■スタディ§ステディ■CG H5
エロい人は言いました
「萌え抜きゲーに無駄シリアスはいらない」
前作まではかろうじてあったシリアス要素は共通でほぼ終わります
そしてそれを補填するかのように、過去作以上にヒロイン達とのイチャイチャが楽しめます
あとエロエロも楽しめます、てかエロすぎます
過去作もかなりエロに力を入れてましたが、それ以上です
と言うかヒロインがエロいんです、つまりエロイン
ヒロイン総サキュバス化問題です、全員ドスケベです
ここまでヒロインとのイチャラブやエロさを褒めてきましたが、このゲームはシステム面で賛否両論なところがあります
まずE-mote、非常によく動いて出来がよいのですが、その分PCの要求スペックが高いです
普通のエロゲでは問題ないレベルのPCでは動作が不安定になります
次に名前呼び、ヒロインがプレイヤーの名前を呼んでくれるのは嬉しいのですが、なんというか違和感がすごいです
結果としては今後の課題が残った形となってしまいましたが、新しい事に挑戦する姿勢は素晴らしいと思いますし、次回作にも期待したいです
またとても良かった新要素としてヒロインからのラブレターが届くと言うのもありました
パッケージの初回版にはラブレターが4通入っており、ゲーム中で指示があったところで開けて読むと言うものでした
このラブレターがまた凝っていて、ヒロイン毎に便箋や文字や書き方が変わり、ゲームだけじゃ知れないヒロインの魅力を演出しました