その1
■ノラと皇女と野良猫ハート■+1S H5
ばっかおめぇ、お家がバーニングがギャグになるとか予想できるか。
共通、個別共にやたらめったら大笑いした。ところどころの小ネタやら個別入ってからのヒロインやらひたすらギャグ飛ばしてたんじゃないかなーと。ツッコミどころ多すぎるんだよ!
星降る夜より腰降る夜ってなんだよ!おフェラが普通ってなんですか!?
重たいよ!でもそれがいい!それがいい!
エロ本あっためないよ!あっためるものじゃないよ!?
青姦も予定に入れるとかマジ正妻うちに来い。
ただそれらのギャグもメリハリはきちんとあって、あっすー√は個人的にぐさりと来た。
パトちゃんの月がきれいってのもまた素敵で。ああ、もう。はやく続きがやりたいなぁ!

■Re:LieF 〜親愛なるあなたへ〜■+1S H4
優しさに溢れた世界。
それは例えば、分かち合うような。共にあろうとするような。手を引っ張ってくれるような。背中を押してくれるような。
決して器用でない人間は数多く居て、そんな彼らを勇気づけるための場所があって。
物語を進めて行く中で聞いたピアノが実は旋律を支えるための音で。
曲の一つをとってもメッセージを届けてくれます。
お恥ずかしながら最初は画集でもいいと買ったこの作品ですが、今は明日の朝を超える原動力となりました。
そして染みる過去。こんな場所があるのならと思ってしまいます。

『試してみるんだ、もう一度』
一歩を踏み出したくなる作品でした。