おつかれきつみは!一等バンザイうれしいな♪
こんな日はきつみはの寸胴な胴体に抱きついて
そのケモノ臭さを肺いっぱいに吸ってみたいよ
お前の臭い・・・動物の毛皮の臭いにおひさまのが混じって
独特で官能的な香りなんだよな・・・クンカクンカクンカクンカ・・・

>>450
暫し少年のミハシの白い肌に桜の花を散らして楽しむ
「ここはどうかな?」キュッポン!
「確かここが感じるんだったよな・・・」キュッポン!
段々と桜の花に埋まっていくミハシの姿はまるで・・・桜の花の精でもあった
「では次の木に参ります ここでお楽しみを続けられても結構です」
支配人に促され、何人かの客を残して一行は次の桜の木へと向かった
とはいっても、ほんの少しだけ歩いた場所に次の篝火が見える
そしてそこにはもう何人かの客が一本の木に群がっていた
「皆様、お楽しみのところ申し訳ございません
次の方々が参りましたので少しだけご説明させてもらえますか」
支配人の頼みに、木に群がっていた客たちが一斉に引いた
そしてその木には・・・
「ビッチ・・・か」
「ほう、今年のビッチはここにいたのか だがなぜ猿ぐつわをさせているんだね?」
少年のミハシと同じように全裸で木に縛り付けられていたのはビッチなミハシだった
だが、いつもは女王様のような言葉を発して客たちを魅了するその口は白い布を捻ったもので塞がれていた
だがその目はこちらを強く睨んでいるようでもあった
「時に花見は静かに楽しむもの、でございます
今年のこの役が少しばかり気に入らないと申しておりましたので、この木が煩くしてお客様をご不快にさせないための措置とでも」
「なるほど・・・で、この木にはどんな桜の花が咲くのだい?」
「素材が良いものは特に道具は使わず、お客様自身の御口で」
よく見ると、ビッチの白い肌のあちこちに赤色の染みの様なものが付いていた
口で・・・というと、直接吸って楽しめということか
前の客たちがビッチに群がっていたのはその為か
「実に面白い趣向だ・・・では楽しませてもらおうか」 続く