さくらEND

千草に追い詰められた際、さくらに助けを求めていると分岐。
戦いによって昏睡状態となった一真をさくらは現実に戻そうとするが
一真はさくらと共にいることを選び二人は抱き合いながら深い水の深層に沈んでいく。

TRUE END


千草に追い詰められた際、萌花に助けを求めていると分岐。
共にいることを願いながら背中を押してくれたさくらの力で一真は仲間たちの待つ現実へ浮上していく。
それを見送りながらさくらは入れ替わりに落ちてきた千草の手を引いて深層へと姿を消す。


補足事項

第六の事件の犯人である藍原は被害者である真里亜が藍原の逮捕を望まなかったことから自首を取りやめた。
能力者の起源は江戸時代に行われた人体実験。
その子孫の一部が劣化した能力を受け継いでいる。なお萌花は能力者ではなく普通の天才の類。