コンビニのエロ本は子育て経験のある女として、設置するなら子供の目に入らない特段の配慮をする、出来ないなら置かないでほしいと思いますね。

ふともも展は、女性がミニスカートをはいていても性的な眼差しを無遠慮に向けるのはダメで、しかし女性がどう振る舞うも自由であるのが基本。
展示物は会場側の判断次第。 未成年を写した盗撮を思わせる写真で、抽象性が低いのだから、批判されることは折り込み済みなのでは? ブレた会場側が悪い。


盗撮ではなく未成年ではない合法的な作品であることが、どこで展示しても警戒されない自由を担保すると思うのは浅はか。
盗撮に見え未成年に見えることでゾーニングの対象になるのは予測して然るべきでしょう。展示場所を選ぶ。 エロや肌の露出の有無の問題ではないのに現実の女性に絡めるのは筋違い。

近頃は置いていないところも増えました。 基本、大人が買うものなのだから、コンビニで売る必要がないんですよね。
次第にコンビニからは消えていくのではないでしょうか。 ポルノ的なものは専門店または厳しくゾーニングされた専門コーナーと、ネットに収まっていく流れだと思いますよ。

AVは最初からゾーニングされていて、今後さらに厳しく隠されていく宿命であり、ゾーニング漏れが大きくなるほど批判と排除の動きが激化します。
自ら積極的にゾーニングし自主的に表現規制してきたAV業界寄りの見方をすると、二次元界隈の原理主義は逆に心配になります。