店舗特典をやらない姿勢は評価できる

>『殻ノ少女』の販売から店舗特典を廃止したのですが、結果、売上が落ちることはありませんでした。
>店舗特典を廃止するなら廃止するで、クオリティーを上げ、
>作品自体に特典以上の価値を付けなければいけないというプレッシャーがいい結果につながったのだと思います。
>その当時は会社を潰すくらいの覚悟で店舗特典廃止に踏み切りましたからね。
>でもそのかいもあって中古市場に作品が流れることがなくなりました。
>いまでも2010年発売の『パラノイア』(編注:Innocent Greyの過去作4本セット)と2013年2月発売の『虚ノ少女』は新規で売れ続けているんですよ。