東京マグニチュード8.0でエロパロ 震度2
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0001名無しさん@ピンキー2010/02/12(金) 11:58:10ID:UJuVywtb
東京マグニチュード8.0のエロSSスレです。
エロくなくても絵でも桶。我こそはという有志のかた、
どしどし投下してください。

前スレ
東京マグニチュード8.0でエロパロ
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253897735/l50

関連スレ
東京マグニチュード8.0 震度52(本スレ)
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1264343215/l50

東京マグニチュード8.0の小野沢悠貴は姉思いカワイイ3
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1253782495/l50

東京マグニチュード8.0の小野沢未来は弟思いカワイイ3
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1253637042/l50
0107家路2010/04/01(木) 00:00:10ID:fQi8b+W0
『帰ろ』
 夕暮れの、オレンジ色に染まった誰もいない公園で、独りブランコに座っていた未来は、悠貴に
促されるように立ち上がった。目の前に見えているのに、悠貴は本当はそこにはいないのだと、未来には
もうわかっていた。悠貴はもう死んでしまったのだと。
 でも、こんなとこでいつまでも泣いてるわけにはいかない。例え幻だったとしても、自分はあの時
悠貴と約束したんだ。お姉ちゃんが絶対家まで連れてってあげる、と。

「こんなところで一人でどうしたの?」
「…?」
 その時、不意に横から声をかけられ、未来が冥い目をそちらへ向けると、そこにはいつのまにか
ポロシャツ姿の五十歳前後の中年の男が立っていた。中肉中背で髪はやや薄くなり始め、にこにこと
柔和そうな笑みを浮かべていて、いかにも親切なおじさんといった風情だ。「近所の子かい? それとも
家族とはぐれちゃったのかな?」男性はそう言って、未来に歩み寄ってくる。
「まだ電気が点かないから、日が沈んだら真っ暗になるよ? 子供一人じゃ危ないから、おじさんが
送っていこう。お家はどこだい?」
「……」
 この震災を通じて、他人から向けられる善意のありがたさ、大切さを理解できるようになった未来
だったが、今だけは、その善意が煩わしかった。悠貴を家に連れていくのは、自分の力だけでやり遂げ
たい。誰の助けも借りず、姉である自分の力だけで、悠貴を家に連れていきたかった。

「あの、大丈夫です。わたしたちだけで帰れますから」
 未来がそう断ると、わたし“たち”という言葉に中年男性はおやっという顔をして辺りを見やったが、
他に誰もいないとわかると、再び彼女に視線を戻した。「遠慮しないで。こんな時は色々と物騒だしね」
 そう言って男は未来の腕を掴んだ。その力は強く、痛いくらいだ。「あ、あの…」どこか不穏な物を
感じ取った未来は、恐る恐る中年男の表情を伺ったが、そこで自分を見つめる男の瞳がぎらりと輝いた
のを、彼女は見逃さなかった。

 未来の背筋をぞくりと冷たい物が走る。この人物は真理や古市さんや、この数日彼女を助けてくれた
人々のような、善意の人などではない。未来は直観的にそう悟った。それどころか、親や先生から
よく言われていた、“話しかけられてもついて行ってはいけない人”なのだ。
「あの、本当に大丈夫ですから…」
「いいからいいから」
 後じさろうとする未来の腕を、男はぐいっと引っ張った。「ほら、こっちにおいで」
「は、離して」
「いいからほら、こっちに来るんだ」
「いや、やめて…っ!」
 次第に本性を現し、言葉遣いも態度も乱暴になってきた男に、未来ももう警戒心を隠そうとはせず、
男の手を振りほどこうともがきながら助けを求めてあちこちに視線を走らせた。しかし住宅街の中に
ありながら、多くの住人が避難所に避難している中で宵闇が近付きつつある今の時刻、公園の中は
もちろんのこと、辺りからはまったく人の気配は途絶えてしまっていた。いるのは未来と男と…そして
悠貴だけだ。
『お姉ちゃん!』
「悠貴!」
 はらはらと成り行きを見守っていた悠貴が、姉を助けようと手を伸ばした。未来も自由な方の手を
伸ばし、二人はしっかりと手を握りしめ…たかに思えたが、未来の手はするりと弟の手をすり抜けて
しまう。「あ…」

 未来は呆然として、やはり姉の手を掴めずに呆然となっている弟と見つめ合った。そうだ、もう悠貴と
手を繋ぐことは出来ないんだ。もう二度と…。
「ほら、こっちに来い!」
「きゃぁっ!」
 一瞬放心して立ち尽くしていた未来を、完全に本性を現した男が引っ張った。未来は悲鳴をあげると、
それが叶わぬ願いと知りつつも、もう一度弟に向けて必死に手を伸ばした。「いやぁ…助けて悠貴っ!」
『お姉ちゃん、お姉ちゃーーん!』
 悠貴も…悠貴の幻も必死に姉に手を伸ばすが、二人の手が触れ合うことは決してなかった。植え込みの
奥の暗がりへと連れ込まれていく姉に、悠貴が悲痛な声をあげるが、その声を聞く者は未来しかいない。
「悠貴…」
『お姉ちゃん…』
 絶望の色を浮かべた二人の視線が絡みあった。そして遂に諦めて足を止めた悠貴の目の前で、
未来の姿は植え込みの奥へと消えていった。
0108家路2010/04/01(木) 00:00:37ID:fQi8b+W0



 それから三十分ほどが過ぎ、薄暗い植え込みの奥に、壊れて捨てられた人形のように地面に転がる
無残な未来の姿があった。着ていた水色のキャミソールは首まで捲りあげられ、可憐な二つの膨らみが
完全に露わになったままだ。スカートとパンツは脱がされて下半身は剥き出しになり、まだ幼さを残す
性器を晒している。股間の割れ目の中で、充血した襞肉がまだ痛みにひくつき、ぽっかりと口を開いた
ままの膣口からは、破瓜の血とザーメンの入り混じった薄ピンクの粘液がどろりと溢れ出して、白い
内腿やアナルを汚していた。涙でくしゃくしゃになった顔は表情を失い、ぼんやりと開かれた瞳はどこか
虚空を彷徨っている。

『……』
 死んだように動かない未来の脇に、小さな影が現れた。悠貴だ。悠貴は悔しそうに拳を握りしめ、
穢されてしまった姉を、涙の浮かんだ瞳でじっと見おろした。『お姉ちゃん…』
 だが、弟の涙声に、未来の顔がぴくりと動いた。「悠…貴…」彼女はのろのろと身体を起こすと、
上着を引き下ろして胸を隠し、脇に捨てられていた下着とスカートを掴んで、それを物憂げに
身に着けていった。
 そしておざなりに身だしなみを整えると、未来はどんよりとした瞳を弟に向けた。「いこう、悠貴…」
『お姉ちゃん…?』
「お姉ちゃんが絶対家まで連れてってあげるから…絶対に…」
 そう、約束したんだ。悠貴を家まで連れてくと。こんなことで、こんなとこでいつまでも泣いてる
わけにはいかない。絶対に悠貴と一緒に帰るんだ。一緒に…

 足を引きずるようにして歩き始めた未来のあとを追い、涙ぐんでいた悠貴も顔をあげて歩き始めた。
助けを求める姉の手を掴むことはできなかった。だからせめて、そばについていてあげたい。姉が
立ち止まらないように、家に辿り着くように…。


 悠貴は小走りになると未来の横にいき、二人は並んで夕暮れの道を進んでいった。二人の家は、
もう間もなくであった。



 おわり
0112名無しさん@ピンキー2010/04/09(金) 15:39:19ID:g2Fr+fGT
肝心のレイーポシーンカットなんて酷い。・゚・(ノД`)・゚・。
0114不安と、日常2010/04/10(土) 21:39:10ID:iXQ73R+A
久々に短いのを書きました。相変わらずエロなしです。
なんとなく、未来は夏以外は家の中ではジャージで
過ごしてるんじゃないかという気がします。
0115不安と、日常2010/04/10(土) 21:40:12ID:iXQ73R+A
『おねえちゃん、あのね』

 何? 悠貴、どうしたの?

『ぼく、もう行かなきゃならないんだ』

 え? 悠貴、どこか行っちゃうの?

『おねえちゃん、ごめんね。一人にして、ごめんね』

 何、言ってるの? やだよ悠貴、行かないで。

『おねえちゃん、元気でね』

 悠貴、やだよ。悠貴。悠貴。やだ。やだ。悠貴!
0116不安と、日常2010/04/10(土) 21:40:51ID:iXQ73R+A
「いやああああああ!」

 絶叫と共に起き上がり、未来は二段ベッドの天井に頭を激突させた。ゴン!という鈍い
衝撃音が響き渡り、たちまち脳天が激痛に襲われ、意識が一気に覚醒する。

「いたた……」

 未来は手で頭を押さえて痛みに耐える。だが、夢から覚めて意識が明瞭になった後でも、
たった今見ていた悪夢から感じた不安は、消え去りはしなかった。

「あははははは、お姉ちゃん、頭ぶつけてる」

 上方から、悠貴の楽しげな声が降ってきた。上段ベッドから顔を覗かせて、未来を
指で指して楽しげに笑っている。チュンチュン、とスズメが鳴く声が聞こえた。
カーテンの隙間から、朝日が差し込んでいる。時計を見ると、朝の6時を少し回った
ところだった。いつも通りの、普通の朝だ。

「お姉ちゃんすごい声出してたよ、やだあー、もうほんとやだあーって、ふひひ」
「……悠貴……」

 笑っている悠貴の顔を見上げながら、未来は悠貴の名前をつぶやく。悠貴は、ちゃんと
そこにいた。普段ならこんなに馬鹿にされたら腹を立てて何か言い返すのに、全然そんな
ことをしようとは思えない。悠貴の名前以外に、何も言葉が出てこない。胸から温かいもの
が込み上げてくる。

「お姉ちゃん……?」

 悠貴は急に心配そうな表情に変わって、未来の顔を見守っていた。悠貴の様子の変化に
気付いて初めて、未来は自分が涙を流していることに気が付いた。悠貴の前で泣いてしまうなんて、
と不覚を恥じる感情すら湧いてこなかった。

「大丈夫? 頭、痛いの?」

 言われて、未来はまだ自分が手で頭を押さえていたことに気が付いた。頭の痛みは、
もうとっくに引いている。下ろした手で涙を拭うと、ようやくあの悪夢から解放された
ような気がした。

「ううん、なんでもない。ちょっと寝ぼけてただけ。悠貴、歯、磨こ」

 5月の、ある朝の出来事だった。ハンガーにかけられたセーラー服を、確認する。
未来が中学生になってから、まだ一ヶ月だ。
0117不安と、日常2010/04/10(土) 21:41:34ID:iXQ73R+A
「お姉ちゃん」
「何?」
「手繋いだままじゃ、歯、磨けないよ」

 未来は洗面所までやって来るのに、悠貴と手を繋いでいた。どうして家の中を移動するのに
姉弟仲良く手を繋いでいなければならないのか、未来にもよくわからない。気が付いたら、
そうしていたのだった。未来は右手が空いているので手を繋いだままでも歯を磨けるが、
理不尽なことに、悠貴の方は左手しか空いていないのだった。

「……」

 未来は所在なさげな顔で渋々と繋いだ手を放すと、歯ブラシをくわえたまま自分の部屋に
戻っていく。訝しげな表情で未来を見ていた悠貴だが、すぐに自分の歯ブラシを取って
歯磨き粉をつける。未来はすぐに戻ってきた。左手に、なぜかカエルの縫いぐるみを抱えていた。
そのまま、何事もなかったかのように歯を磨き続ける。

 変なお姉ちゃん。悠貴の、率直な感想だった。
0118不安と、日常2010/04/10(土) 21:42:06ID:iXQ73R+A
 その日の午後。学校から帰宅した未来を、悠貴の明るい声が出迎えた。

「お姉ちゃん、お帰り!」
「んー」

 テンションの低いおざなりな挨拶を返す。まるっきり普段通りの未来だった。

「お姉ちゃん、一緒にゲームしよ!」
「えー」

 未来はゲームがあまり好きではない。前に悠貴に付き合ってやってみたら、悠貴に
違う違う、そうじゃない、と口うるさくダメ出しをされて、それ以来ゲームには
触る気にもなれないのだった。

「やだ。あたしはこれから宿題やるから」

 冷たく言い放ち、自分の部屋に行こうとする未来。学校で大量の宿題を言い渡されて、
未来は憂鬱な気分になっていた。とても悠貴の相手をしているような気分ではない。

「えー、宿題なんて後でもいいじゃん」
「こういうのはやる気のあるうちにやらないとダメなの。悠貴はいいよねー、気楽で」

 そのまま自分の部屋に入って、パタンとドアを閉じる。一人寂しく居間に残される悠貴。
中学受験の準備を始めた頃から、未来は悠貴に向かって「悠貴はいいよねー」と言うのが
口癖のようになっていた。悠貴は、未来にこう言われるのが嫌いだった。確かに未来は
悠貴と比べたら受験などでずっと強いストレスを感じてきたのだろうし、悠貴も姉に
気を遣って遊んでもらうのを我慢してきた。でも、それで感情まで納得するかというと、
また別の話だ。

 このとき、悠貴の頭にある考えが浮かんだ。未来にすげなくされたことで、悠貴の
我慢のリミッターは、少々緩くなっていた。





 セーラー服からジャージに着替えて、未来は真面目に宿題に取り組んでいた。しかし、
まったくはかどらない。悠貴が居間でゲームをしている音が、やたら耳に障る。
 唐突に、今朝に見た夢の内容が、脳裏に甦った。悠貴が、いなくなってしまう夢。
そんなこと、考えたこともなかった。悠貴が生まれてから、ずっと一緒に暮らしてきた。
毎日、当たり前のように一緒だった。もし本当に悠貴がいなくなったら、いったい
どうなってしまうんだろう。

 は! バカバカしい! 悠貴がいなくなるわけないじゃん!
 いっつも、お姉ちゃんお姉ちゃんて、うざったいのにさ!

 思い直して宿題に向き合おうとするものの、再度浮上してきた不安は簡単には
消え去ってはくれなかった。何度も悠貴のいる居間の方角に目をやってしまう。
相変わらず、宿題にはまったく集中できない。気分転換でもした方がいいのだろうか。

「……確か、冷蔵庫にプリン残ってたよね」

 決して、悠貴の顔を見に行くわけではない。未来は思いつつ、居間に向かうために
席を立った。
0119不安と、日常2010/04/10(土) 21:43:41ID:iXQ73R+A
「あ、お姉ちゃん」

 居間では悠貴が相変わらずゲームをやっていた。ちらりと悠貴の顔を見ると、
さきほど自分が感じていた不安が、本当にバカバカしくなった。悠貴を無視して、
冷蔵庫の扉を開ける。そしてプリンの姿を探して視線を這わせるが、見当たらない。

「悠貴ー、まだプリン二個残ってたよね? あたしの分と悠貴の分」
「さ、さあ……一個はさっきぼくが食べたけど……」

 未来の質問に対し、珍しく不審な返答をする悠貴。悠貴は嘘が下手だ。空々しい
ことを言えば、すぐにわかる。未来も、伊達に長年悠貴の姉をやっていない。

「ねえ、悠貴」
「な、何?」
「どうしてゴミ箱にプリンのカップが二つもあるのかなー?」

 未来のわざとらしい明るい口調に、悠貴は恐怖を覚えた。未来が不機嫌で、すぐ
怒るのにはもう慣れている。しかし、笑顔の裏に見える怒りというものには、そうそう
お目にかかるものではない。普段なら自分が悪いと思ったらすぐ謝る悠貴だが、
未来の表情と口調に平静を失った悠貴は、らしくもない言い訳を試みた。

「だ、だってさ、帰ってすぐ食べなかったから、お姉ちゃんいらないのかなーって」

 もちろん、状況は全く改善されなかった。悠貴は思わず腰を浮かし、この場から
逃げ出す体勢を取った。悠貴が動いたのは、未来が一歩目を踏み出すのと同時だった。

「悠貴! 待ちなさい!」
「わあああっ! ごめんなさい!」

 悠貴を追いかけようとした未来だったが、突然、足の小指に激痛が走って、
動きが止まった。キッチンカウンターの角に、足の小指を強打したのだ。

「―――ッ! 〜〜〜〜っっっ!」
0120不安と、日常2010/04/10(土) 21:44:12ID:iXQ73R+A
 ものすごい勢いでうずくまり、足の小指を押さえる未来。思わず涙が込み上げてくる
ほどの痛みだった。それを見た悠貴は、自分の犯した罪も忘れて、腹を抱えて笑い出す。

「あはははは、今すごい音したよ、ゴンッ!って、ふひひひ」

 ひとしきり笑い転げた悠貴だったが、未来がなかなか顔を上げずにいつまでも
うずくまったままなので、少し不安になって笑い声を潜めていった。しばしの間、
居間が沈黙に包まれる。やがて悠貴は恐る恐る未来に近づいていき、心配そうな顔で
声をかけた。

「お、お姉ちゃん……大丈夫?」

 そのとき、未来が素早く動いた。立ち上がると同時に回り込むような鮮やかな動きで、
悠貴にヘッドロックを極める。

「つーかまえた〜」
「い、いたいいたい! ずるいよ、お姉ちゃん!」

 悠貴の言うことには耳も貸さずに、ギリギリと締め上げる。

「やかましい! プリンの恨み、思い知りなさい!」
「わあああ、ごめん、お姉ちゃん、ごめんなさい!」
「あと、あたしの足の恨みも!」
「いたいいたい、お姉ちゃん、それぼくのせいじゃないじゃん!」
「はあ〜〜?」

 未来はヘッドロックを解除すると、今度は悠貴の頬を両手で掴んで、口を広げるように
引っ張った。

「そんなことを言うのはこの口かー? あたしのプリンを食べちゃったこの口かー!?」
「ひたい、ひたい、おねえひゃん、ゆるひてー」



 結局この日、未来がこれ以上宿題に手をつけることは、ついになかった。




おわり
0121名無しさん@ピンキー2010/04/10(土) 22:37:27ID:NNU+PlnT
久し振りのほのぼのSSキタコレ。GJです。
一つ難を言えば、姉が弟にするお仕置きと言えば電気あんまだろうと。
そして無意識のうちに反応して固くなってしまいお姉ちゃんドキドキ→ちょっと見せてみな
という流れに・・・あれ?
0122名無しさん@ピンキー2010/04/10(土) 22:44:17ID:46T/ij56
GJ。ほのぼの展開はやっぱいいですな。
でも悠貴くんの笑い方が気になるw
0123不安と、日常2010/04/11(日) 12:30:18ID:gtKENIMq
>電気あんま
それは気が付きませんでした。ifものとして、エロが得意な人に
分岐先を書いてもらうとか……無理があるかなw

>悠貴の笑い方
フィルムコミックでもヒヒヒッと表現されてる箇所があったので
まあいいかと思ったのですが、違和感あったらすいません。
関係ないですが、解説目当てで買ったフィルムコミック、SS書いてると
けっこう重宝します。
0124名無しさん@ピンキー2010/04/11(日) 14:47:20ID:+STovvx+
だってねむねむ大王でしょって言った時の笑い方はそんな感じだね。
お姉ちゃんに一方的に虐げられてるようで、結構お姉ちゃんをからかったりもしてる。
トイレのあれは天然だろうけど。
0125メンクイ2010/04/11(日) 18:58:34ID:kBZJRF/y
書けない
0126メンクイ2010/04/11(日) 19:00:40ID:kBZJRF/y
久々に書き込めました。
>>93 ttp://uproda11.2ch-library.com/2362995zx/11236299.jpg
DVD見直したらパパが意外にかっこよかった
0127名無しさん@ピンキー2010/04/11(日) 19:19:18ID:Wz5uVfje
>>126
へぼ画をうpしてSSのイメージ崩すなよ・・・
顔は似てないわ関節がおかしいわ女の脇腹が太ってるわでツッコミどこ満載だな
0128名無しさん@ピンキー2010/04/11(日) 19:35:58ID:+STovvx+
>>126
久し振りに乙です!規制嫌ですよね〜。
また良い絵をうpしてくださいな、待ってます。
0129名無しさん@ピンキー2010/04/12(月) 17:33:02ID:1Jz8AcKB
お、久々のイラストキタ。いつもGJです>>126

>>123
>SS書いてるとけっこう重宝します。
あのセリフ正確にはどうだっけな〜とか、あれはどんな設定だったっけな〜って
調べる時、いちいちDVDとか見直すより楽っすよね。いわゆるガヤのセリフも
しっかりはいってるし。
0130名無しさん@ピンキー2010/04/12(月) 18:10:19ID:ALqZdqer
挿絵とかいらない気もするなあ
小説なんかもそうだけど文章に対して自分なりに想像して楽しむもんだし
挿絵でイメージががらりと崩れてしまいやすい。
原作に忠実な絵ならまだしもシロウト絵師の感性に結局捕われてしまうからね。
だから絵とかは漫画スレかお絵かきスレでやってもらいたい。
あと>>126の方には申し訳ないけどデッサンが出来てないのでフタバで指摘を受けてみては?
0131名無しさん@ピンキー2010/04/12(月) 19:50:50ID:1Jz8AcKB
SS書いた本人がイメージ崩されたなんて思ってないので気遣い無用。
つーかわたしの文でイメージ喚起し、それを形にまでされるなんて
本当に嬉しくてありがたいことです。
0132名無しさん@ピンキー2010/04/12(月) 20:59:55ID:amGdE/ji
遠慮しないでどんどん描いてもらいたい
挿絵が嫌ならリンク先を開かなきゃいいだけ
0134不安と、日常2010/04/12(月) 23:18:13ID:amGdE/ji
>>133
歯磨きのシーンはBD二巻のパッケージをイメージしてます。
0135名無しさん@ピンキー2010/04/13(火) 19:05:21ID:gQ1S2c/Z
挿絵はあってもいいけどもっと絵が上手い人が描いてほしす
SSの出来がいいだけに勿体ないような
0136名無しさん@ピンキー2010/04/13(火) 20:27:14ID:OceC8mVd
いやー、逆にわたしのSSには勿体ないくらい上手い絵だと思いますよ。

ところで
http://www.rodoku.jp/
というサイトがあったので、試しに自分のSSを放り込んでみた。
死にたくなった。
しかし随分自然に読めるもんだな〜。未来ちゃんか悠貴キュン
バージョンがあればどんどん読ませるのに。
0137名無しさん@ピンキー2010/04/13(火) 20:32:09ID:OceC8mVd
あ、悠貴キュンが読んでるとこ想像したらもっと死にたくなった・・・。


でも未来ちゃんの前で悠貴キュンが読んでるとこ想像したら興奮した。
0139名無しさん@ピンキー2010/04/14(水) 22:47:19ID:olPYO+83
>>126
イラスト、ご苦労様です。
>>136
よくこんなサイト見つけたなw
0140名無しさん@ピンキー2010/04/14(水) 23:52:22ID:ZDRvspzZ
エロ単語は読ませられないっぽいな。

>でも未来ちゃんの前で悠貴キュンが読んでるとこ想像したら興奮した。
自分と弟を主役にしたケータイエロ小説を書いてたら弟に見つかって朗読されたでござる
0141名無しさん@ピンキー2010/04/15(木) 00:09:26ID:NWP/W+ij
歯磨きのシーン、読ませられなかったよ……。
歯磨きってエロだったのか……。
0142名無しさん@ピンキー2010/04/17(土) 23:34:44ID:ZTZmyn3C
悠貴がいないとコンビニもスーパーもどこにも行きたくない

って、未来ちゃんマロニエの世話はどうしてたんだよ!
という疑問が湧いたのでちょっと書いてみた。
「残暑」の前日譚ということでお読みください。
(非エロです)
0143夏の終わりに2010/04/17(土) 23:35:18ID:ZTZmyn3C
 ピピピピピピ……「ん……」

 目覚まし時計の軽い電子音に、未来はゆっくりと目を覚ました。手を伸ばして時計を探り、ボタンを
押して音を止めると、未来はそのまましばらく、物憂げにベッドに身体を横たえていた。

 今日もまた、悠貴のいない一日が始まる…。

「っしょっと…」
 だが、未来は気力を奮って身体を起こすと、ベッドから足を下ろした、昨日真理から渡された携帯
には、自分を想ってくれる悠貴からの伝言が残されていた。まるで、死んでもなお、自分を支えて
くれようとしているかのように。悠貴だけではない、携帯には両親や友人たちの、自分を心配してくれて
いるメッセージがいっぱいいっぱい詰まっていた。だから起き上がれる、前へ進める。みんなが…そして
悠貴がついていてくれるから。

「悠貴、おはよう」
 着替えを終えた未来は、悠貴の机を愛おしそうに撫でながら、そっと呟いた。『おはよう』だなんて、
前はあまり言ったことがなかった。なんということはないただの挨拶。でも、もう二度と言ってあげる
ことができないのだと思うと、そんな些細な一言でも、言わなかったことが悔やまれてしょうがない。
もしこんなことになるなんてわかっていたら、毎朝ちゃんと『おはよう』って言ったのに。
 悠貴はちゃんと毎朝言ってくれた。パパもママも。言わなかったのは自分だけ。挨拶なんてなんか
面倒だし照れ臭い、そう思ってた。(なんであたし、ちゃんと悠貴に挨拶してあげなかったんだろう。
ママにもパパにも…)

(ん…?)
 後悔と追憶に耽りながら、未来は視線を机の上にさ迷わせていたが、ふとその視線がそこに置いて
あった学習帳に留まり、彼女は眉根を寄せた。何かが心に引っかかった。何か大切なことを忘れている
ような…。
 それはスカイツリーの表紙の、マロニエの観察日記だ。読んだらきっと悠貴を思い出して辛いから、
しかし悠貴の思い出を目の触れない所にしまってしまうのも嫌で、部屋の片づけを終えた後そこに
置いたまま、一度も触れることなく置きっぱなしになっていたものだ。
 あの終業式の日、悠貴とその友達のイツキと自分とで植えたマロニエ。もう、遥か昔の出来事のような
気がする。あのマロニエは、ちゃんと元気に育ってるだろうか…(って、そうだマロニエ!)
 そこでようやく未来は、マロニエの世話をすっかり忘れてしまっていたことを思い出した。お台場から
帰ってきた時に一度イツキと一緒に見たあとは、ずっと悠貴のことを悲しんでいるばかりで、それっきり
見にも行ってない。あれから一ヵ月以上、そんな長い間水もやらずにいたら、枯れてしまっているかも…!
0144夏の終わりに2010/04/17(土) 23:35:49ID:ZTZmyn3C
 水をあげなきゃ! 未来は慌てて部屋を飛び出すと玄関へ向かいかけ、思い直してリビングへと
駆けこんだ。「おはようママ!」
「あら未来、今日は早いのね」
 部屋に飛び込んできて勢いよく挨拶する未来に、朝食の用意をしていた母親の雅美は、少々驚きつつも、
いつも遅くまで部屋にこもったままだった娘の久しぶりの早起きに、嬉しそうな顔をする。「待ってて、
もうすぐご飯の用意できるから」
「ごめん、ママ。あたしちょっと悠貴の学校まで行ってくる」
「えっ?」
 こんな時間からそんなところになんの用事かと訝しそうな母親に、未来は早口で付け加えた。
「すぐ戻るから、朝ご飯は先に食べてて!」
「え? う、うん…」
「行ってきまーす!」
 未来の勢いに押されるように肯く母に、彼女はくるりと背を向けると、後ろ手に片手を振って駆け
出していった。なんとも慌ただしい娘の姿に、雅美はただただぽかんとしてそれを見送るだけだった。


「はっ、はっ、はっ…」
 息を弾ませながら、未来は駆け足で小学校へと向かった。今さら多少急いだところで、なにか変る
というものでもないだろうが、それでも急がずにはいられなかった。
 どうしよう、どうしよう…。走りながら、未来は涙を滲ませた。もし枯れちゃってたらあたしのせいだ。
こんなことまで忘れちゃってたなんて…。

 やがて未来の目の前に、小学校の校舎が見えてきた。その手前にはグランドがあり、配給所などの
テントがいくつか並び、体育館で寝泊まりしている被災者や近所の住人、ボランティアの人々の姿も
ちらほらと伺える。しかし学校は今月いっぱいで避難所の役目を終えることが決まっていて、テントも
人々の数も、未来と母が一時的に過ごしていた頃よりは、随分と少なくなっている。そんなところにも、
彼女は時の移ろいを感じずにはいられなかった。自分が家に閉じこもっていた間にも、外では確実に
時は進みつつあるのだ。そしてそれはマロニエも例外ではなく、ちゃんと世話をしていなければ、
時と共に弱り、枯れてしまうはずだ。

 未来は横目でグランドの様子を眺めながら、その先にある校門を目指した。マロニエが植えてあるのは、
そこからすぐだ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ………!?」
 だが、息を切らせながら校門を入り、マロニエを植えた方へ目をやった未来は、そこで思わず足を
止めた。マロニエの前に、小さな人影が佇んでいたのだ。思いっきり走ったせいで目が霞み、容姿は
はっきりわからないが、小学生の低学年くらいの男の子のようだ。そう、ちょうど悠貴と同じくらいの。
 未来は信じられないという風に泣き笑いのような表情を浮かべ、さらに数歩前に進んで人影に向けて
呼び掛けた。「悠貴!?」
「ん?」
 その少年は声に気付いて彼女の方へと首を巡らせ、未来を見つけると嬉しそうな顔になった。
「お姉ちゃん!」
0145夏の終わりに2010/04/17(土) 23:36:23ID:ZTZmyn3C
「あ…」
 ジョウロを片手に自分の方へと駆け寄ってくるその少年を、未来は呆然と見つめていた。悠貴……
じゃない。「イツキ君…」

「もう大丈夫なの?」
「え?」
 呆けていた未来は、イツキに訊かれて我に返った。どうやら、ずっと悠貴のことを悲しんでいたのを、
彼にまで心配されていたらしい。今もイツキと悠貴を見間違えてしまったくらいだから、それももっとも
だろうと、我ながら恥ずかしくなる。しかし同時に、どこか嬉しい気がして、未来ははにかんだ笑みを
浮かべた。
「うん、もうへーき。それより…」
「マロニエなら元気だよ。俺、ちゃんと毎日水遣ってたから」
 未来が彼の背後に視線を送ったのを見て、イツキが問われる前に答える。
「みたいだね」
 未来はイツキの持つジョウロに視線を向けながら言った。よかった、イツキ君、忘れないでちゃんと
世話しててくれたんだ。安堵と感謝で、思わず目尻に涙が滲む。
「ありがとうイツキ君。本当はあたしがやらなきゃいけなかったのに…」
「いいよ、俺、ずっと体育館にいたし」家に住めなくなって、ずっと体育館に避難していたことを、
イツキはあっけらかんとした顔で言ったが、そこで急に眉を曇らせ、視線を落として付け加えた。
「それに俺、悠貴と約束したもん。毎日水遣りにこようぜって」

「イツキ君…」
 未来の目尻に浮かんだ涙の粒が大きくなった。イツキだって悠貴が死んでしまったのが悲しいんだ。
それに自分はすぐ家に戻れたが、イツキはあの暑くて大勢の被災者がひしめいている体育館で暮らしてて、
それでも自分と違ってマロニエのことを忘れず、ちゃんと世話をしてくれた…。「ありがとねイツキ君、
本当にありがとう…」
 涙声の未来に、イツキははっとしたように顔をあげた。そしてぷるぷると頭を振る「俺一人でやってた
んじゃないよ、山根先生も時々手伝ってくれたんだ」
「そう、先生も…」
「先生言ってたよ。未来ねーちゃんが元気になっても、マロニエが枯れてたらきっとがっかりするって。
だからちゃんと世話しような、ってさ」

 自分だけが感謝されるのがこそばゆかったのだろうが、イツキの言葉で、未来はますます胸の奥が
じーんと熱くなった。先生だってこの地震できっと色々大変だったはずだ。それなのにイツキも先生も、
自分の心配をしてくれて、マロニエの世話までしてくれていた。自分はといえば、そうやってみんなが
自分のことを心配し、支えてくれていることに気付きもせず、ただ部屋でぼーっと悠貴のことを悲しんで
いただけで…「ごめん、あたし…ごめんね、ごめん…」
 未来はぎゅっとスカートを握りしめ、涙声で謝った。目の前のイツキだけでなく、先生にも、そして
両親や真理、ユカとマユ、それに悠貴…自分を支えてくれるみんなに。
0146夏の終わりに2010/04/17(土) 23:39:27ID:ZTZmyn3C
「……」
 声を震わせる未来に、イツキはおろおろとなった。女の子に泣かれると、どうしていいのか困って
しまう。ましてそれが自分より年上の子となればなおさらだ。だが、いたたまれずに逃げ出したいのを
ぐっと堪え、イツキはそっと未来の腕に触れた。
「泣かないで、お姉ちゃん」
「!?」
 それが一瞬、悠貴の声のように聞こえて未来ははっと顔をあげた。と、目の前に、気遣わしげに
自分を見つめる悠貴の顔が見え、未来は思わず目を瞬かせた。「悠…!」

 その顔は、すぐにイツキの顔へと戻った。だが、気遣わしげな表情は同じままだ。泣いちゃダメだ、
泣いたらイツキを困らせてしまう。未来は指でそっと目尻の涙を拭うと、ぎこちなく彼に微笑んでみせた。
「ご、ごめん。大丈夫、大丈夫だから…」
「お姉ちゃん…」
 なおも気遣わしげな顔のイツキに未来は言った。「ありがとう、イツキ君は優しいね」
「え? あ…」
 照れて頬を赤らめるイツキに、未来の顔に今度こそ本当の微笑みが浮かぶ。「今まで本当にありがとう」

 未来は心の底からイツキに礼を言うと、彼が持っているジョウロへと手を伸ばした。「今日からは
あたしがちゃんと水をあげるから、イツキ君はもういいよ。イツキ君は、ママやパパのお手伝いをして
あげて」
「えっ…?」イツキはジョウロに目をやり、それから未来へ視線を戻した。「別にいいよ、もうすぐ引っ越し
するけどさ、どうせ毎日学校来るんだし、これからも俺がやるよ」
「ううん」未来はふるふると首を横に振った。「ずっとイツキ君たちに世話してもらっちゃってたし、
これからはあたしがやるよ」
「いいってば!」
 遂にはジョウロを背中に隠してしまうイツキに、未来は弱り顔になった。気持ちは嬉しいが、今まで
なにもしていなかった罪滅ぼしの意味もあり、他人に任せず、自分で世話をしたい。

「それじゃあ…」未来は少し考えてから、口を開いた。「二人で一緒にやろうか?」
 未来の提案に、イツキはどこか嬉しそうな顔になると、大きく肯いた。「…うん!」
「じゃ、行こう」
 そう言って未来が手を伸ばすと、イツキがその手を握る。そして二人は、マロニエの元へと並んで
歩き始めた。

「マロニエ、少しは大きくなった?」
「んー…あんまり変わんない」
「えー、そうなの?」

 そんな話をしながら歩く二人の頭上では、太陽がぎらぎらと眩しく輝き、今日も暑い一日になることを
予感させていた。



  以下、http://www21.atwiki.jp/tm80matome/pages/17.htmlに続く
0148名無しさん@ピンキー2010/04/18(日) 00:05:46ID:Neo0bCnn
>>146
つーかそのリンク先に貼ってある挿絵児童ポルノ法的に完全にアウトだろ
別スレにそのリンク貼られてて通報されてたぞ
SSにロリを断定させる証拠も載ってるし、逮捕は免れないな
法改定前に削除されてたら問題なかったがわざわざ保管場所作ったのが仇となったな
それを狙って作ったかもしれんが…
だいたい1〜2年後に逮捕されるらしいぞ?
0150名無しさん@ピンキー2010/04/18(日) 00:47:00ID:Neo0bCnn
>>149
はあ?どこが頭悪い事なの?
児童ポルノ法知らないの?おまえが無知だろw
それとも挿絵描いた本人ですか?
びびって否定したいだけなんだろ?
つか俺に言っても意味ないしwご愁傷様
0151不安と、日常2010/04/18(日) 01:39:43ID:5Rwb2GS6
これまでここでSSを発表してましたが、このたび「小説家になろう」に
登録したので、発表の場をそちらに移すことにしました。
今までここで読んでくれた人、どうもありがとう。
今のところ東マグSSの次回作の予定はありませんが、
また書きたい話を思いついたら書こうかなと思います。
0152名無しさん@ピンキー2010/04/18(日) 08:30:01ID:U2wDqEln
>>143-146
GJ。そういやホント、マロニエはどうしてたんだろうか?
おまけ小説や真理さんが来た時の様子からすると
世話なんかしてられないって感じだったけど、やっぱ
こんなふうにイツキとかに任せっぱなしだったのかなぁ。
0153名無しさん@ピンキー2010/04/19(月) 18:50:13ID:qyMmXL/V
>>146
GJ!

>>151
今まで御苦労さまでした。他作品のSSに移るのか
オリジナルを書かれるのかわかりませんが、
他に移っても頑張ってください。
0154名無しさん@ピンキー2010/04/19(月) 23:02:02ID:HHZGicF+
>>151
本日までご苦労様でした。
以後は「小説家になろう」から発表されるのですか。
是非ともペンネームをお教えください。
もしかして「不安と、日常」がペンネーム?まさかw
また気が向きましたら、こちらにも顔を出してやって下さい。
0156名無しさん@ピンキー2010/04/27(火) 00:14:55ID:mr21HEEG
保守
0157名無しさん@ピンキー2010/05/04(火) 08:59:16ID:V/xtKFQ5
0159名無しさん@ピンキー2010/05/06(木) 10:55:34ID:ntoUhO0M
>>154
>>151氏が公式に書き込まれてないのに、それがしがさらして(なんか>>151
氏が悪いことをしてるような書き方)良いのか?ですが、小説を読もうに
おいて他小説のチェックしてる時に、偶然「不安と、日常」に行きあったの
で、ペンネームを投下。
「機械科ボイラーズ」さんだそうです。
0160名無しさん@ピンキー2010/05/06(木) 23:30:02ID:rDLJoM5g
お姉ちゃん、ありがとね。

今のところ、こちらで投稿されたのだけといった所。
加筆、修正はこれから確認します。
0161不安と、日常2010/05/07(金) 20:39:16ID:fWO+60Uc
すいません、ずっと規制で書き込みできませんでした。

ペンネームはすでに晒されちゃってますがw、「小説家になろう」で
「東京マグニチュード」で検索すればすぐ出てくるので、探しやすいと思います。
本文はちょっとだけ修正してる部分もありますが、基本的にほぼそのままです。

次回作のネタはないことはないんですが、悠貴が良い子過ぎて書きにくいんですよねw
0162名無しさん@ピンキー2010/05/07(金) 23:47:01ID:xEt/3L5K
帰ってこられましたか。
これからは機械科ボイラーズさんと呼ばせて頂きます。

しかし、また規制!
これは言論の弾圧なのだろうか?

0164名無しさん@ピンキー2010/05/13(木) 23:36:06ID:zD3utxYo
悠貴:「お姉ちゃん、あのね」
未来:「え・・?」
悠貴:「ごめんね・・僕もう行かなくちゃ」
未来:「やだよ、悠貴! お願い行かないで」
悠貴:「・・・・」
未来:「お姉ちゃん何でもする! だから一緒に居てよっ!」
悠貴:「・・あの・・今、何でもする、って言った?」
未来:「うん、お姉ちゃんどんなことでもしてあげるからっ!」
悠貴:「ホントは・・一つ方法があるんだ・・」
0165名無しさん@ピンキー2010/05/14(金) 00:42:14ID:fNFhMLJA
>>164
続きは?
0167名無しさん@ピンキー2010/05/21(金) 00:39:49ID:6KLzQfJd
DVDの特典のほうでで予想はついていたが、
小説ではますます悠貴ラブにw
0173名無しさん@ピンキー2010/06/04(金) 18:58:33ID:szhWk2Tn
出産時の年齢っぽいから仕込んだ時は13歳と8歳か…
まさに未来ちゃんと悠貴キュン
0174名無しさん@ピンキー2010/06/05(土) 00:11:58ID:myEUY/DR
小説版の未来は隠れ弟萌が重症だな。
頭割と良い+学校で疎外感+女子校、とショタ萌ぇ腐女子への道を一直線に
走りそうだ
0175名無しさん@ピンキー2010/06/05(土) 00:14:50ID:AoFesPY1
未来ちゃんがとらのあなで見かけるような腐になるのか・・・
0176名無しさん@ピンキー2010/06/06(日) 04:52:23ID:1hizvCLA
互いに感化しあってショタ萌え腐女子同人集団と化した三人組の会話:

まゆ「未来んとこは良いなぁ・・弟くんと同じ部屋でしょ」
未来「ぃゃちっとも良くなんてないって。マンガ描くのも悠貴がサッカーやってる時、見計らって描くとか苦労するよ」
まゆ「分かってないねぇ。若い男女が同室ったら新婚か同棲状態だよ。しかも相手ショタ美少年。アンタは全ショタ萌ぇの敵だね」
未来「ショタ美少年とか、悠貴はそんなんじゃ・・(あるかもね・・ヘヘ・・)」
ゆか「まゆだって良いじゃない。元気系弟君x2でしょ。あーなんでアタシだけ・・不公平過ぎっ
   そうだ、未来、今度お泊りさせてよ、悠クンお風呂入れてあげたりベッドの上でキャッキャウフフしたいし!」
未来「・・それはちょっと無理だよ。ただでさえウチ狭いもん
   (こんな飢えた雌狼を悠貴の傍に近寄らせるなんてキケン過ぎだっつの)」
ゆか「うぅ、あたしも愛弟の布団にくるまって小学生男子の香りを満喫したいー」
まゆ「変態かこの女は」
ゆか「じゃ、まゆも未来もそゅぅこと、やってないっていうの?」
まゆ・未来「・・まぁ・・やってないと言えば嘘になるけど・・(汗)」
ゆか「ほらやっぱりぃ〜っ!(泣)」
0178名無しさん@ピンキー2010/06/07(月) 20:05:14ID:ll7OgZdW
未来「わたしのやりたいことはこんなもんじゃすみませんよ。
   だってわたし、お姉ちゃんですから!」
0179名無しさん@ピンキー2010/06/07(月) 23:10:09ID:rO/sVBG5
悠貴くん無事に帰れたとしてもどのみち無事ではすまないのか…
0183名無しさん@ピンキー2010/06/10(木) 18:32:00ID:/9ELt4oq
お姉ちゃんはともかく悠貴キュンはどこを開封されちゃったんですか?
0184名無しさん@ピンキー2010/06/10(木) 19:12:47ID:Rv5VmcIL
仮性包茎を開くことをもって開包という(広辞苑)

未来ちゃんが舌を入れて悠貴キュンのピンクの亀頭をはじめて外気に触れさせました
0186名無しさん@ピンキー2010/06/18(金) 01:20:18ID:Ri7VR5wc
某日学校にて:

未来「ぁぅぅぅぅ〜・・」
まゆ「未来、どーかしたの?」
未来「悠貴が・・あたしの悠貴が・・」
まゆ「だからどーしたのよ」
未来「悠貴が雌猫どもに狙われてるよ〜 どーしょぅ・・」
まゆ「ぅ〜ん、悠貴くん可愛いからなぁ・・ して誰なのそいつらは?」
未来「昨日、悠貴の小学校の前通ったら、悠貴のチームがサッカーやってて」
まゆ「ふむふむ」
未来「悠貴に女子のファンが複数ついてて声援送ってたのよ〜。」
まゆ「サイキンの小坊女子はソージュクだからなぁ・・」
未来「ユウキク-ン!、とかあの声は絶対発情しとるっ! このままじゃ悠貴が食べられちゃうょ」
まゆ「まぁお前が言うなと申しますか」
未来「くっ・・ みすみす泥棒猫に奪われるくらいならこの悠貴最愛の姉がっ!」
まゆ「自分で勝手に最愛に認定っつのもな。第一悠貴クンの都合もあるっしょ」
未来「悠貴だってあたしに暗く激しい恋慕の情を燃やしてるに決まってるもん!
   燃やしまくって今や爆発寸前、今日明日にも押し倒されそうなんだもんっ!
   だけど乱暴に制服を剥ぎ取られながらもあたしは悠貴を優しく抱きしめてあげて・・
   いつしか見つめあう瞳と瞳、重ねあう二つの唇になるのよ!(ハァハァ・・)」
まゆ「・・あんたのその妄想力だけは買うわ」
0187名無しさん@ピンキー2010/06/19(土) 13:56:07ID:CCZnqUgD
ツンデレ未来ちゃんがここまでぶっちゃけることはなかろう
0188名無しさん@ピンキー2010/06/19(土) 22:24:02ID:Ow9aq1GZ
未来ちゃんは、地震の経験を経て、悠貴へのツンが取れてデレ一色になったんだよ
0189名無しさん@ピンキー2010/06/26(土) 20:17:16ID:bJoyIZWZ
小説版だと実は地震前から悠君にメロメロなんだよな。
アニメだと、そういうのが知れる描写が特に無かったから驚いた。
0190名無しさん@ピンキー2010/06/27(日) 21:32:31ID:cWmqhHmg
地震前どころか悠貴くんが赤ん坊の頃からメロメロだぜ。
筋金入りのブラコンだよ。
0191名無しさん@ピンキー2010/06/29(火) 00:34:11ID:w6wcqXt8
昔の欧州で、乳母や子守娘が泣き止まない男の赤ん坊を泣き止ます
テクニックとして、赤ちゃんティンポを口に含んでレロレロしてあげる、
つのがあったそうな。赤ちゃんも気持ちいいのでキャッキャ笑うと。
思うに未来ちゃんは悠貴君にそのぐらいしてあげてたんでないか。
0192名無しさん@ピンキー2010/06/29(火) 00:52:41ID:ZHXh/l+M
未来ちゃんが本気になり過ぎて悠貴くんが笑えなくなりそうですね
0195名無しさん@ピンキー2010/07/19(月) 14:41:50ID:3AyQB8PF
そろそろ保守らないとね
0199名無しさん@ピンキー2010/08/08(日) 01:24:29ID:9bc5pNvO
悠貴くんも反抗期とか来るのかな。
来ない子供も居るけど
0201名無しさん@ピンキー2010/08/09(月) 20:18:07ID:CRoUhXGh
かわいい
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