荒れる若者論と言うのがあって、
全共闘世代もそれだったと言うのがあるんだよな
とにかく若い世代は理由もなく荒れる
しかし本当に理由がないままだと荒れることが出来ないから
荒れるためのテーマを捏造してでも荒れるわけ

そうした性質を宮台真司や小林よしのりもかつて注意していた
それが、終わりなき日常を生きろや、薬害エイズ事件なのである
だからどっちもどっちは古くて新しいテーマであり
言い換えると、最近の若い者はという言葉は古代からあった
のと似たようなもの