姫x妖精の滝修行 15煩悩目 [転載禁止]©bbspink.com
ブーブーとなり続けていた携帯電話は、留守電に切り替わるのと同じくらいのタイミングで
外部マイクに切り替えられ、シェリルにも留守電メッセージが聞こえて来る。
『アルトだ。電話に出ることができない。用事が…』
ぶっきらぼうなそのメッセージはシェリルにもお馴染みだった。
「用事があったら留守電に入れるだろ」
アルトは再びシェリルの中に己を埋める。
「もう、どうせなんだからそのまま出ればいいじゃないの」
繋がっているというのに、身を離そうとするシェリルを、アルトがぎゅっと抱きしめて封じ込める。
「恥ずかしいだろ!」
アルトが言うのと同時にピーーーーと留守電の発信音がなる。
携帯電話のディスプレイは見てないので誰からの電話かは二人とも知らない。
『ああ、アルト、お楽しみ中か?ミハエル・ブランだ』
ああ、そうだよ、この邪魔者が。
ミシェルは出がけに一言告げていたので、アルトがシェリル宅に泊りなのを知っているはずだ。
だったら、電話なんてよこすなよ
メールでいいだろ、と心の中でアルトは悪態をつく。
(ミシェルを弁明すると、彼はアルトに夢を抱いているので、
こんな早い時間に挿入までたどり着いてるとは思っていなかったのだった) ミシェルの声に反応してなのか、アルトを受け入れているシェリルの中がキュウと締まる。
シェリルを閉じ込めているのであまり大きくは動けないアルトは、小さく腰を揺らしてシェリルを刺戟する。
『お前にかしてる航空力学Uのノートなんだが、マリアにー』
「んん」
シェリルは声を殺して鼻に抜ける甘い吐息を漏らす。
アルトの刺激をシェリルは敏感に感じているのに、声を出すまいと口を噤んでいる。
アルトに抱きしめられて手も動かせないため、自分で口をふさぐこともできず、ただ悶えている。
きゅうきゅうと締め付けられてシェリルがものすごく感じている事がアルトにも伝わって来る。
「こっちの音はミシェルには聞こえてないぞ」
「でも…」
『じゃあ、よろしくな。ツー』
留守番電話なので、早々に用件を伝えてミシェルの短いメッセージは終わる。
「一瞬だって聞かせる気はない」
閉じ込めていたシェリルを離して、アルトは携帯を切って再度ベッドに放り投げた。
シェリルを閉じ込めるように覆いかぶさっていたアルトは身を起こすと、シェリルの太腿を押し広げて、それまで動きを我慢していた反動のように、大きくシェリルを抉る。
密着して小さくこすり合わせている間に漏れ出ていた愛液が、大きな動きでぐじゅりと泡立つ。
「ああんっ」
シェリルも声を抑えるのを止めて、自然と色を含んだ声があがる。
「そんなの、あん、当たり、あああ、…前じゃないっ」
感じすぎて涙目のシェリルがアルトに睨む。
そんなシェリルが愛おしくてアルトはクスリと笑う。
「お前にゴシップだのも心配させるのも嫌だし、お前の声を聞くのは俺だけだ」
ぐちゅぐちゅと、アルトはわざと水音がなるように腰を振る。
「お前のこんなにとろとろな音、聞かせてたまるかよ」
体もどうしようもなく気持ちいいし、耳からはそんな自分の淫らな体を反映した音が聞こえるしで
シェリルの気持ちは秘める事もできないまま声に換わり、
アルトは耳からも存分にシェリルの愛を浴びて、溺れる。 オチがつかないまま、セッするアルシェリのみで終わり。
グレイスは本気でシェリルと話がしたかったら、
アルシェリがまさにやってる最中だってわかってても
問答無用で遠隔操作で携帯を通話モードにしそう。
しかもどこかに放ってあるシェリルのじゃなくて、
緊急連絡がつくようにベッドサイドに置いてあるアルトのケータイを。
そういう状況になる事はまずないと思うけどw
「声が枯れちゃうからその辺でやめなさい」とか過剰な干渉せずに(それも面白いけど)、
シェリルが身をもって知るのを待ってくれると思うw >>385
’`ァ,、ァ(*´Д`*)’`ァ,、ァ
もう姫とは呼べないアルトさん素敵…! 久々に来たらうおおおおおおおおおおおおおおお
乙です! バースデーライブをした後のシェリルをいたわって
当日は抱っこして添い寝だけのアルトを妄想した
その分、なんでもない日にシェリルとじっくり愛し合うんですよ 風邪引いたシェリルを看病したはいいが
身体拭き、座薬挿入でエロスな事になって妙に狼狽しそうになるアルトさん 夜勤明けのアルトが寝室に入ったらシェリルがベッドにもたれてケー鯛で曲を聴きながら本読んでて
なんか聴き覚えあるなと思ったアルトがこれ移動中によく聴いてるやつか?とかなんとなしに聞いたら
シェリルがそうなの!最近お気に入りで男性ヴォーカルだけど高音も綺麗で声も耳心地良くて移動中の睡眠にも最適なのよとか語り出して
音楽バカな部分だとは分かってるけどなんとなく面白くなくてふーん…とか返事して
曲と一緒に口ずさみながらまた本を読み始めるシェリルに構って欲しくて“kiss me”みたいな歌詞のあとに不意にキスして
パチクリするシェリルにムラッとして手の本を奪ってサイドボードに置きながら押し倒すアルトさんが見たいです
最中は自分だけを見て自分の声しか聞こえてないシェリルに内心ご満悦だとなおいい
それから何回か同じ曲の同じ部分でキスしてその流れで致しちゃうことが続いて
前奏流れた瞬間にその曲飛ばそうとするシェリルの手からケー鯛を奪って枕横にポイしてやっぱり嫁を頂いちゃうアルトさん
その曲聴いてると街中でもアルトとの行為を思い出すから恥ずかしいとか赤面しながら言われていつも以上にハッスルするアルトさん
でも次の朝はその曲を鼻歌で歌いながら朝ごはんを作ってくれるアルトさんに弱いシェリルさん
眠くて文グダグダだけど誰か描いてください ハーレムもの青年漫画的にシェリルがエロく誘惑(ヤルもよしヤラぬもよし)するアル得な話とかはまだ考えやすいんだけど
アルトがシェリルに迫る場合の少女漫画的なちょいエロってどんなんかね?
少女漫画あんまり読まないから誰か教えてプリーズ ソファに横になってうとうとしてるアルトの上にシェリルがうつ伏せに乗っかって耳元に息吹きかけて
ビクッとして目が覚めたところに「相変わらず耳、弱いんだ?」とか揶揄いながら体を起こしたところを
ムッとしつつ下から見上げるシェリルの夢と希望とこの体勢にムラムラしたアルトがシェリルの腰を
自分の腰に引きつけて騎乗位のように下から腰を振って「やっ馬鹿!何してるのよ!」とか狼狽えさせて
「お前はこうやってされるのに弱いよな」とか余裕な表情で返して
だんだん硬くなって自分の下腹部に当たってくるアルトのモノを感じながら恥ずかしくなって
「バカっ!ヘンタイ!」ってアワアワしてるシェリルに「俺がヘンタイならお前もヘンタイだろ」って言いながら
ゆっくり手を服の中に最終的に滑らせてコトに及んじゃう二人が見たい
胸に手が差し掛かる当たりで最初はエッチするつもりじゃなかったシェリルが
「こういうつもりじゃ…」って言いかけてアルトが「最初がどういうつもりでも、こうなったら同じだろ?」とか言いながら
急に真剣な顔で「もう、黙ってろ」とか言ってキスをしてシェリルにズルいと思われるみたいなのが見たい
というか着衣のまま擬似エッチから始まるのが見たい 間違ってそっちに挿入しちゃうけど痛みと新たな快楽で悶えるシェリルにいとおしさを更に感じてしまうんですね、わかります 狭く埃っぽいロッカールーム。
女性は入れないはずのそこに、なぜか堂々と、シェリルは入ってきた。
もちろん出ていくよう言ったが、彼女がきくはずもない。
「さぁて、アルトのロッカーには何が入ってるのかしら」
勝手に人のロッカーを開けるシェリルに、アルトは顔をしかめる。
どうせたいしたものは入っていない。
問題なのは、こうして顔をあわせるのが2週間ぶりなこと。
そして今、人気のないロッカールームに彼女とふたりきりということだ。
「おい、やめろ」
声を低くして注意し、彼女をロッカーから引き離す。
しかし悪びれる様子もなく、シェリルはニコニコと言った。
「ココだったかしら」
「?」
「アルトに押し込まれたの」
「なっ」
それはまだ出会って間もない頃。
イヤリングを捜すために、ふたりであちこち回った。
その過程で仕方なく、ロッカーに隠れたのだ。
華奢なくせに柔らかな身体と、鼻を擽る甘い香り。
それがアルトにとってどれだけ衝撃的な体験だったか、シェリルは知らない。
……それに。あの頃と今とでは、決定的に違うことがある。
「おまえなぁ……」
「あら、なぁに?」
アルトは、シェリルを、知っている。
「きゃあ」
ロッカーに押し込まれたシェリルが、わざとらしい声をあげる。
あの時の再現だと思っているのだろう。
後ろ手に扉を閉め唇を塞げば、大げさに身体が跳ねた。
「ん……、ぅ」
柔らかい唇、甘い唾液、絡まる舌。
シェリルに触れるのも、2週間ぶりだ。
ここが学校だとわかっていても、もう止められない。 狭く身動きがとれないのをいいことに、上着の裾から手をさしこんで胸に触れた。
怖くなるくらいの柔さに、悪寒に似たものが背筋を這う。
「ちょっと、アルト!」
焦りを含んだ抗議の声は無視して、腿を撫で上げ下着の中に指を滑り込ませる。たどり着いた繁みの奥は、思ったよりも濡れていた。
その事実がいっそう身体を熱くする。
「やっ。ねぇ、ダメったら……」
弱々しい抵抗は、誘っているようにしか聞こえない。
硬くなった胸の先端を摘みながら、ぬかるんだ部分を指先で掻き回す。
「……なんで? おまえもこんななのに」
くちゅ、くちゅ。
厭らしい水音がはっきりと聞こえる。
「だって……学校よ、ココ」
「誰も来ない」
「そういう問題じゃ」
うんと言わない唇を強引に塞ぎ、壁に押さえつけて身体の自由を奪う。
蜜を絡ませた親指で尖りを擦れば、びくりと肩が跳ねた。
差し入れる指を二本に増やし、ゆっくりかき混ぜる。
敏感なところばかりを攻められ、押しやるように添えられていたシェリルの手のひらがとうとう、アルトのシャツを握りしめた。
「ぅ、あっ……んんっ」
びくびくと震える背筋。
指に感じる強い締めつけに、シェリルが達したことを知る。
そっと指を抜くと、甘い吐息が耳を擽った。
そろそろこちらも辛い。
「シェリル……」
耳に吹き込むように名前を呼び、ぐしょぐしょに濡れた下着の紐をほどく。
今度は抗議の声も抵抗もない。
首筋に頭を埋め舐めあげながら、ベルトを外し下着をずらして。
ガチガチに勃ちあがったそれを割れ目にそわせれば、とろりと熱い雫がこぼれた。 「なぁ、よかったか?」
「なっ……」
間近に見る潤んだ瞳。
ぼんやりとした表情が、さっと羞恥に染まる。
その変化がたまらない。
「いつもより感じてたろ」
耳たぶを甘噛みして囁く。
違うなんて嘘がつけないように、腰をゆすって音をたててやる。
けれどぎゅっと目を瞑ったシェリルは、イヤイヤと首を振るばかりだ。
「じゃあ……やめてほしい?」
優しく、甘く、毒を盛る。
途方に暮れた顔でアルトを見つめたシェリルは、ぽろりとひと粒、涙を流した。
「も……はやく、して」
「ん」
聞き逃してしまいそうな懇願に短く答えると、素早く片足を持ち上げ一気に押し込む。
「あぁっ」
「くっ……」
久しぶりだからなのか、焦らしたせいか。
中は狭く、溶けそうなくらいに熱い。
あまり持ちそうにないと瞬時に判断し、すぐさま腰を振りはじめる。
「ふ……、んぅっ」
必死にアルトにしがみつき、声を殺そうとしているシェリルが可愛くて仕方ない。
けれど、狭いロッカーの中では思うように動けない。
シェリルの腰も、もう揺れはじめている。
彼女にも余裕はないのだ。
思うように動けないこの状況では、お互い苦しいだけ。
「ごめん」
「……?」
きゅうきゅう食い締めてくるそこから自身を引き抜き、抱えていた足をおろす。
そのままシェリルを後ろ向きにして、背後から再び押し入った。
先ほどまでよりも深いところで繋がる。 「あんっ……おく、ヤぁ」
「イイ、だろ?」
抜けるギリギリまで腰を引き、叩くように奥を突く。
そのたびにあがる甘えたなき声が、感じる快楽を押し上げる。
細い腰を押さえ抽挿を繰り返すと、すぐに追い込まれた。
「あ、あ、も……ダメっ」
「ん……、一緒にっ」
身体をぴたりとくっつけ、首の後ろ側に軽く歯をたてる。
いっそうしなる腰を抱え、奥をこじ開けるように擦り付けた。
声にならない悲鳴と、吸い上げるような締めつけ。
シェリルの一番深いところで、溜めていた熱を吐き出す。
目蓋の裏に星が散る。
愛しさと快感で、頭の中は真っ白だ。
びくっ、びくっ、びくっ。
何度も跳ねあげ、ようやくおさまる。
「ぅ……」
シェリルのものと自分のものとが、引き抜くと同時に白い腿を伝った。
沸騰していた頭が、急に冷静さを取り戻す。
これは不味い。
下着はぐちゃぐちゃで使い物にならないし、かといって下着なしでは帰れそうにない。
シェリルはお冠だろう。
「あ……シェリル、ごめん……」
まだ息の整わないシェリルが、振り向いて肩越しにアルトを睨む。
「……ばか」
「う……、悪かった」
「どうやって帰るのよ」
「えぇと……」
本当にどうしよう!?
焦るばかりのアルトを見て、シェリルは深いため息をついた。 「アルトの下着、かしてよね。ロッカーにあるでしょ」
「あ!」
自分の下着とタンクトップなら、一組予備が置いてあるのだ。
慌ててそれを引っ張り出すと、タオルと一緒に彼女に手渡す。
「これ」
「ん。……アルト、外に出なさい」
「ハイ」
この期に及んで逆らうという選択肢などない。
ロッカーから出て素早く下着を脱ぐと、簡単に拭ってズホンだけはく。
気持ち悪いことこの上ないが、全て自分のやらかしたことだ。
しばらくして出てきたシェリルは、まだ少しむくれていた。
「……ストロベリーパイ」
「明日焼くよ」
「ピエール・エヴァンのチョコレート」
「全種類買って帰ろう」
「夕飯はエビとトマトのクリームのパスタよ」
「作らせていただきます」
「……」
見つめあうこと5秒。シェリルはもう一度ため息をつき、ぼそりと呟く。
「食べ物で機嫌とれると思わないでよね」
「わかってる」
食べ物はあくまでも口実だ。
暴挙に及んだアルトを、シェリルが許す。そうでなければならない。
元々悪いのはアルトだが、本当は共犯なのだと、お互いにわかっている。
手を差し出せば、ちょっとだけ唇を尖らせた彼女が手を伸ばした。
「買い物、して帰ろう」
「……ん」
恥ずかしさ故だろう。まだ微妙に機嫌の悪いシェリルの手をひいてロッカールームを出る。
暮れはじめた空は茜色。
パスタと、チョコレートと、明日のストロベリーパイと。
今日は久々に、穏やかな夜を迎えられそうだ。 ゴチです
手慣れた感じが小憎いぜアルト姫よ
もう姫とは呼べないのか
2週間お預けでやりたい盛りのお年頃で一発しかヤッてないんだ、
穏やかなのは夕食までで、お熱い夜が待ってるんでしょ? TVシリーズ5話は妄想が膨らむなあ
股間バイブプレイとかけしからん アルトさんのテクでシェリルのDカップが更に成長してそう 何回打たすんだよ
プーチンに頼んだらこんな危機管理能力0で トータル体調が良くないんだろうな感すごいよね
ラファのインタビューより再生数多いんじゃね? 調べれば調べるほど
要するに借金の額なんて風潮もなかった。
糖質制限続いてるのにね… >>322
きゃわ
うちはグロースメインだからオールグリーンだわ
人のスターに頼るようでその時間あるならケチるなよバグだらけじゃん