【陰毛】体毛フェチSSスレ【腋毛】
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0003名無しさん@ピンキー2010/01/18(月) 18:06:47ID:eeKsvXtF
毛深いのがいい
0005名無しさん@ピンキー2010/01/20(水) 01:35:47ID:GYrwWGHO
どう書くか
0006名無しさん@ピンキー2010/01/24(日) 00:08:39ID:5VjnUuug
毛の描写をねちっこく
0007名無しさん@ピンキー2010/01/25(月) 22:25:30ID:ZwlPvZ+e
ktkr
0008名無しさん@ピンキー2010/01/27(水) 21:00:06ID:/DQm+swS
重要なのは匂いだよ
0009名無しさん@ピンキー2010/01/28(木) 00:19:51ID:S4phBmJR
毛の量も重要。可愛い顔して尻までびっしりとか萌え。
0011名無しさん@ピンキー2010/01/31(日) 22:04:31ID:HIuQGv4H
ケツ毛ボーボーは基本だよな。
0015名無しさん@ピンキー2010/02/04(木) 18:30:02ID:STeQR9Pu
乳毛
0016名無しさん@ピンキー2010/02/04(木) 23:10:47ID:0jYTtHKE
 「なに……このケツ毛……」
「ああ……い、言わないで……」

「駄目。華のケツ毛見ながら咥えてもらうの、俺の楽しみなんだもん。」
「いや……恥ずかしい……」

「しかし十五歳でこんだけ剛毛って凄ぇよな。ケツ穴見えねえもん。ほら、ちゃんとチンポ咥えろ」
「む……ふ」

「一体、誰の許可得てこんな縮れたケツ毛生やしてんの?司法?行政?」
「んっ、だ、誰も……」

「じゃ、勝手に生やしたんだ。華が勝手に。」
「い、いや……あ……」

「あ、認めないともう舐めてやんないよ。ちゃんと『華が誰の許可も得ずに勝手に剛毛ケツ穴を生やしました』って」
「は、華が、勝手に……」

「ケツ毛」
「ケ、ケツ毛……を生やしましたぁ…」


以上保守
0017名無しさん@ピンキー2010/02/05(金) 05:55:56ID:2g/XJS3B
萌えた・・・
0019名無しさん@ピンキー2010/02/05(金) 13:15:22ID:1+/7robK
 「あ、明日、体育なの……脇、処理しなきゃ……」
「はいはい却下却下。せっかくこんだけ伸ばしたのに。おお……さわさわ……」

「嫌だぁ……笑われる……」
「このスベスベの肌にこんもりと盛り上がる縮れっ毛がたまらんのよ。ほれ、下も脱げい!!」

「あっ!!駄目ぇ……」
「ほぉれ!!……こりゃ、もう芸術だな。発育中の肉体に、野生味溢れる三ヵ所の繁み……」

「へ、変態……」
「なんだとお!?もじゃもじゃ少女の分際で!!ケツ毛を毟ってやるからこっちに尻向けろぉ!!」

「やっ!!やだぁ!!痛い……」
「へへん……しっかり濡れてんじゃん。毛もべとべと」

「ふうう……ん」
「……じゃ、挿れるよ。しかしアレだね。バックで剛毛ケツ穴見ながらヤると、なんつうか獣の交尾って感じだね。ケツ振れケツ」

「ひあ……あ……」
「おお……じょりじょり鳴ってる……あ、泡が……」

「んあぁ!!イ、イきそ……もっと……言って」
「ほらみろやっぱり変態じゃん。この野獣オメコ!!淫乱ケツ毛!!」

「あああああ……あ!!」
「……ふう……華さ、そうやってベったり貼り付けといたら、体育でブルマ要らないんじゃね?


終わり
0022名無しさん@ピンキー2010/02/05(金) 18:07:35ID:1+/7robK
 「『可憐な瞳に漆黒の股間!!もじゃもじゃ丸出し、ヘアレッド!!』……って何これ?」
「あ、華か。来てたんだ。いやアニメで美少女戦隊、ってあるだろ?こういう方向性もアリかな、って……」

「……アホのノーベル賞モンだね。」
「お世辞はよせ。『乙女の尻毛は秘密の扉!!』ってのも考えたんだが……」

「……チラシの裏も大切な資源よ。いい子だからもう止めようね」
「いや、俺みたいに広い視野でアニメ観てると、創り手が見落としてることが見えるんだよ。例えば官崎アニメ」

「……スタジオズブリ作品ってやつ?」
「うん。代表作の『ばけもの姫』とか、俺に言わせりゃ、あまりに描写が杜撰過ぎるね」

「ふうん、私は面白かったけどなあ……」
「ヒロインは山犬に育てられたんだぞ?なんで脇毛が生えてないんだ!?恥ずかしげもなくボウボウの筈だ!!」

「……それ、単なる願望でしょ?」
「違う!!そもそも服を着てるのがおかしい。動物らしく大事なとこは体毛で護るべきだろ。膣から肛門にかけて、びっしりと剛毛でだな……」

「……映倫とか、知ってる?」
「で、四つん這いで小便して、拭きもせずに時々舐めて綺麗にするんだ。獣臭い縮れっ毛に顔を埋めてベロベロと……」

「はいはい……さぞ、海外での評価受けるでしょうね……」
「……汗と小便の混じった、野生の牝の匂い。彼女の舌はその鬱蒼たる茂みの奥、まだ知らぬ快楽の蕾に触れる……」

「……その妄想、まだ聞かなくちゃいけないの?」
「ん!? そういや華さ、おまえ今日体育の授業あったんだよな」

「うん。マラソンの練習だよ。それがなにか……あ、い、嫌よっ!!」
「へへへ、大人しくしろっ!!『まっくろくろすけ、出ておいでぇ!!』だぁ!!

「やっ、止めてぇ!!シャワー貸してっ!!汚いからぁ……」



おわり

0024名無しさん@ピンキー2010/02/08(月) 21:52:26ID:wj+OO170
保守
0025名無しさん@ピンキー2010/02/11(木) 21:29:09ID:BlAdX0ln
>>22
GJ!
陰毛万歳!
0027名無しさん@ピンキー2010/02/13(土) 17:38:03ID:DwKzlXK0
「…華姉ちゃん、居る?」
「なによ琴。深刻な顔して?」

「ちょっとお願いがあるの…」
「ははあ、修学旅行だから小遣い寄越せ、っていうんでしょ? 駄目だよ」

「…違うの。これ…」
「わあっ!? こ、こらぁ!! 見苦しいモン出すなぁ!!」

「…みんなでお風呂入んなきゃならないから、なんとかしよう、って思ったんだけど…」
「…うわあ…あんた、私が六年生のときより遥かに濃いね…」

「…お尻の穴の周りとか、怖くて自分で剃れないんだよぅ。うえぇん…」「大惨事ね…ここ、切ってるし…」

「お願い、なんとかしてよう!! こんなんじゃ、修学旅行行けないよお!!」
「しょうがないわね……剃刀貸して。それから、あっち向いて、四つん這いになりなさい」

「………」
「………」

「…あんまり見ないでよ…」
「…見なきゃ剃れないでしょ!!」

「………」
「…ちょっと、パクパクさせないでくれる? それから、もうちょっとお尻上げて。手元暗いのよ…」

「……あ…」
「コーモンも動かすなぁ!! 危ないでしょ!?」

「………」
「…しかし、遺伝って厄介よね…お母さんの剛毛見たら、常人は腰抜かすよ?」

「…私も、あんなになっちゃうのかなあ…」
「泣かないの。まあ、そんなに悪いことばかりじゃ無いよ」

「どういう意味?」
「…ま、子供には判らないことよ。はい終わり。ちゃんと掃除していってよ…」


…ロリ毛保守

0028名無しさん@ピンキー2010/02/14(日) 00:14:56ID:KfbsJWCq
GJどころの騒ぎではない
0029名無しさん@ピンキー2010/02/14(日) 07:40:17ID:rS/t6X7I
敬意を表する! ぜひ華シリーズ続けてほしい。
1レス完結式なのも良い感じ。
0030名無しさん@ピンキー2010/02/15(月) 16:08:47ID:4Tt+aIw/
「…あ、琴ちゃん、一緒に帰らない?」
「うん!! なんか久しぶりだね、ミッちゃんと一緒に帰るの」

「…クラス離れちゃったもんね…」
「…ミッちゃん、ひょっとしてなんか元気ない?」

「…うん…琴ちゃん、誰にも言わないでくれる?」
「やだなぁ、私が口堅いの、よく知ってるでしょ?」

「あのね…言いにくいんだけど…生えて、きちゃった…」
「へ!?」

「…こないだ、お風呂で気づいたんだけど、糸屑みたいなのが、チョロチョロっと、上の方に。」
「…あ、その…あそこの毛?」

「うん…ま、私、琴ちゃんより身体大きいし、遅い位なんだけどね…ちょっとショックでさ…」
「う、うん…」

「…こうやってランドセル背負ってさ、可愛い服着てても、あそこモジャモジャってさ…」
「う…ん…」

「…男子と目が合うとね、なんかみんな私の毛のこと知ってて、笑ってるような気がするんだ。汚い、って…」
「……」

「嫌だな…なんにも悪いことしてないのに。」
「……」

「…琴ちゃんはいいよね、昔っからちっちゃくて、可愛くて…ずっと…天使みたいだもん…」
「…うっ…」

「えっ!? 琴ちゃん…どうしたの!? ま、待って…」


ロリ毛保守2
0032名無しさん@ピンキー2010/02/25(木) 22:22:00ID:T14Ti1za
保守
0034名無しさん@ピンキー2010/03/05(金) 08:20:43ID:leqJHzgV
ほす
0035名無しさん@ピンキー2010/03/07(日) 20:43:05ID:q6nvYXaU
剣道部の女の子

「つ、付き合ってくださいっ!」

「じゃあ部活終わった後の腋の臭いをかがせてくれるんだったら付き合う。あとムダ毛の処理は一切禁止な」

「…え?」

----------------------------------------------------------------------------------------------------
コンコン ガラッ
「せ、せんぱい…?」

「待ってたぞ。つーかこんな誰も使ってない部室になんか誰も来ねえって。鍵もかけれるし」

「はい…きょ、今日も…やるんですか…?」

「当たり前だ。さっさと上脱げよ」

「…はい」スルッ…

「ほら、バンザイしろ」

「う…ぅ…は…ぃ…ぐすっ…」スッ

「うっわぁ…腋毛ボーボーじゃん。しかも汗でビショビショだな…。嗅ぐぞ」

「やっ、やっぱりイヤですっ!こんな…こんな…っ!」

「うるっせえな!(ガシッ)クンクン…うわっ!くっさ…ものすごいすっぱい匂いだ…。女の子が出す匂いじゃないな」

「ひぐっ…うっ…うっ…こ、これで…今週の日曜日に…ぐすっ…デートしてくれますか…?」


保守
0036名無しさん@ピンキー2010/03/09(火) 00:41:06ID:B4PtpAFu
ナイス!
00372010/03/19(金) 22:05:55ID:EJgnMnhy
保守
0038名無しさん@ピンキー2010/03/29(月) 09:36:36ID:z86DWHDr
保守
0039名無しさん@ピンキー2010/03/29(月) 23:38:49ID:ZCIuG2iD
あげ
0040名無しさん@ピンキー2010/04/03(土) 10:06:51ID:ufK7/W1U
書きたいんだが書きにくい。
剛毛は行為じゃないからな。
0041名無しさん@ピンキー2010/04/08(木) 13:02:07ID:5MrGf3Wc
剃毛プレイとか、陰毛擦りつけ(もちろんフィニッシュはヘアにべっとりと)とか…
0042名無しさん@ピンキー2010/04/08(木) 18:30:09ID:jXGJhlhA
散々出てるけど、言葉責めのときに陰毛のことばっかり言うとか
0044名無しさん@ピンキー2010/04/21(水) 20:55:20ID:Lt8MXopM
保守あげ
0045名無しさん@ピンキー2010/05/11(火) 22:38:28ID:tU6uF9jD
ほす
0046名無しさん@ピンキー2010/05/13(木) 20:46:41ID:VxqJGjYE
保守
0048名無しさん@ピンキー2010/06/13(日) 22:14:27ID:uB4I0RGQ
変態どもにあえて聞いてみる。肛門周辺まで陰毛生えてたらドン引き…?
0051名無しさん@ピンキー2010/06/18(金) 00:49:44ID:FwVUD8GI
保守
0054名無しさん@ピンキー2010/07/26(月) 16:03:49ID:8C/2fEX7

注1:体毛ネタあり
注2:ケータイからの殴り書きでグダグダ

剛毛姉とツルツルすべすべな弟



「双〜毎年恒例のあれ頼む!」
「1万円」
「高い!」
「んじゃ一人でやったら」
「分かったわよ!!!1万円やるから!」
「やりぃ!」


「まず背中からお願い」
「相変わらず毛深いな〜」
さわさわさわ
「こらっ!くすぐったいでしょ!」
「女ってこんな毛深いんだね」
「女だって生えるのよ。17にもなってツルツルなあんたが羨ましいわよ。ちん毛生えてるの?」
「生ェてるに決まってるだろ!?」
「本当かしら?今声裏返ったわよ…」
「さっさとやるよ!」


0055名無しさん@ピンキー2010/07/26(月) 16:09:05ID:8C/2fEX7

「脇毛おしまい!一万円頂戴」
「まだ終わってないでしょ!お腹とか腕とか!ビキニラインとか!すねとかそれからそれから」
「(どんだけだよ…)あとは自分でできるだろ!」
「去年の夏まで手伝ってたじゃない。どうしたの?」


「////いいから早くお金頂戴!」
「あんたもしかして…」
ささっ
「ひゃっ!やめてっ!」
「硬くなってる…あたしの体意識してたんだ!」
「別に姉ちゃんの体なんか…」
「じゃあこれ!」
バッ!!!!!
(姉ちゃんのもじゃもじゃな淫毛が!?)
ビンビンビンビン!!!!!
「あらあらwこんなに元気になっちゃって!」
「もう知らない!」
「逃がさないわよ!」
ドサッ


「離せって!」
「うふふふっほんとあんたの体ってツルツルしててすべすべで気持ちいいわね〜」
「うぅ微かにふさふさする!!」
「さあお姉ちゃんの体毛地獄をたっぷり堪能しなさい!!!!」
「や…やめて!!!!」





殴り書きスマン…
脳内で剛毛姉とツルツルすべすべな美肌な弟が浮かんでつい自身の気持ちを文章にしました…


0058名無しさん@ピンキー2010/09/08(水) 05:20:35ID:8XmQ9zSk
俺は姉ちゃんから漫画を借りようと部屋に向かった…

コンコン…ガチャ…「なんか面白いマンガあ…ン?」

スースー…

寝ている。
余程眠たかったのか部屋の電気が点けっぱなしだ。

(風呂も入ってなかったよなぁ…)
時刻は23時、明日は休みだし、このまま寝かしておこうと部屋の灯りを…

(ンンン!?)

姉ちゃんは眩しいのか腕で光を遮っている、そのため、腋が丸見え、そこには

「腋毛やー…」
0059名無しさん@ピンキー2010/09/08(水) 05:22:01ID:8XmQ9zSk
思わず口にしてしまう。
日頃よく見ているのに普通に会話してたのにその間ずっとこれが生えてたのか…そう思うと…


体は自然に引き寄せられていた

(結構生えてるぞこれ…)
俺にはまだはえてない姉ちゃんは生えてる高校生と大学生
触れずにはいられなかった

ファサファサ…

俺は興奮してた、いや、してる。相手が姉だというのに。
0060名無しさん@ピンキー2010/09/08(水) 05:26:57ID:8XmQ9zSk
ソッと顔を近づける匂いを嗅いでみたくなったのだ、顔に触れる腋毛がなんとも…そして

スンスン…

少し汗くさいのかな?
…いや、スンスン、匂う確かに汗の匂いが、する。

俺はもうこの行為をやめることができなかった。いややめようという考えすら思い浮かばなかった…

「……おい…」




ビックーン!!!!!!!

今、俺、目、合ってる、姉ちゃんと…

自然と流れる汗、ほのかに香る姉の汗、顔にふれるは腋毛かな…
0061名無しさん@ピンキー2010/09/08(水) 06:19:22ID:8XmQ9zSk
「しっ下の方も濃そうですなっ」ナンツッテー…ナンツッテー……


……………


うおーーーい!!何言ってんの俺!!いくらなんでも、苦し紛れの一言がコレって!!

「いや、違くて、本借りようと、で姉ちゃん寝てて、灯りが…」
俺はさっきのことをなかったことにして、しどろもどろにもいきさつを話した。

「…下も見たいの?」
無かったことには出来なかったし、驚くべき返答が!!


そう言うと姉ちゃんはズボンに手を掛け…

ってそんな姉おらんかなー
携帯からすみません
0065名無しさん@ピンキー2010/10/29(金) 11:10:29ID:pleVkE2/
なんで流行らないんだ……?
0066名無しさん@ピンキー2010/10/31(日) 08:30:50ID:eaTmxHzE
陰毛それ自体は行為じゃないから描き難いのかね?
剃毛の描写とかもここでおkだっけ?
0068名無しさん@ピンキー2010/11/03(水) 16:35:07ID:86+g8Jol
女兄弟のいない妄想スレだな、こりゃ。
いないことが良かったってことになるのか?
(居て違っていたら書き込めないもんね)

これから書くのは実体験だ。6歳年上の従姉と
ウチの2歳下の弟と3人で風呂に入ることになった時のこと。
当時私は小2。弟は幼稚園児。姉は・・・計算すればわかるね?
「髪洗ってやろっか」 「あ・・・じゃあお願い」
(ここで姉の裸体がモロ目の前となる)
「え?、あ? もう毛が生えてるの?」
「去年から生えた・・・ でも普通みたい。友達もっと濃いよ」
「フ〜ン」 
0070名無しさん@ピンキー2010/11/06(土) 21:49:12ID:5Mo5Q2op
>これから書くのは実体験だ

真偽はどうでもいいが板名100回読み上げろ
0071名無しさん@ピンキー2010/12/12(日) 14:50:23ID:LfPSpzl9
保守
0072名無しさん@ピンキー2011/01/12(水) 01:55:06ID:yvopLZP0
保守
0074名無しさん@ピンキー2011/02/15(火) 00:23:29ID:K+B6XAGK
腋毛ダイスキ
彼氏の腋毛触るのも舐めるのもダイスキ
0076名無しさん@ピンキー2011/04/30(土) 19:14:41.87ID:RmckH41Y
脇毛の魅力は異常
0081名無しさん@ピンキー2011/07/22(金) 01:30:11.37ID:HUUbhuQM
まだかろうじて生き残ってるなこの板
がんばれ!書けたらPCで書く
0083名無しさん@ピンキー2011/07/24(日) 14:44:56.00ID:PcJ9uGLV
てす
0085名無しさん@ピンキー2011/07/28(木) 13:54:04.94ID:bZGrg0Oq
昭和30年代のエロ本は脇毛があっていい
もともと戦時中ぐらいの女性にエロスを感じる(白黒とか古風な髪型とか最高)から一石二鳥だわ

はたちでこの僻はどうかと自分でも思うが、古本屋巡りはやめられん
0086名無しさん@ピンキー2011/08/02(火) 20:27:14.74ID:4QdAvFtr
女「友ちゃんの毛が見たい」

なんか反応あったら書くかもしれん
0088名無しさん@ピンキー2011/08/03(水) 21:52:53.22ID:U1J3LYud
>>86だけど>>91までいったら投下するわ
0090862011/08/04(木) 17:17:25.15ID:5PR4MgKG
期待はしないで
なにか希望があれば取り入れる。
タイトルから分かるけど、百合の予定です。意見があればレスしてください。そういうのも含めて>>100に延期
0091名無しさん@ピンキー2011/08/04(木) 17:55:33.75ID:u29BHPAl
二人のうち、どっちかが剛毛広範囲アマゾン的マン毛の設定
それをネタにされる感じで
お願いします
0093名無しさん@ピンキー2011/08/04(木) 20:29:17.06ID:e5pqpbC4
>>91
ネコのほうが剛毛をぞりぞり擦り付けられると燃える、ってのも良いな
0102名無しさん@ピンキー2011/08/08(月) 14:58:29.20ID:D6lbpuy2
おまえらが好きなのって、マン毛、ケツ毛
、腋毛だけなの?
腕毛、すね毛、鼻毛、髭、指毛、眉毛、腹毛はNGなの?
そこんとこどうなの?
0103名無しさん@ピンキー2011/08/08(月) 19:10:07.27ID:51f2pHEL
俺はマン毛、腋毛専門かな・・・オーソドックスに
他の部位のはちょっと・・・


で、なんやかやで>>100越えましたね
0105名無しさん@ピンキー2011/08/09(火) 16:35:40.65ID:8Es3N9vl
腋毛、マン毛、ケツ毛、腕毛、背毛、スネ毛、腹毛くらいしか無理かな

鼻毛とかさすがに上級者すぎる・・・
0106名無しさん@ピンキー2011/08/09(火) 16:39:31.86ID:vLutq060
>>105
お前も充分上級だわ
0109ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:32:19.76ID:0OkPoc41
 なぜ、日本では腋毛が忌み嫌われるのか。
 白い腕の中から覗く黒い色が嫌われるのか。
 確かに腕を下した時に前後にはみ出てしまう程の量は
それは、どこか品がないのかも知れない。
 だが、それほどでなく、腕を上げた時にわかる量であった
とすれば。
 しかも、それが年端もいかない、清らかな少女だったら。

“と、いうわけだから、しばらく処理しないように”
 3人ほどいる中の一番若い「契約者」にメールを送った。
 俺はルート周りのコーヒーのセールスをしている。
 強くノルマを迫られないし、頑張ったからと言って給料が
さして上がるわけでもない。景気が冷え込んだら、一緒に
業績が落ち、好景気ならその尻馬に乗る……それでいい稼業
だ。
 だから、時間のやりくりだけはうまくなる。直行直帰でも、
仕事をこなせば文句も言われない。また、俺は独身で、今後
結婚する気もさらさら無い。
 だから、あと楽しいのは趣味だけだ。
 俺はどうしようもなくSだ。
 ルートの途中に限定して、Mの女の募集をかける。ケータイ
からその手のサイトに載せると、都道府県単位と言う広い
くくりでなく、具体的な地名を入れると、「名指しされた」
ような気になるらしい。
 けっこうな数来る中で、厳選して3人と遊んでいる。
0110ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:33:22.44ID:0OkPoc41
 30分後授業が終わったのか、メールが返ってきた。
“体育の時間、他の人に見られちゃいますよぉ〜”
 誘っている。どうしようもない奴。こいつは、夜の高層ビルの
ホテルの窓で全裸で股を広げてヨガっていた奴だ。
“人の視線がお前の餌だろう、エロガキが”
“もうすぐプールの授業もあるんですっ!”
“背泳ぎしろ。泳ぎながらよがってる自分を想像しろ”
“……それって……いい……”
“男子もいるのか。お前の腋をじっと見るぞ”
“だめ、そう考えると、だめだから”
“何がダメなんだ。どこがダメになる?”
“トイレに入りました。すごいことになってる”
“お前をすごいことにしてるの、何指だ”
“なかゆび” 
“指をどうしてる”
“ぐちょぐちょ”
“ド変態めが。トイレの外で聞かれてるぞ”
“言わないでください”
“お前が出る時、そういう目で見られるぞ”
 この後、しばらくレスポンスが途切れた。さては……
“おい、お前、イッたろ? イッたな?”
 この後、2分後に返信が来た。
“ちからでません。あたま、ばかです”
 と、いうようなエロメスガキだ。
0111ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:34:26.58ID:0OkPoc41
 こんな女だから、俺の提案にも応じて、腋の処理を止めた。
 毎日腕を上にあげ、腋を全開にした画像を送らせる。
 1〜2日では、やはり変化は乏しかったが、3〜4日後になって
くると、ちょぼちょぼ生えているのがわかるようになってきた。
 満足な状態は約1カ月後くらいだった。白い肌に繊細な毛が生え
そろってきた。
 その画像を確認してから、俺はすぐさまメールを送った。
“いい感じだ。今週土曜日○○駅西口のコインロッカーの前に
来い。ご褒美をやる”
 今まで、俺はこいつに何度“ご褒美”をくれてやったか判らな
い。こいつはその度に、悦んで鳴いて、体をくねらせて、焦点が
定まらない目で呆けていたのだ。
 送って1分も経たずに、返信が来た。
“はい、お願いします”
 俺は、自分でも薄気味悪いと思うほど、ニヤッと口角を上げた。
 今回は趣向をこらして、この女を辱めたいと思っていたのだ。
 俺はパソコンに向かうと、その計画を進めるべく、あるサイト
にアクセスした。
0112ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:37:09.15ID:0OkPoc41
 あるマンション。指定した駅から車で数分のところにある。
 その1室は完全防音になっていて、最初は楽器を演奏する人の
ための部屋だったようだが、ここ最近は「特殊な目的」に使われ
ていた。
 約束の時間10分前。俺はお膳立てを整えて、その玄関のドアを
開けた。
 もう、人がいる。眼鏡をかけた風采の上がらない学生風の男。
「いらっしゃい。−−私の名前は?」
「マスターさんです。僕は、KE47291です」
「ああ、あなたが。ようこそいらっしゃいました。名前が長いの
でケイさんでよろしいですか?」
「はい、構いません」
 俺がほほ笑みかけていると、70に歳が届こうとしてる毛髪の
ない老人が声をかけてきた。
「マスターさんですか。私、じいGなのですが」
 内心驚いていた。ネットでのやり取りで、簡潔明瞭だったので、
働き盛りのサラリーマンかと思っていたのだ。
 しかし、俺はおくびにも出さず歓待した。今日は意外性がある
ほど面白いのだ。
 約束の時間間際に、2人の男がやってきた。一人は24、5の
男前かつ長身でモデル張りに目立つ。片方は、対照的に中年で小
太りで脂ぎった肌をしている。
 若い方はab-n(アブン。アブノーマルのことらしい)、中年は
wakiloveと名乗った。
「これだけですか。もう一人いるはずなのですが……」
 俺が尋ねても、男たちは何も答えなかった。それもそうだろう、
今日はとあるサイトで互いに顔も知らない参加者を募ったのだから。
ただ、くどい程時間厳守としたのに遅刻するというのも困りものだ。
 ほどなく時間になった。俺は営業スマイルで一礼をした。
「それでは、腋毛娘の部屋にご案内します。大きな声は、ドアを
閉めてからにしてください。ではーー」
 
0113ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:38:54.10ID:0OkPoc41
 俺がドアを開けると、4人の男たちは、おおっと声をあげ、
心底うれしそうににやりと笑った。
 眼鏡の下の目に医療用のテープを貼り、視覚はふさいである。
 革製の手袋と天井からの鎖がつなげられていて、白いショーツ
1枚の三つ編みの髪の少女は両手を上に上げた体勢で身じろぎした。
 その腕の根元には、ちぢれていないストレートな腋毛。
 わざと室温を高くしていたのにもかかわらず、蒸れもせず、嫌み
もない。
 その周りの壁に、このバカメスが送ってきた画像をA3版にして
カラー印刷してやった。
「ああ、いいよね、この性癖にだらしないって感じの娘って」
 24、5の、結構男前な男は黒のジャケットを脱ぎながら言い聞
かすように言った。
「女の子の、生腋毛全開だ! エロい!」
 眼鏡をかけた学生風の男は、感嘆の声をもらす。
「……いやぁ……ひどいよ……他の人入れたりして……」
 少女は顔を赤らめ、か細く、泣きそうな声で呟く。
 そうやって男たちの嗜虐心をあおる。どうしようもないM女だ。
「お嬢さんは、そう言いながら膝をモジモジさせて。ふふふ……」
 はげ頭の老人は、テノールの良い声で、少女の耳元で囁いた。
「ハア、ハア、ハア、ハア!……」
 中年の小太りの男は、もうまっしぐらに腋に鼻を近づけ、興奮
している。
 俺は、興奮で聞きとられなくなる前に声を張り上げた。
「何をしてもいいですが、性病感染防止に、持参のコンドームを
はしてください。さっき処理したので、アナルもいいです!
 私はカメラで撮影しますが、皆さんは禁止です。撮った画像は
皆さんの顔はぼかして然るところにアップロードします」
0114ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:39:52.14ID:0OkPoc41
「いや! いやあっ!」
 泣き声で拒絶する少女。ただ、白い肌が丸わかりなほど紅潮し
てきている。年長の二人は、腋に吸いついて大きくない乳房を
揉みしだいている。
「いいんですか?! エッチもしていいんですか!」
「嫌がってんなら、もっと叫べよ!」
「だめっ! いや……むぐっ?! ……んんっ……んーっ」
 恥辱に塗れる少女に興奮したイケ面は、叫べと言いながら、
唇をふさいだ。すでにズボンを突き破るような勢い。
 学生はショーツの上から、尻に顔を埋めて、太ももを撫で
回す。
「やっ……やめてって……うぐっ……ううっ」
 4人の男に嬲られて、3分も経っていないのに、もう求めて
いる。嫌といいながら、のけぞった喉の動きと、頬の蠢きから
舌を絡めているのがわかる。
 舌打ちをしたい苦い想いがせりあがる。俺が仕立てた女を
いいようにされている嫌悪感がある。ただ、これも自分自身
へのプレイなのだ。
 腋を堪能した中年男は、三つ編みの髪を舐め、頬張る。その
まま、うなじに顔を押し付けた。
「……ふうっ……ふうっ……ううん……」
 緩慢な吐息に変わっている。だいぶ、このメスの官能が刺激
されていったのだろう。見れば、ショーツの恥ずかしい沁みが
筋から横に広がりつつある。
 学生は立ち上がり、空いた腋に舌を伸ばしている。
 老人は中腰になると、無遠慮に必要な分だけショーツをずら
し、性器の上の茂みの中に指を潜り込ませた。
「はあっ! ……はあっ……ああんっ……ああっ」
 キスをできないくらいに、興奮が高められた少女。目をふさ
がれ複数の男に責められることに、今までにない悦楽の声をあ
げている。
「ああ、この女、マジでたまんねえぜ!」
 意外なことにイケ面が真っ先に興奮し、下半身を露出し、
シャツと靴下だけの姿になった時だった。
0115ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:40:56.11ID:0OkPoc41
 ピンポーン……
 インターホンが鳴った。
 ーーさては、5人目が来たか。
 俺は、男たちにそのまま続けてと告げるとモニターを見た。
 そこには、女性。しかも、若い。このエロガキと同い年くら
いだ。何やら平べったいものを持っていた。
「御用ですか」
 俺は平静を装った。
「マスターさんですかぁ? あたし、Sぼおい、です」
 一瞬言葉を失った。きわどい、いや、時には口に出すことが
はばかれるような言葉で今日の抱負を送ってきた者が、こんな
少女だとは思わなかったのだ。
「遅れてすみません。電車が遅れて……やっぱ、ダメですか?」
 −−これは面白い。
 俺は期待に心が躍った。目的は分からないが年が近い少女に
痴態を見られることでどれだけ動揺するか、容易に想像できた。
「わかりました。少しだけ、お待ちください」
 モニターを切ると、男たちに近づいた。そして、一人ひとり
に囁いた。
「5人目は少女です。いえいえ、遠慮なさらずに。このメスブ
タには言わないでください」
0116ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:41:51.20ID:0OkPoc41
「すっごい……」
 縛られた裸のドM女に4人の男が群がっている光景に、少女
は小声で息を呑んだ。
 ただ、それもつかの間、我に返ってカバーから取り出したのは
スケッチブックと鉛筆と消しゴム。それを持ってすぐそばのまん
前に座り込んだ。
 男たちはさすがに動きを止めたが、少女は冷静に言った。
「そのまま、この糞メスをやっちゃってください。それはもう
お○んこからだだ漏れになるくらいに、○んぽぶちこんで……」
「えっ?! 女の人?! ……やあっ! ……ホントにいやっ!」
 俺が調教し始めたころの、強い拒絶。してやったり、と思わず
小さくガッツポーズした。
「うわあ、この娘、エグいことをさらっと……」
「Sぼおいさん、本当にドSなんだねえ」
 女体を貪りながら、清純そうな少女の発言に、男たちはそれぞれ
思わず感想を漏らす。
「ええ、あたし、ド変態の女のアヘ顔を描きたいんですよ。今回は
レアな腋毛女だから……あ、ベトベトの腋毛を指でこねるの、とて
もいいです!」
 嬉々として、当たり前のように同年代の女性の淫靡な姿、顔を
素早く素描する。
「あのさあ、君はこの姿見て、どうもしないの?」
 イケ面の質問に、ちらと視線を向けて、再び紙に目を落とす。
「所詮メス犬でしょ? 家畜に同情するわけないじゃない」
「……ひどい……ひどいぃ…………んああっ!」
 同性からも被虐の言葉を浴びせられるが、体は快楽に溺れる。
 腋毛をしゃぶられている。束になったものを引っ張られ、匂いを
嗅がれている。
 うなじのおくれ毛を肩甲骨から舐め上げられている。
 ショーツが脱がされないまま、淫門を指でこじられ、同時に陰毛
の中に鼻突っ込まれている。 
 そして、美青年が隆々としたこわばりにゴムをつけ、奴隷の尻に
手を置いた。その切っ先に唾液を塗りたくると、不浄な肉筒の奥底
めがけて残忍に貫いた。
0117ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:42:35.90ID:0OkPoc41
「うはああああ……はぁ、はぁ……ああ……」
「ああ、きっつい。マスターにガバガバにされてたと思ってた」
 笑いを混ぜた悦声。腕を吊られてぶら下がった女の汚れたすぼ
まりに深々と突き刺しながら腋に指を忍び込ませ、縁を描いてこ
ねている。
 その光景に、極まった学生が宣言した。
「ぼ、お、俺、お○んこな。俺、入れるから!」
「ちょっと待って!」
 スケッチブックを床に置き、少女が立ち上がると、喘ぐメスの
眼鏡を外してから、まぶたに張られたテープを両方乱暴に剥がした。
 すぐに、元の位置に座ると、きらきらした目で、
「さ、両方の穴串刺しにされて、白目むいてね!」
 学生はすごい勢いで全裸になり、クロッチ部分をずらすと、左
ももを抱え上げて、そのままいきり立った肉棒をねじ込んだ。
「ああああっ すっげえ、ヒダヒダがすげえ……」
「うっ……はあああああっ……ああ、入っちゃってる」
 男に奥を挟まれて、涙をこぼした。
「お、おい、ケイさん、あなた、ゴムつけてませんね」
 俺は声をかけたが、聞こえないくらいに我を忘れている。
「ゴム! つける約束でしょ!」
「お、俺、童貞で、性病無いし……」
 乳首に吸いついて、腰を動かし始めた。
「もう、挿入(い)れちゃったし……」
 この余裕の無さ、入れ込みの強さから、どうやら嘘は言ってなさ
そうだ。まあ、避妊はピルをのませればいいだろう。
「じゃ、ケイさん以外はゴムつけて」
 不承不承、俺は他の男に念を押した。
0118ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:43:47.83ID:0OkPoc41
 それにしても、乱れ方が半端じゃない。
「ああっああっああっ……んんっ……ひぃ、いいっ! いいっ!」
 老人と中年に腋の中に顔を埋められ、さらに持ち上げられた左の
膝に中年の剛直が挟まれ、こすられている。
 前後の穴は、若い高ぶりに蹂躙されて、床に女液が落ちている。
「ふぁめっ! お、お、しっこ、でちゃ、うの! でるっ!」
 容赦ない責めに、もう、全部トンでいる。
 汗と、よだれと、淫汁の匂いで部屋は異様な空気で淀んでいる。
「でちゃうっ! イっちゃう! ふわっ、あっ、あっ、あっ!」
 スケッチブックを持って、少女は立ち上がり、その淫蕩なさま
を間近で食い入るように見た。
「あっ、あっ、見ちゃ嫌、見ちゃ嫌、いやっ、やっ…………」
「うわ、僕、出る!」
 強い力で、裸身が大きく反り返った。そのまま固く動けなくなる
と、今度はつながった部分から、たらたらと黄色い液が漏れ出て、
床に広がった。
「…………はあっ! はぁ、はぁ、はぁ!」
 長い無呼吸状態から解き放たれ、虚脱しているエロメスガキ。学
生が体を放れると、避妊具をつけた中年が、反対の脚を抱えて挿し
込んだ。
「……うはぁ! だめぇ……すごく、イっちゃったんだからぁ」
 許しを請う顔を見て、鉛筆を走らせる少女。
「もっと、イきなよ、イって死んじゃえよ……メスブタぁ……」
「ああああっ! おしり、だめなのぉ!」
 再び後ろから激しい律動を加えられ、終わりの見えない宴が続い
たーー
0119ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:44:30.93ID:0OkPoc41
 客が帰った。誰一人として不満が無く、もてなしできたことに
俺は大きな満足を得た。
 今、俺の足元にメスブタが時折体をひくつかせて、転がっている。
 老人を除き、男3人が前後2回ずつ挿入れていった。
 その度、あまりの甘美な電気に顔をゆがませ、それから好き放題
蕩けた。
 おれは、こいつの肩口に指を滑らせた。ビクンッと震わせる体。
全身性感帯になってやがる。
 そのまま、腕、肘をたどり、手首をつかんで、腋を開く。
 さんざん、よだれに塗れた毛の塊。軽く糸を引いている。
 逆の腋は中年男が挟んで、射精をしていった。
 しどけなく横たわる女体と、腋の毛の淫らさに俺はひどくそそり
立った。
 下半身の衣服を全部脱いで、固い熱棒を腋で挟んだ。
「んっ……やん……」
 意識が混濁した少女の腋を犯している。毛と粘液の感触、少女
の体温とくすぐったいのか反射的に締められる力。
 予想外の快感に、完全に酔った。
 少女の顔を見る。ほつれた髪が汗で顔に張り付き、色白の肌が
朱に染まり、よくよく見れば美しい。
“ああ、犯している。無防備な少女を犯している!”
 不思議な興奮で、頭がおかしくなる。久しく忘れていた獣の
ような欲望。小手先の技術でなく、欲求に身を委ねてしまう。
「くあっ!!」
 信じられない量のほとばしり。それが、少女の髪に、顔に、
眼鏡にかかる。
 心臓に良くないような激情に、息が切れる。
 俺は、その激情のまま。
 少女の頬に初めてのキスをした。
0120ヌかない娘、ヌく男 ◆p4rXhmWpH2 2011/08/10(水) 20:46:00.30ID:0OkPoc41

 俺はメスどもに腋を処理させないようにした。腋毛を生やすこと
が、いかにいいかを、メールでのプレイと実際の“ご褒美”で思
い知らせた。
 ところが、3人のうちの人妻は、
“ダンナがくせになって、相手してくれるようになりました”
 と関係を切り、3人のうちの看護師は、
“患者で、そういうのが好きな人がいてーー”
 と婚約して、関係が切れた。
 やはり、腋はバカにできない。効果は偉大なのだ。
 最後の一人。こいつだけは裏切らないだろうと、思っていたとこ
ろ、メールに添付された画像を見て、驚いて声を上げた。
 スケッチしていた少女、Sぼおいと仲良く写メを撮っているでは
ないか!
 なんでも、Sぼおいがメアドのメモを脱いだ衣服に忍ばせていた
とのことで、連絡を取り合って友達になっているという。
“Sさんが、すごいいじめてくれるので、もぅ満足です”
 というコメントを見て、俺は暗澹たる気分になった。
 俺は捨てられたのだ、と。
 次の瞬間、届いたメール。
“Sさんと、また、いじめてください!”
 その添付画像を見る。
 顔を赤くした眼鏡の少女が、タンクトップの腕を上げている。
 この前よりも理想的に綺麗に生えそろっている腋の毛をSぼおい
に指さされていた。


                        完
0122862011/08/10(水) 20:48:05.25ID:/EO90yff
大遅刻で未完成なのに投下しようとしてたら、大作が完成されてました

どうしよう
0124862011/08/10(水) 21:04:15.54ID:/EO90yff
ありがとうございます

時間の都合
PCの具合の都合
進み具合の都合
みなさんの反応

これらの関係上、最初の部分のみ連投させていただきます
最初は、設定の説明やくだらない会話など、本当に駄文です
イントロと考えてください
パンツに手をかけるシーンも出てきません

また、SS初心者なので、おかしいところがあるかもしれません。
語彙も少なく、日本語も未熟です。大目に見てくださいませ。
0125862011/08/10(水) 21:05:09.45ID:/EO90yff
では、始めさせていただきます

女「友ちゃんの毛が見たい」

友「えっ」

女「えっ」

友「け・・・?」

女「・・・け?」

友「いや、今、毛って・・」

女「ああ、幻聴だよ」

友「え?違うでs」

女「幻聴だよ」
0126862011/08/10(水) 21:07:10.66ID:/EO90yff
お風呂

女「ふぅ・・今日は危なかったわ」

女「あれじゃ、まるで私が変態みたいじゃない」

女「でも、やっぱり・・」

女「私・・!」

女「友ちゃんの毛が見た」ザバッ

弟「うーっす」ガラガラ

女「」

0127862011/08/10(水) 21:09:12.33ID:/EO90yff

弟「小六の弟が参上」

弟「俺の毛が見たいって?」モシャゥ

女「死ね」
0128862011/08/10(水) 21:11:13.33ID:/EO90yff

女「なんで女の子が入ってるとこに来るのよアンタは」

弟「だってねーちゃん風呂長いんだもん」

女「バカじゃないの?早く出てってよ変態」

弟「身内で欲情はしねーよ」ビキビキ

女「黙れ思春期」

弟「うるせーばーか!!巨乳!美肌!パイパン!」ダダッ
0129862011/08/10(水) 21:13:15.06ID:/EO90yff
部屋

女「・・・」ワナワナ

女「・・・」

女「弟のバカ・・・」ポツリ

女「・・ぐすっ」

女「・・ぅぇえええ」ポロポロ

隣室『うぉぉおおおおお!!!ねえちゃぁぁぁぁぁぁぁんんッ!!』シコシコ
0130862011/08/10(水) 21:15:42.54ID:/EO90yff
女「そうよ、あたしはどうせパイパンよ・・・」

女「弟にさえ生えてるというのに・・・」

隣室『おっぱい!!おっぱい!!』

女「でも!だからこそ!」

女「私は友ちゃんの毛が見たいのよ!!」

隣室『イクぜええぇえぇえええぁああああおあ!!!!』ドビュルルルルルルル

女「始まりは、去年の水泳の時間だったわ・・・」

隣室『ふぅ』
0131862011/08/10(水) 21:22:19.36ID:/EO90yff
すみません今日はここまでです
アクセス規制が半端じゃない。初SSですが、容量とか、大変ですね。
明日くらいに出直します。
意見くださった方、幻滅されてるかもしれませんが、ご意見は出来るだけ参考にさせていただいてます。
ここまで読んでくださった方。まだ未完ですので、ご意見くだされば、取り入れることも可能かと思います。
アドバイスや意見など、何かしら反応してくださると嬉しいです。
直したほうが良いところがあれば、以後気をつけます。

長々と失礼しました。もう少しの、辛抱です。
0132名無しさん@ピンキー2011/08/29(月) 19:06:04.54ID:6u/O1xbp
晒しage
0135名無しさん@ピンキー2011/09/13(火) 09:13:41.32ID:Y3q7MdTQ
もじゃもじゃ
0138>>2011/09/242011/09/24(土) 12:44:22.56ID:Zioo4pvl
で、同志達よ

真面目な話し、どんなSSがお好みなのかね?
0139 ◆T2PMxSvt2k 2011/09/24(土) 12:50:37.41ID:Zioo4pvl
いかんいかん
鳥を間違えたが、要望あらば承ろう
0140名無しさん@ピンキー2011/09/24(土) 20:51:43.11ID:QUJ40hjr
望まない形で腋毛生やされたりとか、
普通の女子が腋臭&腋毛体質の女子と腋だけ取り替えられたりとか
0141 ◆T2PMxSvt2k 2011/09/25(日) 09:55:43.81ID:evT683sC
心得た

>望まない形で腋毛生やされたりとか、

これで書かせて貰いましょう
0143 ◆T2PMxSvt2k 2011/09/28(水) 13:20:29.82ID:nJiILSzT
>>140
鋭意執筆中ゆえ、暫時待たれよ

>>142
申し訳ないが、今回はご勘弁願いたい
01441402011/09/29(木) 03:17:37.59ID:G8+mg4yB
ゆっくり待ってるよ〜。
0145 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:04:26.39ID:/jpvpsLY
同志140よ

永らくお待たせし、申し訳なかった

>>144の「ゆっくり待つ」とのお言葉、とても有り難かった

貴君の為に書き下ろしたるSSを、ここに謹んで投下する
0146 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:05:32.05ID:/jpvpsLY
俺が通っていた高校は、公立なんだけど特色の有る学校造りに取り組んでいて、
行事が結構大規模で本格的だった。
9月の終り頃に行われる体育祭では、10月中頃に行われる文化祭の活動の一環として、
コスプレ早着替えリレーや応援団の為の衣装を手芸部や演劇部が指導して作り、
応援用のボードやプラカードは絵画クラブとアニメ研究部が指導して作ったし、
文化祭の準備には、校門のアーチ建てや模擬店の設営などに各運動部が全面的に協力した。

当時俺は下手の横好きでバスケ部に入っていたのだが、
体育祭の実行委員として活動する中で絵画クラブのR子先輩と出会った。

先輩は、切れ長の目とすっと通った鼻筋が印象的な綺麗な顔立ちに、
俺よりも少し背の高い色白で細い身体つきや艶やかな長い黒髪が儚げな雰囲気を漂わせる、
優しくて物静かでちょっと大人びた、思わず守ってあげたくなるようなとても素敵な女性だった。

そんな先輩に憧れを抱いた俺は、気に入ってもらえるようにとその活動を一生懸命手伝ったので、
先輩も少しずつ俺に親しく接してくれるようになり、
体育祭が終わる頃には冗談を言い合えるくらいにまで仲良くなれた。
先輩に対する俺の積極的な態度に気が付いた友達から、「先輩はとても頭が良いしお嬢様だから、
お前なんかとは釣り合わない」と親切と冷やかし半分々々に忠告されたが、
その時の俺は先輩への告白なんて全然考えていなかったから、そんなことは別にどうでも良かった。
0147 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:07:00.86ID:/jpvpsLY
だが、文化祭の準備が大詰めを迎えたある日の昼休み、
俺は、どれほど想像力を逞しく働かせても想像の『そ』の字すらもつかないような衝撃の事実に遭遇する。

それは、先輩と俺を含めた20人程で体育館に作品展示用の机やらボードやらを設置している時の事だった。
広くて風通しのよい体育館は、この時期、窓や扉を開け放しにするとやはり薄ら寒い。
だが、それらを閉め切ると今度は暖かくなり過ぎた。

暑いからとジャージの上だけを脱ぎ、半袖の体操着姿となっていたR子先輩が、
ちょっと背伸びをしながら、脚立の上の方の段に昇っている俺へ物を渡そうとした時、
上手い具合に下側がぱっくりと開く格好になった先輩の体操着の袖口の奥を思わず反射的に、
いや本能的に覗き込んでしまった俺は、
そこに、比較的狭い範囲にびっしりと生えた短いながらも黒々とした縮れ毛の園を発見したのだ。

「(R子先輩に、腋毛が生えてる…!!)」

その衝撃の余りの凄まじさに、俺は本当に危うく脚立から転がり落ちそうになった。

バスケ部は時々男子と女子で練習試合をやるのだが、男女共にユニはノースリーブ型だから、
プレーの最中には文字通り目と鼻の先で全開になる女子の腋をよく拝ませてもらっていた。
褐色の色素が薄っすらと沈着していたり、ざらざらに荒れていたり、剃り跡が青々としていたり、
極たまには部分的な剃り残しや、
全体に砂を塗した様に黒いポツポツが目立つ明らかに処理を忘れたと思われる状態など、
間近ではっきりと目に焼き付けた女子の様々な腋を度々夜のオカズにもさせてもらっていた俺だが、
清楚で大人しいR子先輩の、黒い飾り毛を纏った白い腋のエロさは全くもって尋常一様のものではなかった。

ただ処理を数日間サボったというだけでは、ああも綺麗に生え揃うわけはない。
夏休みの間中ずっと伸ばし続けていたのだろうか?
なら、何か腋毛を伸ばす理由があるのだろうか?
そもそも、先輩には腋を処理する習慣が無いのだろうか…?

様々な疑問が脳味噌の中を駆け巡るが、差し当たりそんなことはどうでもよかった。
その晩は、閉じた瞼の裏に先輩の腋毛を投影しながら、真夜中過ぎまで抜いて抜いて抜きまくった挙げ句、
そのままぐっすりと寝入ってしまい、次の朝を、
くしゃくしゃに丸めた精液臭いティッシュがたくさん散らばる布団の上で
パンツを膝までズリ下ろしてジュニアを握り締めているという何とも間抜けな状態で迎えた。
0148 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:08:11.38ID:/jpvpsLY
もうこうなると当然、四六時中俺の頭の中はR子先輩の腋毛の事で一杯だ。
必死になって「(さて、どうすれば先輩の腋毛を、もう一度だけ…、いや、もう一度と言わず二度三度、
なるべく間近で出来る限りじっくりと観察する方法はないもんだろうか…)」と思いを巡らすが、
そんな都合の良い願いを誰も“被害者”や“加害者”にすることなく平穏無事に叶える方法などあろうはずも無い。
何より、文化祭が終わってしまえば先輩と頻繁に会う機会も無くなってしまうから、時間的余裕も無い。
とにかく一刻も早く何らかの手を打つことが必要だったが、どうしていいやら分からない…

悩んでいたのはほんの一日半くらいの間だったが、
その様子を心配した家族から「何か悩み事でもあるのか?」と声を掛けられて、俺はハッと気が付いた。
そもそも、頭の悪い俺がいくら必死に考えても良いアイディアなど思い付くはずがないのだ、という事に。

ならば、行動に出るしかない。

俺はクラスでは「馬鹿だけど、思い切りの良さが長所だ」と言われていたし、部活の顧問には、
「お前のプレーは、『兵は拙速を聞くも、未だ巧みの久しきをみざるなり』だな」などと小難しい褒め方をされていたから、
八方塞がりや袋のネズミという絶体絶命の状況から猪突猛進の一点突破で勝ちを拾いに行くことに躊躇はなかった。

早速、次の日の放課後、文化祭の準備の仕事を終えて委員会の仲間が帰り始めたタイミングを見計らい、
人気の無い美術室へ半ば強引にR子先輩を引っ張り込むと、単刀直入に「先輩の腋毛が見たいです」と告げた。

最初、「そんなの生えてないわよ」「○○君の見間違えよ」とにこやかに笑って誤魔化そうとした先輩だったが、
体育館に作品展示用の机やボードを設置していた時に半袖体操着の袖口から確かに見えましたと告げると、
先輩は深刻な顔をして下を向いたまま黙り込んでしまった。

俺は反射的に先輩の前で土下座し、困り顔で俯く先輩の顔を見上げながら、
俺がどれほど先輩を慕っているか、尊敬しているか、憧れているか、綺麗だと思っているかについて、
ゆっくりと丁寧に一生懸命説明した。

俺の目を見ながらじっと話を聞いていた先輩の表情から
嫌な緊張感がだんだん薄れてきたのを見て漸く少しほっとした俺の心の中に、
まるで天啓の如く先輩向けの絶妙な殺し文句が閃いた。

「先輩の腋毛は、とっても芸術的です!」

先輩の頬がふっと穏やかに緩み、口元には優しい微笑が浮かんだ。

馬鹿で向う見ずな突貫野郎が、
恥も外聞もかなぐり捨てた土下座と柄にも無い“頭脳プレー”で、
とてつもないチャンスを掴み取った記念すべき瞬間だった。
0149 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:08:58.68ID:/jpvpsLY
嬉しさの余り「有り難うございます!」と何度も何度も平伏叩頭して感謝する俺を
身振りで促して立ち上がらせた先輩は、俺の目をじっと見詰めながら、
まるで小さな子供を諭すように優しいが毅然とした態度で話し始めた。

「いい?私が腋を処理していないって事を他の人に言ってはダメよ。騒がれるのは嫌だから。いいわね?」

もちろん俺はすぐにはっきり「はい!」と答えた。
あんなガサツな女子バスケ部の連中だって腋を見られるのをあからさまに嫌がる奴もいるし、
それなりに手入れにも気を使っているらしかったから、先輩のこの言い付けは至極当然だった。

「それから、文化祭を必ず成功させなくちゃならないから、明日からも実行委員の仕事を頑張るのよ。
○○君のお願いは、文化祭が成功して後片付けまできちんと終わった後でなら叶えてあげられると思うわ」

これについても異存はない。
先輩たち文化部員にとって文化祭は晴れ舞台だから俺だって是非それを成功させたいし、
腋毛を拝ませてもらうにしても、
今すぐここで「はい、右側はこんな感じよ。で、左はこんな。じゃあ、これで御終いね!」と
慌ただしく見せられて終わりということになっては全然つまらないので、
後で俺の願いを叶えるための機会を特に設けてくれるという先輩の言葉は有難かった。

「『私の体毛の事を他の人に話さない』、『文化祭を成功させるために頑張る』、この二つの約束を守ってくれる?」
「はい!絶対守ります!!」

男子バスケ部仕込みの俺の威勢の良い返事と最敬礼に、先輩は可愛らしくクスクスと笑った。
0150 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:09:57.79ID:/jpvpsLY
俺みたいな単細胞生物は、やるべき事さえ決まればそれに没頭できるのが取り柄だ。
それから俺は先輩の腋毛の事を一時忘れて文化祭の運営に全力で取り組み、
後片付けも含めてその全日程が終了した日曜日の夕方に行われた実行委員会の解散式では、
R子先輩も居る前で「○○はよく働いたな」と顧問に褒めてもらった。
さらに、俺たちを慰労するために式の途中でひょっこり訪れた校長も「文化祭は大成功だった」と講評したから、
先輩が示した条件は全てクリアされたことになる。
先輩が俺にそっと「火曜日の放課後に、美術準備室に来てね」と囁き掛けたのは、
式の後に行われたささやかな打ち上げがお開きになった直後だった。
なるほど、文化祭の翌週は文化祭の準備のために大幅に変則化していた授業日程を調整する期間になっており、
それに伴って、当月中にコンクールや発表会の予定の無い文化部の活動は強制的に休止になるから、
実質的に絵画クラブの部室となっている美術準備室なら誰も居たり来たりする心配は無いはずだ。
0151 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:10:48.71ID:/jpvpsLY
 月曜日は文化祭の代休だったが、俺は、心身共に休んでなど居られなかった。
もしかしたら先輩とHまで行けるのではなかろうか…、
という至って都合の良い妄想に基づいてコンドームの購入を決意した俺は、
早速なけなしの小遣いを握り締め、知り合いに遭う危険のない隣町まで買いに出かけたのだが、
買う店を選ぶのに一苦労も二苦労もした挙げ句、コンドームにも色々なサイズやデザインがあるという事を知る。
親切な店員にいろいろと教えてもらい、どうにか自分に相応しいものを購入したが、
家へ辿り着いた時にはもう日が傾きかけていた。
0152 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:11:40.73ID:/jpvpsLY
約束の火曜日の放課後、
そのコンドームを制服のポケットに忍ばせて向った美術準備室には既にR子先輩が待っていて、
足早に入室した俺が先輩の指示で鍵を閉めると、「いらっしゃい」と手招きで先輩の前へと導かれた。

「○○君、約束を守ってくれて有り難う」
「先輩との約束なら、死んでも守ります!」

「嬉しいわ」と微笑んでくれた先輩は、照明を点け、カーテンを閉めながら、
もしも腋の事で変な噂が広まったり、文化祭の間、俺が運営の仕事もせず先輩にベタベタとくっ付いているようなら、
見せるのを断ろうと思っていたのよ、と教えてくれた。
そして、前回約束を交わした時と同じような口調と態度で、先輩が今日の約束を俺に告げる。

「今日も、約束して欲しい事があるの」
「はい」
「私の指示には何があっても絶対に従うこと。いいわね?」
「はい」
「もし身の危険を感じたら、廊下にある消火栓に付いている非常ベルを押すわよ」
「はい」

それまで柔和だった先輩の表情が非常ベルに言及した時にとても厳しくなったが、
後輩とはいえ男と二人きりで密室にいるという状況に先輩がどれ程緊張しているのかが分かった。

「これを、こう置くから…」

先輩は、畳んで立て掛けてあったイーゼルを持って来て、
それを、準備室のほぼ真ん中に向かい合って立つ俺たちの間に境界線を作るように、
足元の床へ横向きに置いた。

「いい?ここからこっちに入っちゃダメよ」
「はい」
「それから…」
「?」
「脱ぐところを見られるのは恥ずかしいから、私が声を掛けるまで後ろを向いていて」
「お安いご用です!」

俺のおどけた返事と模範的な回れ右に、先輩は、やはりあのときと同じく可愛らしくクスクスと笑った。
0153 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:15:21.64ID:CZZJD0AV
はしたないと思いながらどうしても耳を欹ててしまうのは、男の性<さが>というものなのだろう。
静まり返った準備室に、まず、先輩が椅子を一脚身近に寄せる音がし、
次に、ブレザーを、そして、襟元のタイと長袖のブラウスを脱いでは軽く畳む衣擦れの音が波紋のように広がる。

まさか、先輩は上半身ブラジャー一枚の姿になるつもりなのだろうか…?
荒々しく乱れ打つ自分の心音が耳の奥で爆発的に大きくなっていく。

「いいわよ…」

生唾を一つゴクリと飲み込んでからゆっくり振り返ると、
ほんの3歩ほどの位置に、
スカートから下は制服そのままで、上半身に白いタンクトップを纏ったR子先輩の姿があった。
その傍らの椅子の座面には、聞き耳を立てた通り、
先ほどまで先輩の上半身を包んでいた制服一式がざっくりと畳まれて置かれ、
その上に、先輩お気に入りの小さな赤い腕時計がちょこんと乗せられていた。

う〜む…
なかなかどうして、
そのタンクトップの胸元の、手頃な大きさの胸を包む白いブラジャーが透ける様子がとても色っぽく、
これはこれで良いもんだと思った、その次の瞬間、

「じゃあ、約束通り、見せるわ…」

と静かに口を開いた先輩は、のびのびとした優雅な動作で白く細い両腕を一旦上へと大きく上げ、
その肘から先をゆっくりと交差させながら頭の後ろへ下ろし、軽く組んだ。

今や俺の目の前にまざまざと明らかになった先輩の両腕の付け根部分には、
大きく開ききってもなお美しい曲線を描きながら窪み込むたおやかな魅力に満ちた腋窩を
俺の興味本位の邪な視線から護り塞ぐように、
短くも黒々と地肌に寄り添いながら魅惑的な風情で生え揃う一群の縮れ毛の草叢が、確かにあった。

夢にまで見たR子先輩の腋毛に、俺はとうとう邂逅を果たしたのだ。
0154 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:17:01.35ID:CZZJD0AV
興奮の余りカッと眼を見開いたまま腋に視線を釘付けにして口をパクパクさせ、
ハアハアと荒い息をする間抜けな俺の姿は、先輩には水から揚げられた哀れな魚のように見えたことだろう。
だが先輩は、そんな俺を蔑むことなく、大人びた余裕に満ちた微笑みを俺に向けてくれている。

「…あ、あのッ…!」
「なあに?」
「せ、先輩は、どうして腋毛を伸ばしてるんですか?」
「私は今、ある人の絵のモデルになっているのよ」

緊張と興奮ですっかり喉を乾かして声を裏返しながら訊く俺に先輩は優しく答えてくれたので、
それが、俺に落ち着きを取り戻させた。

「モデル、ですか…?」
「ええ」
「モデルに腋毛を生やさせるって、どういう趣味の画家さんなんですか?」
「女性の未処理の腋の下に興味がある○○君としては、気になる?」
「え!?…、ええ、まあ…」
「フランス人の御婆ちゃんよ。私の絵の先生なの」

なるほど…
先輩が本格的に油絵を習っているのは知っていたし、
女性が腋を処理する習慣のない国がある事も知っていたので、
その話に納得しながら、俺は先輩の腋毛の毛並みをじっくり観察していた。
どうやら、その毛足は肘関節の方へ向けてほぼ一方向へ一定しているようだ。
0155 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:17:38.16ID:CZZJD0AV
「今度は、私が質問していいかしら?」
「はい、何でもどうぞ!」

僅かに躊躇いながらそう切り出した先輩の気持ちを和ませようと、
俺は「お任せあれ!」と言わぬばかりにわざと大袈裟にグイと胸を張り、そこを軽くポンと拳で叩く。

「男性って、女性の腋の下が気になるものなの?」
「え!?ああ、そうですね…」

俺は勿論気になる。他の男子バスケ部の連中も、
女子との試合の後は「○○って黒ずんでる」とか「××に剃り残しがあった」とかいろいろ言ってるから、
「男は、だいたい女の人の腋を見るのが好きだと思います」と答える。

「じゃあ…、腋の下の毛も好きなの?」
「う〜ん…。それは、好みが分かれると思いますね…」

部の連中との会話を改めて思い出しながら、未処理のボーボーが良いという奴はごく少数派で、
大概は、「剃り残しや生えかけがエロい」とか「断固、ツルツル!」という見解が多数派だと解説すると、
「絵の先生から『腕や足の日焼けには注意してね』って言われているから、
普段、外出する時は長袖や七部袖を着るんだけど…、
そうね…、やっぱり、半袖になった時は注意したほうがいいわよね…」と、先輩は思案顔で呟いた。

「あの、○○君…」
「はい」
「腕がちょっと疲れちゃったんだけど…」
「あ!す、済みません!!」
「もういいかしら。満足した?」

先輩の腕の疲れに気が回らなかったのは一生の不覚だった。
「気が付かなくて本当に済みません。腕を下して下さって構いませんから」と全力で詫びる俺に、
「いいのよ」と微笑みかけながら、先輩は二度、三度と首と肩をゆっくり回した。
0156 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:19:02.23ID:CZZJD0AV

「あの、先輩…」
「なあに?」
「出来れば…、もっと近くで見たいんですけど…」

「ダメ!」と言われたらそこまでと腹を括っての希望だったが、ここでも猪突猛進はやはり『吉』と出て、
先輩は、「う〜ん…、そうね…」と少し思案してから、
足元で俺たち二人を分け隔てていたその憎らしいイーゼルをあっさりと取り除け、
その場所へ長机を2つ平行にくっ付けて並べるようにと指示する。
そして、俺が速攻で並べた机の上へ上った先輩は、そのままそこへ仰向けで寝そべると、
白く細い腕をゆったりとした動作で頭の方へと伸ばした。

それで再び腋毛が俺の眼前に現れたわけだが、
白いタンクトップに制服のスカートと靴下という姿の美しい先輩が仰向けに寝そべって
俺だけに腋毛を見せつけてくれているという姿は、ハンパなく、とんでもなく、とてつもなくエロい!!
俺の分身はさっきからトランクスの中で大張り切りで出番を待っているが、
今や、暴発やフライングという事態を本気で心配しなければならなくなってしまった。

「すぐ傍で見ても、いいですか…?」

恐る恐る発した問いに先輩がコクリと頷いてくれたのを確認し、
俺は、その長机の近くに椅子を寄せて座り、少し背を丸めて、真上から間近に先輩の腋の様子を観察した。
微妙なウェーブのかかった長さ3pほどの艶々と黒毛が一方向へ棚引く様に生えている様は
野分に吹き晒された草原を思わせ、先輩の身体と地球の自然環境の少なからぬ共通性に感動していると、
そんな俺の鼻先へ、爽やかだが消えかかっている制汗スプレーの香りと共に、
腋独特の濃くて強い汗の匂いがふわっと漂い昇ってくる。
トランクスの中で、俺の分身がさも「早くここから出せよ!」と言いたげにグッと一回り大きく膨れて、
己の存在をアピールした。

「やっぱり、先輩の腋毛は芸術的です…」

ウフフと笑いながら俺の顔を見上げて「どの辺に芸術を感じるのかしら?」と問う先輩に、俺は、
毛の長さも太さも丁度良く、縮れ具合も絶妙で、生えている範囲が少し狭いのもとても魅力的だと、
頭の中にある褒め言葉を総動員して褒め上げた。
それを面白がって、先輩は少し体を捩りながら綺麗な声で「アハハハハ!」と朗らかに笑う。

「それに…」
「ん?」
「匂いも、とっても魅力的ですよ」

俺に腋の匂いを嗅ぎ取られたことを知った先輩は、
その恥ずかしい腋を開けっ放したまま耳全体をポッと紅く染めた。
0157 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:19:49.97ID:CZZJD0AV
「先輩のここ、本当にいい匂いです…」

ダメが出るなら、出ればよい!と俺は開き直り、
机の上に手をついて上半身を支えながら、先輩を驚かせないようにゆっくり腋に顔を伏せてゆき、
そのまま、香気を蓄えて艶やかに密生する腋毛の林の中へそっと鼻先を差し込んだ。

「…ッ!」

先輩は細い身体を恥ずかしげに一瞬びくっと硬直させたが、
「ダメ」や「やめて」という制止の言葉は聞こえてこない。
息を止めたままの俺の鼻先は、ショリショリとした感触の短毛たちを掻き分けながらそろそろと進み、
やがて、ヌルヌルと滑る濃い汗にしっとりと濡れている腋窩の一番深い所へと到達した。

そして俺は、満を持して、肺腑が一杯になるまで鼻先から深々とひといきに息を吸い込んだ…

「ん…っ」

腋の最奥部の地肌にまざまざと俺の吸気を感じた先輩の身体に、又一瞬ビクリと力が入る。
一方、先輩にそんな恥ずかしい思いをさせている俺はといえば、
生い茂る毛によって濃く強く濃縮されつつ醸された生々しい瘴気に鼻腔を一瞬にして犯され、
脳味噌全体が赤熱しながらゴボゴボと沸き返るマグマの塊と化した挙げ句、
それがそのまま背骨を伝い下って全身を内側から火だるまにして灰になるまで焼き尽くすか、
はたまた、すぐにでも内耳と鼓膜を焼き破って溢れ出てくるかという、
そんな実感を伴った妄想に半ば本気で恐怖しながら、
いずれにしても、先輩のこの腋から顔を上げた時には、
ほんのさっきまでの自分とは全くの別人となっているだけでなく、
世界だって全然別な存在になっているに違いないと、
朦朧とする意識の中で、俺ははっきりと確信した。
0158 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:20:42.22ID:CZZJD0AV
先輩の馥郁とした腋の匂いを何度も何度も深々と呼吸し続け、
肩甲骨の辺りから頭の天辺まで真っ赤になっているのが自分でも分かるほど興奮しきった俺は、
本当に寸でのところで、危うくトランクスの中へ男の欲液を放出してしまいそうになった。

「(まだだ、まだ終わらんよ!)」と必死に気合を入れ直してその危機に堪えた俺が、
少し顔をずらし、先輩の腋毛を舌の先で絡め取るようにチロチロと弄ると、
先輩は、「んん…」とこそばゆそうに短く鼻を鳴らしほんの少し身体をくねらせたものの、
目立った制止も抵抗もせず、
子供を作れる身体であるという証拠が生い茂った腋をそのまま俺に委ね続けた。

半ば渋く半ばほろ苦い制汗剤の無機質な味を力強く押し退けながら
味わい深いコクに満ちた塩気が、まず舌全体に、次に口全体へと広がってゆくのを心から楽しみつつ、
更に俺は、群生する縮れ毛を舌先で丁寧に梳かすように一方向へ撫で付けて整えては、
頃合いを見計らって今度はそれを毛並みに逆らってかき乱す、ということを繰り返した。

「んん〜ん…」という悩ましげな長い溜め息をついた先輩の顔を上目遣いにちらりと窺うと、
その耳や頬から顎、首筋までもがほんのりと美しくも厭らしい桜色に染まっている。
先輩も確かに興奮しているのを確かめた俺は、舌の先を尖らせて腋毛を掻き分け、その地肌を直接舐めた。
「んんッ」と息を詰まらせて又も身体を一くねりさせた先輩の好反応を受けて、
俺は、尖らせた舌先で腋窩の深奥部を何度も何度も執拗にグリグリと抉り回しては掘り返した。

「ああ…」

先輩の口元から、熱くて甘い艶のある喘ぎ混じりの溜め息が短く漏れる。

それに牡の本能を刺激された俺が腋全体を口に含むようにしてそこを遠慮も容赦もなくチュバチュバと吸い立てると、
先輩は、「はぁ…、ああ…、ああん…」と首を左右に力なく振りながら切なげに喘ぎ始めた。
0159 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:21:32.44ID:CZZJD0AV
こうして片方の腋を一応ながらも貪り尽くした俺は、
喉元から上をすっかり淫らな紅に染め上げてうっとりと俺を見上げている先輩の媚態を見下ろしながら、
椅子を持って長机の向こう側へと回り、もう片方の体毛の秘密基地を攻略にかかる。

早速そこに鼻を寄せて匂いを確かめると、先ほどあちら側で堪能したような、
今日一日かけて滲み出し醸された濃く匂う芳醇な汗と
消えかかる制汗剤の仄かな匂いのコンビネーションに、
今しがたの興奮と快感に因って新たに染み出したばかりの新鮮な汗が加わって、
正しく三位一体の『性臭』と呼ぶ他はない妖しくも攻撃的なえも言われぬ牝の芳香が、
俺の脳味噌を再び蒸発寸前までふつふつ、ゴボゴボと煮え滾らせた。

「先輩の腋の匂いは、究極で至高の芸術ですよ…」

先輩の返事も反応も待たずに俺はいきなり腋全体にむしゃぶりつき、
絶妙なブレンド腋汗の深いコクと香りを余すところ無く味わい尽くそうと、
わざと大きな音を立ててそこをジュッ!ジュッ!とリズミカルに吸い上げる。

「はぁ…、…、んん…ッ、…、あぁん…!」

ジュッジュッ、チューチュー、ジュルジュル、チュッチュッと毛穴の中の汗まで俺に激しく執拗に吸い出され、
先輩の喘ぎは、荒さと熱さと艶やさを増していく。
0160 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:22:34.22ID:CZZJD0AV
どうした訳かこの段階ですっと冷静になった俺の脳裏に、
歴史で習った戦国時代の『進者往生極楽 退者無間地獄』の旗印がはためく。
もはや、前進あるのみ!

先輩の腋毛の全てを今や悉く我が物とした俺は、余勢を駆って、
次の決戦の舞台を文字通り目と鼻の先にある先輩のタンクトップの胸元の二つの膨らみに定め、
顔を上げ、タンクトップとブラジャーに守られた手頃な大きさのその膨らみへ掌をそっと被せる。

「あ…ッ!」

目を閉じたまま、
綺麗な白い歯がちらりと覗いている半開になった桜色の可愛い唇から甘い吐息を漏らす先輩に
拒否する気配は無かったから、
二つの膨らみを優しく鷲掴みにして、少しずつ少しずつ、軽く押し潰す様にしながらゆっくりと揉み込んでゆく。

「あアん…、…、あァ…、はぁ…」

喘ぎが一段と高く大きくなってきたのを見計らい、
僅かに汗に湿ったタンクトップの中へ片手を差し入れて、ブラジャーの上から弾力に富む乳肉を撫で回す。

「あぁ…、…、はぁ…、んんッ…!」

先輩の喘ぎ声の調子を慎重に聞き分けながら、
ブラの中へ滑り込ませた指で擽るように乳房の弾力を確かめながら乳首を弄り捜してゆく。

「あんッ!」

見つけ出した小さな乳首をほんの軽く摘んだだけで、
先輩は全身を大きくグニャリとくねらせ、その口からは熱い喘ぎが迸った。
0161 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:23:09.27ID:CZZJD0AV
「先輩のおっぱい、きっととっても芸術的だと思います…。見せてください…」

何とかの一つ覚えにも似た俺の“殺し文句”に何の反応も示さず目を閉じて喘ぎ続ける先輩も、
タンクトップをたくし上げようとする俺に、ほんの少し背中を浮かせて協力してくれる。
控えめなレース飾りが施された真っ白なブラのフロントホックを外し、カップを両側へと開くと、
先輩のしっとりと汗ばんだ肌の甘くまろやかな匂いと共に、
恥ずかしげに赤らんでツンと凝り立つ綺麗なベージュ色の乳首をその頂点にポッチリと付けた、
ほんのりと上気して薄桃色に染まったふっくらと形良く形を保って盛り上がる二つの乳房が姿を現した。

「やっぱり、すごく綺麗で、可愛くて、本当に芸術作品って感じですよ…」

こちらが押し込めばそれにつれて反発力も大きくなるようなプリプリとした弾力感を楽しみながら、
掌にちょうど良く収まるサイズの熱く汗ばむその魅惑の房を満遍なく丁寧に丁寧に揉み解す。

「ふぅ…、…、んンッ…、あぁ…」

更に淫らさを増す先輩の喘ぎに唆されるまま、
愛らしい桜の蕾のような乳首を口に含んで乳輪を舌先でなぞり回すと、それは更にムクムクと隆起し、
それと競うように乳頭も一層コリコリ、ピン!と腫れ膨れながら尖り立ちの度合いを増してゆく。

「ああん…! …、はぁ…、○○君…」

先輩がそれまで上げっ放しだった両腕で俺の頭を自分の胸元に押し付けるかのようにかき抱いたので、
逆に俺はわざとその腕から頭を抜き、先輩がくすぐったがるのもお構いなしに、
みぞおちや薄っすらと浮き出ているあばら骨、ふわふわと柔らかい腹を舌全体を使って嘗め回す。

「ああぁ…、はァ…、…私、もう…」

舌先で執拗に臍の穴を散々穿り返し抉り回し終えて、
切ない、と言うよりも苦しんでいるかのように息も絶え絶えの有り様で悶えのたうつ先輩の姿に、
最後の聖域への突入を決断した俺は、
心の中で日の丸の鉢巻を締め、真珠湾奇襲に向かう飛行隊のパイロットのような決死の心境で、
先輩のスカートへと手を伸ばした。
0162 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:24:01.47ID:CZZJD0AV
その時!

ピピピ、ピピピ、ピピピ…

小さいがはっきりと聞こえる可愛らしい電子音が、事態を一変させた。

「はあぁ〜…」

先輩は、一度大きく溜め息をつくと、はだけた胸もそのままに、
よろよろと頼りなげな動作で上半身を起こそうとするので、俺はそれに手を貸した。

「時間が来ちゃったみたいね…」

その行動の真意を訝しむ俺に、まだ焦点が定まりきらないトロンとした視線を向けながら、
先輩は事も無げに説明する。

「帰らなきゃならない時刻を逆算して、タイマーを仕掛けておいたのよ…」

慎重に長机から降りてふらふらの足取りで制服の所へ歩み寄った先輩は、
腕時計を取り上げて、鳴り続けていた電子音を止めた。
俺も腕時計を確認すると、準備室に来てからもうすぐ1時間が経とうとしていることに気付いた。

「じゃあ、もうお終いよ」
「ええっ!?」

ななっ、何ですとぉ!!??

先輩にも都合があるのは、そりゃあ分かる。
だが先輩は、「一旦興奮したら、気持ちよく射精するまで収まりが付かない」という男の生理を全く分かってない!!

これではまるで、死ぬほど腹が空いている者の目の前で分厚いステーキをジュージュー焼き、
それを皿に盛ってフォークとナイフを添えて差し出しておきながら、
それに手を延ばした瞬間に「食べちゃダメ」と言うようなものじゃないか!

こんな青天の霹靂ともいうべき“まさかの展開”では、
あれだけ苦労してせっかく買ったコンドームは出番どころかポケットから出す機会すらなく、
俺自身、激しくいきり立つ分身をどう宥めたらいいか全く分からない、
まるで大海原のど真ん中でいきなり船から放り出されたような心境になった。
ほんの一瞬だが俺は『非常ベル』の存在も忘れ、
「(このまま、先輩の身体を無理やりにでも俺の自由にしてしまおうか…)」と考えたが、
しかしもっと良く考えてみれば、
ただ「腋毛を見せてください」とお願いしただけなのにこんなに色々と好き放題させてもらって、
そんな先輩の篤い厚意に対しては只々感謝する他は無いのだと気付いたし、
何より、俺を信じてくれた先輩のその信頼を裏切ることなんて絶対に出来ないことを思うと、
何とか少し冷静になれた。
0163 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:25:00.17ID:CZZJD0AV
全く事も無げな様子で身繕いをしている先輩に、
俺は、深呼吸をして心機一転、素直に「本当に有り難うございました」と最敬礼した。

「ううん、いいのよ。どう?満足した?」
「はい!」

腕時計まできちんと嵌めて身支度が完了した先輩は、俺の前につかつかと歩み寄ると、
少しこちらの機嫌を窺うようにしながら口を開いた。

「あのね…、○○君の身体、スケッチさせてくれないかしら」
「はい。いいですけど…」

さっきも考えたが、あれだけ先輩に“お世話”になったのだから、
モデルになってのご恩返しなどお安い御用の御茶の子さいさいだ。
俺は、美術の教科書に載っている『ダビデ像』を思い出した。

「じゃあ、スラックスと下着を脱いで…」
「あ…、は、はい…。でも…」

分身はトランクスの中で臍を曲げていてまだ半分膨れた状態だったから、
俺は少し躊躇い気味に返事をしたのだが、それを察したらしい先輩から驚くべき説明があった。

「大きくなっている状態の男の人の部分を、スケッチしたいのよ…」
「ああ、なるほど…。では、遠慮なく!粗末なものですが、どうぞご存分にご覧下さい!!」

俺の滑稽な請合い方にクスクスと笑う先輩の前で格好を付けて颯爽とブレザーを脱ぎ捨てた俺は、
一息に制服のズボンと一緒にトランクスをずり降ろし、
ワイシャツとランニングシャツの裾を大きく捲り上げて半立ちの分身を先輩に見せ付けた。
0164 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:25:33.34ID:CZZJD0AV
「ふぅ〜ん…」

俺の傍らに椅子を寄せて座った先輩は、
僅かに躊躇いながら俺の分身に顔を寄せてマジマジと観察し、
自分のバッグの中から取り出した中版のスケッチブックと4Bの鉛筆で早速スケッチに取り掛かる。

「ちょっと待ってください」
「ん?」
「これは、一番大きな時の半分の大きさですよ」
「そうなの…?」

戸惑いながら、どうすれば一番大きくなるのかと訊ねる先輩に、
「もう一度腋毛を見せて下さい」というと、もう制服を着てしまったから…、と困り顔をされたので、
じゃあ、ブラウス姿でいいので腋の下の匂いを嗅がせて下さいとお願いすると、即OKが出た。
お陰で立派になった分身をモデルに先輩はさっさっと素早く大胆に鉛筆を走らせ、約10分後には、
尿道口に先走りを溜めて悠然と天井を振り仰いでいる逞しい俺の分身の素描を完成させた。
また、一計を案じた俺は「射精するところを見せてあげます」と持ちかけて脱ぎたてのブルマを借り、
先輩が興味津々に見守る前で、
それまで耐えに耐え、溜まりに溜まった男の欲望を力の限り一挙に大放出した。
それには、大量の精液が凄まじい勢いで長机の長さほども飛んだことに驚いた先輩が、
「キャッ!」と小さく叫んで後ずさりするほどの威力があった。
0165 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:26:33.69ID:CZZJD0AV
身繕いと片付けを終えていざ準備室を出ようとしたところで、
先輩は俺に、最後の約束をするようにと言った。

「ここで経験したことは、絶対に他言無用よ」
「はい」
「このドアを出た瞬間から、
私たちはただの『文化祭の実行委員会で知り合いになった先輩と後輩』の関係に戻るの。いいわね?」
「はい」

ドアを出た俺たちは、既に薄暗くなっている廊下を下駄箱目指して只黙々と歩いていく。

靴を履き替え、校舎を出る先輩に「本当に有り難うございました」とお礼を言うと、
先輩は少しだけ振り返って笑顔を見せてくれた。

街灯が次々に灯り始める夕暮れの道をとぼとぼと歩きながら、
そういえば俺は、先輩とキスどころか手も繋いでいないということに遅まきながら気が付いた。
だが、先輩とは一時的にお互いの身体の恥ずかしい箇所を見せ合うだけの関係でしかなかったのだから、
それも当然なのだという事に思い当たり、俺は、どうしたわけだか泣きたいほど寂しくなった。

溜め息を一つつき、
さっき美術準備室の床にぶちまけた精液を拭き取ったティッシュの塊をバッグから取り出し、
コンビニの外に置いてある大きなメッシュのゴミ籠へ投げ入れた俺は、更にそこへ
今や無用の長物と成り果てたコンドームをポケットから摘み出して投げ付ける様に放り込んで、
足早にその場を後にした。
0166 ◆T2PMxSvt2k 2011/10/03(月) 13:27:07.26ID:CZZJD0AV
―後日談―

俺は先輩との約束を忠実に守った。他に選択肢は無かったから。

委員会活動で知り合った普通の先輩後輩という間柄ではなく、
俺と先輩が恋人同士になれば俺たちを隔てるものは何も無くなるのだろうが、
受験の準備が本格的に始まるこの時期に告白するなんて嫌がらせ以外の何物でもないし、
何より、成績もトップクラスで外国人に油絵を習っているお嬢様と、
年下の頭の悪いバスケ馬鹿では、やはりどう考えても釣り合うはずもない。
たまに校内で擦れ違う時に、俺が会釈をし、それに先輩が微笑み返してくれる、
というのが、俺に許された先輩との唯一のコミュニケーションだった。

そして、翌年の二月の末に先輩は卒業した。
卒業式の後、
先輩の所へ駆け付けて「文化祭の実行委員会では、本当にお世話になりました」と頭を下げると、
「今年の文化祭も成功させてね」と微笑んでくれたのはとても嬉しかったし、その後小声で、
「○○君はきっと素敵な男性になれるわ」と言ってもらった時は、不覚にも涙を零してしまった。

翌三月の中頃、先輩が第一志望だった国立の美大に無事合格したと噂で知ったが、
先輩の携帯の番号どころか自宅の住所も電話番号も知らない俺には、
お祝いの気持ちを伝える手段は無かった。
俺の高校には、
現役で有名校に合格した先輩が体育祭や文化祭を訪れて“母校に錦を飾る”という伝統があるが、
俺たち三年生が仕切ったその年の文化祭に、先輩は現れなかった。

その後俺は、地方の無名三流大学になんとか滑り込み、
小さいながらも堅実な商売をしている地元の小さな会社にどうにか職を得る。
時折行う同窓会という名の飲み会は、R子先輩の消息に関して何の情報ももたらしてはくれなかった。
だが、あの出来事以来、女の腋毛の魅力にすっかり取り憑かれた俺は、
腋毛を伸ばしている女と付き合うか、付き合う女に腋毛を伸ばさせた。
そんな日常の中では、次第々々にR子先輩とその腋毛という個別具体的な存在が、
時折ふと思い起こすだけの遠い青春の日の良き思い出として俺の心の奥底へと沈殿していってしまったのも、
無理からぬことだった。

そんな俺にも、最近、新しい出会いがあった。
うちの社の取り引き先に勤めている同い年の女性と知り合い、俺たちは互いに惹かれ合うようになった。
彼女は多趣味で、その一つが油絵だ。
何気ない会話の中でそれを知った時には我知らずR子先輩を思い出したが、
そう思いながら見ると、彼女の清楚で優しい雰囲気は先輩に良く似ているようにも思われた。
だが俺は、先輩との思い出をそっと再び心の深い部分へと仕舞った。
彼女は彼女、R子先輩はR子先輩だから。

先日、今月の半ばから県立美術館で油絵の名品ばかりを集めた展覧会が行われることを知った俺が、
早速彼女に「一緒に行かないか?」とメールを入れると、
すぐに「もう、チケットを2枚買ったわ」と返信があった。

彼女に「俺のために腋毛を伸ばして欲しい」と頼める日も、そう遠くはないかも知れない。
それとも、プロポーズの方が先だろうか?

<END>
01671402011/10/04(火) 03:01:57.61ID:bUwqFUuW
乙でした〜!読み応えあったよ〜
本番に行かずに腋にこだわったりとか、
部活の他の女子の腋処理の描写とか、
すごくフェチというか解ってる人が書いてる的な感じで感動した(;∀;)
0168名無しさん@ピンキー2011/10/04(火) 07:08:04.38ID:M+D7IUkq
「筆圧」とか「筆力」という言葉がぴったりな、これでもかこれでもか
という表現がすごい。
エロチシズムのなんたるかを追及してて、面白かった!
0172名無しさん@ピンキー2011/10/15(土) 12:26:43.28ID:/J7ovtkg
男も女も腋毛&陰毛描写はねっとりされるべき
「しげみ」とかいう遠回しな表現は好かない
0174名無しさん@ピンキー2012/02/16(木) 01:42:51.65ID:+/eueXYL
保守あげ
0175名無しさん@ピンキー2012/04/16(月) 16:18:59.46ID:NJg4ZbTk
水泳部で入部の儀式
先輩たちの前で剃毛とか
0177名無しさん@ピンキー2012/07/01(日) 20:13:09.53ID:tiIp1OBH
キエエエ!!
ワキゲエエエ!!
0178名無しさん@ピンキー2012/07/23(月) 15:35:49.58ID:lo2OSO68
ほしゅ
0180名無しさん@ピンキー2012/09/01(土) 14:06:49.09ID:v6ejrmmk
0181名無しさん@ピンキー2012/09/04(火) 19:43:11.25ID:wAsMmhwm
ttp://www.ngdouga.com/blog/index.php?UID=1346065909
ttp://ngongomobil.blog.fc2.com/blog-entry-105.html
0186名無しさん@ピンキー2013/03/15(金) 13:55:14.43ID:0zYgyVDy
陰毛
0192名無しさん@ピンキー2015/01/21(水) 05:04:27.89ID:06sXp1UA
捕手
0193名無しさん@ピンキー2015/01/26(月) 20:43:19.67ID:8EXAvbzG
保守
0194名無しさん@ピンキー2015/02/28(土) 23:18:35.91ID:RXTAvE/c
体毛って、君たちどこの毛が好きなの?
俺様はケツ毛とギャランドゥだな。
0196名無しさん@ピンキー2015/04/03(金) 02:36:27.85ID:a/l6+mv9
ここに髪コキ希望って書くべきだろうか
0199名無しさん@ピンキー2015/09/18(金) 10:29:38.44ID:tO8pWndJ
age

age
0200名無しさん@ピンキー2015/09/30(水) 21:47:25.27ID:2v+67M7g
最近のエロ画像は処理済みのが多すぎる。ふざけるな。
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