で養子だからこそ先帝に贔屓されていたことで家内で確執が無いとは言い切れないかもしれない 追記
確執があるかもしれないからこそ、アーセスがいなくなったとき現在の地盤が揺らぎかねないので逆らえないんじゃないかという意味ね すまん書き方が悪かったわ
>危険の芽を摘む、という意味では今のうちに排除するのも一案ではある
>軍事的才能を持った皇帝が政治的野心を持つ前に命を奪う、それはグラム侯が常々考慮している選択肢のひとつだった。
の事を言いたかったんだけど
野心見せなくても命を奪うのを考慮してたけど
くらいの書き方にすれば良かったかな >>244
教えてくれてありがとう。
つまりアーセスもしくはスフィン=皇帝の ミスった
皇帝との関係ありきの立場だということを宰相は理解しているということだよね まぁ流石に今の状況で皇帝が死んだり、反発されると困るから敵対は無いだろうな
200州どころか北部を掌握出来るチャンスなんて早々無い 後継がすぐには即位できないかもしれんし即位してもすぐに死ぬようなことがあれば宰相は次を用意しにくいだろうしな
つい最近突発的な暴力で王子が立て続けに死んだことを考えると暗殺の容疑者と思われた時点で危ないから現状維持が無難である 372pだけど加筆どれ位あるだろ?WEB版と全く一緒の書籍とかあるからなぁ 書き下ろしページの追加は期待したいかな。誰かの視点での。 昔のファンタジー小説みたいに地図がほしい
登場する国が全部おさまってるやつ
その巻で舞台になる場所の拡大地図があるとなおいい 地図いいな、一応簡易的な地図は作っているし書籍版で改良してる可能性はあるかも。
他には作中では語られなかった小話とか設定とかも欲しいな、ペリラも処刑されたのか地味に気になる >>256
本の途中じゃなくて冒頭にあると読みやすかった子供の頃乃記憶
なんにせよ楽しみだ書籍 怪しいビジネス本の影が強すぎるw
まぁ今回は前の報告で動いててもどうしょうもないし仕方が無いの精神だよね
最終的に陥落したとは言えシャガールのこと評価しまくってんなアーセス陛下 ウーゴ傭兵としては優秀過ぎる。
油断させて狩る、至ってシンプルだけどそれを成功させるだけの力量がある。 ウーゴは上手いけど人だけを売りにしてきた割りにお粗末なコルゴー伯家の落ち度も大きいな アーセスの言う通りウーゴの方が一枚上手だった、という話だな
シャガールのような気の利いた動きの出来る便利屋をここで使い潰すのはもったいないし
コルゴー伯には悪いが、ここで死んでもセルセタ王を非難する材料として使えるしそれはそれで良いな これでも大局への影響がほぼ無いってのが小国の悲哀だね…
それにシャガールを失ったわけでもない 実質撤退に追い込んだシャガールは大したもんよ
そこから博打に勝ったウーゴも強い
コルゴー伯は国から支援がない状態で戦い続きだったんだから敵が国外まで出て行ったら緩むのもしゃーない
セルセタ王は自国の防衛なんとかせーよ >>261
非情な話だけどその通りで救援したウルガリアに感謝こそすれ文句を言う筋はないし
仮にコルゴー伯が死んだところでウルガリアからすればマイナスより
援軍を送らなかったセルセタ王と樹人との溝が決定的になったというプラスの方がでかい
高天神城落城の武田勝頼の様にセルセタ王の威信が致命的に失墜するんじゃないかな >初陣で落としたと「されている」城の名前である
アーセスの中の人も、また甲陽軍鑑のいつものやつだよと思ってそうw
そしてそんな創作の奇襲を実現したウーゴがすごいって所か コルゴー伯爵の救援要請は最初から最後まで舐め腐ったふざけたものだったからなぁ… そもそも家臣じゃないからな
わざわざ使えるやつ派遣してなんかまじめに防衛させてたけど >>258
このネタほんとすきだわ
前世よっぽど電車出張が多かったんやろなって笑えてくる 読者は「また怪しいビジネス本かよw」で一笑出来るし
宰相や将軍たちは「うちの陛下は軍才あるわ〜」って評価が上がるので
敵国以外誰も困らんから無限にビジネス本ネタは擦ってくれても構わん気分だw まあ義理ゼロで立ち回りクソだったせいで信長に絶許された以外はまあまあ有能だったからな… >> 「それに、ぶっちゃけた話、そこまでコルゴー伯のために尽くす義理もないしな」
これ過ぎる
本格的にゴルゴー伯の忠誠とか要らなくなったからセルセタをアーセスとミトの子供に継がせる路線に行きそうだ 身分詐称でカーラ入国
救援された後は領地をセルセタに返す(自家の矜持や名誉は守る)
ついでにミトも返して
一族は帝国に出仕する(信用が欠片も置けない穀潰し)
むしろ死んでてくれとしかならんわw ゴルゴー伯の生死次第で奥さんの扱いが変わるがどうなるか
W未亡人するのかと思ったけど寝屋相手の属性固まりすぎな気もするしな リストランテの王太后もまだヤれる年齢だろうしな
将来後家殺し王とかの異名付きそうw 武田の話が出てたけど前線の味方を見殺しにしたセルセタ王はこれから武田勝頼になるってことかな? これまさかベタンよりも先にセルセタが落ちるとかいう展開もあるか?援軍に行くと思っていたけど現状だと行かなそうなんだよな… 制圧となると数が足りないしウーゴが勝ちすぎるとヤクート王が足を引っ張りそう
セルセタは取っても戦力化がしにくそうだから荒れて機能不全になってればそれでいいかなって… >>280
わざわざトルキア通行の話したのに行かなそうだよな
この後何か有効活用するのかなトルキア通行 >>258
八軍増やすだかそんな話あったような気もするが、いずれ登用されたり?
さすがにいきなりトップ任せるのは無理として、六軍からオルコットと工兵的なの分離させて、元傭兵側指示させる副官あたりに就けるとか 今後シャガールみたいなのがやってきた時のために降将のインボックス部隊を作っておくのは良いかもしれない 「皇帝陛下はたまに意味不明な独り言を呟いておられる」 普通に心の声として書けばいいだけなのに日本語で呟く描写多いよな。
何かしら意味があるのか作者が気に入っている書き方なのか 他人との会話には使えない台詞や単語だからな
思い浮かんだらついつい口に出したくなるんじゃないの アーセスが言いたいけど言えない言葉を都合よく発散してるとか
ビジネス本のくだりなんかと合わせてアーセスが転生者であることを読者が忘れないようにさせるためのレトリックなんじゃないかな なんか混沌としてきたな…これが援軍を送るきっかけになる感じか? アーセスの失態(ただし本人の中だけ)の結果、塞翁が馬で事態が好転する展開だなこれ
とりあえず少なくとも使者が帰還するまではシャガール生存確認!だな。なお部下 勅命に失敗したらアカンと思うのも仕方ないよな。しかもシャガールは元はウルガリアの国境荒らしてた身だし
ここからシャガールの奮闘、アーセスの采配、メルヒオール将軍の武勇が光る展開か? わりと不可避な感じの勘違いでシャガールさんが無駄な奮戦を……
アーセスがサクサク成功することが読み手の気持ちよさになってるぶん
最近の地味な戦場の面白さはチリアコ宰相やシャガールがどれだけ苦労するかにかかっててる感ある
おいたわしい 失敗したと思ってるシャガールと一定の評価してる陛下で楽しめそう 忠誠や土壇場の信頼性って意味では加点要素やね
セルセタは王が自滅しまくってる時点で放置でも良いのに構ってるのはミトへの寵愛分でしかないよね しかし始めからこの作戦がどうなってもいい案件だなんて伝えていたりしたら士気にも関わるから言えないよな 元賊で正規雇用の最終試験中の奴に与えられる情報が限られるのは仕方無い
この任務自体もアリバイ作り程度の義理立て、シャガールも拾い物ではあれど失ってもそこまで痛いほどでもなし シャガールがここで頑張らないと物語にならないから妥当な展開やね 傭兵国家のトップクラス5000相手と考えると伯の苦戦もやむなしとは思うが元々の印象が良くないもんな…… あー……シャガールかわいそうに……
というか思い返せばそもそもの指示が結構雑だったな 日本語の独り言は他の転移者に聞かれて転移者バレする伏線だろうか まあシャガール自身も皇帝からしたら便利な駒程度なので
支持雑になっちゃうのしょうがないし苦労してもろて >>301
今回アーセスも指摘していた自己評価が高過ぎるという点がな…
しかも厄介な事に意図は異なれど結果的に救援の兵を出しているから
コルゴー伯の認識ではウルガリアも「そう」なんだと考えてるんだろうなあ >>303
アイエエエ!他の転生者!?(アレルギー発症)
これ万一アニメ化したらちょっと困るやつだよね
聞かれたくない独り言だけ日本語 ヤクートまで打通した返す刀でジャゴーの港までがナレーションで軽く流されても十分ですらあったよね
ゼリコをどう料理するか決めるための時間とページ数稼ぎって感じ まぁ、ミトの好感度を考えればゴルゴー伯を助けて損はないし
部下にはいらんが シャガール達の行動はアーセスの命令だと思われるだろうし思惑とは裏腹にイメージ良くなる展開はありそう >>310
結局負けてるし逆に傭兵ごときが救援に来たことに怒ってもおかしくないぞ
コルゴー伯のこのプライドの高さは 滅亡の危機に瀕してようやく救援要請するくらいだしなw 負けたのコルゴー伯が酒振る舞ったせいですよねぇ!? 現状アーセスの一方的な評価でしかない上に登場してないし事情も明らかになってないのにあんまり貶してやるなよ… >>307
コミカライズならセリフを日本語だけ縦書きにするって技が使えるんだけどねw いつものビジネス書に、報連相は密にしろ、とは書いていなかったのですかね🤣 当然そうだろうと思ってる前提が違うと報連相以前の食い違いが起こるのは現実でもままある そうかこいつらツイ廃みたいにそれが当たり前だと思ってるんだ
納得 社長と子会社孫会社の社員くらい離れてるので報連相にも限界があるよねって話かと
拾った傭兵だし使えるなら使ってみるかくらいの話だから まぁ今回の件は仕方無い
シャガール側の気持ちも分かるし、アーセスがきちんと説明出来ない理由もある。
それに元々万年平社員で上司になった事無いからね、これが後々の成長に繋がるという展開になるんでしょう 経験が無くともビジネス書さえ読んでいれば上手くやれたはずなのにな
上司になった経験が無いから部下の上手な使い方的な本は読まなかったのか…… アーセスがやたらと目を掛けてるだけで仕えて間もない罪人上りの末端だしな ただまぁ自分の地位脅かさない(絶対ロンガーラとかのれんやろ)
ちゃんと撤退支援で血の貢献したから多少なら厚遇してもいうほど文句言われない人材ではある 万年平社員という設定にはもう無理があるというか
転生あるあるの現代知識無双しないだけマシだけど 企業のなかの管理職だったらビジネス本でカバーできるけど
経営者はまた別のスキル要求されるから
島耕作に例えると社長編の社外の探偵事務所を上手く使えるかみたいな話だよね 良くも悪くも軽く使える無料ガチャの当たり枠程度よね ノクタ的には島耕作とか只野仁に学ぶビジネス書の方が合ってるのでは アーセスを許してやってほしい
一都市が野盗に襲われていたら自ら出陣して救援するアーセスにはヤクートの主力に攻められているのに自ら出陣するどころか兵も送らず……それどころか救援物資すら送らない愚王がいるなんて想像がつかなかったんだ
その衝撃が常に無く精彩を欠いた雑な指示につながり今回の事態を引き起こしたんだ 雑な指示とまで言われるとすげえ違和感あるわ
従えたばかりの傭兵の内心まで慮って指示出しするのが当然って考える方が異常
単純なディスコミュニケーション、すれ違いの話であってどっちが悪いとかの話じゃないわ そもそもシャガールの方だって絶対死ぬ作戦強行するような馬鹿じゃないから気に入ってるわけだし、なんかしらの成算があるから少数で奪還作戦に動いたんだろう
ガキじゃないんだから1から10までお世話してあげないとダメみたいな考え方の方が侮辱だわ セルセタ王が更にやらかした時点でセルセタ放置でも良かったしなぁ >>331
いや雑な指示は雑な指示だろ
従えたばかりの傭兵の内心まで慮って指示出しするべきだったなんて話ではなくて単純に作戦の目標、成功ラインは決めておかないと雑としか言いようがない
でも他の人が言ってるように雑な指示になるのも仕方ないわ
セルセタ愚王のせいで雑な指示になったってのはまぁ冗談だけど 百三話 丸投げ
>>「シャガールのことだ、この程度のことは説明するまでもなくわかっているだろう」
この発言が少し不穏ではあったけどこういう形で回収されるとは…認識の共有って大事。
ただ見捨ててもいいよとか中々言えない… アーセスはミトにしてもシャガールにしても気に入りすぎるというか入れ込みすぎてる感はある これはシャガールがなんとかやりきって帰還する展開だったり…? >>336
相続で与えられた部下じゃなくて自分で見いだした部下だから
気が入っちゃうのはしょうがない >>337
実際問題、籠城戦をするのも苦しい城をウーゴ側も自身の兵糧も苦しい中で落としてるから、その後の補給やらちゃんとできないと維持するのは厳しいのよな
そこをうまく突いて無理せず後方撹乱し続けてシャガールがゲリラ戦に徹すればむしろ相手のほうが苦しくなるまである
シャガールもバカじゃないから仮に城を取り返しても維持できないのはわかってるだろうし
コルゴー伯もそこは同じだから、陥落したのをいいことに逐電・生死不明にして後は王城に任せてしまえばいいんだなw
逐電って「行方をくらますこと」って思ってたけど、どちらかというと「非常に敏速に行動すること。急ぐこと。」のほうが強いんだな
漢字からして「電光をおうように急ぐ」って意味だし この人ストックとか作らないのかな?執筆能力高いし纏めて書くとか出来そうなのに 疎遠幼馴染の電書分かもな。
もうだいぶあっちはオリエピ増えてるから宝来母とか
食っちゃう話とか書き足してるかもしれん。 同じ作者目線だと更新めちゃくちゃ多いからむしろ休んでいいと思うんだけどな
もう何冊分のストックだよと思うし
しかし読者としては寂しい 幼馴染の方読んでないから頭から抜けてた、二作品とも書籍化してるとなると大変だな >>347
疎遠幼馴染の投稿時間見れば分かるけどストックして予約投稿してる感じの人ではない どっちかというと遅筆の人だから、連日とか1日・2日置きとかの早いペースで投稿する時はその前にストック作ってると思うよ
もっとも最大の問題は筆が遅いことではなく「終盤投げ出し病」の方なんだけど…… >>351
それって癖なのかなあ
書籍やコミカライズが思うように売れなかったから続き書くモチベーションが失われたのほうがありそう
商業の論理で言ってしまうと完結って自己満足なだけで商売に有利に働かないからね >>351
終盤投げ出し病とか作家の宿痾みたいなもんじゃね? 最近見かけねぇなと思ったらだいたい別の場所で新作書いてる 趣味でやってるうちはそれもありかもしれない
風呂敷畳めなくなったり単純に飽きたりで
でも商業でそれやったら担当編集が家に押しかけてくるだろうなw 反逆のソウルイーターもほぼこの作者だろうしな、間違いなく速筆だし才能もあるんだけど気分次第だから完結が期待出来ない… ソウルイーターは書きたいところまで書いて燃え尽きた感じする >>352-353
ゆーてな 二次創作時代から17年だか?それも色々書いてきてて(特定作品をずっと長期連載し続けてるとかのパターンでなく)
ただの一作も作品を完結させたことが無いというのはやっぱり異常と言わざるをえないのじゃないかな 第一部完とか区切りつけるのがせいぜいで
それもいくつかの作品は終盤、まとめる時期に入ったなというのがはっきり感じられるくらいまで書いてるのにそこでパタッと投げ出すんだよな
これは二次や未書籍化作品でもそうだから、売り上げが振るわなかったからモチベが……というのとも違うと思ってる
何かこの作者には、自分の頭の中で物語の終わりがはっきり見えるともうそれを文章としてアウトプットする気が消えて無くなる病があるのではと疑っている 陛下違いは流石に草
それにしてもシャガールある程度謀略もできるならますます使い勝手が良い駒だな 1週間ぶりの更新きたー!
そして益々上がるシャガールの評価、平民の傭兵なのに優秀過ぎるよ たしかに陛下のご意向やなw
しかしすこぶる有能なシャガールさんだわ…農民上りでSSR人材か? ウーゴは統治するつもりの土地で略奪してんのがダメダメだなぁ…
ゼリコがカナンを略奪するだけして捨てて統治する土地ではお行儀いいの優秀だった X(旧Twitter)アカウント見たら体調不良か。 ヤクートとウーゴが潰しあってくれるのが最善か
どう転ぶにしても時間は稼げるしシャガール株の上がりっぷりがとどまる所を知らない まぁウルガリアの陛下の関係持ってるなんて想像せんわなw 軍蟻傭兵団が信用出来ないのをあえて利用してるのは流石、特定はされないし国王にヘイトが向く様になってるのもGOOD
ただウーゴもそれで鵜呑みにするんじゃなくて疑って真実に辿り着きそうになってるのは凄い。 まあいくら調べても普通ウルガリアに敵対する依頼受けて失敗したくらいまでだよな シャガールさん農民上がりなのに政治力あるというか謀うまいな 陛下のご意向ちょっとワロw
しかしシャガールやっぱり国内でも名が知られているんだな シャガール有能すぎんよ
まあラッキーで隠蔽に成功したとこもあると思うけど ヤクート訛りでヤクートの内情に詳しい男が「陛下のご意向で〜」って仕事依頼してきて
その実態はウルガリアの走狗とか見抜くの無理ゲーすぎんよw この後気付くみたいだけど頭の中疑問符でいっぱいになりそうよな
読者は経緯全部見てるけど……ウーゴからしたらなんでお前らが首突っ込んでくるの???では シャガールは良くて3000くらいがせいぜいとしても忠誠と逃げって一芸で使い勝手は本当に良い
ウーゴは能こそあれど範囲の狭さゆえにアーセスのための下拵えにしかなってないのが憐れさすらある シャガール、嘘は言ってないのが強すぎる
陛下は陛下でもウルガリアの皇帝とかノーヒントでわかるわけねぇだろw ウルガリアが後顧の憂いなく動き出した時点でほぼ勝ち目がなく大人しく踏み潰されるか抵抗して踏み潰されるかの二択しかないのが悲しい 聖王国やカナンって蓋が無効化したのはウルガリアもだからなぁ
援軍無き籠城と大差無くて時間の問題でしかないよね シャガールみたいな有能が在野にいるのも戦国時代だよな >>383
治世なら世に出ることもなく平凡な人生で終わったかもしれないよな
戦闘、戦争に向いてる人って戦争終わったら無用の長物どころか迫害されかねないし(ランボーとか)
軍政を敷けるくらいの統治能力みたいなのがあればそっち方面で採用されるかもしれないね アーセス一代で大陸北部統一まで行きつけるかどうかは
まだわからんけどな。 でもよぉ……ウルガリアの周辺国愚王ばっかりじゃない……?
これはもうアーセス一代で北部統一してくれと言わんばかりです 五覇の殆どが動けない、北部の半分近くはウルガリア領、抑えとなる筈の二国は殆ど機能停止。
主人公にその気が無くても周りは統一したがる状況だ ミト隊は東側の国境付近にいるはずだし援軍出すにしてもメルヒオール隊を分けるしかないかな
援軍の用意があると言った手前派兵の準備はしてるだろうからトルキアの兵力はここが使い所な気もするが
https://youtu.be//cR46ei0u9XM 北部程度はウルガリアの上振れと周辺とケツ持ちの凋落で余裕やろ
塗り絵なのにかさ増ししまくってるけど セルセタ三大天とかヤクート火龍とかの歴史の影に埋もれた強者たちが生えてこない限りは大丈夫だろう インセルムの暴発待ちで常備軍縛りまでやってるのにグダグダで自滅しまくってるからね ゼリコばりのチート野郎か諸葛亮が出てこない限りは数の暴力でどうにでもなるしな〜 まだ出てないスキピオが最強ライバル枠だと思うがラスボスかな 作中で一番狂った働きをしてるのはスキピオだからな
仮にシーゴーラの手回しがあったとしてもなお異常だわ アーセスさんなら必ず勝つさ
なぜなら「スキピオに学ぶビジネス成功の秘訣!」を熟読してる筈だから! コルゴー伯は予想通りに気位が高い無能って感じかな、少なくとも政治は駄目そうだな シャガールはこんな小戦で死んでほしくない人材ですわ。ええもん拾ったなあアーセス
ゴルゴ―伯がアレだけど、まあ有能なら本拠地奪われてないし、こんなもんかなって気もする ちょっとシャガール有能すぎん?
コルゴー伯は無能というほどでもない普通の領主(持ってる情報量の少なさ含めて)
ただこいつシャガールに娘でもなんでもやって自領土と結びつけようとする気がする コルゴー伯に限らずスプールもカーラもゲリラや傭兵と大差無い連中なんだろうなって
世渡りの面では劣るまであるし 中規模の国の中枢から排除された領主だから世渡りするための情報すらもってないのは自然っちゃ自然
有能であればそもそも中枢から排除されないか、めちゃくちゃコストかけて大国の情報得て従属してるがそれはない
無能というにはやるべきことはやってる(特段有能ではないから成果は最小限になってるが)
なんというか身分相応の能力じゃない? 滅亡時に教育や経験の機会や補佐すべき家臣団がかなりぶっとんでるとか?
本人の気質の面も大きそうだけど コルゴー伯思ったより無能じゃなかったな
ウルガリアの面々も大概気位高いからシャガール相手で良かった 滅亡時に色々失ったのも大きいけれど13で成人の世界だから15だとそれなりに教育は受けてる筈なんだよな、寧ろ若い頃に苦労しているからこそ有能に育ったりするもんだけどな コルゴー伯はシャガール相手でもある程度はちゃんと対応してるから案外行けそうかな、シャガールが有能なのもあるけど コルゴー伯は傭兵上がりのシャガールの話を受け入れる度量はあると擁護しておこうかな
本物の無能ならそんな奴の話なぞ聞く価値もないとか切って捨てそうだし より底辺の糞を引き合いに出してマシな糞だと擁護するのってどうかと思う 有能無能は相対的なものなんだ
あきらかに失敗してる中小国の王やら一部の聖将と比べたら及第点ではある 前国王の義兄弟、伯爵家産まれで土地、人脈という強みを持つもセルセタ内で大した地位に付けていない。
まぁ無能かな、亡国になった過去があるなら政治力は兎も角武力は欲しとけよって感じ、一州以上の領土が無いのは論外 まぁ、位置も悪すぎるから弁えた態度をしていたとしてもミトへの寵愛が無ければスルー安定で器量以前の問題か そもそもゴルゴー伯は樹人擁護派閥なわけだし、彼らに対して悪辣な行いを選ぶこともしないのだから悪人ではないんだよな
今回の愚痴も自分の妻を捕虜に出した誠意に対してアーセスが打算的に応じたことに対する不満でしかなく、それに怒り狂うことなく割り切れるだけの度量もある 有能無能の二元論ではなく単に甘いだけだな
主義思想は政治的状況によって評価は変わってくるし戦時中において噛み合わなかっただけだ シャガールは退場しないで欲しいけど、その場合アーセス帝にこき使われる未来しか無いんだよなぁ 面子や矜持を優先してるせいか立ち回りや処世がど下手だとは思う
人質なんて誠意どころか必須だし、カーラ密入国や交渉内容の酷さって悪印象の方が大きすぎる ウルガリアには積極的にセルセタを征服する
理由がないからな。 西側の海まで道を通すなら樹人ゲリラのいるセルセタジャゴールートよりは小国を抜けてヤクートの南側の方が便利だろうしね
カナンからみればヤクートの方が近いし山道を複数作るなら山側押さえておいた方が着工も早いし セルセタなんてただでさえ鶏肋だからね
それが自滅とヤクートで機能破壊されてウルガリアの侵略への横槍どころじゃないし >>419
だよな
セルセタの愚王に追い詰められた面もあるから同情するところが全くないわけでもないけどそれにしたってな 「お前なぁんか勘違いしとりゃせんか?」案件が多すぎるからなコルゴー。相手してやってるシャガールが能力も立ち振る舞いも有能営業マンすぎて、それに比べて会社潰す寸前のタコ社長感が半端ない とりあえず前章から積み残されてる直近の疑問を書き出してみた
・ヒンダーラ・ナスヌッラーの正体
・正印の行方
・マリセア・ガートゥメンの行方
・クテンゲカイ・バャズィトの生死
・フサイミールが紹介するという守護魔導士
最後の2つはイコールかも知れんが…… コルゴー伯が望む通りにウルガリアが援軍を派遣するってことは、そのルートが地ならしされるってことだし社稷の臣面とのダブスタが過ぎる自己中さよ そこらの木っ端貴族に求めすぎだと思うけどどね
人間なんだから威厳と勘違いして傲慢にもなるし愚痴くらいこぼすだろう
危機的局面で現実に対処してるんだからマシなレベルだよ そこらの木っ端貴族のくせに勘違いしとりゃせんか?こいつ……って話よ まあアーセスにもしっかりはっきりと「こいつへの評価は低い」と言われてるしねえ。カナンの女王一家や旗聖みたいに、アーセスに恩を感じる程度のまともな礼節を持ってればまた違うんだろうけども 自己評価高いってのは間違いないけど状況の悲惨さの割にはかなり人格まともだと思うコルゴー伯 あの交渉は何度見返しても酷いけどコルゴーよりもカーラや樹人の意向に引き摺られてる感が強いのはあるね
亡国のケツを樹人と隣国に吹いてもらった果てだから仕方ないけど 最近の王と呼ばれる人物のなかではコルゴー伯はマシな部類だよ
アーセスからしたら木っ端貴族が思い上がるなって感じだろうけど
この危機的状況でもっとアホなことやってる為政者よりは生き残れる可能性高そう 状況が悲惨なのは同情するけどそれを考慮しても>>431の言う通り他所と比べて恩知らずすぎるわ リルガーナ一族、セルセタ王
キリオス、旗聖、カーラ
ベタン王、ヤクート王
比較対象にされるだけでも不名誉極まる無能な働き者が多すぎるw ウルガリアが多少は話せば解る相手と
周辺諸国が認識しだしたのは実質アーセスが
帝位についてからだしな。 ウルガリアはヨーロッパや日本から見たモンゴル帝国みたいなイメージだと思ってるわ
アーセスの前もウルガリアは意外に文明的だし外交する気あったんだろうけど
共通敵になってる異邦人だから話通じないって思われてたんだろう コルゴー伯は自己評価は高いけど、認識は甘いんよな。若いときに一回本拠地奪われる苦労はしてるけど
そこで、苦労した俺! 頑張った俺! で止まってるんじゃねえかしら 交渉を見返しても
二なき友邦(対等や同格気取り)
臣として働く(忠誠や忠節じゃなくて食客や雇われに近い認識)
覇業を支える一翼(要介護どころじゃない荷物国なのに)
…と気位と自己評価の過大さが滲み出すぎるわ
交渉条件にしても樹人やセルセタ王家への配慮はあれどウルガリアへのそれは皆無だし かつての英雄の偉業を自分のお陰でできたとかなり思ってそうな振る舞いね 大前提としてアーセス以前のウルガリアが周辺国を虐殺しまくってた信頼のない蛮族国家であること
セルセタはそれに対抗してきた地力のある国家であることを忘れて過剰に見下してる奴ら多すぎないか
それを踏まえた上でアーセス即位後の様子を見て柔軟に対応を変えて交渉を試みようと考えられるだけでも評価点だろ アーセスだってやってることは結局「女を手に入れるために戦争して邪魔な奴らを殺します」なんだから
勝手に共感して肩入れしてること自体がそもそもヤバいって 殺しまくってるのはどこも一緒
セルセタはガス欠起こしたウルガリアを退けただけで継戦能力はジャゴー依存
ローランに至っては即位とリルガーナのやらかしがほぼ同時期なヌルゲー
女云々の動機じゃなくて現状の力関係を弁えない交渉をしたコルゴー伯とカーラの手落ちが言われてるだけ >>442
一方の歴史的プロパガンダを鵜呑みにするのもなぁ
虐殺と称してるのも政治宗教的に孤立した国が周辺国から攻められまくって防衛した結果そう言われてるだけかもしれんし 高いものと言えば気位くらいしかなさそうな、コーエー能力値で言えば平均50中盤くらいの数値の敵国人が、
それなりの個人戦闘力を有するであろう樹人女の正体を隠したままで地域有数の軍事大国の皇帝に
謁見をねだった挙句に、チンケな対価でその軍事力をいいように使わせてもらおうとしてきたでござる、の巻
これでシャガールを貸し出してくれるアーセス有情すぎるやろ。
というかセルセタからの印象である「蛮族国家」とやらの皇帝を相手にしてあれだけ程度の低い交渉を
始める時点でもうね……カカポみたいに危機意識足りてない生物やな、としか 大前提としてコルゴー伯は作者が懇切丁寧に「同情する余地はあるけどぶっちゃけプライドが高い無能」と描写してるのにそんなキャラに勝手に共感して肩入れしてること自体がそもそもヤバいわ モンゴル帝国は抵抗するものには徹底的に叩いたけど臣従したものに対しては割と寛容だったんだよな
抵抗した都市・民族: 徹底的に破壊・殺戮され、見せしめに
降伏した者: 支配を受け入れれば、多くの場合、信仰や文化、ある程度の自治が認められた
人材登用: 降伏した地域の知識人や技術者を積極的に登用し、帝国の運営に組み込んだ
極端なアメとムチみたいなもんだ 州数が半分のヤクートにジャゴーともども軍事的に翻弄されて軍事と財政の両面で崖っぷちなのが今のセルセタの「地力」
その上この期に及んで内ゲバまでしてるって言う 建国王以外はロクなもんがいない&育てられなかった国と政治体制だしな。
伝説の少女()も、まあ政治的には結構な無能かつ無力なお立場を40年継続中だし……
しょせんは外敵相手に一時だけ結束してゲリラ屋してたのが最盛期だったんだろうな ローラン「二代続けてジャゴーを正妻と決めたのも建国王じゃないスか?」 樹人でなくてもセルセタから正妻をとるべきだったかもね ウルガリアから防衛成功して建国したセルセタ凄えってのに異論はないけど、その強さの理由である樹人を政治的に排除した挙げ句に、侵略されても応援出せずにウルガリアへの寝返り出してんのはちょっと弁護できないレベルのアホだよ しかもミト派って協力的な樹人を排斥だからね
カシウスの遠征連打とリルガーナで消耗したどん底のウルガリアを基準にしてる平和ボケ感 >>448
モンゴルやイスラムはそれぞれ部分的には西洋より開明的だったといえる
被支配民族の扱いは比較的優しく人材登用もしてたので大きな帝国が形成できた
それをゴブリンみたいに罵って野蛮国扱いしてた西洋諸国のほうがよっぽど野蛮だったりする かわいそうなコルゴー伯……!
ひとえにてめぇが無能なせいだが……! >>455
その人材登用が遠方支配地域の現地化、自立を招き崩壊の一つの要因となっていくから難しい
ウルガリア世界がどれくらいの面積なのかは知らんけど >>457
帝国の宿命みたいなもんだよな
ウルガリアが仮に大陸統一国家を作れたとしてもやはり永久の統治にはならない
保証できるのは叡明なる皇帝アーセスが生きてる間かその子孫数代までかなと アーセスがノクタ主人公である限り子供は一人二人じゃ効かないだろうから孫の代には後継者争いで荒れ果てると予想 地形的な断絶も酷くて統一帝以外は維持できないやろな
それでも迫り来る火の粉は払いきるのは前提だけど 恒久的な平和なんて歴史にはなかった
だが何十年かの平和で豊かな時代は存在した
要するにアーセスの希望は、たかだかこの先数十年の平和なんだ んなもん作品設定による
史実だって徳川政権は250年の平和を実現したんだし、創作なんだからそれ以上の平和を実現しました終わり、ってやったって文句を言われる筋はない ごめんマジレスしてもらって申し訳ないけどただの銀英伝ネタなんだわ ヤンがラインハルトを指して論ったあれね
田中芳樹の極論を2つに分けて戦わせてるだけなのに、人気が出たせいで錦の御旗みたく扱ってるやつがいて嫌だわ 江戸は織田と豊臣の頃から地ならししてきた上での事なのと海に隔てられた小国だから例にはあまり適してなそう
こっちは一地方だけでも中華王朝に近しい動員規模なのが複数隣接してるし 帝国主義における手段の目的化ってやつだな
他民族や他国を政治的・経済的に支配し、領土や市場の拡大を目指す過程で
本来の目的達成のための手段であった植民地獲得や軍事力行使が、それ自体が究極の目標となってしまう
元は自分とその周りが平穏無事であればよかっただけなのに… 宗教って各国で違うんやっけ
だとしたらなおの事、混ぜたら危険だな 歴史で見ると徳川政権の安定にほうが珍しい事象なんでしょ
ローマ帝国に比してパックストクガワーナとか言われてるし
そのあとの日本の歴史は日清日露戦争第一次第二次世界大戦と戦争続きだもんな >>470
ありゃ徳川がどうこうというよりは、中南米での銀の産出が軌道に乗ったので、石見(ひいては日本)の国際貿易上での重要性が薄れて鎖国しても許される状況になったからで…… >>471
外敵はもちろんあるけどさ
それだけが要因じゃないからね
元寇で滅びた鎌倉幕府はともかくじゃあ足利幕府が平和だったかというとそうではない
アップデートの結果だったんじゃないか 陛下の本格参戦になったけどこれで伯爵とウルガリアに関係あるのセルセタ王にも判明しちゃうな
まぁ、この段階ならばれても大丈夫か? ボロボロのセルセタに関わるのがハイリスクローリターンすぎてミトに誑かされすぎだからなぁw コルゴー伯が敵の撤退をろくに確認せず宴会始める無能なせいでトルキアの重臣達が顔面を蒼白にする羽目に……
かわいそうなトルキア……! >>474
これで以前に虜囚の筈のミトを送り出して樹人内に親ウルガリア勢力作らせようとしてる辺りでバレてると思うけどな シャガール達は頑張ってるだけなんだけど後で事の詳細を知ったら青褪めるだろうな笑 いやシャガールが詳細というか行き違いを知る事はないでしょ
別にそこまで頑張らなくても良かったんだぞとかやる気や忠誠心を損なう様な事をアーセスが言う訳がない
真相は腹の中に仕舞ってシャガールに対しては良くやったぞと言って褒美をやるのが一番丸く収まる あ、でもシャガールの使者にアーセスの意図は伝えちゃってるからいずれは知る事になるのか 雪中行軍で砦とトルキア軍に挟撃されかねない作戦はさすがになあ
冬季だから兵集められないだろって、物語とはいえ希望的観測が過ぎるのでは? まぁ楽観的なのかもしれないけどウルガリア軍に信頼があるからこそじゃない?
小国の常備軍+徴兵なんて然程恐ろしいとも思ってないんでしょ アーセス陛下は対ゼリコあたりからはずっとリスクリターン度外視の成功したらカッコいいけど失敗したら破滅するしリターンも微妙だよねくらいの滅茶苦茶な用兵してるから
無能枠だと思われたコルゴー伯がもう陛下にケツの穴差し出すくらいの恩売られそう
ついでに森人の信頼をを得て離間にも成功や >>482
>「全軍を挙げて襲いかかってくる可能性は」ごくごく低いだろう
だから
2万全軍はないだろうってのは別に希望的観測ではないんじゃない
というか仮に2万集められてもトルキアの城や砦を出て挟撃する気概あるかね
まぁ……散々媚びへつらってご機嫌とりしたのにこの仕打ち……打って出てロンガーラぶっころしたらぁっ!とトルキア魂に火がつく事もあるかもしれないが…… とっくに機能停止してるセルセタに関わるのは尺稼ぎも兼ねたご都合悪い主義感があるけどダリの分の揺り返しかね ユグドラシアも大軍だったけど奇襲ロンガの前に敗れたしなぁ、敵がロンガの脅威をどれだけ理解しているかだな 弱くて邪魔な場所にいるのが悪いって蛮族理論に原点回帰や >>488
トルキアみたいな奴らに首取られた今川なんちゃらさんというのがいるのかい
それじゃ油断できんなぁ >>492
文脈読めんのか
大軍率いていたにも関わらず小国と侮って討ち取られたって話じゃろ
尾張のうつけと軽く見てた今川さんとトルキア軽く見てるアーセスが一緒でさすがに軽率じゃねって話やろ >>493
文脈読んでくれよ
尾張のうつけはトルキアみたいな腰が引けた連中じゃなかったと思うけど引き合いに出すわけ?って言ってるの >>494
指導的立場に信長みたいのがいたら、
あんな腰砕けた奴を外交に送らないよ それは読者目線であって今川さん目線では尾張一国統治出来ていない木っ端大名だったって言ってるのよ
アーセスだってトルキア内部の情報さして把握もしてないし似たようなもんやろ
そんくらい理解しろや面倒くせえな >>496
尾張一国統治できてない木っ端大名だけどトルキアみたいに腰が砕けた外交しなかったでしょ?って言ってるのよ
あの……あなた例えが的外れで下手くそなんです
そんくらい理解しろや面倒くせえな 少し前に必死でコルゴーを無理筋の弁護してた阿呆と似た匂いがするな 余計な戦線拡大や君主による少数での敵地への冬季行軍も愚かだけど、根は女で身を持ち崩してることにあるよね
損得の勘定がバカになってる 何言ってんの?
今回の戦争も基本国益と国防の為でミトのためじゃないんだけど理解できてなさげ? 今川義元引き合いに出してるの違和感ないのに噛みついてる奴やべーやろ 必須は無理の無いペースで三国からヤクートまでを貫通しての海路確保
ベタン攻めは背後の安全を確保した上で陽動も使った橋頭堡確保で本格的な冬前に片付けるはずだったし
それにセルセタ介入を絡めるせいで無駄な負担やリスクが増えまくってる >>497
クソ面倒だけどバカにも分かるように噛み砕いて説明してやる
482で俺はアーセスがトルキアを小国と侮り雪中にも関わらず行軍を強行した事を、主人公補正とはいえ余りにも軽率と思い桶狭間を例に出した
大軍の将が小勢を侮り討たれるなんて枚挙に暇がないからな
それに対してお前はトルキアの腰砕け外交は信長と違う云々と絡んでいるが、俺の主張は雪中という最悪条件の中で敵領土を横断する行為が短絡的すぎると言ってるんだ
織田とトルキアが同一なんて言うつもりもない。わかるか、そもそも最初から噛み合ってないんだよ >>502
それミトのためにもなるが主には樹人勢力の信頼を損なわないためでひいては国益国防のためなんだけど >>504
メリットの部分や手懐けれるかが不安定でリスクと釣り合ってないなって
追い詰められてなお出てくる態度がコルゴー伯やカーラのようのものだからまともに外征に使えるとも思えない
セルセタは介入するまでも惨状で敢えてするとしても最低でもヤクート攻略後が無難 >>505
その辺はリスクリターンの天秤が揺れ動くから現時点でいい悪いは決めつけられない
実際雪中行軍で強い奇襲効果が発揮されてるし樹人勢力の信用を得ることが後の大きな利益になり得るかもしれない(物語的には間違いなく利益になる)
少なくとも女で身を持ち崩して損得感情がバカになってるなんて言いようは間違いなく間違っている >>506
シャガール絡みの方は優秀でも傭兵で罪人上がりだから切り捨ててもまぁ…
ただ、冬も本格化する頃に君主が少数で敵地の飛び地に行くのはリスクが高すぎて完全に踏み外してると思う
即位直後みたいなヤバい状況でも無いんだから割に合わなすぎる >>507
もしかしてシャガールが危ないから救出しに行くとか思ってる? 普通に呼び戻せば帰ってこれるよ
ことは純粋にウルガリアがした約束を守るかどうかの信義の話でシャガールの安全は一切関係ないんだけど >>508
損得の話だからついでに比較も兼ねてしただけ
軽くちょっかい出して安い駒を失うくらいなら許容範囲でも君主をそんな扱いする盤面ではないでしょって話
信義に関しても三国相手に無法してるから薄っぺらいし恩を恩とも思わぬ輩であると態度で示した相手に信義を結ぼうとするのが愚か 上手くいっても行かなくても結局出てくるのは蛮族扱いだろうし、ミトに対するポーズも必要な分だけはこなしたから無理に行軍してリスクを背負うほどではないはずなんだよね
何らかの勝機なり見えてるメリットあるんなら別だろうが、そこまでして維持するメンツでもない >>509
信義を見せたいのは樹人勢力やその他勢力でコルゴー伯じゃないんだけどほんとわかってなくね?
アーセスのこの信義があったから玉将が無血降伏させられたって描写も忘れてない? >>511
その樹人が信義を見せてないだろ
密入国にまともな対価や具体例すら言質せぬ交渉
些少な対価の体の手付けすら払い渋る
ウルガリアから信用を持てる要素が欠片も無いんだわ >>512
一個人の振る舞いで勢力全体の判断するのほんと近視眼的過ぎない?
樹人勢力全体の判断と言えるものには何一つ触れてないんだけど
あと他勢力のことも書いてないし
言い負けるからって論点コロコロ変えるのなんだかなぁ >>513
指導者層の振る舞いを一個人のものとして見なす方がおかしいだろ
そもそもセルセタ介入やそれに伴うリスクやリターンにセルセタの信用性などの論点をずらし出したのはそっちでしょ >>514
あのねカーラは隠棲して政の場から身を引いてるの
ポーラもセルセタ伯爵の妻であって樹人勢力の指導者じゃないの
どちらも樹人の一個人で代表者じゃないの >>498
木っ端なんちゃらって言い方好きなんだろうな >>516
×言い方好き
〇語彙が貧弱でそれしか知らない トルキアみたいになったらもう恭順するか
一か八か戦うしかない
少年皇帝がわざわざ前まででてきてくれてるんだから殺すしか道はない
中途半端なことしたってどうせ滅びる この世界って保有魔力量とかの影響で人間強度が劇的に異なったりはしない設定だよね?
要は皇帝でも投石に当たって死ぬこともあるよね? >>518
簡単に言うな!
頭がわざわざ前に出てきてるんだから殺すとか……それが出来れば苦労しないんだよ!
歴戦の老雄コルゴー伯ですらウーゴがわずか500だけ率いて攻めてきた絶好の機会を逃したんだぞ!
4000のロンガーラに守られたアーセスをどう今川するんだ!投石か!? >>521
戦に絶対はないからな
投石でもなんでもやるしかないだろ
それをやらないなら開城して強者の慈悲にすがるしかない
どっちにしろオタオタしてる時間はないんだよ >>522
オタオタしてそうだけどな、トルキア
トルキア領内から出撃もしないんじゃないか?
あいつらの認識だとトルキアが今まさに攻められるところだろ
兵を動員して城に籠るのがせいぜいでは?
挟撃(笑)できたらいいねぇ トルキア視点ウルガリアとリストランテが組んでるとも解釈出来るし挟撃を警戒する側だよなぁ 総大将が少数で敵地に突っ込んで暴れまわるのは紛れもない蛮族で勇者なので騎馬民族的には国民受けは良さそう
まともな文明国ならこんなリスクとるようなことはしないんだ