・“悪魔のお手伝い”(人肉食演技)のようなことをしてしまったのもあったんじゃないかって思うと、つらいです。
・殺伐とした世界に身を置いて、心が削られてるっていうことすらもう、わからなくなっている状態でした。
「思想信条と違う作品」とはいっても、それを批判したいわけじゃないんです。
おもしろいと思わせるポイントもたくさんあるし、人気の原作のものもありますし。
映画製作者、共演者さんをはじめ、マンガの作者さんも「おもしろいものをつくりたい」という思いはみんな一緒だと思うんです。
けど、それでも、その作品が人を救うものであればいいけれども、残酷な心や、人を傷つけることに快感を感じるような心を植えつけてしまう可能性があるとしたら、
それは申し訳ないけれども…そこに自分がたずさわるのは、やっぱりつらいなあと思ってしまいます。

グールほぼ名指しら^−^