同音のエアプと上から最低点に腹が立ったからガチでセイレーンレビューする
ネタバレするから嫌なら見るな

展開は基本的にセイレーン(催眠)→シレーヌ(ドラマ)であり、この作り方が催眠から逸脱すると同音は書いているが違う
01セイレーンが体をさすりつつ暗示→02シレーヌが体を拭きつつエロ導入
03セイレーンと夢の中で赤ちゃんプレイ→04シレーヌと介護プレイからガチエロ
というようにA→BではなくA→A'の展開であり、催眠部分の補佐・強調をドラマ部分が行う
このおかげでかかりにくい・かかっていない聞き手も何となくかかっている気分になれるはず
更にセイレーンは基本的に波音とともに登場しシレーヌも02以外波を使ってくるため、波音=気持ち良いという冒頭の暗示は途切れる事なく自然に射精感に変化していく
05.06ではシレーヌに犯されながらタネ明かしとなるため、怒涛のダブル耳舐め+シレーヌの喘ぎ声+催眠+波音となり若干やかましいが、混乱したまま圧倒的に搾られる感覚を味わえる

暗示の際にセイレーンが歌うのだが(計4回)、最初は造語のように聴こえるのが最後にヤンデレな歌詞が聴きとれる作りなっている、超ゾクっとした
2周目導入は最初から歌詞が聴き取れることにより暗示を呼び覚ますという手法が使われているが、同音はこれを知らないためおまけ扱いしている、つまり完走すらしていないことが証明されている

催眠苦手勢にも伝わりやすい作りだし俺はめいど・雨恋よりも名作だと思う
本当に記憶を飛ばしたいならもっと丁寧に〜だの書いてあるけどもファンタジー要素のある催眠は基本的に自己暗示必須だし多分大手がやってたら何も言わないんだろうな、ほんくそ同音許すまじ