金の力で困ってる女の子を助けてあげたい 4話目
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0001名無しさん@ピンキー2009/10/08(木) 04:02:09ID:vHce0lf1
借金で売られそうになってる少女を即金で買い取って助けてあげたい。
生活に困って野宿している姉妹に仕事場と住居を与えてあげたい。
施設や親に虐待されてる女の子を金で根回しして引き取ってあげたい。
自ら命を絶とうとしてる同級生の人生を買い取って、思い止まらせたい。
難病に喘いでいる薄幸な病人に健康な体をあげたい。

過去スレ
金の力で困ってる女の子を助けてあげたい 3話目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1232296111/
金の力で困ってる女の子を助けてあげたい 2話目
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1227429153/
金の力で困ってる女の子を助けてあげたい
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1205160163/


保管庫
ttp://wiki.livedoor.jp/helpgirlbymoney/
0106名無しさん@ピンキー2010/02/03(水) 00:00:01ID:c7AdFih0
ぐすっ…お金がないよぅ
おにいちゃん、うまいぼう買って…?
コーンポタージュな
0111名無しさん@ピンキー2010/02/12(金) 23:03:14ID:NyE3GAye
可愛い
0113名無しさん@ピンキー2010/02/18(木) 08:46:11ID:QEH2z5kq
そーいや、チョコ買うお金もない女の子の話あったね
懐かすぃ
0115名無しさん@ピンキー2010/02/26(金) 03:05:47ID:rF01v937
ちょいと聞きたいんだが、保管庫がなんか変なんだ。
ページを開こうとしたらほぼ白一色の広告ページになって読めない。

ウィルスか何かなのか?
0117名無しさん@ピンキー2010/02/26(金) 12:50:04ID:O7/fJ5dP
保管庫管理人です

PC・携帯から閲覧してみました。
確かに、広告が左上に小さくスルロールするだけ の画面になることがあります。

GENOウィルス対策として、私が使うPCは全て、初期設定 JavaScript禁止 となっており
問題なく見ていました。
携帯で異常がないのも、JavaScriptが効かないからだと思います。

しかし許可モードにすると、ご指摘のようになりました。
そしてこれは「金の力」保管庫だけで、他に持っているwikiでは発生しませんでした。

…ここまで書いてきて、なんとなく思い当たるふしが…
ウィルスではないけれど、たぶん私の設定ミス…

すみません、なるべく早く元にもどします。
教えていただいてありがとうございました。
0118名無しさん@ピンキー2010/02/28(日) 02:40:35ID:xScPMQkY
昔ここで書いてたんだけど、
久し振りに投下してみようと思った。

あの頃の構想が全部飛んで手また別のものになりそう。
01201182010/03/04(木) 02:29:28ID:knn2ebiN
自分の投下したモノが1年以上前だったのがびっくりした。
自分の投下したモノに期待してたあの人は風邪をひいてないだろうか?


軽く添削してからから投下するよ!
0121名無しさん@ピンキー2010/03/04(木) 03:01:31ID:knn2ebiN
携帯の小うるさい目覚まし音が、耳元で鳴いている。
枕もとをまさぐり、半分寝ている状態でボタンを押して目覚ましを止めた。

「……どこだ?」

まず視界に入って来たのは、見慣れぬ歪んだ天井。
歪んでいるのは天井ではなく、自分の目だと気付くのに時間はかからなかったが。

「……あー。爺さんの家か」

意識が覚醒していくにつれ、昨日何があったのか思い出してきた。

爺さんのもてなしを受けて、もうすぐ夜更けだからと泊まる事になった俺と雫。
風呂をもらった後、疲れて眠ってしまった雫を布団に移して、自分もほかの部屋に移った。
明日はいろいろ忙しくなるだろうと踏んで、目覚ましを切らずに自分も就寝。

「……5時半? 」
「正確に言うと5時32分ですね」
「そりゃどうも。早いんだな雫」
「持ち主様だって早いじゃないですか」
「そりゃ、今日はいろいろと忙しくなると踏んだからな。
 それよりいくつか質問があるんだが、なんでここにいるんだ雫? 」

借りた寝間着を着たまま、雫は俺の横でただ座っていた……寒そうに体を軽くふるわせて。

「持ち主様がここにいると聞いたので。道具である以上、持ち主様のそばを離れるわけにはいきません」
「それはご苦労なこって……持ち主様って何だ? 」
「私は道具、あなたが持ち主様です」
「……ご苦労なこって。さて、疑問が解けたところで」
「?……キャ! 」

布団から抜け出し、逆に雫を無理やり布団に押し込む。

「何寒そうな格好して座ってんだタコ。今日はお前の用事で色々と駆けずり回るのに、
 自分から体調崩すようなマネをするんじゃねーよ」
「……私の用事…ですか? 」
「俺の道具になるにあたって、当面必要なものの買い出しだ。
 下着や洋服、学校で必要な道具だのお前が仕事するための道具だのと。
 自分の状況をよく考えてみろ。文字通り身一つだろうが」

爺さん曰く、雫の家は燃やされている。
本人はそのことを黙っていたが、黙っているって事は本当のことなのだろう。
さっきも言ったとおり、文字通り身一つなわけで。
今日は色々と駆けずり回る日になるだろう。

「とりあえず俺が戻ってくるまで布団の中で待機。持ち主の言うことは絶対だ。わかったな? 」
「はい……」

軽くうなだれて布団にもぐりこむ雫を背に、俺は居間へと向かった。
0122moon buy2010/03/04(木) 03:02:09ID:knn2ebiN
特にやる事もなく時間が過ぎてゆき、爺さんの家で朝食を済ませた後、
俺と雫は組員Aもとい、烏丸に送られてある大型百貨店についた。

「それじゃ、用があったら電話下さい」
「ああ、悪かったな」
「ありがとうございました」

車の窓ガラス越しに頭を下げて、烏丸はカーブの向こうに消えた。

「とりあえず社長室に向かうぞ」
「社長室…ですか?」

不思議そうに首を傾げる雫。
……そういえば言ってなかったな。

「このデパートの漢字をひっくり返してみろ」
「えっと、夜星……星夜…あ」
「そうゆうことだ」

大型百貨店『夜星』。
ここが星夜流の出発点。自分の苗字を使うのは面白くない。
でも自分が建てたという意味は残したい。安直な考えではあるが、それくらいが丁度いい。

「首が挿げ替えられたって言うニュースはまだ聞いてないからな。たぶん俺の元秘書、現社長がいる筈だ」
「元秘書……ですか」
「なかなか有用な奴がいなかったからな。
 俺の仕事についてこれたのがあいつだけだから後釜に座らせただけだ。
 ……ああ、一つ言い忘れていたが。役立たずな道具はいらない。意味はわかるよな?」
「はい……」
「精々がんばりな。あの時素直に金を受け取らなかったこと、後悔させてやるよ」

不味いな。スイッチが入っちまった。経営者としての星夜流になっちまった。
……あれ?どこがまずいんだっけ?

鬼が悪戯を思い付いたらこんな顔になるんだろう。凶悪な笑みが顔面からはがれない。

「……精々、頑張らせていただきます。あの時私を拾った甲斐があると、
 絶対に思わせて見せますから」

一瞬、凶悪な笑みが凍った。
次に浮かんだのは、挑戦的な笑みだった。

「ほぉ、言うねぇ……その言葉、絶対に忘れるなよ」

絶対に後悔させてやる。
……アレ?オレコンナニサドダッタッケ?

「……まぁいいか」
「?」
「ああ、独り言。今日は記念日だ。
 好きな物を好きなだけ買っていい。好きなだけ贅沢に溺れろ」
「いいんですか!? 」
「ああ、今日という日を楽しめ」
「ありがとうございます! 」

気楽にはしゃぐ雫を見て、ある言葉を飲み込んだ。
明日からは……地獄の方が生温い日々が続く。
そんな言葉を。
0124moon buy2010/03/04(木) 03:15:08ID:knn2ebiN
「……」
「どうかしたか?」
「……なかなかお目にかからない部屋だなと思って」
「こんな部屋があるのはここだけだろうよ」

暇があってはあんまりいけない部屋。
そんなドアプレートの掲げられた部屋をノックする。

「はーい。どうぞー」

数秒後にドア越しから返事をされた。
存外お暇なようだ。

「暇そうだな」

ドアを開けて、第一声が、
『失礼します』ではなく『暇そうだな』ってのはどうかと思うが。
それはともかくとして、部屋の主は机の上に山積みにされた書類に埋もれていた。

「いえいえ、全然暇ではないのですが」
「その程度の書類で暇じゃないとかどれだけトロいんだ」
「……先ほどから何様のつもりですか?」

おやおや、存外ご機嫌斜めの様子。
そんなことは知らんがね。

「何様だろうな?最低でもこの会社の元社長のつもりではあるが」
「元社長でも現社長でもこの書類の……元、社長!?」

書類の山の上に顔を出して俺の顔を確認しようとしているらしい。
……机の上に1メートル近くも積んである書類じゃあ、140の身長では無理だろう。
ピンと伸びた白髪の寝ぐせがかすかに見えるだけで、
諦めたらしくトテトテと机を周り、俺の顔を見て驚いていた。

「社長!」
「社長はお前だ。気分どうよ?」
「最悪です!連絡の一つもくれたっていいじゃないですか!」
「連絡しないのはいつも通りだろう」
「それはそうですけど……」

なんかもう諦めた表情でうなだれるのは、
大型百貨店『夜星』の代表取締役、桜井綾乃。
早い話がこのデパートの社長だ。
俺の仕事についてこれたのは実質コイツだけで、
俺が抜けると経営が傾くということで、コイツに後釜を座らせたわけだが。
新人社員に迷子と間違えられて、
迷子センターで社員が土下座をしたという、下らないエピソードがあるのは社員の間で有名な話だ。


「……楽しそうだな?」
「ええもう本当に……お茶の用意をいたしますので」
「よろしく」

そんなに長居をするつもりはないが、
そんな言葉を飲み込んで、ドカッとイスに座り込む。
0125moon buy2010/03/04(木) 03:16:04ID:knn2ebiN

「……そちらの方は?」
「ああ、紹介が遅れたな。コイツは立花雫。あとは察しろ」
「立花雫です。よろしくお願いします」
「ああこれはご丁寧に。桜井綾乃です……って違う!」
「……何がだ?」

灰皿があったので、ここはまだ喫煙所だと勝手に思い込んで煙草を吸う俺。
乗ってないのに突っ込む綾乃。
なんかもう色々と諦めたような雫。
……久しぶりにカオスだな。

「『奴隷を拾って夜な夜なSMプレイでガンガンに痛めつけている』
 という噂は本当だったんですね!?」
「随分とまた楽しそうな噂を……」
「だってお爺ちゃんに聞きましたよ!?『あのサドガキ、やりおるわい』って、
 大声で笑ってましたよ!? 」

近くに置いてあったであろう自分のハンドバッグを右手に装備して、
俺に殴りかかってくる綾乃。
いくらバッグでリーチを伸ばそうとしても、140の身長じゃ175の俺には届かない。
煙草を口にくわえながら、右手で額を抑え、左手でバッグを抑える。

「で、いつまでそんな下らない冗談に付き合うつもりだ?」
「……冗談なんですか?」
「残念かどうかは知らないが、爺さんのいつも通りの冗談だろ」
「……あの、お爺ちゃんって?」
「ん?……ああそうか。コイツは桜井源三―――あの組の爺さんの孫娘だよ」

この街に昔から根付いている桜井組。
その二十だか三十だかそれくらいの代で看板をしょってるのがあの爺さん。
俺が生まれる前は相当なやんちゃだったらしく、
曰く『一人でこの街の全ての組を潰した』
曰く『目をつけられたらその日に消える』
曰く『趣味は面子』
……なんだ最後?
まぁそんな曰くがあるからこそ悪鬼と呼ばれていたわけで。
年をとるとかなり丸くなるらしい。
今では近所のガキどもと遊んでるとか何とか。

いつまでも疑問をもった雫にコイツと爺さんの関係を教えてやると、
案の定、雫は驚いていた。
……なんか飽きてきたな。
財布と携帯を雫に渡す。

「雫。色々と時間かかりそうだから先に楽しんで来い。
 雑貨はカード、飯が食いたくなったら現金だ。」
「……連絡はどうしましょう?」
「こっちの携帯の番号がそれに入ってる。マナーなんかにするなよ」
「はい。行ってきます」
「あー……ちょっとまった」

ドアを開けようとした雫を止めて、胸のポケットからメモ帳と印鑑を取り出す。
メモを一枚ちぎって印を押し、雫に渡した。

「……これは?」
「紹介状みたいなもんだ。支払いの時に見せればわかる」
「はぁ……」
0126名無しさん@ピンキー2010/03/04(木) 03:17:07ID:knn2ebiN

首をかしげているが、これは慣れてもらう他無い。
こんないい加減な性格で、よくもまぁ色んな企業を立ち上げたもんだと自分でも感心する。

「……時間は有限だ。とっとと行ってこい」
「はい。行ってきます」

頭を下げて、雫は静かに扉の向こうへと消えた。

「……相変わらずですねぇ」
「三つ子の魂百までだろ?諸説あるが、自分の性格は変えられないってのが持論だ。
 ……そもそも変えようとか思った事もないしな」
「……本当に相変わらずですねぇ」

諦めたような声色をしながら、ようやく俺に攻撃するのをやめた綾乃は、
バッグを定位置に戻し、紅茶の準備をし始める。

「アールグレイですよー」
「赤く染まれば何でも紅茶だ」
「……紅生姜はどうですか?」
「そんなものより砂糖をよこせ」

煙草の火を灰皿に押し付け、よどみなく注がれてゆく紅茶をみる。
6分目まで注がれたカップに、スティックシュガーを5本まとめて投入。
スプーンでかき混ぜるが、2本分くらい解けなかった。

「……糖尿病になりますよ?」
「沈みたがってるんだ。気にしねーよ」

軽く紅茶の香りを楽しみ、チビチビと飲む。口の中が甘くなってゆき、最後の方はジャリジャリしていた。

0127moon buy2010/03/04(木) 03:17:31ID:knn2ebiN

そんなこんなをして1時間ほど経った頃だろうか。ポケットに入れてあった形態が振動し始めた。
画面を確認すると「バックアップ」の文字。雫に渡してあった携帯のことだ。

「どうした?」
「……星夜、流だな?」

聞こえてきたのは雫の声ではなく、電子的な音……ボイスチェンジャーか?

「……それが、何か?」
「女を預かった。3億持って港区の三番倉庫に来い」
「……随分と楽しそうな事をしてくれる。時間は?」
「1時間だ」

それだけ言って、電話を切られた。
……三番倉庫?

「どなたでした?」
「知らない人。急で悪いがヘリを借りたい」

そんな会話をしながら俺はメモ帳に、ある数字と記号を書き込む。

「……どうかなされました?顔色が悪いですが」
「気にするな。それよりちょっと急いでくれ、ついでにジェラルミンケースとカッター。
 ホットの缶コーヒーと癇癪玉も頼む」
「かしこまりました」

煙草に火をつける。
肺から出される紫煙とともに浮かぶのは、雫の顔。

「ちゃんと着いてってやればよかったかねぇ」
「何がですか?」
「こっちの話。ヘリは?」
「ちまちま使ってますからねぇ、10分ほどでしょうか」
「わかった」

……地獄の方が生温いとは思ったが、さすがにこれは想定外。
俺が見せる地獄ってのはあくまで『社会の厳しさ』だった。
命を危険にさらす? そんなつまらないことを誰がしたいのか聞きたいもんだと。
……さて、この先雫はどうするのか。
危険を恐れて俺から離れるか、自分の言った言葉に縛られるか。どちらにせよ、俺の道具である以上まずは救出だな。

「綾乃、こんな用事」
「……!」

そう言って、俺は先ほどのメモ帳を渡す。
3233"23.82132112.735145.3.351325
こんな風に書かれたメモ帳を凝視し、驚きの色を隠せないでいた。

「爺さんよろしく。他には誰にもしゃべるな」

そう言って俺は煙草の火を消し、屋上のヘリポートへと向かった。
0128道具の人2010/03/04(木) 03:18:43ID:knn2ebiN
以上投下終了
こんな時間に待っててくれた人いたのねorz
0129名無しさん@ピンキー2010/03/04(木) 13:33:08ID:IE/I5yiX
GJ
ひさびさにキター!
楽しく読ませていただきました。
続きをお待ち申し上げます。
0130moon buy 次回予告2010/03/06(土) 05:49:41ID:VoBWvvyR
「これも運命、なのかのぅ……なぁ、彗?」

星夜と書かれた、墓の前で佇む源三。


「お久しぶりです、星夜社長?」
「社長はもうやめたよ」
「……そうやってお前は―――」

かつての部下との対峙。

「教えてやるよ。この男はな―――」
「―――!」

雫に明かされた、悲しき事実。

「……お前には、俺を殺す権利がある」
「私は……」

葛藤の果て。
一人の男と一つの道具は、どんな答えを導き出すのか……




次回もお楽しみに!

※開発中の文につき、予告なく変更される恐れが(ry
※作者(恥ずかしさのため)発狂中につき、まーた1ねn(ry
0131名無しさん@ピンキー2010/03/06(土) 11:13:33ID:PRFvsXqd
作者殿 何を恥ずかしがっておられるか
別スレでエロシーン書いて発狂して頓挫した自分よr(ry

金の力で〜 と 女の子と二人きり〜 でかぶってる住民いない…よね…?

道具の人、続編おまち申し上げます。
0133名無しさん@ピンキー2010/03/06(土) 18:17:03ID:tBFx5qSf
>>131
かぶってますが何か
0137名無しさん@ピンキー2010/03/07(日) 15:23:47ID:5qDNh6/V
ごめ、正直気がつかなかった。
むしろ、「かぶってる住人はいない。同じ苗字だとしてもそれは自分の考えすぎだ」
と言い聞かせて、「別世界の他人なんだ」と無理矢理納得させてました。

ああもう、気付よ自分っ

これ以上はスレチになるので、
今度なにか詫びのSS作ってきます…
0138名無しさん@ピンキー2010/03/20(土) 17:53:10ID:ROaSybg5
保守
0141名無しさん@ピンキー2010/03/28(日) 23:15:18ID:+WeJLxFq
書き手期待age
0142名無しさん@ピンキー2010/03/31(水) 14:43:02ID:5WvgfM4t
なぜ保守ばかり……
0143エイプリルフール2010/04/02(金) 00:19:57ID:blyqBrFL
オレが寝るまでは日付は変わらない、のルール。
何レスになるかちょっとわからない。
NGは名前欄。
0144エイプリルフール12010/04/02(金) 00:20:28ID:blyqBrFL
「何も言わずに735000円貸して」
「朝からやってきていきなりその具体的な金額は何だ」
「……借金取りに追われてる」
いくらなんでもねーよ。
「はいはい」
寝起きの頭をぼりぼりかいて、肩を掴んでくるりと後ろを向かせた。
「ちょ、ちょっと!」
「おまえが借金? あり得ないだろ」
父と娘二人で暮らしている幼馴染みは小さな頃からしっかり者だった。
学校で必要な文房具を買うのだって、近所の老夫婦がやっている文房具屋に
買いに行く。定価だから逆に不経済だろう、と思ったら、
売り物にならなくなったパッケージが破れた消しゴムだのメモパッドだのを
もらえるから逆にお得なのだ、と言っていた。
スーパーではなく商店街で買い物をするこいつは肉屋にも魚屋にも八百屋にも、
なんでだか金物屋にも人気だ。
そんなやつが借金取りに追われる訳が無い。
「でも今日中に渡さないと……彼が」
「彼?」
思い出した。
先月からこいつはとある男にご執心だ。なんでもアマチュアだかインディーズだか、
何て言うのか知らないがバンド活動をやっているという男だ。ルックスもいい。
ただし女に汚いという噂がある。
食って捨てる、くらいならいい。
食って、絞って、しゃぶり尽くして捨てる。
親からもらった小遣いなんかじゃきかなくてバイト代を注ぎ込んでそれでもだめで
援交を始めた女もいた、と聞いている。
「おまえ、騙されてないか?」
「そんなことない! ほんとに必要なの!」
オレの手から逃げるようにして体を離すとなんと玄関に土下座しやがった。
「お願い。貸してください」
ごくりと生唾を飲み込む。
「何でもするから」
「何でも? 本当に何でも?」
顔を上げたそいつは涙で潤んだ目で、なんでだか微笑んだ。
「何でも。なんだったら」
手がオレのズボンにかかった。
「おい!?」
寝起きだ。スウェットだ。紐をといたらゴムウエストのズボンはあっけなく
引き下げられた。
さすがに寝起き直後ではないから下着の中身はおさまっているが、
こいつは躊躇無くトランクスも引き下げにかかる。
「待て! おまえなんで」
その、何とかいう彼氏のために金がいるんじゃないのか?
詳しくはないがアマチュアでライブハウスなんかにも立って活動をするなら
チケットをさばく必要だってあるだろうし、練習のためにスタジオを借りる金だって
かかるから、本人がバイトをしたくらいじゃ追いつかないって話は
何かで聞きかじったことがある。
おまえ、あれだろ。そういう話を聞かされて、あの女ったらしに喉かなんかを
くすぐられながら
「助けてくれないかな」
なんて言われたんじゃないのか?
もしかしたら。
オレに対してこんなことをするくらいなんだから、もしかしたら違うところを
くすぐられたのかもしれないけど。
そう考えた瞬間怒りが爆発した。
0145エイプリルフール22010/04/02(金) 00:20:56ID:blyqBrFL
足首に溜まっていたスウェットとトランクスを蹴り飛ばすように脱いで、
きょとんとしているこいつの首根っこを掴む。
「きゃっ! ちょ、ちょっと!」
無言で、靴を脱ぐ間も与えずに部屋に引きずり上げる。
「きゃあっ!」
そいつにいいようにヤラせて、金を作るためにオレなんかに色仕掛けまでしよう、
ってのか。
どうせおまえ捨てられるぞ。賭けたっていい。それこそ735000円賭けてやろうじゃないか。
さっきまで寝ていた敷きっぱなしの布団の上に転がす。
「わっ! ちょっと! 布団干してないでしょ!」
そんなこと言ってる場合か。
ミニスカートはしっかりまくれ上がってる。おあつらえ向きだ。ショーツごと
パンティストッキングも引っ張った。
「痛い痛い!」
破れはしなかったがどこかむりがあったのか、痛い、と声を上げる。
露わになった股のあいだにいきなり指を突っ込んでみた。
「ヒ……ッ!!!」
背中を反らしてぎくりと固まる。
濡れてない。
人の下半身見ておいてなんだよ、それは。こっちはすでに勃ち上がってるってのに。
キシキシとする柔肉をこね回しながら、上着をめくる。
「あ……」
真っ赤になって顔を逸らす。
いやがりもしない。
慣れてるって事か。
……なら遠慮は要らないよな。
ブラジャーのカップを押し上げて、つぶされたように出てきた乳房にむしゃぶりついた。
「あ、ああんっ!」
うっすら汗でもかいていたのか鼻腔が一気に女の匂いで満ちる。
小学生の頃から知ってるやつが女になってしまっている衝撃に
オレは悔しくて苦しくて、口の中の乳首をべろべろと舐めて転がした。
「あっ、あっ! あぁ」
ひくん、ひくん、と尻が揺れる。
きつかった肉襞は内側からのとろみのある液体でぬめりはじめて、
オレの指はスムーズに動き始める。
襞の先、茂みの近くの肉芽を探す。
「ひぃんっ!」
体が大きく跳ねて指が外れた。
いまの場所が当たりだ。もう覚えた。もう一度。今度は捕まえに行く。
「アぁあ! やぁ……っ そこ、やぁんっ!」
いや、と言いながら気持ちよさそうな声を出してる。
反対側の乳首にもかぶりつく。
唾液で濡れている乳首はもう片方の手でつまみ上げる。ぬるりと滑って
指が外れるたびに、ひゃう、なんて声を上げて体を震わせる。
指で捉えた肉芽がむくりと大きく硬くなる。
感じてるんじゃないか。
「735000円」
胸から口を離して言うと、動きが止まった。
おずおずとオレを見る。
感じ始めて、その先をほしがってる顔でオレを見てる。
「貸してやる」
オレは避妊具を使わないことにしてそのまま先端を潜り込ませた。
0146エイプリルフール32010/04/02(金) 00:21:35ID:blyqBrFL
「ああああああ!!!」
絶叫、だった。
手も足も突っ張らせて、ぎゅっと目を瞑って、こいつは体を捩りながら
布団をずり上がっていこうとした。
「逃がすかよ」
腰を捕まえる。
「あー、あーッ! ああア!」
手が助けを探すようにせわしなく動き回る。そして枕を掴んだ。
枕で殴りかかってくるつもりか。
だが。
こいつは枕をぎゅっと胸に抱き込んで、涙をぼろぼろ零しながら、逃げるのをやめた。
「……おい?」
「だい……じょうぶだから。早く」
抵抗はしない、とでも言うのか。あいつに渡す735000円のために。
あーあー。そうかよ。じゃあいいよ。
恐ろしく狭くてきついそこにオレは体重をかけるようにして自分のものを押し込んでいった。
ぬるぬるした液体まみれだから、オレのとこいつのは滑りながら交わりあうのに
なかなか先へ進めない。
その間もこいつはオレの下で悲鳴を上げる。声が漏れないようになのか、
枕にぎゅっと顔を押しつけているから、ひいひい、というか細い声だけが聞こえる。
レイプじゃんよ、こんなの。
だけどここで止められない。
何かどうしようもない壁を突き抜けたような感じと共に、ずるん、と奥へ入った。
「う、あ!」
「ヒいっ!」
思わずオレも声を出してしまった。
「い、た……」
まだぼろぼろ涙を零してる。
泣くほどいやなら何でオレのところに来たんだよ。援交や風俗よりましってか? 
でも多分一度じゃ終わらないぞ。次から次に金の無心をされるはずだ。
そのときおまえはどうするんだ。
きついそこからほんのわずか引き抜く。
「ひあああ!」
またすごい悲鳴を上げる。
「お、ねがい……ちょっと待っ……」
「何でもするんだろう?」
好きでもない男とヤるんだから馴染んでないのかもな。でもおまえが言ったんだ。
何でもするって。
オレは体を起こしてこいつの力が抜けきった太ももを抱えようとして……ぎょっとした。
目にした結合部分から出血していた。
「おい」
「……ん、ごめん。何でもするからいいよ。して」
「して、っておまえこれ」
初めてじゃないのか?
そう考えれば挿入時にあんな悲鳴を上げたのもわかる。なかなかオレのが
入っていかなかったのもわかる。
「いいの。いいから」
そんなに……。
そんなにあいつが好きなのか?
太ももを抱えて膝を曲げさせる。膝裏に腕を通して布団の上に両手をつく。
曲げさせた足を完全に広げた状態で固定させておいて、オレは上から下へと
腰を落とすように犯した。
いくら同意が得られていたって、犯しているとしか思えなかった。
0147エイプリルフール42010/04/02(金) 00:22:21ID:blyqBrFL
「あ、う… あぁ あん」
気持ちいいのかどうかもよくわからないような声が、オレが動くたびにあがる。
苦しげに寄せられた眉と半開きになった口が悩ましい。
突き入れるたびにぶるんと胸が揺れる。
ぬるぬるした部分を擦り合わせている内に背筋をむずむずした物が這い上がり始める。
「や、ば……」
さすがにこのままはやばい。
足を固定していた腕を抜いて、再び腰を掴み直して激しく抽送を繰り返す。
いよいよとなったらこいつをむこうへと押し上げてオレが思いっきり腰を引けば……。
「あ、あ! あああんっ! や、や… やぁあ」
ぶるぶるっ、と体を震わせ、尻までもを上下に小刻みにひくつかせて、
こいつは事もあろうに自由になった足をオレの腰に巻き付けてきた。
「う、わ。バカ! ちょっと離せ!」
「やんっ! やぁ やだああぁ ああ ぅうんっ!」
きゅきゅっ、と全体が締め付けてくる。
先端が奥のなんかざらついたあたりと擦れて、頭の中で火花が散った気がした。
「バカっ!」
「やああああっ!」
覆い被さるように倒れ込んで腰を引いたけど、半分ほどしか引きずり出せない。
おもいっきり中に出していた。
「おい、ちょっと起きろ」
「むり……」
むりでも起きろ。体を起こして中に出ちまったものを下に流せ。
背中を支えて起こしてやって、とろとろと溢れてくる白い物をティッシュで拭う。
ティッシュはわずかにピンクに染まった。
ぐったりした体はオレのなすがままだ。
ほつれた髪の毛が汗で額に貼り付いている。
こんな。
こんなことまでしておまえは金が必要だったのか。
「735000円だったな」
うっすらと目を開けてオレを見上げてくる。
それから目をそらすように部屋の時計を見た。銀行はもう開いてる。
そのくらいの貯金ならある。
次はわからないけど、今回は貸してやれる。いや、くれてやる。
「銀行に行くからついてこい」
のろのろと体を起こして身支度をするあいだにオレも着替えた。
ATMで金を引き出す。1cmに満たない厚さの紙幣を備え付けの封筒に入れて
「ほらよ」
とくれてやった。
「あいつのために使うんだろ。持って行け」
「うん……」
うん、と返事をしたくせに動かない。
「どうした?」
「あの、あのね。ちょっと付き合ってほしいところがある」
オレの返事を待たず、腕を引いて歩き出す。
連れて行かれたのは宝飾店だった。
「これ、見せてください」
オレの腕を掴んだままこいつはショーケースの中を指さした。
サイズがどうの石がどうの、と話をした挙げ句こいつはその指輪を買うことにしたらしい。
バッグから引っ張り出したのはさっき下ろしたばかりの現金。
「おい!?」
「ん?」
振り返ったそいつは700000万を店員に渡していた。
0148エイプリルフール52010/04/02(金) 00:23:06ID:blyqBrFL
「お釣り、いる?」
「いや、それはやるつもりで。そうじゃなくて」
その金はもうおまえにやるつもりで。
だっておまえは男に渡すための金に困っていたはずだ。
「ごめんね」
ちろりと舌を出して肩をすくめてこいつは言った。
「借金取り、っていうのはうそ」
「いやそれはわかってたけど」
ええー、と残念そうな顔をする。
「思わせぶりに『彼』とか言ったのに。なんで騙されてくれないのよー」
「いやだから借金取りは絶対うそだと思ったけど。その金は付き合ってる男に」
「は? 付き合ってる男? あなた以外に?」
「は? オレ? ってかあのバンドの男」
「それは誤解も甚だしいよ。友達に頼まれて何回かライブには行ったけど」
ええ?
付き合ってるって聞いたのはなんだよ。
二人で頭の上にはてなマークを盛大にとばしまくってるところへ
ラッピングされた小箱がやってきた。
「ありがとうございました。お幸せに。結婚指輪のご用命もお待ちしております」
笑顔で見送られて店を出る。
「なにごとだ、これは」
「うそをついてもいい日じゃないとこんな大金、くれって言えないじゃない」
「どういう……」
「だからあ」
小箱の収められた紙袋とバッグとを後ろ手に持ってくるりと振り返ったこいつは、
ぴかぴかした笑顔をしていた。
「給料の三ヶ月分」
「バカー! 貯金使い切る勢いでそんな買い物させるな!」
「だいきらいよ」
うふふ、と笑いながら言う。
こんちきしょう。
「ああ、オレもだいっきらいだ!」
オレも笑いながら言う。
「一生不幸にしてやる」
ん、と考える顔をして、それからこいつはオレに飛びついてきた。

おわり



改行をしくじるのはデフォ
金の力で助けたのかどうか定かでないのもデフォ
0150名無しさん@ピンキー2010/04/02(金) 05:12:45ID:UGQ281BY
GJ!ただ若干スレチじゃね?幼馴染み板の方がよかったかと思われ。
0151エイプリルフール2010/04/02(金) 09:04:57ID:blyqBrFL
>>150
すまんかった


保管庫管理人様
スレチなんで収納は無しの方向でお願いします
0152名無しさん@ピンキー2010/04/02(金) 17:31:37ID:YikCYzxs
別に完全スレチというわけでもないし、宙ぶらりんにさせることねーべ
0153エイプリルフール2010/04/02(金) 22:24:30ID:blyqBrFL
IDが変わる前に書いておく

宙ぶらりんっていうのが何を指すのかわからないけど
保管庫ではスレのログも保存してくれている。
そうでなくてもググればキャッシュがひっかかる。
読めなくなるわけじゃない。

「作者の意向」が通るんであれば、この作品の補完は遠慮申し上げる。
スレッドの趣旨にそぐわない物で申し訳なかった。
0154名無しさん@ピンキー2010/04/03(土) 06:07:22ID:Z5UujqkR
>>153
遅ればせながらGJ

お前さんは、良くも悪くも頑固だなあw
他の作品も早く読みたいよ
無理しない程度に頑張ってくれ
若干スレチすまそ
0155名無しさん@ピンキー2010/04/03(土) 22:25:59ID:OeUiwO+t
あやしいバイトの人のところ閉鎖してる?

更新ブログのキャッシュ見てるとエイプリルフールに更新はしてたけど
それで何かあったのか?
0156名無しさん@ピンキー2010/04/04(日) 00:16:49ID:xJ6+ELDR
意見してるのが、閲覧者の総意だと思わないでくれ
本当に
0157名無しさん@ピンキー2010/04/04(日) 00:21:54ID:xJ6+ELDR
ああ、GJしようと思ってたのに!
>>153
GJ!
「金の力で困ってる女の子を助ける」にも、いろんな解釈あるんだなぁ
萌えた
気にせず己が一番萌えるものを書いていってくれ
0159名無しさん@ピンキー2010/04/06(火) 07:02:14ID:aQJ9EpAs
>>155 >>158

自分も気になってた

でも更新されてるみたいなんだよね
携帯だから?見られないんだけどorz
0160名無しさん@ピンキー2010/04/07(水) 01:30:26ID:vmVtvGBH
パソコンから見ても同じだよ
毎日チェックしてた身としては、本当にショックだ

メールフォームも消えてるし、ブログにコメントも出来ない
作者は仲間内だけの公開に切り替えたのかね

ケチつけたやつにどうしても言いたい
取捨選択の自由のあるネット上の文章の演出にケチつける方がどうかしてる
嫌なら見なきゃいい
俺の楽しみを返せ
0161名無しさん@ピンキー2010/04/07(水) 01:49:36ID:2Q2mydcv
せめてローカルに保存させてくれるだけの時間が欲しかった・・・・
すごく好きで日参してたのに・・・もう1回読みたい
0162名無しさん@ピンキー2010/04/07(水) 02:15:17ID:FhjLc1GY
何があったかしらんが個人サイトのことについては
よそでやってもらえないだろうか。
スレ違いだし、このスレがこのままおな感と同じ末路を
辿るのも嫌だ。
0163名無しさん@ピンキー2010/04/07(水) 02:31:49ID:S/WtjVgN
批評家(笑)は本当に害しか生まないゴミだなぁ
根絶やしにになってしまえば良いのに・・・
0164名無しさん@ピンキー2010/04/07(水) 15:15:01ID:EsEgz98N
でも公開してるんだから、一回ちょっと文句言われたくらいで閉鎖って・・・って萎えた
0166名無しさん@ピンキー2010/04/07(水) 19:31:10ID:Un4B1ls9
信じて待っててよかった!
より良くしたいのでしばし…みたいなこと書かれてたよね。

ではスレ違いになるので、そろそろ終結にしませんかw


金の力があるなら困ってる年上のおねーさんを助けてもいいよね?
0167名無しさん@ピンキー2010/04/07(水) 21:05:13ID:EsEgz98N
スレ違いではあると思うけど、コメントレスのところで作者が色々書いてるが、
リンクされてないので読んでない・読めない人がほとんどだと思う。意味不明。
作品は好きなだけに、作者の耐性のなさが本当に惜しい。
0169名無しさん@ピンキー2010/04/07(水) 23:25:53ID:yKm7gcdt
だから(笑)
もうこの話をここでするのはやめようよ
なんか妙な流れになるのいやだし、どなたか投下されるの待ってます

自分書けないので
0170名無しさん@ピンキー2010/04/07(水) 23:44:44ID:jcbyCBpW
>>167
topページの一番下に色々書いてあったよ
このスレの一部住人に対する意見はアンチ生むだけだから黙ってりゃいいのに。

>>153を見ればどういう人かわかるだろう。>>150のたった一人に言われただけな
のにさ。
0171名無しさん@ピンキー2010/04/08(木) 00:08:38ID:+GGuxOvH
2ちゃんと自サイトが交換日記状態の人、リアルタイムで初めて見たw
言い訳してたけど、褒める意見しか求めてないんだろう。
意見したら逆ギレして閉鎖。褒められたら元に戻す。ただの構ってちゃん。
0173名無しさん@ピンキー2010/04/08(木) 00:16:48ID:Uic7Ej9h
>>172
ワロタw

サイト好きで見てたけどさ、管理人さんもうちょっと落ち着けw
サイト管理人なんて独善でいいんだよ
自分に不都合な意見はひたすら無視でいい
0174名無しさん@ピンキー2010/04/08(木) 00:17:52ID:Uic7Ej9h
無視っていうのはいかなる反応もしないってことね
どんな反応でも、反応したら荒らしみたいな人は喜ぶからね
0175名無しさん@ピンキー2010/04/08(木) 00:27:10ID:+GGuxOvH
色んなエロ・ロマンス小説サイト好きでよく見てるけど、こんな管理人あんまり見たことない。
たまに突然閉鎖とかはあるけど。
いい年してるっぽいのに。ちょっとキモイ。
0177名無しさん@ピンキー2010/04/08(木) 00:43:43ID:+GGuxOvH
この人こういう展開になるの、初めてじゃない気がする。
今度またあるだろうから、その時拓るわ。
0178名無しさん@ピンキー2010/04/08(木) 03:30:56ID:BlCxX/uC
このスレの住人に対して投げかけてる言葉なのに、それがここで話題にでると
消すってなんなんだろう。わかってほしくて書いてるんじゃないの?
その主張が晒された(という感覚か?)ら、「スレの迷惑になる流れ」になるか
ら消すのか。
住人には「黙って何も言わず自分の意図を汲んで欲しい」というのは勝手だなぁ。
一時停止する前の突発文、再開後の注意書きを見るに、
職業関連かアブノーマル方面への苦情かなんかだろうと推測する。

凹むのはわかるけど、過剰反応するとまぁこういう事態になるからよくない。
更新もせずやる気でるまで放置とかのほうが、サイト持ってる人の対応としては
いいと思うよ。自分の気持ちを伝えたいというジレンマもあると思うがね。
2chに投稿していて、なまじ繋がりがある分、一連の行動は叩きに繋がる。

あと閉鎖じゃなくて要約すると「根本的な問題なので、ちょいちょい修正で済む
話ではなく、
不快な文章全部は一時見れなくします」ってことだったよ。
最初から再開はするつもりだったと思われ。

==========================-
 細かいぐだぐだ

 作者がリアルで経験したことなど一度も無い妄想だけを書き連ねています。
 現実にそれを経験した方や、身近で見聞きしたなどされた方にはさぞかしご不
満でしょうが、その理屈で行くと何も書けなくなります。
 好きなことを好きなように書いている趣味のサイトですので、「リアル」を追
求されたい方は体験記投稿掲示板や、真剣にリアルを追求されているサイトへ行
く、またはご自分でサイトを作るなどされてください。私にはむりです。

 同じ指摘が何度も来ないように、また、不快に思う人が増えないように、とい
うつもりで「不快に思った点はお知らせください」としていましたが、逆にお互
いのためにならないようですのでもうおたずねしません。
 こちらが「これは注意書きが必要だろう」と考える特殊な物については目次で
注意書きをしていきますが、ほぼ現状のままとお考えください。
 その上で「これは注意書きが必要なんじゃないか」と思われるのであればそれ
は私とそちら様の考えが合わない、ということですので、閲覧されないことをお
勧めします。

 「作品をダウンロードして読みたい」と言われるのはこちらとしても対応に困
ります。サイトに来る意味は無い、と言われていると同義です。
 ごらんになった時点でPCのキャッシュに残っていますので、ダウンロード自体
を否定しているわけではありません。個人で楽しむ分でしたらお好きになさって
ください。一点だけお願いするとしたら、ダウンロードツールを使うとサーバー
に負担がかかるそうですのでおやめください。利用しているサーバーを気に入っ
ているのでサーバー管理者(個人でされています)に迷惑をかけたくありません。
 同様に、ご自分で読むためだけならプリントアウトもお好きにどうぞ。あくま
でも「ご自分で」ですので、お友達などと回し読みや、ましてや本として頒布す
るなどはおやめください。特に後者は犯罪行為です。
 作者はオフライン活動は一切しておりません。

 バカなのも打たれ弱いのも一応自覚はしています。ヲチスレでもなんでも好き
にたててくださってかまいませんから、なにかあった際に投下したことのあるス
レッドに書くのはやめてください。スレッドそのものを純粋に楽しんでいる方に
迷惑です。
0182名無しさん@ピンキー2010/04/09(金) 11:57:31ID:iqHvsjNs
実際に見てたらかなりイラっとしたよ。この作者、人を煽るのがうまいんだ。
0183道具の人2010/04/09(金) 22:11:06ID:XMjcJ626
作者がスレでからむのもどうかと思うのは置いといて。
まぁそろそろみんな落ち着こうか。

作成過程約30%
どうやって予告と絡ませようか思案中。

遅くてごめんね。
遅くてごめんね。

大切なことなので(ry
0185名無しさん@ピンキー2010/04/10(土) 15:53:40ID:Io7AELl+
作者の人柄とか興味なし
作品が面白いからあそこは好き
0188名無しさん@ピンキー2010/04/11(日) 02:02:58ID:8TdlCg5E
借金漬けの少女の債権を全部引き受けて
自分の元から離れられないようにする
0189名無しさん@ピンキー2010/04/12(月) 03:36:43ID:8wxJ4JWe
>162
亀だけど。
おな感と同じ末路って?
一応スレ続いてるよねあっち。
0192名無しさん@ピンキー2010/04/16(金) 18:32:27ID:F3YaBrVO
おな感、とかいう糞スレから流れて来た腐れマンコどもに占領されたのな。
0195名無しさん@ピンキー2010/04/30(金) 07:40:31ID:uY/EGg9o
厨スレ化の悲劇
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