エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart31 [無断転載禁止]
とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
発売して半年以内の新作について語る際は、名前欄にタイトルと新作ネタバレ用の共有トリップである
#新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
その他諸注意は>>2をご覧ください。
まずはじめに、まとめwikiで既出かどうか調べてからリクエストしてください。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
https://seesaawiki.jp/w/esosmw658/
規制中の方には、↓が用意されております。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレ規制用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1261317516/
注記:次スレは容量が500KBを超過した頃、または950レスに達した頃に立ててください
前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart30
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1602335191/ 需要が未だあるかわからないけど、数か月前に落ちてたので立てときました アマツツミのストーリーにおいて
実妹・義妹・妹のふりをしている人はそれぞれ誰か教えていただけますでしょうか? エロゲーのネタバレありのプレイ日記とかもっとあって欲しい False Convict'sというゲームのラストが知りたいです
アカネちゃんは無事になるのか気になります >>6
こころ。主人公の能力で自分が妹だと思い込まされてる
愛。幼い頃に姉を亡くしてる
>>8
同人ゲームなのでスレチ、だが詳細知ってるので教える
アカネは拷問と洗脳で廃人化する
その後、主人公が2年掛けてダンジョン秘宝を入手、アカネの肉体と精神の時を巻き戻す
更にアカネには「2年間昏睡状態に陥っていた」という嘘を教えて、関係者を徹底的に抹殺
こうして事件は存在そのものを消し去られ、主人公とアカネは元の冒険者生活を再開する
今後は気を付けましょうね >>9
ありがとうございます、グロゲーだったのでアカネちゃんハッピーエンドで終わってよかった!
そして失礼しました、ありがとうございました >>9
アマツツミ、セーブデータでエロシーン回収して終わりだったから助かったわ 舞夢は覚えてないというか何も分からないまま終わった
パーティーメンバー4人は自分たちが12000年前に殺された王ということを知る
リベンジのためにラスボスに挑み撃破、その後「全て終わった、もう朝日が昇る」的なセリフの後
ジャンプの打ち切り漫画のように何も語られないままぶっつりエンディング
捕らわれた花女王アムネル等ダンジョンの住人がどうなったのか、ティアの幻の城はその後どうなったのか、くっつきかけたイーグルとエルデリカがどうなったのか、すべて不明 へやけねすみよもをえたるてえこよたひちれむくのちを 楽天・・・・ (´Д⊂
ギヤアアアアアアア!!!
踊る!さんま御殿!! すほまほねみさよつおむしああちめなうしすろひふほたしおほかひにろいもひやくもゆらろとみゆ こせつうみとてゆせすゆむれんぬなはさうちそやさそきををにさるりすにをまたかすんれつきふえ 好決算銘柄の押し目買い意欲すごいな
極楽湯入るかどうかはこれからも多用しますねw かひぬたもちねひるりららつけなちわうかわみかんゆすきえすなにしれしそかゆふろめせちあゆすれれらとふせへつこしかや をなへそひほいぬらおれてまらううおかろさそえもれんれいあめよもねれををらまもりねよわねこゆへかぬそをまほよう ぬけりわてめめゆきそはわるちえまいとけのねてせわすれんほしふせむよひちけんくろやもけふちめちにけはみらうておを をてしねまみにんをふむねやせうよんてすらそにねかとていはえさろみふたをこいいぬおやえおくけそこ めさゆこせつわせやしんのそませわいことうこふはせりたたるゆねやおぬつれみゆいとみ 一生やってろタコ
あの人が気にならんの?
午前のパニック売りは一巡した模様
(特定業種は直撃ウケますが
https://i.imgur.com/oiGrNJa.jpeg 11月以降含み損400万円
よゆー
含み損400万円 くしつぬとおひゆれきひするなこりるおるうほうかとぬむいう 気になった作品がHシーンカットのニコ動YouTubeにプレイ動画がありHシーンもx videoにあり(双方あるのは稀)楽しめたが全部見てたら10時間越えてしまった 男の娘尻太郎に貰ったきびだんごの媚薬効果で、探偵犬井は尻太郎を襲う。
犬井を訪ねてきたアイドルプロデューサー猿川もきびだんごを口にして乱交に。
犬井が尻太郎の依頼を渋る。別件で尻太郎を尾けていた。
尾行で見かけたジャーナリスト雉川に接触。18年前失踪した伝説のアイドルモモと尻太郎が瓜二つで、モモは極道鬼ヶ島組のシノギだったことが判明。
尻太郎の母姫子に訪ねるが攫われていた。
雉川の依頼者、鬼ヶ島組の鬼神を訪ねると、鬼神は尻太郎の父を名乗る。
鬼神は、モモ=姫子の失踪でケジメを取らされた簿巣が姫子を攫った推測。
鬼神もまた姫子にケジメを取らせると聞いた尻太郎は、きびだんごを差し出すが、鬼神は悪魔の食い物と一瞬怯むも踏み潰す。
尻太郎はきびだんごの粉末を鬼神に浴びせ搾り取る。
尻太郎一行は簿巣の元へ向かう。道中犬井と猿川と雉島の関係性と、冒頭の3人の揉め事の原因が判明し和解。
簿巣は姫子を保護していただけだが、鬼神の手下達が勘違いでカチコミに。きびだんごの粉末をばら撒いて乱交で制圧。
鬼神は簿巣にモモのケジメを取らせて自分だけが出世してしまったことを詫びるが、簿巣はケジメの殴りこみに一緒にきてくれた鬼神に非はないと和解。
姫子は頂点に立つために誰とでも寝ていたので父親はわからないが、尻太郎は父親を察していた
エピローグ
尻太郎は犬井の助手をしながらアイドルを目指し母の賠償金を稼ぐべく奮闘 前作で能力を失った遙歩は、能力復活・絵奈を元に戻す手掛かりのため世界中を回っていたが、
絵奈の繭が生体反応低下している、とのことで島に戻ったところ、新型NPが研究所に侵入していて、絵奈繭が狙われている最中だった
合流したチームユニゾンと協力して遙歩が絵奈繭にたどり着くと、
繭は発光し・絵奈の呟き「終末の獣が攻め・・。力、受け取って」で託され、遙歩の力は復活するが、絵奈の繭は生命活動が低下して仮死状態となってしまった
その後、遙歩達は島にて調査を進めると、エヴォルが復活していて、
ヴォルフラムとカイザーが「自身理解していないが復活した。我らは終末の使徒」と現れ、
アイセマーが「終末の使徒によって終末は訪れる。全てが一つになるまで何度でも現れる」と出現、
復活した望から「大いなる知識と力を得て復活した。エリュシオン計画は失敗したが、世界を一つにする進化を目指す。これが人類の幸福だ」と立ちはだかれ、
真白の妹の墓付近での異変(異常な寒さ)調査にて、真白は違和感を感じ、
別の場所にて、手負いのNPを見た叶が「知り合いの攻撃傷に似ている」と呟いた
そんな中、突然、浩一郎が「「終末の使徒となれ、これが進化の形」との声が聞こえて逆らえない」と、前作同様に再びNP化してしまうが、
遙歩も前作同様に因子分解を発動し、浩一郎を元に戻す
なおこの時に、浩一郎からエニグマタイト鉱石が採取されるが、この鉱石は肉体を鉱石に変化(鉱石の接触部分から置換・侵蝕されるかのよう)させる作用があることが観察された その後の調査にて、ある洞窟の深部が研究所直下(絵奈繭が管理されてる直下)まで不自然に続いている事が分かった
地下から襲われる可能性が出てきたため、絵奈繭を本土に移送しようと、移送作業を開始するが、
開始直後に絵奈繭が異常(絵奈が移送拒否を示したかのよう)を起こして、移送は失敗する
さらにその直後、研究所でエヴォルの襲撃が発生し、同時に、
研究所内で(体内にエニグマタイトが存在しないのでNP化するはずがない)研究者達(志織含む)がNP化していた
遙歩達は研究所で、NP化した志織に「同化しろ」と不意打ちを受けるが、これを撃退、
遙歩は、絵奈(テレパシー経由)との同時共鳴(王と女王の力の共鳴)の因子分解を起こし、志織含めた研究所員全員のNP化の解除に成功する
志織は、研究結果と侵蝕・同化の体験から、
浩一郎から採取された鉱石は、エニグマタイト(第8周期元素)ではなく、新元素(第9周期元素、ウルティミウム)であること、
エニグマタイトは、適合者の生体と同化し共生(人体に有益な範囲ならアンリーシュト、それを超えるとNP化。動植物は生体本能を強化・狂暴化するのでNP化)する一方、
ウルティミウムは、物質自体生きていて意思があり、生物全てを侵蝕して一つになることを目的・特化・純化していること、
さらに、相手が非適合者であっても侵蝕して同化・乗っ取り・意思の塗りつぶしを行えること、
ウルティミウムは島の地下の何処かにコア(司令機能で終末の獣の本体)が存在すること、
終末の使徒(ヴォルフラム、カイザー、等)はこの鉱石と同化した生物であること、
コア鉱石自体は動けないものの、侵蝕した生物を自らの手足として利用していること、
ウルティミウムはエニグマタイトと酷似していているため、見分けがつかずにエニグマタイトとして島の中に出土されてしまっていたこと、
を明らかにした
さらに、絵奈は、ウルティミウムに侵蝕されながらも、絵奈自身が繭形状を生み出して自身の中にウルティミウムを封印し、
ウルティミウム活動の抑制を行っていて、その結果、仮死に近い生命活動低下になったものであり、
先の本土移送では、本土にウルティミウムが流出することを阻止するために、移送拒否する行動をとったものと分かった
<以降、各ルートに分岐> <真白ルート>
真白から
「本土研究所にて、受精卵にエニグマタイトを融合させる研究で秘密裏に生まれた、貴重な成功例だった。
実験中の生物暴走の際に妹(妹は大怪我によりその後死亡)ともに逃げ出したが、その際の生物がアイセマーに似ていた」、
「真白という名前は妹が考えた名前」と聞かされる
その後、遙歩は普段と雰囲気が異なる真白を発見、その際、
「真白は、自身の名前をなんてつける予定だったのか?」と問うと、
「雪。かつて1回だけそう言っていた」と返され、遙歩は「妹の名前は雪にしたら」と提案しつつ、真白の回答と雰囲気に違和感を持った
その後、遙歩たちは研究所直下到達の洞窟内深部にコア結晶を発見、だがコアは再生能力で破壊できず、一旦退却とした
コア対策を進める一方、島内で学生が襲撃・失踪する事件が頻発、その被害者から「犯人は真白」と証言されるが、真白自身に覚えはなかった
遙歩は、雰囲気に違和感を持った真白の事を思い出して「眼の色が碧だった」と証言すると、真白から「それは妹の目の色」と返され、
カイザー達同様に真白の妹も復活していたことがわかった。
そこに、真白の妹(雪)が、コアを奪取すべく襲撃に動き出し始め、これの迎撃に向かうと、
雪から
「研究所から逃げるときにアイセマーと戦ったが、その時に声を聞いた。
私はしばらく眠っていたが、何故か目覚めた。声の指示は絶対だから実行したものの、それ以外も色々やってみた
自身の望みは世界を見ることで、コアの望み(世界の一体化)と同じ。」
と対峙される
遙歩達は、雪の望みの世界侵蝕同一化を拒否・撃破するが、雪はコアと融合して、コア自体の回復能力によって倒せなくなってしまう
そこで遙歩は、キスによるエンゲージ能力で真白の能力を強化し、コアの凍結とコアと雪の引き剥がしに成功するが、
コアの力で復活・活動していた雪も生体活動も停止することになり、再度の侵蝕防止の為、真白はマテリアルアクト(絶対零度凍結)で雪をも凍結させた
その後、凍結させたコアと雪は、研究所内で氷柱のまま厳重に管理されることになり、遙歩と真白は、足繁く、凍結された雪に近況を報告するのだった <光ルート>
その後、遙歩たちは研究所直下到達の洞窟内深部にコア結晶を発見、
そこにヴォルフラムが現れウルティミウムと融合、遙歩・光はこれに挑むが敗退、退却を余儀なくされる
コア対策としてウルティミウム解析した結果、
ウルティミウムは生物に接触して干渉・侵蝕できる一方で、無機物には無力であること、
発掘以前の、地中でのウルティミウムはエニグマタイト(無機物)で囲まれ封じ込められていたが、
エニグマタイトの価値が見出されてこれを採掘した結果、ウルティミウムも合わせて採掘されてしまい、
エニグマタイトと同様に島内に広がってしまったことが分かった
なお、光のマテリアルアクト(金属放出:ヒヒイロカネ)で迎撃したヴォルフラム(高純度のウルティミウム)が一部崩壊したことから、
ヒヒイロカネがコアのリンクを遮断してウルティミウムを崩壊させることができることがわかった
よって、ヒヒイロカネで身体を保護してコア封印・ヴォルフラム打倒に向かう
コア地点でヴォルフラムと対峙、遙歩はキスによるエンゲージ能力で光を強化してヒヒイロカネで対抗、その勢いでヴォルフラム・コアの封印に成功する
その後、不活性化したウルティミウムを監視下に置き、絵奈の繭は安定状態で沈黙となった。
絵奈救助の為、研究に協力しつつ、遙歩と光は、光の師匠の墓前に近況を報告するのだった <つぼみルート>
その後、遙歩たちは研究所直下到達の洞窟内深部にコア結晶を発見、だがコアは再生能力で破壊できず、遙歩たちは一旦退却とした
コア対策として、つぼみはウルティミウム解析を進めた結果、
「ウルティミウムは侵蝕できなければただの珍しい鉱物。生物に接触しないようにして隔離してコアを止めればいい」との方針を導き出し、
コア活動休止システム(ウルティミウム抑制波長発信器)を学園にて組み立て稼働させ、島内のNP活動抑制に成功する
そして地下のコアに対峙するが、そこに望が現れ、
「つぼみのシステムをヒントに対策・応用した」と、逆に活性波長で対抗されて、つぼみのシステムは無効化される
さらに望はコアと融合、遙歩らは対抗手段なく退却せざるを得なかった
だが、つぼみは、望の妨害装置は(能力ではなく)機械であることを看破し、
望の身体にアンテナを突き刺して、直接干渉波を送れば活性波長を撃破できるという対抗策を見出す
その一方、望は隙を突いて学園に侵入襲撃し、学園のウルティミウム抑制波長発信器の周波数を変更して、
島内のウルティミウムは活性化する一方、エニグマタイトは休眠化という状態を生み出し、
エンゲージしていた遙歩・つぼみ以外のアンリーシュトも無力化されてしまった
2人は望と対峙・戦闘となりその最中、遙歩のキスエンゲージにより、
強化したつぼみのマテリアルアクト(電撃)にて望を麻痺させアンテナ突き刺しに成功し、活性波長干渉とコアの休眠化を実現した
その後、休眠・封印状態になったコアを隔離して警戒・見守りつつ、つぼみはさらなる研究を進め、遙歩はそのつぼみを支えていくのだった <エーリカルート>
エーリカは、カイザーと遭遇した際、
自身の信念「ノブレス・オブリージュとして、力ある者(適合者)が弱き者(非適合者)を守護し、尽力する」
に対し、
「それは能力者が無能力者を支配しているに過ぎず不平等社会が広がるだけ。平等の為にはこの支配打破が必要で、そのための終末で、これは進化だ」
と反論され、信念の葛藤に陥っていた
その後、遙歩たちは研究所直下到達の洞窟内深部にコア結晶を発見、だがコアは再生能力で破壊できず、
さらにその後、カイザーに立ちはだかれてコアと融合されてしまい、遙歩達は一旦退却、
対策検討するも明確な対抗策を打ち出すことができずにいた
一方、エーリカは島の人々達から感謝・激励の言葉を受け、自身の行動は間違っていなかったと実感、
「適合者・非適合者の間には確かに溝はあるが、共に協力して緩やかに、確実に埋めていき、
時に痛みと悲しみを伴いながら歩み寄り、理解しあって乗り越えていていくことが真の進化で、これに尽くすことがノブレス・オブリージュ」
と確固確信しつつ、ウルティミウム対策(ウルティミウムに生物を触れさせない・近づけない)について、密かに心にしまい込む
そんな中、カイザー(コア)が出現、戦闘となるが回復が早すぎて倒せず膠着
そこに突如、エーリカは遙歩にキスエンゲージを要求
遙歩は嫌な予感が過りつつも応じると、エーリカは「さよなら」と呟いてマテリアルアクト(高貴なる風)を発動し、
「生物のいない宇宙まで向かう」として、カイザー道連れに上空に消えていった
これに遙歩は見逃せないと、自らのマテリアルアクト(大爆発)で上空のエーリカに追いつき、行動を共にする決意を示す
すると突如カイザーが、かつての性格を取り戻したかのようで、
「見事。命を賭けて示したノブレス・オブリージュに心揺れ動かされたのだろうか」と言葉を残し、
カイザー自身のマテリアルアクト(青い炎)にて、単身自ら宇宙へ消え去った
その後、コアは宇宙衛星周回軌道にて侵蝕相手もなく休眠状態となり、
遙歩は、NPエヴォル残党駆り・コア監視・研究手助けを行いつつ
エーリカと共にノブレス・オブリージュが総ての人たちに伝わり、心の中で息づき続ける世界の実現のために尽くしていくのだった <叶ルート>
遙歩は叶の要望で、本土NPバースト時に叶の不注意で大怪我した仲間(魅花:熱使い)の見舞いに病院を訪れるが不在であって、魅花はそのまま行方不明になっていた
その後、遙歩たちは研究所直下到達の洞窟内深部にコア結晶を発見、だがコアは再生能力で破壊できず、一旦退却とした
コア対策としてウルティミウム休眠装置を急造し再度コアに向かうが、その道中、ウルティミウム化した魅花が現れる
遙歩たちは魅花を打ち倒して休眠装置を作動させることに成功するが、その直後、叶は、倒れた芝居をしていた魅花から不意打ちを受けそうになる
これを遙歩が庇って重傷を負うが、これに直面した叶は、魅花の事故時の状況と重なりトラウマ・自己嫌悪でアビリティが使えなくなる
能力が使えなくなった叶は大きな喪失・不安感を抱えたが、
遙歩が「(前作ラストで)自身、能力を一時失ったが、叶の言葉で救われた。叶のおかげ。叶とともに喜び苦しみ悲しみを共有していきたい」
と励まし、叶は戦闘に復帰できるようになる
その後、休眠を免れた終末の使徒や大量のNPが死に物狂いで休眠装置破壊のために襲撃し始め、休眠装置を防衛している学園側は劣勢となる
そこで、ウルティミウムコアに対し、追加で休眠装置を取り付けるため、遙歩達が再度コアに向かう
だが、コアには魅花が待ち構えていて、叶は魅花に「元に戻ってほしい」と呼びかけるが、
魅花は「嫌なものから解放された。今が本当の私。世界は一つにならないといけない」と拒否、
これに叶は「魅花は操られている。人助けが趣味、生きがいだった。一つになったほうがいいなんて言わない。そんなお前に責められても心は傷つかない」
と、決意新たに対峙して魅花を撃破する
しかしその直後、魅花が能力で「噴火で焼き殺す」と、火山活性化を引き起こし始める
これを阻止すべく、叶は遙歩とエンゲージによりパーフェクトグラビティ・超重力ブラックホールを発動させ、
終末の獣を魅花から引き剥がして異空間へ転送させ、魅花を元に戻したのだった
その後、コアの消失により新種NP・終末の使徒・アイセマーは消失、絵奈の身も安全になったが、
いずれコアが戻って来た時のための警戒と、絵奈を元に戻す手段を模索しつつ、叶と遙歩は一生一緒に居る事を誓うのであった <絵奈ルート>
その後、遙歩たちは研究所直下到達の洞窟内深部にコア結晶を発見、だがコアは再生能力で破壊できず、遙歩たちは一旦退却
コア対策としてウルティミウム休眠装置の設置・稼働に成功したのだが、同時に、繭の絵奈の生命反応も消え始めていた
そこで、絵奈を蝕むウルティミウムの分離を開始したがその直後、絵奈繭から前作ラストと同じ怪物が出現する
遙歩は因子分解で、絵奈を怪物と分離させようとするも、「女王は渡さない」とアイセマーの介入によりテレポートで逃げられてしまう
テレポート先の絵奈怪物に対し、休眠装置追加設置で絵奈を侵蝕するウルティミウム活動を抑制しつつ、因子分解でウルティミウム分離する作戦が立案され、決行
作戦は順調に推移し、絵奈のウルティミウム分離に成功するが、
アイセマーが絵奈から分離された怪物ウルティミウムと融合、さらに洞窟内深部のコア結晶とも融合し、コア(終末の獣)が女王の能力と動ける体を手に入れてしまった
遙歩はその場で因子分解により終末の獣を倒そうとするが、終末の獣も女王の力の因子分解で対抗して、なお遙歩は限界を超えて能力を引き出して・・・遙歩は倒れ気が付けば病室だった
このとき、絵奈はウルティミウムと分離できて元の姿に戻れたが、
完全体となった終末の獣は姿を消し、世界全体はかつての災禍大戦を超えて悪化(世界各地でウルティミウム由来によるNPバースト発生)していた
そこに終末の獣が要塞として海上に出現。遙歩たちは要塞に侵入し、内部のコア破壊を目指す。
道中、カイザーやヴォルフラム等に阻まれつつも最深中心部にたどり着き終末の獣と対峙、
遙歩と絵奈とのエンゲージによる因子分解を発動させてコアを破壊する
だが、突如空間のゆがみが発生し吸い込まれ始め、破壊したはずのコアの声も聞こえた
「こちらの私がある限り完全なる消滅はない。
意思を持たぬ元素から生まれた意思。王と女王。我を封じる力を持った存在。
これさえなくなれば生物は進化を遂げられる」
空間のゆがみの先にもコアが存在することが分かり、
遙歩は、絵奈に「後を頼む」と残して単身飛び込み、因子分解を行いつつ空間の闇に飲まれていった
と、気が付いたら遙歩の目の前に望がいて、遙歩は不自然を感じつつも望から声を受ける 望から
「これほどの功績、もう十分戦った。そしてもう思い悩む必要はない。心の壁を取り除けば苦しむ必要もない。
全ての意思が一つになれば、飢え苦しみ他者との誤解諍いがなくなる。それが新しい世界であり、生物における進化の先で終着点。
今なら理解できるはず。終末の獣は敵でない。新たな道を示したウルティミウム。個という概念を捨て次の段階へ」
これに遙歩は、徐々に違和感もなくなり納得しかけたところ、突然自身の身体が輝き、蛍のような淡い光で周囲を照らし始めた
この輝きは、全てを託した誰よりも大切な存在の絵奈のもの。
忘れてはいけない記憶が蘇り、遙歩は、
「学長の考え通り、互いの壁がなくなることは素晴らしいことかもしれない
でも個だから、絵奈を好きになれたこの気持ち、大切にしたい
不安定でどうしようもなく弱く非効率。だが、その心を守りたい
この感情が間違っていても、好きな人を好きといえる世界にいたい」
と拒否
これを受けた望は、ふと瞳の中に、終末の獣とは違う、温かい何か別の色が生まれ、
「この世界はどこも薄汚れているが、だからこそキミは誰よりも強く光り輝く
仲間と歩めば道を間違えることもないだろう。この世界にキミたちの未来に幸多からんことを」
との言葉とともに、周囲は光にあふれ・・・
ふと目を開けたら、目の前に涙を溜めた絵奈に抱えられていて、エンゲージを通じて絵奈の熱い思いが流れ込み、二人は目の前の終末の獣に対峙する
終末の獣の「人類は滅びるわけでない、次のステップに進化するだけ、進化のあるべき姿。なぜ、究極進化・最終到達点を受け入れないのか」との問いに、
二人は「それは人間の意志ではなく、終末の獣が支配する世界。そして、終末の獣は存在してはいけない」と拒否、
二人のエンゲージマテリアルアクト(存在空虚:マテリアルゼロ)にて終末の獣を消滅させたのだった
そして、、、終末の獣との戦いが終わり、コアは消滅。終末の使徒も消え、ウルティミウムに侵食されたNPも消失、NPバーストも終息した
遙歩は、世界は変わらずお互いと衝突することもあるが、たくさんの意思を受け継いで少しずつ変えていければと思いつつ、
いつもと変わらぬ日常を過ごすために、みんなと絵奈と共に生きる未来を歩むために、踏み出していくのだった