xxxHOLiCのエロパロ 3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001名無しさん@ピンキー2008/04/15(火) 16:38:32ID:WTzuYfhk
 世にエロパロは多けれど、
  どれほど奇天烈奇奇怪怪なカップリングも
   書き手がいなければ、
   描き手が関わらなければ、
   カキ手が見なければ、
    ただのゲンショウ

ここは、「xxxHOLiC」のエロパロスレです。

【注意事項】
 ・コミックス未収録話が絡む場合、その旨を明記
 ・カップリングは必ず明記
 ・見たくない人用のジャンル(鬼畜陵辱・女体化・同性愛・獣姦・異物挿入等)必須
 ・職人叩きは厳禁 見たくなければ、スルー。気に入ればGJの精神を忘れない
  いつまで経っても自分の読みたいカプ&シチュが投下されない等不満言う人は自分で書くように
 ・画像職人は、消されにくいろだにUPの上、アドレスを貼る

【その他】
 ・基本、sage進行
 ・エロ無しは、スレ違いなので禁止とする
 ・同じようなカップリング、ジャンルが続く場合は、譲り合いの精神で
 ・職人は投下の際は、コテハン推奨

【前スレ】
xxxHOLiCのエロパロ 2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1158062427/

【前々スレ】
XXXHOLiCのエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085997626/

【保管庫】
http://s5.artemisweb.jp/holicxxx/
0206名無しさん@ピンキー2008/08/11(月) 23:47:15ID:HtTiBCZ6
四月一日のチンコ大人気
0208四×百2008/08/13(水) 22:57:42ID:W4HNM2yG
流れを読まずに 四月一日×百目鬼 です。
四月一日が本当は女の子だったお話です。
好みじゃ無い方はあぼん設定お願いします。
0209四×百2008/08/13(水) 22:58:42ID:W4HNM2yG
百目鬼×四月一日

ふと、夜中に目が覚めた。
予感に導かれるようにして庭に出る。
誰かが立っていた。
「誰だ」
「・・・・・・」
無言で振り向いたのは四月一日だった。
「何だよ、こんな夜中に」
「別に・・・寝つけなくてさ。歩いてたら何となくここに来ちまった」
「そうか」
憂いを含んだ四月一日の横顔を見ていると、こちらまで胸が詰まるようだ。
「お前さ、何だか・・・」
「何?」
「もしかして、女なんじゃ…」
言いおわらないうちに四月一日の表情が変わる。そして
「!!」
とっさに腕を捕らえ、体を抱えて走る。
「とりあえず、蔵に行くぞ」
四月一日は答えない。その細い体は震えていた。



「悪かった。思っても口に出す事じゃ無かった」
「ううん。また助けてもらったね。ありがとう」
本当に危ないところだった。百目鬼が手を掴むのが一瞬遅かったら、
四月一日はアヤカシに連れ去られていた。
「で、性別を違えたのは侑子さんなのか?」
「うん。一時しのぎにしかならないけど、性別と名前を変えてあげる。
働いて対価が用意できたら根本的に対応してあげるって」
「そうか。じゃあ、お前と関わった全ての人の記憶を改ざんしたのか?
それもかなりの労力だろうに」
「それなりの対価は払ったよ。好きな人が好きだって事を忘れるんだ。
その感情は、一番の親友だと思ってた女性に向けられる。性別を偽ってる間だけね。
で、誰かに気付かれたら呪が解ける」
0210名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 22:59:11ID:W4HNM2yG
「本当に悪かったよ。侘び代わりに夜が明けるまでここに居てくれ。
今布団持ってくるから」
腰を上げようとした百目鬼の袖を、四月一日が掴む。
「いいよ。寝られそうもないし」
そう言う四月一日の顔色はひどく悪く、体も震えていた。
「寒いんじゃないのか?それとも具合が悪いか?」
「怖いんだ」
「何か見えるのか?」
「いや、音が。この蔵の周りにどれだけのアヤカシが集まっているんだか
ってくらい酷い音が聞こえるんだ」
「札も新しいのに取り替えたばかりだし、大丈夫だぞ。安心して寝ろ。
何なら添い寝してやるから」
百目鬼は真顔で提案する。
「何もしない?」
四月一日は、少しほっとした顔で聞く。
「さあな。俺も男だから保障できかねる」
「そう…。じゃぁ一晩守ってもらう対価にしても良いよ。百目鬼さえ良ければ」
今度は百目鬼の顔色が変わった。
「バカヤロウ!そんなモン対価にすんじゃねえ!今すぐたたき出すぞ」
四月一日はちょっと悲しそうな目で百目鬼を見た。
その目に気圧されるかのように百目鬼はうろたえる。
「そんな顔するな」
そっと四月一日の体を抱きしめた。
細い、けれど柔らかい四月一日の体を抱いていると理性が吹き飛んでしまいそうだった。
「キスして良いか?」
「いy」
言い終わらないうちに唇が重なる。
溶けてしまいそうな甘美なキス。
「うまいんだね、キス」
「初めてだがな」
「うそつ…」
また口を塞がれる。
四月一日にはまだ外の音が聞こえていたが、もう怖くはなかった。
これから自分がどうなってしまうかの方がずっと怖かった。
0211名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 22:59:45ID:W4HNM2yG

「やっとわかったよ。何でお前の事がそんなに大切だったのか」
頭がぼうっとしてる四月一日の反応はにぶい。
「ん、何が?」
「俺はお前に惚れてたんだ。愛してるよ、四月一日」
「どうめ…」
またもや途中で塞がれる。
(私も…)と心の中でつぶやいた。

唇は首筋を吸い、下へ下がっていく。
百目鬼は器用にブラウスのボタンを外していく。

「灯り、消そうか?」
「ううん。怖いからこのままにしておいて」

ブラウスをはだけると小さくも形の良い胸があらわれた。
軽く唇で触れる
「んっ…」
「敏感なんだな」
「やだ…そん…な…あぁ…」
蝋燭の炎に影が揺れる。
舌で存分に乳房を味わった後、徐々に下へ這わせていく。
四月一日の体はじっとりと汗ばんできている。

百目鬼はやおら四月一日のズボンに手をかける。
「百目鬼…、やっぱり恥ずかしい…、蝋燭一本だけ残して…
後は消して…」
無言でその言葉に従い、戻ってくると、四月一日はズボンを脱いで
ブラウス一枚になっていた。
0212名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 23:00:21ID:W4HNM2yG

「そこまで気を使わなくて良いんだぞ」
「ん…そういう訳じゃなんだけど。ズボン脱がされるのがはずかしくて」
「変な奴だな」
百目鬼が笑う。愛おしそうに。
「じゃ、遠慮なくいくぞ」
やおら四月一日の足を広げた
「きゃっ、もうちょっと優しくしろよ百目鬼のくせに」
「そんな軽口いつまで吐いてられるかな」
四月一日の薄い茂みの中に顔を埋めて下を這わせる。
「ちょっ……それはダメぇ…」
「何で?」
「だってシャワーも浴びてないのにキタナイじゃないか」
「汚くないよ。俺は平気だ」
再び顔を埋める。
「んんっ…」
一番敏感なところをようやく探し当て、下を当てる
「あんっ…ダメ……そこダメぇ」
逃げようとする四月一日の腰をがっちり掴んでさらに激しく責めたてる。
息も絶え絶えになった彼女の中へ、そっと指を入れてみた。
くちゅ
とろりと蜜が溢れる。
「いっ…」
「ごめん。大丈夫か」
「大…丈夫…。もっと…オクま…で…入れ…て…」
「無理するな。ここまでにしておこう」
四月一日は百目鬼にしがみ付く様にして訴えた。
「お願い。最後までちゃんとして。男に戻ったらこの気持ちも
また失うんだから…」
「わかった。だが痛いぞ。覚悟しろよ」
「うん」
再び四月一日の蕾を下で愛撫しながら指を入れていく。
彼女の顔が快楽と痛みで歪み、のけぞる。
0213名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 23:00:44ID:W4HNM2yG

百目鬼は入れる指を1本から2本へ増やす。
彼女のソコは百目鬼の指を締め上げる。
「力抜いてみろ、ちょっとはマシになるから」
「そんな…コト…言われ…も…」
「入れるぞ。良いか」
「うん…きて…」
百目鬼は自分のモノを彼女のソコへあてがう。
十分に濡れていても、どうにも狭い。
「………!!!!」
彼女は声にならない叫びを上げる。
「うっ…キツぃ……」
「どう…め…き……あぁ…」
「四月一日…愛してる……ワタ…ヌキ…」
百目鬼のモノがドクドクと波打つようにして果てた。
息が荒い。
いつも冷静で冷たくも思える人が、
今はこんなにも息を乱して、愛してくれている。
「泣いてる…のか?そんなに痛かったか?今抜くから…」
「待って。痛いけど、もう少しこうてて。あ…でも動かないで…」
「無茶言うなよ。抜くぞ」
にゅぽっ
「あんっ」
「艶っぽい声出すなよ。もっかい入れたくなるだろ」
百目鬼が、四月一日の中からあふれ出るモノを優しくぬぐう。
「良いよ。好きなだけ。壊れるまでヤッて良いよ」
「おい」
「だって。こんなに好きな人と深く繋がれるなんて。こんなに満たされるなんて
知らなかった」
「愛してる。百目鬼。この気持ちが消えても、ずっとずっと愛してる」
その言葉に応えるように、彼女の細い肩を抱きしめる。
「お前が忘れても俺が覚えててやる。お前の気持ちも、この夜の事も」
二人は抱き合って夜明けを待った。

0214名無しさん@ピンキー2008/08/13(水) 23:01:05ID:W4HNM2yG


「あらぁ、バレちゃったの〜?」
それが侑子さんの第一声だった。この人には何でもお見通しらしい。
そう思うと体が熱くなる。
きっと今夜の事もこの人には…
「その手は一度きりしか使えないのよね。もう男には戻せないわ。
諦めて百目鬼君の彼女として生きていくのね」
「他に何か手は無いんですか?俺も対価を払いますから」
百目鬼が心配そうに肩に手を回す。
「仲良くなっちゃって。ちょっと妬けるわね。でももう心配無いのよ」
「どういうコトですか?」
「百目鬼君の情を受けたわね」
カッと顔が赤くなるのがわかる。そんな事わざわざ言わなくても。
「良かったわね。一番良い対処法だったのよ。ただ、私が事情を話しても
無理やりやらせる訳にもいかないじゃない。だからとりあえず時間かせぎ
してたんだけどねぇ。さすが百目鬼君、最良の解決策だったのよ」
「侑子さん、私には何が何だかさっぱりわかならいんですケド」
「四月一日は飲み込みが悪いわねー。百目鬼君は解ってるわよね」
「俺と交わるコトで、四月一日にはアヤカシに狙われなくなったってコトですか?」
「正解〜」
じゃぁ、これで侑子さんとこでのバイト生活ともお別れ?なんて思っていたら
「甘〜い!アヤカシの件は良いとして、ひまわりちゃんの件は今まで通りよ。
ここでバイトしてた方が、何かあった時の対処は早いわよ〜」
0215四×百2008/08/13(水) 23:02:24ID:W4HNM2yG
お粗末さまでした。
アニメしか見てないんで、あれれな内容もあるかもしれませんが
笑って見逃して下さい。
0216名無しさん@ピンキー2008/08/15(金) 01:44:12ID:ZjkPLO3x
保守
0217名無しさん@ピンキー2008/08/17(日) 13:13:39ID:wkh+Km6w
意外に四月一日って巨根っぽい
0223名無しさん@ピンキー2008/08/23(土) 01:27:37ID:2s3S37kp
四月一日のお料理教室
お婆さんは気が利くから数時間くらいは家を空けてくれそうだ
0224名無しさん@ピンキー2008/08/23(土) 01:45:41ID:XGQzSI5d
四月一日が近所の奥さん達と料理してたけどいつの間にか逆レイプされる
0227名無しさん@ピンキー2008/09/10(水) 23:21:10ID:D4FTmE3G
過疎age
0228名無しさん@ピンキー2008/09/14(日) 20:26:23ID:Ey49lUUl
hosyu
0230名無しさん@ピンキー 2008/09/20(土) 00:17:27ID:rePHIq7i
age
0232名無しさん@ピンキー2008/10/14(火) 22:32:01ID:O2yW8AEL
継の第四巻のジャケットすごいな。四月一日ハーレム状態だ。
ここに小羽もいればもっとよかったのだが……
0234名無しさん@ピンキー2008/10/28(火) 23:32:14ID:j1HacPaV
234
0238名無しさん@ピンキー2008/11/29(土) 22:20:16ID:wPzu48fk
浮上
0240名無しさん@ピンキー2008/12/13(土) 09:57:02ID:ikxQZ25R
アニマックス終わっちゃったー
ようつべにもあんまないよね
0245名無しさん@ピンキー2009/01/25(日) 00:57:56ID:p9CCrI+A
アニメ版の小羽と違って原作の小羽は未だに髪が長いから好きだ
保守
0247名無しさん@ピンキー2009/02/01(日) 00:50:34ID:gRk8wHhG
ほす
0251名無しさん@ピンキー2009/03/11(水) 04:10:06ID:7Rsx7Mg0
しかし上げる!
0252名無しさん@ピンキー2009/03/23(月) 11:54:03ID:Y+0Mef4C
さらにあげる
0253名無しさん@ピンキー2009/03/27(金) 02:42:57ID:PlFU6IDS
まだ上げる!
0261名無しさん@ピンキー2009/05/10(日) 18:33:14ID:jN77Yo5N
しかし過疎のなか原作が終わるっていう最大の危機が待ってる
0266名無しさん@ピンキー2009/07/16(木) 22:50:54ID:c1xpYZwq
              )
             (
         ,,        )      )
         ゙ミ;;;;;,_           (
          ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,,
          i;i;i;i; '',',;^′..ヽ
          ゙ゞy、、;:..、)  }
           .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′
         /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ
        ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._  、}
        ".¨,;;;;==-ー=v ''ノ==ミ_,ノ′
       /;i;i; '',',ィ.tァュ,;;;;;;;/ ィ、ァュ´゙^′..ヽ 
       ゙{y、、;:...:,:`~"、;:.:,:ヽ .`~".、)  、}
       ".¨////'‐ .:ノv、冫) ////r_,ノ′
      /i;i; '',',;;;_~υ⌒ハヘ__, ノ;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ
      ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:_,,:ν⌒Y⌒ヽ、゚o,,'.、)  、}<今日も元気だウンコがうまいだろぉ…ハァハァハァ ウッ!
      ヾ,,..;::;;;::,;,::;)Kェエエェエェ-冫,,、_,r_,ノ′
            ヽ、___, ノ
0269名無しさん@ピンキー2009/08/12(水) 00:37:50ID:fJegBxcP
掲載が足りない
0270名無しさん@ピンキー2009/08/14(金) 06:48:56ID:IwvWdEPF
あ〜〜〜 侑子さんを拷問してェーーー
夏がくると毎年侑子さんを拷問したくなる
02722702009/08/17(月) 08:56:51ID:A39ztHSI
原作が侑子さんの拷問やリョナシーンが無いまま終わってしまうのは嫌だ!
0275名無しさん@ピンキー2009/09/05(土) 21:09:09ID:9u2l8wd6
店を継いだ四月一日。
店の体制は以下の通り。

店主……四月一日
女将……座敷童
看板娘……マル、モロ、小羽
番頭……モコナ
アルバイト……向日葵

というハーレム同然の性活になる。
0278名無しさん@ピンキー2009/09/26(土) 01:35:32ID:2wkBTS5+
需要があるかどうかわかりませんが、突発的に書いた侑子さんの拷問小説を投下します。
真性Sの方だけご覧下さい。


 学校が終わると俺はいつもの様に、侑子さんの店へとバイトに向かった。
 いや、バイトと言うのも今ではおかしいか。俺はそこへ自分の快楽を満たす為だけに赴くわけだし
そもそも今や店でも何でもない。俺の遊び場。
 性欲の発散場所だ。
 「主様ーー」
 「主様ーー」
 敷居をくぐると2人の愛くるしい童子、マルとモロが俺を主人として出迎えてくれた。
 以前は天使と悪魔の様なゴシックファッションに身を包んでいた2人だったが、今はもっときわどい
衣装を身に付けている。それぞれ白と黒のからなる紐の様なビキニで股間と乳首を最低限覆い隠しただ
けで、後ろを向くとお尻は丸出しになっている。全裸も同然。いや、裸よりも欲情的な格好で、2人は
俺の足元にすり寄ってきた。
 これも俺の趣味なのだが、客のウケは上々だ。もっとも以前の様に、心に何か問題を抱えた客ではな
く、今は男性客がほぼ全てを占めているが。
 そう、かつては侑子さんが所有していたこの店も、今では俺が主人なのだ。そして前の女主人である
侑子さんはと言うと……
 「主様、準備できたよ」
 「侑子を痛めつける準備」
 俺は「クククッ」と笑うと、2人の頭を撫でた。
 「よくやったね。マル、モロ。さあ、楽しい時間のはじまりだ」
 「はじまりだーー」
 「はじまりだーー」
 2人は仲良く相槌を打った。
 「さて…… 今日はどんな風にして侑子さんを苛めてあげようか?」
 「拷問だーー」
 「拷問だーー」
0279名無しさん@ピンキー2009/09/26(土) 01:38:28ID:2wkBTS5+
 俺は授業中もずっと、侑子さんを痛ぶる方法を考えていた。あれやこれやと妄想しながら、休み時間の
度にトイレで抜いていたぐらいだ。
 今の俺の精力半端ではない。それこそ、その気になれば休みなしに無尽蔵に射精することだって可能な
のだ。それもこれも全て“あの事件”が起きてからだ……
 “あの事件”があってから、俺と侑子さんとの立場は逆転し、侑子さんは今や俺の奴隷、家畜、玩具
以下の存在。俺にとってのただの一所有物へとなり下がった。
 当然俺は今まで、何百回とその身体を蹂躙してきた。
 しかし、穢しても貶めても、侑子さんのその美しさは損なわれず、むしろ手酷い仕打ちを受ければ
受ける程妖艶さが増すようだった。
 その肉体の奥にひそむ妖しげな魅力は俺の、いや―― 男ならば誰もが本能的に持っている支配欲
征服欲に火を付けた。
 侑子さんの身も心もズタズタにして壊してやる。それこそボロ雑巾になるまで徹底的に犯し抜き、穢し
尽くし―― 遂には如何なる刺激にも無反応となって生ける屍と化した侑子さんをオブジェとして店の玄
関の飾ってやる。
 あの気位の高い侑子さんが、そんな惨めでみっともない姿になるのを想像しただけで、俺の股間はまた
張り裂けそうになる。
 明日は日曜日、今日は一晩中楽しませて貰おう。
0280名無しさん@ピンキー2009/09/26(土) 01:40:22ID:2wkBTS5+
 店の地下10メートル……
 ごつごつとした石壁がむき出しになり、歩く度に靴音が「カツーン」「カツーン」と反響する。
 十帖ほどの広さの地下室は、哀れな虜囚を痛めつける為の拷問道具が壁沿いにと並べられていた。地上
へと続く階段がある廊下側は木製の格子が嵌められ、その様子はさながら江戸時代の地下牢そのものだ。
辺りはひんやりとした空気が支配している。
 その部屋の中央で侑子さんは今、生まれた時の姿の儘天井から吊り下げられていた。そのか細い身体は
荒縄で縛られ、自由を奪う為無数に走る縛めは美しく整った大きめの乳房や丸く貼りのある臀部を強調し
見事な縄化粧に仕上がっていた。しかしその美しさとは裏腹に、力任せに縛り上げた荒縄は、肉体の到る
ところを締め上げ、更に股間に回された縄が女性にとって最も大切な秘所に食い込むだけ食い込み蹂躙し
ていた。わざわざ縄に付けた無数の結び目が、侑子さんの最も敏感な部分を更に責め苛んでいた。
 当然だろう。今回の亀甲縛りは何時にもまして会心の出来だったのだから。
 こればかりはマルやモロには任せられない。
 「う…… うう……」
 流れるような美しい黒髪を下に垂らし、その隙間から侑子さんは自分の吊り下げられた真下に用意され
たタライを見つめたいた。可也大きめで、容量は1人用のバスタブぐらいある。昔は湯浴みなんかに使わ
れていたものなんだろう。中にはなみなみと水が張られてある。
 俺はマルとモロに目で合図した。2人はにっこりと頷くと、侑子さんの身体が吊り下げられてある縄に
繋がれた滑車のレバーをグイッと、下げた。するとその身体はタライの中へと下降し、水が溢れ出した。
 その様子を、マルとモロはまるで悪戯が成功した時の子供の様に嬉々として眺めていた。
 (むぐっ……)
 逆さまに吊られている侑子さんは、必死の思いで口をつぐんだ。
 俺は傍らに備えられた椅子に座ると、小さめのテーブルに置かれた砂時計をひっくり返し、暇つぶしに
漫画本を広げた。
 (んむっ ぐっ……)
 侑子さんの鼻孔から小さな気泡が抜けた。代わりにごくごく小さな水滴が鼻の奥に入ってきた。
 (ングゥーーーーーッ!! ムググゥーーーーーーッッッ!!)
 僅かな水滴でも、脳みそを鉄鎚で叩かれたかの様な激痛を引き起こす。
 「ごぼォッ……!」
 堪らず、侑子さんは水中に息を吐きだした。次の瞬間、水は洪水の如く気管に浸水し、水面には無数の
泡が浮かび上がった。侑子さんは逆さまに吊られた身体を激しく揺さぶり、苦悶に身体をくゆらせていた。
 大小の波が湧き起こり、侑子さんの頭の先から胸元までを漬けた大きなタライから水がこぼれ落ちて石
床を濡らした。
 砂時計の砂が落ち着るまでの時間は3分間。
 その間、侑子さんは地獄の苦しみを味わいながら、逆さに縛られ吊り下げられたままの状態で、世にも
淫靡なダンスを踊っていた。
 俺はそんな侑子さんの姿を横目で見ながら漫画本のページを捲った。
0281名無しさん@ピンキー2009/09/26(土) 01:45:26ID:2wkBTS5+
 砂時計の砂が落ち切るのを確認すると、マルとモロは2人で仲良く滑車のレバーを上げた。すると侑子
さんの足を吊っていた縄が上に引き上げられた。
 「ぷはぁっ……ッ」
 長い長い永劫に続くかととも思われた3分間の後、侑子さんはようやく自由に息の出来る世界へと戻る
事が出来た。
 「はぁ…… はぁ…… はぁ……」
 横隔膜を激しく伸縮させ、縄の間からはみ出した見事なふくらみが艶めかしく波打った。
 腰を上げた俺は水にぬれた侑子さんの髪を掴むと、乱暴にその面差を引きつけてやった。
 血の気の失せた侑子さんの肌は象牙の輝きを見せ、相貌は生気を失って背徳的な美しさを醸し出していた。
 俺はその芸術品を暫し鑑賞すると、更なる絶望を与えてやった。 
 「さーて、侑子さん。次は5分の壁に挑戦だ」
 「挑戦だーー」
 「挑戦だーー」
 マルとモロが天使の頬笑みで俺に追従する。
 「ゆ……ゆるして…… もう許して…… 四月一日……」
 侑子さんは鼻や口から水をこぼしながら、捨てられた仔猫の様なめで俺に哀願する。そんな侑子さんを見る
度に俺の背中にはぞくりとした快感が走り、加虐心にますます燃え立ってくるのだった。
 椅子に座りなおした俺はテーブルの砂時計をもう一度ひっくり返すと、再び漫画本を読み始めた。
 それを合図にマルとモロは滑車のレバーを下ろし、侑子さんの上半身はまたタライの中へと落ちていった。
 「んご……ッ ぐごご……ッ」
 侑子さんは先ほどとは比べ物にならないぐらい激しく身体を揺し、水中からは泡がごぼごぼと湧き上がった。
そして4分を過ぎたあたりで小刻みに痙攣し始めた。
 (ひょっとして死んだかな?)
 急に大人しくなった侑子さんに、俺は漫画を読みながらそんな事を考えていると、侑子さんの股間から小水が
溢れ出した。
 「まだまだ元気じゃない」
 砂時計が2回落ち切ると、マルとモロはレバーを上げた。
 水を吸った黒髪や身体から滝の様に水を滴らせ、口や鼻からも水をごぼごぼと吐き出しながら、侑子さんはタ
ライから引き上げられた。
 「おやおや、大丈夫ですか? 侑子さん」
 俺は近づいて顔を覗いてみると、侑子さんは白目を剥いたまま失神していた。鼻と口に手を当てると息をして
いないようだ。
 「このまま死なれても面白くないな……」
 俺は拳を握りしめると、侑子さんの腹めがけて思いっきり叩きつけた。
 「があっ!」
 鳩尾を強打された侑子さんは一声呻くと、口から水の塊を吐き出した。そして激しく肩を上下させながら息を
吹き返した。
 「クックック……死ねると思ったんですか侑子さん。甘いですよ、まだまだ地獄はこれからなんですから……」
 ふと気が付くと、俺の股間は制服の上からでもはっきりと判るぐらいに隆起していた。侑子さんは禍々しくそそ
り立つその黒い巨塔を仰ぎ見みながら、絶望に満ちた表情を浮かべていた。
 彼女にあるものは絶望。ただただ絶望あるのみなのだ。
0284名無しさん@ピンキー2009/10/04(日) 22:13:24ID:pJnDFBsy
あ〜〜〜 侑子さんを拷問してェーーー
秋がくると毎年侑子さんを拷問したくなる
0286名無しさん@ピンキー2009/10/07(水) 02:24:42ID:rzBP6s9l
だれか
・座敷童×四月一日
・小羽×四月一日
書いてくれ……
0288>>278-2812009/10/07(水) 23:24:41ID:nhlMGQbL
皆様レス有難う御座います。
ヘタレながら拷問画像等もあるのですが、晒しても宜しいでしょうか?
0289名無しさん@ピンキー2009/10/08(木) 13:58:04ID:VZxFNTqv
>>287
飛王はヤンデレだったな。
侑子さんを傷付けたり敵対しても、生き返らせようとするなんて。
0295名無しさん@ピンキー2009/11/14(土) 11:09:49ID:o1H4tzrt
小羽と小羽母の親子丼(スカトロあり)ネタがあるんだけど、投下しても宜しいですか?
0298名無しさん@ピンキー2009/12/04(金) 17:09:24ID:B39lo15p
つか今更なんだが携帯からまとめ見れないんだが
保守
0306名無しさん@ピンキー2010/03/02(火) 23:11:39ID:ldKWC8PV
だからどうした!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況