今日も良い調子だぞ、きつみは
今週ももうちょっとしかないから、体調など崩さずに元気にのんびり過ごそうな
フライドポテトもいいがオニオンフライも好きな俺
特にリングになっているのなんか最高だよ
カリカリになってるのをバリバリ食う・・・なんという幸せ・・・
ポテトも好きだよ、だって芋だしな
ファストフードの細いタイプもいいけど、皮のついたくし型のポテトもいいよな
熱々のをはふはふ食うのがまた堪らないよ
いまの時期だとケチャップとかじゃなくて少しだけ塩をきかせて食うのがいいよな
あー食いたくなってきた
何かでみたけど、揚げる時に熱した油じゃなくて、冷たい油の中に芋を入れて
じわじわ時間をかけて作るってのも美味しそうだったな
だけど自分で揚げるのはちょっと・・・暑いし・・・
「食べ物に関しては妥協しない俺くんが珍しい・・・
暑くても食べたくなったらどんなことをしても作ろうとするに変だよ、夏風邪でも引いてるんじゃないのかな」
いや、そんな事はないぞ
ただやっぱりメタボで食いしん坊でも、食い気に勝る暑さというものは勝てないこともあるのさ
「そんなの・・・おかしいよ・・・食べるのが一番の俺くんじゃないみたいだよ・・・」
まて、俺ってきつみはにそんな風に見られていたのかよ
俺の一番は食い物、だって?とんだ誤解だ、俺の一番はきつみはなのに・・・orz

>>104 一回休み
その頃の水谷
「俺さんがいない?きつみはさんも?」
「はい、今朝二人で水遊びのしたくをして出かけました」
「くそう・・・俺が単位が危ないからって学校に詰めている間に・・・確か近くのプールに行くと言っていたな」
「ですか、プールにはいないようです あまりの人の多さに別の場所へと向かって・・・見失いました・・・」
「なんだと!いやまて、これはもしや俺さんの仕業では・・・俺たちの目をくらましてきつみはさんとどこかで楽しくウフフアハハ・・・
よし、急いで二人を探すぞ!プールが駄目なら海に行ったに違いない 今から一番近い海に行くぞ!
待っててくださいきつみはさんっ!俺たちが・・・俺が行きますから一緒に遊びましょう!」
だが俺ときつみはは海ではなく山に行ったのだが、水谷たちはまだそれを知らなかった
翌日、真っ黒に日焼けした水谷が半泣きで俺家に行ったとか行かなかったとか・・・