信号とはあまりにも違うw

(朱く染まった目もとで、瞳を見つめて)
秋斗…、んっ…あぁ…はぁっ
(両の先端への甘美な刺激に、堪えきれず声を漏らして)
(肩に、首筋に柔らかい感触を受けて幸福感から溜息をつく)

んっ、あっ…やぁっん…あぁっ…
(恥ずかしさから視線を逸らして、指先を噛んで甘い音が漏れるのを耐えて)
(その分、背中に回して昂ぶりを優しく握る手つきが僅かに変化して)
(水流と一緒に、流れるように手を滑らせて)
(反応を伺うように、再びその視線を捕まえて)
んっ…ちゅ・・ふ…はぁっ…んちゅっ…
(目が合うと、再び唇を重ね合わせ)
(合間に熱い吐息を漏らしながら、ただひたすらにお互いの唇を求め)

(指先で入り口へ触れる優しい愛撫で)
(脚の間からは、お湯とは違うとろりとした透明な液体が溢れ出し)
(硬く顔を出す肉芽に触れられれば、喉から声にならない声が漏れだして)
んっ…くちゅっ…んんっ…はぁっ…んぅ…っ!
(片手は秋斗の髪を撫でながら、自分の唇に引き寄せるようにして)