ナイバッチきつみは
今日ものんびりゆっくりしながら頑張ろうな
木の芽時は寒暖差の影響か、体調や精神的に不安定になりやすいと聞く
だから俺らの中に三橋家に乗り込んじゃうやつがいても不思議じゃないよな
俺?俺はほら、年中木の芽時みたいなもんだから
春になったからって特に変になったりしないぞ
あ、またきつみはが白い目が俺を見ている
なんだよ、水谷・・・お前まで俺の事をそんな風に見るのはやめろよ
お前の方が俺より一般人に近いから春の陽気でおかしくなるんじゃないのか?
それでも俺よりはマシだと・・・俺って一体・・・orz

>>20
ズズ・・・グッ!ズズズ・・・グイッ!
抜いては止まり、また抜いては止まる
やはりそうに違いない
三橋廉の尻穴は、抜こうとしているこの細長い計測器を締め付けて放そうとしないのだ
そしてその締め付けは段々と強くなってきている気がする
ゆっくりと内部を傷つけないように引っ張って、その度に抵抗にあう
「ん・・・んふ・・・」
夜の闇も目に慣れ、三橋廉の白い肌がうっすらと汗ばんでいるが見て取れた
もう少し・・・そう、もう少しで計測器が全部抜き出せる
だがそうなれば、この三橋廉の無意識の痴態が拝めなくなってしまう
僅かな時間、この葛藤に悶々としたが、睡眠ガスの効果が切れる時間が迫ってきていた
俺は覚悟を決め、計測器を抜く手に力を入れた
「ぐ・・・ゃぁ・・・」
最後の抵抗のように計測器がグッ、と締め付けられたが、それを無視して一気に抜き出した
「ぁ・・・ぁぁ・・・ゃぁ・・・」
計測器が抜かれた尻穴はくぱあと開いた状態でひくひくとしていた
それはまるで、抜き去ったそれを求めて震え悶えているかのようにも見えた
ひくつくそこがどうなっているのか知りたい・・・
俺の中で今までない衝動が走った