がんばったな、きつみは!
今日はもう半分以上終わってしまったが、頑張っていこうなパフパフ

>>69
逃げる俺と逃すまいとする三橋廉
いや、実際は三橋廉の尻穴なのだが
それでもやっともう少しで、というところで一段と強く締め付けられた
「うおっ!!」
周りの肉の壁が、俺の指を包み込み食いちぎらんばかりだ
「こ、この・・・化け物か、この穴は・・・」
一瞬、この三橋廉はもう起きていて、わざとやっているのかと思った
だが、白い尻を叩いても軽くつねっても反応は無い
本人の意識とは別に、この尻穴には何かがあるのだろか
俺は背筋に冷たい物が走った 今までの興奮は今や恐怖に似たものへと変わった
恐ろしくなって最後の力で無理やり指先を引き抜いた
「んあっ!らめ・・・ぇ・・・」
強い力で引き抜かれた尻穴は、余韻を楽しむかのように細かく震えながらゆっくりと閉じ
そしてまた少しずつ開いていった

ぷう・・・

小さな音がしたと思った瞬間、その場にえもいわれぬ芳香が立ちのぼった
吸い込むたびに鼓動が激しくなり、心と股間が熱くなっていく
これはガスだ それも俺たちが使った催眠ガスなんかじゃない、もっと違う種類の・・・
「やばい・・・おい、俺野!」
俺はまだ床に転がっている俺野に声をかけ、逃げようとしたが奴はまだ寝ていた
急いで気付け薬を取り出すと、直接俺野の鼻にあてて無理やり覚醒させた
「おごっ!ぐわっ!な、なんだこれ?」
「逃げるぞ俺野!」
状況を把握できていない俺野と機材を引きずって、俺はこの家から逃げ出そうと急いだ
とにかくここはヤバイ・・・会社は某氏のことなんかこの際構わず、今は逃げなければ
でないと、俺も俺野も、あの魔性もモノに取り込まれて戻れなくなってしまう・・・ つづく