明治期の政治家で草創期の小樽の発展に寄与した榎本武揚が建立した龍宮(りゅうぐう)神社(稲穂3)に20日、武揚が隕石(いんせき)から作らせた刀剣「流星刀」が奉納された。
代々榎本家に伝わってきたもので、武揚のひ孫の榎本隆充さん(82)が同神社に寄贈した。
小樽の関係者はゆかりのある地で保管できることを歓迎している。


隕石から作られた刀剣の流星刀ってケクイイお^−^