底辺ほど、自分と他人を比較して格付けをしたがる
格付けをして、自分と他人との間で優劣・勝ち負け・上下の区別を付けたがる
そして、「自分よりも下の存在」を見つけること、探し出すことに必死になって奔走する

そうして何とか「自分よりも下の存在」が見つかった場合には、それを嬉々として叩き見下すことによって、つかの間の安心を得る

一方で「自分よりも下の存在」が見つからなかった場合、言い換えれば自分が「負け」「劣っている」、他人が「勝ち」「優れている」となった場合には、その事実が他人への敵意、嫌悪感、劣等感、嫉妬心などを呼び起こす