一番バンザイ!きつみはバンザイ!!
眩しい・・・きつみはのバンザイポーズが眩しいよ まるで後光が差しているかのようだ・・・
ぞぬは乳首あたりに通気の穴があるとして、きつみはのはどこだろうか
胸とか腹や尻尾の付け根あたりのあれがそうかな
目の下にも二つあるから頭にも通気穴があるんだな
ところで・・・脇の下のそのちょろっ、としたのはなんだろう
いつも気になって気になって・・・ちょっと引っ張ってみよう・・・うわっ!な、何だこれは・・・眠くなって・・・き・・・た・・・

昨日の夕方のワイドショーで最近のバーガーの特集があった
従来のファストフードなバーガーに、高級感を出したお高いものまで色々と取材していた
そんなのを見たからにゃ食わずにはいられない
たとえピザだメタボだと罵られようと、美味いものは食いたいんだい!
だがいかんせん、俺の地元にはバーガー専門店というものがない
Mマークなところやもすはあるのだが、歩いて行くには遠すぎる
ならば、自分で作るしかあるまい
パンや野菜は家にある 問題なのはいわゆるパテ、牛肉100パーセントのハンバーグみたいなヤツをどうしようか
スーパーで買ってきても味気ないし、自作ってもの肉系は食べるの専門だ・・・あ、そうだ、その手があったな!
いい考えを思いついた俺はそのまま三橋の家に向かった
「あ、あれ?俺くん、どうし・・・うわあっ!」
訪問した俺を出迎えてくれた三橋をそのまま家の中に入れて、玄関の鍵を閉める
他に家人がいないことは確認済みだ
戸惑う三橋を台所に連れて行って無理やり服を脱がしてテーブルの上に乗せた
「な、なに・・・これ一体なんなんだ?」
三橋は次から次へと思いもよらない出来事に混乱して抵抗もしてこない
そのままテーブルの上に寝かせ、裸の体の上に持ってきた食材を乗せ始めて
「あ、あの・・・これってもしや女体盛り・・・」
何か言う三橋を無視し、オニオンのみじん切りを身体中にまぶし、ピクルスを乗せ、スライスチーズを股間に乗せた
マヨネーズとかケチャップも好みでかけまくり、レタスとスライストマトを乗っけてその上からパンを乗せたら
「特製!生ミハシハンバーガー」の出来上がりだ!
三橋はまだ、自分がどんな状況にあるのか把握できていないらしく、アワアワアワ・・・なっている
食い物は出来立てをよく味わうのが肝心だ 特に三橋はあますところ無く味わってやろう
それでは、いただきますっ!!うめえっ!!三橋うめえっ!!!