「もがっ・・・!! もごっ・・・!!」
「自分の汗や唾液が染み込んだマスクを被らされるのが、
こんなに嬉しいなんてなあ」
(こんな家畜に嬉しいも何も無いだろ!!)
「それって良かったってこと?」
(うるさい、そんなことあるか!)
13
「もごォォ・・・! むぐぅぅ・・・!」
「あはは♪ 腰がヒクヒクしてますよ。
イケそうでイケないんだな(笑)」
(うるさい、こんなことで喜んでなんかいないぞ!!)
「おや? この期に及んでけしからん心の声ですな・・・
ぶたさん、鳴き声はどうしたんだい?」
(口は息をする以外の余裕なんか要らないんだよ。
もう1枚のマスクをよこせ!!)
やれやれ、今度は気絶前にもう限界だって言ってくれよ。
14
「んんー!! んっ・・・んふぅ・・・・・・!」
(鳴けない豚ですまねえな)
「それにしても、こんな苦しい格好しながら
こんなぐちゃぐちゃにして・・・」
(とか言って、貴様もいい加減イきたくて仕方ないんじゃないのか)
「それはまあ、そうだよw」
(あたしがイかず耐えるんだから、貴様も耐えるんだ)
「1回イったくせに、何を言ってるんですか、全く」
「んぅふぅーっ! んんんっー!!」
(ダメだ。あたしのほうが耐えきれん。
またイっちまう、あたしは最低のメスブタだ)
今度は俺も同時にイッた。
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(おい、今日はなかなか良かったぞ!!
余韻を味わうから・・・じゃねえ、もう相手にされない
みじめな豚なんだから、しばらくほっといてくれ!!)
そしてしばらくこのまま放置するのが、俺達の手順である。