コードギアス 反逆のルルーシュ エロstage15
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0001名無しさん@ピンキー2009/11/25(水) 22:16:57ID:VkCbO5Dm
※コードギアスのエロパロスレです
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0455名無しさん@ピンキー2012/02/11(土) 18:11:36.94ID:lD4wY1Il
>>453
しかも上映館少ない方だしな…
DVDが出るまで待つか?

DVDといえばナナリー主役のOVAもあるけど、あっちもネタになる要素はあるんだろうか?
0457名無しさん@ピンキー2012/02/12(日) 23:54:59.43ID:9wnE1xW1
>455
あえて言うならパンツ見えそうな構図
一枚絵ならば隣の兄は隠せばおk
0459名無しさん@ピンキー2012/02/18(土) 09:42:02.13ID:L6AuEJ3t
バレンタインなら会長が黙ってはいないw
絶対本命に渡しちゃダメチョコとか
なにか考えるwww
0460名無しさん@ピンキー2012/02/19(日) 19:38:29.31ID:PBnQPJ9t
ひな祭りは食べ物の種類多いから
ミレイとルルでロシアンルーレットか貝合わせだろう
後者はひyな意味じゃなくてスザクの家から持ってきたり
0461名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 01:43:26.06ID:4sIX7JJg
222はネコの日な訳だが
ギアスの女子キャラって猫っぽい奴多くね?
むしろ猫科の猛獣?
0462名無しさん@ピンキー2012/02/21(火) 03:38:46.62ID:Wac+WbcY
だな
0463名無しさん@ピンキー2012/02/22(水) 20:41:16.35ID:Sk6rSBDh
ネリ姉様に蹂躙されてみたい
女王プレイ強要するみたいなフェチい話読んでみたい
0464名無しさん@ピンキー2012/02/23(木) 22:15:41.11ID:SuXiqKCX
ネリ様といえばピクドラの水着だな。
ユフィに無理やり着せられたっぽいから、一人で脱ごうとしてからまって脱げなくなってしまい、ギルフォードを呼んで
「わかっているな?絶対に見るなよ!」
とか言いながら脱ぐの手伝わせて、ギルフォードがギンギンになってるのに気づいて
「…騎士を躾るのも主の仕事だからな」
とか言って足コキ……
なんて誰しもが妄想したはず。
0465名無しさん@ピンキー2012/03/27(火) 06:58:50.60ID:k0sfxuSm
俺がゼロだったら一期終盤ボロボロのコーネリアに「一生性奴隷になれ」って言うね
0470名無しさん@ピンキー2012/04/06(金) 16:01:14.62ID:CkncYXTO
スパロボはちょっと…
ユフィ生きてたり、カレンのビンタで考え変えたりw
0471名無しさん@ピンキー2012/04/20(金) 23:28:47.82ID:jvMQfglH
とりあえず買ってみる
0472名無しさん@ピンキー2012/04/24(火) 21:02:28.37ID:IJROivVL
リヴァルがルルーシュとミレイの情事を目撃→暴走してミレイ強姦と言う図式が浮かんだ。
0473名無しさん@ピンキー2012/05/24(木) 05:00:57.84ID:vWJ86Fsm
辛うじて一命を取り留めていたナイトオブトゥエルブのモニカさん
ルルタニア一般兵に捕らわれ激しい陵辱に晒されって期待した事が
0474名無しさん@ピンキー2012/05/24(木) 07:25:41.82ID:/EFKxGV2
>>473
ギアス兵は通常のブリタニア兵よりも民度が高いから、ここはモニカが逃げるために体を武器にする慣れない行為をする方向で。
0475名無しさん@ピンキー2012/05/25(金) 09:02:16.28ID:dHItj8tc
スザクに一撃で撃墜されボロボロの身体に鞭を打って自らの肉体を武器に抗うモニカさん
疲労した肉体に蓄積されていく快楽は徐々にモニカの身体を蝕んでいき
チンポいいー!!と完全に堕ちたドロテアを目撃し少しでも気を抜いたら自分も・・・・・と背筋がゾクッとしながら身体を張り続けるモニカ

とりあえず帰ったらエクスカリバー回収する割に捜索もしてくれないジノには仕返しっと邪気を放ちつつ
0476名無しさん@ピンキー2012/05/25(金) 14:12:16.38ID:eT9qZEcz
モニカはどんなキャラかもよくわからんのが正直ちょっとなぁ…
0477名無しさん@ピンキー2012/05/25(金) 20:10:33.86ID:dHItj8tc
どんなキャラか分からないからこそ壊しがいがあると思う
0478名無しさん@ピンキー2012/05/29(火) 14:31:26.26ID:JZ2OeMX9
特派を快く思わない人間にセシルさんがレイプされるってネタ。ありそうで無いよね
0479皇女はおやぢと【日本】を目指す2012/05/31(木) 19:46:58.20ID:E9uR8+1C
モニカ書いてみたいけど、せめて普段の口調がわかればな…

とりあえずユフィ小ネタ 日本人の変態おやぢ×ユフィというのを書いてみた 純愛風味
0480皇女はおやぢと【日本】を目指す2012/05/31(木) 19:47:38.65ID:E9uR8+1C


政庁を抜け出したブリタニア第三皇女ユーフェミアは、明らかにイレブンだと思われる五十代前半の無精ひげを生やした
中年太りの誰が見ても不細工な男に捕まり、疎開郊外のゲットーにほど近い場所にある廃屋に連れ込まれ、床に押し倒されていた。
彼女はすでに男の手によって胸をはだけさせられ、めくられたスカートの下の純白の下着を脱がされてしまっている。



「や、やめてッ、」

自分を組み敷く男を見つめながら怯えた声で訴えるユーフェミア。
彼女の目にはさらけ出された下半身にある男の象徴が映っている。
その大きく立派な男根は、ユーフェミアという極上の女を前にして、飢えたようにビクビクと痙攣していた。
いくら彼女が世間知らずの皇女様とは言っても、この状況で自分が何をされようとしているのか分からないはずはなく必死に抵抗するものの、男の力にはかなわず、押し退けることなどとてもできそうにない。

「やめてだぁ〜? そいつぁ無理ってもんでございますよユーフェミア皇女殿下」

男はその醜い容姿にあう醜悪な笑みを浮かべながらユーフェミアの足を抱えると、腰を近づけ硬くそそり立つたくましい男根を、汚れを知らない彼女の膣にあてがった。

「い、いやッ、いやぁッ!」

醜いイレブンの中年おやぢに犯される恐怖にいやいやと首を振るユーフェミア。
膝裏にまで届くほど長い、艶やかで美しいピンク色の髪が首の動きに合わせて揺れる。

「イヤよイヤよも好きの内……ッっと!!」
ずぶりッッ!!
「アアああぁぁああぁぁ―――ッッ?!」

おやぢの腰が押し出されると同時に入り口に触れていた男根が膣口を左右に押し割り、温かくしめったユーフェミアの膣内へ差し込まれ、奥へ奥へと入っていった。

ずぶずぶずぶ
「おおッ! さすがは初物だぜ、最高にいい具合だぁ」
ずぶずぶぅぅぅ
「あッ アアッ…ッ、わ…わたくしの……なか…に……はいって…」

膣肉を押し割り入ってくるおやぢのたくましい男根の感触に、悲鳴とも喘ぎともとれる声を上げるユーフェミア。
無慈悲なまでに処女膜を押し破って最奥へと到達したソレがもたらすのは、不思議なことに痛みではなく、むしろ心地よいという感触だった。
ユーフェミアが感じているのはおやぢも直ぐさま気づき、おやぢは動きを止めることなく抽挿を始めてユーフェミアとのセックスを始めた。

0481皇女はおやぢと【日本】を目指す2012/05/31(木) 19:51:02.98ID:E9uR8+1C


ずッ…ずぶッ……じゅっぶ…
「はッ、あ・・・ああッ・・・あッ・・・あん・・・・・・」

ユーフェミアはあまりの気持ちよさに唯々喘いでいた。
おやぢは陵辱するようなセックスはしない。
それどころかユーフェミアを気持ちよくさせてあげようとしている。
そのためユーフェミアは抵抗する気力が沸いてこず、

「ユーフェミア皇女殿下・・・ココ・・・気持ちいいでしょう・・・?」
というおやぢに
「あ・・・あ・・・いいっ・・・いい・・・です・・・っ」

そんな返事を返し、おやぢとの性交を受け入れてしまっていた。
おやぢもおやぢでユーフェミアが大人しくセックスをさせてくれるので、逆に

「お姫様・・・俺はアンタを気に入ってしまいましたよ〜・・・ですので、最高に気持ちよくしてやりますよっと」
ずっ!
「アアっ!」

と、自分の快楽よりもユーフェミアに女の悦びを味わわせてやろうとしていた。
既にユーフェミアはおやぢに服をすべて脱がされ全裸にされて、身体のあちこちに脂ぎったおやぢの肌や手を触れ合わされていたが、少しもイヤな感じはしなかった。
イヤな感じがしない理由は、異常ともいえるほどのおやぢとユーフェミアの身体の相性がもたらす、苦しいくらいの気持ちよさにある。
これにはさしものプロの変態、変質者であるおやぢも堪らず、自分で決めたルールである
『女を犯しはするが、中出しはしない』
というのを破って中に出したくなってしまう。
0482皇女はおやぢと【日本】を目指す2012/05/31(木) 19:51:36.04ID:E9uR8+1C

こんな自分ルールを決めているのは『妊娠させてしまったらそこから足が付くかも』という自己保身からだが、ユーフェミアはそれを押し通せないほどの相性最高の肉壺を持った極上の女なのだ。
だからこそ膣内射精という、甘美な響きを持つ行為をしてみたいと思った。
自分の精子を受け入れさせた初めての女にしてやりたかった。
(ルールは破っちまうが、このまま出すか・・・)

ずぶぅぅぅッ!
「はううッ!?」

ひときわ深く差し込まれたおやぢの男根は、子宮の入り口に吸い付くだけでは終わらず、その入り口を押し広げて亀頭の先端部を子宮内部にまで入れるに至った。
そして、子宮内部にまで男根を挿入されてしまったユーフェミアは、最深部を貫ぬかれたことを感じ取りながら、熱い吐息を吐き出しつつ悲鳴をあげた。

「うおおッ、出すぞッッ」
「い・・・ああッ・・・中は・・・やめ・・・て・・・ッ」
どくん!
「ああッ!?」
どくんどくん
「はッ・あ・・あああッッ・・・!?」

どくどく・・・びゅうううううう〜〜〜ッッ
「アアアアアアアアアアアアああぁ#$%&&&〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ」

中に出されるのだけは嫌がるユーフェミアだったが、拒絶もむなしく下腹部に感じるどろりとした温もりに胎内に精子が吐き出されたことをイヤでも理解させられた。
身体の奥にジワッと広がる粘液質の液体は、すべての五感を痺れさせ、彼女を快楽の海に堕としてしまう。
初めての性交、初めての膣内射精、女にとって大切なものを尽く奪われた彼女は、自分を絶頂へと導いた醜い中年おやぢを見つめる。
おやぢは凄く満足そうに、やり遂げた表情で尚も射精を続けていた。
(おぢ・・・さ・・・ま・・・)
汗臭いおやぢの臭いと、爽やかさや頼もしさとは正反対の醜悪な笑み。
そんな笑みを浮かべて気遣うような優しい抱き方でセックスをするおやぢに、なぜか心が温かくなるユーフェミア。
強姦というのは欲望をぶつけ女を陵辱するものだというのに、挿入の瞬間から射精に至るまで終始気持ちよくされ、彼女は怖いと感じなくなってしまっていた。
そして、そのおやぢの抱き方に『優しいひと・・・』と思い強姦されていることを忘れ、逆に好意的に見てしまう。
だからこそだろう。出される前こそ拒絶したものの、こうして射精をされても大人しく受け入れているのは。

「ふううううう〜ッ、分かりますかねェ〜ユーフェミア様・・・いま、この私めの精子がユーフェミア様の子宮の中へと注ぎ込まれているのでございますよ〜〜」
びゅうう、びゅううッ
「あッ・・・あううう〜〜〜ッ、あ・・・あつ・・・い・・・ッ!」

ユーフェミアの子宮に溜まっていくおやぢの精子。
子宮の容量を超えてもまだ出される精子は、膣を逆流してしっかりと繋がり結ばれているおやぢとユーフェミアの股間の結合部から溢れ出て、二人の股や脚を汚しつくしたところで漸く止まった。

0483皇女はおやぢと【日本】を目指す2012/05/31(木) 19:53:15.52ID:E9uR8+1C


「は・・・ああ・・・ん・・・」

依然男根を根本まで挿れられたままのユーフェミアは、射精を終えたおやぢに抱き起こされた。
おやぢは彼女の背中に手を回して優しく抱きしめると、背中から尻まで覆い隠し先の方が床にまで付いているピンク色の長い髪を愛おしげに撫で始めた。

「全く持って羨ましい限りですなぁ・・・」

寄る年波に頭頂部が禿げてきた彼にとって、長く美しいユーフェミアの髪が羨ましく思えたのだ。

「ふえ・・・?」

絶頂の余韻からか、おやぢの身体に自身の身体をもたれさせたユーフェミアは、彼の左肩に顎を乗せた状態でふやけた声をあげた。

「いえいえ、こちらのことでございますよ」

おやぢはユーフェミアの髪を指に絡めて弄びながら「髪の毛いっぱいで羨ましい」などと本音をぶちまけることなくはぐらかし、曖昧な返事をすると、今まで彼がしてきた脅し文句を彼女に伝えることにした。

「ところでユーフェミア皇女殿下。実を言うと、この廃屋には私めが仕掛けましたカメラが何台もありましてねェ〜」

おやぢはプロの変質者である。
かつては【日本】と呼ばれていたこのエリア11。
その当時から女子高生、OL、人妻など数多くの婦女子を罠に嵌め、弱みを握っては強姦するという行為を繰り返してきた筋金入りの変質者だ。
当然のこと警察に追われないよう慎重に事を運んできたが永遠にバレないなどあるわけがなく、とうとう指名手配されてしまい、各地を転々としながら逃げ回っていた。
そんなときに起きたブリタニアの日本侵攻と占領。続けて行われた植民地支配。
【日本】という国は滅びエリア11となったおかげで彼の犯歴も共に消え去るという奇妙な恩恵を受けるに至り、逃亡生活にもピリオドを打つことができた。
最も、苛烈な支配と人権無視の中でかつてと同じように女を追い込んで犯すというのは、せっかくの恩恵を無駄にするばかりか、有害なイレブンとして処分される危険性があり、迂闊なことはできなかった。
そのため約十年にも渡って我慢し、禁欲生活を続けていたがそれにも限度がある。
仮におやぢが美形であったり、最低でも普通くらいの容姿ならばイレブン同士で自然に付き合い、行為に至れていたかもしれない。
だが、現実は不細工、太り気味、不潔、住所不定無職と、凡そ男としての底辺を限界突破しているような状態である。
加えて変質者たる彼はまともな恋愛経験もないし、興味もない。
雄の本能を満たし、雌を屈服させることに至上の喜びを感じるという、性欲に忠実な生き方しかしらないのだ。
その彼が十年振りに女を求めて政庁の汚職役員に見せかけのゴマをすって取り入り、疎開を徘徊していたところ、誰かから逃げ隠れしているらしいピンク色の長い髪の女を見つけた。
声をかけたところ、警戒心の欠片も抱かず付いてきたのだから、この獲物を頂かないわけにはいかなかった。
まもなく彼はこの女が、ブリタニア帝国第三皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアであることに気づいたが、弱みを握ってしまえばこっちのものと気にすることなく犯したのだ。

0484皇女はおやぢと【日本】を目指す2012/05/31(木) 19:54:09.54ID:E9uR8+1C





しかし、おやぢにとって計算外だったのは相性が良すぎて僅かな動きでさえ気持ちよかったために、趣向を変えて自分が楽しむよりユーフェミアにセックスの気持ちよさを与えてやろうと考え優しい抽挿を繰り返し、
終始快楽を与えられた彼女の強姦されて抱いていた恐怖が裏返ってしまったことだ。

「おぢさま! 私のものになりなさいっ!」

そういって強引に抱き着いてくる彼女には、脅迫のためのビデオや写真など意味がない。
それどころか更に深い関係になろうと逆に脅迫してくる始末だ。
『私を犯した事実をお姉様に告げられたくないのでしたら、私のものになりなさいっ!』
たびたび政庁を抜け出しては彼の隠れ家たる廃屋にやってきて、熱い時間を過ごした後、そう迫ってくるユーフェミアを宥め賺しはぐらかす彼だったが、それがいつまで通用するか分からない。
自由にセックスができる女を望んでいた彼にとって、類い希な美貌を持ち、自分との性交を抵抗なく受け入れるユーフェミアという女は身体の相性もあって手放したくない相手であった。
ただ、好意を持たれて『責任をとってください!』とこられるとは思わなかったし、そんなこと望んでもいない。

「ああ〜皇女殿下、」

「ユフィですっ」

「ユフィ、せっかくの申し出大変光栄なことでございますが〜、私めはイレブンでございます。ですので身分違い以前の問題なのですよ〜」

そうはぐらかし続けるおやぢの腕の中で、ユーフェミアの頭の中に身分にとらわれない【行政特区日本】という構想が浮かび始めたのは、正にこの時のことだった・・・・・・

0487名無しさん@ピンキー2012/07/08(日) 22:14:11.13ID:VqzH/tP/
バイダイチャンネルの見放題に、来月R2が加わるってんで
ギアス一気見したんだが、やっぱ面白えよな、キャラもそそるわ

で、凄ぇ久しぶりにここ来たんだが、
ユフィ……
ほんの少し前に涙じんわり来たってのに、こんなおバカでエロエロな話
読ませやがって……
くそっ、GJ!
04894852012/07/20(金) 17:39:09.21ID:GFQh0/uc
こんなくだらん汚文にレス付くとは思わなかった・・・
てことで日本人のおやぢ×モニカなんて汚文書いてしまった・・・
無駄に長いがまあ気が向いたら読んでやってくれ・・・
一応ユフィSSのおやぢとは別人だから
0490そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:40:08.23ID:GFQh0/uc

そのおやぢ、12番目を撃墜す!


エリア11。
かつて日本と呼ばれ、敗戦を機に神聖ブリタニア帝国の植民地となった地。
現在そのトウキョウ疎開にあるブリタニア軍施設内を一人の男が徘徊していた。

「ちっ、めんどくせ〜、掃除ぐらい自分でしやがれ」

五十代半ばで中年太りの清掃用作業服に身を包んだ男は、すっかり薄くなってしまった頭をがしがし掻きながらブツブツ文句を言っていた。
男=おやぢは、服装からわかるように清掃員である。清掃員の癖に仕事である掃除をするのが嫌なのだ。
しかし、彼は元日本人で、現在はイレブンと呼ばれる底辺の存在。
ここ最近は政治情勢の結果、ある程度の身分は保障されるようになっているが、所詮自由に職を選べるような立場ではない。
まして彼のような中年のおやぢとなると、尚更立場をわきまえろと言われても文句は言えないだろう。
それが嫌ならブリタニアの皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアが提唱し、作り上げた【行政特区日本】に行けばいい。
そこではイレブンでも身分にとらわれない生活が出来る。イレブンが日本人として生きていけるのだ。
しかし彼はそうしなかった。長年住み慣れたこの地を離れるのに忌諱感があったから。
それにエリア11が日本であった頃から社会の底辺に居たため今更というのもある。
そんな彼が漸くこぎつけたのがこの清掃員の仕事だったのだ。
つまりある程度納得してこの仕事をしているわけだ。
ではなぜ文句を垂れているのか? それは追加の仕事を増やされたから。それも今日の仕事終わりで上がる直前に。
ブリタニア本国からエリア11に皇帝と共に来ている『ナイトオブラウンズ』という軍のお偉いさんの部屋を掃除しろと。
何が悲しくて安っすい給料で余計な仕事を増やされにゃならんのか。
まあいい、そんなお偉いさんなら顔を覚えて貰って取り入っておこうと、気を取り直した彼は指示された部屋のある区画に足を向けた。
0491そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:40:43.79ID:GFQh0/uc




「ここか……」

部屋の前に付いた彼は「失礼しますよ〜」と言って中に入る。
(なかなか広い部屋じゃねえか)
少なくとも、彼が借りている何時崩れるかも知れないボロアパートに比べれば遙かに広く、上等な部屋だった。

「なんですか貴方は?」

その上等な部屋の作りを見ていたおやぢにこの部屋の主らしい一人の女が訝しげに話しかけてくる。

「あ、はい、私めは見ての通りの清掃員でございますよ」

(なんだぁ〜? こんな若い姉ちゃんが軍のお偉いさんだぁ〜?)
我が目を疑うおやぢ。それもそうだろう。
軍のお偉いさんだという人物は、お尻まで届く長いストレートの金髪に、大胆に腰までスリットの入ったスカートを着用した、年の頃18〜20くらいの若い女だったのだから。
(ふざけんじゃねえぞ!俺はこの歳でも清掃作業員だっつーのに!)
現実のあまりの格差に憤りを隠せなくなってしまう。

「清掃員が何のようですか?」
「いえ上司の命令でしてねぇ、ラウンズの皆様方のお部屋のお掃除をしろと」

(若いくせに呆けてんのかこのアマは? 清掃員の用つったら掃除しかねーだろーが)
心の中では平然と相手を罵り悪口を言う彼だが、決して表には出さない。
あくまで表の顔は不細工で不愉快な面にひたすら愛想笑いを浮かべて相手を煽てまくり取り入るという、小役人のような顔をしている。
彼は思う。感情を表に出して相手を怒らせるなんてバカのすることだと。
例えどんなに気に食わない相手だろうが友好関係を築いて上手く付き合い、甘い汁を吸うのが大人の対応というものだ。
これまでそうやって世の中を上手く渡ってきたのだ。

「そうですか。しかしなぜ私の部屋から? まずヴァルトシュタイン卿の部屋から回るのが常識でしょう?」

おそらく序列的なもののことを言っているのだろう。
同じラウンズとはいえ自分よりも上位の方が居られるのだからそちらから回れと。
しかし、そんなのは彼の知ったことではない。

「いえいえ、そういうわけには参りません。私めは貴女様を尊敬しているものでして、まずは貴女様のお部屋からと心に決めていた次第なのです」

彼女は目を丸くする。会ったこともない人間から尊敬しているなどと言われれば大抵そういう反応をするものだ。
この場合、主に二通り。不審がられるかそれとも戸惑うか。
どうやら彼女は後者のようだった。

「わ、私を尊敬…ですか?」
「そうでございますよォ〜、若くしてそれも女性の身で帝国最強のナイトオブラウンズになられるという、才能豊かな素晴らしい御方だと心より尊敬しているのでございます」

確かに彼女は若い。若く優秀だからこそ真っ直ぐで純粋なはずだ。
そして純粋だからこそ自身に向けられる善意は疑わないだろうと踏み、言葉巧みに自分の覚えを良くしようとする。
帝国最強のナイトオブラウンズの覚えが良ければ、それだけでいい思いが出来るかも知れないし、口利きをしてもらえる可能性があるから。
長い物には巻かれろということだ。

「そう、ですか……そこまで言うのでしたら、私の部屋からお願いします……」

(ビンゴォ〜、手応えありだぜぇ〜)
これで何かあったとき彼女を利用できるかも知れないと上機嫌になったおやぢは、同じく上機嫌になったらしい彼女に促されて部屋の中へと足を踏み入れた……。
0492そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:41:18.14ID:GFQh0/uc




それから約一月。
出勤前の僅かな時間、新聞を読んでいたおやぢは気になる記事を見つけた。

「なになに、行政特区日本提唱者にして設立者のユーフェミア皇女殿下が女児を出産?」

記事にはピンク色の長い髪をポニーテールに纏めた女性が、笑顔で赤ちゃんを抱いている写真が掲載されていた。
赤ちゃんの髪の色は母親譲りのピンク。とても可愛らしい容貌で、将来はさぞや美人になることだろう。
『順番は逆になってしまいましたが、本日付で婚姻届も受理されたので正式に結婚致しました』

「幸せそうに語るユーフェミア皇女のお相手は、40歳も年上の日本人男性だとォ〜?」

ユーフェミア皇女の結婚相手は民間人らしく写真に出ていないし取材もされていないようだが、子供の容姿を見るにさぞや美形の中年なのだろう。
そう考えるおやぢだったが実際はおやぢとよく似た容姿の、誰もが皆「なんで?」と口を揃えて言うような不細工な中年で、おまけに元変質者だったりするのだが……

「ちっ、どんなヤツか知らねえが羨ましい話だぜ。こんな美人と毎日ヤれるなんてなぁ〜」

ユーフェミアに変質者として幾人もの女性を陵辱してきた過去がバレ、機関銃片手に『おぢさまはわたくしだけのものですよね?』と、虚ろな目をしながら笑顔で迫られた末の結婚だと知っても羨ましいと思えるかは別だ。
私生活においてはとても仲良しだったりするのだが、もはや好き勝手に女を物色など夢の彼方に飛んでいってしまった。
そんなことをすれば笑顔で機関銃を突き付けてくる『最凶の嫁』にどんな目に遭わされるか分からないのだから。

それを知らない彼が俺もヤッてみたいと思うのはまぁ自然なことと言えた。
なにせ彼もまた件の男と同じカテゴリー『変質者』に入る人間であるのだ。
そこでふと思い出す。部屋の押し入れの奥にある物を隠していたことを……

「……」

彼はすっくと立ち上がると押し入れの中を引っ張り出し始めた。
次々出てくる汚れたシャツや服、ところどころ穴の開いたジャージ。
エロ雑誌にその手の道具。何かのシミが付いたアイドル写真集やAV女優の写真。
これだけ見れば大体わかるが彼もまた性欲旺盛な男なのだ。

「おっ? あったあった」

そうやって押し入れをひっくり返した末に出てきたのは、なにやら液体の入った瓶である。

「へっへっへ、これがあれば……」

下衆な笑い声をあげながら作業ズボンのポケットに瓶を放り込んだ彼は、出勤時間前にもかかわらず勤務先の軍施設へと向うのだった。
0493そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:42:29.31ID:GFQh0/uc




軍の施設に着いた彼は持ち物検査を受けた際、財布の中の札を数枚他には見えないよう守衛に手渡した。
なにせ持っている物が物だけにバレると非常にマズイから。

「……」
「いつもお勤めご苦労様です。守衛様のおかげで我々は毎日安心してお仕事にせいを出せるというものでございます」
「ん……行っていいぞ……」
「はい、では失礼いたします」

俗に言う袖の下を渡すと守衛はあっさり通してくれた。
中々の腐敗具合であるが、彼が盗撮はしても破壊活動などしない人間であることを知っているからこそ通したのだ。
でなければ小遣い稼ぎをしてテロリストが侵入、ということにもなりかねない。
責任追及されれば死刑物だ。「何事も日頃の行いが大事ってヤツだぜぇ〜」その一言に尽きる。

無事施設内に入った彼はその足で清掃用具一式を手にし、目的の場所へと向かった。
彼が向かったのはナイトオブラウンズ12番目の席を持つ、ナイトオブトゥエルブ――モニカ・クルシェフスキーの部屋。
そう、一月前に顔を合わせた目のすぐ上、眉が隠れるくらいの位置で前髪を切り揃えた、腰の下まで届く長いストレートの金髪と澄んだ碧い瞳が特徴的な女の部屋だ。

「失礼しますよ〜っと」

無遠慮かつ無断で部屋に入るおやぢ。この時間、モニカが部屋にいないことを知っているから。
一月もあれば大体どの時間に部屋にいて、どの時間にいないのかなどわかるというものだ。

「へへっ、丁度いい。早速仕込みをしておくか」

彼は棚に置いてあったカップに紅茶を入れて、次いで砂糖と、持ってきた小瓶の中に入っている液体を入れ、よ〜く掻き混ぜていく。

「全部入れちまったが、効き過ぎなくらいの方がいいだろう?」

仕込みそのものはすぐに終わった。まあ紅茶を入れるだけの簡単な仕事だが。
0494そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:43:33.33ID:GFQh0/uc




そして待つこと十分。備え付けのベッドに寝っ転がっていたとき、部屋の前に足音が聞こえたのを察知した彼は慌てて飛び起き、部屋の主を迎えた。

「おはようございますモニカ様」

見掛けによらず堂に入ったお辞儀をするおやぢに、帰ってきた部屋の主モニカは戸惑いを隠せない様子だ。

「あ、貴方っ、なぜ?」

勝手に部屋の中に入られていたのだから無理もないが。
そんな彼女に彼は勝手知ったるではないが堂々とした態度を崩さず訳を話す。
変に目を泳がせたりどもったりしない処は流石場数を踏んでいるだけのことはある。

「いえね、あまりに早く出勤しましたのでまずは真っ先にモニカ様のお部屋のお掃除をしようと思い、失礼していた次第でございます」
「そ、そう、それはありがとう……しかし、今はそのようなときではありません!」

嘘八百を並べる彼をあっさり信じた彼女には普段の冷静さは無く妙に焦っていた。

「どうなされたのですか? いつも冷静な貴女様がそのようにお慌てになられまして」

今から自分がすることに関係はないと踏みはしたが、気になったので一応聞いてみると――
「謀反です。ブリタニア本国で反乱が起こったのです」とのことらしい。
あまりの慌てた様子に何かがあったのは分かったが、まさかクーデターが起こっているとは思わなかった。
証拠を見せようとした彼女がテレビをつけると、画面には黒髪で美形の少年が映し出される。どうやら彼がクーデター首謀者のようだ。

『前皇帝シャルルは現実に生きる者を軽んじ傷付けていくだけしかできない、心無き最低の人間であった!』

自分は各エリアの特区や平和を愛する者たちのために立ち上がったのだと、延々と演説を続けている。
それを聞いていたおやぢは、まあ勝手にやってくれよという感じで特に興味も持たなかったが、隣で聞いていたモニカはそうではないようだった。
当然だろう。彼女、モニカ・クルシェフスキーは皇帝専属の騎士ナイトオブラウンズの12番目の席を持つ存在なのだから。

「例えどのような理由があれ皇帝陛下を殺害し、剰え皇位を簒奪するなど許されないことですッ!!」

憤りを隠せないでいた彼女はテーブルに置かれたカップを手に取り一息に飲み干してしまう。
無論それはおやぢが用意していたカップに相違ない。
人間イライラしたり不安になったりすると無性に喉が渇くもの。そんなとき近くに飲み物があればついつい手につけてしまうものである。
例に漏れず彼女もそうしたわけだが、その中身が何であるかは当然知らない。
(やったぜ! 一気飲みしやがった!)
思わずガッツポーズをするおやぢ。
彼にとってはブリタニアでのクーデターよりも皇帝が殺害されたことよりも、入れられた紅茶に不審をもたれずに飲ませることの方が大事だった。
それをあっさりクリアできたのだから嬉しさも一押しである。
0495そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:44:44.29ID:GFQh0/uc

“ガチャンッ!”

「んッ!? あ゛っ…あ゛っ……な…に?」

紅茶を飲み干したモニカは身体に違和感を覚えたらしく、持っていたカップを取り落とし戸惑いの声を上げて胸に手を置いていた。
実際彼女はいま徐々に身体が熱くなってきている処だ。

「モニカ様、どうなさいました?」
「い、いえ、なん…でも……ッッ、」

なんでもないわけがない。なにせ彼女が飲んだ紅茶には大量の媚薬が入っていたのだから。
そう、おやぢが持ってきた瓶の中身の正体は媚薬だったのだ。
媚薬には性的興奮をもたらす効果があるものだが、効き目が出るまでにはそこそこ時間が掛かるもの。
だが彼女の場合、瓶の中身全部という結構な分量を飲んでしまったせいで、すぐに効果が表れた。
無論、ある程度の信用を得ている彼が疑われることはない。せいぜい急な体調の変化だと考えるくらいなものだろう。

「このように息苦しくなされて、何でもないはずがありませんですよぉ〜?」

息苦しく荒い呼吸を始めたモニカをベッドに座らせるおやぢだったが――

「ハア、ハア、こ…これから……出撃しなければっ…………いけないのです…ッ」

なんでも出撃命令が出ていて、その準備のために一度部屋に戻ってきたとのことらしかった。
これからラウンズの1、3、4、と12である彼女。そしてそれぞれの親衛隊を伴いブリタニア首都ペンドラゴンを急襲して簒奪者を討つというのだ。
全く持って忠誠心厚い立派な騎士様だと思う。だがそうはいかない。

「とんでもございません! そんなお身体では足手纏いになってしまわれます! 心苦しいかと思われますがここは出撃を控えるべきではないかと?」
「し、しかしっ、」
「通信機はお持ちでございますかな?」

彼は差し出されたモニカの通信機を引ったくって作戦指揮者のナイトオブワン、ビスマルク・ヴァルトシュタインに連絡を入れる。

『ん?どうしたモニカ?』
「これはこれはヴァルトシュタイン卿、大変なことになっておられますねェ〜」
『お前は…』

おやぢは一応ビスマルクとも顔見知りなのだ。モニカだけではなく彼の部屋も毎日掃除しているのだからそれなりに顔を合わせる機会も多い。
尤も、男の部屋の掃除なんぞしたくもなかったが。
彼は今のモニカの状態を一通り伝え、彼女の声も聞かせた。
息が荒く動悸が激しい、身体も熱っぽくなった彼女の様子は、誰が見ても普通の状態ではない。
話をしていればすぐに分かる。いまのモニカが作戦に参加することなどとても出来そうにないことが。

『うむ……確かにその容態では下手に出撃させる訳にも行かぬか…… 仕方がない。お前には悪いが、此度は出撃を控え養生に専念しろ』
「り、了解、しました……ご、ご武運を……」
0496そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:45:23.45ID:GFQh0/uc



(へっへっへ、これで邪魔は入らねェぜ〜。おっとその前に)

「モニカ様〜、申し訳ありませんが少し空けさせていただきますよ」

無事に彼女の作戦参加が取りやめになった処で一言断り部屋を出た彼は、途中で尿意を催したりしないようトイレに駆け込み用を足す。
これでいい。これでもうすぐ身体が堪えられなくなってくるだろう。
身体が熱に浮かされ、微かなことにさえ反応を示すようになる。
特に彼女の大切な部分は、彼が想像している以上に大変なことに。
そうなれば彼女はどうするか? 答えは簡単だ。
彼が部屋に戻ったとき、思った通りの光景がそこにあったのだから……

「ただいま戻りましたですよぉ〜……んん〜? おやおや〜?」

戻った彼が見たのはベッドの縁に腰掛けた状態で大きく足を開き、大胆なスリットが入った制服のスカートの中に手を入れているモニカの姿であった。
彼が部屋に入ると同時に彼女の身体が硬直するのがハッキリわかった。それはそうだ、見られてしまったのだから。自身がしているマスターベーションの瞬間を。

「こ、これ…はっ、ち、違うんですっ…!」

何も聞いていないというのに勝手に否定してくるモニカ。
白い肌を持つ頬が真っ赤に染まっていた。明らかに羞恥からではなく媚薬によってもたらされる熱のせいだ。ついでに自慰行為の影響もあるだろう。
バッと、素早くスカートの中から手を抜いて裾を押さえた彼女の側にゆるりと近寄ったおやぢは、彼女の目の前までくると裾を押さえる手を掴み退かせた。

「あっ…」
「いけません。いけませんですよモニカ様ぁ」

手を退かせた彼は、続いて閉じた膝を左右に開かせる。

「なっ!? や、やめなさっ、ひゃうっ!」

開いた膝の間――スカートの中に手を入れ、股間の中央部に人差し指と中指の二本を添えて、下から上へと抉るような感じで押し込んだ。
下着という布がガードしているというものの、このような薄い布きれ一枚ではおやぢの暴挙は止められない。

グヂュウぅぅ
「ひっ!ああっ!」

押し込んでやると下着の生地が液を垂らす穴に窄まりながら入っていく。
どうも媚薬は相当効いている様子だ。自慰を始めてから間もないはずだというのに膣穴から出てくる愛液の量が半端ではない。

「先ほど違うと仰られておりましたが、ならばなぜココを触っておいでだったのでしょうかねェ〜」
「そ、それっ、はっ、ハアっ、ハアっ……か、身体がっ、おかしくっ……なって…っ」
「なるほど。それでココを触れば少しは楽になられると…?」
「は…い……」

当たり前だ。媚薬に犯されている身体を沈めようとするなら自慰は必須。
彼女は急におかしくなった身体に戸惑いながら、熱くうずき始めた股間を触っていたのだ。
国が大変なとき、他のラウンズや自身の親衛隊までが簒奪者を討とうと出撃したというのに、自分は部屋のベッドで股間をいじっているという事実に情けなくて涙が出てきた。
おまけに他人、それも男に痴態を見られたのだ。
0497そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:48:11.46ID:GFQh0/uc

「こ、このような姿を、見られるっ、など…っ、き、貴族の……恥……です……っ」

自慰行為を見られるなどブリタニアの貴族として、また誉れあるナイトオブラウンズとして恥であるという彼女。
(これだからお嬢様は…)
恥だから何だというのだ? 貴族様だろうが騎士様だろうが一皮むけば只の女。
こんなところで高貴なる身分を持ち出したところで何の意味もないというのに。

「恥などではありませんよ、それに私めは誰にも言ったりしません」

おやぢはそこを突く。こんなこと恥でも何でもない、人間なのだから自慰行為くらいすると。

「ほ、本当…ですか……?」
「もちろんでございます。モニカ様、モニカ様は立派な騎士様であり、貴族という高貴なる身分の御方です。ですが、それ以前に女であり人間なのです」

女であり人間だ。だからこれはして当然のことであり別におかしくなどない。
彼には別にモニカを慰めたりする気はなかった。彼女がどう思おうがそんなこと彼には関係ないのだから。
そもそも植民地の人間イレブン……いや、元より社会の最底辺で生きてきた彼と、ブリタニアの貴族の生まれである彼女とでは価値観が違いすぎる。
だからといってこうネガティブに考えられ落ち込まれていては楽しめる物も楽しめない。
それに彼女のような高貴な身分の者がこの程度のことで落ち込むんじゃないとも。
(金も、地位も、権力も、その気になりゃなんでも手に入れられる立場の癖に、オナニー見られたくらいでガタガタ言ってんじゃねえよ……)
どんなに頑張った処で安い賃金しか貰えない俺の身にもなってみろと……
無論そこは伏せて、彼女の誇りと地位を尊重しつつ、オブラートに包んで柔らかく言い聞かせる。

「まあ、見られないに越したことはありませんがね。私めも見られましたら頭抱えてオロオロするでしょうからなぁ」
「あ、貴方も、恥ずかしいのではありませんかっ!」
「いえいえ、モニカ様のようにそこまで落ち込むほどではありませんよ〜」

少し冗談を交えながら励ましていると、暗く落ち込んでいた空気が若干和らいでくるのを感じた。

「落ち着かれましたかねぇ」
「す、少し、」
「お身体の方は?」
「あ、熱い、まま…です…、」

気分は落ち着いたという彼女だが、身体の方は全く落ち着いていない。
それどころかどんどん熱さを増しているようで、息苦しくなる一方だ。
それを聞いてニヤリと笑ったおやぢは、彼女の股間に添えていた指を割れ目に沿って上下にしゅっしゅっと二往復ほど動かした。

「はァンッッ」

股間を撫でられて走る快感に僅かに喘いだモニカは、抗議の声を上げて彼を睨み付ける。

「なッ…ッ!? や、ヤメてくださっッ…!」
「いや、ココが原因なのでしょう?」
「それ…は…ッ!」

睨み付けるが彼の指摘が事実であるため何も言い返せない。
キッと鋭かった眼光も不安の色を帯び、見返される視線に堪えられずに逸らしてしまった。
そんな彼女におやぢは語りかけるように話す。
0498そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:50:46.03ID:GFQh0/uc

「私めはなにも好きこのんでこのような許されざることをしているのではないのです」
「え…?」
「ココを触ることでモニカ様のお身体が楽になるというのなら、是非ともこの私めにそのお役目をお与えいただきたいのです」
「で、でも…っ、」
「これ以上モニカ様が苦しまれるなど私めには堪えられません」

尊敬し、敬愛するモニカ様が苦しむ姿を見ていられない。
そのお姿を見ているだけで心が痛み、張り裂けそうになる。
自分で仕込んでおいてよくもまあそんなことが言えるなというくらい、ずうずうしいおやぢの言葉は続く。

「モニカ様の苦しみ……この私めにもお分けください。お一人でお慰めになるなど、あまりに悲しく寂しいではありませんか……」
「…っ!」

おやぢの言うように実際彼女は寂しく悲しかった。
簒奪者を討ちに行くこともかなわず、一人この部屋で自慰を行っていたことが。
また身体の熱とうずきは刻一刻と増していき、呼吸も発作が起きたかのように激しくなっていた。
彼女は逸らしていた瞳を再びおやぢに向ける。

「私めは誰にも言いません。モニカ様に忠誠を誓っているのですから……」

おやぢの濁りきり腐り果てた色を持つ瞳と、モニカの清らかさを湛えた碧く澄んだ美しい瞳が見つめ合う。
誰が見てもコイツは信用できないと思うほどのおやぢの濁った目だが、モニカはあっさり信用してしまった。
如何に帝国最強のラウンズといっても彼女はまだ年若く、騎士としての戦闘力は最強の一角を数えるほどであっても、相手の心を読むことはできないのだ。
おまけに彼女は貴族のお嬢様。自分の瞳を正面からしっかりと見つめて『貴女様に忠誠を誓っている』と言われれば、まず疑いを持たないだろう。
無論、正常な判断が出来ていれば疑っていた可能性もあったのだが、生憎媚薬に身体と思考を麻痺させられているせいで、僅かな疑いさえ持つことはなかった。
それを見越して掛けられた数々の優しい言葉に、彼女の心はおやぢを受け入れてしまった。
この者なら大丈夫。自分の痴態を誰にも言ったりしないと……

「さあ、モニカ様……私めとモニカ様の二人で……お身体を癒してさしあげましょう……」

彼女の様子にいけると判断したおやぢは、股間を押さえていた指を離して一度スカートの中から手を出し、スカートの裾を掴むと腰の目一杯まで捲りあげていく。

「な、なぜ、スカートを……捲るのですか…っ、」

てっきりそのまま押さえた指を動かして愛撫するのだと思っていた彼女は、彼のいきなりの行動に戸惑い質問する。
さっきまでは抗議としての強い口調だったのが、彼は自分に忠誠を誓っているとの思い込みから戸惑いの声ながらも険の取れたものに変わっていた。

「モニカ様の濡れた下着を脱がせるためですよ」
「し、した、ぎ?」
「はい、なぜかと申し上げますと先ほど触ったところぐっしょり濡れておりましたので、このままでは風邪を引かれてしまうと思いまして」

下着がびしょ濡れだと言われた彼女の顔が羞恥から真っ赤に染まる。
男でもパンツが濡れてるというのは恥ずかしいものだというのに、女の彼女の場合逃げ出したいくらいだ。

「おお、下着の色は白でございますか。モニカ様の清らかさを表しているというものです」
「お気に入り、なので、」

モニカの下着はレースの白い下着だった。純白の汚れを知らない彼女には実によく似合う。
おやぢも「よくお似合いでございます」とご機嫌取りではなく、本心からそう言った。
0499そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:52:08.92ID:GFQh0/uc

「さあ、脱がせますよ」
「あ! ま、待って、」

下着を脱がされるのはやはり恥ずかしいと彼女は言う。
脱がされれば股間を直接見られてしまうのだから無理もないことだ。

「いけません!このままにしてモニカ様に風邪を引かれては、私めは死んでも死にきれません!」

とにかくモニカに風邪を引かせられないと忠臣の振りをするおやぢは大げさに述べ、彼女の制止を無視する形で濡れた下着を掴み、膝から足へゆっくり引きずり下ろしていく。

「あうぅ…っ、」

かわいらしい声で呻いた彼女は、自分の下着が脱げていく様を凝視する。
生地の中央部分をつつ〜っと粘った糸が伸びて切れ、膝から先にするすると丸まりながら脱がされていく。
それは膝から下に降ろされていき、「足を浮かせてください」というおやぢに従い浮かせた足から抜かれてしまった。

「モニカ様これをご覧ください」

おやぢは脱がせた下着をモニカの目の前に差し出す。それはもう細かく見るまでもなく分かるほどぐしょぐしょだ。
こんなになった下着を履きっぱなしでいれば、彼の言う通り風邪を引いてしまうだろう。

「ほ、ほんとに…風邪を引いていたかも、しれません…ね……」
「でしょう? ところでコレ、どこに置けばいいのでしょうか?」
「そこのかごに……」

濡れた下着を見ているとなんだか自分がお漏らしをしてしまったかのように思えた彼女は、恥ずかしげに部屋の隅に置いてあるかごを指さした。
かごの中身はおやぢとモニカの位置からは見えないようになっている。このお漏らしをしたように見える下着を視界に入れておきたくないのだ。

「このかごでございますね」

おやぢは宝石でも扱うかのように丁寧に下着をかごの中に入れ、再びベッドに腰掛けたモニカの真正面に立つ。
そして彼女の身体の前に流されている髪の房の、左の方を徐に触った。

「お美しい……とてもお美しい髪でございますねぇ」
「あ…」

彼女の耳の横から下に向かって伸びる髪の房を慈しみながら優しく撫で、赤いリボンで纏められた部分からは髪の中に指を通し梳いていく。
手入れのよく行き届いたさらさらの髪には当然枝毛もなく、通されるおやぢの指を引っかけたりしないですり抜ける。
モニカは頬を赤らめ自分の髪に触れる彼のごつごつした手を見つめている。男に髪を触られるなど初めての経験だ。

「無断で触ってしまい申し訳ございません。ですがこの金色に輝いている長くお美しい髪を見ておりますと、どうしても触ってしまうというものです」
「い、いえ、別に…かまいません…っ、」
「流石はモニカ様です……海よりも空よりも尚広いそのお心、私めも見習わなければ」

髪を触られるのがとてもくすぐったく感じ瞳を泳がせるモニカ。実にかわいらしい。

「ところでモニカ様のお美しい髪を纏められているこの鮮やかな赤い色のリボンは?」
「私の、お気に入りのリボンです、」
「なるほど。下着といいこのリボンといいモニカ様は本当にセンスがお宜しい。いや、お美しいモニカ様に似合わぬものなどあるはずございません」

髪をきゅっと縛っているリボンの部分を手の平で包むように持ったおやぢは、そのまま髪の房を自分の鼻の前に持ってきてすぅ〜っと匂いを嗅ぐ。
おそらく高級な洗髪剤を使っているのだろう。彼の鼻腔を何とも言えない芳ばしい香りが通り抜けていった。
0500そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:53:06.77ID:GFQh0/uc

「しかし変わった束ね方をされておいでですねぇ」

彼がそう感じるのも無理はない。モニカの髪の束ね方というのが少し変わっているからだ。
左右両方の横髪を後ろに流さず身体の前に流して肩の上くらいで纏めているのはいいとして、その髪を纏めたリボンの余りの部分を毛先の方に向かって束ねた髪の房に巻き付けている。
そう、二本あるリボンの余りを螺旋状に。

「おかしい…でしょうか……?」

自分としては気に入っている束ね方を指摘されたモニカは、変なのかと思い聞いてみた。
確かにこのような纏め方をしている女性は自分でも見たことがない。
当然ながらおやぢも見たことがないから指摘したのだが、だからといって似合ってない訳ではないので再び媚びへつらうように褒めそやす。

「いえいえよくお似合いですよ。このような束ね方もあるのかとの新境地に感動を禁じ得ません」

ベタ褒めされた彼女は照れくさそうに「あ、ありがとう、」といい、うつむき加減になった。
たかが髪型一つでこんなに褒められるとは思わなかったようだ。

「さて、このままモニカ様の長くお美しい髪を触り続けていたい処ではありますが、モニカ様のお身体を私めと貴女様の二人で癒し鎮めるという当初の目的を達しなければなりません……」
「…っ、」

忘れてなど居ない。こうして一見穏やかに見える会話を続けていても、彼女の身体の熱は全くといっていいほど治まってはいないのだから。
それどころか尚も動悸と息切れは酷く、時間を追うごとに苦しさは増してくる。
もし彼の忠告を聞かずに出撃していれば、足手纏いどころかまともな操縦も出来なかっただろう。
そんな状態でナイトオブゼロを称する枢木スザクと闘っていれば何もできずに撃墜されたに違いないと……
そんなことを考えていた彼女の両肩がおやぢに掴まれる。

「さあモニカ様……まずはベッドの上で横になりましょう。このまま座られていては余計疲れるだけというもの」
「は…はい……、」

おやぢはモニカの身体をゆっくりベッドの上に寝かせると、仰向けになった彼女の少し下りたスカートを限界まで捲り、再び股間をさらけ出させた。

「おお〜……実に美しい……」
「うう……」

露わになった股間には髪の色と同じ金色の綺麗な陰毛が生えており、その真ん中を一本のスジが下方に向けて走っている。
スジは心持ち左右に開いて、膣穴部分からはじわじわ愛液がにじみ出ていた。
おやぢは正面から見据えながら両手の平を股間に添えると、割れ目を指で左右に開く。

「モニカ様……実に綺麗ですよ」

おやぢの手でぱっくり開かれた膣口からは先までにじみ出る程度だった愛液が、大きくなった出口に合わせてとろりと出てきた。

「あ、あまり、みない…で…っ、」

きっとココを見られるのも触られるのも初めての経験なのだろう。
モニカはベッドの上に投げ出していただけだった両手で、恥ずかしさのあまり顔を覆い隠す。
0501そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:53:52.68ID:GFQh0/uc

「そのように無体なことを仰られては困ります。このようなお美しいお身体を見るななどと……」
「恥ずかしいっ……ですっ、」

そう言って依然顔を隠したままの彼女におやぢは優しく語りかける。
我が儘な子供に言い聞かせるかのように。

「そもそもそれが間違っているのです」

彼の言葉に顔を覆う手の平を僅かにずらせるモニカ。
視線の先には醜い顔に真剣なまなざしを浮かべて彼女を見る彼の姿がある。

「モニカ様、モニカ様はお生まれになったときに衣服を着ておいででしたか?」
「そ、そんなわけ、ないでしょうっ、」
「そうでしょう? 私めも同じでございます。人は皆裸で生まれてくるのです。モニカ様も私めも同じです」

だからいまこの時だけはそう思え。生まれてきたときと同じなのだと思えと。
ハッキリ言って屁理屈だとしか思えないことを言い募る。

「ならばこうしましょう」

それでも納得しない……というか出来るわけがない彼女に、おやぢは暴挙としか言えない行動に出た。
立ち上がった彼は自分の作業ズボンのベルトを緩めて下に履いていたパンツごと降ろし、下卑た性格に似合わず意外に太くたくましい肉の棒をモニカの前でさらけ出したのだ。

「キャアっ!」

初めて見る男の象徴。
先が鋭角に尖りまるで槍の穂先を思わせる赤黒い亀頭部。彼女とて亀を見たことはあるので確かに亀の頭にも似てると感じた。
その亀頭の下部からは反り返った肉の棒が伸びている。
ところどころ欠陥が浮き出ていて見ようによっては痛そうに見えた。
それら性器の根本には二つの重りをぶら下げたような袋。
手の平の隙間からおそるおそる覗いていた彼女は結局好奇心に勝てず顔を隠していた手をそっと退けて、まじまじと見つめてしまった。

「どうです?」
「お、大きい……、」
「これでおあいこです。一応申し上げておきますが私めも多少は恥ずかしいのです。ですが私めが忠誠を誓うモニカ様には見せられます! いえ、モニカ様にだけしか見せたくなどございません!」
「……っ」

彼女は貴族であり騎士である。
騎士であるからこそ主にだけと誓う言葉の重みを知っている。
貴族であるからこそ剣を捧げるという意味に聞こえなくもない。
尤も、貴族や騎士がこのような卑猥な遣り取りをするわけないのだが、ことこの場に限ってはそれが成立してしまう錯覚を覚える。
無論おやぢは芝居の一環としてこんなことを言っているだけなのだが、彼女の心理にはクリーンヒットした。

「ということで続きをしますが……宜しいですな?」

彼女は口での返事こそしなかったがコクンと頷き肯定の意を示す。
今度は手で顔を隠すことなく仰向けで天井を見るだけ。手はシーツをぎゅっと掴みこれから感じる未知の感覚に備えている。
おやぢは一応の満足を覚えてうんうんと頷くと、左右に開いた足の間に再び四つん這いになって顔を近づけ――

つぷぷっ
「はぁう!」

愛液溢れる開いた股間の穴に右手の人差し指を差し込んだ。
0502そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:54:39.19ID:GFQh0/uc

「いま右手の人差し指をモニカ様の大切な処へ入れさせていただきましたが……どうです?」

節くれ立ったおやぢの指を入れられたモニカはシーツを掴む手に力を入れて、中に入ってきた指の感触を確かめる。

「あ、う…自分で触るのとはっ…、違う感じ…です……っ、」
「左様でございますか……お気持ちの方は?」
「い…いい……です……っ」

彼女の言葉を示すように膣の中はもうぬるぬるで入れた指に一切の引っ掛かりを感じさせない。

「あ、ううっ……っ!」

続けて第二関節まで入れたところで急に膣道は細く狭まる感じになっていた。
おやぢは少し手前まで指を引くと周りの襞を指の腹で撫でるように摩擦してみたが、ぬるぬる滑って上手く襞を擦ることができない。それだけ愛液の量が凄いということだ。
おそらくは媚薬が効きすぎているのだろう。

「あっ! ひぅ!」

モニカもおやぢに指を入れられ膣の中を掻き混ぜられる感触に、自分で慰めるよりもずっとイイことをあらためて確認した。
彼が自分のためを思って『二人で一緒にお身体を癒しましょう』と言ったのが嘘でないことも。実際は下心しかないのだが……
指に襞の表面を擦られると感じる電気が自分で指を入れていたときよりずっと強く、僅かな動きでさえ身体の熱が急上昇していくのだ。
これは自分一人で慰めたところで到底到達し得ない快楽の領域。
ただ、この身体の不調を治そうとこんなことをしているはずなのに、掻き混ぜられるほどにおかしくなっていく。

「ほ、本当にっ、治るのっ…ですかっ……」

だから聞いてみたのだがそれに対するおやぢの返答は芳しくないものだった。

「大丈夫です……と、言いたいところでございますが…これは難しそうでございますねぇ」
「えっ? ど、どうして、」
「それはもうじきお分かりいただけるかと……」

おやぢは明言を避ける。明言を避けながら膣の肉を優しく撫でながら、鮮やかな金色の陰毛に守られているモニカのクリトリスを開いている左手の指でツンと弾いた。

「んあっ! なっ、なんですかっ…っ?!」

クリトリスを弾かれた彼女の身体がビクっと震える。
今まで膣の中を撫でられる感触しかなかったところに別の感覚が混じってビックリしたのだ。

「いえ、モニカ様のお美しい陰毛の中に隠れているクリトリスがぷっくりとかわいらしく膨れておりましたもので……」
「ク、クリトっ…っ…そん…なっ、コリコリ…しない…で…っっ、」
「いやいやそんな、かわいそうでございますよ。膣は撫でられておりますのにクリちゃんだけ無視などと……そのような非道、私めにはできません」

クリトリスを摘まれコリコリ捏ねられると痛いくらいの感覚が走る。
しかし本当に痛いのかと聞かれれば彼女は「気持ちいい」と応えるだろう。痛いほどに気持ちいいというやつだ。
そして膣に続いてクリトリスまでいじられたモニカは身体の熱が更に上昇して大量の汗をかき始めた。

「あ、あつ、い…っっ、熱いっ……ですぅ…っっ」

クリトリスを摘んでコリコリと捏ねられ膣を出入りする指のスピードが速くなると、彼女は仰向けのまま頭を左右に振り身悶えながら身体の異変を訴える。
頬にも額にも汗がびっしり浮き出て汗が集中している処などは大きな雫となって流れ落ちていく。
太ももの内側については浮き出る汗と股間から垂れて掛かった愛液が混ざり合い、びしょびしょになるという有様だ。
彼女は制服を着たままこのように愛撫を受けているので、露出部以外の肌から出てくる汗が服にしみ込んで実に気持ち悪かった。
0503そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:55:16.11ID:GFQh0/uc

「なんとお可愛そうに……これだけ慰めましてもまだお身体が癒されないとは……とにかく一度おイきくださいませ」

おやぢは嘆き悲しむように呟くと膣に入れている指を大きくくの字に曲げ、それと同時に摘んだままのクリトリスにも少し力を加えて捻りあげた。

「んぁああっ!!」

ビクンビクンと大きく撥ねるモニカの身体。
いじられ続けた末の一番強い刺激に堪えられずイってしまったのだ。

「ハアっ ハアっ ハアっ」

荒い呼吸を繰り返すモニカを見てそろそろお楽しみの時間に入るとするかと考えたおやぢ。
そう、本番はこれからなのだ……
彼女の股間から顔を離した彼は肩で息をしながら依然身体がおかしいままの彼女に真剣な口調で話し始める。

「モニカ様。一通りお慰め致しましたが……お身体の方はどのような感じでしょう」

治ったか?マシになったか?と聞く彼にモニカは正直に答えた。

「い…え、熱い…です、熱くて…変です……ひどくなって……っ、」

始めの頃よりももっと酷くなっていたのだ。
身体の火照りからくる異様な熱さ。過呼吸に陥っていそうな息遣い。全身の感覚も敏感になっていてちょっとのことでも感じてしまう。
そして尤も酷かった股間の疼きは彼に手伝って貰っての愛撫にもかかわらず全く治まらない。
もうどうしようもなくお手上げ状態だが彼は「では、もう荒療治になりますが最後の手段と参りましょう」と言って、彼女の開いたままの脚の間にたっぷり脂の載っている太った身体を割り込ませてきたのだ。

「な……なにを…するのですか…?」
「これをご覧ください」

おやぢは戸惑うモニカに身体を傾けて自身の赤黒くて太くたくましい一物を見せた。
それは既に彼女の身体を触り痴態を見たことで反応し、限界ぎりぎりまで硬くなりそそり立つように勃起している。
「ごくっ」息を飲み込むモニカの瞳をしっかり見つめたまま彼は話を続けた。

「もはやこの大きくなった私めの一物をモニカ様の清らかなる蜜壺に挿入させていただきまして……モニカ様のお身体の尤も深い処までお慰めするより他に手立てはありません」
「なっ…!? そ、それ…は…ッ」
「はい。貴女様のご想像の通りかと存じ上げます」

要するに男女の性的な交わりをするということだ。
誰と誰が?
決まっている。モニカとおやぢがだ。

「そ、それは、それはッ!」
「もちろんこのようなことはしたくなどありません。ですがモニカ様への忠誠において世界中の誰にも負けない……この命なげうつ覚悟でいる私めにとって、モニカ様の苦しみを癒すことができないというのは死ぬよりも辛いことなのです!」
「……ッ!!」
0504そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:57:28.85ID:GFQh0/uc

モニカはあまりもの彼の真剣さに否定の意を示せなくなってしまう。
事実彼は真剣そのものだ。ここでしくじればせっかくの若い女とセックスをするチャンスが不意になってしまうのだから。
だからこそこんな歯の浮くような白々しい嘘八百が口を突いて出てくるわけだ。
この台詞自体彼のような五十代半ばの中年太りで禿で不細工な、おやじならぬ『おやぢ』が吐いていいものではない。
これで本当に真面目な紳士であるならまだしも、こんな媚薬を使って陥れたあげくいけしゃあしゃあと『貴女様に忠誠を誓う自分に』などとのたまう変態紳士なのだから。
しかも相手は年の頃18〜20歳で金色の長い髪と澄んだ碧い瞳にしとやかな風貌を持つ美人ときている。不釣り合いにもほどがあるだろう。
それもよりによってブリタニア帝国最強のナイトオブラウンズであり貴族のお嬢様。
が、貴族であるからこそ忠誠を誓った(と思わされている)彼を無碍にできないジレンマもある。
素面であるならまだしも媚薬に思考能力を奪われているのも一役買って、彼女に出来たのは否定も肯定もしないことだけだった。
こうなれば当然自分に都合のいいよう受け取るのが彼ら『変質者』だ。
何も言わない=いいってことだね。というように。

「で、ですがっ……ですが私っ、わたし…はっ……はじ…めて…っ」

それでも最後のささやかな抵抗を無意識のうちにしてしまう。
初めて……初めての性交……。それは女性にとって特別な意味を持つ。
モニカは恋愛経験など皆無であった。ブリタニアの名門クルシェフスキー家に生まれた者としてはめずらしく、特定の婚約者などもいない。
それは彼女が幼き日よりブリタニアのために、皇帝陛下に仕えるためにと騎士を目指していたからに他ならない。
モニカの両親も彼女の貴族としての誇り、そして皇帝陛下に仕える騎士になるという崇高な志しを高く評価していたが故、彼女の足かせになるようなことは一切しなかった。
そうして遂には若い身でありながら、ブリタニア軍の頂点たる皇帝直属の騎士ナイトオブラウンズの12番目の席、ナイトオブトゥエルブにまで上り詰めたのだ。
だが、そんな彼女とて自身の純潔はいつの日か愛する殿方に捧げたいという思いを持っていた。
少なくともその場の流れで許してしまって良いものではないと……。
しかし彼の忠誠心からくる言葉を否定することが出来ないのもまた事実。彼は「モニカ様が苦しむのは死ぬより辛い」とまで言う忠臣なのだからと。
進むことも引くことも出来ない彼女。そんな彼女にとどめを刺したのは、やはりおやぢの言葉であった。

「モニカ様……私めを信用してください! 純潔を失うその辛さ、私ごときには察するに余りあるものと存じます……ですがっ! 私めは決して自己の欲望のためにモニカ様と性的な交わりをしたいのではないのです!
 モニカ様を癒したい……モニカ様と苦しみを分かち合いたいだけなのです……っっ!!」

熱く語り涙まで流すという渾身の演技。これで彼の容姿が美形であったならば結婚詐欺師にでもなっていただろうと思われるほどの熱の入った芝居。
このおやぢの言葉と姿にモニカは遂に黙ってしまい、何も言い返せなくなってしまった。
0505そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 17:59:11.95ID:GFQh0/uc

(決定打…だな)
彼女の様子にもうこれ以上言葉は必要ないと判断した彼は、己が一物の裏スジをモニカの股間に触れさせ前後に動かして擦りつけた。
おやぢの一物に美しい金色の陰毛が絡みつき、次いで膣穴から溢れていた愛液が満遍なく塗りたくられていく。

「ふ…あぁ…っ」
「モニカ様……モニカ様のお身体の苦しみを癒すという大役、必ずや成し遂げてみせます。ですがこれは二人で協力しなければならないことであるというのもまた事実」
「きょう……りょく…?」
「そうです。これは私めとモニカ様の共同作業なのでございます。最初に申し上げました通り、私とモニカ様の二人でお身体を癒してさしあげるのです」

話をしつつも二往復三往復と一物を擦りつけてモニカの膣口や陰毛と絡ませ合っていたおやぢは、ここで漸く角度を変えた。
槍の穂先に見立てるように亀頭の先端部を愛液が出ている穴に接触させる。
同時に彼女の皮製の黒いブーツに包まれた脚を抱えて挿入準備に入った。

「んっ!」

先ほどまで触れていた指とは明らかに違う肉の棒に彼女の身体がピクリと動く。
膝も抱え上げられた。知識でしか知らない性の交わりが始まるのだ。

つぷっ…
「あっ!」

腰が少し前に出されたことで先端部がカリ首まで入ってきたのを感じたモニカは小さく喘ぎながらシーツを掴む手に力を入れた。

つぷつぷ…
「はっ…あぁ……っ、」
「モニカ様。身体の力を抜いて楽にしてください」

一物の半ばまで挿った処で彼女の身体が強張ってしまう。
まだ半分だというのに割られた膣の感触が、まるで股間が裂けているような感じがして緊張してしまったのだ。
膣を一物に押し割られる感触を経験するのは初めてであるため仕方がない。

「力が入っておられますと痛くないものまで痛く感じます……さあ、力を抜いてください」
「ん…」

おやぢに言い聞かせられるようにモニカの身体から余分な力が抜けていく。
力が抜けたことで一物を締め付ける肉の感触も若干緩んだように感じられた。

「そうです。そのまま力を抜いていてくださいませ……このまま根本まで挿れてしまいますので……」
ずぶずぶずぶぅ……
「あッ あぁ…あ…ァッ…ッッ!」

閉じた未進入エリアがおやぢの腰の押し出しと共に進む熱い肉の棒に押し割られて、左右に大きく裂けていく。
押し割られると同時に広がっていくモニカの膣肉。その中程において感じられた引っ掛かりは双方共に気付いた。
おやぢにはブレーキが掛かったように、モニカには乾いた粘膜を傷付けられるような痛みを与えたそれは所謂処女の証。

ずぶぅぅぅッ!
「ア゛ア゛ァァ───ッッ!!」

そこを押し破られる痛みにシーツを掴んでいたモニカの手が掻き毟るように動かされた。
抜けていた身体の力も挿入時のときより強く入り、連動するように膣の中もぎゅっと閉まる。
幸いにも膜を押し破るときはこういう反応を示すだろうからと、膜の手前からは力をためて一撃の下に貫き通したのでもう根本まで入っている。
0506そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 18:03:11.13ID:GFQh0/uc

「モニカ様、もう大丈夫でございます」
「はっ…うぅっ…ぅっっ」
「いま私めの一物がモニカ様の清らかなる処に入りました」

おやぢはモニカの膝を自身の腰にしっかり引き寄せ一物を根本まで挿入したまま、丁度彼女の脚の間に位置する自身の身体を折り曲げて彼女の身体の上に倒れ込んだ。

「お、重たい……」

当然モニカの身体にふくよかに肥え太ったおやぢの身体の体重が掛かるわけだから重たいだろう。

「これは申し訳ありません。ですがどうですかお身体の感じは?」

モニカの膣の奥深く、子宮の入り口を押し上げる形で停止したおやぢの一物。
とても熱い。太くたくましい彼の一物がつい先ほどまで何者も侵入したことがない膣の中にある。
そのたくましさから彼女の膣は押し広げられ圧迫されていた。

「いた…い……痛く…て……くる…しい…っ…っっ」

容量を超えるものを無理に詰め込んだような圧迫感と、それによって引き延ばされ膨れた膣内の張り裂けそうな痛み。
しかし、何かを求め疼いていたはずの其処は、痛みにもかかわらず満たされたような悦びを覚えていた。

「モニカ様。いまこの瞬間は痛く苦しいかも知れません。ですが必ずや貴女様のお身体は癒されていくはず……いえ、癒してみせます……モニカ様の悦びは私めの悦びなのですから……」

おやぢはモニカの頬を脂ぎった手で撫でさすり顔を近づけていく。

「あっ……んっ……んむっ」

そして彼女の了承も得ぬまま勝手にその瑞々しい唇に自身の唇を重ねた。

「んっ…んんっ…っ んちゅ…っ」

小鳥が啄むというより豚が餌を貪るかのように唇を啄まれたモニカは口づけられたその瞬間から瞳がとろ〜んとふやけてしまい、勝手にキスをされたことに抗議もしない。
それどころか掴んでいたシーツを放しておやぢの身体に回してしまうという、自分でも意味不明なことをしてしまうのだ。

「ん……んっ……っ、あむっ」

次いで重ねられた唇を通じて舌まで入れられ、入ってきた舌に彼女の舌が絡め取られた。モニカは何も考えることを許されないままおやぢと舌による交配までさせられてしまったのだ。
調子に乗ったおやぢは頬に添えているだけだった手をモニカの首の後ろに回して彼女の金色の長い髪に指を絡めながら頭を押さえ、自身の口の中に溜まってきた唾液を彼女の口の中に送り出す。
唾液を飲ませようというのだ。
ぴったり重ね合わせられた唇の間から僅かに零れた唾が、仰向けのままのモニカの頬を流れ落ち金色の髪の中へと消えていくが、そのほとんどは口の中に流れ込んだ。

「んっ、んく…んくっ……」

意外にも口に流し込まれたおやぢの唾液をモニカは素直に飲んでいく。

「くちゅっ、ちゅるっ、」

体勢的にも意思的にも彼女の方から唾が送り出されることはないが、その分おやぢの方から再び舌を入れられたモニカは歯茎をなぞられ口内を舐め回されもう一度舌を絡められて、口に出ていた自身の唾液を回収されてしまった。
そうして数分の間続けられた口付けを終えた二人の唇が、おやぢの方から離される。
離れる唇の間を混ざり合った二人の唾液が伸びていく。その様はまるで透明の架け橋が二人の間を繋いでいるかのようだ。
0507そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 18:05:13.04ID:GFQh0/uc

「ふぅぅぅ〜、申し訳ございません……。モニカ様のお口が大変不安そうに開いておりましたが故、つい気になり唇を持って塞いでしまいました」
「い…え…。私の…ことを……思われての……行為…なら……なにも……」
「お許しいただきありがとうございます。やはり貴女様は大変に心の広い御方だ……。さあ、私めにそのお身体癒させてくださいませ……」

おやぢは「さあ本番だ」と根本まで挿入したまま停止させていた腰を動かし始めた。
まずは手前にゆっくり引いていく。

ぬるるぅ〜
「はっ あぁぁ〜〜っ!」

停止していたことですっかり張り付いていた襞と一物の表面は、彼の引きに合わせて強引に剥がされていく。
キスを終えたと同時に始まる男女の性的行為に於いて尤も大切な性交。
止まっていたからこそ熱と圧迫感しか感じていなかったモニカは、膣の中に感じた未知の快感に大きく喘いで背を浮かせた。
但しそれがもたらしたのは快感だけではない。肉同士がせっかく落ち着き張り付いていた処を無理矢理に引き剥がされたのだ。
粘膜が引っ張られ感じたのは紛れもなく痛いという感覚。幸いなのは純潔を失った瞬間に感じたような激痛ではないので堪えられる痛みという処だ。

じゅぶぅぅぅ〜
「あぅぅぅ〜〜〜っ!」

カリ首の少し手前まで引かれた一物が再び奥まで差し込まれる。
今度は引かれたときと違って痛みが小さくその分快感が強くなっていた。
数回その動きが繰り返されると刺激された膣や粘膜に呼応して、只でさえ多く湧出していた愛液の量が一気に増える。
増えて溜まった愛液は本来膣の中には存在しない異物たるおやぢの一物に絡みつき、満遍なく膜をかぶせて膣内との融和を図る。

「ああっ…あっ……あっ……ああっっ」
「どうですかモニカ様……私めはモニカ様を癒せているのでしょうか〜?」
「んっ…あっ……ああっ!」

モニカはなにも答えない。ただ彼女のその実に気持ちよさそうに喘ぐ声が答えを表していた。
異物との融和を図ろうと湧出し続ける愛液が膣内全体に行き渡り、一物を歓迎する体勢が整った処からもはや心地好さしか感じないのだから。
痛みに堪えてきつく閉じていた目尻は垂れ下がり、開いた口からは熱い吐息に混じって喘ぎが出ている。

「あっ あっ ああんっ…っ、」
「どうなのでございますか?」
「うっ あァンっ あっ……はっ はぁう……い、やされ…てっ……い…ます…っ」

快楽の嵐に身体を翻弄されながらモニカは絞り出すように呟く。
しっかり腰を掴まれ突き込まれる一物がもたらす肉と肉の擦れ合い。襞が絡み取られる感触。不思議な高揚感と一体感。
粘膜を擦られる刺激と共に、一人で慰めているのではなく自分の忠臣となった男性と一緒に身体を癒すという行為によって寂しさと情けなさが消えていく。
身体も心も癒されていくモニカは上から下に落とされ突き込まれるおやぢの一物に対して、自分からもグッグッと腰を押しつけ、行為を手伝う。
いましているのは彼との共同作業。彼の主となった自分がただ与えられ癒されるだけではいけないと。

「おおっ……モニカ様嬉しゅうございます……私めとモニカ様の初の共同作業……最後まで気を抜かずに頑張りましょう」
「うっ うんんっ あうっ……そうです……気を抜かず…っっ……最後…までっ……あ…んんっ……わたし…と……あなた…なら……っ」
「そうです、そうですとも…! モニカ様と私めなら最後までしっかり出来ますとも!」

次第に早くなるおやぢの突き込みに併せてモニカの喘ぎも大きくなる。
あらためていま主従となったばかりの二人は互いの身体をしっかり抱き締めながら腰を振って交わり合う。
くちゅくちゅといやらしい水音が部屋にこだまし、腰がぶつかるパンパンという音がやけに大きく感じた。
赤いリボンで束ねられ身体の前に流されたモニカの金色の長い髪が纏まったままさらりさらりと揺れ、澄んだ碧い瞳が涙で潤み、只でさえ火照り続ける身体が更に熱くなっていく。
赤黒くて太くたくましいおやぢの一物が出入りする彼女の膣からは押し出される形で愛液が噴き出し続け、シーツを濡らし大きなシミを作った。
0508そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 18:07:12.98ID:GFQh0/uc

「アッ アッ んッ、んうッ んァァ!」

モニカの喘ぎが一段と大きくなるとおやぢは彼女の膣の奥深い処を集中的に攻め始め、抽挿のスピードも上げた。
亀頭の先で終着点である子宮口をこつんこつんと強めに突いてはその周りに擦りつけ、彼女にさらなる強い刺激を与えていく。

「アッ はッ んああッッ だ、ダメッ ダメェッッ!」
「ココでございますね? ココがイイのでございますね?」
「そ、そこッ イイッ 凄くイイッ、おかしくなっちゃうぅぅッ!」
「モニカ様ッ モニカ様ァッ!」

強すぎるといっても過言ではない快感にモニカの膣が急速に狭くなる。
狭まる膣は突き込まれる一物を包み込み締め上げ始めた。膣襞が大きな蠕動を始め彼の絶頂を促していく。
そしてそれは狭まる膣肉がより強く一物と接触するということ。

「アアッ! あうう! はァン!!」
「モニカ様! もうすぐなのでございますね?!」
「アッ あはァァッ もうッ…もうッッ!!」
「ではお願いがございます! モニカ様のッ モニカ様の中に! この私めの精子を注ぎ込むことをどうか、どうかお許し願いたいのですッ!!」

あと少しで達するというモニカに中で出させてほしいと懇願するおやぢ。

「そうして主従の繋がりをッ 私めとモニカ様の繋がりを確たるものとしたいのですッ! どうかッ どうかお慈悲をッ!!」

そんなおやぢに――
0509そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 18:08:23.86ID:GFQh0/uc

「いいッ ですッ…ッ! いいです……からぁッ! 一緒…にッ 一緒にィィッッ!!」

彼女は躊躇うことなく許可を与えた。最後の最後までしっかりと繋がっていたいから。
彼がたとえ五十代半ばで脂ぎった中年太りの醜いイレブンだとしても、この自分に忠誠を誓い、おかしくなった身体を癒そうと頑張る忠実な従者であることに間違いない。
だからこそ最後の最後までしっかり繋がって、自身の中に出させてあげるべきなのだと……。

「ありがとうございますッ! モニカ様と共に最後まで行けるこの身のなんと幸せなことかッ」

そんなモニカの「中に出していい」という言葉に、おやぢは一度ギリギリまで腰を引き――
焦らずゆっくり一物を飲み込ませて、収縮してきつく締まる膣の肉を押し割っていくと最奥部に到達した亀頭の先で吸い付く子宮口をこじ開ける。

じゅぶぅぅぅぅ
「ァァ〜〜ッ!」

開いていく子宮の入り口の向こうにある男の性を溜めるための蜜壺。
亀頭という蛇口を子宮口に取り付けたおやぢは――

ドクンっ
「んああああ〜〜〜ッッ!」

亀頭の栓を解放し――

ドクっ ドクっ ドクっ
「あううぅぅぅ・・・・っっ」

壺の中へと精子を注ぎ込んだ。

「んうッ んああッ・・・あ、あついッ・・・・・・熱い精子ッ・・・子宮に溜まって・・・っあっああァァァァァっっっ―――ッッ!!」

少し遅れてモニカの身体がビクビク痙攣を繰り返して撥ねる。
絶頂に達した彼女は反射的に手を伸ばし、自分の子宮に精子を注いで溜めていくおやぢを求めた。
来なさい。主を放っておくのですかと。
彼もその求めに応じて身体を重ねるように彼女と抱き合う。

「モニカ様……」
「まだ……出ています…ね……」
「はい。モニカ様への忠誠の証です……全てお受け取りください」

おやぢの顔を見つめながら瞳を瞑るモニカ。彼はそんな彼女に顔を近づけそっと唇を重ねるのだった……。
0510そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 18:09:00.50ID:GFQh0/uc




「お〜お、バンバンやられてやがる」

おやぢの目にはいま次々と撃墜されていくナイトメアフレームの姿が映っていた。
といっても直接見ているわけではなくテレビの画面を通してのことなのだが。
相手はたったの一機。その一機に優に百を超えているだろうナイトメアフレームが尽く撃ち落とされていく。
中にはナイトオブラウンズの専用機まで手も足も出ずに一瞬にして撃墜される場面もあった。

「アンタも出撃してりゃあ、あの死んじまった連中の仲間入りだったなぁ〜」

目の前にいるこの部屋の主であるモニカに声を掛けるも返事はない。
帰ってくるのは「すぅ〜 すぅ〜」という静かな寝息だけだ。

「けど早く起きてくれよ」

いまおやぢは動くに動けないのだ。なにせモニカは彼の脂肪の付いた太めの脚に自身の細い脚を絡めて抱き着いたまま寝ているのだから。
しかもおやぢが下で仰向け、モニカが上でうつ伏せという肉布団状態。
澄んだ碧い瞳を持つ目は閉じられ僅かに唇が開いている。その小さく開いた唇からかわいらしい寝息が聞こえていた。
時折「んん…」と唸って頭をすり寄せてくるため長い金色の髪がおやぢの顔をくすぐり実にこそばゆい。
身体の前に流して赤いリボンで纏めた彼女の横髪も、うつ伏せの身体の下にあるので彼の腹をくすぐる形になっている。
そしておやぢもモニカも素っ裸。モニカの方はかろうじて黒いブーツだけは履いているが。
あれからまだ身体が変だというモニカと三回もセックスをしたのだ。その原因はやはりおやぢが飲ませた媚薬だと思われた。
無論言葉巧みに「熱いから服をお脱ぎになられた方が」などといって彼女の制服を脱がせ、胸を揉んだり乳首を吸ったりとやりたい放題した訳だが。
そして最初と併せて都合四回目のセックスを終えたと同時に彼女は糸を切るように眠ってしまったのだ。
薬の効果が切れたのと長時間の性交による疲労からだろう。

「そんなに重くはねぇがずっと肉布団状態ってのは疲れる」

意外に大きなおっぱいが押しつけられている感触は気持ちいいんだがなぁと彼がテレビに目を戻したとき、最後の一機が真っ二つにされた瞬間が映し出された。

「全滅じゃねえか……あの緑の羽付いた白いヤツは反則的に強ぇな……ま、俺も一人は撃墜してやったがねぇ〜」

などと自分の身体の上で未だ眠っているモニカを見て満足げに呟いた。
0511そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 18:09:38.91ID:GFQh0/uc




あれから××日。
クーデターが起こったり、終息して次の皇帝になったのがヒゲ面で人畜無害な凡人だったり、色々あったがいつも通りの毎日をいつものように送っていたある日、おやぢの自宅であるボロアパートの部屋に一人の女性が訊ねてきた。

「御機嫌よう」

お尻まで届く長いストレートの金髪に、大胆に腰までスリットの入ったスカートの白い制服を着用した、年の頃18〜20くらいの若い女。
女は髪の一部を両の耳の横側から身体の前に流して赤いリボンで束ね、纏めた髪の束にリボンの余りの部分を巻き付けるという少しめずらしいリボンの結び方をしている。
なぜか今日は黄緑色のマントまで着用していた。

「おおっ、これはこれモニカ様。御機嫌麗しゅうございます」
(不機嫌だよ。人様が寝てるとこたたき起こしやがって)

内心の声は一言も外に出さず、媚びへつらうように挨拶するおやぢ。
訊ねてきたのはブリタニア帝国最強の騎士ナイトオブラウンズの12番。ナイトオブトゥエルブ、モニカ・クルシェフスキーだった。
彼女はおやぢの挨拶に柔らかい笑みを持って応えた。おやぢの醜悪な笑みとは天と地ほどの差がある。
あれ以来モニカは毎日のように仕事上がりのおやぢを呼び出しては、彼とコミュニケーションを取ろうとするのだ。
これでエッチでもさせてくれるというなら嬉々として行く処なのだが、生憎そういう流れにはならない。
ただ、彼と話をしながら時折ほんのりと頬を桜色に染めるだけ。
無理矢理はできない。まず軍人、それもラウンズである彼女は身体の鍛え方が半端ではない。逆に叩き伏せられ酷い目に遭うだろう。
ならば例の媚薬は? というと、アレで最後だったからもう手元にはない。それに同じ手を二度も使うのは危険すぎる。
おまけに純粋を地でいっている彼女の場合、不正に手を染めているなどの握れるような弱みさえ存在していない。
かといってあの時の『苦しむ主人を助けようと頑張る従者』的なシチュエーションではカメラや写真の隠し撮りをしていても意味がなかった。

ということで、美人でしとやかな貴族のお嬢様と一緒にいて何もできないとなれば性的な欲求不満が溜まるだけ。
つまり現在、おやぢにとってモニカはストレスの原因となっている訳だ。
無論『変質者』のはしくれたる彼は日々新たな獲物を探していたわけだが、それも休日の度に「ランチを御一緒しませんか?」「ショッピングに行きますよ」などと半ば強制的に付き合わされるせいで芳しくない。
ならば断ればいいと思うが、彼が不用意に連続使用し続けた言葉がその選択肢を物の見事に粉砕していた。

『私めはモニカ様に永遠の忠誠を誓う従者でございます』

一般人相手なら何も問題無かっただろうコレを、よりによって世界の三分の一を支配する神聖ブリタニア帝国の名門貴族クルシェフスキーの次期当主相手に
「おはよう」だの「こんにちは」だのと同じくらい気軽に使い続けてしまったのだ。当然ながら彼女はそれを本気として受け取っている。そのため下手に断れないのだ。
となればもう、おやぢお得意の心にもないおべっか戦術を駆使してせめて不興を買わないようにするしかない。

尤もそんなおやぢに対してモニカの方はというと、自分が生まれ生きてきた世界とは全く違う泥臭い世界の住人である彼と接している内に、不思議なことに恋慕の情が沸いてきていた。
彼のような人間から見れば自分は憎しみや嫉妬の対象にしかならないというのに、彼は心からの忠誠を誓い自分を慕ってくれている。
この部分は彼女の勘違いなのだが、この勘違いこそが彼女の心に小さな種を植え付けて、花開かせてしまったのだ。
いつの間にか彼の姿を目で追うようになり、仕事終わりの彼を呼び出して一緒に過ごしていると胸の鼓動が早くなる。
まるであの時の身体の異常のように顔が火照って紅くなり、気恥ずかしさを感じてしまうようになった。
年齢も違い過ぎるし容姿も悪過ぎる。太った醜い中年男性であるイレブンの彼に……彼女は恋をしていたのだ。
0512そのおやぢ、12番目を撃墜す!2012/07/20(金) 18:12:46.85ID:GFQh0/uc

「して、何用でございますか? 不肖、モニカ様に永遠の忠誠を誓う臣である私めは、貴女様のお役に立てるのでしたら如何様なことであろうと承る所存にございます」
「いえ、今日はそういうことではありません」
「ではどのようなことでございますか?」
「はい。実は先日本国への帰還命令が出たのです」

なんでもクーデター騒ぎで多数の死者が出たため本国の人材が不足しているとのこと。
そのため現在エリア11に赴任中のラウンズに対し一度本国へ帰還するようにと命令が出たらしい。
(やった…!! やったぜぇ〜っ!! これでこのお嬢様から解放されるぞ!!)

「それはそれは。モニカ様のように優秀過ぎるというのも大変なものでございますねぇ〜。しかし暫しの間モニカ様のお姿を見ることがかなわないというのは寂しく悲しい話でございます……」

次に会える日を心待ちにして日々の生きる糧としたい。などと心にもないことを言うおやぢだったが――内心飛び上がって大笑いしたいほどだ。
これでこの女の御機嫌取りも終わりだし、自由に女を物色できるようにもなる。
とりあえず何処を攻めようか? 美人揃いで有名なアッシュフォード学院の女生徒でも狙って弱みを握って……などと考えていたおやぢに彼女は冷や水を浴びせかけた。

「なにを言っているのですか? もちろん私の従者である貴方も来るのですよ?」
「は…はあっ!? 私めもでございますか!?」
「当たり前です。貴方は私に一生の忠誠を誓うと言ったのをお忘れですか?」

一生の、永遠の忠誠を誓った以上、何処までも付き従うのが従者の役目だ。
モニカはそう言っておやぢの手を取る。

「さあ行きましょう……急ですがこれから出立します」

(な、な、なんじゃそりゃァ〜〜〜ッッ!!!)


余談だが、この後おやぢの欲求不満を知ったモニカは恥ずかしながらも抱かせてくれた。彼に抱かれることは寧ろ望んでいたことでもあるから。
たっぷり時間を掛けて、まるで愛を語らうかのように……尤もおやぢは演技でモニカは本気という心の中の不一致こそあったが。
その心の不一致もやがては一致するようになるだろう。ピンクの髪のお姫様と彼とよく似た中年男性が今では子供まで生まれて仲睦まじいように。

そう、この時した性交によりモニカは妊娠してしまう。避ける間もなく一瞬で当たってしまったのだ。おやぢに撃ち込まれた大量の弾丸に。
まさに鎧袖一触とはこのこと。

帝国最強のナイトオブラウンズ――その12席、ナイトオブトゥエルブ モニカ・クルシェフスキーはこうして撃墜されたのだった。
硝煙立ちこめる戦場ではなく、性と汗の匂い漂う男と女の戦場にて……
0514名無しさん@ピンキー2012/07/21(土) 06:00:28.82ID:4hzv0UHC
>モニカの口調はオズで出てきた、ですますらしい口調から
ろくすっぽ喋るチャンスもなく死んじゃったからなー
セリフがいくつかあっただけマシだろうけど
0516名無しさん@ピンキー2012/07/21(土) 18:12:20.86ID:Tyb9Ubv5
GJ!
こんな撃墜のされかたなら歓迎WW
キモいのがキモなんだろうけど明らかに狙ってるだろ?
0517名無しさん@ピンキー2012/07/22(日) 20:45:32.28ID:7VRYXbWH
さて、どうするか・・・。
リヴァル×ナナリーなんて書いてる奴、俺以外で1人しか知らないのだが・・・投稿するべきか?
0518名無しさん@ピンキー2012/07/23(月) 01:13:26.47ID:/h5sAGOZ
双貌のオズでモニカが登場したのは感動モノだったな。
レギュラーに、それがムリならサブレギュラーくらいになってキャラを掘り下げていってほしいものだ。
でもってアニメみたいなフザケタ最後じゃなくオリ展開で生き残ってほしい。

そしてモニカとおっさんの純愛・・・キモい、キモくてエロ過ぎるぞ!!
敢えて言おうGJと!!

>>517
ただでさえ投下少ないんだから遠慮なく書きなさい。
0519名無しさん@ピンキー2012/07/23(月) 12:05:43.73ID:MPALv4kR
モニカスキーとしては狂喜乱舞でござった

本編で出番の少なかったキャラに焦点をあててくれてありがとう
0520名無しさん@ピンキー2012/07/25(水) 20:08:40.60ID:flqF64Wr
双貌のオズ(ホビージャパンの方)に、ダスコというカリーヌの選任騎士(男)が出てた
文章を読む限りじゃカリーヌの無理難題なわがままに振り回されている(でも強い忠誠心を持ってる)っぽいけど、
エロパロ的には、カリーヌが押し倒して無茶なプレイ強要してるんだろうな…という妄想が頭に浮かんだ

あと、ダスコはブリタニアでも一・二を争う槍の使い手ともあったから、あっちの槍も…

>>517
是非ともお願いします!
0521名無しさん@ピンキー2012/08/12(日) 23:06:10.85ID:5cHxgu2+
保守
0522名無しさん@ピンキー2012/08/24(金) 17:38:27.96ID:B5sAFESr
ナナリー・イン・ワンダーランド見て、天子様が熊さんパンツ派、神楽耶様がノーパン派という事が分かったが、
このスレ的にネタになるだろうか?
0523名無しさん@ピンキー2012/09/07(金) 20:14:23.43ID:4DiYsgm4
ニュータイプエース買って双貌のオズを読んだ

マリーカ(テンさん直属のヴァルキリエ隊の一人)に許婚がいたとは…
モニカが登場したのと同じように掘り下げていってほしいが…
こちらは主要登場人物とがっつり絡みそうだけど
0525名無しさん@ピンキー2012/09/29(土) 20:22:09.25ID:7uAwjevV
俺の想像の話なんだけどラクシャータがTバックってマジなの?
0526名無しさん@ピンキー2012/10/09(火) 08:38:40.84ID:xT11i5Jz
亡国のアキトはこのスレ的にエロくできそうか?
0527名無しさん@ピンキー2012/10/11(木) 21:53:19.04ID:zJur3Ssr
>>526
第一章の段階では無理っぽい感じもする
とりあえずレイラが紐パン派というぐらいしか

今月号の双貌のオズ読んだけど、読んだ感じじゃマリーカは処女っぽく見える
貞操は許婚(後の事を考えると結婚は無理だろうが…)のために守り通しているって感じで
0528名無しさん@ピンキー2012/10/23(火) 20:03:33.10ID:13IRP0/u
双貌のオズは本編にあまり出番が無かったキャラも出してくれるのが嬉しいな
モニカとかマリーカとかカリーヌとか(モニカの出番は少なめだったけど)

主役陣はというと、オルドリン×マリーベル(レズ)とオルフェウス×エウリア(故人)という感じだが…
このスレ的にネタに出来そうか?
0530名無しさん@ピンキー2012/11/11(日) 13:07:07.89ID:VKAfHL0e
0532名無しさん@ピンキー2013/01/03(木) 23:09:29.45ID:38TuhEU9
誰も来ないな
0534名無しさん@ピンキー2013/01/06(日) 20:54:46.44ID:jneuw86a
>>533
軽い気持ちで読み始めたら
予想外にいい話で泣けてきた
0537名無しさん@ピンキー2013/02/12(火) 17:42:48.88ID:0NQtfmj8
>>528
オルドリンとマリーベルはマジでレズってそうな感じがしたな
それ以外だとマリーカ絡みでエロネタになりそう

本当に外伝系(漆黒の蓮夜、双貌のオズ、亡国のアキト)のSS見てみたい
漆黒の蓮夜は話的にネタにする余地が無さ過ぎて難しそうだが
0538名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 00:14:54.04ID:MRzwV0t5
ルルーシュが様々な悲劇を回避し皇帝となって世界征服し善政敷いて世の中平和にし
CC、カレン、シャーリー、ミレイ、カグヤや
声はグラドルで酷いが乳の大きさはギアス1なミーヤなど女多数を嫁にし孕ませる描写のある
ルートがある公式ゲームやりたい
体力ねえから体が持つか知らないがなw
0539名無しさん@ピンキー2013/03/05(火) 20:05:19.73ID:3RXyw+KD
>>538
子供なのにマリアンヌ暗殺阻止のためにVVと対決するのか
0540名無しさん@ピンキー2013/03/20(水) 22:11:53.83ID:+pz7gBhT
>>538
孕ませまではいってないがやり直し系で女子キャラ落としまくりな話なら読んだことある
エロ描写はエロギャグか下ネタって感じだし終わってないけど
少なくともシャーリー、ユフィ、C.C.、咲世子、千草、井上とはヤってた
0541名無しさん@ピンキー2013/03/22(金) 17:37:34.74ID:1QPTGN8r
>>537
外伝系でネタになるとしたら、オルドリン×マリーベルの百合カプとレオンハルト×マリーカの許婚カプぐらいかね
漫画読む限り、マリーカの方が攻めっぽい感じがする
んでもって、ややヘタレ気味なレオンハルトに対して色々と尽くす(夜伽とかの作法も勉強して)イメージが…
レオンハルトを押し倒してフェラとか騎乗位とか

同時に亡き兄キューエルを兄さんではなく名前で呼び捨てにしている辺り、そっちも何かありそうな…
0543名無しさん@ピンキー2013/03/23(土) 17:37:30.33ID:EKedJpWY
>>542
ちょっとまて、人畜無害な第1皇子とホビージャパンの方の主人公がごっちゃになってるw

オズ2巻に載ってたオルフェウス編の短編漫画読んでて、オルフェウス×ミス・エックスもありなんじゃないかと思ってしまった
特に恋愛感情の無い、仕事上の付き合いと快楽のための退廃的な交わりとか

ふと思ったんだが、ティンクは身体の一部が医療サイバネティックで機械化されている訳だが、
あっちも機械化されてるんだろうか?(ただ、今のところは相手がいないんだよな)
0544名無しさん@ピンキー2013/07/01(月) NY:AN:NY.ANID:lCVuzdcO
「孕ませていいのは、孕ませる覚悟のあるヤツだけだと」

 勇ましく言ってはみたものの、ルルーシュの腰は盛大に引けていた。

「…言いたいことはそれだけ?」

 今まで一度も見たことのない笑顔でカレンがつぶやく。その目だけは笑っていない。

「そこ、正座」

 カレンが目の前の地面を指さす。まるで地獄に堕ちろと言うような勢いで。

「はい」

 ルルーシュは長年の日本暮らしで身につけた見事な正座で座った。
 例え内心で、安全日だって言ったのはカレンじゃないか……と思っていても。
0545名無しさん@ピンキー2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:svzeH9wZ
今月号のニュータイプエース(残念ながら今号で休刊)読んだのだが、
元々ルルーシュの偽りの兄弟(ナナリーの偽者)にはロロではなく女の子(クララ)が来る予定だったみたいだな
双貌のオズ3巻でちらほらと出て来ているが

ロロではなくクララがルルーシュの偽の妹になってたらどうなってたのか…
尤も、劇中ではVVに懐いていてルルーシュは兄と認めない(仕事だから仕方ないけど)って感じだったけど
0546名無しさん@ピンキー2013/07/12(金) NY:AN:NY.ANID:27VzqMXu
映画続編までレイラのエロはお預けか…妄想材料が少なすぎる!
0547名無しさん@ピンキー2013/07/13(土) NY:AN:NY.ANID:nxjHTIkC
>>545
そっか休刊か
まあなんとかエースが最近増えすぎてるとは思ってたがw
0548名無しさん@ピンキー2013/08/31(土) NY:AN:NY.ANID:R0/YyPX+
映画age
0549名無しさん@ピンキー2013/09/02(月) 17:38:23.88ID:mLsSO1sY
やっと亡国のアキト1話を見た

…生き延びたアキトの初任務がレイラの護衛な訳だが…
妄想材料としては使えますかね?
0550名無しさん@ピンキー2013/09/04(水) 16:48:37.86ID:Deujf9qH
アキトが暴走してレイラ部隊の女子を

「もうアキトなしじゃ生きれない」

くらいコマす話が読みたい
0551名無しさん@ピンキー2013/09/09(月) 17:20:58.01ID:520LtSFc
レイラいいな
0552名無しさん@ピンキー2013/09/12(木) 14:06:07.97ID:/Deq6Tdv
レイラの部下から攻めて、最終的にレイラまで落として成り上がる話
わっふるわっふる
0554名無しさん@ピンキー2013/09/17(火) 16:39:38.07ID:ud2jWSYS
>>553
あったよ
レイラのパイスーがすごくエロかったし、そのパイスー姿のレイラの腕を掴む眼光鋭いアキトとか
0555名無しさん@ピンキー2013/09/17(火) 17:23:29.46ID:wfezCz2H
>>553
見てきた
どう見てもレイラはアキトの事が好きなんじゃないか?って感じだった

あとパイスーの着替えがエロかったのもそうだが、スケスケのネグリジェ&純白の紐パンも
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