ぐろい;−;

また、普段は男らしくあろうとしているが、長年の女形の修行で女の仕草が身についてしまっているため、
浮かれたり気を抜いてしまうとそれが表に出てくる。
小説版では修学旅行で入浴中にその状態になったため、ミシェルやルカをはじめとする周囲を慄かせた
(ミシェルに至っては無意識に腰に手を回そうとしてしまうなど完全に翻弄されていた)。
さらに浮かれると、ミシェルの浴衣の着付けに文句を言い始め、
夕食中に自分で着付けをするためにミシェルを脱がせようとした
(身の危険を感じたミシェルがアルトを失神させたので未遂)。