ジャンプ総合エロパロスレ
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0003名無しさん@ピンキー2008/02/26(火) 00:18:44ID:Pm90lY6o
じゃあ単独スレのないやつ
読み切りとか連載終了した作品でもいいよ
ジャンプ系の雑誌ならなんでもいいよ
0006名無しさん@ピンキー2008/02/27(水) 03:46:06ID:QX5UKrhm
京王線よろ
0007名無しさん@ピンキー2008/02/27(水) 04:25:51ID:7PAOSNEg
>>3
ジャンプと名が付くなら、ウルジャンでもヤンジャンでもSQ.でもアリ?
0009名無しさん@ピンキー2008/02/29(金) 17:37:58ID:zpNbKKly
うすた作品系とかもでるんだろうか
0010名無しさん@ピンキー2008/02/29(金) 20:55:33ID:96CL/MFy
煙草は切らしちゃいかんね、やっぱ。
自分で自分が信じらんねーよ。
「いや、なんつーか…ごめん、な」
「…」
ゴスっぽい服の散乱する教会の片隅、白い肌も露に、少女が蹲っている。
その少女には、白い肌よりも更に白い羽が生えていた。
そして、白い肌の少女の太腿を、黄ばんだ、欲望の白が伝い落ちる。
…ミハイになんて言いわけすっかな。
0012名無しさん@ピンキー2008/02/29(金) 22:32:30ID:NWwtNNjH
>>10
元ネタ分からないが、続きwktk

勢いづけで、勇者学のムチコ・鋼野を書いてみた。
微レイープ気味



「先生好きです」

放課後の進路指導室。外れにあるこの教室は普段人が通りにくい。
事を成すには絶好の場所だわ。
今日ここで私は、鋼野剣、あなたに
――――鉄鎚を下す!!

計画はこう
◇生徒:麦原一子に扮した私:茨城ムチコが、鋼野を呼び出して告白・誘惑する
◇ムラっときた鋼野が私に襲いかかる(勿論ギリギリで逃げる私)
◇奴の悪行を、予めセットしたビデオで撮影して暴露
◇学校に居られなくなった鋼野、泣いて去って行く
……完っ璧だわ!!
奴に悟られないよう髪も三つ編みにしたし、ビデオも準備OK、告白もした。
さあ、いつでもいらっしゃい!鋼野剣!

「お前、誰だっけ?」
「またなのーー!!」
お、落ち着くのよ。ここで慌てたら奴の思う壺だわ。
「私、先生のクラスの麦原一子です」
「麦原……ああ、略してムチコだったな」
「そ、そうです……そんな事より、好きなんです先生!私の気持ち受け取って下さい!」
「……」

一気に喋っちゃったけど気づかれてないわよね?
ていうか、折角告白してるんだから早く食いつきなさいよ。
前屈みになって色仕掛けアピールしてるのに!

念が通じたのか、黙っていた鋼野の視線が舐めるように私の全身を眺めだした。
不遜な口元が腹立たしいけど我慢よ、我慢。

「ムチコ、受け止めていいのか?」
「はっ、はい!私先生になら……」
「抱かれても?」
「……構いません」

いやーーっ!がっ、がま……
屈辱で身悶えする私に、鋼野は間合いを詰めて近付き、いきなり抱きしめてきた。
あんなチャラチャラしてるのに、思った以上に力が強い。
抜け出ようとするのを恥じらいと勘違いしたようで、アイツは髪を撫でだした。
――覚悟してたけど、やっぱり無理無理無理!

0013名無しさん@ピンキー2008/02/29(金) 22:38:59ID:NWwtNNjH
 
「……お前の気持ちは分かった」
「すみません、私やっぱり…」
「ムチコ、髪解いていいか?」
「ダメ!髪は外さなっ…んぅ!……ふぁっ、やぁ」
「スーツの上からじゃ分らねーけど、見掛けより胸あるのな」
「やめっ…………スーツ?」
「いやぁ、ムチコ先生がオレの事が好きだとは知らなかったなあ」
「あ!あなた!いつから気づいてたの!!」
「気づく?何を?」

凶悪な笑顔が私に絶望を知らせる。
逃げたいのに、抱きしめられたまま後退りさせられた私は、教壇に追い詰められてしまった。
視界が90°反転して仰向けに寝かされると、鋼野がのし掛かってくる。
スカートが捲り上がって露わになった太腿に、鋼野の足が割り込んで無理矢理開かされた。
硬い感触が腿の内側を擦り上げ、辿り着いた下着の上から押し付けるように刺激してくる。

「あんっ!こ…こんな事して、無事に済むと、ふああっ……思ってるの!」
こ、これだけ証拠があれば鋼野をクビに出来る!
浅はかにも、そう信じて疑わなかった。
「そうだな。オレとムチコのエロビデオなんてっ、生徒に知られたら大変だよな……あれ、随分濡れてますよ、先生」
「!!いやあっ!ダメ、それだけはやめ…はあぁんっ!」
「そうだ!オレが大事に保管しとくわ――じゃ始めようか、ムチコ」




終わり
0016名無しさん@ピンキー2008/03/02(日) 22:50:49ID:f2725HAO
「ニア、メッセージの解析が済みました」
「ありがとうございます。なんと書いてありましたか?」
「それが…《L知っているか。大場つぐみ=ガモウひろし》、とだけ…」
「…なるほど」
0017名無しさん@ピンキー2008/03/08(土) 07:17:27ID:Rp4XVD6o
あげ
0018名無しさん@ピンキー2008/03/10(月) 17:51:24ID:LIsBiXuK
ムチコテラモエス
0019名無しさん@ピンキー2008/03/10(月) 23:45:06ID:DNojExrE
誰でもいいから今週の新連載の雪女たんで書いてくれ
0020名無しさん@ピンキー2008/03/11(火) 00:02:08ID:1qUOakr2
新連載はバキの花山薫みたいなホンモノの任侠極道を描いてほしいなあ
0023その三2008/03/11(火) 23:30:22ID:WxTjPM01
雪女スレで需要が有ったので書きます。前の話しは雪女スレに。




今度は熱い。恐らくドロドロのチョコ部分。
「はい口閉じてー雪女」
号令で口を閉じる。そして視界はいつも通りに開ける。
「あみゃい……」
舌の上でアーモンドが転がり、下には甘い甘いチョコの沼。
「そのチョコ、雪女が固めてよ。得意でしょ? そう言うの……」
未だに理解出来ず、言葉のままに唇の微かな隙間から空気を送迎し、チョコを少しずつ固めて行く。
「ふー…」
少しずつ、少しずつ、
「ふー……」
固めて行く。

0024その三。次でラスト2008/03/11(火) 23:56:14ID:WxTjPM01

「わかぁ、れきましゅた」
そして出来上がったのは、チョコレートでコーティングされた舌にアーモンドがトッピングされている変な物。
「それじゃあダメだよ。もっとベロ伸ばして」
言われるがまま、
「ひゃい」
べーと舌を突き出す様に伸ばし、若の次台詞を待つ………までもなかった。
「んぐぅ!?」
じゅるじゅると、大量の唾液音を混ぜて舌が吸われ始める。
「このまま動かないでね。ふふっ、雪女のベロ甘くて冷たくて美味しい……」
頭部を両手で固定され、甘い唾液を交換し、私の息は荒くなり。どんな思いで若がこんな事をするのか知らないけど、
「んふ…あっ…」
私の身体は欲情しっぱなしだった。
――気持ちいい、気持ちいいです若っ!
絡み合う熱で再び溶け始めたコーティングチョコの上で、アーモンドを姦る若の舌が気持ちいい。
私の舌を挟みくわえる若の唇が気持ちいい。
我慢出来ずに舌ごとチョコを甘噛む若の歯が気持ちいい。
「ん、どう雪女……美味しい?」
0025名無しさん@ピンキー2008/03/12(水) 00:25:47ID:DYzl8dxS
あれ? なんでラストが反映されねーの?
0026名無しさん@ピンキー2008/03/12(水) 00:29:17ID:DYzl8dxS
やっぱ反映されてねーな。
携帯から書いてたから、また書くのめんどくせーwwww

まぁ、普通のまとめでラストだったよ。
ベロチョコ書きたかっただけ。
0027名無しさん@ピンキー2008/03/12(水) 00:34:01ID:lQoBbbMZ
最後もう一回お願いします本当にお願いします
後、キャラスレの方で1が見つけられません
0028名無しさん@ピンキー2008/03/12(水) 00:41:04ID:DYzl8dxS
言われて気付いた。
雪女スレに書き込んだ筈のレスねーよ。何故だ……orz

続きからだと、余計に意味がわからん。
0029名無しさん@ピンキー2008/03/12(水) 00:41:19ID:PLOAXK+t
>>26携帯からならメールで書いてから保存してコピーすればよいよ
次回以降の参考に、続きwktk
0031雪女ラスト2008/03/12(水) 11:01:55ID:DYzl8dxS
一旦唇を離し、口元を手の甲で拭いながら笑い掛けて来る。
身も心も慕うお方の問いに、一体どうやったら否定を返せるだろう?
「はい、気持ちい……美味しいです若」
にやける口と赤らむ顔を隠すのが精一杯。
「良かった。また買って来て上げるね雪女!」
若はその台詞と太陽の様な笑顔を残し、来た時と同じに足音を響かせながら去って行った。
――ふふ、熱い。とけちゃいそうですよ若。
結局、本当の所は分からない。若がどう言う気持ちだったのかも。
――接吻、しちゃいましたね。
「はふーん☆」
恥ずかしさが消えずバタンと横に倒れ、
「萌えー! 若萌えぇぇっ!!」
畳の上を転げ回った。

この時の事は今でも分からないまま。
中学生になった若にも聞けないで居る。
もしかしたら若は忘れてしまったかもしれない。
「いってらっしゃいませ若!」
でも良いんだ。
夏が嫌いだった私に、夏が来る度にニヤニヤ出来る甘い思い出をプレゼントされたんだから。




今度こそ終わり。
流石に二度目だからかなりはしょったけど、こんな終わり方だった。
上にも書いたけど、ベロチョコが書きたかっただけです。

最初の一つめはリクオ11歳の夏休みの話し。
雪女は夏が嫌いでクーラーをガンガンにした部屋に居る時に、リクオが来るのに気付いて座布団引いて出迎えた。って感じ。
0032名無しさん@ピンキー2008/03/12(水) 15:19:57ID:Zn3L45A4
>>31
こんなところに続きがあったのか!
乙です
0033雪女〜冬2008/03/12(水) 15:52:16ID:DYzl8dxS
 『雪女〜冬〜』




 若が小学六年になり、正月過ぎの冬を迎える。

寒い冬。降りしきる雪の核を埃が成してると知っても、私は雪が好きだし綺麗だと思う。
積もった雪は昼間の陽光で溶け、夜の零下でアイスバーンに変わる。
冬はそれの繰り返し。
今日もそんな中の一日……だと思っていた。
「若……」
ただ違うのは、この日、この屋敷には、私と若しか居ないと言う事。
みんな揃って温泉旅行へ。
風邪気味の若と、万一の為にと私だけが残った。
他の妖怪も残ると語ったが、若に「気にしないで楽しんで来て」と言われれば断れない。
「はぁ…」
何とか私は残して貰ったけど、残って私がしている行為は最低も最低。
「はぁ……若」
例えるなら、私は蜥蜴(とかげ)の様。
壁にピッタリと身体を押し当て、目を閉じて耳を澄ます。
――やっぱり私は最低だ。
「あっ…出た。凄い、たくさん……出てる」
若のトイレ音を、馬鹿な想像をして、顔を赤らめ、目を潤わせ、隣の部屋の壁に耳を押し当てて聞いてるんだから。
「あっ」
勢い良く水が流れる響き。若のトイレが終わった証拠。
「私は……最低だ!」
壁に寄り添ったまま。ズルズルと崩れ落ちる。

0035名無しさん@ピンキー2008/03/12(水) 15:56:44ID:DYzl8dxS
てかアレ? また続きが反映されて無い訳だが……orz
一行目は空けてなかったと思ったけどなー。
メルにコピ
0036雪女冬その二2008/03/12(水) 19:19:34ID:DYzl8dxS
――私は最低だ。トイレの音を聞いて興奮するなんて。
「んっ、はぁっ……」
私は若が好き。
どこが? と問われれば「全て」と答え、
いつから? と問われれば「一目見た時から」と答える。
だから今してる行為も、そんな感情がちょっとネジ曲がっちゃっただけ。
若が「人間の女の子の家で昼食を食べさせて貰う」なんて言うから。
私は誰も居ない屋敷で、
誰も居ない若の部屋で、
誰も居ない布団の上で、
一人で静かに恥態を曝す。
「わかぁっ……気持ちいいよぉ」
左手は着物の上から胸の先端へ。
右手は着物の中に差し入れ自分でも触らない局部へ。
「もっと、欲しい……」
『へり』の上を円を書く様に何度もなぞり、固くなった突起は中指の腹で優しく捏ねくり回す。
焦がれる人の匂いを嗅ぎながら、口から垂れるヨダレも止められずに自慰に没頭する。

0038雪女〜冬その三。次でラスト2008/03/12(水) 21:56:47ID:DYzl8dxS
「んっ、い……ッ!?」

達する瞬間、僅かに届いた焦がれの足音。
――もう少しでイケたのに。
無念さを引き擦りながらも、窓を開け、乱れた衣服を整え、乱れた布団を整える。
そして調度、
「あれ、僕の部屋に居たの雪女?」
若が自身の部屋へと帰還。
「はい、若が出掛けてるうちに換気をしておこうと思いまして」
嫌いだ。
「そう? いつもありがとね!」
平気で嘘を付く自分が大嫌いだ。
純粋な感謝の笑顔を直視出来ない。
若……私は貴方を思って股を濡らす、変態妖怪なんですよ?
「好きでやってるんですから、若は気にしないで下さい」
窓を閉め、行為の証拠が残ってないかと部屋を一瞥し、急々と主に頭を下げる。
早く自室に戻り、続きがしたいから。
こんな中途半端は嫌だ……堪えられない!
だから早く、
「待ってよ雪女!」
自室に戻りたいのに。
「な、なんですか若?」
後ろから左袖を掴まれた。
「僕さ、やっぱり熱っぽいみたいで身体が熱いんだ。だから途中で帰って来たんだし。それでね、お願いが有るんだよ」
そう言う若の表情は、悪戯心溢れてる笑顔。
――若の為、我慢……我慢。いつもの様に私も笑顔を作れ。
「はて、お願いですか?」

「雪女の身体で、僕の身体を冷やしてよ」

0039名無しさん@ピンキー2008/03/13(木) 00:26:33ID:YUOTmCPu
神キテル━━(゚∀゚)━━!!
0040雪女〜冬その四。スンマセン、今度こそ次でラストです2008/03/13(木) 10:17:05ID:DspPRKum
 空も蒼から紅にシフト時刻。
この部屋の音源は三つ。

カチカチと鳴る壁掛け時計。
スースーと吐く若の寝息。
そして、ドキドキと爆ぜる私の心臓。
壁際に寄せられた布団の上で、私は壁に背中を寄り掛からせて正座し、私の膝を枕に、右手を濡れタオル代わりに若が眠る。

「若、眠られましたか?」
呼吸部位しか動かない白雪姫に小さく声を捧げ、
「眠られて……るんですよね?」
喉仏を見て狸寝入りで無い事を確認。
私の腹部に頭を向け、無垢な寝顔で目を閉じる若。
ただの熱風邪だったらしく、熱が下がって来た今は体力回復の熟睡でしょう。

詰まりは……余程の事が無い限り、目を覚まさない!

もう、止められなかった。

妖怪が躍動する闇より黒い髪も、
冬の雪より白い肌も、
全身を流れる血より赤い唇も、
「わか、わかがイケナイんですよ。そんなに若が……」
その全てが愛おしくて。
「私を誘惑するから」

そうだ。私は今まで若の為に尽くして来た。だからこのくらいの『役得』は当たり前なんだ。
額に乗せていた右手をプックリとした唇の上に移し、左から右に三度も滑らせる。
そのまま顔を近付け、
「わか……」
ゆっくりと、
「好き」
唇を重ねた。
「んふっ…」
私の拡大するココロの音で、若が起きません様に。
この幸せをもう少しだけ。

「っはぁ」
名残惜しく唇を離す。
必然的に顔を上げる。
すると偶然に見えた。
若の、
大きくなった、
「おちん、ちん……」

あはは、私、もう駄目だ。
止まり掛けていた感情が再動する。
「欲しい…」
お腹の奥がキュンと響く。
「欲しい…」
膝を抜き、そっと若の頭をマクラの上に落とす。
「若の赤ちゃん欲しいです。私のお腹をおっきくして下さい」
0041雪女〜冬その五。次でマジラスト2008/03/13(木) 12:27:34ID:DspPRKum
 部屋に流れるのは、ジュルジュルと啜る唾液音。
「わかぁ、好き…でひゅ。だいしゅき」
ズボンと下着を一緒に剥ぎ取り、脚を軽く開かせて間に自身の身体を置き、目の前で膨らんでるモノを口の中でねぶり上げる。
――変態、変態。変態妖怪! トイレの音を盗み聞いて、布団の上で自慰をまでして、最後には寝込みまで襲っちゃってる。痴女と変わらないじゃない!
でも、
「わはひも、気持ち……いいれふ」
気持ちいい。
口で若のモノをしゃぶりながら、左手は自分の秘部を慰める。
「んはっ。若も気持ち良くなって下さいまし」
右手の人差し指と中指で付け根を優しく引っ張り押さえ、
「私が、大人にして上げますから……」
グチュグチュと口の中に唾液を目一杯溜めて、舌を『皮とカリの間』に差し込んだ。
「んむっ。はぁ…わひゃひが大人の、おひんひんに……うんっ。ひて上げましゅから」
唾液を垂らしながら痴垢を舐め、右手で少しずつ皮を向いて行く。
痛みで若が起きない様に気を使いながら、時計の短針よりも鈍速に。

「ふふっ……ご立派。私、知ってるんですよ? 若は精通まだ何ですよね? だから、初めては私の口に出して下さい」
剥け切った精器の裏筋を舌を伸ばして下から上に一舐めし、唇をすぼめて再度くわえ込む。

0042雪女〜冬その六2008/03/13(木) 23:30:19ID:DspPRKum
 若を起こさない様に冷気の発散を押さえてるから、私の体温は上昇一方。まともな思考回路はとっくに壊れた。

「ちゅぶ……んっ、はむっ」
カリを引っ掛ける様にグラインドさせながら、顔を激しく上下させる。
先端から根元まで、唇を、舌を、喉(のど)を使って男精器を扱く。
「んむっ……んっ!」
口の中は尿道から溢れ始めた初汁と唾液でドロドロ。
私のアソコも中指第二関節まで埋まる程グチュグチュ。
それでも『セツナイ』と指をどんどん飲み込もうとする。
――もしかして、もう一本入るかも。
ピストンの勢いを止めず、中指を引き、人差し指を添えて再挿入。
「んっ、はいっ……た」

0043雪女〜冬72008/03/13(木) 23:33:02ID:DspPRKum
 「これで、わはのおひんひんでも……だいりょうぶれふ」
既に二本分の太さでも快感しかやって来ない。
――こんな姿を見られたら終わりなのに……心のどこかでは、若に見て欲しいと思ってる。
「ふぅっ、じゅ……んむっ」
この良さを若にも伝えて上げたくて、噎(む)せ反りそうな程に深く、早く、一生懸命に奉仕した。
私の下腹部は、ふとももから流れ落ちる愛液で布団を汚れ濡らし、若のもピクピクと震えて今にも爆発しそう。
「きもひ……んっ、いいれす若ぁ」
指を脳内で若のオチンチンに変換して、
「だめぇ、先にイッひゃいましゅぅ!!」
自分も頂点に昇り詰める。
「っんんんんんんんんんんっっ!!!」

そして重なる様に、
「ん、んあぁぁっ!?」
口の中へ初精液が流れ込み、若の悲鳴にも似た声が部屋中に鳴り渡った。

0044雪女〜冬ラスト2008/03/13(木) 23:34:11ID:DspPRKum
――ヤッター! 若の精通GETだぜ☆

「ぐじゅ……んはぁ、こんなに、お出しになって……くちゅ、そんなに私の……んっ、お腹をおっきくしたいんですかぁ?」
舌で口中の精液を集め転がし、唾液とブレンドして音を立てながら幸せな余韻に浸る。
しかし長くは続かない。
「あっ、れ……雪女?」
うっすらと若の目が開く。
「……っんぐ! ゲホッ!! どうしたんですか若?」
慌てて嚥下。急いで唾液塗れの口元を袖で拭い、
若の視線が下方に向かない様に覆い被さる。
「んーっ? 何かねー、変な感じがしたんだー」
まだ寝ぼけてる……の?
「良い夢でも御覧になったのでしょう? 今から夕飯の支度をしますから、もう一眠りなさってて下さいまし」
優しく諭す様に囁き、右手を瞼の上へ。
「うん、お休み……な、さい」
すると秒も刻まずに、再び眠息を奏で始めた。
「ふぅぅぅっ……」
私も安堵の溜め息を吐いた。


―――――――。


若の寝顔で私の気持ちも鎮まる。
私が居るからと安心して寝てくれる若を、裏切る様な行為はもう止めよう。
それに、ここには私が悪戯した形跡が残りまくっている。
若が起きた時に不信感を募らない為に、先ずはコレ等を片付けてから夕飯を作ろう。

――そうだ。こんなにコソコソする必要は無い。次は合意の上で。

「あっ、雪女! 僕ハンバーグが食べた……何してるの?」
新しい下着を穿かせてる時に、若は突然目を覚ましてガバッと上半身を起こす。
「…………」
「……雪、女?」
あー! もー!!
「まだ起きちゃダメですぅぅぅっ!!」


――次は合意の上で。次は、若から誘って下さいね。




おしまい。
グダグダになったけど、最後まで書いた。トイレの音を聞く雪女が書きたかっただけ。
0046名無しさん@ピンキー2008/03/14(金) 19:46:17ID:nCIraK4l
Dグレって昔一本でスレがあったとおもったんだがきえたのか?
0048名無しさん@ピンキー2008/03/19(水) 11:34:05ID:NUEC3Jik
ついでに保守
0049名無しさん@ピンキー2008/03/20(木) 20:33:19ID:MP9jyix9
最近Dグレにというかリナリーにはまったんだ
ぜひ書いてくれ!
0050名無しさん@ピンキー2008/03/25(火) 17:22:46ID:2CJX5igQ
ダブルアーツ希望
0051名無しさん@ピンキー2008/03/25(火) 18:24:44ID:Jk3xcs2w
>>50
ドッ早え早漏が立ててたぞ
【古味直志】ダブルアーツinエロパロ板 第1話
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1206381498/
0053名無しさん@ピンキー2008/03/30(日) 14:32:28ID:sBESDPAV
Dグレたてれなかった。親切な人たててプリーズ
0055名無しさん@ピンキー2008/04/12(土) 21:12:30ID:XYYb5WAt
ジャンプでエロで見たいのって何かあったかな…と考え、急に思いついたのがライパク。
当時トリスタン×パーシバルを読みたかったが結局出会えなかった。
何で急に思いついたか考えたら、別の二次で何か雰囲気似たの読んだからだった。
0056名無しさん@ピンキー2008/04/14(月) 14:05:58ID:bgMFmKrc
名前言われてもキャラが出てこずブックオフへ。
いたなーこんなキャラ。いつの時代も孤高の天才は良いな。
0057名無しさん@ピンキー2008/04/24(木) 22:33:49ID:1VQHL01G
まげ
0058名無しさん@ピンキー2008/04/25(金) 18:00:21ID:4+RlTjWH
(*´д`)「はぁはぁ、桃ぉぉぉっ!!」

(*´д`)「富樫ぃぃぃっ!!」
0059名無しさん@ピンキー2008/04/26(土) 13:58:52ID:FzU/xkq/
(*´д`)「富樫! 剣のケツは、このJを倒してからにしてもらおう!! 食らえいッ! フラッシュマッハピストン!!」

(*´д`)「あーーッ!」
0060名無しさん@ピンキー2008/04/27(日) 00:15:12ID:ZLdG0D9w
(*´д`)「Jッ! その生意気な口を、この赤石の和銅マラ一文字で塞いでやろう!! フンッ!!」

(*´д`)「んんッ!? んちゅ……ふあっ、んむっ……」
0061名無しさん@ピンキー2008/04/28(月) 10:41:45ID:BdxRaymu
(*´д`)「ほぉっ、ほぉっ……物事には順序が有ります。マラ一文字など、私のヘルズステッキに比べたら児技だと、その尻穴で分かりなさい!! ぬぅん!!」

(*´д`)「ひぎぁああぁぁぁッ!? 腸が裏返っちゃうぅぅぅっ!!」
0062名無しさん@ピンキー2008/04/29(火) 18:52:38ID:mW4AKT/T
(*´д`)「ふっ……地獄の魔術師も、この伊達臣人の珍崩塵の前では赤子同然よ!! そぉうりゃあッ!!!」

(*´д`)「あん、あん、あん、あん、あぁぁぁん!!」
0064名無しさん@ピンキー2008/05/03(土) 21:14:26ID:zRJB2gRd
>BJ・SJ・YJ 青年系ジャンプエロパロスレ
>1 名前: ゼロ 投稿日: 2006/08/20(日) 20:58:51 ID:AFE/v+xx
>あンたのお望みどおり青年系ジャンプエロパロスレををお持ちした───ッ
>少年ジャンプの低迷が続く中、コアな人気を持つ作品が多い青年系に全てをかけようとするあンたの意思を見せてもらおう。
>仕立て屋、特殊メイク屋、寿司職人等好きな作品のエロパロを思う存分書いていただこう───ッ

>ただし、私とライトン氏のエロパロを書いたものには神の罰が下るだろう───ッ

1000まで行かずに消えたスレ。
0066名無しさん@ピンキー2008/05/11(日) 00:59:39ID:jIl2Sipu
河井「ライトアッパー!」
竜児「うわぁぁっ!」
河井「ジェットアッパー!!」
竜児「うわぁぁぁっ!!」
河井「ジェットアッアーッ!!!」
竜児「アーーッ!!」


ビッグボーナス!!
0067名無しさん@ピンキー2008/05/11(日) 16:43:24ID:jIl2Sipu
 初秋の日。遅れて来た熱帯夜。
古く狭いワンルームの借家で、一つの布団に二人が入り横になっている。
姉と弟は互いに背を向け、外から届く鈴虫の鳴き声を聞いて気を落ち着かせていた。
「りゅー、起きてるか?」
「うん……」
背中は向けたまま、壁に言葉を掛ける様に呟き合う。
明日は東京チャンピオン大会。田舎から出て来た菊と竜児の姉弟にとって初めての大舞台。
緊張と興奮で、二人とも眠れずに居るのだ。
「大丈夫だっちゃ竜児。お前のストレートは世界一だ」
「でも姉ちゃん。剣崎には……」
「自信……ないっちゃか?」
「ない。とは言わないけど、勝てる様に頑張るだけだよ」
「なら、ここで自信をつけろ」
台詞終わりに菊が身体を竜児に向け直し、その背に胸を押し当てて手を腹部へと回す。
「ねぇ、ちゃん?」
竜児の驚きを他所に、菊の手は腹部から少しずつ下がって行く。
「りゅー……女の子とした事ないんだろ? 自信を着けさせてやるから、ここで姉ちゃんを抱け」
0068名無しさん@ピンキー2008/05/25(日) 03:37:56ID:Tu4OMqrK
山嵐先生「い、一子ひゃん!」
一子  「あん、せんせ・・・」
山嵐先生「ほ、ほんとにワシなんかで、ワシなんかで!?」
一子  「せんせ、早く・・・六介たちが帰ってきちゃう・・・」
山嵐先生「う、・・・・うぉ〜〜〜!!!!」
一子  「あ、せんせ!そんな激しすぎ・・ああ、あああああ!」
ガラガラ・・・・
六介  「ただい・・・・せ、先生!姉ちゃん!?」
一子  「ちがうのロクちゃん、これは先生が無理足り・・・」
山嵐先生「そ、そんな!?一子ひゃん!」

柳沢きみお 「女だらけ」より。


「う・・ん・・・」
どうやらマリちゃんは気絶しているようだ。
一郎太「俺が最初にやるんだ!」
チン坊「僕が最初らろぉ!」
三日月「ガルルルル・・・」
スナミ「ここは養育者として先生が手本を見せるっち」
一郎太・チン坊・三日月「なんだと?テメーぶっころす!」
スナミ「落ち着けマタンキ!」
一郎太・チン坊・三日月「できるかマタンキ!」
一同「qあwせdrftgyふじこl」

鳥居かずよし 「トイレット博士」より。
0069名無しさん@ピンキー2008/06/22(日) 23:25:55ID:Lt64zHf3
>>51

>>50
> ドッ早え早漏が立ててたぞ
> 【古味直志】ダブルアーツinエロパロ板 第1話
> ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1206381498/
0070名無しさん@ピンキー2008/06/29(日) 02:39:31ID:nAn09i/K
>>68
70年代ジャンプかよ。
ネタが古すぎて今の読者にはわからんぞwww
0071名無しさん@ピンキー2008/07/09(水) 05:02:07ID:V5/PYDRH
ハイスクール奇面組とかないのかね
0074名無しさん@ピンキー2008/07/23(水) 23:21:58ID:PG7997tc
冨樫のエロマンガ読んだよ。フタナリのやつね。

自分的には使えなかったよ……
0076名無しさん@ピンキー2008/07/24(木) 15:56:37ID:pwi/MroO
 「っ……はぁぁっ」
 喉が焼ける。喉が渇く。カラカラカラカラ。
 喉が渇くから……
 水気で染みが広がり、
 ぐちゅ、ぐちゅってエッチな音を響かせるソコに、視線は真っ直ぐ釘付けられる。
 肉欲的な太腿の間、足の根っこ、スパッツが張り付いて、ぽってりと形が浮き出てるソコに。
 僕は今、どんな顔をしてるんだろう?
 「リクオ君……カナの事、めちゃくちゃにレイプしちゃうんだよね?」
 そう震える声で話すカナちゃんの息は荒い。
 「ふぅっ、ふぅぅぅっ!」
 僕のはもっと荒い。心臓の鼓動は波打って全身に響いてる……早く喉を潤せって、命令を降しながら。
 じゃあ、しょうがないよ。心に命令されたら、しょうがない。
 「ねぇリクオ君……何か喋って? 少し、怖いよ?」
 体中から水気たっぷりのカナちゃんは、言葉を発しなくなった僕を見て不安そうに……してるけど、演技なんでしょ? 嘘なんでしょ? もう誤魔化されないからね!
 だから返事代わりに、
 「あんっ♪」
 涎でいっぱいになった口の中を、舌を伸ばし大きく広げて見せてあげる。
 「ねぇ、ねぇ? 口を開けてどうするの? ねぇヨダレ垂れてるよ? ねぇ、ねぇったらねぇっ!?」
 だって美味しそうな蜜が溢れ返って、ぐちゅぐちゅに熟してるんだもん。エッチくヒクついて、僕以上に涎を垂らしてる。ほんと、おいし、そう……
 「へぁっ、はぁっ、はぁぁっ」
 口は開いたまま、スパッツ越しの肉丘に向けて頭を下ろす。
 「まっ、てよ。リクオ君……だよね? 本当にリクオ君だよね? カナはリクオ君に犯されたいのぉっ! 身体はめちゃくちゃにしてもいいからぁ、お話ししてよぉっ!!」
 僕は決めたから。
 レイプするって決めたから。
 身体だけじゃ無くて、心までレイプするって。
 だってそうしないと、和姦(わかん)になっちゃうよ。
 「はぁぁっ!」
 無理矢理しないと……
 嫌がる事を沢山しないと……
 「貴方じゃないの! ふえっ、ぐっ……離れてよぉっ! 助けてリクオ君っ!!」
 カナちゃんは悲鳴に近い声を上げながら、両手で僕の頭を押して引き離そうとする。
 可笑しな事を言うなぁカナちゃんは。リクオは僕なのに、なんで僕に助けを求めてるんだろう?
 もしかして僕が分からなくなったの?
 ちょっと背が伸びて、ちょっと髪が伸びて、ちょっと服装が変わっただけなのに、酷いよカナちゃん。
 でも、こんなに必死で抵抗して……ちょっと、可愛いよ。
 まぁ抵抗するっても、所詮は人間の女の子。左腕をカナちゃんの後ろに回し、尻肉をガッチリ掴んで逃げられなくする。
 後はもう……
 「はむっ」
 カブリ付くだけ。薄い布も纏ごと、懸命に守ろうとしていたソコを口に含む。
 ぶぢゅぅっ、ぐぢゅ、ぐぢゅり……
 「ふあぁぁぁぁっ!? んっ……はな、せ、このぉっ! ひうっ!? 舌でっ、クリちゃんをっ……ツンツンつつくなぁぁぁっ!!」
0077名無しさん@ピンキー2008/07/24(木) 15:57:47ID:pwi/MroO
 「っ……はぁぁっ」
 喉が焼ける。喉が渇く。カラカラカラカラ。
 喉が渇くから……
 水気で染みが広がり、
 ぐちゅ、ぐちゅってエッチな音を響かせるソコに、視線は真っ直ぐ釘付けられる。
 肉欲的な太腿の間、足の根っこ、スパッツが張り付いて、ぽってりと形が浮き出てるソコに。
 僕は今、どんな顔をしてるんだろう?
 「リクオ君……カナの事、めちゃくちゃにレイプしちゃうんだよね?」
 そう震える声で話すカナちゃんの息は荒い。
 「ふぅっ、ふぅぅぅっ!」
 僕のはもっと荒い。心臓の鼓動は波打って全身に響いてる……早く喉を潤せって、命令を降しながら。
 じゃあ、しょうがないよ。心に命令されたら、しょうがない。
 「ねぇリクオ君……何か喋って? 少し、怖いよ?」
 体中から水気たっぷりのカナちゃんは、言葉を発しなくなった僕を見て不安そうに……してるけど、演技なんでしょ? 嘘なんでしょ? もう誤魔化されないからね!
 だから返事代わりに、
 「あーんっ♪」
 涎でいっぱいになった口の中を、舌を伸ばし大きく広げて見せてあげる。
 「ねぇ、ねぇ? 口を開けてどうするの? ねぇヨダレ垂れてるよ? ねぇ、ねぇったらねぇっ!?」
 だって美味しそうな蜜が溢れ返って、ぐちゅぐちゅに熟してるんだもん。エッチくヒクついて、僕以上に涎を垂らしてる。ほんと、おいし、そう……
 「へぁっ、はぁっ、はぁぁっ」
 口は開いたまま、スパッツ越しの肉丘に向けて頭を下ろす。
 「まっ、てよ。リクオ君……だよね? 本当にリクオ君だよね? カナはリクオ君に犯されたいのぉっ! 身体はめちゃくちゃにしてもいいからぁ、お話ししてよぉっ!!」
 僕は決めたから。
 レイプするって決めたから。
 身体だけじゃ無くて、心までレイプするって。
 だってそうしないと、和姦(わかん)になっちゃうよ。
 「はぁぁっ!」
 無理矢理しないと……
 嫌がる事を沢山しないと……
 「貴方じゃないの! ふえっ、ぐっ……離れてよぉっ! 助けてリクオ君っ!!」
 カナちゃんは悲鳴に近い声を上げながら、両手で僕の頭を押して引き離そうとする。
 可笑しな事を言うなぁカナちゃんは。リクオは僕なのに、なんで僕に助けを求めてるんだろう?
 もしかして僕が分からなくなったの?
 ちょっと背が伸びて、ちょっと髪が伸びて、ちょっと服装が変わっただけなのに、酷いよカナちゃん。
 でも、こんなに必死で抵抗して……ちょっと、可愛いよ。
 まぁ抵抗するっても、所詮は人間の女の子。左腕をカナちゃんの後ろに回し、尻肉をガッチリ掴んで逃げられなくする。
 後はもう……
 「はむっ」
 カブリ付くだけ。薄い布も纏ごと、懸命に守ろうとしていたソコを口に含む。
 ぶぢゅぅっ、ぐぢゅ、ぐぢゅり……
 「ふあぁぁぁぁっ!? んっ……はな、せ、このぉっ! ひうっ!? 舌でっ、クリちゃんをっ……ツンツンつつくなぁぁぁっ!!」
0080名無しさん@ピンキー2008/07/25(金) 22:01:47ID:fAoj21m1
書いた文が消えて仕方ないんで、保存代わりに、文が貯まるまで、ここに少しずつ投下するよ。
0081>>77の続き。 ◆uC4PiS7dQ6 2008/07/25(金) 22:05:05ID:fAoj21m1
 じゅるじゅると音を立てて溢れ出す愛液を啜り、スパッツを食い込ませてる溝スジに舌を這わせて、舐め上げながら思いっ切り吸い付く。
 「ぢゅうぅぅぅぅっ♪♪」
 そしてプックリ膨らんで主張するクリトリスを、舌先で左右にビンタしたり細かくノックして嬲り遊ぶ。
 「ひあぁぁぁぁぁぁぁっ!!? そん、なにぃっ、強く吸うなバカぁぁぁぁぁっ!! えぐっ……クリトリスとれちゃうよぉ……あうっ、あっ、あんっ! カナのクリちゃ、んっ……とれちゃったらぁ、絶対に許さないんだからね!」
 言葉とは逆に、頭を押してる腕の力は抜けてってる。
 眉を吊り上げて、涙を流して怒ってる筈なのに、ヨダレが口元からダラダラ垂れてちゃ説得力ないよ。上も下も、だらし無いんだから♪
 ぶぢゅぅっ! ぶぢゅっ、ぶぢゅぶぢゅ……
 舌を縦にして、中にスパッツを押し込むように深く押し付けてワレメを舐める。
 舌を押し込む度、クリトリスを弄る度、喉を潤すジュースが奥から次々と漏れ出す。
 糸を引いて少しずつ粘着質になって行く愛液。
 「んくっ、おいひっ♪」
 それをコクコク喉を鳴らして飲み干す。
 「うぅぅっ……飲むなバカぁぁぁっ! 変態っ! レイプ魔っ! 強姦魔ぁぁぁぁっ!! うええぇぇぇぇぇん!!」
 とうとう本泣きさせちゃった。イジメ過ぎたかな?
 僕はレイプしてって言われたからしてるだけなのに。そんなに大声で嫌がられるなんて…………凄く興奮するじゃかいか!
 違う、ね。これも演技だよね? 演技上手いなぁカナちゃんは。
 同級生に襲われて、大事な場所をメチャクチャにされるって設定なんだよね? そう言うプレイなんだよね?
 そこまでお膳立てされたら、
 こんなエッチな状況を準備されたら、
 小学校を卒業したばかりの子供マンコに、ぶっといチンポ挿れられて犯されても仕方ないんだよカナちゃん?
 「ギッ! ギギギギッ……」
 肉丘部分のスパッツに犬歯を引っ掛け、しっかりと噛み締めて食いちぎる様に引っ張る。
 「やだっ……たらぁっ! やだやだやだぁぁっ!! うわぁぁぁぁぁん!! やだぁぁぁぁぁぁっ!!!」
 カナちゃんは叫びながら僕の頭をポカポカ叩くけど、力が無いから全然痛くない。
 唯々、犬歯を引っ掛けた小さな穴が広がって、スパッツの真ん中が丸く縁取られ行く。
 「ギッ! やっと、答えれるよカナちゃん。下着の色……だったよね? 正解は、『下着を穿いてない』だ♪」
 ビリビリ破れて広がった穴は、女性器と肛門の周りだけを囲む。黒いスパッツの中、性器だけが濡れて肌色を見せる、奥底のサド心をくすぐるエロチックさ。
 「見るなぁぁぁぁぁっ!! カナのオマンコみるなぁぁぁぁぁぁっ!!! 見て良いのはリクオ君だけなのっ!!」
 またカナちゃんは可笑しな事を言ってる……まっ、いっか。
 皮を被った恥ずかしがり屋のクリトリスに、無毛のポッテリお肉。その間の一本スジ。
 お尻の穴はシワが集まってキュッとすぼまり、そしてどれもが唾液と愛液でトロットロにヌメってる。
0082>>81の続き2008/07/26(土) 12:57:45ID:P65fFzn4
 下はこれでオーケー、残りは上だけ。
 「ああ興奮する! 興奮するぅっ! じゃあカナちゃぁん、チョキチョキしてぬぎぬぎしましょうねぇっ♪」
 右手に持ってた鋏を二回も開閉し、ヘソ位置に添えて刃で制服を挟む。
 「うっ、ううっ……ウソだよね? そんな事されたら、カナ裸んぼうになっちゃう……帰れなくなっちゃうよぉっ……」
 左手でカナちゃんの身体を押し倒し、正中線上を真っ直ぐに切り上げて行く。
 「ぢょきん、ぢょきん、ぢょきん♪」
 カナちゃんはブラをしてなかった。そうだもんね? 僕とセックスしようとしてたんだもんね?
 ぢょきん、ぢょきん……
 呆気なく襟元まで切り終え、制服はボタンの無いYシャツの様に前が開帳する。
 「うぐっ、ちっくしょぉ……ちっくしょぉ……」
 カナちゃんの涙は止まらない。
 ギュッと目を閉じて、歯を食い縛って、現実を拒否しようとしてる。
 そんな顔しても、僕を喜ばすだけなのに。
 「カナちゃんは、裸んぼうカナちゃんにジョグレス進化しましたぁっ♪」
 切り裂かれたベチョベチョな制服の中には、ミルクを出して尖ってるサクランボがふたーつ。
 これで胸も、アソコも、お尻の穴も、カナちゃんの大事な場所は全部丸見え。
 って事で、必要無くなった鋏は後ろにポイ。束になったカーテンに当たり、窓際に落ちて床に転がる。
 「ああっ、ああっ、カナのおっぱいチンチン見られちゃったよぉっ……レイプされるのヤダぁぁぁぁぁっ!!」
 ついに錯乱しちゃった、のかな? カナちゃんから誘って来たのに……おっぱいミルク垂らして誘ってるのに……わかったよカナちゃん。もうセックスしようなんて思わないよ。
 「セックスなんてしない。そんな事しないから、落ち着いて……ね?」
 落ち着かせるように、
 宥(なだ)めるように、
 荒い息で言いながら、いつの間にか纏っていた着物をズラし、裾からガチガチのぶっといチンポを取り出す。
 「じゃあなんでチンポ出してんのよバカっ! カナ、小学校卒業したばっかりなんだよ? まだ子供なんだよ? そんな子供にぃっ……チンポ挿れようとすんなぁぁぁぁぁっ!!」
 アレ? まだ不安なのかな? カナちゃんが本気で嫌がるから、セックスはしないって言ってるのに……ちゃんと説明しないとダメかな?
 怖がらないように、口を三日月に広げて、笑顔を作って、と。
 「安心してカナちゃん……セックスって言うのはね、ペニスをヴァギナに挿れて、子宮に精液を注ぎ込んで妊娠させる事を言うんだ。だからね、お尻の穴にチンポをブチ込むのはセーフなんだよ? 尻穴はセーフなんだ!」
 言い切った。納得したよね? 今度は伝わった筈だよ。
 子宮の裏側をゴリゴリ擦ってあげるからね♪
 「ひっ!? いっ、いっ……いらないぃぃぃぃぃっ!! カナ、チンポいらないからぁぁぁぁぁっ!! お尻にグリグリ押し付けるなぁぁぁぁぁぁっっ!!!」
0083名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 15:31:56ID:VC7HOKVi
い,いいんだけどせめて体裁に名前だけでもジャンプキャラにしておかないとスレ違い叩かれるぞ
0085名無しさん@ピンキー2008/07/26(土) 16:18:18ID:VC7HOKVi
ウワァァァンごめんよおおおお!!!>>84
最近ジャンプ読んでなかったんだ…ちょっと視察に来ていただけなんだ…。
0089>>82の続き。『ぬらりのひ孫にゃんこ』2008/07/29(火) 21:00:32ID:gn+2P5R5
 終わりの来ない問答を繰り返しながら、両手でカナちゃんの足首を掴む。
 「どうして? セックスじゃないんだよ? コリコリの結腸までチンポ挿入して、ケツヒダをえぐるのはギリギリセーフなんだよ?」
 納得させる様に台詞は続け、掴んだ足首を持ち上げてカナちゃんの顔横に爪先を着ける。目の前にはピクピク呼吸する可愛いお尻の穴。
 こんなの何て言うんだっけ? まんぐり……うーん、雪女に教えて貰ったんだけどなー。忘れちゃったよ。
 「ひっ……ちがう、ちがうぅぅぅぅっ!! それはアナルセックスだよぉっ! それもセックスなのっ!! カナ……えぐっ、オチンチン容れじゃないんだよ? そんな大きいの挿れられたらぁ、おしり壊れちゃうよぉっ……」
 被虐的な表情で涙を流し、顔をイヤイヤと左右に振るカナちゃん。
 あな、る、セックス? 初めて聞いたよ。そんな訳の分からない言葉で僕を惑わす気なんだね?
 雪女に、「妊娠しないから後ろでするのはセックスじゃない」って教えてもらってて良かったよ。
 もう、こんなエッチで嘘付きなケツ穴は、ぶっといチンポでいっぱいパンパンするんだからね!
 んっ……でも、もしかして、カナちゃんが心配してるのはそっちの方かな? なら安心させなくちゃ。笑顔で、笑顔でっと。
 「大丈夫だよカナちゃん! 湯気が立つまで、フニャフニャにふやけて柔らかくなるまで、穴の中をいつまでも舐めてあげるから! チンポ入るまで拡げてあげるからっ!!」
 だから大丈夫だよと、自画自賛出来る程のスマイルで、心を開かせる口説き文句で、「全部わかってるから安心して」と意思を伝える。
 「えっ?」
 僕はニコニコ。カナちゃんはポカン。
 調度良いから、その隙に背中を少しだけ奥に押してスペースを作り、椅子を踏み台にして長テーブルに乗っかる。
 「ふぅっ、ふぅぅっ! だっ、から……おとなしく、しててね?」
 そしてテーブルに腰を下ろし、カナちゃんの身体を挟み込むように足を回す。足首を掴んでいた手の代わりに、上から足を引っ掛けて押さえ付ける。これで両手は自由。ハンズフリー。
 「ヤメてよっ。子供にチンポ挿れるのは犯罪なんだよ? お兄さんも知ってるよね? ちっちゃな女のコにイタズラしてみたくなっただけだよね? 今なら誰にも言わないからぁっ……ヤメてよぉぉぉっ!!」
 カナちゃんは顔を真っ赤に染め、悲鳴を上げるまでに僕が分からなくなってる。それぐらい混乱してるんだ。どうして混乱してるんだろ?
 アレだけ誘って来たのに……ああっ、そう言えば演技だったね? じゃあ僕も酷いレイプ魔の演技をしないと。
 「へっ、へっ、へぇっ。泣き叫んだって、誰も助けに来ちゃくれないよ。今からケツ穴の『へり』を、舐めてびろびろにしてあげるからね♪」
 カナちゃんの胸は次々と溢れる母乳で濡れ、背中はグリグリと押し付けてるチンポの先走り汁で濡れ、下半身は、アソコも、お尻の穴も、愛液でヌルヌルにテカってる。
 ハァハァと荒く呼吸をする度に、それに合わせてケツ穴もヒク付く。男を誘惑するイケないエロ穴。
 だって現に今、欲しいよって、お腹空いたよって、チンポ食べさせてって、パクパクと遠慮気味に開閉して、ピンク色のリップで僕におねだりしてる。こっちの口はとっても素直♪
0090>>89の続き。2008/07/30(水) 16:23:45ID:6XemLSQ2
 お尻の穴に両手の中指を浅く挿れ、左右に軽く引っ張る。
 ぎゅっちぃぃぃぃっ♪♪
 「ふあぁっ……拡げ、ようとしないでよ変態っ! 犯罪者ぁっ! 勝手にっ、カナのお尻をっ、拡げるなぁぁぁぁっ!!」
 カナちゃんは『虐めてオーラ』全開の泣き顔で抗議するけど、僕のサド心は唐突な驚きで反応しない。
 「んっ? お尻の穴、凄く柔らかいね。中もピンク色で綺麗だし、もしかしてカナちゃん……お尻でする用意、して来たの?」
 力なんて全く入れて無いのに、カナちゃんのケツ穴は焼いた餅のように柔らかく伸びる。まるで括約筋が存在してないと思わせる程に、欲張りな穴はどこまでも拡がって美味しそうな腸内を見せ付ける。
 きっと僕が求めて来ても応えれる様に、随分と長い間ゆびで慣らしてたんだろう。
 「あうっ……あんっ! そ、そんなの……しらないっ!」
 その証拠に、プイッといじらしく顔を横にして視線を外し、図星を言われて耳まで赤くして知らんぷりする。
 「ふふっ、かぁわいい♪ ネバネバの腸液と僕の特別な唾液をまぜまぜして、エッチなミックスジュース作ろうねー♪」
 咥内に大量の唾液を溜め、舌を拡張した穴のヘリに着け、その上を伝わせて唾液を中へ流し込む。
 綺麗なピンク色の肉洞に、泡立った唾液が浸透して消える。腸壁に吸われるかのように無くなり、その代わりにトロットロの淫液が滲み出す。
 百鬼夜行を束ねる奴良組が総大将、奴良リクオの唾液。単なる消化液じゃない、媚薬効果も兼ね備えてる。妖怪だって狂うんだから、人間にはどれ程の効果になるか分からない……って毛倡妓には聞いたけど、実際はどうなるんだろ?
 「んひぃぃぃぃっ!? うぐっ、ううっ……お尻の中にぃっ、ぐじゅぐじゅの熱いのがぁっ、いっぱい入ってくるよぉっ……」
 カナちゃんのケツ穴はすっかり別物になった。
 糸を引く粘液で満たされ、ヒダの一つ一つが生きてるように蠢き、早くチンポで擦ってって、早くチンポに絡み付かせてって、ヒクヒクさせながら期待してる。
 これは……効いてるのかな? 一応、確かめてみようか。
 「それじゃあカナちゃん、チンポ挿れるね? ギュッポギュッポするね?」
 と、口では言いつつも、指を引き抜き、掛けていた足を外し、机から降りてカナちゃんを自由にする。
 カナちゃんは乳首とクリトリスを尖らせたまま寝そべり、僕はその横で突っ立ってるだけ。
 チラチラと何かを期待した瞳を向けられてるのも、気付かないフリをして手も触れない。
 大胆に太腿をすり合わせてるのも気付かないフリ。
 「ね、ねぇ犯罪者さん……カナに何もしないの?」
0091名無しさん@ピンキー2008/08/01(金) 08:23:58ID:PybdynSn
うぜーな。ぬらりスレがあるからそこでやれ
ついでに言うがキャラ改変ひどいぞ
0093名無しさん@ピンキー2008/08/01(金) 09:23:08ID:IRuz8SgC
そういうのいくない>>91
気に入らなかったらスルー、あと、夏休み出暇だからって子供はpinkに来ちゃだめだぜ
0094名無しさん@ピンキー2008/08/01(金) 13:53:15ID:PybdynSn
>>93
ここはスレが無い作品のためのスレだろ。ぬらりアンチもいるかもしれんのに、作品名や内容(スカ)表示も無い
大体>>91はぬらり本スレにも投下しているマルチじゃねーか

過疎スレだからって何でもホイホイするのは飢えた餓鬼だけで十分
大人ならあれ位の注意に目くじら立てない
0097名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 03:50:33ID:vstjtMSB
>>93
>>91は言い方がアレだけど、言うべきことはきちんと言わないと書き手のためにもならんぜよ。
0105992008/09/29(月) 19:07:58ID:i8yNBa0L
ほす

>>100
前に落ちたタカヤスレのタカヤ×春歌
文章は素人だったんだけど、好きなこのカップリングの唯一のSSだったんでお世話になりました。
0106名無しさん@ピンキー2008/10/10(金) 07:36:38ID:g7Oefte0
>>102
アスクレピオスのおっぱい少女がエロい

ゲストキャラだったのが惜し杉る
0107名無しさん@ピンキー2008/10/21(火) 02:07:35ID:TveGsxG7
トリコにガチムチな女子キター!!女戦士萌えるよ、女戦士www
女だてらに美食屋なんてやってたら
あんな危険やこんな危険がいっぱいだったろうに
しかもマッチョも触手も獣姦も普通にアリの世界なのがたまらん
0108名無しさん@ピンキー2008/10/24(金) 13:00:26ID:NDyASS4R
トリコ、優秀なオスだから種付けしてもらえばいいと思うw>リン
もう1人ぐらい女子が居たら面白そうなんだけどな
0109名無しさん@ピンキー2008/11/05(水) 09:41:13ID:eGzQgKD1
それなら四天王の長髪が女なのを激しく希望
修行時代は4P三昧
0111名無しさん@ピンキー2008/11/08(土) 14:00:41ID:Qlc/ztOU
美少女じゃない所がミソなんですね わかります

てかどんだけ愛されまくりになるんだ小松
ホテルグルメの料理長にして皆アイドル
四天王2人含め出会う人ことごとく興味を持たれるのか・・・ 魔性だなw
0115名無しさん@ピンキー2008/12/06(土) 15:13:29ID:8pnJJ2D6
トリコの四天王の長髪は結局男だったな
だがしかし、お兄ちゃんと妹という美味しいフラグを立ててくれたw
0119名無しさん@ピンキー2008/12/28(日) 15:05:20ID:5LaAggI6
黒子の女カントクの変態スカウターは何かに使えそうな気がするんだが……。
0120名無しさん@ピンキー2009/01/02(金) 23:32:39ID:op/r8LOp
保守
0123名無しさん@ピンキー2009/01/27(火) 00:59:31ID:+INqGQPz
トリコのサニー×リン読みたい
男勝りっぽい性格なのに、兄貴じゃなくて「お兄ちゃん」呼びな辺り
結構仲良さそう。
0125名無しさん@ピンキー2009/02/05(木) 01:31:42ID:S0Fo/466
今週のリンは激しく性的だったな
0128名無しさん@ピンキー2009/02/09(月) 02:36:42ID:FEaNYKy3
別にエロとかそういうんではないが、カーティスとマリィはガチだと思う。
0129名無しさん@ピンキー2009/02/17(火) 12:19:38ID:9oczbCFO
ウルティモ(♀)×大和が読みたい。
機巧変化で女になって「ウルの殿にふさわしいかテストしてあげるよ」
みたいなの。
0131名無しさん@ピンキー2009/02/18(水) 17:10:29ID:fJCk0s/p
PSYRENヒロインのまんまん描いて☆い
0132名無しさん@ピンキー2009/02/27(金) 18:25:08ID:JRLo5vfW
ノノノノの岸谷×ノノ書いたんだけど、需要とかあるのかな?
0134名無しさん@ピンキー2009/03/02(月) 02:04:27ID:y9/5K5tI
>>133
ありがとうございます。

実は、反応がないと思って、すでに他の板に投下済みなのですが(すみません
ここにも上げていいのかな。
もしも、重複してる住人さんがいたら申し訳ないです。

まあ、どっちもまずまず過疎ってるから大丈夫かな?w

↓以下、岸谷×ノノ
0135岸谷×ノノ2009/03/02(月) 02:05:24ID:y9/5K5tI
ノノは置いてきた荷物を取りに、体育館へと戻った。
今日の部活は終わり。本日も実に過酷なトレーニングだった。
メニュー内容には時間制限なども課せられるため、うかうかトイレにも行っていられない。
部活が終わると同時に真っ先にトイレに向かうのがノノの日課だった。
男装して日々をやりすごすには、トイレ一つ行くだけでも気を配らなければならない。
男子用トイレでは、毎回何度も個室を使うわけにもいかず、ほとんど誰も使用していない、
古びて汚い、体育館とはだいぶ離れた場所にあるトイレを使うしかなかった。
そこまで行くだけでもずいぶん時間がかかるし、荷物を取りに体育館に戻る頃には、
もう誰もいなくなっている。はずだった。
しかし、今日は違った。
扉を開けると、館内にはまだ岸谷が残っていた。
「野々宮、遅かったな。どこに行ってたんだ?」
「え、えっと、ちょっと飲み物を買いに……」
「ふうん。ずいぶん遠くの自販機まで行ってきたんだな」
岸谷はそう言うと、肩にかけていたボストンバッグをふいに床に下ろした。
「あれ? 帰るんじゃないの?」
「ああ。今日は俺が戸じまり係だから、野々宮が来たらすぐに帰ろうと思ってたんだけど……」
岸谷がちら、とノノに視線をよこした。
「……せっかくだから、もう少し残らないか? マッサージしてやるよ、野々宮」
「え? い、いいよ、そんなの」
「いいことないって。お前、まだ今日は誰からもしてもらってないだろ。
部活終わったらいっつもふらっといなくなるし。運動の後の柔軟は基本だぞ」
「いや、でも。いいよ。帰ってからコオロギにやってもらうから……」
「遠慮するなって」
ノノが断り続けても、岸谷は引こうとしない。
彼はなんだかんだ言っても、いつも地味に面倒見が良かった。
ノノはため息をつくと、しぶしぶマットに腰を下ろした。
「じゃあ、ちょっとだけ、お願いするよ」
「ああ、ばっちりほぐしてやる」
このとき、岸谷の好意的な笑顔の裏に潜んだ彼の下心を、単純なノノが気づくはずもなかった。
(よっしゃー! 野々宮の身体に堂々と触る口実が出来た!)
ひそかに心の中でガッツポーズをする岸谷だった。
0136岸谷×ノノ2009/03/02(月) 02:05:52ID:y9/5K5tI
「いーち、にーい、さーん、しーい」
両足をまっすぐにぴんと広げて柔軟をするノノの背中を、岸谷が押す。
一生懸命に身体を動かしているノノに反して、岸谷が考えていたのは全く別のことだった。
(はあ……野々宮の肩って柔らかいなぁ……背中は異様に硬いけど。
体操着の下になんか仕込んでるのか?)
そう思って、気づかれない程度に背中を手さぐりに調べてみるも、
下に何をつけているかの確信にまではいたらなかった。
(男の振りしてるんだから、ブラなんかはつけてないと思うけど……)
そうこう探っていると、ノノがふいにこちらを振り返ってきたので岸谷は心底驚いた。
「ねえ」
「な、何だ!? 野々宮」
「これ、まだやるの?」
「あ、そ、そうだな……そろそろ違うのにしようか」
岸谷は自分の動揺を隠そうと、ノノの目をあまり見ないようにして言った。
「じゃあ、次は背部マッサージしてやるから、マットにうつぶせになって」
「わかった」
ノノは従順に岸谷の注文に従う。
マットに寝そべって(なぜか)目をつむるノノは、岸谷から見れば、
据え膳以外の何ものでもなかった。
(うわー! うわー!)
感動のあまり、岸谷はしばらくその喜びをかみしめる。
こうして改めてじっくり見ると、肩も薄く腕も腰も細い。
やっぱり女の子なんだなと思い返した瞬間だった。
こんな華奢な身体のどこに、あれだけの大ジャンプをひねり出す力が備わっているのだろうか。
見とれるのと感心するのと両方に感じ入っていると、ノノがまたしても岸谷のほうを見た。
「さっきからどうしたの、岸谷。手が止まってるよ。疲れてるんならもう帰ったほうが……」
「や、やるよ! やるやる!」
岸谷は慌てて手を動かしていく。
以前に二人で柔軟をしたことは何度かあった。
しかし岸谷が、ノノが女だということを知ってから本日まで、
彼がノノの身体にこんなにも触れる機会などそうそう無かった。
だから変にドキドキして、余計なことまで考えてしまう。
(し、仕方ないよな。俺だって健全な男子高校生なんだ。
こんな風に女の子の身体に触って、やらしいこと考えるなってほうが無理だ)
岸谷はそう自分に言い聞かせた。
(す、少しくらい自分の気持ちに素直になっても、バチは当たらない、よな……。
それに、これはあくまでマッサージだし!)
そうして、彼の手が向かったその先は……
0137岸谷×ノノ2009/03/02(月) 02:06:29ID:y9/5K5tI
「んっ、ぅあ……っ」
ノノが妙な声をあげた。
それでも岸谷は気づかない振りをする。
「き、岸谷! あの、お、お尻はいいからっ……」
「遠慮するなって、野々宮」
岸谷の手の力はそのうちにだんだんと力強いものに変わっていった。
ノノはそのふいをつかれた岸谷の手の動きに、ただ翻弄されて身をよじるだけ。
きっと、過剰に嫌がってもかえって変かもしれない、などと思っているのだろう。
岸谷はそれに気づくと、ノノに悟られないようにごくりと喉を鳴らし、
さらにエスカレートした行動にうつった。
「ゃっ……!」
ノノの身体が大きく跳ねる。
岸谷の手が、ノノの太ももの付け根、内側にするりとすべりこんできたのだ。
ノノは薄い短パンを履いており、今は岸谷の手が太ももにじかに触れている状態だった。
(……さすがに、今のはまずかったかな……?)
岸谷が少しだけ冷静さを取り戻していた。
しかし、思いのほか、ノノから抗議の声があがる風はなかった。
きっと、必死で平静を装っているのだろう。
自分は「男」なのだから、同じ「男」に触られても、なんともない、とでもいうように。
岸谷はその様子を見て、自分の理性がもろくも崩れ去っていくような、
そんな陶酔するようなめまいを覚えた。
(やっばい。俺、本気でやばいかも)
岸谷は自分でそう感づきつつも、突き動かされるような衝動を止めることはできなかった。
「野々宮、次は仰向けになって」
言いながら、ノノの返答を待たずして、すでにこちらを向かせるようにノノの肩を掴んでいた。
「え? 岸谷……?」
戸惑うノノに構わず、岸谷はノノを抱き起こしたあと、
ゆっくりとその身体をマットに押し倒していた。
目と目が合った。
ノノは困惑しているのと、こんな体勢になって恥ずかしいのとで、複雑な表情をしていた。
対する岸谷は、ノノ以上に顔を真っ赤にしている。
(あはは……俺、かっこ悪いな。もっと普通にしてないと、野々宮に変に思われるって……)
「ど、どうしたの、岸谷? 顔がすごく赤いよ。手も熱いし、汗かいてるし。
熱でもあるんじゃ……」
(ほら、きた)
0138岸谷×ノノ2009/03/02(月) 02:07:10ID:y9/5K5tI
岸谷は、ノノが不審がりはじめたことに、少し焦りを感じた。
それでももう、身体の真ん中の芯を一気に這い上がってくるような、
自分のこの衝動を抑えることはできない。
やめられそうにない。やめたくもない。もっと野々宮の身体に触れていたい。近づきたい。
そんな考えで頭の中はいっぱいだった。
「大丈夫、野々宮、大丈夫だから……」
「でも、岸谷」
「大丈夫だよ、野々宮」
(ちょっと、気持ちよくなってもらうだけだから)
岸谷は、馬乗りになってノノを見下ろす体勢に入り、その両の肩を掴んだ。
そして、ノノの首筋から鎖骨にかけてのラインを薄くなぞる。
「き、岸谷……?」
「か、肩幅のマッサージも、入念にしておかないとな」
……と、自分で言いつつ、これがマッサージと呼べるものかどうかはもう、
岸谷自身ですら疑うレベルだった。
言い訳するとすれば、「手と股間だけが別の生き物に……!」といった具合だ。
もはや言い訳にすらなりえない。
(野々宮の肌って、どこ触ってもすべすべだなぁ……。このままずっと触ってたいなぁ)
などと思うくらい、もう岸谷の思考回路は様々な面で手おくれだった。
引き寄せられるように、かなりノノの首筋近くまで顔を近づけさせる。
白い肌に吸いつきたい衝動に駆られ、それだけはなんとか押し留めるも、熱に浮かされた彼の吐息が、
ふいにノノの耳元に吹きかけられ、ノノの身体は再び跳ねた。
その様子を見て、また岸谷が興奮し……という悪循環を繰り返す。
岸谷は、いつの間にか肩幅のマッサージから、前胸部のマッサージへと手技を移行していた。
乳房にはあえて触れず、その周辺を両手でなぞるようにして持ち上げながらもみほぐす。
その微妙な手の動きが、逆にノノを困惑させる。
胸を直接もまれているというわけではないので、抵抗らしい抵抗もかえって出来ない。
「んっ……ひぁっ……!」
「ど、どうしたんだ? 野々宮。変な声出して」
「べ、別に、変な声、なんて……」
「あ、あぁ、そう? じゃあ、俺の気のせいか」
ノノが感じている風を見せても、あえてそこには触れない。触れたらそこで終わってしまうのだ。
よく考えると、自分は実に卑怯かつおいしいポジションにいるのかもしれない、と岸谷は思った。
とにかく、何を言われたって、もうどうしたって止まらないのだ。
このままいくところまでいくしかない。
0139岸谷×ノノ2009/03/02(月) 02:07:33ID:y9/5K5tI
岸谷は、今まであえて触れないようにしていた乳房にも、
ゆるゆると境目をなくしていくように、少しずつ触れる範囲を広げていき、
やがては完全に乳房自体をもみしだくような大胆な手の動きに移行していった。
やはりノノは体操着の下に何か固いものを仕込んでいるようで、
残念なことに胸の本当の感触を味わうことはできなかったが、
それでも“触れられている”という感覚は十分にノノに与えることはできているはずだ。
その証拠に、乳房の突起部があると思われる箇所にわざと力を入れてやると、ノノが甲高い声をあげた。
「ゃっ……岸谷っ……だ、だめっ……!」
「な、何がだめなんだ?」
「あ、えぇっと、だ、だめ、っていうか、その……」
胸をもまれながらも、身をよじるだけで、抵抗らしい抵抗を何一つできないノノ。
どうやら、「だめ」な理由を一生懸命に考えているらしい、ということは岸谷にもすぐにわかった。
「えっと、そう……く、くすぐったいから! その、だから、んんっ、
ちょっとそこは、ゃ、ちょっと、勘弁、して……」
「あ、ああ、そうだったのか。ごめん、ごめん。わかった。じゃあ、違うとこマッサージしてやるよ」
なるべくわざとらしい言い方にならないように努めて、
岸谷はその手をさらに下へ下へと移動させていくことにした。
そこでノノは、胸以上にさらに「くすぐったい」思いをすることになる。
「ひ……ぃぁっ……」
岸谷がノノの太ももをなでまわす。
さらに、ゆっくりと中心部を、そして内側を目指すように、
わざとねっとりと這い上がってくるような触り方をした。
ノノを見下ろす形をとっているので、ノノの恥ずかしがる表情がよく見えて興奮した。
この様子だと、ノノは岸谷の「マッサージ」に少なくとも、いや、完全に感じているようだった。
(野々宮が、俺の指で……あのノリコさんが、俺の指で……野々宮が……!)
もはや今の岸谷に正常な思考を求めることは不可能だった。
太ももの付け根部分、それこそノノの核心部に触れるか触れないかのすれすれな部位に岸谷の指がすべりこむ。
「い、いやっ……!」
ノノが反射的に脚を閉じた。それでも岸谷は引かない。
大胆なことに、岸谷はノノの脚を強引に開かせて、その間に割って入る。
そして、ノノの両脚を持ち上げると、自身の腰をノノの股間に密着させた。
「き、岸谷……!?」
「野々宮は敏感なんだなぁ。た、たかがマッサージくらいでそんなにくすぐったがるなんて……」
そう言って、岸谷はまるでノノにこすりつけるように自身の腰を動かしながら、
ノノの両脚を伸縮させる動作をとった。
これも一応れっきとしたマッサージだが、はたから見ればそれこそ正常位にしか見えない。
ノノは、岸谷の股間の感触に泣きそうになった。
硬くなっているような気がするのは絶対に気のせいであってほしい。そう思った。
「き、岸谷、も、もういいよ。もう十分……んっ……今日は、ぁっ……今日は、このくらいに、しよう?」
「いいや、まだだ」
0140岸谷×ノノ2009/03/02(月) 02:08:02ID:y9/5K5tI
嫌がるノノを強引に押さえつけて、この行為に没頭する岸谷。
ノノの涙目になった表情にさえ欲情するのだから、とことん始末が悪いと自分でも思った。
「き、岸谷っ……お願いだから、もう……こんなの……なんか、なんか、変、だよぉ……」
「へ、変って、何が? マッサージ……してる、だけだろ?」
「で、でも、なんだか……」
(なんだか、エッチなことしてるみたいなんだもん……)
ノノは、心なしかいつもとは違う目をした岸谷を見てそう思った。
それでも岸谷はやめない。
より敏感な部分をこすりあげられ、ノノの身体がまたびくん、と跳ねあがった。
「い、いやぁっ……なんか、やだ……やだ。お願い、岸谷、も、もうやめ……」
「でも野々宮、そう言いつつも、き、気持ちいいんだろ……? そんな顔、してるぞ」
「う、嘘だ、そんなのっ……嘘、ぁっ……」
「ほら、今も。気持ち良かった、だろ?」
「そ、そんなこと、ない……!」
連続的に与えられる刺激に首を横に振りながら、それでもノノは、
岸谷の言葉を完全に否定することはできなかった。
(や、だめ、このままじゃ……っ)
ノノの焦る気持ちとは裏腹に、岸谷の動きがさらに強く速くなっていく。
ノノは、この刺激に耐えるだけで精一杯だった。
「岸谷っ……きし、たに……っ」
(どうしよう、なんか、変……私、変に……!)
ノノがマットの端を必死で掴む。そこでその身体は大きくのけ反った。
「い、いや、ぁっ―――……!」
びくびくと数回痙攣するように、弓なりに身体をしならせる。
「の、野々宮……?」
岸谷はその様子を見て驚き、一瞬自分の動きを止めた。
(も、もしかして野々宮、イっちゃった、のか……?)
そこで岸谷の一瞬の隙をつくように、ノノは突然彼を突き飛ばすようにして離れた。
「う、うわっ」
「ご、ごめん、岸谷」
ノノは自分の身体を抱え込むようにしてその場に座りこんでいた。
その身体はまだ小刻みに震えている。
0141岸谷×ノノ2009/03/02(月) 02:08:26ID:y9/5K5tI
「あ、あの! 今日はもう帰るね! 遅くなるとコオロギが心配するかもしれないし!」
「え……?」
「そ、それじゃあ!」
一気にまくしたてると、ノノは自分の荷物をむしりとり、逃げるように体育館を後にした。
岸谷だけが、夕暮れの体育館に一人、取り残される形となった。
「え、ちょ、おい……」
呆然とする岸谷。
「自分だけ先に行くなよ……てか、イクなよ……」
不完全燃焼にもほどがある、と岸谷は自分の、いまだ直立したままの股間を見てそう思うのだった。





ノノが全速力で家に帰ると、明かりはまだついてはいなかった。
(良かった……コオロギは、まだ帰ってないみたいだ)
心底ほっとした。
自分の部屋に入り、扉の鍵を閉める。
重い荷物を床におろしてから、ノノは大きく息を吐いた。
それから、改めて部屋に誰もいないことを確認したのちに、
おそるおそる短パンを脱いで、下着をずり下ろした。
予想していたとおり、下着はぐっしょりと濡れている。
ノノは途端に恥ずかしくなって、そのままベッドにもぐりこんで頭を抱えた。
穴があったら入りたい、とはまさに今のことだと思った。
しかし、ふと思い直し、上気した気持ちを抑えて天井を見上げる。
先ほどの出来事を思い出していた。
「どうせなら、天津にしてもらいたかったなぁ……」
割と酷なことを思うノノだった。








終。
0144名無しさん@ピンキー2009/03/06(金) 23:06:28ID:LkyZDSDy
週刊少年ジャンプのアイシールド21の蛭魔妖一×姉崎まもり誰か書いてくれないかな
この漫画数字人気ばっかり高くて二次創作でもいいのあんまり無い
0147名無しさん@ピンキー2009/03/10(火) 10:05:29ID:5FszAhXd
しゅ

そろそろべるぜバブのヒルダがくる
そう思っていたのは自分だけらしい
0148名無しさん@ピンキー2009/03/11(水) 01:56:12ID:v+HZXuI5
トリコのリンをずっと待ってる。
登場するたびに脚の付け根あたりをガン見してしまう…
0157名無しさん@ピンキー2009/04/29(水) 06:57:13ID:HSXKbyIM
ここって、今連載中の作品じゃなくてもいいのかな?
BLACK CATのスレ探してるんだけど、見つからないんだ…
0160名無しさん@ピンキー2009/05/10(日) 02:06:42ID:Z7VuqWfS
ドラゴンボールのスレってないのか?
無かったら、ここで扱って貰えるんだろうか
0161名無しさん@ピンキー2009/05/11(月) 16:38:13ID:UgX4Bly7
DBスレ無くなってたのか

唐突にカウンタック辺りの梅澤作品で何か読みたくなった
0162名無しさん@ピンキー2009/05/13(水) 21:31:56ID:LQ6syI8b
過疎ってると思っていたが、ドラゴンボールスレ落ちたのか…
良作多かったのに残念だ
0166名無しさん@ピンキー2009/06/07(日) 12:04:45ID:qUQ5hxA2
現在、長期にわたって全規制の影響を受けている職人の皆様。
ただいま、こちらのスレ(したらば・エロパロ避難所)に置いて代理投下の以来が行えます。

書き込み代行スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1060777955/

投下して欲しいスレの名前とアドレスを張り、その後、作品を書き込めば有志のかたがそのスレに作者の代理として投下いたします。
(数日ほど、時間が空くことがあります。できれば、こちらに書き込める方、積極的に代理投下のチェックをお願いします)


0167名無しさん@ピンキー2009/06/10(水) 01:49:23ID:F+BnjOhr
ここもかよ
0168名無しさん@ピンキー2009/06/11(木) 21:46:01ID:6xKHAx/p
AKABOSHIの林沖が女の子か男の子か分からないんだが
0169名無しさん@ピンキー2009/06/12(金) 00:35:35ID:AIntnoKV
>>168
三国志艶義とかJOKERの孔明みたく
「死んだ夫のフリしてる未亡人」でした
みたいな展開がくると期待してる。
0170名無しさん@ピンキー2009/06/12(金) 01:42:50ID:r0cLtQVr
今週の読み切り、設定が一歩間違うとロリコン変態教師だよな
女子中学生の悲鳴が好きってwちょwww
0172名無しさん@ピンキー2009/06/24(水) 01:11:20ID:aC0uvBcQ
るろ剣関連は荒れているから、スレがなくて残念。
絵は綺麗なのに・・
0174名無しさん@ピンキー2009/07/10(金) 15:14:19ID:lfyfkgb/
夜行×伽羅がみたいなー!
ロデム×レオでもいいよ!
0176名無しさん@ピンキー2009/07/16(木) 11:53:58ID:2D+i6718
泉江夕湖×一般人で
0177「べるぜバブ」大魔王×ヒルダ2009/07/17(金) 18:06:00ID:bculiavY

※需要外ですみません。
単行本1巻以降、ところどころしか読んでませんので、おかしな点があっても御容赦ください。




「おい、お前さー、俺のヨメって言われてんだぜ」
部屋の中で男鹿がヒルダを睨みつけながら言った。
「・・・不愉快な噂だが、坊ちゃまと一緒の所を見られては仕方ないか」
ヒルダは冷徹に睨み返した。
「それで?その噂を消す算段でも取るか?」
「いや・・・」
男鹿は目線をそらした。
「いっそ、事実をそれに合わせるために一発や・・・ぐはあっ!」
ヒルダの一撃に男鹿が倒れ伏した。べる坊は素早くヒルダの手に抱えられ無事である。
それを見下ろして、ヒルダは言った。
「少々、大魔王様の元へ戻る」
ベル坊を男鹿の傍らにそっと置いた。


「――以上です」
大魔王の玉座の前にヒルダは跪き、報告を終えた。
「そうか。なんだか楽しそうになって来た?」
「い、いえ、楽しいということは・・・」
「ふーん。じゃあ、とりあえず、そっちはそっちで進めとけばいいや」
面倒そうに大魔王は言った。
「はい」
ヒルダは厳かに応えた。
「じゃ、ヒルダ、立て。こっち来い」
自分を手招きする仕草にヒルダはすっと立ち上がり、大魔王に歩み寄る。
大魔王は手を伸ばして、無造作にヒルダの乳房を掴んだ。
ヒルダは動じない。むしろ身を屈めて豊満な胸を主に近づける。
大魔王は両手で乳房を揉み始めた。
0178「べるぜバブ」大魔王×ヒルダ2009/07/17(金) 18:08:34ID:bculiavY
「その人間の男に揉ませてないだろうな」
「とんでもありません」
ヒルダは身を任せたまま臆することは無い。
大魔王が、ヒルダの黒衣の胸元を広げ、引き下げた。
ぷるんっと両の乳房が露わになる。それを王の手がじかに揉みしだく。
薄紅色の先端は固く上を向き始めていた。
「久しぶりだなー。とりあえずこれでやれ」
「はっ」
ヒルダは再び跪いた。
「失礼いたします」
乳房を露出したまま、大魔王の衣服を捲り、慣れた手つきで下衣を緩める。
手を差し入れ、すでに屹立している男性器を探りあて、外へ露わにした。
ヒルダは自分の乳房を持ち上げて、それを挟み、密着させて揺すり上げた。
「おおっ、変わらないな、この感触」
「幸甚でございます」
しばらく続けていると、乳房の間でそれが脈打つ。ヒルダはすぐに次の意向を主に尋ねる。
「大魔王様、もうそろそろのようですが、如何いたしましょう」
「・・・んー、入れてやりたいけど、お前イかせるの間に合わないかもしれないから、口。後でもう一回勃たせる」
「お気遣い有難うございます」
ヒルダは乳房を離すと、頭を下げて暴発寸前の肉茎を口に含んだ。
先端を下で撫で回しながら口でしごく。
程なくして大魔王が腰を弾ませ、ヒルダの頭を押さえつけ、口内に白濁液を放った。
ヒルダは目を閉じて、それを飲み干した。
射精が終わり、唇を離し息をつく。
注がれる量に追いつけずに少し口の端から零れていたのを、舌で拭った。
「・・・美味しゅうございました」
「そうか、じゃ、次な、立て」
「はい」
ヒルダは立ち上がった。露出したままの乳房が大魔王の眼前に突き出される。
大魔王は片手を上げ、指で乳首を弄った。
「・・・んっ」
2本の指で小刻みに乳首を揺すられ、ヒルダは思わず小さな声を上げた。
0179「べるぜバブ」大魔王×ヒルダ2009/07/17(金) 18:10:04ID:bculiavY
大魔王はもう一方の手をヒルダのスカートの中へと伸ばした。
脚の間の柔らかな肉を指先が押し上げた。
「あっ」
ヒルダは目を閉じた。疼きが全身に走る。
「どうした?わしのをしゃぶってて濡れたか?」
「・・・は、はい。大魔王様、あっ」
顔を紅潮させてヒルダは喘いだ
「可愛い奴じゃ。この邪魔な布、脱げ」
「はい・・・」
ヒルダは大魔王の前で、自分のショーツをゆっくりと引き降ろし片脚ずつ抜いて見せた。
「うん」
意味も無く頷くと大魔王は再び指先をヒルダの秘部へ伸ばし、柔肉の間に滑り込ませた。
濡れた陰唇の中を、指がさ迷うように動く。
「ああっ!」
ヒルダが抑えきれず声を上げる。
鼓動が速まり、乳房が揺れる。大魔王はその動きとヒルダの表情の変化に目を奪われながら、指先を動かした。
薄い柔襞をなぞり、入り口周辺を撫で、また前の方へ動かし敏感な肉芽に近づけては離す。
その大魔王の指技にヒルダは、足腰を震わせた。
「あっ・・・んっ・・・ああっ」
目をぎゅっと瞑り、喉をそらせてヒルダは喘いだ。
「あっ、ああぁっ!」
大魔王の指が柔肉に隠れた小さな突起にようやく掛かり、小刻みに押しまわした。
ヒルダは思わず自ら腰をくねらせる。
指先は強弱をつけて巧みに動き続けた。
「ひっ・・・はああっ、ああっ・・・」
ヒルダは与えられる快感に、立っているのがやっとだった。
その艶かしさに、大魔王は再び自身を屹立させている。
0180「べるぜバブ」大魔王×ヒルダ2009/07/17(金) 18:11:20ID:bculiavY
「ヒルダ」
「・・・はい」
名前を呼ばれ、返事と共に熱い息が吐き出された。
朦朧とする意識でも、大魔王の言葉に耳を傾ける。
「座れ、わしの上に」
「はい、あっ、ありがたき幸せで・・・」
最後まで言葉を繋げず、潤んだ目でヒルダは言われた通りに主に跨り、先端を探り、己が腰を当てた。
「んっ・・・うっ・・・」
喘ぎを漏らしながら、玉座の縁につかまり、ゆっくりと身を降ろす。
「あっ、ああっ」
肉茎を根元まで包み込み、ヒルダは上下に腰を揺すった。
そのまま快感を味わいたいという衝動のままに動き続け、乳房を弾ませる。
「はあっ、ああっ!大魔王様あっ!ああっ!」
大魔王は、淫らに己を貪り身悶えるヒルダを陶然と見入った。
細いわき腹を掴み、揺すり上げる。
「あっ!あぁっ」
ヒルダが昇り詰めて行く。
「あっ、だっ大魔王・・・様・・・」
声も絶え絶えの様子に大魔王は頷いた。
「いいぞ、いけ、ヒルダ」
赦しの言葉を得てヒルダは、大きく腰を振った。
「いっ、いかせて、いただき・・・ますっ・・・あぁぁーーっ!」
ヒルダが叫び、背中をそらせて硬直する。
やがて、静けさの中、気づくとヒルダはぐったりと大魔王に身を預けていた。
「しっ、失礼いたしました」
慌てて身を起こす。
「いや、構わんぞ」
大魔王の声にホッとし、呼吸をだんだんと鎮めていった。



男鹿の家に戻ったヒルダは、真っ先にベル坊の様子を確認し、息をついた。
「お前・・・」
男鹿が眉間に皺を寄せ、ヒルダを見回す。
「何だ?」
ヒルダはいつも通り冷徹な視線を向けた。
「いつか絶対、やるからな」
一撃であっさりと拒絶された負け惜しみか、妙に力を込めて男鹿は言った。
「ふん・・・」
ヒルダは見下したように言い捨てて背を向けた。
そして、内心で呟く。
私をあのようにしていいのは大魔王様だけだ。永遠に・・・。

 終
0181名無しさん@ピンキー2009/07/19(日) 00:47:31ID:DsjkCTtA
おおおおおおおお! gj

つか大魔王様、普段から何をやってんのかと
0182名無しさん@ピンキー2009/07/19(日) 01:51:21ID:4jxMv98T
GJ!!!
いいねえ。あの漫画に欠けているのは、こういう成分なんだよw
0183H>T2009/07/19(日) 20:54:25ID:SxSdpvdh
カギジンかカトブレパスをお願いします
0184名無しさん@ピンキー2009/07/19(日) 22:13:17ID:OYN+/4LY
水滸伝、今週の扉絵だけはよかった。最初からこの路線で行けば、もうちょっと続いたのに・・・
0185名無しさん@ピンキー2009/07/20(月) 00:26:59ID:YoV/GBWw
とりあえず水滸伝の怪力少女と巨乳お姉さんは好き

名前忘れちゃったけど
0186名無しさん@ピンキー2009/07/25(土) 03:49:56ID:wph3Cfp5
GJGJ!しおらしくて従順なヒルダが見れるのは大魔王様だけってかw
0187名無しさん@ピンキー2009/08/14(金) 08:58:18ID:2yMlPxMp
GJ
0190名無しさん@ピンキー2009/09/09(水) 22:52:32ID:qEzeTA1m
>>189
ジャンプ総合だからジャンプ系ならいいんじゃない?
0191名無しさん@ピンキー2009/09/16(水) 21:02:34ID:jBlGKnoM
ヤンジャンの「ノノノノ」が理想的な展開になってきた件について。
0193名無しさん@ピンキー2009/09/17(木) 20:18:25ID:jFVTRvTN
内水融だろw「アスクレピオス」の。
両脚を砕かれた巨乳女医が苦しむ姿は色っぽかったな。
0196名無しさん@ピンキー2009/10/27(火) 21:01:04ID:wDQSybrU
保守age
0197名無しさん@ピンキー2009/10/28(水) 13:55:25ID:2CXmJviz
「保健室の死神」はスレ立ってない?
今週のラスト、弟が姉4人にお仕置きするシチュエーションとか面白そうだけどw
0199名無しさん@ピンキー2009/11/02(月) 03:21:17ID:lc8ThmA8
昔ジャンプでやってた爆骨少女ぎりぎりぷりんってやつで書いてみる。
できたらのせます
0200名無しさん@ピンキー2009/11/09(月) 23:40:22ID:9tVUbP1Q
仕立て屋のオリベって性欲処理どこで行ってるのか気になる今日この頃
0201名無しさん@ピンキー2009/11/10(火) 19:33:37ID:BkVee0Qm
やべえ、読み切りから我慢してたが・・・ねこわっぱ!のタマのエロパロ読みてえ・・・。
0202名無しさん@ピンキー2009/11/14(土) 23:21:17ID:aBwmZd3A
タマ可愛いな!
でも、人間離れし過ぎててエロは難しい気がする…
0203名無しさん@ピンキー2009/11/17(火) 20:20:46ID:ZZ84zlDO
ヒメコ「アカンアカン!そっちちゃう!そっち尿道や!」

ボッスン「えっ!?ここに入れるんじゃねーのか!?」(お約束の顔芸)

ヒメコ「何でお前はそんなんも知らんねん!小学生か!いや今時小学生でも知っとるわ んな事!」

ショボーン・・・

「んで何でちょっとチンポ萎えとんねん!!まちごうてたからて息子までがっかりするこたないねん!!」
「硬い方が気持ちええからも一度立たせてぇ!!」

これ需要ある?
0207名無しさん@ピンキー2009/11/17(火) 23:31:45ID:QATGur0P
>>202
何を仰る。

「タマちゃんにフェラしてもらいたい!」
タマ「いいよ!その願い事、かなえてあげる!ん?“ふぇら”ってなんだー?」
「それはね・・・お兄ちゃんのチンチンを舐める事だよ・・・」
タマ「・・・おおーすごいな。○○のチンチン、デッカくなってるぞ?病気なのか?」
「・・・うん。だから、タマちゃんのお口で吸い出して欲しいんだ。」
タマ「簡単だよ、任せて・・・」

みたいなストーリーのねこわっぱ本が多数出るに違いない。
0211名無しさん@ピンキー2009/11/19(木) 01:48:12ID:TzKFX532
ttp://www1.uploda.tv/v/uptv0051098.jpg
ttp://www1.uploda.tv/v/uptv0051099.jpg
あー。だれか書いて欲しいな。タマのエロパロ。

>>210
タマ×トロ助か。マニアックだな。
0212名無しさん@ピンキー2009/11/19(木) 23:56:51ID:IIuRwIj9
>>209
URL教えて
0216名無しさん@ピンキー2009/11/22(日) 18:57:32ID:jVI8tZgO
ねこわっぱ
なんというフラグクラッシャーなんだあの先生。
六花が、先生かタマとヤるの読みたい。
0217名無しさん@ピンキー2009/12/05(土) 15:36:08ID:kOfZB40p
なんとなく犬スレからきますた

変態紳士がてつこを紳士的にいてこますエロパロが見たい
なんか読切だとロン毛が薬使ってたりしたし、3Pでもいい

あいつらやり口さえ紳士的なら、結果的には鬼畜なこともやっちゃう感じじゃないか
0219名無しさん@ピンキー2009/12/10(木) 05:57:02ID:KQsYnxnT
B型H系が来春、テレビアニメ化。
山田の声が田村ゆかり。

あれをテレビでやるのかよ(苦笑)
昔はスレがあったんだけどな。
0220名無しさん@ピンキー2009/12/10(木) 21:52:46ID:wtcz7rrw
B型H系は二回ぐらい建った気がする。
確かSS保管庫にもあったはず。
0221名無しさん@ピンキー2009/12/10(木) 22:04:42ID:xi/DWkmt
B型H系って上のレスで初めて死ってググってみたけど
最近の漫画だったのか
何故かタイトルで勝手に90年代前半くらいの漫画と思ってたw
0224名無しさん@ピンキー2009/12/15(火) 22:53:46ID:sRD7A/Xk
こせきこうじ作品ってあったかな
保存庫見てみたけどなかった
0225名無しさん@ピンキー2009/12/28(月) 02:28:15ID:DhEE7MTG
黒子のバスケのカントクとキャプテンってどうなんだ
主人公と結ばれないヒロインにはみんな興味ないのか?
0229名無しさん@ピンキー2010/01/26(火) 16:59:25ID:apZBKCPd
てつこに愛を教えたい紳士
→その心にリリエンタールが反応
→別世界へ。元の世界に戻るには(ry

みたいなバカエロを受信したが、書くのは三行で諦めた
0231名無しさん@ピンキー2010/02/07(日) 15:47:58ID:Zvpyk8c+
リリエンタールはバター犬しかないだろjk

てつこ「あぁ・・・ほら、もっとちゃんと舐めなさいよバカ犬・・・ぁん」
リリ「んぐむ〜〜・・・べろべろ(むむっ、てつこが、きもちよさそうにしていますぞ!)」
   おとうととしてがんばらねばっ!)」
   ちゃむちゃむ
てつこ「ああ・・・そこいいっ!あたし、バカ犬な弟になめられてイっちゃうのっ!!」

的な
0234名無しさん@ピンキー2010/02/15(月) 21:23:45ID:o+3h/smy
烏間×タマ見たかったのに・・・
これから一緒に学校に通うっていうところで終わるなんて・・・orz
0235名無しさん@ピンキー2010/02/16(火) 23:05:54ID:mOP+O1Ym
ようやく六花ちゃん出たと思ったら…ちくしょう…
誰か六花ちゃんがおっぱいおっきくする為に色々と性的な意味で頑張るSS書いて下さい…
0237名無しさん@ピンキー2010/02/27(土) 11:17:25ID:zYVJ+kp9
=◎= 遊★戯★王 で エロ談戯 =◎= |ドロー13|
めだかボックスでエロパロ3
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ16【13】
こち亀でエロパロ
べるぜバブでエロパロ
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P2でエロパロ その2

まだ見落としがありそう
もうすぐ圧縮だから、いくつか消えるかもしれん
0238名無しさん@ピンキー2010/03/02(火) 23:09:13ID:ldKWC8PV
0240名無しさん@ピンキー2010/03/08(月) 13:12:30ID:8sR504Jv
第12号から載ってるロックオン
エロパロ向きに思えたが難しい

エロ無し 3レス 【真田×ニコ】
0241名無しさん@ピンキー2010/03/08(月) 13:13:30ID:8sR504Jv

転校生の真田が、体育委員になった。
金髪の美少女、ニコを追いかけた形だ。

午後、ふたりの委員が、校庭の倉庫に向かう。

「委員というのは、どんな仕事をするんだ?」
「体育祭の運営とか、授業の下準備とか……」
「女子全員のブルマを撮るとか」
「撮るわけないでしょ、変態!!」

倉庫の中は、ほこりっぽく、うす暗い。
窓はひとつしかなくて、蛍光灯が切れている。
灰色の天井を見あげながら、ニコが言う。

「用務員さんに言っとかないと……」

真田が扉を閉め、倉庫の中は静寂につつまれた。

「じゃ、私、備品のチェックするから」
「俺は、何をしたらいいんだ?」
「とりあえず、何があるか覚えといて」
「覚えるだけか? お安い御用だ」

真田が眼帯をはずす――――
色違いの目が、跳び箱やマットを見る。
ひとわたり見渡して、再び眼帯をかける。

「ねえ…… アンタの、その目って」
「何だ?」
「本当に忘れないの? 一度見たら」
「ああ、絶対に忘れない」
「ふうん」
「忘れないぞ、お前のパンツも」
「なっ……」

真っ赤になるニコ。

「忘れなさい! 今すぐに!!」
「無理だ。お前にとっては朗報だろう」
「な、何がよ!?」

真田は、手にしたカメラに、淋しげに目をやった。

「俺はもう、お前のパンツを撮る必要はないんだ」
「……?」
「シャッターアイで捉えたイメージは、劣化しない」

真田の鼻から、ツーッと鼻血がたれる。

「お前のパンチラは、死ぬまで鮮明だ!」
「こっ、殺してやろうか!!」

不毛なケンカがはじまり、ニコの蹴りが飛ぶ。
倉庫の中は、時ならぬ喧騒につつまれた。

扉のほうで、カチャ、という小さな音がした。
耳の遠い用務員が、外から鍵をかけたのだが、
ふたりは気づかなかった。
0242名無しさん@ピンキー2010/03/08(月) 13:14:30ID:8sR504Jv

二時間後――――

ふたりは、マットの上に並んで座っていた。

「アンタが扉を閉めなきゃ、こんなことには……」
「あと、お前が教室に携帯を忘れなければ」
「アンタ、ひとのこと言えないでしょうが!」
「うん、すまん」

真田は、のんびりとカメラのグリップをなでた。

「ううっ…… 足が痛い」
「ガンガン扉を蹴るからだ」
「だって……」
「どうせ蹴るなら、窓ガラスを蹴ればいい」
「委員が器物破壊して、どうすんのよ!」
「だが、そうでもしないと、夜明かしになるぞ」
「!?」

窓からの光は、すでに濃いオレンジ色。

「ど、どうすんの」
「待つしかない」
「……」

遠く、校庭の向こうに、用務員室の灯が見える。
灯りが消えてしまったら、明日の朝まで、誰も……

すっ…… と離れるニコ。

「変なことしたら、殺すわよ」
「しない」
「見るのもやめて」
「見ようとは思わない。露出が足りない」
「なっ、何言ってんのよっ!!」
「光量が足りない、と言っている」
「えっ? あっ…… ああ、そう……」

窓の外が、宵闇につつまれていく。

「残念だ。せっかくのチャンスなのに」
「チャンスって、アンタね……」
「隅から隅まで、舐めるように見るチャンスなのに!」
「変態っ!!」
「……」
「っていうか、アンタ……」
「何だ?」
「ジャンケンの前、じろじろ見てたじゃない」
「あー、あれはただの観察だ」
「どう違うのよ」
「まったく違うぞ、いいか……」
「言わなくていいっ! 聞きたくない!」

ぷい、とそっぽを向いたニコの顔。
真田は、その横顔に目をやった。

頬のラインが、ゆっくりと影に侵食され、
やがて、暗黒に沈んで、見えなくなった。
0243名無しさん@ピンキー2010/03/08(月) 13:15:30ID:8sR504Jv

遠く、消防車のサイレンが流れていく。
夜の風が鳴りわたって、それも止んだ。

息づかいさえも、漆黒の闇に溶けて、
静寂の中、ひとの気配だけがある。

真田は、窓のほうに顔を向けた。

窓の真ん中あたりに映っている、小さな白い円。
闇の中の、かすかな白―――― 用務員室の灯。

光源としては、あまりに弱く、遠すぎる。
光源さえあれば、好きなだけニコを撮れるのに……

さささっ…… と音がして、何かが走り抜けた。

「ねずみか」
「きゃああ!」

空気がゆれた。

初めに認識したのは、何か飛びこんできたということで、
物理的な衝撃はあったが、痛みを伴うものではなかった。

次に気づいたのは、それがまるく、硬さに欠けていることで、
柔らかさの中から、温度が伝わって、じんわりと広がってくる。

その直後に、妙に甘い、こびりつくような匂いが入りこんできて、
こっちにかかってくる重量というか、圧迫感にも意識が向いたが、
軽いとか重いとかいうことはわからなくて、ただ、心地が良かった。

耳もとに熱が感じられ、微風がゆらめいたので、吐息だとわかって、
頬にぬめっているのは唇、さわってくるのは髪の先だと想像できたが、
個々のイメージがひとつに結ばれることなく、感覚だけが乱舞している。

――――耳に、声がした。

「ご、ごめんっ!」

体が去った。

「私…… びっくりして」
「俺も、驚いた」

自分の声の調子が不機嫌なことに、真田は気づいたが、
視覚を封じられた状態で、他の感覚を刺激されるというのは、
慣れていないことで、どう処理していいかわからなかった。

ねっとりと鼻血がたれてきて、不機嫌に拍車をかける。
血が上るような光景なんか、何ひとつ見ていないのに!

窓のほうに顔を向けると、ふっ、と白い円が消え、
豆粒のような、黄色い円が現れた―――― 懐中電灯だ。

真田は、手探りでカメラをひっつかむと、
窓に向かって、続けざまにストロボを焚いた。

懐中電灯が近づいてきた。
0246名無しさん@ピンキー2010/03/09(火) 15:25:11ID:QjbxNMPK
おお。
あえて視覚外から攻めるとこがたまらないな。
GJGJ!
0250名無しさん@ピンキー2010/03/27(土) 00:31:16ID:bG2n2a8/
ハンター×ハンターのエロパロってないの?
もうずっと探してるんだがなかなか見つからない
0252名無しさん@ピンキー2010/04/23(金) 20:06:16ID:HQh7InD8
黒子のバスケとか需要ありますかね?
0254名無しさん@ピンキー2010/04/26(月) 04:01:40ID:qa65JaSj
たまこ先生、合コンお持ち帰られとか
メイドカフェの話みたいにピンチヒッター引き受けたらいかがわしい仕事とか
猫がモチーフということで春はなんかムラムラモヤモヤしちゃうんじゃないかとか色々ありそうだけどな
0256名無しさん@ピンキー2010/05/13(木) 21:26:49ID:8Jw15gco
公式でエロパロみたいなことやられると俺らの立つ瀬がない
0257名無しさん@ピンキー2010/05/14(金) 00:14:19ID:hOkL+tDJ
だってあんな二人の家族風呂なんて
ヒメコは絶対勃起してるしボッスンも当然濡れてるよな
テンパったヒメコが尻を突き出すボッスンに思わずヌルスポンしてしまってもおかしくない

「ばっ!バカッ!何やってんだ自分の身体だろっ!」
「アホかっ!自分の処女自分がどうしようと勝手やっちゅーねん!」
とかいう展開絶対ありじゃん 
0258名無しさん@ピンキー2010/05/14(金) 00:35:14ID:GpQZsPun
>>255
落ちてからどんだけ経ってると思うんだw
過疎スレだったし、結局需要無いんだよな…残念だが
0259名無しさん@ピンキー2010/05/14(金) 12:52:00ID:n5aLZQzS
ボスヒメ入浴後に二人涙ぐんで「忘れような」
その夜眠れないヒメコ

パン中洗い中に何かあったんだろうか
0261名無しさん@ピンキー2010/05/19(水) 14:37:23ID:FIhMnXZW
規制解けたから先週受信した電波をここに書き殴る。
読み終えた瞬間何かがビビっと来たんだが、
最初どの漫画から来たネタだか分からずにもう一度読み返したら判明した。




いぬまるだしっのBパート、たまこ先生が仰向けの体制で
頭から手先足先まで床に完全に束縛された状態のまま
体中をGに這い回られて、気持ち悪くて暴れてでも追い払いたいのに
中々服から出て行ってくれず悶えるという電波だったが小説書いたら五行で挫折した。


何でそんな所から電波が出たんだ……自分の妄想力が怖い。
0262名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 01:22:08ID:J1q2brJD
やっと規制が解けた。
規制がかかってた間にToloveるスレが落ちたので、スレ汚しながらここに書かせていただきます。
0263名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 01:26:11ID:J1q2brJD
そういえば先に注意。
リトの性格がかなり改変されています。




朝の目覚めはたいていモモのフェラからはじまる。
アラームより早いから、最近目覚まし時計がいらなくなりつつあるんだよな。
モモのフェラは上目遣いでじっと見つめながら、おはようの代わりに舌の動きが変化するのが特徴的だ。はじめの頃は耐えられなくて、すぐに口の中に射しちゃってたんだけど、いまは慣れてきてどうにか耐えられる。
すると、モモは俺が起きるのを待って、充分に勃ったそれを膣に導くようになった。
こっちは小さくて締まりがいい上にすごい動きをするもんだからすぐ射しちゃう。
満足しきって寝ちゃったモモをベッドの中に残して俺は部屋を出る。
0264名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 01:27:39ID:J1q2brJD
たまにナナがモモを出し抜いてフェラをしてくるときもあるんだけど、
八重歯があたって痛いからすぐにわかる。
ただ、こっちが痛そうな反応を見せるとしゅんとした顔になってどきりとさせられる上に、痛みをやわらげるように丁寧な舌使いをしてくれるから、こっちもついついそのままにしちゃう。
終わると、窓から元気よく逃げていっちゃうのが少し困りものだ。


すばやくシャワーを浴びたあと蜜柑のつくってくれた朝ごはんを済ませる。
最近料理の腕がますます上達してきて嬉しい限りだけど、朝からウナギやスッポンはどうかと思う。
いや、嬉しいし助かるんだけどな。ちなみにこれは宇宙養殖ウナギとか銀河スッポンとか惑星ナントカの山芋だとかでモモやナナが採ってくる。
蜜柑は家計が大助かりだって言うから、食べさせてもらっている身としては何も言えない。ララもおいしそうに食べるし。
で、出かけるときに蜜柑にキス。おでこと口にそれぞれ一回ずつ。
モモあたりに教わったらしく最近舌を絡めるようになってきて兄としては時々困る。
0265名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 01:29:42ID:J1q2brJD
学校に行く途中の林の中で我慢できなくなったララと青姦。
ララも俺と同じ朝ごはんを食べてるから仕方がない。最近ではペケも積極的に協力してくれるようになった。
どういうことかっていうとコスプレでプレイするようになった。
ララもノリノリで「今日はこれにしよっ!」とたとえばマジカルキョーコのコスプレで迫ってくる。
本当に何を着ても似合うんだなとララをバックで激しく突きながら実感。
このときの俺は悪の怪人なので後ろからたっぷりとした巨乳を激しく揉みしだく。
ツンとした乳首をコリコリいじると途端に締まりがよくなる。
ここで更に尻尾をいじるとお互いにとんでもない絶頂に達するんだけど、それをやるとララが怒るからやらない。
いまのままでも充分気持ちいいし。


ぎりぎりで学校に到着。唯に怒られる。
最近の唯は、なんかこう仕草がすごい女の子っぽくなった。
ついでに下着もかわいらしくなった。どうも他の子に対抗しようとしてるらしい。
俺としてはその気持ちだけで充分嬉しいんだけど。
0266名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 01:31:57ID:J1q2brJD
昼休みは春菜ちゃんと屋上で。ちなみに口に出しては春菜って呼んでる。
たまに春菜ちゃんって呼ぶと怒られる。どうも特別扱いされてると思ってるらしい。
ともかく春菜ちゃんのつくってくれた弁当を食べながら、春菜ちゃんも対面座位でいただく。
春菜ちゃんのエッチはなんというか時間をかけて丹念に、って感じで昼休みぎりぎりまで使う。
首筋とかにキスをすると膣の中が急に動くから、ついつい何度もいろんなところにキスすると、春菜ちゃんも俺のあちこちにキスをしてくる。


放課後。唯とトイレで。
はじめは人気のないところの女子トイレ使ってたんだけど、そこを籾岡に見つかってから男子トイレでやるようになった。
「こ、こんなところで!?」と唯は憤慨してたけど、実際にやってみると俺の貸したハンカチを噛んで声をおさえるほど興奮しまくり。
でも、全身で俺を感じようとでもいうかのように唯は長い黒髪を振り乱して激しい動きをするからあまり意味はないんじゃないか。
それでかえってお互いに硬くなるし、締めつけも強くなる。
はじめてやったときはお気に入りの下着を派手に汚しちゃって、そのあと下着買うのにつきあわされたなあ。
買ったあと唯の家に行ってもちろんやったんだけど。
あ、家ではもっぱら騎乗位。学校では耐えてる分、家の中では「奥に、奥にコツコツ当たるのっ!」て叫びまくり。
0267名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 01:34:44ID:J1q2brJD
唯とのセックスが終わって別れ、ひとりになった頃に籾岡が現れる。
こいつ、俺たちを見張ってるんじゃないかってぐらいタイミングがいい。
しかもうまい具合に人気のないところを知ってて、体育倉庫や理科準備室なんかに俺を連れていく。
唯とのセックスの口止め料として、籾岡と。
普段の言動からかなり経験豊富そうに見えたんだけどそんなことなくて、はじめた頃は完全に籾岡は受けだった。
でも吸収力は抜群。なんていうか天性の才能があると思う、セックスの。
何度か身体を重ねてからは完全に俺がいじられる側になっちゃった。
かつての初々しさはどこへやら、魔性の笑みを浮かべてキスでも愛撫でも俺を翻弄する。
しかも寸止めがうまくて俺はよく焦らされる。
だから一度膣に入れたらもうあとは抜かずの三発か四発。
正確には最低三発出さないと籾岡が満足しないんだよな。ほんとすごい、こいつは。


ところで、籾岡が毎日出てくるわけじゃない。
じゃあその日は何もないのかというと、そんなことはなく御門先生に携帯電話で呼びだされる。
俺が中に入ると保健室のドアには妙な宇宙ロックがかかる。
よほどのことでない限り開かないんだそうだ。宇宙すげえ。

お静ちゃんに気持ちいいセックスを教えるのがここでの俺の役目。
擬体をより優れたものにするっていうテストも兼ねているらしいけど、とにかく俺はお静ちゃんを気持ちよくさせなければならない。
御門先生も黒い下着の上に白衣だけって格好で手伝ってくれる。
御門先生が大人の色気たっぷりのフェラを俺にやってみせたあと、お静ちゃんが不器用な手つきで、でも真剣に竿や袋を愛撫して、舐めてくれる。
そして俺と御門先生でお静ちゃんを攻める。
お静ちゃんの身体はしっとりとして滑らかで、とても擬体なんていうものとは思えない。熱もあるし、ほどよく濡れる。その恥じらいかたが古風な美少女って感じではっきりいって燃える。
いまは正常位だけだけど、慣れてきたらいろいろな体位をやっていくつもりだそうで、俺としても学ぶところは多い。
0268名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 01:37:51ID:J1q2brJD
お静ちゃんは一発やったらすぐに寝てしまうんだけど、これで終わりじゃない。
俺たちのセックスを見て興奮したらしい御門先生とのセックスが待っている。
ここでも俺はリードされる側。だけど、マグロやってりゃいいわけじゃない。
気持ちよくされながら、御門先生も気持ちよくしなきゃいけないんだ。
一度、すごい疲れてたときにちょっと手を抜いたら
「あなたにはお仕置きが必要ね」って言われて翌朝まで離してもらえなかった。
十二発目あたりで気を失ったけど、意識を取り戻したとき隣で寝ていた御門先生の艶々っぷりが
これまでに見たことないレベルだったからたぶん二十発は超えていると思う。半日動けなかったし。

それにしても御門先生はすごい。特にそのおっぱいが。
「あなたのはすごい大きいわ。いままで見た中で一番」
ってはじめて俺のを見たとき御門先生は驚いてたんだけど、
実際修学旅行とかで、今まで俺にからんできてた不良が「結城さん、鞄持ちますッス」とか言ってきたり、
なんかみんなの俺を見る目が変わったときに大きいのかも、とは思ったけどな。
その俺のを簡単に包みこむ先生の巨乳のほうがすごいと思う。
ララのおっぱいも充分大きかったけど、ここまでじゃなかったもんなあ。
しかも挟みながらその艶やかな唇で先端をくわえてくれるし。
じっくり、丹念にいたぶるように舐めてくれる。
袋に這わせて転がせる指使いももうなんともいえない。上の口に一、舌の口に一か二、ってところ。
これで時々変な宇宙ローションを使ったりしてくれなければ最高なんだけどな。
0269名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 01:40:44ID:J1q2brJD
でもまあ、御門先生だって毎日俺を呼ぶわけじゃない。
保健医としての仕事もあるし、お静ちゃんのデータの調整や宇宙絡みの仕事もあるみたいだし。
じゃあ、籾岡にも御門先生にも会わない日はまっすぐ帰るのかというと
その通りなんだけど、そのときは決まってヤミに襲われる。
この三人は裏で組んでるんじゃないかって邪推したくなるタイミングで。
本を片っ端から濫読してるヤミだけど、最近ツンデレだかなんだかっていうのを覚えたらしくて、
俺を空まで連れ去る→タイヤキを買わせる→いただいたのだからお礼をします、っていう妙なコンボを使ってくるようになった。

ヤミとは、ひとのいない高層ビルの屋上でもっぱらやってる。
最近ヤミが俺を使って試そうとしているのが御門先生からもらったらしい本に載ってた「宇宙四十八体位」。
無重力だからありえない体位でのセックスとかをする。
俺には無理だけど、ヤミが自分の髪とかを使って調整していろんな体位でやる。
「痛くするようなら切り落として殺します」って言われるから俺も必死。
生存本能なのかいきり立ったアレをヤミがひとまず満足するまで酷使する。
ヤミはおっぱいよりもすべすべとした太腿を撫でたり、背中やおなか、小さなお尻に
優しく手を這わせたほうが感じるらしい。
三、四回ほど膣に出すと満足するのか金色の髪での拘束を解いて、地上に降ろしてくれる。
一度調子に乗って、ぎゅっと抱きしめて全身を愛撫しながら六、七回ほど膣出ししたことあったんだけど
(正面から抱きしめるとヤミは小さな舌で顔をネコみたいにちろちろ舐めてくれるのが気持ちいい)、
そのときはヤミが満足しすぎて翌朝まで寝ちゃって、高層ビルにぽつんと取り残されたことがあった。
御門先生のときもそうだけど、そうなると蜜柑やララ、モモ、ナナがひどく不機嫌になるんだよなあ。
0270名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 08:33:25ID:L5NCwH4W
ようやく家に帰る。
宿題とかちゃっちゃと済ませて蜜柑のつくってくれた夕食。
それをすませて皿を洗ってテレビを見てると、
用事を全部かたづけた蜜柑が風呂の用意ができたって呼んでくるので、蜜柑といっしょに入る。
洗いっこしよ、と言ってくるのでまずはお互いの髪を。
俺が髪を洗うと、蜜柑は目を細めてどんな愛撫のときよりもすごく気持ちよさそうにする。
俺も蜜柑に洗ってもらうとちょっとくすぐったい。
それが終わると、お互いの身体を石鹸で泡立ててのマットプレイ。
華奢な身体。まだ胸はちっちゃいし、股間に毛も生えてないけど、
それでもやわらかさとあたたかさで女の子なんだなと実感する。
身体を擦り合わせながら競うようにお互いの顔にキス。
蜜柑の耳を甘噛みすると、目がとろんとして舌使いが一段といやらしくなる。
右手が俺の股間に伸びて、小さな手が懸命に手コキしてくれる。
石鹸のおかげで全然痛くないし、健気な蜜柑に俺も感動して尻や割れ目を重点的に愛撫する。
キスと組み合わさってかなり効果的らしく、これで蜜柑は何度か軽くイッた。
それから本番に以降。今日残った分をすべて、蜜柑の小さな膣に叩きつけるように腰を振る。
ナナやモモ、ヤミよりも更に小柄で華奢な蜜柑は、俺のものを半分と少しぐらいまでしか呑みこめない。
でも、いちばん気持ちよい。身体の相性がいいというやつなんだろう。
一度目を激しく解き放ったら、二度目はその余韻も楽しみながらまったりと。蜜柑も俺のをじっくり味わう。


風呂からあがったら、寝る。
0271名無しさん@ピンキー2010/05/20(木) 08:35:12ID:L5NCwH4W
以上です。
最後だけなんでかつながらなくてこんな時間の投稿になりました。
先輩とかルンも書きたかったけど無理……。

それでは失礼しました。
0272名無しさん@ピンキー2010/05/24(月) 23:53:44ID:07pyE/32
少し冗長な気がするがGJ
ってかとらぶるスレ落ちたんか
0273名無しさん@ピンキー2010/05/25(火) 00:42:37ID:EOyCxQJd
>>258
最近だとボッスンヒメコ以外にボッスンサーヤやスイッチモモカがありな流れだし、
CDドラマ化してアニメ化リーチかかってる今ならあるいは?
でも基本メインキャラはツッコミ・良識派だから
エロパロでもツッコミ入れさせずにはいられない
雰囲気ぶち壊し
0274名無しさん@ピンキー2010/05/26(水) 02:45:09ID:JeEytHjO
今週のいぬまる、
「たまこ先生がお尻叩きのお仕置きされる」
って書くとすごい話に見えるな
0276名無しさん@ピンキー2010/06/14(月) 15:01:10ID:3yNorEhz
イブ好きだったわ
見た目ドエロでデレてからは性格もかわいい
0277名無しさん@ピンキー2010/06/15(火) 11:37:27ID:iDg2A16F
ヤリマンでドSなのに、恋をしてからはメチャ純情な乙女みたいになるのが
可愛かったなー。
あの作品の中ではみちると並ぶぐらい大好きだ。
0279名無しさん@ピンキー2010/07/01(木) 00:04:26ID:u4TKkCzl
あのエロいお姉さま(イブ)にパイズリしてもらったのかとかそんなセリフなかったっけ
今のジャンプじゃちょっと考えられないよな

>>278
デカケーツは?
0280名無しさん@ピンキー2010/07/01(木) 00:09:27ID:u4TKkCzl
浮上させる気で書き込んだのにsageてもうた

終わっちゃったがロックオンの女の子というか雪が好きだった
ただエロにもってくにはなんか罪悪感が
0281名無しさん@ピンキー2010/07/01(木) 00:41:57ID:FRaby0Cz
>>280
ロックオンはいろいろもったいなかったな。
ニコは典型的過ぎるツンデレキャラだが好きだった。
盗撮された下着写真を貼り出され、涙を流すコマでは興奮したw
0283名無しさん@ピンキー2010/07/05(月) 21:58:57ID:A3G1O+f3
>>170の指した読切が連載になったものが今週打ち切られた訳だが、

…読切の「先生」は良かったさ、裏表のある性格+悲鳴を聞きたいが為に身を挺してヒロインを庇う漢
…で、「先輩」はと言うと単なる引きこもり+何か知らんけどヒロインに救出されている
今週とうとうヒロインに押し倒されていやがる

なんでこうなったぁぁぁぁぁ
0286名無しさん@ピンキー2010/07/29(木) 22:46:50ID:zb18fXqC
いくらリア消リア厨向けとはいえ、最近の週刊版じゃ書けそうに無えー
特に打ち切り作品は

・少年疾駆「俺、格好いい」
・メタリカメタルカ「しぽしぽめんだん?」
・四谷〜怪談「ヒャーハッハッハ」
・LOCK ON「美しい!(鼻血)」(スレ即死)
・彼方〜「フワッフゥ〜!」
・〜リリエンタール「なわーっ!!」(スレ有り?)


……SWOTで書いた猛者がいたら褒め称えよう
0287名無しさん@ピンキー2010/07/30(金) 01:13:27ID:LH7YOygD
リリエンタールスレでは書いたことがあるぞ
昔、ベルモンドスレでも書いたことがあったな
ダブアツでもべるぜでも書いた

そんな俺でも、正直最近の打ち切り作品には全然魅力を感じないから書く気に
ならんわ
0288名無しさん@ピンキー2010/08/15(日) 23:09:08ID:xwuHw++4
誰かスケのサーヤ書け糞が
0289名無しさん@ピンキー2010/08/16(月) 20:06:28ID:3DOGp7w8
うん、分かったからせめて
「お願いします、書いて下さい」
ぐらい言おうな
0290名無しさん@ピンキー2010/08/22(日) 21:44:02ID:lqDS+tSk
助っ人のサーヤは、気絶した主人公の上で舞踏家コスプレして踊る図しか浮かばん
ガリ勉は夢オチ
メタはデカケーツ一人芝居
録音&四ッ谷は主人公鼻血

さて、文章化できるのかこんなものorzお前が書け>>288
0291名無しさん@ピンキー2010/08/29(日) 15:20:34ID:B1rXt7s6
>>286
ではSWOTで一つ。


「ちょっと待ちな!お菊はウチの友達だ!あんたなんかに指一本触れさせないよ!」
蓮野ねねは、鉢咲乃菊をかばって、倒藤絶の前に立ちふさがった。
「あんた仲間だろ?何も制裁加える必要ないだろ!」
倒藤は、蓮野の言葉に耳を貸す気配もなく、おもむろに口を開いた。
「甘いな、そんな考えでは決して辿り着けない……頂上には。」
そしてサングラスの奥から、鋭い眼光で二人を一瞥する。
空気が震えるような凄まじい威圧感が放出された。蓮野と乃菊の体が恐怖で硬直する。

(な、なんだ、この半端ない威圧感は…!)
耐え切れず、蓮野は床にへたり込む。乃菊も同様に床に崩れ、恐怖のあまり失禁していた。
「鉢咲の前に、貴様に制裁を加える必要がありそうだな。」
倒藤は座り込む蓮野を軽々と持ち上げ、洗面台に腰掛けさせる。
両脚をつかんで、大きく左右に広げた。純白のパンツが露になる。
「や…やめ……!」
しかし蓮野の体は、倒藤の威圧感に気圧されて全く動かない。声を絞り出すのが精一杯だ。
倒藤は無表情に、蓮野の制服の胸元に手をかけ、乱暴に左右に広げた。続けてワイシャツも。
ワイシャツのボタンが千切れ飛び、パンツと同じ清楚なブラが顔を出す。
さらに倒藤は、そのブラを引きずりおろした。はちきれそうな巨乳がぷるんと揺れる。

「い、いやっ!」
頬を真っ赤に染める蓮野の乳房を、倒藤は鷲掴みにして、握り締める。凄まじい握力だ。
「痛っ!」
「わかるか?力無き者、ルールを破る者には何を言う資格もない。何をされてもな。」
言いながら、倒藤はズボンのチャックをおろした。30センチはありそうな巨砲が出現する。
そして開脚されたままの蓮野のパンツを引き千切った。
露出されたピンクの花びらがひくひくと震えていた。蓮野は悲鳴を上げる。
「や、やめて!そんなの入らな…あぐうっ!!」
倒藤はお構いなしに挿入した。杭を打ち込まれたような衝撃が、蓮野の全身に走る。
巨砲が出入りする度に、メリメリと音を立てて、膣口が裂けそうだ。
「ああっ!ぐっ!あうう!」
「これが制裁だ。骨の髄まで叩き込んでやる。」
指一本動かせない蓮野を、倒藤は容赦なく犯し続ける。
「蓮…野さんを…やめ…て…。」
乃菊も蚊の鳴くような声で訴えるが、倒藤の耳には全く届かない。
蓮野の悲鳴だけが、女子トイレから校舎に響くのみであった。

1時間後、威圧感に耐え切れず失神した乃菊をかつぎ、倒藤は女子トイレを出て行った。
後に残された蓮野は、放心状態のまま洗面台に横たわっていた。
洗面台の鏡も、床も、そして蓮野の体も、ペンキでもぶちまけたように倒藤の精液まみれであった。
頂上を目指す男の絶倫ぶりは、もはや人間離れしていた。

蓮野の制服は全部脱がされて、一糸纏わぬ姿にされており、股間からは精液がとめどもなく流れる。
巨砲で突かれまくっていたために、穴が広がってしまったような感覚さえする。
乱暴に握られた乳房には、指のあとがはっきり残っていた。
「く……そ……。」
恐怖で麻痺していた体が、ようやく動くようになってきた。何とか体を起こした。
蓮野は洗面台から降りようとしたが、まだ完全に力が入らない。
バランスを崩して、床に転げ落ち、精液の水しぶきが上がる。
気を失いそうになった蓮野だったが、這いずりながら前へ進もうとする。
(お菊を……お菊を助けなくちゃ……)
制服を着るのも忘れ、蓮野は全裸のまま這って行く。執念だけが彼女を突き動かしていた。

(終)
0292名無しさん@ピンキー2010/08/29(日) 15:22:07ID:B1rXt7s6
お粗末様。あまり作品に愛着がない方が、筆が進むものだなw
0293名無しさん@ピンキー2010/09/05(日) 23:04:43ID:X7Wxo0hg
なるほど。
ヤンキー漫画だからセクースレイーポ描き放題だし、と漫画だからと設定使い放題だな
メモメモφ(.. )
0294名無しさん@ピンキー2010/09/06(月) 13:44:41ID:a+eBARHe
SWOTはヒロインちゃんといるし、むしろ書きやすい部類じゃないかなぁ
絶望的なのはトリコみたいなガチムチしか出てこない漫画だと思う
サニーの妹(名前忘れた)くらいしかネタになりそうな女の子が出てこない

あ、グルメ建築事務所で電話応対してた人は可愛かった
0295名無しさん@ピンキー2010/09/17(金) 23:34:25ID:p/4K30As
王様の仕立屋は単体スレあっても良さそうなもんだが、
供給がないのか
0296名無しさん@ピンキー2010/09/21(火) 02:26:04ID:lU7RT3Sa
仕立屋はまず掲載誌がマイナーだろ…需要もそんなにないと思うぞ

>>286
疾駆のチカちゃんは人気あったろ!
俺はお友達(背の高いほう)が好きだった
0297名無しさん@ピンキー2010/09/21(火) 13:32:03ID:HoPHNW1+
シャーマンキングの葉くんとアンナさんの初夜話が見たい
あの二人シャーマンファイト開催期間中にやってんだよな、花の年齢的に
0298名無しさん@ピンキー2010/09/28(火) 00:07:36ID:2R8AZABd
逢魔ヶ刻動物園のサカマタ×華でレイーポ妄想が止まらん

サカマタが動物園に来襲

本誌の流れで捕食モードサカマタ

(ここからifルート)
華「やめて!!」
逆叉「チッ、脆弱なヒトごときが、喰う……んん、なんだ、よく見ればでら美しいじゃないか。そうだ、いい案を思い付いたぞ」
華「!?」
逆叉「乗っ取りの狼煙としてこいつを頂いていくとしよう。従業員(ドレイ)として働いてもらうぞ」ニタァ

さらわれた華は水族館に監禁され、そこへやってきたサカマタに・・・


とりあえずサカマタに「でら美しい」って言わせたい

海水が切れなかったら、逢魔ヶ刻動物園の動物を人質にとって公開レイーポでもいいと思う
組み付かれても暴れる華や邪魔をする椎名に、サカマタはボロボロになった動物を捕まえて「暴れるごとに一匹ずつ喰う」という。華は抵抗をやめ、サカマタに犯される……みたいな
0299名無しさん@ピンキー2010/10/09(土) 14:31:26ID:6lJq5q+V
>>298
いいねえw
しかし、いかんせんあのヒロインはどうも色気不足。
ウワバミさんも一緒に犯っちゃってくれw
03012010/10/16(土) 03:57:40ID:8YPV4JnH
昔の漫画だから需要があるかは分かんないけど、出来たので投下してみるね
封神演義の妲己×太公望で、テーマは逆レイプ 原作改ざんもいいとこ



 夏にしては珍しく、涼しげな風のある満月の夜だ。
 ここ周の王宮の中には、国を助ける仙道たちに貸し出された居住区域がある。
 そして、他の建物よりも一回り大きな離れは、実質この国の支えといってもいい、ある軍師のために貸し出されていた。
 幾重にも簾が下げられた薄暗い室内には、月の光も、風も入っていかない。
 むっと籠るような部屋の中、かすかな衣擦れの音が響いていた。時折、何かをこらえるような若い男の吐息が混じる。
 部屋の奥まったところに質素な寝台が置かれていた。部屋の主は頭まで布団をかぶり、胎児のように丸まりながら、性急な様子で、何かうめき声を発している。
 小柄な背はわななくように震えて、荒くなる呼吸を必死で押しとどめるように、喉の音が鳴った。
 太公望は自慰をしていた。

 時は紀元前。超古代文明の栄えた神話の時代が終わるころ。
 歴史に名を残す殷周易姓革命の裏で、密やかに仙道同士の戦争が行われていた。
 金鰲島の妖怪仙人たちにより堕落した殷国。
 元は四大諸侯の一つ西岐であった周国は、崑崙山の仙道の力を借りて独立し、殷と対峙している。
 ここで一人横たわっている太公望は、いわば、その戦争のキーパーソンであった。
 子供の頃、殷国に故郷の村を滅ぼされた。悲しみに打ちひしがれている所を、仙人に拾われ、道士として修業を積んだ。いつしか一人前の道士になっていた彼に、師はとある計画の遂行を任ずる。
 封神計画。
 殷の紂王に取りつく妲己のように、人の世界に取りついて利を貪る仙道は後を絶たない。そういった者たちの魂魄を封印し打ち払うのが太公望の役目だった。
 妲己には幾度も辛酸を舐めさせられてきた。その度に立ちあがった。何度挫折しそうになった事か。それでもようやく仲間を集め、殷に対抗しうる国、周を作ることが出来た。
 今は軍師の地位に納まっている。
 仙道になるための修業を積むうちに身体は変わってしまったのだろう。成長は止まった。80年以上は生きているはずだが、少年の頃のまま、一向に外見が変わることはない。
 しかし変わらないものもあった。

 太公望は改めて握っていたものを放す。
 名残惜しそうにヒクヒクとうごめくそれは、いまだに刺激を求めて先走り汁を溢していた。
 (なぜだ。なぜ収まってくれぬのだ……)
 道士は普通、なまぐさを嫌うものだ。肉食、殺生、性衝動。そもそもそういったものを欲する感情すら湧かないものだという。自分もそうなるべきだと――そうなるものだと思いこんでいたのに。
 しかし理想はあくまでも理想のままだったのだ。結局そういう衝動を抑えるのは自分自身なのだということか。他の仙人たちは悩まされたりしないのか不思議になる。
 しかし他の仙道たちからは、全くそのような話は聞かなかった。だから自分も無欲で淡白な人間なのだと振舞っている。普段のうちは。
 だが今の自分は、そういった理想とはついぞかけ離れていた。周で共に戦ってくれている道士たちにも、見せられたものではない。
 だから一人きりで処理してしまうに限るのだ。
 抑えきれない。局部を擦るたびにこみあがってくる刺激ばかりが、脳を惹きつけてやまない。
 まるで猿ではないか。見ていられない。
 「さっさと……絞り出してしまわねばのう」
 太公望は、諦めたように目を閉じて、行為に集中することにした。
 再び、静寂の中に、かすかな衣擦れと水音だけが響きだす。
 やがて性感が高まりだした。
 太公望は、浅い呼吸を繰り返しながら、手の動きを速めていく。
 「ふっ、ふうっ……ぐ……!」
 太公望が手の中に精を放とうとしたその時。

 ふわり。布団の中に入ってきた手が、太公望の手に優しく重なった。
 「あらん、駄目よん」

 ――ぎくりと太公望の動きが止まった。
 まるで背中に氷のかけらを落としこまれたように、全身に緊張が走った。
 血の気とともに、中心にためっていた興奮も、さあっと冷めていく。
 耳元にかかった密やかな声。甘美で蠱惑的な、あの匂いが、全身を浸していた。
 大陸で一番美しく、一番知略に長けた、しかし残虐な雌狐の……。
 「妲己、おぬし」
 声はかすれている。少しも気づくことが出来なかった。
0302名無しさん@ピンキー2010/10/16(土) 03:59:24ID:8YPV4JnH
 「悪い子ねん……太公望ちゃんは、一人になると、いつもこうなのかしらん?」
 妲己が、胎児の姿勢で横たわる太公望の真上に、覆いかぶさっていた。
 右の手だけが布団の中に入れられ、太公望の手の甲をつかんでいる。
 背と横腹に、やわらかい肉が当たる。妲己の顔は見えない。「そ、そんなことは……。それよりおぬし、いつから、そこに……」
 「うふん」
 頭の真後ろで、妲己はかすかな笑い声を上げた。
 湿った、温かい吐息が耳朶を撫でる。
 「内緒よん」
 鼻にかかったような甘い声。まぎれもない、妙齢の女性の声にしか聞こえない。
 相手は、何千年も生きた狐の妖怪なのに、世で一番憎むべき仇敵の声だというのに。
 太公望の背筋には甘い電流が走っていた。
 「は、離せ」
 「いやぁよん」
 手に絡みつく細い指を払いのけようとしても、妲己の手はまるで万力のように微動だにしない。
 「くすくすん 動揺しているのん? 力が入っていなくてよん?」
 「……ぬうっ」
 太公望は躍起になって身をよじった。拍子に身体があおむけになり、覆いかぶさる妲己と目が合う。
 「ねぇん」
 暗い中でも妖しく輝く瞳が、太公望の視線に艶めかしく絡みついた。
 「――太公望ちゃん。わらわといいコトしましょうよん」
 額と額がぶつかりそうな位置で、囁くような、しかし性急な声音で妲己は言った。
 彼女の柔らかな掌が、いつの間にか太公望の両頬を包み込んでいる。
 思いのほか、まっすぐに見つめられて、太公望は慌てて視線を逸らした。
 「い、いやじゃ。何でわしがお主とそんなことをせねばならんのだ」
 明かりが無いのは幸いだった。どうしようもなく頬が上気してしまっている。
 妲己が身をくねらせた。彼女の柔肉が、太公望の細い身体に、吸いつくように密着し、形を変えてくる。
 怪しい香りの正体、不思議な力を持った薄絹である宝貝『傾世元禳』が、さらりと音を立てた。
 上質な絹糸のような、朱くやわらかい髪が、太公望の頬に落ちる。
 ハイレグのレオタードに包まれた豊かな乳房が、太公望の薄い胸板にふにゃんとくっつく。
 張りのある、むき出しの太ももが、太公望の足をからめとる。
 「やめてくれ……」
 衣服越しに、彼女の中心が、太公望の骨盤に密着した。熱い。どうしようもない熱をはらみながらも、まるで水底の貝がひっそりと息づくように、女の動きをしているのが分かってしまう。
 「わらわはねん、今、狂おしいのん。熱くて熱くて、たまらないのん。分からないあなたじゃないでしょうん?」
 太公望を抱きしめ、首筋に顔を寄せて、再び、妲己は囁いた。
 触れるか触れないかの位置で、湿った吐息が幾度も首筋に当たった。その度に、ぞくぞくと快感が走る。
 一度引いたはずの興奮は、とっくに太公望の中心に戻っていた。
 「は、ッ……」
 妲己の太ももが太公望の陰嚢を、ほんの少しだけ擦る。
 一瞬の刺激だったが、太公望は必死で堪えた。
 そうでないと、すぐにでも精を放出してしまいそうだった。
 「さっきは邪魔してごめんなさいん。でもねん、一人でするより、二人でした方が気持ちいいことって、あると思わないん?」
 上目づかいで視線を送る妲己の掌が、太公望の全身を、這いまわるように撫で始めた。時折、乳首やわき腹といった、敏感にできた部分を、じらすように撫でる。繊細な印象の、細く長い指。
 「……っ、ぁ……」
 少年のまま時を止められた身体が、少しの刺激に対しても敏感に反応してしまう。
 太公望の吐息が、次第に浅く、速いものに変わっていく。
 「わらわは、太公望ちゃんがだぁい好きよん?だからお手伝いをしてあげたいのん。今まで、誰か女性としたことはあってん?」
 太公望は答えられない。
 貧相な少年の細く骨ばった両腕は、いつの間にか、『傾世元禳』を使って頭の上でまとめられていた。
 ご丁寧に、その端は妲己自身がしっかりと握っている。規格外の宝貝に触れさせて、太公望をミイラにしてしまわないための心配りなのだろう。
 子供のようにいやいやをしようとする首筋にかぶりつき、唾液を絡めた舌で味わいながら、女の手は、とうとう少年の下着の中に侵入した。
03032010/10/16(土) 04:01:16ID:8YPV4JnH
 「っ――――!」
 鼓動に合わせ、どくどくと脈打つ若い雄の芽。
 それを手のひら全体でつかんだ瞬間、太公望は声にならない声を上げた。
 「うふん、元気なようでうれしいわん」
 妲己は、その反応に満足したように、ほほ笑んだ。
 ぬるつく茎を、たおやかな手つきで撫であげ、半分皮に守られた頂点を、指の腹で、すっと触れる。
 ただでさえ、飽和量の快感を受けていた陰茎は、これ以上ないほどに張り詰めていた。
 だから、それだけで、限界だった。
 「あっ、ぁ、ああ、出っ……!!」
 情けない声とは裏腹に、それは噴射というにふさわしい勢いで飛び出した。
 びゅっ、びゅっ、びゅるるっ、びゅっ……。
 陰茎の根元を、何度もびくつかせながらの、盛大な射精。
 「あはん」
 妲己はそれらをすべて、掌の中心で受けた。
 「素敵だわん、ものすごい水圧だったわよん。――さすがねん、太公望ちゃん」
 息を切らした太公望から、かすかに漂う汗の香りを、妲己は鼻いっぱいに吸い込む。
 「はあっ、は、ぁ……」
 「いっぱい出たわねん。ご褒美よん」
 未だに息の整わない太公望の口を、妲己はおもむろにふさいだ。
 「……」
 慌てて唇を閉じ、かすかな抵抗を試みる太公望だったが、たやすく妲己の舌の侵入を許してしまう。
 彼女の唾液は甘く、彼女の香りはかぐわしかった。
 唇の表面をなぞった妲己の舌が、太公望の舌べらに絡みつく。そのまま、舌の側面を撫でるようにして、奥へと侵入する。喉の入り口を擦られ、太公望はえづいた。
 妲己の舌先は、そのまま口蓋の中心を遊ぶようにして手前に戻り、最後に歯列の裏側を、優しく左右に往復した。
 その動きを繰り返されるだけで、太公望の身体は、まるで初めて接吻を経験する少女のもののように、ビクン、ビクンと痙攣した。
 一度だけ隙を見て噛みつこうとしたものの、既に妲己の手が、額と下あごを押さえつけており、どうあっても動かせなかった。
 下あごを抑えられた手には、先ほど太公望が排出したばかりの白濁がついたままだ。
 やがて、満足した女が、ゆっくりと顔を上げると、そこには、自らの精液で顔を汚され、憎悪と快楽がごちゃ混ぜになった末、茫然とした表情をした、男の顔があった。
 長い髪を書きあげながら、ほほ笑んで、妲己は言う。
 「どうだったかしらん?」
 少し時間をかけて、太公望の目の焦点が合う。
 「おぬし……なんてことを……」
 太公望の目には、暗い光がともりだしていた。
 瞼のふちに、ほんの少しだけ、涙が盛り上がる。
 「――かわいい」
 失意の太公望をしり目に、妲己は太公望の首筋に腕をからませ、身体全体で抱きしめた。
 例え、男女の役割が一般的なそれとは大きく異なっていたとしても――これは、誰の目にも明らかな、凌辱劇だった。
                   <第一部 完>








いつか第二部が書きたいです
投下終わり
0305名無しさん@ピンキー2010/10/23(土) 19:59:18ID:u44jS6xT
これでお粗末なんて言ったららめえぇぇ
女×男(ショタ?)が好きな人には垂涎ものだし
0307名無しさん@ピンキー2010/10/27(水) 13:30:44ID:tIr5jCXE
神が舞い降りた!!
0308名無しさん@ピンキー2010/10/27(水) 23:05:06ID:y512Yabt
テニスの桜乃ネタはOK?
リョーマとのラブラブじゃなくて悪戯や凌辱ものです
0309名無しさん@ピンキー2010/10/27(水) 23:33:27ID:bOxOc3jg
リョーマが悪戯するならおk
0311名無しさん@ピンキー2010/11/03(水) 01:53:02ID:8fmAxO0i
こんなスレあったんだ
てな訳でちょっと昔書いたミスフルの猿野×凪付き合って以降設定で投下します
季節はずれ&猿野のキャラ違うかも



「ちょ、ちょっと恥ずかしいです…」
「いえいえ、お気になさらず!思ったとおり素敵です凪さん!!」
休み時間、十二支高校プール横に設置してある女子更衣室での一幕。
中にいるのはスクール水着を身につけ、気恥ずかしさに俯いている凪と
そんな凪の全身をデレデレと眺め回す猿野の二人だけだった。

夏真っ盛りのこの季節、既に体育では水泳の授業が始まっていた。
凪のスク水姿が拝めるといつも以上にハイテンションの猿野だったが、
B組・E組と離れたクラスに在籍する者同士、そのような機会は皆無であった。
――チャンスがなければ作るまで。
本日凪のクラスで水泳の授業があると知った超ポジティブ思考即行動派の猿野が
さっそく可愛い恋人におねだりし、授業後二人きりになるチャンスを作ってもらい
冒頭に至った訳である。

「本当に凪さんは何着ても似合うなぁ〜。スタイルも良くって…」
「そんな…私なんて…あっ」
気が済むまで凪を視姦した猿野は立ち上がって凪の傍に近づくと
後ろから凪の身体に腕を回し、そっと乳房を撫で上げた。
可愛い声を漏らして肩をすくめる凪に気を良くすると、猿野はさらに悪戯をエスカレートさせる。
「駄目ですよ、猿野さん…服が濡れちゃいますよ」
そう言いながらも本気で凪が嫌がっている訳でない事を承知している猿野は
凪のうなじに舌を這わせ、水着越しに立ち上がった乳首をキュッと摘みあげる。
「あぁっ…!ん…」
「敏感ですよね、凪さんて…こっちだけでこの反応だったら、」
猿野の右手が次第に下へと移動し下腹部にたどり着くとクロッチ部に指を滑らせる。
「――――ッ!」
「ココも触っちゃったらどうなるんでしょうね?」
クニクニと水着の上から敏感な肉豆をこねくり回され、凪はそのたび身体をビクつかせる。
間接的な刺激に焦らされ、知らず腰が揺れているのに気付き、更に猿野は調子付く。
「もう濡れてるんじゃないですか?プールのせいだけじゃないですよね?」
「…意地悪ですね、猿野さんは…分かっていらっしゃるのでしょう?」
振り返り潤んだ瞳で凪は猿野を見上げる。
瞬間、見つめ合い、どちらともなく唇を重ね合わせる。
「いいですか?凪さん…」
無言でこくりと頷いて肯定の意を表す。
流されている、という自覚は十分あった。
しかしそれは決して凪にとって不快な事ではなかった。
こうなる事を期待して彼を誘い込んだのだから――。
0312名無しさん@ピンキー2010/11/03(水) 01:55:06ID:8fmAxO0i
「はぁっ…や…ん…あぁ、あっ…」
誰も来ない、校舎から隔離された更衣室。
静かな空間に密かな水音と快楽を享受する凪の喘ぎ声だけが響く。
床に寝かされた凪のスクール水着の肩紐は外され、腰まで摺り下ろしてあり
豊かな乳房が露になって揺れていた。
大きく開かされた足の間には猿野が顔を埋めている。
水着のクロッチ部をずらして露出させた凪の性器を指で押し広げ丁寧に舐めまわす。
普段は桜色のその部分は充血して赤く、愛液に濡れ光っていた。
甘酸っぱい凪の味と、立ち上ってくる芳しい本当の香り。
夢中になって溢れる愛液を啜り、舌を硬く尖らせ、凪の内部に侵入していく。
ぬめぬめと犯される感覚に思わず腿に力を入れてしまい、ギュッと猿野の頭を挟みつける。
仕返しとばかりに猿野が自己主張しはじめた陰核に吸い付き、舌で舐め上げた。
「きゃあぁっ!――っ、だ、ダメです、猿野さ…ぁんっ!」
急な刺激に凪の腰が跳ね上がり、猿野の頭に手をかけ止めさせようとするが、
構わず指を蜜壷に差し入れて掻き回す。全身をしならせ、凪が悶えた。
「『ダメ』って、何がですか?凪さん」
顔を上げ、からかう様な笑みを浮かべた猿野が凪を見つめる。
「だって…そんなにされたら私、おかしくなっちゃいます…」
羞恥に染まった頬を手で隠し凪がそう告白した。
「ああ、そうですか?でもオレ、おかしくなった凪さん見たいなあ」
「そんな……もう、意地悪、しないでください…」
お願いです、と凪が消え入りそうな声でねだる。
熱に浮かされたような凪の視線に猿野の心臓が跳ね上がる。
予想外の凪の行動であったが、当然否やはなかった。
「いいですか、凪さん?」
「はい……」
最後の確認を行うと猿野は自己の分身を取り出し、ピタリと凪の入り口に宛がった。
あとは深く、誘われるまま凪の中に進んで行くだけ―――。
0313名無しさん@ピンキー2010/11/03(水) 01:56:31ID:8fmAxO0i
「ああぁっ、さるのさん…っ!」
ズプ、ズプと猿野がゆっくり分け入ってくると
凪が待ちきれないとばかりにしがみつき、締め付けてくる。
「――っ、凪、さん、」
ちょっとでも油断すると達してしまいそうな快感に猿野が眉を顰める。
温かい最奥にまで収め、一呼吸置くとすぐに出し入れを始めた。
「あっ、あ…あぁ…!っいい…キモチ、いい…ですぅ…っ」
凪が高い声を上げ、ぎこちなく腰を動かし、一生懸命応えようとする。
そんな健気な凪が愛しく、もっと愛して快楽を分け合いたいと思う反面、
振り回して思い切り辱め泣かせてしまいたい衝動にも駆られ
動きを止めると猿野はグイと凪の身体を引き寄せ、上体を起こさせた。
自然と胡坐をかいた猿野の上に跨った姿勢となる。
「猿野さん…?」
行為を中断され、凪が不思議そうな瞳で猿野を見つめる。
ニヤリと好色な笑みを浮かべ、猿野が軽く突き上げた。
小さく悲鳴を上げる凪に猿野が耳元で囁く。
「凪さんに自分で動いて欲しいな〜…なんて」
「え…?」
「もっと淫乱な凪さんが見たい」
0314名無しさん@ピンキー2010/11/03(水) 01:57:36ID:8fmAxO0i
はぁ・・はあっ・・

室内が熱い息遣いと甘い喘ぎの湿った空気に満ちる。
「んん…っ、猿野さん、気持ち良いですか?」
後ろに手を付き、足を開いて局部を見せ付けるように艶かしく腰を動かす。
蕩けた眼差しと目の前で揺れる丸い乳房に魅せられ頭がくらくらする。
「――ッ、最高です、凪さん…っ!!」
細い腰を抱き寄せ掻き抱くと凪の背が柳のようにしなった。
「ああぁ…っん!わ…私もう…っあっ、んあああっ!!」
大人しかった腰の動きが次第に激しく情熱的な動きへと変わる。
大きく胸を上下に揺らし、溢れる愛液を飛び散らせながら悶え狂う。
猿野もたまらず腰を荒々しく突き上げ、尖りきった凪の乳首に吸い付く。
遠くで休み時間の終了を告げるチャイムが鳴ったのを聞いたような気もしたが
今の二人には関係のないことであった。

互いに深く貪り合い、猿野が熱い蜜壷に射精すると凪は痙攣しながら受け止めた。
荒い息を吐きながらぐったりと重なるようにもたれかかる。
猿野も凪を抱きしめたままバタンと後ろに倒れ込み大きく息をつく。
「…疲れましたか?」
「はい、ちょっとだけ…」
猿野の問いかけに凪が呼吸を整えながら答える。
「すんません…俺、ワガママ言って無理させちゃいましたね」
らしくもなく、しおれた声を出す猿野。
先ほどまで凪を振り回していた男とは思えぬ変わりようだ。
「そんな無理なんて…」
わずかに身を起こして猿野の顔を覗き込んで凪が伝える。
「わ、私、猿野さんがして下さる事は全部好きなんです」
真っ赤に頬を染め、少し視線を外しながら伝える言葉に猿野の心臓が脈打つ。
そしてそれはダイレクトに下半身へと伝播した。
―――ヤバイ。
凪の中に納まったままだった猿野の分身が再び硬く、大きくなる。
「あ…っ、やだ、猿野さん…」
反射的に凪が身をよじるが、それが刺激になってしまったのかより中の猿野が力強くなる。
「えへへ…すんません凪さん。…もう一回、いっすか?」
「もう、猿野さんたら…」
まるで子供だ。
思わず笑みをこぼす凪に猿野は不安そうな目を向けた。
そんな猿野の首に腕を回すと凪は一言「いいですよ」と耳元で囁く。
瞬間、猿野の表情はパッと明るくなる。
現金ささえも好ましく思えてしまうのはやはり惚れたが故だろうか。
猿野の口付けを受けながら凪は頭の片隅でそう思っていた。

そしてその後も誰も来ないこの更衣室で二人はずっとお互いを求め合うのだった。

(END)
0315名無しさん@ピンキー2010/11/03(水) 01:59:01ID:8fmAxO0i
以上、猿野×凪のスク水Hネタでした
お目汚し失礼いたしました
0317誰も読みたくないエロ・パロ@2010/11/22(月) 11:30:06ID:07Y57H9l
 WJで呆れた最終回の打ち切り漫画を集めてみた。
@バカバカ(略):ハッピーエンドと思いきや、恐妻フラグを立てた
Aアスクレピ(略):『還ラナイ…』筈の死者が普通に帰ってきた
B詭弁学(略):編集の最後のアオリを主人公にジャックされた

とりあえず、@からどーん
------------
 椎名王国の城の奥では、王と王妃の仁義無き戦いが毎晩のように繰り広げられております。
「望摩く〜ん、今夜は四十八手の17番目を教えるわ♪」
 須田王国のビーナスを花嫁に迎えた世界一の幸せ者、の国王でありますが、それは
あくまでも城外へのアッピールであり実際は完全に王妃の尻に敷かれてございます。
「も…腰…だめ、無理です、勘弁して美伊奈ちゃ〜ん」
 ベッドの軋む音と国王の悲鳴が聞こえて参ります。ああ、私までお呼びになりますか。
「くわ椎野、助けて〜」……いえいえ王様、堪忍ですぞ。お世継ぎの産まれるその日まで……。
------------
[涙にむせぶくわ椎野であった。完]
0318名無しさん@ピンキー2010/12/06(月) 22:18:21ID:Z6cgugmI
ちなみにAは書かない(元は専用スレあった)し
Bは忘れられた頃にしか投下しないので
何か投下したい奴は冒頭に注意書きしてご自由に投下しろ
0319名無しさん@ピンキー2010/12/07(火) 21:32:25ID:H/fYIDpv
BOYの日々野×春香先生見たいが探しても見つからん…
自分で書けということか?(´・ω・`)
0323名無しさん@ピンキー2010/12/09(木) 07:56:48ID:+ATVRB6+
中核派の絶対タブー、 鳩山由紀夫と統一協会の定例会と友情の集い

週刊ポスト05年4月22日号 【 スクープ! 毎週、都内一流ホテルで! 〜 民主党大物議員による謎の宗教パーティ 】 
> 昨年3月22日、統一教会系の 『 救国救世全国総決起大会 』 に、
>民主党鳩山由紀夫元代表が、10数人もの若手議員を連れて参加した。
>しかも鳩山元代表は、今年に入ってからというもの、
>統一関係幹部らとの 「 水曜日の友情の集い 」 を毎週開催中だ……


安倍議員の秘書が祝電を送りました → 大騒ぎ
鳩山が統一教会の大会に、とりまきの議員10数名を引き連れて参加 → スルー

嫁は海外のカルト宗教・サイエントロジー信者。
カルトとズブズブなのは誰なの?
0324名無しさん@ピンキー2010/12/10(金) 21:22:45ID:oHj87v5F
ナルトはNARUTO
ブリーチはBLEACH
全角大文字なんだよNA…
0326名無しさん@ピンキー2011/01/05(水) 18:54:23ID:EXCD5k95
トリコに新しい女の子登場してたのに全然話題になってないな
メルクかわいいじゃないか
0327名無しさん@ピンキー2011/01/06(木) 02:00:41ID:LgKD8Hxj
可愛いけど、小松はあまり押すタイプじゃないから簡単にはいかなそう
そういう部分も含めて微笑ましいカップルにはなりそうだけど 
0333名無しさん@ピンキー2011/03/04(金) 03:28:31.50ID:C8MmfsxR
「そこは弱いの!イッちゃう!イッちゃう!」
“機械仕掛けの神”(デウス・エクス・マキナ)

「はぁ…はぁ…もうダメ……なんで全然萎えないのぉ……」
“沈まぬ太陽”(アン・ブロークン)

とか
0334名無しさん@ピンキー2011/03/11(金) 10:32:20.11ID:I0MPyJ1I
リヒトが柚絵さんのムチムチおっぱい揉みしだくSSはまだか
0335名無しさん@ピンキー2011/03/16(水) 16:55:27.61ID:dOPLh1om
バクマンの専スレってあるかな?
スレチで申し訳ないけど探しても見つからない教えてください
0338名無しさん@ピンキー2011/04/04(月) 18:34:34.28ID:q3o9mPTp
貧乏神が!の市子のエロパロSS読んでみたいな
0340名無しさん@ピンキー2011/04/06(水) 17:51:17.49ID:V2IxLcCE
メルヘン王子のグリムと白雪で読みたい
イソッペが白雪とキスしないように先に自分の女にしちゃうとか
0345 忍法帖【Lv=1,xxxP】 2011/05/12(木) 14:01:27.46ID:xmc6h2e3
さあ?デジモンてVジャンプか
>>340
白雪はツンデレに意義があるんだよ、一番浮ついているのはイソッペ母
0352名無しさん@ピンキー2011/07/17(日) 22:03:42.61ID:gwf7yvui
今週号の読み切り、平凡で特筆すべきものもないストーリーだが、
下着姿の女の子をいたぶるエロゲ的発想のみ星5つ。
0356名無しさん@ピンキー2011/08/02(火) 22:15:41.13ID:VigUiDGE
この前のジャンプのバクマンで落ち込む岩瀬に福田が「福田組に入れば〜」
云々言ってるの見て福田×岩瀬もアリかと思ってしまった

「ふ…福田さんに心配して頂かなくても結構です」
「ったく…強がってんじゃねーよ」
そう言うと福田は彼女をそっと抱きしめた。とか
「ヤル前に聞いておきたいんだが秋名嬢は経験あるのか?」
福田の言葉に秋名の顔は一瞬にして真っ赤になった。
「な…なな何て事聞くんですか!?」
「いや…ちょっと気になってさ」
「そ…そう言う福田さんはどうなんですか!?あれだけの
パンチラを描かれる位ですからさぞかし経験豊富なんでしょうね!?」
そう言った秋名の顔は少し拗ねたような怒ったような表情に見える。
「バ…!?あ…あああ当たり前だろ!!俺は広島のロミオと呼ばれた男だぞ!!」
顔を真っ赤にさせながら語気を荒げて福田はまくし立てる。
「!?」
すると福田の言葉に狼狽しながら秋名は彼を見つめる事しかできなかった。
自分の嘘にショックを受けた彼女の姿に、照れていた事も忘れ
福田は意地悪そうな顔でニヤニヤと秋名の頬をつつく。
「あ〜ん?ヤキモチか?秋名嬢」
いつもの福田のペースに秋名は益々顔を真っ赤にし、プイッと顔を背ける。
みたいな感じで岩瀬がツンデレになってくれそうなイマゲ
0358名無しさん@ピンキー2011/08/12(金) 07:20:57.54ID:RUBHMFX/
鏡の国の針栖川

松川咲自慰モノ
オナニーのみ、からみ無し
時系列:第四話の日の放課後
注意:松川はガチレズ設定です


「はぁ……はぁ……」
 息を荒げ、頬を赤らめながら、松川咲は家路を急いでいた。
 すれ違った若い男が、その姿にドキっとして思わず振り返る。なんとも若々しい色気を振りまいているが、本人はそんなことを気にしている場合ではなかった。
(早く……早く帰りたい……あの光景が、目に焼き付いている間に)
 自宅までの残り百メートルを、とうとう我慢できずに走りだす。
 膝上まで大きくたくしあげた制服のミニスカがひらひらと舞って、ローアングルなら純白のショーツが見えてしまうところだが、幸いにもすれ違う人はいなかった。
「ただいまー!」
 玄関に飛び込んだ咲は、いつも以上に声を張り上げた。
 以前、無人だと思っていた我が家に母が居て(忘れ物を取りに来たのだとか)死ぬほど驚き、焦ったことがある。
 だから、今日は自分しかいない予定であったとしても、こんな風に誰かいないか、確かめてみるのだ。
 3秒ほど待ったが、返事は無い。つけっぱなしの換気扇の音が聞こえるのみ。
 ほっと一息つくと、咲は急いで自室へ入った。
 はやる心を抑えつつ、高なる鼓動と衝動を飲み下し、鞄を放り出して、まずは窓へ。いったん窓を開け、雨戸を閉めてから、また窓を閉めて鍵をかける。
 これで、うっかり我を忘れて大きな声を出したとしても、外には聞こえないだろう。
0359名無しさん@ピンキー2011/08/12(金) 07:21:33.99ID:RUBHMFX/
「うぅ……もう我慢しなくていいんだ……」
 熱い吐息を漏らして、咲は制服のままベッドに倒れ込んだ。
 とにかく脳裏に焼き付いている、あの光景が少しでも薄れないうちに。皺がついたらい汚れたりするかもしれないが、もう辛抱できなかった。
 枕に顔を押し付けて目をつむり、昼間のあの光景を、真桜の下着が見えてしまったあの映像を思い起こす。
「ああ……真桜……真桜ぉ……!」
 甘い声を漏らしながら、指を股間に這わせた。
 下着の前の部分が、早くも濡れてしまっているのがわかる。汗一割、愛液九割といったところ。
 なにしろ学校に居た時から、気を抜けば思い出して股間を湿らせていたのだから。
「はぁ……あっ、あっ、はぁ……真桜のおしり、可愛いよぉ」
 腰に釣っていた袋を見るふりをして、こっそりとのぞきこんだ真桜のスカートの中。
 健康的ないい形のおしりを包み込む、ハート柄のショーツ。股間の部分がわずかに食い込み、皺が出来ていて、ほんの数ミリだったが陰毛が一本はみ出していた。そんなところまで、彼女は観察し、目に焼き付けている。
0360名無しさん@ピンキー2011/08/12(金) 07:21:57.21ID:RUBHMFX/
「んんっ、あっ、あっ、あああっ……はぁ……はぁ……あああっ……」
 何度も何度も、あの時の光景を頭の中で再生しながら、咲は忙しく股間をこすりあげた。
 静かな咲の部屋の中で、次第にくちゅ、くちゅ……という猫が水を舐めるような音が大きくなっていく。
「んあっ、あっ、真桜っ、いつの間に、あんなパンツ買ってたんだろ……はぁ、あっ、うぁっ……最近、ガード固かったから……全然知らなかったよぉ」
 小学生の頃から同性愛に目覚めていた咲は、親友の立場を利用して、度々真桜の下着や裸体を見たり、ボディタッチをしたりしていた。
 しかし冗談を装ってそんなことができたのもせいぜい中学生まで。高校に入ってからは、妙に警戒心が強くなってしまった。
「ううんっ、んっ、んっ、あああ……! 真桜、真桜っ、好きっ、ああっ、あっ!」
 下着の上からではもどかしくなって、咲は直に秘所に指を這わせはじめる。
 しなやかな細い指が割れ目の間を擦り、充血して持ち上がった陰核に指や手のひらでグリグリと刺激を与えた。片方の手はシャツの下、ブラの下に潜り込み、大きめの胸を掴んで、乳首をいじりまわす。
 脳裏ではハート柄の下着を脱がして、真桜の裸体を思い浮かべていた。
「真桜っ、んあっ、あっ、真桜……真桜とキスしたり、真桜と触りっこしたり、エッチしたいよおっ!」
 真桜とキスし、舌をからめて唾液をすすり飲んでいる自分、真桜と胸同士を合わせている自分、真桜の股間に顔を埋めている自分をスライドショーのように次々と頭に思い浮かべた。
 急激に高まっていく愛欲と快感に、咲はシーツを強く噛む。唾液が染みこんでいくのも構わずに、咲はあえぎ声をますます大きくしていく。
「あっ、あっ、真桜ぉぉっ! んんんんんっ!!」
 甘く激しいショックが腰ではじけて、股間をいじっていた手に熱い愛液がほとぼしる。
 細かく痙攣しながら、絶頂の余韻が身体の隅々まで行き渡るのを、咲は感じた。



どーでもいいが、ピクシブ百科事典に主人公ヒロインコンビを差し置いて、咲だけ項目があるwww
0365名無しさん@ピンキー2011/08/29(月) 18:23:14.17ID:tZLNeD0r
UJってここでいいの?
ぎんぎつねのまことネタとか読みたいんだが。
0368名無しさん@ピンキー2011/10/01(土) 21:48:23.06ID:SO11S8vV
誰か勇者学書いて
0369名無しさん@ピンキー2011/10/01(土) 21:54:27.08ID:SO11S8vV
輪月円か委員長お願いします
0370名無しさん@ピンキー2011/10/03(月) 02:27:25.43ID:W39Degjv
鏡の国の針栖川かエニグマをお願いします
0372名無しさん@ピンキー2011/11/05(土) 15:00:37.63ID:wQGKJ2ar
保守
0373いなご先生とみなみ先生2011/11/10(木) 03:35:26.90ID:UBf/eJjd
――何これ、怪奇現象!?
金曜日の夜、折ってしまった携帯を肴に缶ビールを煽る自分に悪酔いしてしまう。買い物は女のストレス解消なんて言うけれど、一人家呑みでこの量の酒とつまみは流石に買いすぎじゃなかったかと、数時間前の自分の行動に不信感。
「誰かと呑む約束でもしてたっけ…?」
そんな疑問を考えることすらめんどくさいぐらいにやさぐれていて、週末の間に何とか立ち直らなければ同僚にも、園児にも迷惑を掛けてしまいそうで、それで…。

シャー・・・

異変に気付いたのはプルタブを爪で弾く感触に興じていた時。
一人暮らし、あれだけ別れ話のこじれた元彼が尋ねてくるわけもないこの部屋に、シャワーの音。
ベッドの下に斧を持った男の都市伝説が頭をよぎり、みなみの酔いは一瞬で醒めた。
「きっ…気のせいよ!この部屋に私のほかに誰かがいるなんて…朝、シャワーを浴びた時とめ忘れたんだわ!そう、きっとそう…」
だけど確認をしに行くには、週末の夜はあまりにも心細くて。みなみは息を殺した。シャワーの音はいつの間にか止まり、やはり気のせいだったと息をつき呑み掛けの缶にてをかけて――「何オレのこと忘れてるんですか」
右肩に男の手――振り返ると同時に溢れそうな悲鳴は、その人物を確認することで押し殺され。
「おと…えーと、いなご先生!?」
そこにいたのはまたたび幼稚園の『ミスターアンノウン』こと、同僚のいなご先生だった。
0374いなご先生とみなみ先生2011/11/10(木) 03:36:13.56ID:UBf/eJjd
ひとりきりの部屋に戻るのが切なくて、グダグダ居残っていた職員室に、たまたまいたから声を掛けた。家呑みに誘ったものの、そういえば最後に風呂に入ったのはいつかと聞いたら、3日前という言葉が返ってきて。
「玄関に上がるなり風呂に入れと無理矢理バスルームに押し込めたのはみなみ先生じゃないですか…それを、誘ったことすら忘れるなんて」
「ははっ、ごめんごめん。そんなに怒らないで、風呂上りの一杯どうぞ」
プルタブを開けて渡せば、結構な呑みっぷり。草食系だと思っていた同僚の、思わぬ一面に、頬が緩んだ。
「なんですか?」
「いなご先生、ちゃんとしたらそこそこ男前だし、結構モテるんじゃないかと思って」
「どうでしょう、普段ちゃんとしないんで」
「そりゃそうね」
同僚とはいえ一人暮らしの、それも失恋したての女子の部屋で、シャワーまで使って、それでもみなみに何の危機感も持たせず、黙って用意された元彼の置き忘れた衣服に袖を通すいなご先生が、可笑しかった。
かまととぶってるわけじゃないし、この状況で何かされて文句を言うほうが可笑しいし、誘った時はそういうことを想定していないわけじゃなかった。
ただ、急に冷え込みだした週末の夜をひとりで過ごすのは寂しすぎて。
「いや、別にそこまで安牌じゃないしオレ」
「え…」
2本目の缶をがいなご先生の手に潰される。
「オレ、これで限界なんですよ。3本呑むと使い物にならなくなるんで」
どうします?――下腹部が、じわり蠢いた。
どっちでもいいのはお互い様だ。職場の人間関係に差し支えるとか、彼氏でもないのにとかで悩むほど若くもない。週末の夜を使いあぐねて、手近で身近な異性を誘って。
だけど引き返せないほど差し迫っているわけでもないこの状況が、なんというかみなみには酷く落ち着きがよく。
「しましょうか」
少しだけ、キープしておくのも悪くはないかと考えてしまった。
0375いなご先生とみなみ先生2011/11/10(木) 03:37:41.83ID:UBf/eJjd
意外と熱烈なキスに、思わず声が出てしまう。
胸への触れ方が意外とねちっこい。めんどくさいのはごめんだと、一旦形勢を立て直そうとした腰を見透かされたようにつかまれ、足を絡めとられた。
「アっ…」
キスと、腰えの愛撫だけで、スカートの下から雌の匂いが漏れた。隠そうと閉じた腿の隙間に足を入れられ、不安定な体勢を強いられながら、火照り始める体を焦れったく這う指。
気まぐれのように膝が股間を掠めるたび、割れ目の奥が尋常ではないくらい疼いた。
まだ服も脱いでいないのに、体のあちこちは敏感に反応し、或いは媚びるように膝に股間を自ら押し付け、そこから零れる粘着質な音に恥じる。
ベッドに寝かされ、シャワーを乞う間もなく足を開かされた。
「ちょ…っアん!あああああっ」
下着越しに割れ目を舐められ、涎と愛液が混ざり合い、快感にシーツを握る。
「みなみ先生、クリ派なんだ」
陰核に甘く歯を立てられると、ただ仰け反ることしか出来なくなる。
「ひゃっ、あああ、ンあ、あ、も、駄目っ」
強く抓られ、噛まれ、吸われ。
シーツが濡れても構わず続けられるクリトリスへの執拗な愛撫に、所詮雌の体は耐えられるはずもなく。
「イク!!!イっちゃう――あああああああッ!!」
まだ一枚も脱がされぬまま、みなみは絶頂を迎えた。

★★
中途半端だけどキャラ崩壊したのでここまで
お目汚し失礼しました
たまこ先生が家庭訪問先で父兄にレイプされる話希望
0380名無しさん@ピンキー2012/01/15(日) 06:35:21.65ID:MPUVckz2
奇面組の千絵がボロボロにされるSSが読みたい
0381名無しさん@ピンキー2012/02/02(木) 03:18:26.86ID:o6Gi/wKs
今更花咲一休のエロ妄想が捗るんだけど
サチに間違ったじょーしきを仕込みたい
一緒に旅してる男にはムネとオシリ隠さなくて良いとか
3日に一回は男のものしゃぶるもんだとか
0382名無しさん@ピンキー2012/02/13(月) 00:31:57.97ID:qma2fAyO
今月のルート、カナちゃんが長い舌に巻き付かれてべしょべしょに濡らされた上、
全身を舌に包まれたまま男の家に連れ込まれるとか、やってる事がエロいな
なぜか↑の状態から脱出した時は服は濡れていなかったが、
本来なら、すぐに着替えなきゃならないまでになっていたはず
そしてルートの家で着替えようとするが、家の構造上、隠れて着替えられる場所がない
仕方がないからと、二人(と一匹)の目の前で服を脱ぎ始めると、裸を見たルートが欲情し、嫌がるカナちゃんを無理矢理犯す
0383名無しさん@ピンキー2012/03/08(木) 08:00:43.03ID:cC6X3O9h
保守
0386名無しさん@ピンキー2012/04/04(水) 21:57:37.73ID:pQGJCR6w
ttp://i.imgur.com/dtiSc.jpg
0388名無しさん@ピンキー2012/04/26(木) 08:01:56.93ID:5zetnVA/
今度の新連載第三弾で堀越耕平復活とのこと。(オーマガのスレ落ちてた)
0390名無しさん@ピンキー2012/05/27(日) 23:40:29.06ID:t1cKmOVc
クロガネで希望
 ツバメがヒロトに好意を持ってるという女子剣道部員の噂話を聞いたさゆりが
ヒロトが幸せになれば強くなると思い、ツバメの夢に入ってツバメにヒロトに
告白してHするようそそのかす。もし拒むならその体に憑依して自分がヒロトと
Hすると脅迫する。ツバメがヒロトに告白すると決心した後、今度はヒロトの夢
に入りツバメがヒロトに好意を持っている事を教え、受け入れてHに持ち込むよう
そそのかす。その後ツバメからの告白を受けてさゆりの話が真実だと思いヒロトが
告白を受け入れ、その場で自分からHに持ち込む。ツバメもHを受け入れる。
 という感じで希望します。
0391名無しさん@ピンキー2012/06/09(土) 21:27:57.99ID:cpRgGhu5
そんだけ妄想語れるなら自分で書きゃいいのに……。
そんだけ具体的だと却って書き起こし辛いぞ?
0392名無しさん@ピンキー2012/07/07(土) 00:17:10.00ID:J+JIbRN/
バルジの女の子に期待。動物園のハナも良かったし。
0397名無しさん@ピンキー2012/09/17(月) 00:05:06.79ID:teHc8SLy
櫻井のカバンをキープしたまま豊口は言った。
「そうだっ、男子マネージャーだ!」
「おい、思いつき! やに決まってんだろ返せ!」
櫻井がカバンを取り返そうと手を伸ばすが、豊口はカバンを右に振ったり左に振ったりしてなかなか掴めない。
豊口は男子マネージャーを得るべく全力だった。
櫻井もカバンを取り返そうと全力だった。
なのでその攻防の末、櫻井が豊口の左胸を揉み上げた行為は事故である。
ジャージは櫻井にも触り慣れた生地、その下にブラジャーらしき一枚の感触、その二枚の布壁ごと揉み上げた時に、

もにゅ

という幻聴がした。
そして櫻井は男子マネージャーをする事になった。
0398名無しさん@ピンキー2012/09/17(月) 00:06:40.30ID:teHc8SLy
明日さっそく部へ行く約束をとりつけられたが、部活は部活、授業は授業、宿題は宿題である。自分は明日から女子しかいない中に入り込む変態として注目されるかもしれないという心の不安があったとしても、宿題はやってしまわねばならない。
櫻井はシャーペンを右手に持つ。
その手に感触が甦る。

もにゅ(リプレイ)

ジャージの感触ブラジャーの感触柔らかな衝撃。
首を振った。
気をとりなおしてシャーペンを握る。

もにゅ もにゅ(リフレイン)

「あーーー! うわくっそぉぉ!」
櫻井は真っ赤な顔ごと頭を抱えてのけ反った。
(あーそんなことより明日不安だなぁ! 大丈夫かなぁ!)
無理矢理明日の事を考える。
が、右手を意識すればエンドレスリフレインするあの感触。
勃起もしてる。
0399名無しさん@ピンキー2012/09/17(月) 00:08:04.18ID:teHc8SLy
「・・・」
櫻井はテッシュ箱をベッドに投げ置き、自分はすぐ横に腰掛けた。ズボンとパンツを中途半端に脱ぎ、足を軽く開いてペニスを握り、目を閉じた。スムーズな一連の動きに悲しくなりつつも、手を上下させる。
想い描いているのは豊口でもあの感触でもない。巨乳AV女優である。断じてあの感触ではない。
女優の胸を変形させるほどに揉みしだく映像を再生する。
やがて快感に女優からのモーション。たわわな胸でペニスをこすられる。
しばらく擦ると体を離し、乳の先で亀頭をつついてイタズラしてきた。乳首が立ち上がりそういえばあの時のブラジャーの向こうに乳首が、
櫻井は静止した。
(いかん、だめだそれはダメだ)
そもそもあれはただのブラジャーだ布だ。そんな感触まで感じなかった。なにを補正しているのだ。
映像を女優に戻す。
細長の二重瞼の美人は含み笑いで顔を歪ませて亀頭をぺロリと舐めた。
女優の鼻は高めで、髪は明るい茶色、短いボブである。豊口とは似ていない。唇はぽってりとして婬猥に光を返している。その唇を開いてペニスを含み、ゆっくりと上下される。櫻井は合わせて、手を強めに握って上下させる。
しばらくフェラの妄想と一緒にそうしていると、高みが近づいてくるのを感じた。
0400名無しさん@ピンキー2012/09/17(月) 00:10:20.04ID:teHc8SLy
映像を挿入直前に切り替える。挿入などしたことはないが、一番気持ちよいのだと思っているのでいつもその場面で抜くことにしている。ちなみにパイズリもフェラもされたことはない。
女優はまだ足を閉じぎみだ。しとどに濡れた秘部を広げるため足首を持つ。絆創膏だらけの膝と柔らかそうな白い太ももが、
(・・・っ!)
シンプルなアンクルソックス。ジャージに制服のスカート。片足を取られてるせいで見えそうなパンツ。豊口が照れた表情でこちらを伺っている。
『あの・・・』
そんな場面を思い出してしまった迂闊さに血の気が引いた。なのに握っているものが一際興奮したのが分かって、より焦った。
(うわあああああ違う違う違う! )
女優、女優だ。足を開かせて、挿入して、あとはフィニッシュのために扱く。
女優のイメージを崩さないように。映像ではピストン運動に入っている。櫻井はテッシュもスタンバイした。
『あっ、あ・・・・・・あぁんっ』
苦しげに駆け巡る快感を受け止めている。
もう少しだ。
櫻井は握りしめて扱き上げる。
白い足がびくびくと快感を示す。そして、
『櫻井っ・・・!』
豊口は櫻井を欲しがり、泣きそうな顔で絶頂した。
櫻井は自らの精液をテッシュに受け止めた。

櫻井は豊口に対しての強い罪悪感を抱いて、男子マネージャー初日の不安な朝を迎えなければならなくなった。

0401名無しさん@ピンキー2012/09/23(日) 10:36:33.65ID:ar/z6pxX
おつ。

まさかと思って覗いてみればクロスマネジ投下されてるとは!

久しぶりに面白そうな連載だから続いて欲しい。
0402名無しさん@ピンキー2012/09/25(火) 12:36:55.65ID:H+norAXh
クロスマネジ
なっちん×豊口
百合
なっちん=ラクロス部の背の高い短髪の女の子。今週一番怒ってた子。
「俺ら」って言ってるシーンがあったので一人称「俺」にしました。

---

「・・・なっちん・・・?」
俺が上、みそらが下。寝ぼけた目でみそらが俺を見る。
俺はみそらが何を思っているかも考えずに両手で頬を包み、キスをした。
「んっ」
みそらの反応が可愛い。
可愛いみそらを襲うように覆い被さる俺は、誰が見ても優位に見えるだろう。
音をたてて唇を離すと、みそらがとろんとした瞳で俺を見る。
支配欲が満たされる。
愛情に似た喜びが沸き上がる。
「みそらぁぁぁ」
愛情は溢れかえり、しりすぼみに小さくなる呼び掛けと反比例にみそらの頭をぎゅうぅぅと抱きしめた。
みそらは俺の胸の中でもだもだしている。苦しいようだ。
慌てて離れるとみそらは俺から距離を取った。
「なっちん――」
どうしようもなくみそらに触れたい。
そして理性や常識や状況が、まるでどこかにいってしまったみたいだった。

---

みそらのジャージのチャックを半分も下ろせば、柔らかそうな胸がある。
なぜノーブラなのかは知らない。
俺はジャージの中に手を入れて、脇から心臓にかけて胸を揉み上げた。
チャックを揺らして、乳首が出てくる。胸を両手で支えながらその先端を舐める。
ぺろ、ちゅっ、ちゅ。
0403名無しさん@ピンキー2012/09/25(火) 12:38:53.08ID:H+norAXh
「あ、あっ・・・」
みそらの声は気持ち良さそうだ。
気を良くした俺は先端を舌で押し込んだ。生暖かい舌でぐりぐりとされるのも好きなのか、それとも左胸が弱点なのか、みそらの体が震えるのが分かった。
「みそら、気持ちいい?」
「う・・・」
真っ赤な顔で言葉に詰まるみそら。
涙が出そうな瞳の視線を捕まえながら、胸を揉みあげて両方の先端を摘まむと、視線を反らして消え入りそうな声で、うんと言った。
俺は込み上げる笑いを堪えるので顔を歪ませた。
摘まんでいる先端を軽く潰すようにして刺激する。
「・・・っ!」
柔らかさを堪能しながら揉み、先端をまたぐりぐりと押し込んだり摘まみ上げたりして弄ぶ。
「やっ、なっちん痛いよ、引っ張らないでー」
「痛い?」
みそらはやや嫌そうに体を捩った。弄びすぎたらしい。
「ごめんなみそら。じゃあ、」
みそらを抱き起こす。手をとり、肩を抱きながら囁く。
「自分でやってみせて」
「・・・え、えぇぇぇ!」
みそらは目をぎゅうと瞑り、髪の毛乱れるほどに首を振った。
「やだやだやだ! なっちんのドエス! ドエロス!」
首振りをやめると、ぱっと俺を見た。真正面から胸を揉むジェスチャーをして、
「こ、今度はこちらから、」
「しねーでいいって」
俺はみそらの手を叩き落としてにっこり笑った。
「して」
うぐぐ・・・と悔しそうに唇をひしゃげさせるが、やがて観念したのかジャージを払いのけて、胸を掴んだ。
むに、もにゅ。
半分しか開いていないチャックが邪魔らしく、いっそ全開にしてしまおうとチャックに手をかけるみそらを制した。
「それはそのままで」
「な、なにそのこだわり・・・」
みそらは素直に言うことを聞いて、チャックはそのままに胸を持ち上げた。
不服そうに上目遣いで俺を見ながらもにゅもにゅと揉みしだく。
こちらとしてはみそらが自ら胸を差し出しているようでいい眺めだ。
「右と左、どっちが気持ちいい?」
言いながら左の先端を指先で弾く。
「んっ・・・・・・」
「こっちだよな」
今度は軽くねじるように摘まむ。
「あっ、・・・う、うん、そっち」
言ってからみそらは茹でたみたいに赤くなる。
「ねえなっちん、その・・・」
「ん?」
「さっきみたいにされたい・・・なんて」
「俺にいじめられたいの? こうやって?」
0404名無しさん@ピンキー2012/09/25(火) 12:40:17.78ID:H+norAXh
摘まんでいる先端を乱暴に弄る。
みそらの小さい喘ぎを聞きながら、また手を離した。
期待を裏切られたかのような表情をするみそらに意地悪く笑いかけると、今度は下のジャージに手を突っ込んだ。勿論パンツの中でもある。
陰毛を探り、割れ目に沿っていくと、膣部はとろとろの液体で溢れていた。
「――っ」
期待に息を飲むみそらに言い捨てる。
「ほら、ちゃんと手を動かせよ」
返事はなかったが、小さく頷いて、ゆっくりとまた胸を揉み始めた。
それを暫く眺めてから、それに合わせてひだを撫でる。
直接的な刺激がなくもどかしいのか、みそらはようやく自ら先端を摘まんだ。
それを確認してから、俺は愛液体でぬるぬるの指先で陰核に触れる。
「あっ・・・」
しかしまたみそらが先端から指を離すと、俺も陰核から指を離す。
「なっちん・・・」
「何?」
「うー」
ニヤニヤとみそらの物足りない顔を眺めるのは気分がよかった。
みそらは頬を染めて、覚悟したように目を瞑る。
そして見せつけるように先端を弄った。
どんどん羞恥に染まるのが分かる。
俺は笑うのを堪えた。
陰核に愛液を塗りつけ、愛撫していく。
「あ、あっ・・・・・・あぁっ」
みそらが先端を摘まみ弄るので、俺は陰核を荒く潰してこすった。
「あぁ・・・はぁっ・・・あぁぁっ」
片足を持ち上げて、親指と人差し指で挟むようにこすり続けた。
みそらが自らの先端を摘まみねじるのと同じようにしたかったのだが、愛液のせいで摘まんでも滑り逃げてしまう。もっとも、その刺激もみそらには気持ち良いようだが。
「――っっ! な、っちん」
みそらはもう胸もその先も掴んでいるだけだったが、構わず陰核を刺激し続けた。
もっとしてほしいくせに、逃げるように腰を捻る。足が痙攣する。陰核が滑り逃げないように、押し潰しながら摘まんで擦った。
「ぁっっっ!!」
みそらは一層体を震わせた。
そして俺のもとにくたりと脱力した。
みそらの目元にキスを落とすと、脱力したの瞳と視線が絡み合う。
「・・・なっちん。次は、なっちんの番だよ」
薄く笑って、みそらはずっと勃起していた俺の男根に優しく触れ、

---

朝スズメの声がする。
なんて夢だ。ちんこが生えた。一応布団の中で確認をするが夢は夢だった。
「はぁー」
みそらー。と、つい口から出そうになったが、あの夢の内容からして罪悪感に阻まれた。
みそらは好きだがそういうのとは全然違うだろ。
「・・・」
なんだか自信がなくなってきた
女子高生がノーブラの時点であり得ないと気づいて目が覚めててくれれば・・・夢の序盤である、ここまで複雑な気持ちとはならなかったろうに。
「はぁー」
今日は朝から部活がある。
気をとり直して支度を始めた。みそら含む、女子ラクロス部へ行くために。

このあと、俺らの女子ラクロス部に、みそらが男子を迎えていて、俺は激昂することになる。
その怒りは女子部に男子がいるからであって、みそらが男を連れてきたという事実とは微塵も関係がない、と思いたい。

0407名無しさん@ピンキー2012/11/17(土) 05:50:16.89ID:NqF6S7EW
age
0409名無しさん@ピンキー2012/12/06(木) 18:17:23.50ID:feWABfvz
ヤングジャンプもありかな?
テラフォーマーズ書きたい
0411名無しさん@ピンキー2013/01/14(月) 14:12:09.27ID:HRELCxl8
爆乳白鳥乙鳥集団痴漢レイプ
0412名無しさん@ピンキー2013/01/17(木) 20:54:00.18ID:ziaZKv0t
ハイキューの潔子さんで誰か…
エロいよ、エロすぎる
絶対2年連中のオナネタになってそうだ。
0415ハイキュー!! ◆Lo3pvlRehI 2013/03/16(土) 21:23:25.32ID:v2jxH357
オリキャラによる潔子さん妄想
途中で止まったら規制です。
(後日貼り直します)



うちの学校バレー部あんだよ。男子のバレー部。
そこの女子マネ、めっちゃ可愛いの。

名前は潔子さん。
苗字は知らないから、俺の中であのマネさんは「潔子さん」。

たまに……っていうか、しょっちゅう思うんだよね、うちの部にも潔子さんが欲しい。
例えば、雨でグラウンドが使えなかった時に、部室で二人っきりになって……。

 ◇

「ちょ、こんなところで……」
潔子さんの抗議はひとまず無視して、折りたたみテーブルに押し倒す。
簡易式のテーブルは大げさに軋んだ音を立てたので、ちょっとレイプしてるみたいで興奮した。
「えー? 嫌ですか?」
「……誰か来たらどうするのよ」
嫌とは言われなかった事にほっとする。
「来ませんよ、こんな土砂降りなんだから」
「でも」
目を閉じて「んー」と冗談っぽく唇を近づける。
潔子さんは「やれやれ」という気配でため息をついてキスを返してくれた。

これは調子に乗ってもいいかもしれない。
肩をつかんでいた手を、そろっとおっぱいの方にすべらせる。
潔子さんの体がピクッとふるえた。
「……本当に、するの?」
少し困った顔がすごく可愛い。
たくさん困った顔には罪悪感がわくから、このくらいがちょうどいい。
「鍵! 鍵かけますから!」
「……ちゃんと、窓も」
「オーケー!!」
よし! よーし!
部室のはしからぐるっと時計回りに鍵をかけて回る。
0416ハイキュー!! ◆Lo3pvlRehI 2013/03/16(土) 21:24:49.42ID:v2jxH357
最後に窓のカーテンをシャっと閉めて振り返った。
「……これ以上、脱がないから」
「え゛? ……これ、以上って……」
テーブルの前に立っている潔子さんは、さっきと全然変わらなかった。
上から下までいつもの制服姿で、首のとこのリボンも付けたままだし、メガネも付けたままだ。
いや、メガネは外さなくていいんだけど。
むしろ全裸になってもメガネは残しておいてください。

以上、も何も1枚も脱いでないじゃないですかー。
と突っ込みそうになったところで、可能性に気が付いた。
確かに潔子さんは1枚脱いでいるのかもしれない。
薄くて小さくてたためばポケットに入れてしまえるような布きれ。
つまりパンツを。
「……」
思わず潔子さんのスカートに目が行った。
俺に透視能力があれば、と心から思う。
夢遊病のようにふらふらスカートに手を伸ばして、寸前で潔子さんにガードされた。
「……えっち」
意義あり!
エッチなのは潔子さんだと思います!

もう一度潔子さんをテーブルに座らせる。
さっきまでと違うのは部屋に鍵がかかってることと、潔子さんのスカートの中。
服の上からおっぱいに触る。
イメージとしてはつきたての餅。
でもブレザーとかセーターとか着こんでるから、多分よく分からない。
「ん……」
「じかに触っても?」
「だめ、人が来たとき困る」
かすれ気味の声がエロい。
制服の上からおっぱいに顔を埋める。
潔子さんは俺の頭を抱きしめてなでてくれた。
おっぱいの方はいくらもにゅもにゅやっても乳首が見つからない。
こんなに厚い布越しじゃ無理か。
0417ハイキュー!! ◆Lo3pvlRehI 2013/03/16(土) 21:26:20.71ID:v2jxH357
諦めてスカートの方に手を入れた。
期待通り、下には何もはいてなかった。
「ひゃっ」
「……ビチャビチャだ」
言うと、頭を抱く腕がぎゅうっと締めつけられた。
「わ、私だけじゃないでしょ!」
全然痛くないヘッドロックは照れ隠しらしかった。
おっぱいにぎゅうぎゅう押し付けられて、むしろ気持ちいい。
あ、でもちょっと息が苦しい。
「ギブ、すんません、俺もガチガチです」
それで潔子さんは腕を緩めて許してくれた。

息を吸うために顔を上げて、赤い顔をした潔子さんと目が合った。
恥ずかしそうにそっぽ向くのが可愛い。
クチュっと指を動かすと、潔子さんは目を閉じて体を震わせた。
入口付近をクチュクチュやってると、すぐに呼吸が乱れ始める。
「あ、んまり、見ないで」
「いや、参考のために」
「……なんの参考?」
答える前に潔子さんが顔を寄せてきた。
キスをされて、反射的に目をつぶる。
俺の目を閉じさせるためのキスだと気付いたけど、プニプニした唇とか濡れた舌とかが気持ちいいので気にしないことにした。
「こっち、いい?」
「……ん」
潔子さんが膝を開いてくれる。
スカートのせいで見えないけど、これはこれで風情があるかもしれない。
手探りであてがって、にゅっと押し入る。
「ん、はぁ」
抱きつくようにもたれかかってきた潔子さんの、吐いた息が耳にかかってくすぐったい。
お互い背中に腕を回しあって抱きしめあう体勢だ。
折りたたみテーブルの頼りなさが気になって、抱き合ったままゆっくりと抜き差しを始めた。
「あ、ふぁ、うん……」
潔子さんの足が俺の腰に絡みついてくる。
潔子さんが全身で縋り付いてくる。
「潔子さん、いい?」
「いい、よ……っん!」
ゆっくりとした動きはもどかしく、だけど確実に快感を積み重ねていく。
このまま続けたらイクことなく際限なく気持ちよくなってしまいそうだ。
……そう思った瞬間、暴発に近い感覚で潔子さんの中に精液をぶちまけていた。

 ◇

じらしプレイは爽快感に欠けるな、とかテーブルの上っていう設定は失敗だったかな、
とか脳内反省会が行われたのは一瞬だけだった。
話をしたこともないマネさんのエロい妄想をするのは、人としてどうよ、的な自己嫌悪がわいてくる。
……どうして世界には賢者タイムなんて存在してるんだ。

潔子さんすんません、マジすんませんした!
0420名無しさん@ピンキー2013/03/24(日) 20:25:50.32ID:4x5Q7ibb
スピカは乳でかエロ娘
0423名無しさん@ピンキー2013/04/18(木) 21:13:49.90ID:hgQUEkoa
今ヤンジャンで書いてる
0424名無しさん@ピンキー2013/04/20(土) 11:53:44.33ID:+GxjUs/f
ハングリージョーカーねぇ

博士が「人体構造の研究だ」と言って助手の体をいじくり回す
とか?

エウレカを体内から出す研究と言って令嬢をいじる
とか?
0425名無しさん@ピンキー2013/04/20(土) 13:37:44.51ID:mtgfqjkR
千歳が博士の研究室を片付けてたら博士の研究の過程で意図せず生み出された、
人体に巻きついたり吸い付いたりして全体から病気や怪我を治癒させる液体と、
先っぽから体内に直接出して痛みを和らげる快楽物質と体力を回復させる栄養物質の液体が出る細太様々な触手群に、
ほとんど飲み込まれるような埋まるような形で全身びっちり巻き付かれて、
博士がどうでもよくて放っといたから制御不能になってて全身隅から隅まで三穴中出し(栄養と快楽物質)凌辱快楽拷問レイプされて、
叫び続けてアヘ顔もさらして脳も爆発しそうだけど体にはいいから、
なんらかの拍子に解放された後日ますます綺麗になってておっぱいもさらに大きくなっちゃった


っていう話が読みたい
0426名無しさん@ピンキー2013/04/21(日) 18:01:47.43ID:cbWJeIlT
それひんぬーのお嬢さんでも出来そうだな
効果を聞いて敢えて飛び込むとかw
0428【YJ】へ〜せいポリスメン!! 轟豪×黒澤淳【1/7】2013/05/04(土) 02:24:49.84ID:5W387Z5h
「ごちそーさまっした!」
 いかにも満足といった表情で、帽子の男が手を合わせながら言った。
「ム……早いな。体に良くないぞ?」
 黒髪を下ろした女が、向かいの席から忠告する。
「だって超美味かったんしたもん!今まで母ちゃん以外の手料理とかほとんど食べたことなかったんスけど、なんつーか……フレッシュっス!」
「う、うむ……ありがとう」
 パッとしないレトリックであるが、この男がいつもこのような調子だということは、彼女もよく知っている。
それよりも彼が偽りのない顔をして言うものなので、褒められることに免疫のない彼女は微かに頬を染めた。
「あ――……母ちゃん早く帰ってこないかな――……」

 現在時刻は20時頃、場所は黒澤淳の部屋。
 その1時間ほど前に、彼女の隣人であり部下の轟豪が訪ねてきて、
「サーセン、ウチの鍵なくしちゃって……ベランダ開いてるか見たいんで通してくれないっスか?」
 確かそのようなことを言って、部屋へと上がり込んだ。しかし、と言うべきかやはりと言うべきか、ベランダの鍵は開いておらず、
彼の選択肢はは親の帰宅を待つのみとなった。本来ならこの時点で追い出すところなのだが、彼が空腹を理由に居座ることを所望。
曰く、食べに出かけられるほどの所持金も無いということなので、たまたま多目に作っていた夕食を振舞うことになったのであった。

「ほんとありがとうございました!黒澤さんいなかったら自分どうしようもなかったっス!」
「こちらこそ……口に合ったようでなによりだ」
「自分、こんなにお世話になっておいてこのまま出ていくわけにはいかないっス」
「……別にキサマに見返りなど求めてはいない」
「いやいやいやっ!何かお礼させてくださいよっ!ほんとに感謝してるんスよ!?そうだ!皿洗いさせてくださいよ皿洗い!」
「いや、遠慮しておこう」
 この男に割れ物を扱わせる気はない。それよりも、早くこの場を去ってほしい、というのが本音であった。
「ゴウ巡査、悪いが――」
 彼女がその意図を伝えようとしたところ、男はパッと顔を輝かせた。

「マッサージ!……マッサージさせてくださいよ!前断られちゃったんで、今日こそは……」
「マッサージ?」
 彼が以前にこれを提案したのは、黒澤が隣に引越してきて間もなくのことであった。
身体をほぐしてあげるという行為はゴウにとっては精一杯の心遣いだったのだが、
当の黒澤には「揉む」という単語がいらぬ想像の飛躍を招き、当時は未遂に終わっていた。
「ほら、よく眠れるようになるかもしれないっスよ」
 そう持ちかけるゴウの顔は黒澤から見てもやましいものには見えず、
さらにその時は黒澤も本当に疲れ気味だったので、彼の行為に甘えるというのは不自然なことではなかった。
「ム……では頼む」
「りょーかいっス!」
0429【YJ】へ〜せいポリスメン!! 轟豪×黒澤淳【2/7】2013/05/04(土) 02:27:49.17ID:5W387Z5h
 そばにあったクッションを枕にして、黒澤が床にうつ伏せる。
「とりあえず肩からでいいっスか?じゃあはじめますよー」
 ゴウが声をかけて、両手で肩を掴み力を込める。そこそこに強い指圧であったが、痛くはない。
「慣れているものだな」
「そうっスね、よく母ちゃんにもやってあげてるんで」
 確かにあの頭は肩が凝るだろうな……と思ったが、口にはしなかった。
「それぐらいでいいぞ」
「了解っス、じゃあ次は脚でいいっスね」
 躊躇することもなく、ゴウが黒澤の片ふくらはぎに手を伸ばし、先ほどと同じように入念に揉みはじめる。
普段であれば手が触れただけでも殴り飛ばすのだが、さっきの肩揉みでかなりリラックスしていたというのもあり、
その手つきからは純粋な気づかいのみを感じ取ることができた。
「だいぶ張ってるみたいっスね……今日もお疲れさまっした」

 この男はいらぬ気を遣うという行為を知らない。
 言い換えれば、コイツがやることは全て本心からということになる。

 うつ伏せになったまま振り返ってみると、活き活きとした顔をしてマッサージに励むゴウの姿が自分の肩越しに見えた。
見たことはないが、ちょうど彼が自分の母親にしてあげるのと同じ心持ちなのであろう。
――本当にコイツに下心はないのか?ただ純粋に後輩としての任務を全うしているのか?
 そう疑問に思ったときに黒澤が覚えたのは、安心ではなかった。
 彼女はこの男に惚れている節がある。と言ってもそれは彼女の異性へ対する耐性のなさから発生したものであって、
仮にゴウのポジションに全く違う男が現れていたとしても、同じような結果になっただろう。
 そんな男を知らない女の中で、ある考えが発生する。
”コイツの本心を知りたい。コイツの気を引きたい。あわよくば、コイツと――”
 そして、それぞれの思惑が渦巻き、混ざり、ある行動への起爆剤となった。

「ん?黒澤さん、もう脚いいんスか?」
 おもむろに身体をこちらに向けた黒澤に、ゴウが質問する。すでに黒澤の顔はわずかに紅潮していたが、
ひと仕事終えて満悦するゴウにはわからないほどであった。
「ゴウ巡査……その、この前だが……」
「いつっスか?」
「私がここに引越してきて間もないときだ。あのとき……キサマ「とりあえず全身揉んでみる」などと言っていなかったか?」
 黒澤の顔に力が入り、赤みが一気に増す。
「んー……そうしたっけ?確かに言ったかもしれないっスけど」
 ゴウがそう言ったのを聞き届けると、黒澤が完全に仰向けに向き直り、肩肘をついてゴウをじっと見すえ、
「仮に……仮にだぞ?こういう所を揉んでほしい、などと言われたらどうするつもりだっ、たの……だ」
 そう言いながら、空いた手を胸元に寄せた。
「いやいやありえないっス!黒澤さんがそんなこと許すわけないっス!絶対殴られ……」
「キサマにどうするかと聞いているのだ!!私がどうとかではないッ!!」
 ただでさえ熱くなっていた頭にズレた返事が届き、思わず声を張り上げてしまう。
が、相手がそれに怯んだのに気付いたので、すぐに話を続けることにした。
「絶対に手は出さない。その、もちろん蹴りもだ……。だから揉んでくれ、などと言われたら……どうしてたか、と聞いているのだ」
 さっきの叱責もすでに気に留めていない様子で少し考えると、ゴウが返事をした。
0430【YJ】へ〜せいポリスメン!! 轟豪×黒澤淳【3/7】2013/05/04(土) 02:29:34.55ID:5W387Z5h
「自分、黒澤さんがおっぱい揉んでほしくなるような理由とかわかんないスけど、黒澤さんの頼みであればそりゃ揉みますよ」
 十分すぎる尺と内容を備えた答えであったが、かえって黒澤は混乱させられた。
 返事はイエス。しかしそれは頼み事だから。肝心の本人の意思がわからない。
「つーか何スか?黒澤さんおっぱい揉んでほしいんスか?」
 相変わらずデリカシーのない追い打ちに、黒澤の右手が固く握られる。だが、先ほど自分で言った約束を思い出したので、制裁が飛ぶことはなかった。
――さて、この男は胸を揉むことを頼まれたと思っている。
 断る理由はいくらでもあるが、そもそも自分で蒔いた種。
 なにより、本心ではこうなることを望んでいたのではないのか――。
 納得のいく答えを出す前に、黒澤は声を発していた。
「……その、頼まれてもいいか……」
「ウィッス!」
 本日何度目かの返答は、普段のそれと何ら変わらぬものであった。

「おぅ、黒澤さんノーブラじゃないっスか」
 部屋着の上から手を触れたゴウが意外そうな声を上げる。
「う、うむ……風呂上りだったもので」
「ん?黒澤さんなんか固いっスよ?さっきみたいに楽にしてくれればいいスのに」
 できるわけがない。この歳になって、初めて異性にこのようなことをされているのだ。
「とは言っても……どう揉めばいいんスかね?肩とか脚とかと同じ力じゃ痛いっスよね」
「私に聞くな……ッ」
 口調こそ強気なものの、彼もこういった行為には疎いということを知り、黒澤は安心とも不安ともとれない気持ちになっていた。
「じゃ、とりあえず失礼させてもらうっス」
 ゴウが両手をしっかりと膨らみに据え、先ほどと同じようなペースで動かしはじめる。

「どうっスか?黒澤さん」
「どうというのは……」
「気持ちいいとか痛いとかないっスか?」
 黒澤が返事に詰まる。はっきり言って肩揉みのような心地よさは全くないのだが、肌が薄い部分であるため手の温かさがよく伝わる。
「……続けてくれ」
 言われるがまま、行為が続行される。それから少し経過したところで、ゴウが口を開いた。
「黒澤さん。ちょっとやり方変えさせてもらってもいースかね」
「好きにしろ」
 やはりそっけない言葉を返すが、すでに黒澤はゴウの顔すらまともに見られないほど緊張しきっていた。
「了解っス」
 返事をしながらゴウが手つきを変えた。手の平が脇寄りにあてがわれ、今度は押し上げられる。
「こうしてやるといいって昔母ちゃんが言ってたの思い出しまして」
「んっ!」
 突如、声と共に黒澤の状態が小さく跳ねた。
0431【YJ】へ〜せいポリスメン!! 轟豪×黒澤淳【4/7】2013/05/04(土) 02:31:00.96ID:5W387Z5h
「あ……サーセン、痛かったスか」
「い、いや、違うのだ」
「それならいいんスけど」
 先ほど黒澤が声を上げたとき、ゴウの親指が彼女の胸の先端部に触れていた。
しかし彼はあくまでも揉むことに専念していたのでそれに気付いてはいない。そして、再び本人の意向にはない刺激が襲う。
「ん……ッ!待てっ、ゴウ巡査……」
「どーしたんスか?」
「その……指が、先に当たっている」
「あ、ほんとっスね」
 寝転がっているため自分では確認できないが、彼が理解したということは、服の上からわかるほどそこが目立っていたのだろうか。
この流れの上とはいえ、やはり恥ずかしい。黒澤は、改めて自分の紅潮を確認するために、顔に片手を置いた。
「ってことは乳首は避けて揉まないといけないってことっスよね」
 確かにマッサージを前提としているのであれば、余計な刺激は必要ない。だが、今この場でそういう考えをしているのは彼だけである。
方向性の食い違いを受けて、黒澤が弁解を図る。
「いや……そういうわけではない」
「じゃあもっと乳首触ってほしいってことっスか」
 本当に根も葉もない言い方である。しかし図星であるため、悔しいが受け入れるしかなかった。

「んっ、んん……っ!」
 口を強く閉め、いらぬ声が出ないように耐える。枕代わりのクッションの下に敷いた両手は、しっかりと布を握りしめていた。
「ちょっ、ほんとにいーんスか黒澤さん!?超キツそうなんスけど……」
「続けろと言っているだろ!!」
「は、はいサーセン!!」
 ゴウの両手は再び形を変え、今度はちょうどマウスを持つような形になる。人差し指と中指で先端に触れ、残りの指でバストを挟む。
先輩のためにと勤しむ彼の顔つきは、愛撫というよりもビデオゲームにでも夢中になるときのそれに近かった。
「黒澤さん、コレ気持ちいーんスか?」
「そんなこと言えるかッ……!!」
「え、何がっスか?」
 彼にとっては些細な疑問を口にしただけであったが、予想外の返答に戸惑い、思わず手を止める。
そして、ふと思いついた言葉を続けた。
「そうだ黒澤さん、ダイレクトに触ってみてもいいっスかね」
「ッ!!そ、それ……は」
「ゼッタイ効果あると思いますよ」
 何に対する効果なんだ、とツッコみたくなったが、おそらく本人も答えられないと察して思い留まった。
ゴウが得意げに鼻息を上げながら、両手を部屋着に潜り込ませる。
「あっ……!コラ、まてっ!!」
 裾が両腕に押し上げられて腹部があらわになったが、胸は隠れたままである。
「おぉ、超やーらけーっス」
「うぁぁ……!!」
 直に触れられたという羞恥から、かすれた叫び声が喉奥から上がった。
0432【YJ】へ〜せいポリスメン!! 轟豪×黒澤淳【5/7】2013/05/04(土) 02:33:04.00ID:5W387Z5h
「こんなんでよかったっスかね?黒澤さん」
「ウ、ウム……その、悪くなかった……」
 あれから更にエキサイトするように見えたが、ゴウが少し飽きていたこと、そして慣れない刺激を受け続けた黒澤が疲弊気味だったことから、
どちらが促したでもなく休戦となった。
 上がりきった心拍数を鎮めるべく、黒澤が胸部を片手で押さえ、長く息を吐く。
「そーいえば黒澤さん、さっきから脚ゴソゴソしてませんでした?」
 ビクッ、とでも聞こえてきそうな勢いで黒澤が硬直した。

 時間にしてそこまで長くはなかったが、じっくりと胸を責められることによって黒澤の身体は確実に熱くなり、
自分の本心もわからぬまま次のステップを求めはじめていた。もちろん彼の目の前で触れて慰めるということもできるわけがなく、
どこにも縋る当てのない腰を持て余していたのであった。
「気付いて……いたのか」
「わかるっスよ〜超ゴソゴソしてましたもん!超ゴソっしたもん!」
「ぐ……ッ」
 一度は落ち着きかけた鼓動が、再び激しく打ち始める。普段の黒澤であればそのまま激情に任せて蹴りでも飛ばすところだが、
全身の力が抜けきっていたため、被害が出ることはなかった。
「で、するんスか?」
 お任せください、とでも言わんばかりの得意げな顔でゴウが言う。
「する……とは」
「マッサージっスよ」

「ここでいいんスよね?」
 ゴウの右手が脚の間に当てられる。ズボンの上からのわずかな触覚が、今まで放っておかれていた疼きをかえって高めた。
「は、早くしてくれ……ッ!!」
「りょーかいっス」
 中指の腹が、強く中心部に押しつけられる。
「あぁ……っ!!」
 行き場のなかった刺激から一気に解放され、黒澤が悦びを含んだ叫びを上げる。その直後に、自分の声が響くことを恐れ、両手で口元を覆った。
「なんかせわしないっスね、黒澤さん。あんま動かれるとやりにくいっスよ」
「黙れッ!!」
 いつものように叱責の声を上げたつもりだが、まともに聞き取れないほどのボリュームになっていた。

 自分のものとは違う、幅のある指が繰り返し刺激を与える。
 同じ部分を2本指で捏ね続けていたかと思うと、全体をゆっくりと擦り、黒澤が口を挟む間も与えず、今度は強めに押さえる。
前戯としてはあまりにもお粗末というか雑だったのだが、彼の人間性を考えると妥当である。
「おい……ゴウ巡査」
 自分にさえ聞こえるかわからないほどの声で、黒澤が相手の名前を呼ぶ。
「なんスか」
「……直接……触ってくれ」
0433【YJ】へ〜せいポリスメン!! 轟豪×黒澤淳【6/7】2013/05/04(土) 02:34:39.10ID:5W387Z5h
 さすがに向こうから要望されたとなると、彼女を恐れるゴウにもためらう必要はない。
右手をまっすぐズボンの中に滑り込ませ、そのまま温まりきった器官に触れた。
「ひゃあぁ!?」
 快感というよりはそれに対する驚きから発せられた声が響く。と同時に、ゴウがにわかに目を見開いて右手を引き抜いた。
「黒澤さん!ヌルヌルっス!超ヌルヌルっスよ!ホラ見てください!」
 この男は興奮していた。健全な方向に。活き活きと声を張り上げて、右手を黒澤の目の前に差し出す。
無色の液体がそれぞれの指にしっかりと絡んでいるのを見せつけられ、黒澤は自分の身体がいかに素直かを実感した。
「あ……サーセン、続けますんで」
 黒澤の鋭い目つきに委縮し、すぐさま濡れた手をさっき入れた所に戻す。彼女の眼が羞恥のあまり潤みかかっていたことには気付いていなかった。
「っあ、あぁ……ぁ……っ!!」
 着衣のときよりも格段に強い感覚に襲われ、慄くような声を上げる。彼女が性欲を満たす行為に至ることは初めてではなかったが、
自分の意志に反して行われるそれは格が違った。
「きてくれっ……中にもッ……!!」
「えっ、中って……」
「聞くほど難しいことじゃないだろッ!!」
 彼は色々足りない人間ではあるが、さすがにそこに入れられる場所があるということは知っている。
特に湿ったところを指先で何度か押さえてアタリをつけると、そのまま慎重に挿し込ませた。
「くぅぅ……っ!!」
 自分側から見て確認はできないが、おそらく2本は入っている。しかし十分に解れていたため、痛みは感じなかった。
「つ……続けて、くれ」
「りょーかいっス」
 すでに限界近くまで責められた黒澤とは対照的に、ゴウが最初期から変わらぬトーンで答え、入っている部分をゆったりと前後させる。
「うぁぁ!そ、そう……それっ……!!」
 指の関節が内壁に引っかかって擦れるような感覚に見舞われるたびに、黒澤が上体を床に押し付ける。
潤滑剤が絶えないので、指の動きが遅くなることはない。むしろコツがつかめてくるので、徐々に速さは増していった。
「もっと……してくれっ、はやくぅ……っ!」
 彼女が人前で、ましてやこの男を前に理性を失うことは滅多にない。そんな彼女が口に出してまで求めるほど、
彼女の中を満たしていく快楽は今までになく強かった。
 責められているところの収縮が、自分でもわかる。これが相手の指に伝わっているのだと思うと、ますます息が上がった。
「くっ……ん、んんっ!」
 不意に、身体の芯がいっそう熱くなった。これから来るものに怯えるかのように強く目を閉じ、腰を浮かせる。
ゴウが彼女の様子に気付かなかったわけではないが、さほど気に留めることもなく同じペースで続けた。
「あ、あぁぁっ!ゴウじゅん、さっ、あ、あアぁぁぁ――……っ!!」
 自分でも聴き慣れないほど高い媚声を上げ、黒澤が全身を大きく震わせた。

 何に促されるでもなく黒澤が目を覚ました場所は、ソファの上であった。元々そこに置いてあったブランケットが敷布団にされている。
時刻は22時の少し前。それまでの記憶を辿ろうと思いながら身体を起こすと、聴き慣れた軽い声がした。
「あ、起きました?」
 声がした方に目をやると、バラエティ番組の点いたテレビを前にゴウが脚を崩して座っていた。
「黒澤さんあのあと急に”もうさわるなッ!!”とか言って自分の手ぇバシッてやって、そのまま寝ちゃったんスよねー。
 ほっとくのアレなんで、一応そっちに運んでおきました」
 彼がそこまで言い切る前に、黒澤が再び身を横たえ、壁のほうを向く。
そして、ブランケットの端を両手で強く握り、見る間に赤くなった顔に寄せた。
0434【YJ】へ〜せいポリスメン!! 轟豪×黒澤淳【7/7】2013/05/04(土) 02:37:03.04ID:5W387Z5h
――部下に性的なことを強要させてしまった。
 この男に対して灸を据えることは普段からあるが、今回に関して彼には何の落ち度もない。彼はただ自分のことを気遣ってくれただけなのに、
純粋な気持ちに付け込んで、上司としても一人の女としてもあまりに軽率な行動をしてしまった。
自分への怒りや相手への申し訳なさ、そして取り消すことのできない行動への恥じらいに自然と眼が熱く潤んだ。
「……ゴウ巡査」
 対象に背を向けたまま、震えた声で言う。
「すま、なかった……。あんなことを、させてしまって……嫌だっただろう……」
「あんなことって何スか?」
「その……妙なところを触らせたりして……」
「あー、胸とかあそことかっスか?それがどうしたんス?」
「……な、何でそんなに平然としているのだ!!」
「いや、だって自分マッサージやってただけなんで」
「キサマ、なんとも思わなかったのかッ!?」
「いや、べつに……」
 その言葉を聞いて、ようやく黒澤が勢いをつけて立ち上がり、ゴウの方を向く。
「じ、自分なんかマズいこと言っちゃったっスか!?」
 彼女の制裁を恐れるあまり、余計なことを口に出してゴウが委縮する。しかし、その眼差しがいつものような怒りには燃えておらず、
どこか悔しさのようなものを含んでいることに気付き、疑問と戸惑いの表情を浮かべた。
「黒澤、さん?」
「本当に……本当に、ただのマッサージだったというのだな?」
「そうっスけど……。黒澤さん、自分の腕前ぶっちゃけどーっしたか?」
 そう質問する彼の表情には相変わらず一分の曇りもない。彼のこういう所がいつも周囲を苛立たせるのだが、
今回に限って黒澤は自分の胸の中で沸き上がるものが落ち着きはじめるのを感じた。
「う、うむ……悪くなかった。その……感謝する」
「アザッス!」
 軽く敬礼をしながら、やはり笑顔でゴウが言った。

「そうだゴウ巡査、お前の母親はもう帰っているのではないか?」
「あ、そーいえばさっきガチャガチャいってた気がします」
「ではもう行っていいぞ……色々すまなかったな」
「何言ってんスか黒澤さん!自分黒澤さんに超お世話になったってゆーのに!」
「あ、そうだゴウ巡査」
「何スか?」
「今晩のこと……絶対に口外するのではないぞ」
「……?了解っス。じゃあ黒澤さん、お邪魔しました」

 再び一人だけになった自分の部屋で、黒澤はさまざまな考えを巡らせていた。
 あれだけのことをしておいて平然としているなんて、あの男に性的な感情というものはあるのだろうか?
 それとも、私に欲情させられるだけの器量がなかったのか?
 今度、私からお返しと称して同じことをやってみせたらわかるだろうか。
 その場合……やはり、口なども使った方がいいのか?いや、それはまだ早いか――。

 はっきりした結論が出せないまま、布団に入る。まだ考えの整理がついていないし中途半端に寝てしまったしで
しばらくは寝付けないと思っていたが、いざ横になってみると間もなくして意識が薄れた。
――きっと明日からのアイツも、いつもとは何ら変わらぬ調子で私に接するだろう。
 そのことに安堵するべきなのか、はたまたがっかりするべきなのか分からないうちに、黒澤は穏やかな眠りにつくのであった。


  おそまつ
0438名無しさん@ピンキー2013/11/08(金) 04:59:28.37ID:Rkx1w4NX
照橋さんが萌えるので斉木の超能力でなにかしたいけど斉木のキャラ的に妄想がはかどらない
0440ふゆみのエロい感じの ◆Lo3pvlRehI 2014/01/16(木) 20:45:51.61ID:U8hZylq0
HACHIのふゆみ(酒上=バッカス様の生娘コレクションの2番)のやつ。
処女はとっときます。
流血表現あり。

規制にひっかかったら後日貼りに来ます。
0441ふゆみのエロい感じの ◆Lo3pvlRehI 2014/01/16(木) 20:46:51.87ID:U8hZylq0
ここだけの話、と前置きして古い友人は裏事情を語り始めた。
「あれは人間だしさ、アイシテルとかないよ?」
「そうなんですか?」
酒上は相槌を打ってからグラスに口をつけた。
べたべたと甘やかして「可愛い人」と呼んでいた娘のことを、友人は一言で切って捨てる。
「血液奴隷だよ。それ以上でも、それ以下でもなく」
酒上の思考のすみに、友人が奴隷と評する娘の姿が浮かんだ。
幸せそうに一途に愛に陶酔する彼女の笑顔を、酒上は少々気の毒に思う。
「では、どうしてあんなことを? 皆の中では君は人間に恋した変わり者ですよ?」
風評を気にしていないらしい友人は面白がるように笑った。
「味がね、まろやかになるんだよ」
「なるほど」
酒上は頷く。
血液の味には個体の精神状態が反映される。
アドレナリン、ドーパミン、セロトニン……人の感情とはつまり化学物質で、
物理的に溶け込んだそれらが味に変化をもたらすのは当然だった。

酒上はワインやウイスキーの味についてはうるさい性質だったが、
こと人血のこととなれば「乙女であればいい」程度のこだわりしか持っていない。
せいぜい「アドレナリンの多い血液はぴりっとした味がする」程度の知識があるだけだ。
目の前の友人はとにかく血液の味にこだわる性質で、
パックで支給される量産品など飲もうともしないレベルだった。

しかし……アドレナリンの刺激のない血液はどんな味がするのだろう?
酒上は思わず生唾を飲み込み、友人と目が合ってバツの悪い思いをした。
「まあ、試してみてよ。人間なんて優しくすればすぐ落ちるから」
「そうですね……でも、いくら味が変わるといっても恋愛ごっこは面倒ですね」
「それだけの見返りは保障するよ。濃厚まろやか」
熱心な勧めを受けて、酒上は心の中で手持ちの生娘コレクションからの選定を始めていた。
0442ふゆみのエロい感じの ◆Lo3pvlRehI 2014/01/16(木) 20:47:26.94ID:U8hZylq0
選んだのは、酸味と甘みのバランスの良い娘だった。
酒上はその娘の名前がふゆみということすら知らない、
つまり、それ以上でもそれ以下でもないただの血液奴隷だった。
「私を好きになって下さい」
「はい? はぃ……は……? はぁ」
ふゆみはすんなりと命令を受け入れられずに、戸惑いを隠しきれなかった。
奴隷の模範解答は一言「はい」と答える事であろうが、
酒上はさほど厳しくないスタンスだったため、条件反射のような服従は出てこなかった。
酒上の戯れの相手に選ばれなかった生娘たちも目配せしあってざわついている。

「……では、恋はできましたか? 血液に快楽物質の分泌は進みましたか?」
その質問でふゆみは酒上の意図を理解した。
生娘たちの栄養状態と血液の関係について説明されたことがあったし、
怯えている人間の血液は刺々しい味がするのだと、誰かが話していたのを聞いたこともあった。
(いつもとは違う血が飲んでみたくなったんだ)
別にふゆみと恋がしたかったわけではないのだと理解する。
『もしかしたら分かり合うことができるのかもしれない』という期待が裏切られた失望と、
『自分たちを採血原としか考えてない半神と分かり合えてたまるか』という反発心が守られた安堵感と。
二つの感情のうち、ふゆみの心のをしめているのは圧倒的に後者の安堵感だった。
(ああ、この人は本当に化け物なんだなぁ)

「ひとまず味見をしてみましょうか」
酒上がスイッチを入れ、ふゆみの腕に装着された機械が振動を始める。
絞り上げられた血液は細いチューブの中を通り、酒上の口中にぽたりと落ちた。
舌で転がすように味わって、酒上はいささか機嫌を損ねた様子でふゆみに問いかけた。
「君、真面目に恋をしていますか?」
当然ながらふゆみの精神状態はいつもと変わらない。
憂鬱でうんざりしていて、慢性的な恐怖心に捕らわれている。
0443ふゆみのエロい感じの ◆Lo3pvlRehI 2014/01/16(木) 20:48:22.03ID:U8hZylq0
こんな状況で半神相手に恋をできるだなんて、酒上はそんな馬鹿げた考えを本当に信じているのだろうか?
ふゆみにはもはや、不可能なことをわざと強要して楽しんでいるのではないかとすら思えてきた。
「そうだ、こうしましょう。君のお願いをひとつ叶えてあげます。それと引き換えに君は恋をする」
酒上の提案にふゆみは一瞬息が止まった。
捕えられてからずっと、ふゆみの抱く願いは一つだけだ。
ここから解放されてかつての日常に帰る事。
それは、目の前の男になら実現が可能な願いだった。

止まっていた呼吸が再開する。浅く小刻みな呼吸だ。
心臓は鼓動を早め、痛いくらいの緊張に視線が泳ぐ。
「……あの、だったら」
「それ以外で」
絞り出すようなふゆみの言葉は、しかし途中で酒上に遮られた。
「えっ?」
「何を考えているかは知りませんが、そういう深刻そうなこと以外で」
失望にふゆみの肩を落とした。
無駄な疲労感の中で、彼女はぽつりと答えた。
「他は……特にないです」
「そうですか」
酒上はしばらく考えをめぐらし、彼の友人が行っているものよりもインスタントなプロセスを思いついた。
要するに快楽物質さえあればいいのだ。彼女の感情については妥協してもいい。
「では私が自力でなんとかしますから、君は楽にしていてくれたらいいですよ」
紳士的に微笑んで、ふゆみの襟に両手をかける。
少女の着衣が一瞬で引き裂かれた。

ふゆみは悲鳴を上げて反射的に胸元を抱き寄せた。
酒上は彼女の都合など気にもとめず、びりびりと服を破り捨てていく。
「あっ、や、やめてっ! うそ! やだぁ!」
男が女の服を脱がす事の意味が、年頃の娘に理解できないはずがなかった。
傍らで整列している生娘たちも、目の前で行われようとしている行為に青ざめている。
同じ境遇ゆえの親近感から少女たちは仲が良く、
そんな友人が凌辱される様を見せつけられるのはある種の拷問と言えた。
また、この行為を酒上が気に入れば、
ふゆみと同じ事が自分の身に降りかかってくる可能性が高いという絶望的な未来の予想もついた。
0444ふゆみのエロい感じの ◆Lo3pvlRehI 2014/01/16(木) 20:49:14.53ID:U8hZylq0
酒上の手から逃れようとしてふゆみが転んだ。
それでも彼女は這いずって逃げようとする。
ふゆみの服を器用にはぎとっていた酒上は、ふむ、と首をかしげた。
「床は痛くありませんか?」
ふゆみはぶるぶると頭を振ったが、ただ現状を拒否しようとしているだけの動きで、
会話が成立しているわけではない。
それを理解した酒上は黙って彼女を肩に担ぎ上げた。
小柄とはいえ彼もまた半神、人間の娘一人分の重さなどあってなきがごとしだ。
「あのねぇ君、打ち身があると血がえぐくなるんですよ?」
「やだぁっ、放してぇ!」
ばたばたと暴れる足が酒上の体にぶつかるが、彼は気にした風もない。
「残りの子は、ひとまず部屋に戻しておいて下さい」
配下にそう命じて、酒上は部屋を出て行った。

ベッドに下ろされた時、ふゆみはほとんど下着姿にまで剥かれていた。
焦らす様子も楽しむ様子もなく、酒上は機械的に下着を脱がせ……ようとして抵抗されて引きちぎった。
「ぐすっ、も……やだ……」
ふゆみを後ろから抱きかかえるようにして膝に乗せ、両手で乳房に触れる。
「やだ……やだ……」
涙声で嫌だとつぶやくふゆみはどこか幼児帰りしたような姿だ。
やわやわと揉みしだく酒上の手を剥がそうと爪を立てたが、
子猫のひっかきほどの効果も得られず、ただ手を重ねているだけになってしまった。
自分だけ裸にされていることが惨めだった。
背中に触れるスーツの感触が一層ふゆみの惨めさを強調した。
酒上はネクタイすら緩めていない。

触れてくる手には嫌悪感しかないのに、物理的な刺激に胸の頂が立ち上がる。
手の平のなかでくにくにと翻弄される乳首を中心にじんわりとした感覚が広がっていく。
考えたくはなかったが、これが「感じる」ということなのかもしれない。
心を裏切る体の反応に、ふゆみはぎりっと歯を食いしばった。
0445ふゆみのエロい感じの ◆Lo3pvlRehI 2014/01/16(木) 20:50:04.54ID:U8hZylq0
愛情の上に行われる行為のはずだった。
こんな暴力的な形で行われるはずではなかった。
何よりも悔しいのは、強制される快楽に体が応えていることだ。
「ふっ……ん、う……」
初めての感覚をどうにかやり過ごそうと耐えているふゆみの口から、
隠しきれない悦楽を含んだ吐息が漏れる。
(違うの! 気持ちよくなんてない!)
心の中でどんなに否定してみても、体は素直に酒上の手に従っている事に、
ほかならぬふゆみ自身が気づいていた。

両手で胸を揉んでいた酒上だったが、頃合いと見たのか片手を下腹部の方に下ろした。
ふれた指がくちゅりと濡れた音を立てる。
「……!!」
ふゆみの顔が真っ赤に染まった。
泣き出しそうな表情で、食いしばっていた奥歯を一度ゆるめる。
彼女は追い詰められた表情で、下唇に歯を立てた。
がりりと嫌な感触、そして口の中に広がる血の味と鈍い痛み。
しかしふゆみは少し表情を和らげた。
不快な味もじんじんと熱を持ったような傷の痛みも、望まない快楽よりはずっといい。
「ああ、もう、君達はまた」
胸に触れていた方の指がそのまま上がり、ふゆみの口に突っ込まれた。
「んっ! う、むぅ!」
「バイ菌が入ったらどうするんですか」
あきれたような声音でそう言って、酒上は行為を再開した。

当然ながら人間が噛みついた程度で半神が怪我などするはずもなく、
自傷予防にさしこまれたそれに舌が絡む様は、両者に自覚のない指フェラの様相を呈していた。
愛液の絡んだ指がぬるりとクリトリスを撫でる。
「ふぁっ!?」
途端にふゆみの体がビクンと跳ねた。
(なに? 今の?)
そのための器官から生まれた感覚を、とっさには快楽と認識できなかった。
胸を揉まれていた時のじわじわとした感覚とは全然違う、神経を直接刺激するようなダイレクトな快感。
0446ふゆみのエロい感じの ◆Lo3pvlRehI 2014/01/16(木) 20:51:19.35ID:U8hZylq0
「ふっ、あ! んっ、らめ……ひゃんっ」
閉じることのできない口から声が漏れる。
それはふゆみ自身の耳にも嬌声にしか聞こえない。言い訳のしようもなかった。
飲み込み切れない唾液が口の端を伝う。
シーツを握りしめて首を振っていやいやして、ふゆみは必死に抵抗しようとする。

酒上はふゆみの痴態に対して、およそ情欲というものを感じさせない機械的な動きで行為を続けた。
受け入れ準備を始めて緩みかけた膣口も、うごめいているであろう内部に興味を示した様子もない。
感度のよいクリトリスに蜜を塗り付け、押さえつける。
ふゆみはまるでスイッチを押すと声を上げるおもちゃのようだった。
「んっ、んー! やっ、あ、……ぃ、やぁあー!」
蓄積された快感が臨界点を超えた瞬間、ふゆみは拒絶を叫びながらイッた。

ふゆみの全身が弓なりに張りつめる。
そしてぐにゃりと弛緩した。
崩れ落ちた先は酒上の腕の中で、彼に身体を預けているような体勢がふゆみにはひどく不愉快だ。
彼女はまだ自由にならない体を無理に前に倒して酒上から離れた。

酒上はもう彼女の体への興味をなくし――正確な意味ではそもそも興味など持っていなかったのだが――採血装置のスイッチを入れた。
小さなモーター音をBGMに、ふゆみの血液が酒上の口中に滴る。
彼はゆっくりと息を吐き、満足そうに笑った。
「これは確かに、濃厚まろやか」
それはふゆみたちへの刑の宣告だった。

<終>
0447名無しさん@ピンキー2014/08/10(日) 00:28:55.15ID:rFvw4YHx
保守がてらage

懐かしの聖闘士星矢ネタってあり?
けっこう最近の作品しかないので迷う…
0448名無しさん@ピンキー2014/08/11(月) 16:08:58.22ID:GalXpSNv
ジャンプすれで>>1になんでもいいっていってるのに迷うの?
誰かが「古いネタやってんじゃねーよ」と怒るか?怒ったらカス
0450名無しさん@ピンキー2014/09/02(火) 21:48:14.96ID:8q/TqgAs
最近堀越先生が熱くてうれしい
動物園の時のマグロとかトイトイがエロかったなぁ

勿論アカデミアも大好きだ
しかしワンフォーオールって「遺伝子を他人に接種させると能力が移る」ってのがヤバいね
精液なんて遺伝子の塊なんだし・・・
というわけでデクくんがヴィランに捕まってフェラ地獄に合うSSに期待

>>447
星矢はどいつもこいつもエロくて困る
というか星矢は映画もやったしアニメも前まであったから、比較的若人にもなじみ深いんじゃないかな
0452名無しさん@ピンキー2015/02/17(火) 22:53:49.00ID:GxZmsHFy
新連載の「カガミガミ」の応援のために投下します
ただし、レイプもの注意
岩代先生頑張って!
0453名無しさん@ピンキー2015/02/17(火) 22:55:12.60ID:GxZmsHFy
櫻ヶ森公園 AM1:03。
“自称”探偵の美好真子は寒空の下、公園を徘徊していた。
終電もなくなった時間だが、公園の中は意外に人影がある。
若者達の格好の溜り場となっているのだ。
スケートボードに興じる者、未成年だろうがビールをあおる者、深夜にもかかわらず大声で談笑する者。
その淀んだ空気の中、真子は不自然にあたりを見回しながら歩き回っている。
真子は「リッパー」を探していた。
今、巷を騒がせている猟奇殺人「リッパー事件」、その手がかりを求めているのだ。
四人の若者がバラバラに殺害されたのは昨日の話。
だが、そんな事意に介さないかのように複数の若者達のグループが今夜も公園の明かりの下で騒いでいる。
「リッパー」は複数犯。
ニュースの報道を鵜呑みにするわけではないが、目の前の若者達がどれも「リッパー」に見えてしまう。
だが、真子は怯むわけにはいかなかった。
幼い頃からの念願であった探偵になったはずだったが、仕事は全く入ってこない。
この「リッパー」事件を解決し、一躍時の人になるべく郊外の公園まで出向いてきたのだ。
0454名無しさん@ピンキー2015/02/17(火) 22:56:15.30ID:GxZmsHFy
場に似つかわしくない真子の姿をジロジロと見る少年がいた。
真子は視線に気づき、そっと胸元をコートで覆った。
少年の視線が真子の胸元に注がれているのは明らかだった。
決して胸元を強調するような服装ではなかったのだが、今日着ている赤の長袖のシャツは地味なコートの中の体を強調するには十分だった。
よれよれのTシャツにジーンズの短髪の少年は薄ら笑いを浮かべながら近づいてきた。
「オネーサン、何してんの?」
少年は押し黙っている真子の顔と体を交互に眺めている。
嘗め回すような視線に真子は耐えられず、口を開いた。
「ねえ、君。昨日もここにいたの?リッパー見なかったかしら?」
精一杯強がって言葉を発したが、少年はじっと真子の胸元を凝視している。
F…?いや、Gはあるか?
真子の自己主張が過ぎる胸元を値踏みしているのだ。
0455名無しさん@ピンキー2015/02/17(火) 22:56:55.53ID:GxZmsHFy
「しゃぶってくれたら教えてあげるよ?」
少年が真子に欲情しているのは明らかだった。
顔立ちは幼いが体の熟れきっている真子のアンバランスさは刺激が強すぎた。
「はぁ?しゃぶるって何を?もういいわ。」
踵を返して立ち去ろうとしてはっと気がついた。
既に数人の少年達に取り囲まれていたのだ。
真子はこのシチュエーションで「しゃぶる」物が何か分からない程子供ではない。
脚が震え始めた。
殺人事件を解決するという一時の高揚感に身を委ねてしまった事を後悔した。
「…お、大声出すわよ?」
腹筋が震えて声もろくに出せない真子にじりじりと詰め寄っていく少年達。
精一杯の勇気を出して走り出そうとしたが、あえなく少年達に腕を捕まれてしまった。
0456名無しさん@ピンキー2015/02/17(火) 22:57:30.41ID:GxZmsHFy
それを皮切りに、獣のような少年達がいっせいに襲い掛かってきた。
「はなして…、助けて…」
力任せにあえなく組み伏せられた真子に短髪の少年が馬乗りにのしかかった。
そしてすぐさま真子の乳房を力任せに揉みしだいた。
「たまんねー、すげえ柔らけえ」
怖くて怖くてたまらなかった。
乳房を揉まれるだけで済むはずがない。
動転した真子は思わず少年の頬を叩いた。
「は?何してくれてんの?」
やってしまった事をすぐさま後悔した。
おとなしく成すがままにされておくべきだったのだ。
乳房を揉みしだいていた少年の手は拳となり、真子の頭部を激しく打ち付けた。
コンクリートの地面とあいまって、真子の意識が一瞬途切れた。
ピンクのヘアバンドが吹き飛んだ。
もう声も出ず、真子はただただ震えていた。
自分では気づいていなかったが、下半身は失禁していた。
0457名無しさん@ピンキー2015/02/17(火) 22:58:50.51ID:GxZmsHFy
「おい!顔つぶすんじゃねえよ!どけ!」
短髪の少年の手際の悪さにやきもきした他の少年達が、馬乗りになっている少年をどかし、真子のスカートを捲り上げた。
まだ弱々しく失禁が続いている。
アンモニアの匂いが立ち込める。
「漏らしてんじゃねーよ、しょーがねーな脱がしてやるよ、しっかしだせぇ下着つけてんな」
尿でぐしゃぐしゃに汚れた下着が無理やりはぎとられた。
「うわ、くっせ…」
真子の両手が宙でふらふらしている。
本当は抵抗したいのに、殴られた恐怖で思うように体が言うことをきかない。
下半身を隠すために股間に手を伸ばしたいのに、それすらできずに腕は震えているだけだった。
0458名無しさん@ピンキー2015/02/17(火) 22:59:36.99ID:GxZmsHFy
「おらっ、脚ひろげろ!」
真っ白な真子の太ももが公園の灯りでいっそう艶かしく光る。
涙で滲む視界の中、少年達がズボンを下ろすのがわかった。
「やめ…て…」
精一杯搾り出した声が少年達をさらに悪鬼に変える。
「いいね!いいね!マグロじゃつまんねーもんな。」
大柄な少年の生殖器は既にはち切れそうな程膨らんで上を向いていた。
無造作に真子の陰部に少年の指がねじ込まれた。
「痛い!」
濡れてもいない陰部を少年は力任せにかき回した。
無論、真子に快楽を与えるつもりなど微塵も無い。
程々にほぐれればそれでいいのだ。
痛がる真子の姿を見て、少年達の股間はますますそそり立って行く。
0459名無しさん@ピンキー2015/02/17(火) 23:00:43.56ID:GxZmsHFy
そして、ついに最初の少年の生殖器が真子の陰部にねじ込まれた。
「いやぁ…」
涙と鼻汁でベタベタの顔を振り回して言葉にならないうめき声を上げる真子。
少年は何度も何度も真子の肉壁に自らの生殖器をこすりつける。
ゴムなどつけるはずもない。
「あ゛〜、マジ気持ちいい…」
征服感に酔いしれる少年は両手で真子の巨大な乳房を赤いシャツの上から鷲掴みにし、ひたすら腰を打ちつけた。
真子は幼い頃を思い出していた。
自分が探偵に憧れたきっかけとなった事件。
自分には不思議な力があって、物事を解決に導く才能があるのだと、今思えばどうしてそんな風に思えたのだろうか。
目の前の現実から意識は離れていった。
0460名無しさん@ピンキー2015/02/18(水) 01:14:14.63ID:R9FSr+P9
「おい!一週目は中に出すんじゃねーぞ!」
遠くの方で聞こえる少年達の声、やにわに生温かい粘液が真子の顔にぶちまけられた。
(ああ…、これ精液だよね…)
真子の心は逃避しながらも不思議とどこか冷静に現実を眺めていた。
少年たちはかわるがわる真子に生殖器をねじ込んでは精液を吐き出した。
いまやシャツも剥ぎ取られてむき出しになった乳房も精液で薄汚く染め上げられた。
コートのポケットの財布から現金が抜き取られているのが見えた。
空っぽの財布も家の鍵も、面白半分に少年達は遠くに投げ捨てた。
(どうやって帰ろう…)
精液まみれのまま交番にでも行こうか。
そんな事を考えていた折、急に体の奥に温かいものを感じた。
「おらっ、妊娠しちまえ!」
短髪の少年だった。
(ああ…、2週目だから中に出されちゃったんだ…)
冷静に受け止めながら、涙がつーっと頬を伝った。
それから、何度も何度もかわるがわる少年達は真子の中に性を吐き出し続けた。
他人が中出しした場所を使いたがらない少年もいたが、短髪の少年は最後まで真子を蹂躙し続けた。
陰部が腫れあがって鈍く痛んだ。
0461名無しさん@ピンキー2015/02/18(水) 01:15:28.69ID:R9FSr+P9
AM5:00。
ようやく少年達の暴行が止んだ。
性が枯れてからも少年達は生ゴミのような真子の体を撮影して楽しんでいたが、やがて飽きたのか散り散りに帰っていった。
真子はゆっくり体を起こそうとしたが、陰部に強烈な痛みが走り動けなかった。
やがて朝になれば誰かが通報してくれるだろう。
心も体もズタズタにされた真子はそのまま眠りについた。
0462名無しさん@ピンキー2015/07/02(木) 15:54:56.07ID:sgzT1Sn7
投稿乙です
真子姐、とうとう作中でもオッパイに言及されてて笑った
0463名無しさん@ピンキー2015/11/10(火) 12:57:21.69ID:kf9/xG4c
ちょっとSS書いてみようと思っているので保守
0464名無しさん@ピンキー2015/11/25(水) 20:48:46.18ID:V084Rfnb
ジャンプの吹争楽漫画、ソウルキャッチャーズのSSを投下します。
邑楽恵先輩が弟カップルのセックスを見ながら神峰とセックスする話です。
以下注意点、苦手な人はスルー

・覗き、破瓜、中出し、精通、授乳プレイ要素あり
0465愛らしい姉弟のためのソナタ(尊×美和、邑神)@2015/11/25(水) 20:49:39.24ID:V084Rfnb
「尊ー!」
季節は盛夏、去年と比べて一回り大人になった美和は
長期休暇を利用して邑楽尊に会うため一時帰国した。
彼が告白して半年は経つ。
エアメール上でしか互いの気持ちを確認出来なかった恋人たちは
蝉の忙しく鳴く極東の地でやっと再会したのだ。
二人共、話したい事は海砂ほどもある。
とりあえず馴染み深い故郷を探索して互いの近況を教え合った後、クーラーの利いた邑楽宅に足を運んだ。

「あっ、尊じゃない」
ピアノのあるリビングでは、姉の邑楽恵が後輩の神峰翔太を相手にピアノのレッスンを施していた。
まだまだ危なっかしい部分もある演奏を少しでも克服しようという神峰の熱意を汲んでの事だ。
しかしそれは建前であり、実際は大好きな神峰との時間を少しでも作りたいから承諾したらしい。
そしてこの男こそ、尊を奮い立たせて指揮を成功させた立役者なのだ。

「神峰さん、またお姉ちゃんにピアノ教えてもらってるんだ」
「ああ、先輩はすげぇ丁寧に教えてくれるぜ」
「……。神峰、楽譜をちょっと買い足しておこうと思うの。
 ついてきて。尊、出掛けてくるから留守番お願いね」
急に立ち上がった恵は弟にそう告げると、神峰の手を引っ張って慌ただしく玄関を出ていった。
美和とゆっくり時間を共有したかった尊は美和を二階の自室に案内する。

「尊のお姉ちゃん、綺麗な人だね」
良く冷えたカルピスを一気に飲んだ美和は向かいに座った尊に言った。
「そうかな?」
「うん。隣に座っていたのは彼氏さんだよねきっと。
 ああ――高校生って、やっぱり雰囲気が大人だよね。憧れちゃうよ」
「ぼ、ボクは……! 美和の方がずっと可愛いし、綺麗だと思ってる……!」
尊は美和の瞳を見つめて言った。嘘はついていない。
姉が綺麗かどうかは今一つ分からない。
しかし、姉よりも美和の方がずっと魅力的に感じているのは確かだ。

「えっと、……ありがとう、尊……」
美和は真摯な尊の言葉につられて、頬を染めてうつむく。
尊もまた、自分の言った言葉に恥ずかしがった。
「……。ねぇ、尊……」
「んっ?」
「……キス……していい?」
美和の申し出に尊は驚喜で喉が詰まり、咄嗟に返答が出来ないでいた。
「尊が告白してくれた時、あたし、凄く嬉しかったの……。
 だけど、その後すぐにアメリカに行ったから……恋人らしい事、全然出来なかったでしょう?
 あたしね、アメリカにいる間……ずっと尊とキスしたいって、思ってたの……」
「うん……」
「ねぇ、キスしよう。尊」
尊はやっと大きく頭を縦に振って答えた。
「いいのか? ホントに……」
「もちろん。どっちからする?」
「ボクから……させて欲しい」
「いいよ……。はい……」
美和が目を瞑り、その瑞々しい朱唇を差し出した。
それを間近に見た尊は鳴りやまない胸の鼓動と焦る気持ちを
必死に抑えながら彼女の小さな撫で肩に手を置いた。
近くで見ると今まで以上に彼女が魅力的に見えてくる。
己の勇気のもたらした戦利品に彼は、おずおずと唇を突き出した。
「んっ……」
二人の若唇がゆっくりと重なり合う。異性の唇の柔らかさに尊は驚きを隠せない。
キスはどんな味なのかと聞かれれば例えようもないが
ただ、そこにもっと欲しくなる甘い感触があるのは事実だった。
0466愛らしい姉弟のためのソナタ(尊×美和、邑神)A2015/11/25(水) 20:51:03.45ID:V084Rfnb
「んっ……んっ……」
夢中になって互いの唇を吸い合い、聞きかじりの知識で
舌すら何度となく絡ませた二人の間には、口唇を離すと唾橋が出来るまでになっていた。
ファーストキスを堪能した二人は、消えるどころか
いよいよ昂る動物的衝動をその小さな体の中で震わせる。
しかし二人共、経験不足は否めない。
大人のように次のステップに移りにくくてどうにももどかしい。

「尊……♪」
もじもじとしていた美和が大胆にも尊の手を自らの胸乳へと誘い寄せた。
一年前と比べてそこは、しっかりと成熟の色を示していた。
同級生のものと比べても目のやり場に困るくらい成長したEカップの宝乳は、早熟な国外環境故か
アメリカンな栄養学の結晶か。
「や、柔らかい……」
尊の手には今、この上なく優しい幸せが握られている。
彼は美和の若乳を揉み愛でた。
服の上から揉むのにもどかしくなった彼は、途中から
何も言わないのをいい事に彼女のシャツを脱がしにかかる。
慣れないブラジャーの脱衣に少し悪戦苦闘しながらもやっと生肌を拝む事が出来た。
たゆんとしたボリュームのある愛乳に可愛らしい桃色の乳首の鎮座している様子は
果たしてそれが男についているものと同じなのかと疑うほどに魅力的だった。
直に触る彼女の蜜房は一層温かく柔らかで、まさに極上の宝と言い切って良いくらいだ。

「あんっ……恥ずかしい……♪」
尊は堪らず美和の乳房に吸い付いた。揉んだら舐めたくなる、それは乳房に宿る世界の理である。
忘れて久しい授乳時の優しい感触が十数年ぶりに彼の口唇に甦った。
大きさこそ違えど、その切ない歓びの味は正に女の乳首の織り成すものだ。

「んっ……♪ あたしばかり恥ずかしいのズルいって。尊のも、見せてよ……」
それもそうだ、と、尊はベルトを抜いてごそごそとズボンを下ろした。
まだ女を知らない彼の桃茎はその身に大きさ以上の淫奮を
滾らせてやや浅目の皮帽を被った頭をぐいんと持ち上げている。
そこに美和の柔らかな手がそっと訪れた。
彼女は尊の頭を抱き寄せたまま、彼の肉根を丁寧に何度もしごき始めた。

「おっぱい好き? 尊?」
「んっ……」
尊は美和の乳首を吸いしゃぶりながらうなづいた。
この体勢は美和に授乳されているようで少し気恥ずかしかったが、この上なく心地良い。
彼がちゅぱちゅぱと赤ん坊のように乳房を堪能している間
股部の雄槍を彼女は優しくあやしてくれた。
「あっ……み、美和っ!」
急に何かが込み上げてきた尊は、美和の手の中で身を捩って悶える。
しかし、次の瞬間彼の分身からはビュウビュウビュウと
噴水のように白い淫水を天井に向けて乱れ放った。
手の内でいきなり暴れ出したのには流石に美和も驚いて、手を離す。
肉根は彼女の手にたっぷりと雄エキスをまぶした後、ようやく落ち着いた。

「これって、まさか……?」
この時尊は生まれて初めて、自分の精を目の当たりにした。
学校で学ぶ性知識というものは間違ってはいないものの
どこか素っ気なく、得てして非常に実感に乏しいものだ。
教科書にどれだけ克明に書かれていようと
書物の知識だけでは実際どのような感触なのかは分かる訳がない。
美和は手にへばりついた尊の精を指先で伸ばして観察している。
彼女もまた、同学年の男子の精子を見たのはこれが初めてだった。
二人はきっとこれが噂に聞く精通というものだと納得し合った。
0467愛らしい姉弟のためのソナタ(尊×美和、邑神)B2015/11/25(水) 20:52:54.66ID:V084Rfnb
「まだおっきいね……」
「うん……」
「まだ出そう?」
「分からない、けど……ボクは美和と、もっと気持ち良くなりたい!」
「尊……」
精通を迎えたばかりの尊は本能の炎を燃やしたまま、美和のスカートをショーツごと脱がした。
彼の前に現れた、くっきりとしたスジをした白い肉扉には一本の春毛も生えていなかった。
体は成熟の兆しを帯びているのにそこだけは以前として年相応のままだ。
「美和……」
尊は彼女のそれにすがり付いてキスをした。
クラスメイトに見せてもらったアダルト雑誌には
女の股に顔を挟んで男が舌を垂らしている写真が何枚かあったのを思い出したのだ。
尿と汗の淡臭に混じったそれは無味無臭に近かったが
ウブな蜜唇の感触は何処か甘く切ない芳香を錯覚させ、彼の脳に霞をかけていく。
雑誌の中の男女を思い出しながら、彼は見様見真似で舌を駆使し、彼女のものを舐め清めていく。

「あんっ……尊……♪」
小さく何度も喘ぐ美和の声は羞恥と興奮の色を呈している。
まだまだ性感帯がこなれていないらしく彼女はこそばゆそうに体を捻っていた。
尊はその門戸を指で開き、桜と見紛う艶色の世界を覗き見た後、そこにも潤いをもたらしていく。
舌でピチャピチャと舐めれば舐めるほど、彼女のそれは一層匂いを濃くして彼の鼻孔をくすぐる。
想い人の最も恥ずかしい部位を味わっていると夢うつつの気分で微睡みそうになる。
たっぷりと恋人の舌戯を受けた美和は、ひらひらりと尊に抱きついて転がり、彼を仰向けにする。 

「尊、あたしのハジメテ……もらってくれる?」
アメリカナイズされた巨乳を二の腕に挟み、美和は眼下の尊を見つめた。
彼女が何を求めているのか悟った彼は、力強くうなづく。
大切な恋人の、たった一度のプレゼントが彼に訪れる。
 
「んっ……!」
美和は大きく股蝶を開き、そそり立つ雄塔を飲み込もうとする。
向こうの無修正ポルノグラフィティでセックスについては
知ったつもりでいた彼女だったが、見るのとやるのとでは天地の違いがある。
こうすればいいという確信のないまま
恐る恐る彼女は彼氏のものを秘門の内へと導き、含ませていく。
「うう……!」
未踏の隘路を進み入られ、美和は刻まれた轍に悶えた。
つつ、とやがて尊に与えたものの象徴が紅い糸になって降りていく。

「美和……」
「だ、大丈夫だよ、尊……。ちょっと痛痒いだけだから……」
痛みの向こう側に在る快感を信じて、操を捧げた乙女はゆっくりと腰を振って迎合する。
破瓜の痛みを堪えられるのは、それだけ尊の事が好きだからだ。
尊もそれを知っているから、自らの腰上で体をくねらせて踊る恋人の艶姿に魂を熱くさせる。

「美和……美和……!」
頑張る美和の姿がいとおしくて仕方ない尊は、上体を起こして彼女を抱いた。
形の美しい乳房を口に含み、桜桃を転がして夢中で吸いしゃぶる。

「あんっ……尊……♪」
尊による愛のアプローチは、美和の痛みを緩めたようで、
彼女は積極的に彼に抱きついて腰を前後に動かすようになった。
0468愛らしい姉弟のためのソナタ(尊×美和、邑神)C2015/11/25(水) 20:53:54.97ID:V084Rfnb
「美和、何だかお前……すげぇエロいぞ……」
「あはぁ……尊だって♪」
色を知ったばかりの二人はこの幸せなぬくもりを分かち合い、共に高みに手を伸ばそうとする。
衝動に任せて美和を再び組み敷いた尊は
美和の唇を吸いながら下腹にある肉塊を彼女の痴穴へと突き入れた。
隘路では愛しい雄の形を覚え込もうと、若い恥襞が健気に吸い付き
彼が抜挿する度に名残惜しそうに纏いついてくる。
突けば突くほど、その蜜穴は牝色を帯びて妖しく濡れ、彼を魅了し、夢中で攻め愛でさせた。

「あっ……美和っ、また出そう!」
「あんっ……ダメぇ……中に出したら、赤ちゃんが……!」
そんな美和の言葉に尊の本能――愛しい女を孕ませたいという動物的本能が一気に膨らみ破裂する。
それはひびの入った頼りない理性を容易く押し退けて彼を支配した。

「あんっ……ダメぇ……尊……!」
尊は抗い難い本能に従って、眼下の恋人に愛の洗礼を与えようと無我夢中で腰を振った。
優良な女体が優良な遺伝子を受ければどうなるか
理性で知ってはいてもこの圧倒的な痴奮の前には無力だ。
美和もまた、尊の甘美な蜜突に芯を蕩かせてしまった。
彼女は口では拒みつつも両脚を高く持ち上げて彼の腰に絡ませて迎える準備をし始めている。

「美和……もう我慢出来ない……出る! 精子、出る!」
「あんっ……! やぁん……尊の赤ちゃん……出来ちゃう!」
――ブビュウブビュウブビュルルルルルルッッ!
暴力的な衝動が突如爆ぜ、軽快な律動と共に少年の中で燻っていた蜜精が一気に放たれる。
尊は美和をしっかりと抱き締めて、その淫奥へと白い洗礼を注いだ。
彼女は下腹に広がる温かく粘り気のある恥熱を感じながら、全身を駆け巡る甘い痺れを無意識に貪っていた。

   #  #  #

数分前――。

「邑楽先輩、いきなりなんスけど……楽譜って何を買うんですか?」
「買わないわよ楽譜なんて」
邑楽はすっとんきょうな言葉を吐く神峰を連れてそのまま勝手口に回り込み、そっと自宅に侵入する。
「ちょっと邑楽先輩! まさか覗き見するんですか?」
「失礼な事を言わないでよ。彼女ちゃんが久々に帰国して来たのよ。
 可愛い弟が良からぬ行動に走らないかチェックするのは、姉の義・務♪」
二人は体を低くしてなるたけ息を潜めてそっと階段を登った。
幸い、尊たちは気がついていない様子だ。
尊の部屋の前に陣取った二人は、ドアの前で聞き耳を立てる。
ちょうど扉は指一本分開いているため、中の様子も丸分かりだ。

「おお……!」
恵たちが覗き見た時、ちょうど尊は姉たちがいないのを幸いと美和とキスを交わしていた。
初々しい少年少女のキスシーンに恵は少なからず胸を昂らせてやや興奮気味にニヤニヤと見物する。

「ええ、そこまでいくの!?」
恵は恋人に授乳される弟の姿を見て、口に手を当てながら目を大きく開いていた。
そして母性愛に満ちた美和に全力で甘える自分の知らない弟の姿に対して
罪悪感を覚えつつも目が離せないでいる。
「邑楽先輩っ!? 流石にこれは止めた方が……むぐぐ……!」
「待って! もう少し、もう少しだけ様子を見ましょう!」
翔太の口を塞ぎながら、姉は弟の情交を覗き続けた。
少しすると尊の体が軽く魚のように跳ね、二人は向き合って何やら話し出した。
二人の見る位置では尊たちの内容は聞き取り辛い。
しかし、どうやら初めて出た精液に驚いている様子と知る。
尊はそのまま美和を押し倒して、姉たちにその興奮を
滾らせた肉根を向けながら、彼女の股央の美唇に舐めすがり付く。
0469愛らしい姉弟のためのソナタ(尊×美和、邑神)D2015/11/25(水) 20:55:06.71ID:V084Rfnb
「んっ……」
彼女から可愛い声を掘り起こす弟の姿を見守っているうちに
姉の恵は人知れず体を火照らせていた。
その細く白い指は自然とスカートの中へと潜り込み
純白の下着に隠された男を知らない美唇をしきりに弄る。
ショーツにそのいたずらな露が染み込み広がるにつれ、彼女のつく吐息も艶色を帯び始めていく。

「先輩……」
そんな恵の真後ろに居た翔太は、切なげに息を漏らす彼女の悩ましい様子を生唾を飲んで見ていた。
元々年齢に似合わない大人びた色気のある彼女だが、今日は一層艶やかに彼の瞳に映る。

(邑楽先輩、どうしたんだ? 部屋の中で何回も飛び跳ねて
 全然落ち着いてねぇ……。壁にぶつかっては床に転んで……。
 自分でもどうしていいのか分からないみたいだ……)
例の如く恵の心象風景を読み取った翔太は、恵の肩を後ろから抱き締める。
「なっ……!? 何してんのよ神峰!」
恵はうっかり覗きも忘れて声を出しそうになった。
想い人の翔太に抱かれるなんて不意打ちもいい所だ。
「すみません! 邑楽先輩、何だか苦しそうだったんで……俺、楽にしたくて……」
「な、何が楽によ! どさくさに紛れて変な事をしたら、……承知しないんだから……」
翔太はその時、恵の心をじっと見つめた。部屋の中で小人の恵はハートを飛ばして彼を見ている。
その小人は満面の笑みで、少なくともそこから不快や恐怖といったマイナスの感情は読み取れない。

「邑楽先輩」
翔太は高鳴る鼓動を抑えながらも思いきって恵の体を抱き締めたまま、彼女の美肢をそっと愛撫し始めた。
男女の事には事の外鈍感な彼も、これほどお膳立てされた状況には
普段抱かない期待を持つというものだ。
彼は小さな、本気と思えない抵抗を繰り返す先輩の体を次々と触り、喜ぶ場所を探していく。

「んあっ……! はあぁんっ……!」
思いきって翔太は恵の形良い美乳を柔揉みしてみた。すると、小さく恵が嬌声を漏らす。
どうも目を見張る大きさの割りに彼女は乳が性感帯らしい。

「あっ……そこは……!」
暴走がちな翔太の淫手が恵の下腹へと伸びていく。
それは彼女の手に重なり、自慰の仕事を引き継いだ。
すると先ほどよりも一層濡れるスピードが速くなっていった。

(邑楽先輩……何て可愛いんだ……)

己の腕の中で慣れない女悦をを感じ悶える美しい先輩に
翔太は股間のアルトリコーダーを立てて秘密のマッサージに励む。
最早恵は抗おうとせずに彼の愛撫に身を任せ、その心地良いいたずらに喘いでいた。
彼は恐る恐る彼女のカッターシャツに手をかけ、ボタンを外していく。
上品なフリルのついたブラジャーの中に少し窮屈そうにたわわな艶乳が収まっていた。
弄くっているうちに見つけたフロントホックを外すと、たゆんと妖しくたわんだ美巨乳が現れる。
すべらかな玉肌につんと澄ました桜桃、ややアンバランスな
大きめの乳暈がかえって全体の悩ましさを強調していた。

「綺麗だ……邑楽先輩……」
本心からそう呟いて、翔太は羞恥に震えている恵の蜜乳を揉みしだく。
乳首を指腹で挟み軽く擦ると、彼女は脳が蕩けそうなほどに可愛らしい喘ぎを漏らした。
どうも彼女は乳全体を攻められるのが弱いようだ。

「んっ……神峰ぇ……♪」
翔太はやや強引に恵の唇をも奪い、乳を強かに揉み、弄ぶ。
生乳を晒しながら年下の男にファーストキスを奪われた恵は
もう体中に蔓延している疼きに屈してますます淫らになっていった。
翔太の頭を寄せて積極的に舌を絡め、彼のズボンから猛る肉笛を抜き出してシュッシュッとしごいた。
掌に染み込む彼の淫熱が彼女を興奮させ、その乳房を一層敏感にさせる。
0470愛らしい姉弟のためのソナタ(尊×美和、邑神)E2015/11/25(水) 20:55:50.76ID:V084Rfnb
「邑楽先輩……!」
図らずしてイニシアティブを取った翔太は、四つん這いにさせた恵の体に重なり
その純白のショーツを尻から下方にずらす。
ムチムチとした男受けのする恥尻は美乳と同様に白く照り映え
セピア色の麗肛が尻肉の狭間で浅ましくひくついている。
その下には眺めているだけで生唾の湧くような純潔なる乙女の緋唇がじっとりと濡れていた。

「あんっ……♪」
翔太は恵の愛尻を掴んだ。
掌に吸い付くような肉の弾力に魅せられながら
彼はその秘門に自らの肉笛をあてがい、ゆっくりと貫いた。
「ああんっ……!」
中途で恵は声を噛み潰すように頭を下げて、長いその髪を垂らす。
更に翔太が雄を突き入れると、今度は大きくその細い背を仰け反らせた。
肉付きの良い桃尻のザクロからは、つつ、と鮮やかな汁が垂れ落ちていく。

(うう……! 邑楽先輩のナカ、すげぇ……
 トロトロっとしてて……チンポが溶けそうだ……)

「かっ、神峰ぇ……」
恵の膣感に浸っていると、破瓜血を腿に伝わらせている彼女が翔太に話しかける。
「す、すいません……邑楽先輩を見ていると、俺、我慢出来なくて……」
慌てて抜こうとする翔太の腰を恵の手が止めた。

「こ……こんな中途半端にして抜くつもり……?」
「えっ、でも……」
「私はあんたに、んっ……二つのハジメテ……奪われたのよ?
 ちゃんと、最後までしないと……許さないから……」
尻を差し出しているまま、恵はうつ伏せていた。表情は見えないが、心は見える。
相変わらず彼女の分身は翔太を受け入れんと両手を広げて笑顔で彼をねだっていた。
彼女の好意を確信した翔太は、再び恵を淫姦し始める。
破瓜した痛みこそまだ残っているものの
恵の肉穴は早く慣れようと翔太の笛にむしゃぶりついている。
弾力のある女尻の悩ましさもさることながら、手加減していると
かえって男側がそのまま持って行かれそうになる。
清純な顔立ちに似合わず、彼女の麗肢は淫乱になる素質を秘めていた。

「あっ、あっ、ああんっ……!」
スラッとした背中に胸板を密着し、翔太は恵との悦姦に勤しんだ。
彼が強かに突き入れる度、彼女は短く高い蜜色の息を漏らした。
体の下では乳宮双方を弄られた恵がそのしなやかな黒髪を
妖しく振り乱し、翔太の精力的な淫突に悶え狂っていた。
幸か不幸か、心の見える翔太にとって
彼女の性感帯を探す事はドレミの音を鳴らすよりも簡単だ。

「邑楽先輩、すげぇエロいッス! 彼女にしたいくらい……!」
「んっ……したけりゃ、しなさいよっ……ああんっ!
 わ、私を彼女にして……、毎日セックスしまくってぇ……!」
恋情に全身を焦がされた恵は体向を変え、正常位の形で再び翔太に抜挿を促す。

「んっ……! 早くっ……私のナカ、神峰のカタチに作り変えてぇ……♪
 あんたの指揮棒じゃないとイケない、専用楽器にしてぇ……♪」
普段からは考えられない淫語を並べ立て更なる愛突をねだる彼女に
翔太は愛しさを募らせて深く熱い繁殖ピストンを繰り出す。

「ああっ……先輩!もう駄目です! これ以上したら……!」
懇願するように叫ぶ翔太の腰に、恵は長い美脚を絡み付かせる。
0471愛らしい姉弟のためのソナタ(尊×美和、邑神)ラスト2015/11/25(水) 20:56:25.90ID:V084Rfnb
「!?…… 先輩!」
「いっ……言ったでしょ? 最後までしなさいって……♪
 神峰だって本当はそのままナカに出したいんじゃないの?」
恵は、その麗しい口唇を翔太に重ねて微笑む。
「いいよ……出して♪ 私のココ、もう少しでイキそうなの……。
 私の女の子に、あんたの熱々セーエキ、沢山注いでぇ……私を完堕ちさせてよ……♪」
神峰は恵の肩を抱き締め、ここを先途と雄欲の権現を打ち込んだ。
彼の雄が果てるのは、この発情しきって甘い匂いを放つ濡れ穴の奥以外にない。
若い性欲をしこたま突き上げて、彼は美しい先輩を攻め嬲った。

「ああんっ……♪ やあっ、ああっ♪ 神峰、いくぅ……!」
「邑楽先輩、好きっす! 沢山出しますからっ!
 責任取りますから、赤ちゃん孕んで下さい!」
汗の飛沫が飛び乱れる豪姦の末、翔太はドビュンッドビュンッドビュンッドビュンッ
と恵に濃精を豪快に注ぎ込む。
彼らは互いの唇を吸い合い、互いの喘ぎをも口内でしゃぶり合いながら
膣内を存分に嬲る暴君のもたらす春悦を共有し合った。
白い贈り物によって牝の仲間入りを果たした恵は
足の爪先をピンと伸ばして脳を融かし身体中を痺れさせた痴感に酔いしれた。

   #  #  #

「ねぇ、お姉さんたち……」
尊の腕に抱かれたまま、美和ははにかんだ様子で彼に囁いた。

「やっぱりあたしたちを見て……?」
「きっとそうだよ。聞こえてたじゃん、神峰さんたちの声」
尊は美和に肉笛を舐めさせながら言った。
途中から叫び始めた翔太たちの声で覗きを知った二人は
手を止めてその痴姦の行く末を耳を立てながら聞き取っていたのだ。
ドアの向こうから尊たちの嬌声が途切れた事など
熱交の真っ只中にいた恵たちは知るよしもない。

「恥ずかしいな……尊とのエッチ見られてただなんて……」
「じゃあもっと聞かせる? 美和のエッチな声……」
「きゃあっ」
年若い二人は姉たちに見せびらかすようにして再び淫悦の海に微睡まんと交わり合う。
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