ニャル、グリムを理解するために老アリスを取り込むための化身と観察の舞台となる箱庭を創る
老アリスを取り込んだ化身は童話アリスとなって祈り主、グリムと箱庭でお茶会に興じる
お茶会メンバーはジャバや女王などアリスの童話にちなんだ出来事を経験し交流を深める
童話アリス、グリムと愛し合うようになるも支配者の思考と人間の思考の板挟みになり破滅を願う
祈り主、童話アリスとグリムの関係に嫉妬する
化身と祈り主の願いの力で羽虫がニャル箱庭の直接介入に成功、グリムとついでに祈り主は羽虫箱庭へ連れ去られる
観察してたニャル激おこ、童話アリスから化身の精神を剥がして隔離
化身もニャルだけど箱庭内の存在として創られたので支配者のニャルには抗えない
ニャル自ら童話アリスの器で活動をするようになる(ニャリス誕生)

後に化身は赤の女王としての配役を与えられプリケットとして再利用される
老アリスの魂は化身の隔離に巻き込まれていたが、既にニャリスにとっては用済みor興味を失っていたので眼中に無い
そのためグリム攻略の重要参考人なはずの老アリスの魂は隔離領域でGルートラストまで放置される
プリケットもグリム攻略の情報源として見られてないのでいつまで経ってもニャリスは学習しない

↑が大まかな流れだと想像
ニャリスのクソザコ恋愛敗北者ぶりを更に加速させたい