きつみはもふもふふもふもふも
うーん・・・まあ色々あるが今夜はある意味お祭りだし、楽しもうな

>>410
体が気だるくて動けない・・・
でもこの気だるさは嫌いじゃない・・・もっと・・・
知らず知らずのうちに地面に転がり身悶える三橋の姿を人間の男が見ていた
「フニャ・・・ニャ・・・ニャア・・・」
猫である三橋は喘ぐ声さえ猫のそれだが、聞いていると体の中がむずむずしてくるほど
色気とも言うべきものがあった
"や、やだ・・・恥ずかしいけどきもちいい・・・"
そんな三橋の体に男が手を伸ばす
"やっ・・・そ、そんなに揉まれたら俺・・・らめえええええええ・・・"
男の絶妙な揉み具合に三橋は今までにない気持ちよさに更に身悶えた
自然にゴロゴロと喉が鳴る
体が勝手にもっともっとと強請るような動きをする
そんな三橋を知ってか知らずか、男の手は更に三橋の上を這い回る
"も、もうらめえ・・・好きにしてええええええええええ!!"
腹を弄る男のテクニックに三橋は今までにない快感を覚え絶頂を迎えた
"もう・・・いっちゃううううううう!!!!"
三橋の後ろ足がピクピクと痙攣し、体が伸びきって絶頂を迎えたのだと男に知らせた
「ふふふ・・・やっぱりマタタビは効くな それにしても感度のいい猫だ 楽しんだお礼をしてあげよう」
だるくてだるくて、それでもやっと正気に戻った時にはあの男はもういなかった
"あ、あれ?なんか変・・・視界が・・・それに身動きが・・・"
頭全体に何かが被さっているし、体もいつもの様な動きが取れない
よく見ると、猫の体に何故かマントの様なものが着せられているし頭にはすっぽりと丸いものがはめられていた