>>136
532 優花 ◆nc5vQ9UrVg sage 2018/01/13(土) 11:12:37.51 ID:???0
…それは、そう……ですよね。
(当たり前だけれど、咄嗟に考えた代案を却下されると落ち込んだようにまつ毛を伏せて)

っ…ん!
耕平、くん…?
(太ももに手が触れると、びくっと身構えるも、自分からその手を払うことはできなくて)

体って、そんな……できない、です。
(耕平くんの手が動くたびにぴくぴくと小さく体を跳ねさせて、淡い快感を感じてしまってることに恥じらい真っ赤になりながら返答し)

(やっと手が離れると、ほっと深いため息をつく)
(持ち出された交換条件は、断ることなんて許されてないようなもので)
…分かりました。
約束します。耕平くんの言うこと、何でも聞きます。
だから、このまま雇ってください。
(ぺたんと座りこんで、潤んだ瞳で見上げると忠誠を約束して)
命令、ください……。