◎共通
月の王国、G・ルナリアムで唯一の男性幹部として頑張るも他の女幹部に馬鹿にされていたカツマ。
ある日、他の女幹部に囮にされて敵であるシルバスターもろともに攻撃されて地下へと落下。
気が付いたカツマの傍にはシルバスターの1人である十五夜まりあ(まりあ)がいた。
シルバスターは2人で1人の存在らしく、地下に落ちた時にカツマを救った代わりに分離したという。
仲間には嵌められて敵には救われたという状況に逆ギレしたカツマはまりあを犯す。
すると月の紋章という力の象徴を相手から奪う能力に目覚めたカツマは女幹部への復讐を決意する。
とりあえずまりあを丸め込んでから地下から脱出、G・ルナリアムへと帰還するカツマ。
そして女王であるルナルバースに今回の事を報告していた女幹部の前へと姿を出す。
そこでカツマはルナルバースに今後の女幹部への失敗時の処罰の権利を望み、許可を貰う。
カツマの能力は相手を絶頂させたときにしか発動できないのでその為の機会が必要であった。
そして本来なら敵であるまりあと繋がり、情報をリークして処罰をするという作戦だ。
こうして、復讐と成り上がりの為のカツマの作戦が始まったのだった。
⇒女幹部4連敗後
敗北を続ける女幹部達にルナルバースがブチ切れ、教育が足りないと特訓と言い出して海に向かう。
エファ以外あまり反省していない女幹部達が海で遊ぼうとすると何者かが襲撃してくる。
その正体はセレーナの先祖のへカテリーナ、ルナルバースが女王になる以前の女幹部だと言う。
伝説的な存在でもあり、女幹部達を鍛え上げる為にへカテリーナのいる海に来たらしい。
そして今回泊まる民宿に向かい、そこでまりあとつきみも近くのホテルに泊まりに来ていたと判明。
一応カツマが今回の特訓の事をまりあに話しており、関係がバレるかもしれないのに来てしまった模様。
そうしてヘカテリーナの特訓から逃げたり、逃げられなかったり、海を楽しむカツマ達。
そんなとき、一般兵の1人が紋章を奪われるという事件が発生、カツマは自分が怪しまれると危惧する。
調査の結果、カツマはへカテリーナが怪しいと睨むが証拠も無ければ、ただの憶測。
さらに紋章を奪われた筈の一般兵に紋章が戻っていた、力を奪われただけで紋章は奪われていなかった。