今週は乱高下は激しい運気だな、きつはみ
それだけお前が頑張っているって事だな、よし、今度温泉にでも行こう
ゆっくりのんびり湯に浸かって日ごろの疲れを吹っ飛ばそうな

>>520
細身に作られた測定器の先が潤滑剤でぬらぬらと濡れて光っている
それがゆっくりと三橋廉の尻穴へと向かっていった
「慎重にゆっくりと・・・」
先っちょが三橋廉の中へ入ろうとした
「ん・・・ちょっと引っかかるな・・・」
「無理はするなよ もっと潤滑剤を使え」
一旦計測器を置き、再び尻穴に潤滑剤を塗りこみ始めた
「ただ塗るだけじゃ駄目そうですね・・・ちょっとマッサージしてみます」
ゴム手をした助手の指が潤滑剤をたっぷりとすくい、三橋穴へとゆぷり・・・と入っていく
「う・・・締め付ける・・・さっきはこんなじゃなかったのに・・・」
「塗りこんだ刺激で締め付けが激しくなったのだろう どうだ、まだ続けられそうか?」
「は、はい・・・何とか奥まで入りました・・・しかしこの締め付け、前とは違いますね」
前回の三橋廉の実地調査で得たデータ、それは確かに「あったかみはしくん」の改良に役立った
だがあれからこの三橋廉は、己の尻穴を更に鍛えたのだろうか・・・
知りたい・・・三橋廉がどんな進化をしたのか、全て測りまくってそのデータを全て手に入れたい
「ん・・・やっと指を動かす事ができました」
締め付けが和らぎ、三橋の中に入った助手の指が自由に動くようになった
大量の潤滑剤が助手の指で三橋廉の中でぬちゃぬちゃといやらしい音を上げている
「もう少し・・・せめて指が二本入るくらいまで・・・もうちょい・・・」
三橋廉の尻穴と格闘する助手であったが、俺は別の事を考えていた
三橋廉の反応が薄い・・・
前の時も薬で眠らせて測定したが、その時は体内の異物に反応していたはずだ
だが今回はそれが無い
ただでさえ尻穴を弄られいるのだから前立腺も刺激されているはずだ
それなのに声はおろか、体もピクリとも動いていない・・・これは何だ?
目の前の三橋廉は本当に本物の人間の三橋廉、なのか?
俺の中に疑問がわき始めていた つづく