スーパーリアル麻雀キャラでエロパロ【SRM】
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0001名無しさん@ピンキー2008/03/24(月) 08:04:53ID:TAxgX+cY
無かったので立てた。
0702P7百合奈「お兄ちゃんのプレゼントで」 ◆py4ojarGjjjd 2015/09/18(金) 21:28:10.96ID:Ce60PDwd
 この前、お兄ちゃんと買い物に行った。
 お兄ちゃんは、百合奈にプレゼントしたいって言って、新体操に使う道具を置いて
いる店に入った。
 お兄ちゃんは、新体操をしている百合奈を綺麗って、輝いてるって言ってくれる。
 とっても嬉しい。だって百合奈は、誰よりもお兄ちゃんに見てもらいたくて、演技
してるから。
 その店でお兄ちゃんが買ってくれたのは、こん棒。百合奈の好きな色が目に飛びこ
んできて、つい手に取ったら「じゃあそれで」とお兄ちゃんがレジに持っていった。
 お兄ちゃんのプレゼントだからもったいなくて使えない。百合奈がそう口に出した
ら、お兄ちゃんは笑って。
『使ってくれないとプレゼントした甲斐がないよ』
 と言った。
 だから百合奈は、こん棒を使ってる。お兄ちゃんのプレゼントだから、お兄ちゃん
そのものだと思って。

「……んふぅ」
 こん棒を使って、エッチな声が出ちゃう。お兄ちゃんの分身ともいえるこん棒で、
アソコをこすっているから。
 大切なプレゼントを新体操の演技に使うなんて、もったいない。百合奈がひとりで、
秘密の時間に使う。
 百合奈がオナニーを知ったのはまだ小学生のとき。友達から聞いて、体を適当にい
じって、でもよくわからなくて、それだけに終わった。
 お兄ちゃんと出会って、好きになって、ひとりで考えてるとき胸がきゅんきゅんし
て……オナニーしちゃう。お兄ちゃんを思い浮かべながらオッパイやアソコをいじる
と、とっても気持ちいい。ひとりでするオナニーだけど、ひとりじゃ意味がないって
わかった。小学生のときのあれはオナニーじゃなかった。
 ああ、自分の手でするだけでも気持ちいいのに、こん棒をお兄ちゃんだと思ってア
ソコにこすりつけると、すごく感じちゃう。すぐにでもイキそうになっちゃう。
 押し当てたまま脚で挟んで、くいくい腰を揺すると、あ、あ、ああぁ、また違った
気持ちよさが生まれる。百合奈の腰の動きで気持ちよさがいろいろ変わるのが、たま
らないの。
 いつのまにか、エッチに腰が動いてる。小刻みに振り振り、左右にくねくね。太も
もを閉じたり開いたりで、ああっ、感じちゃうぅ。
 お兄ちゃんがくれたこん棒で百合奈、こんなにエッチになっちゃった。ああ、この
ままだと百合奈、新体操の演技もエッチになっちゃいそう……。
 股間に挟んでいるのは太い側。持ち手の細いほうが突き出しているのが見える。
 ……これならば百合奈のなかに入りそう。百合奈のアソコ、オマ×コのなかに。
 ああ、百合奈、お兄ちゃんとひとつになりたいの。お兄ちゃんのオチン×ンを入れ
てほしいの。
 お兄ちゃんは優しくて、百合奈を大切にしてくれる。
 大切にしてくれて、嬉しい。でも、まだキスしかしてくれないのは切なくて、もど
かしい。
 もっとエッチなことをしてほしい。オッパイ揉んで、お尻触って……お兄ちゃんな
ら百合奈、いいんだよ。お兄ちゃんが触ってくれたら、百合奈が自分でするより絶対
気持ちいいはず。今でもこんなに気持ちいいのに、お兄ちゃんがしてくれたら百合奈
きっとおかしくなっちゃう。
 お兄ちゃんがしてくれないなら、入れちゃうよ。お兄ちゃんの分身の、細いこれを
百合奈のなかに入れて、初体験を……。
 ううん、だめ。いくらお兄ちゃんそのものでも、こん棒。本物じゃない。
 分身を百合奈のなかに入れるのは、百合奈がロストヴァージンしたあと。最初に入
るのは、お兄ちゃんのオチン×ンに決まってる。いつか絶対お兄ちゃんと……。
 ああ、だから今はエッチに腰を動かして、アソコにこすりつけて、イクの。オチン
×ンをなかに入れてもらうのを待ちながら、こん棒と外でこすれあって、ああ、ああ、
百合奈イク、イッちゃううううぅ。

(終)
0703名無しさん@ピンキー2015/09/19(土) 17:40:52.98ID:yEMqz3Yl
>>702

GJ
0707P7エツ子「セーラー服をそのままで」 ◆cFW8N0Pb6ScN 2016/06/08(水) 22:44:07.70ID:UIP1Qza5
「ああん、なんでこんな、こんなことに」<br>
「エツ子が選んだ結果だぞ」<br>
 半泣き声で嘆くエツ子は、セーラー服をまとっている。上が白で下が紺の、<br>
夏の装い。胸もとには臙脂色のネクタイが、巨大な山に挟まれる「ネクパイ」<br>
状態。<br>
 麻雀で勝った俺は当然、脱げと命じた。脱ぐのが嫌だと言ったから、じゃあ
着ろと命じた。脱ぐか着るか、選んだのはエツ子だ。
 セーラー服を持っていると口を滑らせたのもエツ子だ。それを聞いて俺が麻
雀に引きこみ、一度も負けることなく完全勝利して脱ぐか着るかの二択を迫っ
た。セーラー服が目当てだったから、脱ぐのを選ばれたらあせるところだった
がエツ子は素っ裸を晒すのを極度に恐れる。だからこうして、セーラー服姿を
拝めている。
 しめしめと悦に入り、あらためて目を凝らす。
 シンプルなデザインの、これぞセーラー服というもの。よくもまあ取ってお
いたものだし、着ることができるものだ。二十歳になった今でもかろうじて着
れる……ぎりぎりもぎりぎりだ。
 現役女子高生で買ったときに大きめのサイズを選んだのは、予感があったの
だろう。だがその予感よりもエツ子は遥かに成長して、高校を卒業するときは
まだセーフだったがそれからも著しく成長して、今の爆乳むっちりな体つきに
至った。
 シンプルなデザインの清楚な服を、エロティックなボディがイヤらしく着崩
している。
 じっと見つめれば、胸の盛りあがりの頂点にポッチが浮かびあがっている。
 そう。ノーブラだ。夏なんだから開放的になれと、着けるのを許さなかった。
 高校生をとっくに卒業して熟れた肉体にこのコスチュームは、正直イメクラ
にしか見えない。胸もすごいが、スカートからはみだす脚のむっちり感が危う
いくらい。飾りなしの白いソックスを穿いているのがこれまたわざとらしく、
フーゾクめいている。
 むっちりといえば、お尻を忘れちゃいけない。
「後ろを向け」
 おずおずとエツ子が背を向け、俺の視線は臀部に集中する。
 やばい。やばすぎる。
 バストの偉大さは、向かい合えば服装に関係なく、わかりすぎるほどわかる。
 爆乳が男の注意を引きつけて、ヒップの魅力を隠していた。今ここで白日の
下に晒されている。
 二枚の肉房は胸に負けないくらいにふくらんでいて、その曲線の悩ましさは
バストを凌駕する。包んでいるのがプリーツスカートというのが垂涎もの。
「や、だ……」
 視線を感じてもじつき、ふりふりヒップが揺れる。羞じらうことで俺をます
ます興奮させるんだから、服装も相まって小悪魔っぽい。
0708P7エツ子「セーラー服をそのままで」2016/06/08(水) 22:46:42.99ID:UIP1Qza5
「あ、あの、そろそろ……」
「そうだな。はじめようか」
「え?」
 セーラー服姿を見られて、おしまい。エツ子はそう思っていただろうが、そ
うは問屋が下ろさない。お楽しみはこれからだ。
 距離を詰め、密着する位置に立つ。
「ちょ、ちょっと」
「そばで感じたいんだ」
 甘くて妖しい匂いに鼻の奥をくすぐられる至近距離で、胸もとを見下ろした。
 巨大な丸みが清純な服をぱつんぱつんに押しあげているのだから、なんとも
背徳的。くっきり刻まれる深い谷間はネクタイを吸いこむだけでなく目線まで
吸いこまれる。
 見ているだけで鼻息が荒くなる。
「お、お願いです。もう終わりに、して」
「終わりにしたいなら、脱げよ。元々そうだったんだからな」
「……」
 脱ぐのが嫌だから、セーラー服を着た。ここで脱いだら、着ただけ損。
 エツ子の考えが手に取るようにわかる。脱ぐくらいなら受け入れる、という
のもわかる。
 だから俺は、どんどん迫っていく。
「ほら、そっちへ行け」
 部屋の角へ追い立て、正面をふさぐ。女子高生姿のエツ子へ向かって舌舐め
ずり。
「電車通学じゃなくて良かったな。もしそうだったら痴漢が放っておかないぜ」
 痴漢が放っておかないどころか真面目な男だって痴漢に変えてしまうだろう。
男を狂わせる、危険なイヤらしさに満ちている。
「こんなふうに触られて」
「きゃあっ!……あ、ああん」
 メロンでも仕舞っているかのような胸もとに右手をあてがい、ノーブラの柔
らかな感触に酔いしれつつ指を食いこませた。
 もうここは電車の中だ。他の乗客から死角になって、俺がどれだけ触ろうと
エツ子はされるがままだ。
「い、いや。触らないで」
「そう、そうだ。そう言われて痴漢は喜ぶ。触らないでと言われれば、もっと
触る」
 左手も運び、丸みをそれぞれ鷲掴みにして揉みたてる。
「や、あ、あ、ああっ」
 悲鳴を心地よく聞いて、セーラー服の上からこってりと愛玩する。
 俺の手じゃ、とてもすべては包みこめない爆乳がふにゅりと形を変えて、す
ぐ元に戻る。ずっしりと重いのにほとんど垂れていないという美爆乳を存分に
味わう。
 両手を振るって、痴漢プレイに没頭していく。エツ子は本気で嫌がって、リ
アル感を与えてくれるからますますたまらなくなる。
 丘を揉みこむだけでなく突起を指先でぐるぐる刺激し、子犬の啼くような声
を引き出した。
 混雑した車内で痴漢は女体に触って弄ぶ。そのとき脱がせることなんてない。
そもそもここでエツ子のセーラー服を脱がせたら、終わりになる。脱がせずに
どこまでも触りまくって愉しむ。
0709P7エツ子「セーラー服をそのままで」2016/06/08(水) 22:49:11.14ID:UIP1Qza5
「壁を向け」
 向けさせただけでなく両手をつかせ、尻を突き出すポーズをとらせる。
 ……息がとまった。呼吸を再開すると同時に生唾をごくり。
 普通に立っているだけでもヒップの魅力は相当だったが、かがんで突き出し
たことで破壊力が倍増している。スカートが一段と盛りあがって、ぷりぷりと
した肉感が極まっている。
「あん、あはぁ」
 無意識に撫でまわしていた。エツ子が色っぽく喘ぐ。
 胸とは違う弾力と張りに、手が勝手に動く。胸の丸みはまず揉みたくなるが、
尻の丸みは撫でたくなる。
 スカートの上から撫でる、この背徳的な感覚……手のひらが熱く燃え、痺れ
てくる。女子高生がまとう制服のスカートを好きなだけ触れる機会なんて、そ
うそうない。
 時折り指を食いこませて、乳房との違いを確かめる。やはり握ったり揉んだ
りするよりも撫でてこすったほうがいい。エツ子もそっちのほうが、よりいい
声を響かせてくれる。尻の割れ目に指を滑らせると、エツ子が息を呑んでわな
ないた。
 さんざん撫で、脳が沸騰するほど興奮が高まってきた。
 手で撫でるだけじゃ、いられない。愚息がすっかりエレクトしている。
 さらに密着し、ぱんぱんにふくらんだ己の股間をこすりつける。
「ひゃん……ああっ、ああんっ!」
 振り向いたエツ子はなにが起こったのか理解して、驚きと悦びの入り混じっ
た声をあげた。
 ううっ、これも、すごい。
 ジーパンの生地にスカートの生地、どちらもそれなりの厚みがあるのにこの
気持ちよさ。それに加えて電車の中で高校生のエツ子にここまで痴漢している
というシチュエーションが、物理的な快感をとんでもなく増幅している。
「どうだ。エツ子も感じてるだろ。俺の熱いモノを」
「はっ、はっ、は、はいぃ……」
 卑猥にクイクイ腰を押しつけて耳もとでささやけば、官能が昂っているのか
素直に答えかえしてきた。
0710P7エツ子「セーラー服をそのままで」2016/06/08(水) 22:51:31.58ID:UIP1Qza5
 腰を振りながら右手をスカートの中に潜りこませた。
 むっちりした太ももに指を滑らせてから、パンティをまさぐる。
「きゃん」
 セーラー服の内側を責められてエツ子の声が一オクターブ上がる。
 湿り気、なんておとなしいものじゃない。ぐっしょりだ。見られて、触られ
て、もうこんなに感じ入っている。
 指は留まることなくパンティの内に攻め入って陰唇を撫でた。
「ヒッ!」
「イヤらしいな、エツ子は。セーラー服を着てるからって、カマトトぶること
ないぜ」
「ち、違います……やめて。もう、もう私、ああッ」
 濡れた指で媚唇を執拗にさすると狂わんばかりの嬌声をあげ、全身を揺すっ
てよがる。成人女性だからこその色香を存分に振りまいてくる。
 股間がますます熱り立つ。どうにかしなければ収まらない。
 ジッパーを下げ、勃起を突き出してプリーツスカート越しにこすりつける。
「ぐぅ」
 あまりに鮮烈な快美にズキンと痺れ、一瞬腰がくだけそうになった。
 足を踏ん張って、あらためて押しつけて、振っていく。
「おっ、おっ、おおっ」
 だらしないと自覚しても声が抑えられない。それほどに気持ちよすぎる。
 ぷりぷりしたお尻の触感もいいが、なんといっても襞つきスカートにこすれ
るという状況に大興奮する。透明なカウパーがひっきりなしに漏れ出して、ス
カートにひっつく。
 気持ちよくしてくれるお礼とばかりに、エツ子の膣穴に人差し指をズブリと
挿入した。
「ンッ! ア、ア、ア、そんな、ダメダメ、ダメぇ〜」
 暴れだしたが壁と俺とに挟まれ、ヒップもヴァギナも責められて、抵抗はす
ぐ弱まっていく。おとがいを反らし、眉根を色っぽくたわめた。
「ダ、ダメ、ダメ、なのに……ああっ、あっ、ああっあん」
 指の抜き差しのリズムに合わせて腰を振ってきた。その腰振りに合わせて、
勃起を当てていく。それだけでエツ子がこすってくれる。
 俺に痴漢されているのは、セーラー服という少女の衣をまとっていながら、
あげる声も放つ匂いも成熟した女。ふくらむところがふくらみすぎているボデ
ィラインはセーラー服とミスマッチ。ああ、それがいい。最高だ。
 振りたくる腰の奥が焦げてきて、射精感がこみあげてきた。
 このまま俺はイク。エツ子もイカせる。
 いったん指を抜いてクリトリスを集中的に責め、
「アッ、アッ、アアーッ、アーッ!」
 絶頂寸前にまで高めておく。
 俺は左手で、スカートを巻きつけるようにして勃起を握った。
 軽くしごく。もはや限界を超えてカチンカチン。
 ぐっと強くしごく。それで達する。同時に指を二本突き入れて膣奥まで届か
せ、クリトリスも親指ではじいた。
「ううっ!」「アアアアーッ!」
 アクメに達したエツ子がぶるぶると震えあがり、濃密な牝臭が撒き散らされ
た。俺はプリーツスカートに白い樹液を次々とぶっかける。染みがひろがるた
びに征服感に燃え、ペニスが激しく脈動して吐精を繰りかえす。
「ああっ、あっ、あああぁ……」
 セーラー服姿のエツ子はずっとエクスタシーに悶えている。まだ入ったまま
の俺の指がヒクヒクと締めつけられ、そのイヤらしさにもペニスが反応してい
た。

(終)
0712P7夏姫 ◆SQVjDduSMw 2016/11/10(木) 21:24:35.10ID:G1xlLS+O
「フフフ、じゃあ舐めてもらおうか」
 別荘の一室で女子高生との対局に勝利した男は、卑しさ丸出しで笑うと、不遜な
態度で席を立ち、ズボンを脱ぎはじめた。
「そ、そんなのイヤよ」
「そうか? ほら、夏姫の大好きなチン×ンだぞ」
 ボクサーパンツも脱ぎ捨てて、半勃ち状態の肉根を見せつける。
 嫌悪丸出しで顔をそむけていた夏姫の瞳が妖しくきらめく。表情も一瞬にして蕩
け、あれだけ嫌がっていたのに進んで顔を寄せて、チュッと唇をはじかせた。陰茎
はムクムクと、見る見るうちに完全勃起を果たした。
 別荘に来た時点で、下準備はすっかり整っている。麻比奈夏姫は家庭教師である
蘭堂芹香の手によって完璧な洗脳を施されていた。どんなに拒絶したところで牡の
シンボルを見せられれば淫心に捕われる。奉仕しなければならない、男を気持ちよ
くしてあげたいという思いで胸がいっぱいになる。
 二度三度とはじかせてから、舌を伸ばして絡みつかせた。
「そうだ。ぺろぺろするんだ。俺のチ×ポを存分に味わえ」
 命じられると、唾液をまぶすように舌腹をこすりつける。裏筋や雁首に至っては
念入りに塗りこんできた。
 これも芹香に教えこまれたフェラテクはフーゾク嬢顔負け。濡れ粘膜がこすれる
たびに極上の快楽がもたらされ、男が脂下がる。
「あん」
 夏姫の目がカウパーのお漏らしを捉えた。舌先ですぐさますくい取り、こくんと
飲みこむ。ポウッと両頬を染める。
 粘液をすべて舐め取ると、おねだりするように尖らせた舌先で尿道口をほじり、
男を呻かせる。
 先端を責めるだけでなく両手の指を根元に巻きつかせ、ぐいぐいしごきあげた。
「うっ、は……はあぁ。もういい。そろそろ咥えろ。口全体で奉仕するんだ」
 快美に痺れるのが先端と根元だけというのにたまらず、命じてしまう。
 言われる前から夏姫はその気だった。男の言葉が残っているうちにぱっくりと咥
えこんで、じゅるるっと吸いあげた。
 いきなり強烈なバキューム。もし男がぐっと下腹に力をこめていなければ、あっ
さり精を噴いていただろう。
 見上げる夏姫の瞳がいたずらっぽく光っている。
「生意気なことをしやがって」
 なんとかこらえた男は夏姫の髪の毛をくしゃくしゃに掻きまぜた。
0713P7夏姫2016/11/10(木) 21:26:24.76ID:G1xlLS+O
 黒髪に指を刺したまま、ぐっと後頭部を抱えてペニスを強引に動かす。強さを試
すような真似をした少女を、イラマチオでお仕置きする。
「ぐ、ふぐ、ふぐぐぅ」
 喉元深くまで突きこまれるのに夏姫が目を白黒させて、嘔吐きそうになるのをな
んとかこらえている。唇を締めようとして締められず、だらしなく開いた端から、
とろとろと唾液がこぼれでる。
「いい顔だ。ほら、ほら」
 嵩にかかって腰を振るが、イラマチオはお仕置きに過ぎない。ほどなくして、ス
トップした。
 すると夏姫は、イラマチオの勢いを受け取ったかのように、荒っぽい動きそのま
ま頭を揺らして唇でしごく。唾液に濡れる竿部を指でもしごく。
「な、なかなかやるじゃねえか」
 おとなしいフェラチオに戻ると踏んでいただけに意表を突かれたが、気持ちよさ
は半端なく、男は夢見心地の顔で腰を振りかえす。
 夏姫は唇でしごくだけでなく、含んだ亀頭に舌を巧みにまとわりつかせている。
あらゆるポイントを快楽の炎で炙っていた。
 片手で竿をしごきながら、もう片手で玉袋をこってりと揉みほぐすし、会陰もく
すぐる。アヌスにまで伸びる。
「う、うむぅ……うはっ、うほっ、ほぉ!」
 男の反応が、おかしな声だけになってきた。口舌技と指技の絶妙なコンビネーシ
ョンにすっかりハマって、こらえられない。下腹に力をこめようとすらしない。
「んっ、んっ、んふっ、ん、ん、んんーっ!」
 夏姫は舐めねぶり、唇でしごき、吸引する。指は肉棒をしっかり固定するだけに
なり、ただただ口愛技で男を昇天させようとする。
「おおおっ!」
 歓喜の叫びとともに限界を突破し、鈴口が開いて熱射がはじまった。
「くふっ、ふ、んく、こくん」
 夏姫は薄く目を閉じ、注がれる大量の樹液を飲み下していく。ゴクリという音に
合わせて白い喉が震えるのがこのうえなくセクシーで、男の射精の勢いはいっこう
に衰えない。
「……ふう」
 出すだけ出し、飲ませるだけ飲ませて、男は満悦顔。
 夏姫はお掃除フェラにいそしんで、こびりついた濁液を洗い流す。終わると口を
はずし、硬さを保持しているペニスへ愛しげに頬擦りした。
「うへへ、次に負けたらどうなるか、わかってるだろうな、おらあ!」
 傲岸に言い放った男に、女子高生がこくりと従順にうなずく。上の口で奉仕した
次は、下の口。
「じゃあ、やるか。俺が勝つに決まってるがな」
 洗脳状態のまま雀卓に戻ったところで、夏姫はまともに打てやしない。男が一言
「ロン」と言うだけで夏姫は負けを認め、ヴァギナを捧げる。好きなようにできる。
 急ぐことはない。まずはストリップを色っぽくやらせるかと男は欲を滾らせた。

(終)
0716名無しさん@ピンキー2017/10/01(日) 22:52:02.40ID:k/ADxxir
エツコ フジヤマ
0717名無しさん@ピンキー2018/05/27(日) 16:04:40.29ID:eNZLoWI5
過疎ってるね
0718P7百合奈 ◆wPl./MtxnfUG 2018/07/10(火) 22:21:47.31ID:GpVzsiNJ
 百合奈が先に服を脱ぎ、裸になる。お兄ちゃんの熱い視線に炙られる。
 脱ぐ前からほてってた百合奈の体がもっと熱くなって、あん、火傷しそう。
 お兄ちゃんは目でいっぱい楽しんでから、ぱぱっと服を脱ぎ捨てて、ベッドに寝転
んだ。見上げる目に誘われて、百合奈はまたがっていく。
 オチン×ンを両手で挟み、真っ直ぐに立たせる。
 とっても熱くて、ドクンドクンしてる。
 とっても硬くて、太くて長い。
 こんなにすごいオチン×ン、百合奈のなかに入らない。入れたら百合奈、こわれち
ゃう。
 ううん、そんなことない。こんなに大きなオチン×ンを百合奈の体は受け入れるこ
とができる。
 百合奈はもう、なんどもオチン×ンを入れられてる。一番初め、ヴァージンを捧げ
たときは本当にこわれちゃうと思ったけど、血が出ただけで、無事だった。
 それからいっぱいセックスして、アア、百合奈の体はお兄ちゃんのオチン×ンに馴
染んだ。オチン×ンの気持ちよさを教えこまれて、百合奈のオマ×コはお兄ちゃんの
オチン×ンの形に変えられちゃった。
 ふうと息をついてから、オチン×ンの先にオマ×コの入口を合わせて、腰を落とす。
「アン」
 割りひろげられて、ずっぽり入りこんでくる。や、やっぱり太い。太くて熱くて、
すごすぎる。
「ア、ア、アアァ……」
 こわれないとわかっていても、こわれちゃうと感じる。だってお兄ちゃんが、お兄
ちゃんのオチン×ンがおっきすぎるから。
 ふっとい肉の杭にお腹まで貫かれて、頭のてっぺんまで突きあげられて、はあっ、
す、すごいのぉ。百合奈もう、もうおかしくなって、ああっ、意識が、ぼんやりと……。
 だめ。気を失ったら、お兄ちゃんを気持ちよくできない。百合奈がしっかり、しな
いと。しっかり動いて、オマ×コでオチン×ンをしごいて、うふぅん、気持ちよく、
するの……。
 意識がぼやけても、アア、百合奈の体がもう、覚えてる。自然と動く。お兄ちゃん
を気持ちよくする動きを覚えて、あふぅ、お兄ちゃんだけじゃなくて百合奈も気持ち
よく、なるぅ。
「アアァン!」
 いきなり突き上げられた。じっと動かずにいたお兄ちゃんが、腰を振り上げてくる。
 お兄ちゃんが動くのは気持ちよさに我慢できなくなっているから。百合奈がちゃん
と気持ちよくできて、もっと気持ちよくなりたいとずんずん突き上げてくる。
「ア、ア、ア、アアッ」
 お兄ちゃんの突き上げが強烈で、声が抑えられない。このままじゃ、本当に終わっ
ちゃう。百合奈、イッちゃう。
 百合奈がひとりでイクのはイヤ。絶対にお兄ちゃんも、お兄ちゃんといっしょにイ
ク、イキたいのぉ!
 限界が来ても、お兄ちゃんを思えばこらえられる。ああっ、あああっ、好き、好き、
大好き。百合奈、お兄ちゃんとなら何だってできる。
 お兄ちゃんの動きに合わせて、百合奈も動く。いっしょに動けば、気持ちよくなる。
お兄ちゃんも百合奈も、アア、こんな、こんなに気持ちいい。もっと、もっとぉ。
 ンアッ! ふ、ふくれてる。おっきいオチン×ンがもっと、アア、こんなにふくれ
たのは、お兄ちゃんがもう、もうイク、から、ア、ア、ア……。
「アアアアーッ!」
 ふくれたオチン×ンがセーエキ出して、オマ×コの奥が熱くなったとき百合奈もイ
ッた。
 真っ白で何も見えない。見えないから熱いセーエキがどんどん来るのが、奥の奥、
赤ちゃんの部屋まで入っているのがわかりすぎて、アア、す、すご、すごいのおおお
おおぉ!
 本当に叫んでいたのか、わからない。どれくらいセーエキ注がれたのかもわからな
い。
 意識が戻ってきたとき百合奈、お兄ちゃんの胸に抱かれてた。オチン×ンはもう抜
かれていたけど、逞しい腕に抱きしめられて、百合奈、とっても幸せだった……。

(終)
0719名無しさん@ピンキー2018/12/27(木) 20:34:45.86ID:V/skuElo
おだんご研究会に入る方法はもう無いのでしょうか。
エキサイトメールが終了した今パスワードを教えてもらう方法がありません。
もし掲示板などで管理人様とコンタクトできる方がいれば助けていただきたいです。
0720クリス&エツ子SS ◆wzALSEwIyWNQ 2018/12/27(木) 21:04:44.23ID:wa6obBJ3
 あなたは、目の前の光景が信じられず、なんども瞬きする。
 消えずに残る、あまりにも魅力あふれる光景。
 クリス・ガーランドと豊原エツ子がその巨大なバストを惜しげもなく晒して、並び立っている。
 魂まで吸い寄せられているうちにあなたはソファへ座らされる。
「フフフ。これが欲しいんでショ」
「はい、どうぞ」
 妖艶にほほえむふたりが距離を詰めてくる。
 ピンク色の尖りのある白い丸みが左右から迫り、視界を覆って。
 ふにゅん。
「アハァン」「はあぁん」
 温かい乳丘の感触だけでなく甘い声までかぶさってくる。
 美女ふたりが体ごと揺らしてくる“ぱふぱふ”。しかもダブルで押しつけてくれるのだから、あまりに心地好く、うっとりする。
 うっとりどころか、このまま気が遠くなって、顔を包まれているだけで果ててしまいそう。
 あっさり果ててしまうのは、ちょっと情けない。デカパイにくるまれる最高のシチュエーションをもっと楽しむべく、あなたも積極的に参加する。
 まず左にあった乳房を頬張った。はむはむ甘噛んで、ちゅるちゅる吸いたてる。
「やん」
 エツ子が甘い声をあげて、グラマラスボディを揺らした。大きな乳房の重量感がたゆんたゆんと顔に伝わってくる。
 続いて右のバストをぺろり。
「ハウッ!」
 アメリカ女性が息を呑む。肉丘がふるんと揺れて、頬にぶつかった。
 あなたはせっせと顔を振り、こすりつけたり舐めたりして両方のビッグバストに愛撫をほどこす。ぱふぱふを心の底から楽しみ、日米の乳房それぞれ張りと感触の違いを味わう。
「アハン。シテあげるのはワタシよ」
 いきなりクリスが身を屈めて、ゴージャスバストを抱え持った。くっきりと刻まれた谷間に勃起ペニスが導かれる。
 すぐさまクリスはゆさゆさと上半身ごと揺らして、しごいてくれる。極上のパイズリ奉仕にあなたはなにもできなくなる。
「ふふっ、私もしてあげますよ」
 あらためてエツ子が、ぎゅうっと押しつけてきた。
 顔はエツ子の爆乳が、ペニスはクリスの巨乳が、もてなしてくれる。
 あまりの幸せに、意識が遠くなる。
 同時に下半身が燃えてくる。クリスのパイズリテクニックに、陥落待ったなし。
「くっ!」
 呆気なく呻く。そのときにはペニスの先から粘っこい精汁が噴出し、クリスの顔に飛んでいる。
「アハッ! 素敵。もっと、もっとザーメン出して」
 浴びるクリスは大いにはしゃいで、谷間でせっせとしごきつづける。溜まっている精をあなたが放ち終わるまでパイズリをやめない。
0721クリス&エツ子SS ◆wzALSEwIyWNQ 2018/12/27(木) 21:07:03.62ID:wa6obBJ3
「ああッ、いいッ、すごくいい、ですぅ」
 あお向けになったあなたの腰にエツ子がまたがり、淫らに腰を振りまくっている。顔面シャワーを浴びたクリスをうらやましそうに見つめ、私も精液が欲しいとあなたの返事も待たずにチ×ポを下の口に咥えこんだ。
 豊満ボディのエツ子が騎乗位で乱れれば、サイズ99の双乳が派手に揺れはずむ。見上げているだけであなたの欲情が強まり、ペニスに血液が流れこんで勃起も高まる。腰を振りかえし、膣奥をコンコンと叩く。
「ウフ。そろそろワタシも」
 しばらくおとなしくしていたクリスが、顔の上にまたがってきた。
 高級ウイスキーを思わせる、濃密な牝臭にまず顔を包まれる。本当に酔ってしまいそう。
 現物が後を追って、重なってきた。もしゃもしゃとブロンドの恥毛が生えているグレヴァスから、小陰唇がだらしなくはみ出している。いかにもアメリカン、大味そうなヴァギナだ。
 あなたの息が詰まる。口と鼻が同時にふさがれている。
 反射的に息を強く吐けば「アアァ」とクリスの呻く声がひろがる。息だけで、金髪美女を責められる。
 息だけでなく唇を震わせ、舌でくすぐって、洋物を可愛がる。クリスが派手に嬌声をあげる。
 と、ヴァギナ以外見えなくなっているあなたの左手が取られた。導かれた先に、ふにゅんという柔らかな感触がある。クリスが自分のバストに触れさせている。
 右手も真上に伸ばされ、やはり弾力のある丸みに触れさせられる。この巨大な丸みはエツ子の乳房に間違いない。
 日本人女性とアメリカ女の性器にまとわりつかれて最高のシチュエーションだが、やっぱり巨乳こそ、あなたの望むもの。右手にエツ子のたわわな隆起、左手にクリスのピチピチな肉丘。がっちり握り、わしわし揉みしだく。硬くとがった乳首をきつくつまんで、ひねりあげる。
「Oh〜、Aah!」「きゃはん、あっ、あっ、ああーん!」
 バストを責められるふたりが声を張りあげ、身を揺する。顔にラブジュースが浴びせられ、ペニスは濡れ襞できつくしごきあげられる。
 クリスにたんまりとぶっかけていたからエツ子の腰振りにもしばらく平気でいられたが、今や顔に淫裂をこすりつけられ、両手にそれぞれ巨乳をいただいて楽しんでいるのだから、もうたまらない。射精感が沸騰している。
 あなたは昂るまま、腰を振りあげる。舌と唇も振るいまくってクリスも責めたてる。
「やはっ! やっ、やああっ!」「アアッ! アーッ!」
 エツ子の声にもクリスの悲鳴にも切迫の響きがある。あなたは嵩にかかって、責めに興じていく。
 でもそれはあなたも責められるも同様。昂りは頂点へ。
「くっ!」
 鈍い呻きを漏らしたとき、精もほとばしった。ちょうどエツ子の腰が落ち、亀頭が子宮口を押しあげていたから迸る白濁液はそのままエツ子の秘奥に収まっていく。
 あなたは顔をずらし、肥大化しているクリトリスを強く吸いあげた。
「! OOOOOhhhh〜!」
 クリスも派手に達した。新たな蜜液がどっとあふれて顔がびしょびしょに濡らされる。
 会心の射精を遂げ、ふたりのグラマラス美女をイカせた満足感に浸っているうち、あなたの意識はすうっと遠のいていく。

(終)
0724名無しさん@ピンキー2019/01/09(水) 00:03:00.19ID:V98mOtnb
エツ子にあこがれていた青年が、日々変わりゆくエツ子の様子と、エツ子の傍らを歩む男(プレイヤー)の存在に気付いてからの話とか考えてみたことはある。
穏やかだったエツ子と仲良くしてたのに、エツ子がどんどんと艷やかに色気を増していき、時期を同じくしてエツ子とより親しくする男が現れたことで告白の機会さえ失い…みたいな感じの話。
0725年明けのエツ子さん2019/01/09(水) 07:51:27.74ID:ZR+hIIR5
麻比奈家の別荘にて。

「明けましておめでとうございます」

対局に敗れ、ノーブラノーパンにて晴れ着を着ている美女が微笑む。
煩悩を祓う除夜の鐘を聞き届けた後に、エツ子にこんなことをさせているのも如何なものかと思うのだが──
こんな格好で深夜の初詣を済ませ、帰ってきた頃にはエツ子は羞恥と、青年からこの後何をされるかの期待で身を昂らせていた。
麻比奈姉妹らが別室で眠りに着くまでは談笑を重ねていた。
エツ子と青年が一線を超えた仲なのは、恐らく麻比奈姉妹も既知であるだろうが、敢えて言及されたりはしなかった。
むしろ、麻比奈姉妹はエツ子をも虜にした青年に組し抱かれたがっているし、夏姫に関しては一度抱かれている。

「二人とも、寝ちゃったみたいですね」

穏やかな微笑みながら、エツ子の瞳に欲情の艶が色濃く現れる。
夏休みに対局に敗れて脱がされ、処女を捧げてから、幾度も幾度も性交を重ねてからの、数カ月の離別は、エツ子の淫らさを確かに開花させたのだ。

青年が指先を秘部に潜らせると、夏頃には茂っていた陰毛の感触はなく、つるつるとした丘陵が欲情の証の液体にまみれていて。
エツ子に求められるまま、唇が重なり。
豊満極まる乳房を鷲掴みにし。
雌を嬲る時を待ちきれぬ凶器が、エツ子の秘部にその熱を伝えている。

「早く、欲しいです……」

唇と唇の間に唾液の橋を渡したエツ子の懇願に、青年は笑う。
何が欲しいのか、どうして欲しいのか、どのぐらい欲しいのか、何故欲しいのか。
青年とて、眼前に極上の雌がいるのだ。
早く食べたい。貪り尽くしたい程だ。
青年の言葉に、仄かな羞恥を感じたエツ子だったが、昂ぶりと欲情には勝てず。
普段の彼女ならば大凡口にするなど思えないおねだりの後、再びのキスを求めて。

元旦の朝、麻比奈夏姫が見たものは、晴れ着を開けさせたまま、裸体も晴れ着も白濁に穢されて意識を失うエツ子の姿だった。
0727名無しさん@ピンキー2019/01/10(木) 07:47:23.66ID:Uqeu3K5H
夏姫に詰め寄られ、エツ子との関係を吐かされる青年。
恋仲でもなく、ただただ互いの欲望を晒し合い、時折の逢瀬の際に狂おしい程の性交を重ね合うだけの歪んだ関係──
眠るエツ子を抱き上げながら語る声は優しく、夏姫はそれを羨んだ。
百合奈はともかく、自分や芹香は脱がせるだけで済ませるのに、そこで溜まった性欲をぶつけられるのがエツ子なのは何故か。
問い質す夏姫に、青年は犯されたいのかと逆に詰め寄り。

スラリとした肢体を露わにし、陵辱を媚びる顔に、普段の明るい彼女の姿は見られず。
エツ子相手に鍛えられた指技に甘い声を繰り返し、キスをおねだりし、愛液と尿の混ざりモノを垂れ流して。
美乳の先端を嬲られ、膣穴の入り口と尿道口を執拗に攻められ、唇を幾度も奪われて。
尻肉に熱を感じさせる勃起の感触に期待するのに、夏姫が口に出して願うまでは犯さないと告げられて。

「──犯して!」
「あなたので犯して!」
「処女も、初めての膣内射精も、初めてのお尻も、口も全部あげるから!」
「だから──」

エツ子と同じように酷いことをして。
プライドの高い彼女がそう願った瞬間、鈍痛が彼女を襲う。
ロストヴァージン。
破瓜の鮮血が夏姫の愛液に混じり、ベッドシーツを染めていく。
苦悶する夏姫を語りかけながら、青年は無理に動いたりせずに可愛がり続けて。

(今日はもう──終わりよね)
(この人に処女を捧げちゃったんだ)
(百合奈はまだダメよ?)
(エツ子と私だけでいいから)
(貴方の傍らには、貴方の性欲処理は──)
(──私たちが、ずっとしてあげるから)

幾度もの絶頂と、処女を失った事もあって、朝から微睡んでしまう夏姫。
その顔はどことなく幸せそうで──

目覚めた瞬間、夏姫が昂ぶらせた男根の処理をエツ子が尻穴で行う場面を見て、自慰に浸ることになるのは余談である。
0728名無しさん@ピンキー2019/01/10(木) 15:19:55.61ID:zH+tvNBn
「私に……ママになってほしい、ですか?」

恋仲とは言い難いものの、最早自身が依存しつつある男から、どうにも解せない事を伝えられたエツ子は首を傾げた。
言葉をそのまま受け取れば、孕めという事になるのだろうが。

「辛いことが多い?」
「甘やかして欲しい……ですか?」
「もう……仕方のない人ですね」

自身の爆乳の谷間に顔を埋める青年の顔を抱き締めながら、エツ子は妖艶に笑む。
その指が青年の男根を一度、二度、撫でて。

「ママ相手に勃起させたんですか?」
「いけない子ですね……♪」
「ママに欲情しちゃういけない子…♪」

青年の男根のみを咥え続けていた雌孔は、ヒクヒクと期待を隠せず。

「対局は必要ありませんよ♪」
「全部ママにぴゅっぴゅしちゃいましょうね♪」



一方、それを見ていた夏姫は胸の差に歯軋りをしていた
0730名無しさん@ピンキー2019/01/11(金) 06:45:08.61ID:+rdOH54b
麻比奈夏姫は、美人である。
凛とした顔立ち、バランスの取れたスタイル、妹思いの一面、自他に厳しいのも魅力であろう。
だが、夏姫に秘められたその他の面を、多くの人は──それこそ妹の百合奈さえも知ることはない。
知るのは夏姫に幾度も麻雀で勝った青年と、彼女と仲の良いエツ子だけである。
則ち──夏姫は淫乱なのだ。

「ねえ、私も一緒に入っていいかしら?」

男風呂に青年が入っていると、夏姫がおずおずと歩いてくる。
タオルで身を隠すこともなく。
青年が苦笑しながら手招きすると、浴槽に陣取る青年の上に乗るように入浴。
普段のツンツンとした姿とは違い、完全に犯されることを期待した雌の顔でキスをねだる。
対局で勝ったのは俺なんだから、とからかわれると、美貌を曇らせるのも可愛い。

「でも、エツ子は抱いたのよね…?」
「やっぱりエツ子みたいな胸がないと…?」

そんなことはない、と後ろから美乳を鷲掴みにされる。
甘い声を漏らした夏姫を抱き寄せるようにし、唇を奪うと、どうにも耐えられないとばかりに夏姫は身を翻して向かい合うように。
啄むようなキスを繰り返し、その度に夏姫の顔が蕩けていく。
恋する乙女?
否、犯されることを望むだけの淫乱である。
それの証明として───

「もう濡れてる…って……」
「言わないでよ、そんなこと……」
「……うん、犯されたいの……」
「妊娠してもいいから……!」
「いつでも犯して欲しいって思ってるの…」
「あんたのせいよ、私がエッチになったの」
「だから、ね、犯して……?」

風呂場で性行為に及んで風邪を引いたらどうするんだ、と窘められて、しゅんとするが。
お風呂で暖まって、布団の中で愛し合おうと言われた途端、夏姫の美貌が明るく輝く。

その夜、青年は夏姫の淫らさを開花させた事を後悔するぐらいには精液を搾られることになる。
0732名無しさん@ピンキー2019/01/12(土) 13:58:50.27ID:/Dy5em8t
百合奈は青年を慕っている。
対局する時の凛々しい横顔も、勉強を教えてくれるときの横顔も、それ以外の時の優しさも、全部が百合奈の心を掴んで離さない。
そんな青年が、エツ子や夏姫と性交を重ねているのも知っている。
自分の体がエツ子と比べたら貧相だし、姉と比べて華奢なのも自覚している。
新体操をやっている最中に処女膜を喪失したのもマイナスポイントかも知れない。
それでも、格好いい姉が媚びて善がり、陵辱を望む姿を羨ましいと思うし。
穏やかで美人のエツ子が獣のように喘ぎ悶え乱れる姿を、妬ましく思うし。

だから──

不意に身体が冷えて、青年は目を覚ます。
豆電球が照らす室内で、愛らしい少女が自身の男根をしゃぶる光景を目の当たりにし、動揺するなというのは酷であろう。
少女の拙い舌使いの時折に歯が亀頭にぶつかり、それが射精を促す刺激となる。
百合奈の口淫を止めようと髪に手をやろうとするが、少女は頑なに口淫を繰り返し、精飲さえもねだるように上目遣いになる。

───男根が爆ぜる感覚。
数時間前にエツ子と夏姫の媚肉が金玉の中の子種を全て搾り尽くしたはずなのに、尿道を駆け巡る感覚。
それは則ち───

「お兄ちゃんのおしっこ、飲んじゃいました♪」

ケフッ、と喉を鳴らして、百合奈は嬉しそうに笑む。
ばつの悪そうな顔の青年に、凡そ少女とは思えないような、雌として目覚めたような艶やかな笑顔をみせて。

「次は百合奈の初めてのエッチ、もらってくださいね♪」
「私だって、エツ子さんやお姉ちゃんに負けないぐらい、お兄ちゃんが好きで、エッチなんだから♪」

百合奈の口腔に尿を注いだ男根は、節操なく勃起して、眼前の雌を犯す時を今か今かと待ち受けている。
つるつるの処女孔は、既に愛液をたっぷりと分泌して臨戦態勢を整えていて。

百合奈はしばらく越しの恋を見事に叶えてみせることになった。
その身に秘めた淫性はエツ子、夏姫にも匹敵するものであり、青年は死ぬほど苦労することになるのだが。
0734名無しさん@ピンキー2019/01/13(日) 01:03:47.33ID:z64KHJmj
耳かきが耳朶に踊り、耳垢を削いでいく。
逆の頬、耳には太腿の温もり。
栗原真理は、自身を負かせた相手への奉仕に頬を緩めていた。
保育園の父兄らが見れば、嫉妬で身を焦がしかねない光景。
しかしながら、通常とは違うことが二点。
真理の身を包むのがエプロンのみと言う点。
そして、太腿を枕にしている青年の鼻に伝わる発情した女の匂い。

「耳かきの後はどうするの?」

期待を込めた、熱のこもる声。

「また、可愛がってくれるかしら?」

父兄のアイドルが、対局に負けて犯され、完全に雌の顔で喘ぎまくった記憶。
あれから、仕事から帰って記憶を頼りに自慰に浸っても満たされなくなった彼女は、自分から青年に連絡したのだ。

「対局で負けたのは私だもの」

良いのかと問われると、嬉しげに答えて。
耳かきの仕上げに、甘い吐息を優しく吹き掛ける。

「今日、危ない日なのよ」

ゴムは持っていないけど、と小さく。
彼の子を孕んだら、きっと責任を取ってくれるだろう。
保育園で務めている自分が彼を養ってあげてもいい。
危ない日に、気がおかしくなるまで犯されて、種付されて、可愛がられたい。
膝枕を堪能する青年の髪を撫でながら、真理は息を飲む。
息を飲んで、おねだりして。
保育園の先生ではなく、一人の女として、真理が咲き誇る一夜が始まるのだった。
0736名無しさん@ピンキー2019/01/14(月) 08:35:22.22ID:fGiji6vK
ほんの数分前まで牌を握り、真剣そのものの表情で対局していた夏姫が、雌の顔で衣類を脱いでいく。
エツ子らのような豊かな乳房はないが、美しく整った形のソレは、どれだけ愛でても飽きることはない。

「私、負けちゃったものね」

三度の対局か、ハコテンにするか──
最初の取り決めなど、最早意味を為さない。
下着も着けていなかった夏姫は、薄手のシャツ一枚を脱いだだけで美乳を露わにし、スカートを脱ぎ去ると発情した女陰が顔を見せる、
途端、対局場に漂う雌の香り。
かつては羞恥していた開脚しての公開オナニーに浸り、甘い声と粘度の高い水音を奏で始めて。

「ねぇ、犯して?犯してよ?孕んでもいいから、ゴムなんていらないから、生ハメで膣内射精して?──オナニーじゃ、全然足りないからぁっ!」

普段凛々しく、良き姉、美人として人気も高い夏姫の、媚びる声。
青年とはそう頻繁に会えず、さりとて青年以外に身体を許すなど考えられなかった夏姫は、青年からの陵辱と快楽、自身の痴態を想っての自慰を日々繰り返し、それでも満たされることは全く無い。
偶に会えた時は、もうダメなのだ。
夏姫の細く長い指が、青年の玉袋に触れる。
その感触に青年の穏やかな笑みが歪み、獰猛な
顔つきになる。
捕食者の顔。
四つん這いになれ、と言われた夏姫は犬猫の如く四つん這いになり、しとどに濡れた雌穴を曝け出して。

「これからは、もう、対局なんていらないからっ!」
「私オナホールになるから!あなたのオナホール扱いでいいから!」
「あなただけのオナホールで性欲処理して!あなただけの肉便器になるわ!」

巨根と呼んで差し支えない凶器が、夏姫の胎内を抉らんばかりに押し込まれていく。
鏡がなくて良かった、と夏姫は仄かに思う。
きっとドロドロになった顔を見る羽目になって、自分でダメだと思ってしまうから。

自慢の美乳を取手代わりに鷲掴みにされ、ただ最奥まで押し込まれただけの男根に悦び。

ただ肉が重なるだけの時間を暫く過ごした二人は──
そのまま、子作りセックスに移行し、恋人であるかのような甘い一時を過ごしたのだった。
0737名無しさん@ピンキー2019/01/14(月) 19:25:47.91ID:YQhsjoGa
夏姫が淫乱でありながら最後の一行で純愛に落ち着くのが素晴らしい
0738名無しさん@ピンキー2019/01/16(水) 07:16:30.71ID:JGh6gGPY
クリス・ガーランドは淫乱である。
これは青年が、クリスを対局で下した折に脱衣を求めたところ、嬉々として応じてくれた──そこまでは良かった。
その後、青年が負けたときには逆に脱衣を
求めてくるのも構わなかった。
問題は、その後である。

「アナタ、本当に強いのね!」
「素敵よ!本当に素敵!私だって弱い訳ではないのに……」

歩むたびに存在を主張する巨乳。
ほんのりと水気を帯びた金色の陰毛。
日本人と明確に違う、頭を灼く様な色香。
たじろぐ青年に詰め寄り、躊躇いもなく唇を奪ってみせると、舌を絡め取って卑猥な水音だけが室内に響き渡る。
押し倒された青年のトランクスを剥ぎ取ったクリスは、そそり立つ肉棒に心を奪われて。

「じゃあ、次の対局を始めるわよ!」
「もし私が負けたら、私の身体を好きに犯していいわ!」
「逆に私が勝ったら、屈辱的な逆レイプでアナタをオトしてあげる!」

強い言葉があったが、クリスは元々勝つ気がないようだった。
ツモ切りを繰り返し、リーチされれば危険牌をこれでもかと切り。

「負けたわダーリン、私はダーリン専用のオナホールになってあげるから!」

ダーリン?と青年がオウム返しに尋ねる。

「そうよ、マイダーリン!ワタシを完璧に負かせて、心を掴んで、ワタシの身体を好きにしていいたった一人の男なのよ!」

しかし、クリスほどのスケベな身体の美人が処女と言うことはあるまい。

「ワタシはヴァージンよ。ワタシより弱い男に抱かれたくないもの!」

青年が唾を呑む音がして。
クリスの紅潮した頬、潤む瞳、まっさらな肢体が俄然愛おしくなって。
強く抱き寄せて、クリスの巨乳を両手の手慰みに揉みしだきながら、背中越しのキスを狂ったように繰り返した。

どれぐらい経っただろうか。
乳首を攻められると甘く可愛い嬌声を響かせる美女に、何度も寸止めを繰り返した果て。
クリスは、普段の強気で気丈な態度の欠片さえも失ったように青年にもたれかかってきて。

「早く犯して………?」
「ねぇ、お願い、早く犯して、ワタシをアナタだけのオナホール扱いして…?」

クリスは名器だった。
最も、青年とて経験回数は知れたもの。
不器用な性交を繰り返し、頑張ってクリスをアクメに導くまでは多大な苦難を抱えた。
その後は言うまでもない。
クリスは性交と膣内射精の感覚に味をしめ、事ある毎に八百長のような対局を求めては、青年を打ち負かして犯すことを強要するのだ。
0739名無しさん@ピンキー2019/01/16(水) 16:22:53.54ID:eYBccyNn
──ロン。
静かに牌が置かれると、眼前の女は嬉しげに身を晒す。
金色の髪を纏って揺れる乳房。
先程まで何時間も犯し、注ぎ、孕めと穢し続けた秘裂から、白濁が溢れ続けている。

「アナタ、次はワタシのアナルを犯して欲しいわ


対局で勝ったのは青年なのに、媚びるような眼差しで訴えかけるのは美女だった。
四つん這いになって、肉付きの良い尻肉を高く上げて、尻穴を見せつけるようにする。
試しに指を這わせてみると。

「───♪」

抵抗も無く指を呑み込む、排泄穴。
指を遊ばせるたびに、甘やかな吐息が部屋に漏れては消え、更なる嬌声に連なる。
しかし、衛生のことを考えてもアナルセックスに興じることなど──

「大丈夫よ、何度も浣腸したもの。クセになりそうね、あれは」

へえ、なら一度対局に勝った時に見せてもらいたいな。
クリスがどう浣腸して、どう排泄するのか。
クリスがコンドームを咥えて、男根に装着する間の戯言。
だが、クリスは嬉しげに頷いてみせる。

「ワタシもダーリンも変態、いい関係だわ」

再度四つん這いになったクリスの尻穴に、コンドームを装着した男根を押し当てて。
両手は安定の肉鞠に。
クリスが吐息を一つ漏らした瞬間、青年は腰を押し込んだ。 

ピストンする余裕などなかった。
膣内とは段違いの締付けが男根を攻め立て、素人童貞の如く、すぐに射精してしまう。

「ダーリンのチンポ、まだ硬いままよね♪」
「コンドームを付け替えたい……?」
「ダメよダーリン、ワタシのアナルはダーリンのミルクを欲しいって言ってるの」
「素敵よダーリン、そう、そのまま、ワタシをファックして!」

クリスの誘惑に抗えず、コンドームに白濁が溜まり、その状態のまま繋がり続けることになり。
対局で勝ったはずの青年は、眼前の恋人に搾り尽くされ、疲労困憊といった有様で眠りにつくのだった。
0740名無しさん@ピンキー2019/01/16(水) 19:26:40.40ID:hxR3utMm
クリスの前も後ろもオナホールにできるなんて羨ましい……けど搾り尽くされるのは怖い
0741名無しさん@ピンキー2019/01/16(水) 21:24:12.09ID:gBy0Ivx/
ゆかりみたいな控えめな娘を自分好みに育てようとペッティングやフェラチオ、愛撫を主体に愛でてたら、欲求不満のゆかりに処女喪失セックスをおねだりされたり
0742名無しさん@ピンキー2019/01/17(木) 07:24:51.75ID:Q7H6N0Xo
小さな口を精一杯に広げて、ゆかりは口唇奉仕に勤しむ。
深緑の髪を愛でながら、その不慣れな奉仕を楽しむのは──ゆかりのご主人様である。
乗馬を特技とするゆかりは、その経験からか処女膜こそ失っていたものの、本質的には処女のままであり。
先程の初体験で初アクメを味わい、膣内射精を媚びる姿もあった。

男根から白濁が迸り、ゆかりの口腔に放たれていく。
喉の奥まで犯し尽くすかのごとく、頭を抱き寄せて放たれたソレを、ゆかりは苦しげに受け入れては嚥下していく。
数秒、はたまた十数秒か。
青年が満足げにゆかりの髪を撫で、抱き込んでいた頭を解放してやると、恍惚とした表情のゆかりがいて。

「今のがイラマチオなんですね」

口の端から僅かに漏れる白濁を指で拭い、精臭漂う舌先で舐め取る姿に、文学少女といった風情のあるゆかりの面影などなく。
精飲したことを鑑みて、うがいをしてきますと背を向けた彼女を、青年は抱き止めた。
キスなどしない、まだまだ射精したりないと囁かれた時の顔は如何ばかりのものだったか。 
知る術もないまま、牝を穢し足りないと滾る男根を股間に押し当てて。

「キス、してくれないんですか?」

する必要もないだろう?
ゆかり、お前のアソコだって早く犯されたいってヒクヒクしながら待ち侘びてるぞ?

「仕方ないです。貴方に毎日犯してもらって、色んなエッチを仕込まれましたから」

それでもこんなに簡単に堕ちるとは思わなかったよ。
ごっくんするなんて教えたこともなかっただろう?

「だって、好きですから。貴方の精液は、一滴も残さずに全部受け入れたいんです」

ああ、もう。
そういうことを言うと加減出来なくなるぞ。

「加減しないでください。私は貴方とセックスするのが大好きなんです、そう調教したのは貴方ですから」

エッチするのが好きなだけか?
他の男でも、エッチが上手ければいいのか?

「貴方だけです。全部全部捧げて、代わりに貴方の側にいたいです。──私は寂しがりやで、エッチな女ですよ」

クリスや真理程のサイズではないものの、形の整った美乳を愛でながらの問答。
うなじや肩にキスを繰り返しながら、陵辱を待ち望む女陰に男根が押し込まれていく。
激しいピストンよりも、繋がったままで言葉を交わすセックスのほうが、青年もゆかりも好きなのだ。
互いの体温を互いが感じながら、戯れの様に言葉を交わす一時。
熟年夫婦のような時間を、二人は毎日のように過ごしていた。
0744名無しさん@ピンキー2019/01/18(金) 07:19:44.36ID:67tX6Xps
夏姫が部屋に入ったとき、まずはそのむせ返るような精の臭いに圧倒された。
夏姫らの麻雀の講師でもある芹香は全裸にされ、普段の女王様といった風情は完全に、失われ、「あ」と「ひ」を組み合わせた単語を以て喘ぐだけの人形のようになっていた。
青年が手を上げ、芹香の尻たぶに平手打ちを一閃。
鮮烈な音と共に芹香の尻が紅くなる。
見て聞くだけの夏姫でさえ痛みを感じそうになるソレをも、芹香は悦んでいた。
それは夏姫の知らない世界であり、けして百合奈が知るべきではない世界でもあり。

青年に敗れて処女は捧げたものの、愛に満ちた優しいセックスしかしていなかった夏姫は、講師の陵辱される姿をエサに自慰に浸る。
果たして、百戦錬磨、夏姫や百合奈も羨む美貌と怜悧さを持つ講師が堕ちるような陵辱。
絶頂しながら次の絶頂を突きつけられるような、連鎖する陵辱の繰り返し。
それでいて、時折子種を注ぐ時にはキスされて、舌先を絡めたりしている。

──おや、夏姫さん。

青年の声に、夏姫は我に返る。
よく見ると芹香は意識を失い、糸の切れた人形のように倒れ伏している。
鼻を刺すアンモニア臭にも気付き、芹香の有様を考えたら背筋が冷たくなった。
 
──芹香さんの有様を見て、オナニーかい?

逡巡することもなく、首を上下させる。

──夏姫ちゃんは俺のこと、嫌いって言ってたよね?

首肯。自慰に浸る指が止まらない。

──それならいいか。次はエツ子さんの番だから、僕はエツ子さんの所に行くよ。

首が左右に振られる。エツ子は毎日のように青年と甘い夜を過ごし、朗らかさに格別の色香と艶を増している。ズルい。

──でも、百合奈ちゃん相手に本気でエッチしようとは思えないからね。

百合奈は喜びそうだ。でも、そうじゃない。

──なら、どういうことかな?

夏姫は自慰では満たされないことを知覚し、深く息を吐いて。
芹香と同じような陵辱を願った。
あんな陵辱を見たら、自慰では一生満たされるはずがない。
孕んでもいい、コンドームなんて付けなくていい、何と呼ばれてもいい、ただ芹香のように底の底まで快楽の虜になりたい。

──でも、分かっているよね?

ここにいる以上は、対局の勝敗こそが願いを叶えるという暗黙の了解。
芹香の愛液や青年の白濁の臭いに満ちた部屋で、夏姫は屈服したいが為に勝つという、理解し難い対局に挑むのだった。 
0746名無しさん@ピンキー2019/01/20(日) 07:59:20.86ID:qL+dZOra
遠野みづきは酷く元気な美少女である。
対局で負けたら脱衣するという口約束でさえ義理堅く守ろうとする性格や、リーダー気質も相まってとても高い人気もある。
そして。

(セックス……すごい……♪)
(お兄さんと初エッチして……ファーストキスして……初めての膣内射精されて…♪)
(しんどいのに、もっとエッチしたい…♪)

元よりスポーツ全般が得意な快活さと、好奇心の旺盛さは周知のものである。
セックスさえスポーツの一つと考えたら、彼女の好奇心を満たすものの一つには間違いなかった。

「ねぇ、お兄さん」

くたりと横たわるみづきからの声に、腕枕をしていた青年は顔を向ける。
ちゅ、と優しいキスが一つ。

「私、セックス大好きだよ。すごく気持ちよくて、身体も動かせて……それに、こんなに熱くなれるから」

みづきが身体を動かすと、途端に青年の正面から抱き着く形になった。
豊満な乳房が胸板に圧し潰される感触が、酷く蠱惑的で。
青年が綾や晶とも性交を重ねているのは知っているし、そもそも彼女らには丁寧で優しいセックスだけしかしていないのも知っている。
自分だけが、青年の獣のような陵辱を与えられて、受け入れて、悦んでいる事実は、みづきの密かな自慢に出来そうだった。

「じゃあ、対局しよう?」

股間から白濁と、処女膜を破ったときの鮮血の混ざったものを溢れさせながら、みづきはおねだりする。
このまま犯してほしいと頼むのも考えたが、元々対局の敗者が勝者の言う事を聞くのがルールと思い直したのだ。
こういう生真面目な所もみづきの好ましいところである。

「うん、対局してくれるんだね」
「私が負けたら、綾や晶には出来ないような酷いことをしてもいいから♪」
「私が勝ったら、もっともっと幸せなセックスで、お兄さんを感じたいな♪」

軽いキスを何度も繰り返しながら、みづきは退路を奪っていく。
性欲に目覚めたみづきは一気に強さも運も増して、手のつけ用のない強さだった。
勝てるはずもなく、何発か分の膣内射精を強要された後はまた対局になり、敗れてはみづきの情欲の発散に付き合わされる。

数時間後、綾と晶が目の当たりにしたものは、精の臭いに満ち溢れた部屋と、白濁まみれで満足げに青年に寄り添うみづきと、精魂尽き果てたとばかりに深く眠る青年の姿で。

──目覚めた青年が見たものは、裸体の美少女三人が競うように男根への奉仕を続ける姿だった。
0748晶SS ◆h85r79CGqkc1 2019/02/19(火) 21:08:47.98ID:TQ+xKMDj
 早坂晶はショタ好きである。仲良しのみづきや綾にも隠している、秘密の趣味。
 そんな彼女と秘密を共有する仲間から、『精通前の少年を紹介するよ。せっかくだから教えてあげて』と連絡が来た。すぐさまオーケーと返事し、期待に顔をほてらせ舌舐めずりをする。

 一人目の少年を前に、晶は「見ててね」と言ってすぐ、服を脱ぎはじめた。
 華奢ながら出るところが出すぎているスーパーグラマラスボディを惜しげなく晒す。
「どう?」
「す、すごく綺麗……」
「綺麗なだけ? いいよ、正直に言って」
 とびきりの笑顔を浮かべ、ウインク。
 少年は顔を真っ赤にする。
「……綺麗で、エ、エッチ、です」
「うんうん、それでいいよ」
 こくこくうなずいて、少年にも脱ぐように指示する。
 催眠にかかったように、少年はおずおずと服を脱ぎ、全裸となった。
 晶が身をかがめ、若鮎みたいなペニスに顔を寄せる。
「しっかり、かぶってるね。これは剥かないと、ダメ」
「……剥く?」
「そうよ」
 晶は男性器のあるべき姿をレクチャーする。
 うながされた少年は、年相応の陰茎に指を巻きつけた。
「そう、ゆっくり、でも強く、引っ張るの」
 触れる皮は柔軟性に富んでいても、余分な皮が肉胡桃にぴったり貼りついている。動くようで動かない。
「う、うん……う、あ、あっ」
「そう。その調子」
 晶はくすくす笑い、応援する。ちょんちょんと、包皮に守られる尖端をつついて弄ぶ。
「変、変だよ僕。な、なにこれ」
 つつくリズムに反応し、ピクピクと陰茎が震える。少年の手もリズムに合わせて力が入る。
「んあああっ!」
 ぐっと力が入り、ずるりと皮が剥けた。ソプラノの叫びがあがり、コンマ一秒遅れて、
 ビューッ! ビュビュッ!
 白い樹液が勢いよく飛び出す。少年が精通に至った。
「あはん」
 待ち構えていた晶の顔面にザーメンが散る。初めてだからこその、臭いも粘りも少ない、浴びるに心地いい液体だ。
「気持ちよかったでしょ」
「……うん」
 晶の言葉に同意しているようで、できていない。それくらい、美少女に教えられて放出した衝撃は激しかった模様。
0749晶SS ◆h85r79CGqkc1 2019/02/19(火) 21:10:49.47ID:TQ+xKMDj
 二人目の少年の前に、晶はしゃがみこんでいる。
「よく見せて」
「……」
 すでにふたりは素っ裸。晶の目の前にピーンと伸びるペニスがあり、少年は豊かな乳丘の谷間を見下ろして、ごくりと生唾を呑んでいた。
 一人目と違い、剥けかかっている。もうちょっと勃起させれば、触れずとも剥けるだろう。
 絶妙なかぶり加減に、晶は見ているだけでもどかしくなり、指示するより先に手を伸ばして握ってしまった。
 案の定、それだけで剥けてしまったが。
「ぎゃっ!」
 いくら剥けかかっていたといっても最後の皮が刮げる衝撃はとんでもなく、少年は濁った悲鳴をあげた。
「ごめんね。でもほら、これでカッコよく、ちゃんとしたオチン×ンになった」
 言葉こそ慎しやかだが、表情は妖しく蕩け、両頬が赤らんでいる。剥き出しになった亀頭を見つめる目も艶かしい。
「おわびに、こうして、ね……気持ちいいでしょ」
「はっ、あっ、はっはっ」
 晶がリズミカルにしごき、少年は息を荒ぶらせる。
 普通の男なら、あまりに刺激が足りなくて怒りだすはずのささやかな手コキ。だがそれでも射精を知らない少年には強すぎるほど。
 ほんのちょっと強めれば、即イッてしまう。
 イカせるのが目的でありながら晶は、逆に手をとめた。
 追い詰められていた少年は、ほっとした表情を見せながら、もっとしてほしいという思いも浮かべている。
 そんな少年へ晶は妖艶にほほえみ、口を大きく開く。
「はむぅ」
「が、はあっ!」
 みずみずしい肉胡桃をぱくりと咥えれば少年は獣のように吠え、頭を振りあげて。
 ビュッ、ビュクッ、ビュビュビュッ。
 晶の口に初めての精をほとばしらせる。
「ん、くっ、こくっ」
 晶は唇を引き締め、竿をやさしくしごきながら、注がれる精をうっとりと飲んでいく。新鮮なザーメンミルクは実に美味しく、口をすぼめて粘膜をぴったり貼りつけ、激しく吸引してしまう。
「う、あ、ああっ」
 きつく吸われて少年がひるんでしまうほど。
「おいしかった」
 一滴も出なくなってようやく口を離し、見上げると、少年は呆けた顔を晒している。射精の快感までも晶に吸われてしまった様子。
0750晶SS ◆h85r79CGqkc1 2019/02/19(火) 21:12:57.80ID:TQ+xKMDj
 三人目の少年は、これまでの二人より華奢な体格をしていながら股間のモノは断トツで一位。太さも長さも成人男子に匹敵し、もちろん皮も剥けている。色が綺麗なピンク色なのが、さすが精通前といったところか。
 これが成長したらどんな剛根になるのか。想像しただけで晶は股間をはしたなく濡らしてしまう。
「ふふ、キミ、セックスって知ってる?」
「え、えっと……」
 うつむいて、もじもじする様が実に可愛らしい。ショタに興味がない人も、一撃で落としてしまいそうな振る舞いだ。
 事前情報通り、一番純粋な男の子。
「さあ、そこに寝なさい」
 女王様然と振る舞う。命じられたまま少年が横たわると、節操なく股を開いてまたがっていく。
「ほら、こうして、私のオマ×コとキミのオチン×ンが……」
「ひゃあっ!」
 握って屹立させた肉棒の真上に膣口を合わせ、すっと腰を落としていった。
 あっという間に根元まで包みこんで、自慰もまだ知らない少年の童貞を奪ってしまった。
「な、なにこれ!?」
「これがセックスよ。女のオマ×コに男のオチン×ンが入って、ひとつになるの」
 そう言って、下腹に軽く力をこめれば、それだけで。
「は、う、うううああああ」
 ビュルッ、ブシュッ、ビュルルルッ。
 精通イコール膣内射精となった少年は、それがどれだけ幸運なことか意識することなく、茫漠とした顔で身を小刻みに震わせている。
「けっこう出たね。でもまだ、出るはず」
 小悪魔の笑みを浮かべ、晶はあらためて腰を使いはじめた。
「あ、あ、あ、ああっ」
 ペニスをやわらかくする暇もなく、締めつけられてしごかれて、少年は口を半開きにしてだらしない声を漏らす。
 初射精でたっぷりと出したペニスは休むことを許されず、美少女の秘穴に弄ばれる。
 ほどなくして、二度目の射精がはじまる。精通時ほどじゃないにせよ、かなりの量がしぶいて晶の膣を温かく満たした。
「あはあ、いいわぁ……まだまだ、出るわね」
「え、あ、あ、ああーっ」
 艶笑する晶の腰は止まらない。注がれれば注がれるほど牝欲が昂り、さらなる精を求める。
 いったい何度出させたのか。遂に、名器がいくら締めつけても、くすぐっても、吸いついても、少年のペニスはふにゃふにゃ。まさに精根尽き果てている。ペニスだけでなく少年自身も失神状態にある。
「あーあ、もうちょっと頑張ってほしかったんだけどな」
 くすくす笑い、少年の頬をつんつんつつく。やわらかペニスがするりと膣から抜けた。
 寂しくなった股間を埋めるように、晶は想像する。童貞を卒業した少年の成長は早いはず。遠くない未来、相当な巨根となって精力も見違えるだろう。そのときにまぐわえば、責められるのは自分。ヒイヒイ言わされ、なんどもイカされ、失神する。
(また、そのときにね)
 想像するだけで秘奥から蜜液がしとどにあふれだし、少年からたっぷりと搾り取った精を外へ押し流していた。

(終)
0751名無しさん@ピンキー2019/03/01(金) 22:37:33.75ID:UkKGnu6D
何たるエロさ
もうタイトルショタキャプター晶の方が良くね?(中の人ネタ)
0752名無しさん@ピンキー2019/03/07(木) 18:39:20.64ID:Prsky8oY
毎回嫌がりながらも敗北後のセックスを拒み切れないエツ子。
毎日のように対局しては敗れ、犯されて、種付けされる日々を送っていたエツ子だったが、ある日を境に青年に勝てるようになっていく。
だが青年に勝ったエツ子は、若干の嬉しさと引き換えに性交の時間を失い、別の娘と対局しにいく背中を見つめるしか出来なくなる。
明らかに対局に要するとは思えない時間を、別の娘と過ごしている青年。
その時、エツ子の心に宿ったものは……。

「私の勝ちですね!」
「……あの、私が勝ったんですから、私のお願いを聞いてほしいんです」
「………見てください。今日一日、下着を一つも着けずにいたんですよ」
「別の人と対局…今日はしないでください」
「その代わり、私がずっと、ずっとお相手しますから」
「私が勝ったら、私とエッチしてください」
「私が負けたら、私を好きにしていいです」

エツ子が孕む日まで、二人の対局は終わらない。
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