(ゆっくりと顔を近づけ唇を合わすと今までとは違っていきなり激しく強引に舌を刺しいてて)
(そして、強く唾液ごと吸い上げる、何度も強弱をつけながら常に激しく、どんなに欲しがっているかを明確に示すように)
(強く、激しく吸い上げながらも、舌先は正確に口の中を這い、唇の内側を刺激し、そして再び舌を絡めあう)
(同時に、指は、右手の薬指だけを、キスの激しさとは正反対にやさしく、丁寧に触れていく)
(根元から第二間接へ、そして軽く擦りながら第一関節を軽くつまんでから、爪先を愛していく)