中学のとき木下の告白を拒否したのは宮内さんを思ってのことで
もう時効だよねとばかりに雨の止んだ夜景を見てから振り返って今でも私の事好き?って訊いたんだとおもうぞ
瀬戸さんも瀬戸さんの中に好きって気持ちはずっとあった

それこそのもだ相手に言った未来のことのほうがその場の作られた雰囲気に乗せられたんじゃないかな