格闘美少女無惨敗北公衆面前羞恥陵辱!(スカ注意)4
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アレな人『アレ?? 』が気が向いたときに女の子を酷い目に合わせる終わりの見えない大河SSが投下されるスレ第4弾
アレ??さん以外の方の投稿もお待ちしております。
夢の記憶はそこで途切れていた。
「“シリ子”、そろそろ起きなさい」
優雅な声とともに肩を揺り動かされて、まり子先生は今度こそはっきりと眼を覚ます。
そのぼんやりと開いた瞳に、仰向けで横たわる自分を覗き込む、鬼龍院蘭子の高貴な美貌が映った。
「ホホホ、汗びっしょりじゃないの。
お風呂に行きましょう」
バスローブ姿の17歳の少女に促された23歳の女教師は、
「ああっ……ハ、ハイ、イエ、ウッキィ……」
とサルの吠え真似で応え、慌てて美麗な裸身を捻ってベッドから降りる。
その瞬間、何本もの針でチクチクと刺されたような疼痛がアヌスを襲い、まり子先生は思わず美貌を歪めたが、すぐにそれ以上に重大なことに気付いて顔色を変えた。
(ま、待って!
お、お尻が痛いということは……ま、まさかあれは夢じゃなく……現実だったの……?
わ、私……お尻で……あんなに……気持ちよく……)
先ほどまで見ていた淫夢が、夢ではなかったことを自覚した知性と教養に満ちた古文教師は、首筋まで赤くして恥じらう。
そんな奴隷に背を向けて、ワードローブからバスタオルを取り出す蘭子の背後で、所在無げに侍立する全裸のまり子先生は、美麗な肢体に脂汗を浮かべ、モジモジと腰をくねらせていた。
羞恥は無論のことだが、それ以上に耐え難い尿意に襲われていたのだ。
それはもちろん、蘭子に抱かれる前に飲まされた媚薬入りのジュースとカクテルの所為である。
その切迫感たるや、繰り返される絶頂の中で失神してしまったときに、漏らさなかったのが奇跡であるとさえ思えるほどのものだった。
「あ、あの……」
背中に小さく呼びかけると、振り返った蘭子が笑顔で尋ねる。
「どうしたの? “シリ子”?」
途端に、“学園の聖女”はその場に土下座して、裸身を震わせながら口を開いた。
「お、お手をお止め致しまして、も、申し訳ございません……。
あ、あの、“シリ子”は、お、おしっこが漏れそうなんです……。
ど、どうか、お手洗いに、行かせて下さいませ……」
尿意を堪えて歪む美貌を毛足の長いカーペットに埋めて哀願する女教師に、蘭子は微笑を浮かべて告げた。
「“シリ子”、先にバスルームへお行きなさい。
そこですればいいわ」 「ウ、ウッキィッ!」
猿の吠え真似で返事した全裸のまり子先生は、少しでも尿意を抑えようと両手で股間を押さえたまま、へっぴり腰で廊下を駆け出した。
前かがみになっているため、重たげに垂れ下がった豊かな乳房を揺れ弾ませ、よろめくような足どりで目指すバスルームのドアを開けて飛び込む。
広い脱衣所を抜け、最後の扉を勢いよく開いたその瞬間、美人教師のタレ目がちな瞳が驚愕に見開かれた。
「びっくりしたぁ、“シリ子”じゃないの!
そんなに慌ててどうしたのよ?」
バスルームには、Tシャツに短パンというラフな姿の阿久津聖が、大きな赤いバスマットを抱えて立っていたのだ。
「ああっ……!」
今回ばかりは誰にも見物されずにトイレを済ませられると思い込んでいたまり子先生は悲鳴のような泣き声を上げたが、切迫した尿意は逡巡することさえ許さない。
「あ、あの、失礼致しま……」
言いながら聖の脇をすり抜けようとした美人教師の腕がむんずと掴まれた。
「ちょっと、ナニよその態度は?
一回蘭子さまの寝室へ呼ばれたら、もう私への挨拶なんかしなくてイイってワケ?
え? 蘭子さまがそう言ったの? もう聖なんかシカトしていいって!
どうなのよ“シリ子”?」
「イ、イエ、そんな、そんな……」
長身の美少女に鋭い視線で睨めつけられた哀れな女教師は、しどろもどろになって弁解する。
「お、おトイレ……おトイレに行きたくて……」
「トイレ? ここはお風呂よ!
オバさん、アンタとうとうホントのバカになっちゃったワケ?
で、それが私への挨拶をスルーしたこととナンかカンケーあるの?」
「いえ、あの、その……」 要領を得ない返事に業を煮やした聖は、まり子先生の大きな乳房に右手を伸ばし、力まかせに握りしめた。
「キイ―――ッ!」
気品に満ちた美貌の女教師の咽喉から発せられた金属的な悲鳴がバスルームに反響した瞬間、その股間からも黄金の水流が噴出する。
「ちょ、ちょっと!」
聖は慌てて飛び退いたが時すでに遅く、彼女の膝丈の短パンは凄まじい勢いで迸った奔流の直撃を受けてしまっていた。
「ふ、ふざけんな“シリ子”っ! テメェ舐めてんの?」
普段の余裕に満ちた態度をかなぐり捨て、あの試合のとき以来久々に見せる憤怒の形相で喚く聖の姿に怯え切った“学園の聖女”は恥も外聞もなくヘナヘナと土下座する。
「も、申し訳ございません……ど、どうか、お許しを……」
聖の足下に這いつくばって詫びたからといって、一旦堰を切った奔流が止まるはずもない。
女教師の股間から聞こえるシャーッという大きな流水音は、冷酷なサディスティンの怒りを更に増幅させる役にしか立たなかった。
「ひとにションベンぶっかけといて、それで済むと思ってんの?
いつまで馬みたいにジャージャー垂れ流してる気?
謝るんなら、まずそのションベン止めろよ! 早くっ!」
土下座の後頭部を踏みつけられ、高い鼻をバスルームの床で押しつぶされたまり子先生は、必死で救いを求めて祈っていた。
しかし、その祈りの対象は、これまで信仰を捧げてきた神ではなかった。
(た、助けて、蘭子さま……。
は、早く、早くおいでになってえ……!) 全裸土下座は大好きですが、全裸土下座のまま放尿は初めて見ました。ごちそうさまです! 格闘家の信仰すら奪われた先生は完全屈服だね。こりゃ こんな事ぐらいでまり子先生が屈服なんてしない!蘭子の弱点を探るために、死んだふりをしてるだけなんだ!! 待ってました!
一体、何重底の奈落なのか……!
どこまでも落ちていくのか楽しみ過ぎる……! 私も鬼じゃありません。
幸せな恋人たちの番外編です。
抜けるような青空が広がっている。
駅前の銅像の前で、まり子先生は手首の腕時計に目を落とした。
(少し早く着きすぎたかしら……)
日曜日の午前9時、行き過ぎるカップルの男性や親子連れのパパが、白いワンピース姿の気品に満ちた美女に見とれては恋人やママに叱られているが、美人教師の視界にはそんな光景などまるで入っていない。
5分後。
「ごめ〜ん、まり子、待った?」
明るい声に、それまで少し憂いを帯びていた女教師の美貌がパッと輝いた。
「いいえ、たった今着いたところですわ」
スポーティなシャツブラウスに、デニム地のキュロットという活動的な服に身を包んだ草野真由子に微笑を向けたまり子先生の頬は朱を差したようにバラ色に染まっている。
「じゃ、行こっか?」
にっこりと皓い歯を見せる恋人の眩しい笑顔に見とれる美人教師の手を握り、真由子は駅へと歩き出した。
近郊では一番の大きさを誇る遊園地で、二人は様々なアトラクションを楽しんでいた。
「ああ、面白かった!
ねえまり子、もう一回コースター乗ろうよ!」
「あん……今降りたばかりですのに……
真由子さん、少しお休みして、ソフトクリームでもいかが?」
23歳の美人教師は、17歳の恋人に甘えてみせる。
「そうね、でも、ただ休むんじゃ勿体無いから、アレに乗ろうよ!」
最愛の美少女の指差す先には、大きな観覧車があった。 「わあ、高い!
……てっぺんまで、あと少しだね!」
「ええ、とっても素敵な眺めですわ」
「ふふふ、まり子、知ってる?
このゴンドラが一番上にきたとき、キスしたカップルは幸せになれるんだって!」
「……は、はい、聞いたことがあります……」
「ふふ、まり子ったら真っ赤になっちゃって、か〜わいい!
いつも真面目でお淑やかな古文の先生とは思えないわ」
「ああ、真由子さん、どうかそんなこと仰らないで……。
デートのときくらい、忘れさせてください……」
「ごめんね、まり子……」
チュッ。
「え……」
「てっぺんよ」
「あ、あの……」
「……どうしたの?」
「ま、まだ、てっぺんですわ……」
「ふふふ、まり子、軽いチュウじゃ物足りないのね?」
「そ、そうです。
……ああ、下がっちゃう! ま、真由子さん、お願い、もう一度……」
「ええ」
目を閉じ、朱唇を半ば開いた女教師の肢体が最愛の恋人に抱きしめられ、熱い息遣いが近付いて……
ガンガンガン!
「ほい、奴隷ども、朝だよ!
さっさと起きた起きた!」
檻の鉄格子が乱打され、聖の声でまり子先生は目を覚ました。
(ああ、良い夢だったのに……)
切なげに長い睫毛を伏せながらタオルケットを畳み、拝跪の姿勢をとる。
「ほい、カーテンを取るよ〜!」
今日も奴隷の一日がはじまった。
おしまい。 「私も鬼じゃありません」ってたしかスーパージョッキーのガンバルマンのコーナーでビートたけしの決めゼリフだったねw
ひどいことやらされた軍団が「もう無理だ〜」とか言ってるとき「わかった、私も鬼じゃありません。じゃあこうしよう」とか言ってもっとひどいことをやらせるっていうwww ウルトラクイズのほうが印象強いなあ。永井美奈子が鬼ですって突っ込んでいたような… 私も鬼じゃありません、って全然意識せずに書いてしまったのですが……スーパージョッキー、懐かしいですね。
たしかに、あの番組やウルトラクイズでの、たけしさんのSっぷりは強烈でした。
コーナーの最後、グダグダの阿鼻叫喚地獄になったとき、自分がやらせておいて「くだらねえ」のひと言で締めるのも、よく考えてみたらとんでもない鬼畜の所業ですよ。
熱湯コマーシャル前の生着替えで、女性芸能人が助平な軍団に煽られながら羞恥に悶えているのも堪らなかったなぁ……。
恥ずかしさと熱湯の苦痛に耐え、びしょ濡れの水着姿で「何月何日、何処其処で……」と告知を始めた途端に幕が落ちて「え―――っ!?」って悲鳴だけが残されるのも……。
思い返すと、私の中にささやかなSっ気がほんの少しだけ有るのは、あの番組に影響されたのかもしれませんね。 これだけ文章を書ける人が”ささやか”と言う言葉の意味を知らないとは。
日本の国語教育の問題点が・・・ えっ、>>730を読めばわざとやってるってわかるでしょうとマジレス >>734
>これだけ文章を書ける人が
激しく同意
アレ??さんって描写だけでなく>>726みたいに
会話だけで読者に状況を分からせるのも上手いんだよね
真由子たち三人の入学式の話とか
たぶん俺が書いてたらダラダラした長文になって
つまんねーぞ!なんて叩かれてたはず
アレ??さんいつも楽しみにしてます
頑張ってください! 両さんは最後に麗子と結ばれてほしい!まあ、何の関係もありませんが… 40周年スペシャルとは別に最終回スペシャルをやってほしかったよな。
してくれるなら全裸保守だってなんだってするのに… 今日の午後までは、恐怖と憎悪の対象でしかなかった悪の生徒会の総帥に、必死で救いを求める美人教師の祈りが通じたのかどうか。
「あらあら、何をしておいでなのかしら、聖さん?」
鬼龍院蘭子の鈴のような声がバスルームに響いた。
(ああっ……! 蘭子さま……!)
土下座のまま凄まじい勢いで放尿を続ける全裸のまり子先生は、まるで今まで辛い目に遭わされていた幼女が、優しい母親の懐へ抱かれたような安堵感に包まれる。
「コレを見てください、蘭子さま」
女教師の後頭部からようやく足を下ろした聖は、両の太腿あたりがぐっしょりと濡れた短パンを、バスローブ姿の蘭子に示した。
「コイツ、蘭子さまのお風呂に慌てて飛び込んできたと思ったら、中にいた私に挨拶もしないんですよ。
それを咎めたら、いきなり臭いションベンぶっかけられたんです。
見てください、まだ垂れ流してるでしょう?
コイツのションベン、長すぎていつ終わるかもわからないくらいです」
怒りも顕に蘭子に訴える聖の声を頭上に聞きながら、土下座姿の女教師は恐怖に白磁の背中を震わせ、股間から尿を迸らせることしか出来ずにいる。
「なるほど。
それでは、怒るのも尤もですわね。
……ともかく聖さん、その汚れた服では困るでしょうから、貴女も一緒にお風呂に入っておいきなさいな。
着替えは、魔百合にでも言って用意させましょう」
「えっ、蘭子さまとご一緒させて戴いてよろしいのですか?」
喜色を満面に顕す腹心の部下に、蘭子はにっこりと微笑んで答えた。
「ええ、勿論よ」 10分後。
自らの垂れ流した液体をシャワーで洗い流し、美麗な裸身をも清めたまり子先生は、蘭子と聖の間に挟まれてローズアロマの香る湯船の中、頑是無い幼女のようにしゃくり上げていた。
「……と云うわけで、今日から“シリ子”は私の忠実な奴隷になりましたの。
ね、そうよね、“シリ子”?」
悪の生徒会の総帥に震える肩を優しく撫でられた“学園の聖女”は、素直に頷いて答える。
「ウ、ウッキィ……
そのとおりですわ、蘭子さま……」
その様子を見ながら、聖はまだ納得がいかないという顔だ。
「それはわかりましたけど……。
でも蘭子さま、だからといって私をシカトしていいってコトにはならないはずですよ」
ギクリと身をすくめる女教師の背中を湯の中で安心させるように撫でつつ、蘭子は腹心の部下に笑顔を向ける。
「ええ、それは当然ですわ」
そして、まり子先生の形の良い耳朶に口を寄せて続けた。
「ねえ“シリ子”、聖さんは、この私の片腕……いいえ、分身と言っていい存在なのよ?
貴女がしたことは、私を無視したうえに、おしっこをかけたのと同じことなの。
それは、良いこと? 悪いこと?」
教え子に、まるでききわけのない幼児をたしなめるような口調で問いかけられた美人教師は、ふるふると首を左右に振って答える。
「わ、悪いことですわ、蘭子さま……」
「そうよね。
では、悪いことをした奴隷はどうなるか、わかるかしら?」
「ウッキィ……お、お仕置されます……」
「そのとおりよ。
これは正当な罰なの。
わかるわね?」
「ウッキィ……わ、わかっておりますわ、蘭子さま……」
「では、聖さんに言うべきことがあるでしょう?」
蘭子に優しく問われたまり子先生は、ウッキィと返事すると、ピンク色の湯の中で阿久津聖に向き直って口を開いた。
「ひ、聖さま……さ、先ほどは、聖さまを無視したうえ、お、おしっこをかけてしまいまして……本当に、申し訳ございませんでした……。
ど、どうか、お気の済むまで、存分に“シリ子”を、お、お仕置してくださいませ……」 「オッケー、じゃあ、どんなお仕置にするかは考えとくわね」
楽しげに破顔する聖に、蘭子が尋ねる。
「ところで、聖さん。
先ほどから気になっていたのですけれど、あの赤いエアマットは何ですの?」
シングルサイズの敷布団ほどの大きさで、空気がいっぱいに詰まっているため、20センチ以上もの厚みのあるマットが洗い場に置いてあるのを不思議そうに眺める蘭子に、聖は得意げに説明しはじめた。
「蘭子さまと“シリ子”がお風呂に入ると聞いて、アッチのお風呂から持ってきたんですよ。
あれは泡踊りにゼッタイ必要なものですからね。
是非蘭子さまにも“シリ子”お得意の泡踊りを体験して戴こうと思いまして」
「泡踊り?
それは一体何ですの?」
首を傾げる蘭子に、含み笑顔で聖は隣の女教師に声をかける。
「ほら“シリ子”、ご説明してさしあげなさい!」
「ウ、ウッキィ!」
鋭い声に、反射的に大声で返事したまり子先生は、耳朶まで羞恥に朱く染めて口を開いた。
「あ、あの……あ、泡踊りと云うのは……シ、“シリ子”の身体を、ス、スポンジ代わりにして……お、お体を洗わせて戴くというものですわ……」
「まあ!
赤井先生ともあろう方が、そんなことが得意だと仰るの?」
わざとらしく驚いて見せる蘭子に、聖は鼻を蠢かせる。
「そりゃあもう。
この私がスパルタで仕込みましたからね。
お上品な貌してますけどこのセンセイ、今じゃソープ嬢も顔負けのテクニシャンですよ!」 暫く後。
「……ここに仰向けになればよろしいの?」
「はい、蘭子さま!
……“シリ子”、愚図愚図してんじゃないわよ!」
赤いエアマットの上に仰臥する蘭子に頷いた聖は、長い柄の付いたボディスポンジのスポンジを握り、柄の部分を鞭代わりにして、真っ赤になって立ちすくんでいるまり子先生の朱い双臀をピシリと打った。
「ヒッ!」
悲鳴を上げた女教師は、慌てて美麗な裸身に泡を塗りたくり、
「し、失礼致します……」
と断りながら、教え子に身体を重ねる。
「ああ……ん」
乳房と乳房が触れ合った瞬間、痺れるような快感が全身を走り抜けるのを知覚したまり子先生は、切なげな吐息を漏らして瞳を潤ませた。
「こら! アンタが気分出してどうすんのよ!」
再びピシリと小気味良い音が響き、美人教師のヒップが更に赤みを増す。
「“シリ子”オバサン、私に恥をかかせる気?
私相手にいつもやってるコトでしょうが!
さっさとご挨拶してはじめなさい!」
「ウ、ウッキィ!
……ら、蘭子さま、どうか、シ、“シリ子”のあ、泡踊りを、お楽しみくださいませ……」
聖に発破をかけられた哀れな女教師は、自分を見上げて微笑んでいる悪の生徒会の総帥に口上を述べると、淫らな行為に没頭することで羞恥をまぎらそうとするかのように、真っ赤な双臀を振りたてはじめた。 「いかがですか蘭子さま、“シリ子”の泡踊りは?」
「ええ、とても気持ちの良いものね」
泡まみれの美麗な裸身をうねり舞わせる美人教師のヒップをボディスポンジの長柄でつつき廻しながら笑う聖に問いかけられた蘭子は、微苦笑を浮かべて答える。
まり子先生が夢中になって踊る泡踊りは、蘭子にも気に入ってもらえたようだった。
「ほら“シリ子”、次はタワシ洗いでしょ!
さっさとしなさい!」
「ウ、ウッキィ!」
聖の命令に猿の吠え真似で返事して密着した裸身を離した女教師を見上げながら、仰向けに横たわった蘭子が尋ねる。
「タワシ洗い? それは何ですの?」
「え、ええと、それは、その……」
恥ずかしげに口ごもるまり子先生の双臀に、聖の持つ長柄が振り下ろされた。
「ヒイッ!」
悲鳴を上げた“学園の聖女”は、恥も外聞もなく惨めな説明をはじめる。
「あ、あの……ほ、本来は、マ、マン毛をタワシ代わりにして、お身体を洗わせて戴くものですが……シ、“シリ子”は、マン毛が有りませんので……こ、この、ボウボウに生えた脇毛で、代用させて戴きますわ……」
そして、聖に導かれるまま風呂椅子に腰掛けた蘭子の正面に両膝を立てて屈むと、教え子の腕を恭しくとり、ボディソープをたっぷり付けて泡立てた自身の脇の下に挟んだ。
「ホホホ、これがタワシ洗いなのね?
良く考えてありますこと、ホホホ……」
「ホントですよね〜、あはははっ……」
さも可笑しそうに笑う蘭子に雷同した聖は、ただ独り惨めさにうな垂れているまり子先生の、今にも泣き出しそうな美貌に気付き、キリキリと眉を吊り上げて冷たく口を開く。
「“シリ子”、アンタ舐めてんの?」
「ヒッ……」
忠実に命令に従っていたはずなのに、いきなり罵声を浴びせられ、訳が分からず恐怖に美貌を引きつらせる女教師に、聖は言葉を続けた。 「アンタのご主人さまである蘭子さまが、楽しそうに笑ってらっしゃるというのに、ナニよ、そのつまんなそうな顔は?
そんな顔してちゃ、蘭子さまの気分が台無しになるでしょうが!
ええ、“シリ子”オバサン、わかってんの?」
白磁の背中をボディスポンジの長柄でピタピタと叩かれたまり子先生は、泡にまみれた乳房をプルプルと震わせながら、歯の根も合わぬ様子でオドオドと謝罪する。
「も、申し訳、ございませんでした……」
「だ・か・らぁ!
そういう態度がダメって言ってんのよ!」
今度こそ長柄が大きく振りかぶられ、美人教師の背中に一条の朱い痕を記した。
「ヒイーッ!」
厚い脂肪に守られた臀部ではなく、細い背中への一撃をくらった痛みのあまり大きな悲鳴を上げて悶絶したまり子先生は、思わず正面の蘭子に向かって倒れこむ。
「あらあら!」
風呂椅子に腰掛けた蘭子は、豊かな乳房で奴隷を受け止めた。
「あ、す、すみません蘭子さま……」
恐縮する聖に笑顔を向けた蘭子は、自身の乳房に貌を埋めてすすり泣く美人教師の背中を優しく撫でながら口を開く。
「よしよし、痛かったわね、“シリ子”……?
でもね、これは貴女が悪いわ……。
だって、貴女、さっきベッドルームで何と言ったか覚えてる……?
貴女はこう言ったのよ……
『“シリ子”は、やっと、本当の自分に気がつきましたのに……!
“神様の思し召し”に従おうとしていますのに……!
今“シリ子”をお見捨てになるなんて、酷すぎます……』って……。
確かにそう言ったはずでしょう?」
その言葉に、“学園の聖女”はこっくりと頷いた。 まるで幼い我が子を教え諭す慈母のような蘭子の言葉は続く。
『こうも言ったはずよ?
“シリ子”は、蘭子さまのものですわ……!
蘭子さまに、“シリ子”は身も心も捧げ、お仕え致します……!
蘭子さまのご命令であれば、どんなことでも、“シリ子”は従わせていただきます……!』
そうでしょう?」
再びこっくりと頸を動かしたまり子先生の艶やかな黒髪を撫でる蘭子は、決定的な言葉を口にした。
「“神様の思し召し”に従うと決めた貴女が、何故そんなに悲しそうな顔をしているの?
本当なら、もっと嬉しそうにしていなければならない筈よ?
決して疑うわけではないけれど、まさか、あの言葉はでまかせだったの?
こんなことは言いたくないけれど、もし、この私を欺いていたのだとしたら……」
その問いかけが終わらぬうちに、気品に満ちた女教師は泣き濡れた美貌を上げて悲鳴のように叫ぶ。
「い、いいえ、いいえ!
“シリ子”は蘭子さまの忠実な奴隷ですわ!」
「……そうよね。
もちろん信じてますよ、“シリ子”。
では、私はいいから、聖さんに謝罪なさい。
そして、これからどうすれば良いのか、教えて戴きなさい」
にっこりと優しげな笑顔を見せた蘭子に、言葉に出来ないほどの安堵感を覚えたまり子先生は、再び聖に向かって拝跪の姿勢をとり、謝罪の言葉を口にした。
「さ、先ほどは、つまらなそうな顔で、ご気分を害してしまい、申し訳ございませんでした……。
こ、今後は、二度と無いように気を付けますので……ど、どうか、これから、どのような態度でいれば良いのか……シ、“シリ子”に、ご教示くださいませ」 泡にまみれた美麗な裸身を屈めて土下座する、かつての“伝説の天才”を痺れるような思いで見下ろしながら、聖は冷酷な微笑を浮かべて口を開く。
「……さっき言ったとおりよ。
いい? “シリ子”?
マゾでド変態のアンタにとって、蘭子さまにお仕えすることは最高の悦びなんでしょ?
だったら、これから、いつでも、どこでも楽しそうな笑顔でいなさい!
わかった?」
言い終えると同時に、手にしたボディスポンジの長柄をヒュンと振ってみせるサディスティンに怯え切ったまり子先生は、慌てて額を床に擦り付け、猿の吠え真似で返事した。
「ウ、ウッキィイ!
わ、わかりましたわ、聖さま」
女教師の惨めな姿を楽しげに見下ろしていた聖は、同じく冷笑を浮かべていた蘭子に問いかける。
「あっ、そうだ……蘭子さま。
さっきお預けにしていた“お仕置き”を今ここでしてもよろしいでしょうか?」
鷹揚に頷く蘭子の足下で、恐怖のあまり掠れた悲鳴を上げた美人教師を冷たく見やった聖は、楽しくてたまらないといった調子の声を発した。
「“シリ子”、安心なさい。
この“お仕置き”は痛くないから」
そして、蘭子にウインクしながら続ける。
「そのお上品でお淑やかな喋り方、奴隷には相応しくないわ。
だから……アンタ、これから語尾に“でヤンス”って付けて話しなさい。
時代劇に出てくるマヌケなデコッ八みたいにね?
どんなときでも『わかりましたでヤンス』『かしこまりましたでヤンス』って言わなきゃダメよ?
わかった? “シリ子”?」
その命令に悪の生徒会の総帥はたまらず吹き出し、哀れな女教師は土下座の裸身を惨めさに震わせた……。 今回はここまでです。
間が開いてしまい、本当に申し訳なく思っております。 衝撃のラスト!ベネット吹いたでヤンス。(CV小島めぐみ 一発芸スレとかリョナスを彷彿とさせる精神的お仕置き!
聖様、お見事! "時代劇に出てくるマヌケなデコッ八"って・・・昭和っていうか、むしろ戦後派? 聖ちゃんはきっとお爺ちゃんっ子なんだよ
おチビさんだった頃は爺ちゃんと一緒に時代劇ばかり見てたんだ
侍みたいに強くなりたくて合気道を学んで・・・ >770
そして、語尾を「ヤンス」にしたことで女神さまになれるのです。 実はこれ昭和40年代が舞台じゃないかな?けっこう仮面とかキューティーハニーと同世代の・・・ 一時間後。
いつも奴隷たちが聖や詩織らによって苛めぬかれている12畳ほどの広い部屋、通称“調教部屋”には、真由子、千草、久美が一糸纏わぬ全裸の一列横隊で直立不動の姿勢をとっていた。
そのまわりを、詩織、伸恵、魔百合と魔澄、さらにあのキツネ顔の女医までが、冷酷な笑みを浮かべて取り囲んでいる。
(ああ……これから、いったい何をはじめようというの……)
三人の美少女武道家はオドオドと怯え切った視線で室内のあちこちに目を配るが、当然ながら何がおこなわれるのかを示す物など何も無い。
(それに……まり子先生は、まだ戻らないのかしら……)
もう夕食の時間になるにもかかわらず、恩師がお昼から姿を消したままであることに、不安で胸を痛めている三人の中でも、特に真由子は最愛の恋人の行方が気がかりで仕方がない様子だった。
すると突然、何の前触れもなく“調教部屋”のドアが開き、Tシャツと短パンというラフな服装の阿久津聖が姿をあらわす。
その背後に、豪奢な部屋着を着た鬼龍院蘭子が続いているのを見た途端、三人の奴隷たちは先を争うように拝跪の姿勢をとり、各々の額を床に擦り付けた。
「……お立ちなさい」
悪の生徒会の総帥に命じられ、顔を上げた奴隷たちは、そこではじめて赤井まり子先生も自分たちの前に立っていることを知り愕然とする。
おそらく先ほどの二人に続いて入室してきたのだろうが、蘭子の姿が視界に入るなり反射的に土下座することが習い性になってしまっていたせいで気付かなかったのだ。
(せ、先生……?)
再び肩を並べて直立不動の姿勢に戻った三人の奴隷たち、中でも真由子は恩師の姿を信じられない思いで見つめていたが、それも無理は無かったろう。
かつて“学園の聖女”とまで謳われた淑やかな古文教師が、素っ裸ですんなり伸びた両脚をガニ股に開いて大きく腰を落とし、これみよがしに無毛の股間を突き出しながら、たわわに実った豊かな乳房を両手で揉みしだいているのだから。
しかも、その気品に満ちた理知的な美貌に引きつった笑顔まで浮かべているのだ。
(せ、せんせい……)
この僅か半日の間に、“伝説の天才”の身に何が起こったというのだろうか?
信じがたい思いで恩師と蘭子、そして聖にチラチラと視線を走らせる奴隷たちに、悪の生徒会の総帥はゆっくりと告げる。
「……“シリ子”が、貴女がたに是非ともお話ししたいことがあるそうよ。
……さ、“シリ子”、はじめなさい」
「ウ、ウッキイィィッ!」 無理やりに作った満面の笑顔で叫ぶように返事したまり子先生は、自身の乳房を両手で揉みしだいたまま、不安げに見つめる教え子たちに向かって口を開く。
「マ、“マンコ”さん! “ちくび”ちゃん! “ちぶさ”ちゃん!
シ、“シリ子”は、今、とっても幸せでヤンス!」
“幸せ”……?
“でヤンス”……?
いきなりの発言の内容は勿論、聞き慣れぬ喋り方に目を瞠る三人に、引きつった笑顔の美人教師は続けてまくしたてた。
「な、なぜって“シリ子”は、身も心も、蘭子さまのものにしていただいたのでヤンスから!
蘭子さまのおかげで、“シリ子”はやっと、自分が生まれつきのいやらしい変態女で、心の底から誰かに支配されたがっていたことに気付いたのでヤンス!
で、ですから、蘭子さまに永遠の忠誠を誓った今、“シリ子”はとっても幸せなのでヤンス!」
そこで一旦言葉を切った美貌の女教師は、もはや茫然自失の態で自分を見つめる教え子たちに向かい、更に大声を張り上げて呼びかける。
「マ、“マンコ”さん! “ちくび”ちゃん! “ちぶさ”ちゃん!
“シリ子”は教師として、そして、蘭子さまの忠実な奴隷として、あ、貴女たちにも、一緒に、幸せになってほしいでヤンス!
そのためにも、蘭子さまに永遠の忠誠を誓うでヤンスよ!……」
ドサッ……!
自身の乳房を揉みしだきながらの女教師の熱弁が終わった瞬間、草野真由子が気を喪って倒れた。
と同時に、久美と千草がわっと泣き出し、お互いを抱きしめ合いながらしゃがみこんでしまう。
それも当然のことだった。
赤井まり子先生は、間違いなく彼女たちの心の支え……精神的支柱であったのだから。
真・自治会結成以前から、悪の生徒会と闘う真由子たちを影になり日向になって応援し、くじけそうなときには優しく励まし、支え続けてくれた“学園の聖女”。
惨めな奴隷に堕とされた現在も、教え子たちに被害が及ばぬよう、無慈悲な命令にも率先して従い、必死に三人を護ってきたまり子先生……。
そんな彼女の陥落を目の当たりにしたことは、三人の中に残っていた小さな何かを粉々に砕かれ、最後の拠り所を破壊されたも同様であったのだ……。 そこからは早かった。
僅か三夜のうちに、まず久美が蘭子の部屋へ呼ばれて軍門に下り、次に千草が陥落し、最後に真由子が心からの忠誠を誓った。
真・自治会は名実ともに完全消滅し、新たに四匹の忠実な奴隷が誕生したのだ……。 ……………………
………………
…………
……そして、一ヶ月ほどが経った。 午前6時。
すやすやと寝息をたてていたまり子先生は、天井のスピーカーから流れ出した大音量のサイレンで目覚めると、セミダブルベッドの上に跳ね起きた。
隣では、同衾していた最愛の恋人、草野真由子が同じように起きだしている。
金属製の首輪以外は一糸纏わぬ素っ裸の美師弟は、10畳の部屋の出入り口であるドアの前まで小走りに急ぎ、二人肩を並べて正座した。
まり子先生と真由子、久美と千草には三日前から待望の個室が与えられている。
元は20畳の会議室のような部屋であったものを、仕切り壁で分割しただけだから当然バスもトイレも無く、セミダブルベッドと冷蔵庫があるだけの無機質な住まいではあったが、それまでの檻の中を想えば天国のように快適といえた。
いや、快適さを云々する以前に、最愛の恋人と毎晩愛し合えることこそが何よりも有り難い。
部屋を仕切る壁にはドアが取り付けられており、その向こうは久美たちの住まいだが、このドアが開くことは滅多に無かった。
しばらくして、突然目の前の廊下に面したドアが開き、房鞭を手にした阿久津聖が姿を顕す。
「おはようございます、聖さま!
本日も、よろしくお願い致しますっ!」
声を揃えて土下座する美師弟に、聖は欠伸を噛み殺しながら面倒臭そうに応えた。
「……ん……おはよ。
さっさと出な」
冷酷な美少女の機嫌が悪いことを敏感に察知した全裸の美人教師は、立ち上がるとすかさず口を開く。
「聖さま、“シリ子”たちのために朝早くから、誠に申し訳ございませんでヤンス!」
へつらいの笑みを浮かべて追従する女教師の隣では、元真・自治会のリーダーが同じく卑屈な笑顔を作っていた。
ご機嫌斜めの加虐者から八つ当たりのように苛められるよりは、少しでも相手の気分を良くさせ、好感と憐憫の情を持ってもらうほうが良いに決まっている。
まり子先生と真由子はこの一ヶ月ほどの間に、奴隷としての処世術を身につけてしまっていた。 聖に促されて廊下へ出ると、既に久美と千草、そして伸恵と詩織が待っていた。
美師弟は千草を間に挟むようにして、間隔を空けた一列横隊を作ったが、奴隷たちの中でただ一人、久美の立ち位置が明らかに以前と違っている。
プチな美少女剣士は、聖たちの前に出て、三人と向かい合っているのだ。
さらに、その姿も以前とは違う。
久美の股間からは、怒張した男性のシンボルが天を衝かんばかりに反り返っていた。
これは勿論、本物そっくりに彩色された張型であり、帯の部分は透明だが反射しにくい素材で出来ているため、一見しただけでは彼女が男に変身しているようにしか思えない。
このT字帯は双頭ではないので、装着していても肉体への負担は無かった。
そして、金属製のピンク色の首輪にも変化が見てとれる。
そこには、黒く縁取られた金色の英字シールが貼られており、それは“S L”という二文字であったのだ。
「さ、“ちくび”クン、号令!」
「はいっ! 伸恵さま!」
何故か“くん”付けで伸恵に命じられた久美は、それまでのネズミの鳴き真似ではなく、当たり前の言葉で元気よく返事すると、目の前の奴隷たちに向かって声を張り上げる。
「全員、気をつけぇっ!」
「ウッキィッ!」
「ブウッ!」
「んモォォ!」
その号令に動物の鳴き真似で返事した奴隷たちは、俊敏な動作で各々違ったポーズをとった。
向かって左端の“クサレマンコ”はガニ股になって両手で自らの秘部をくつろげてみせ、中央の“おおきいちぶさ”は大きく股を開いて腰を落とし、豊かな乳房を両手で持ち上げる。
そして右端の“赤いシリ子”は久美に背を向け、大きく脚を開いた“股覗き”の体勢をとると、両手で自らの真っ赤に染まった尻肉を割り拡げ、菫色のアヌスを見せつけていた。
三者三様、各々の奴隷名を強調したポーズであったが、唯一共通しているのは、三人とも必死に表情筋を動かして満面の笑顔を作っていることである。
やがて三人は惨めなポーズを維持したまま、呼吸を揃えて大声で叫んだ。
「おはようございます、“ちくび”さま!」 アレ??さん乙です
“ちくび”さまって・・・なぜ久美が!? 一ヶ月後か…
ここまで話が進むとこの大長編もそろそろ最終回かな?
そう思うと感慨深いなぁ… 乙です。冒頭の4人を思い出しつつ読むと、あんまりな堕ちっぷりが堪りませんね 奴隷たちから挨拶を受けた美少女剣士は、にっこりと笑顔を浮かべて左端の真由子に近づくと、いきなり真由子のくつろげられた秘部に指で触れる。
「ああっ……!」
小さな悲鳴を漏らしながらも、笑顔を崩さない親友の一番恥ずかしい場所でクチュクチュと音を立てながら、久美は笑顔で言った。
「うん、“マンコ”のオマンコ、今日もイイ感じだね!」
「ブヒィッ! あ、有難うございます、“ちくび”さま!」
真由子のお礼に頷いたプチな美少女は、最愛の恋人、千草の前に歩み寄って命じる。
「チイちゃん、お手々を頭の後ろで組みなさい!」
「ん、んモォオオ!」
牛の啼き真似で素直に従った千草の豊かな胸の膨らみを、美少女剣士は小さな両手で揉みしだいた。
「ふふ、チイちゃん、今日もいいチチしてるね!」
「んモォオオ! ありがとうございまちゅ、“ちくび”さま!」
笑顔のまま赤ちゃん言葉でお礼を述べた長身の美少女空手家をあとに、“股覗き”の体勢で尻たぼの狭間を割り拡げているまり子先生の前に立った久美は、いきなりそのヒップを平手打ちする。
パァン!
凄まじい破裂音が狭い廊下に木霊し、苦痛のあまり一瞬美貌を歪めて歯を食いしばった女教師は、慌てて笑顔を作り直した。
「うん、“シリ子”のおケツ、いつも最高の叩き心地だね!」
「ウッキィイィ! 有難うございますでヤンス、“ちくび”さま!」
その言葉ににっこりと微笑んだ美少女剣士は、股間の雄渾を揺らして再び号令を掛ける。
「全員! 直れっ!」
またも動物の鳴き真似で返事し、元の直立不動の姿勢に戻った三人を背後に、久美はケラケラと笑いこけている聖たちに向き直り、大声で報告した。
「奴隷三匹、そしてボクこと“ももいろちくび”!
本日も異常ありませんっ!」 ……これはいったい、どういうことなのだろうか?
真由子や千草と同じく、奴隷“ももいろちくび”である筈の久美が何故、聖や詩織の側に立って三人に号令し、主人のように振る舞っているのか?
その答えは、美少女剣士の首輪に付けられた“S L”という文字にある。
実は、これは“Slave Leader”の略なのだ。
つまり“奴隷リーダー”“奴隷長”という役職が久美に与えられたことを意味している。
勿論、久美自身が望んだことではなく、全ては鬼龍院蘭子の深謀遠慮によるものであった。
かつて、ナチスドイツの強制収容所では、ユダヤ人以外の囚人の中から特に従順かつ屈強な者を選び、カポという役職を与えていた(ドイツ人の政治犯が多かったが、国籍はまちまちでポーランド人やロシア人もいた)。
これは、いわば囚人グループの班長であるが、同じ囚人のために何かをするということは全く無く、看守の助手となって囚人を統制し、監督するのが役目である。
彼らには他の囚人たちとは違い、食事は好きなだけ与えられ、労働作業の監督などをしているときには定期的に休暇が与えられた。
そんな特権を手放したくないカポたちはさらに看守に気に入られようと、配下の囚人たちを容赦なく殴りつけたり、ただでさえ少ない食事の量を減らす等の制裁を加えたりしたので囚人たちから大いに憎まれたが、それこそがナチの思惑であった。
看守たちが直接の憎悪の対象になれば、いつ囚人の不満が爆発して大規模な反乱が起こるかもわからない。
しかし、看守と囚人の間にカポという特権を持つ囚人を緩衝材として挟めば、囚人たちの憎悪はカポだけに集中するため、看守たちは安全というわけだ。
( ※ カポの中にさえも幾つもの階級があり、立場が下のカポは上の者を憎悪するという構造になっていた。 緩衝材は厚いほど安全になるからだ)
万が一、カポの一人が囚人たちに襲われて殺されることがあっても、多勢いる囚人の中からまた選べば良いだけなので、いくらでも換えが利く。
“スレーブリーダー”とはつまり、四人の奴隷の中から選抜されたカポ、というわけだった。 そして、“スレーブリーダー”に久美が選ばれたのにも理由がある。
もともと久美は友人たちに罪の無い悪戯をするのが好きな、明るい少女であった。
悪戯好き、ということはつまり、裏を返せば僅かながらも嗜虐心を持っている、ということに他ならない。
これが例えばまり子先生や真由子ならとても無理だろうが、上手く仕向けてやりさえすれば久美だけには務まるのではないか?
そう考えた蘭子の命じ方も巧妙なものだった。
三週間ほど前、自室に呼んで二人きりになった美少女剣士のプチな肢体を優しく抱きしめながら、こう囁いたのだ。
「……貴女たちのために毎日忙しい聖さんや、詩織さんたちの負担を、少しでも軽くしてあげたいの。
それには“ちくび”、貴女の協力が絶対に必要なのよ。
貴女だって、たまには伸恵さんを休ませてあげたいでしょう?
ううん、別に貴女に、聖さんたちのようにお仲間を虐めてほしい訳じゃなくってよ。
むしろその逆……。
奴隷のリーダーならば、お仲間に手心を加えてあげることも出来るのだから。
それに、“ちぶさ”たちだって、歳下の聖さんたちに命令されるよりは、貴女に指示されたほうが気も楽だと思わなくて?」
まり子先生と同じ媚薬を飲まされ、思考を麻痺させられた久美が“みんなのためならば”と、こっくり頷いて承知すると、悪の生徒会の総帥はこう言って釘を刺した。
「引き受けてくれて嬉しいわ。
……もしあの三人が、貴女の指示に従わなかったりしたら、貴女が三人をお仕置するのよ?
そして、貴女が指示することをためらったりしたときには、可哀想だけれど、罰は貴女ではなく、あの三人が受けることになるわ。
そんな恐ろしいことにならないように、しっかりと三人を導いてあげるのよ?
“ちくび”、私の期待を裏切らないで頂戴ね……?」 「……“ちくび”クン、今日のミルクティー、美味いと思わない?」
「はい! とっても美味しいです、伸恵さま!」
「ホホ……いつものダージリンではなく、今朝はアッサムにしてみたの。
スコーンと良く合うでしょう?」
「はいっ! 蘭子さま、ボク、スコーンも大好きです!」
食堂では楽しげな会話が弾んでいる。
横長のテーブルには蘭子をはじめ聖たち三人、そして首輪と張型の付いたT字帯以外は素っ裸の久美が腰掛け、作りたての豪華な朝食を愉しんでいた。
“スレーブリーダー”たる久美には、蘭子たちと同じテーブルにつき、同じ食事をとれるという特権が与えられている。
他にも、『トイレは誰にも見物されない個室を使うことが出来る』『一人称は従前どおり“ボク”で良いし、返事するときも動物の鳴き真似ではなく“はい”で良い』等々、甘受できる特権は多々あった。
その代わりに、常に張型の付いたT字帯を装着し、周りから“男の子として扱われる”というキャラ付けがされてしまったが、もともと“ボクっ娘”であった活発な美少女剣士にしてみれば、この期に及んでたいした屈辱ではない。
それに、透明なT字帯に付いた恥ずかしい張型も、見方を変えれば常に股間を隠してくれる有り難い品であるとも言えた。
優雅に朝食をとる支配者たちの目の前にある別のテーブルの上では、三匹の牝犬たちが四つん這いになって大きな餌皿に美貌を突っ込んでいる。
やがて、咥えたものを咀嚼するために上半身を起こした三匹の顔を見て、聖たちが笑い出した。
「あははははっ! ナンかエロい!」
「顔面シャワーってやつ? あはははは……」
彼女たちが笑うのも当然、今朝の奴隷のメニューはクリームシチューであり、ホワイトソースを顔中にべったりと付けた姿が、卑猥な何かを連想させても無理はない。
「あはははははっ!
はいっ、聖さまの仰るとおり、とってもエロいですねっ! あはははは……!」
(くうっ……!)
冷酷な加虐者たちの嘲笑よりも、同じ虜囚の立場である筈の久美が上げた愉しげな笑い声に、三匹の奴隷たちの胸は深く抉られていた……。 もちろん、久美もスレーブリーダーになった当初は、今のようでは無かった。
はじめはおっかなびっくり、何か一つ指示を出すだけでも蚊の鳴く声ような声でしか言えず、自分の命令に従う三人を見ては泣き出してしまう程だったのだ。
しかし、友達思いのプチな美少女剣士が逡巡するたびに、伸恵や聖たちが容赦なく振るう鞭や電撃が友人や恩師に浴びせられた。
そのたびに目の前で土下座した仲間たちから、“どうか遠慮なく命令してください”と涙声で哀願される。
大好きな三人に苦痛を与えないためには、久美自身がサディスティンとして精一杯演技するより他なかったのだ。
しかし。
スレーブリーダーになって一週間も経つと、久美の心の中に、本人でも気付かぬ程の或る変化が生じた。
それは、蘭子の予測どおり、彼女にほんの僅かな嗜虐心と虚栄心が芽生えたことだった。
それも無理は無かったろう。
なにしろ、リーダーに任命されて以来、冷酷な加虐者たちに鞭を浴びせられること……いや、虐められることそのものが完全に無くなったのだ。
聖や伸恵は、態度こそ年上の久美をバカにしきったものであっても、決してプチな奴隷を揶揄することなどなく、髪を撫でたり、お尻を軽く叩いたりと、まるで愛玩動物を可愛がるように接してくれる。
そして、久美がキビキビと三匹に号令し、リーダーとして立派に振る舞えたときには、笑顔で褒め称えてくれるのだ。
「“ちくび”クンは、蘭子さまがお認めになった人材なんだから、あの三匹とは扱いが違って当然でしょ?」
毎日毎日、繰り返しこんな言葉を吹き込まれているうちに、久美の心に芽生えた小さな嗜虐心と、特別扱いされたことで生じた虚栄心は日に日に増大していった。
さらに、食事をはじめとする様々な待遇までも、三匹とは雲泥の差がつけられてしまってはたまらない。
(チイちゃんたちには悪いけど、この立場を失いたくない……)
はっきりと言葉にしてそう思ったわけではないが、そんな考えがチラリと頭を掠めたそのときから、仲間思いの“学園のアイドル”は演技などではなく、芯からのサディスティンに生まれ変わらされていたのだった……。 更新だ!待ったかいがあったぜ!
奴隷間で階級差をつける上に嗜虐役がもっとも小さい娘ってのがS心を刺激しますな 山尾が生き残る為に屈辱を堪えて安部の尻をなめて自民に入れてもらう
一番下っぱの扱いで上西みたいなのにパシリにされる
露出の多い服を無理矢理着させて国会へ
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場違いですいません 「こら! ナニやってんの“シリ子”っ!」
「ヒッ……? も、申し訳ございませんでヤンス!」
朝食後の入浴を許され、風呂椅子に腰掛けた久美を背後から抱きしめて泡踊りを踊っていた赤井まり子先生は、聖の怒声がバスルームに反響した途端、弾かれたように土下座の姿勢をとった。
久美と同じように風呂椅子に座り、怒りの表情を浮かべる聖の背後では、草野真由子が泡まみれの裸身を恐怖に震わせ、浴槽の中では大木千草が隣の詩織に豊かな胸を揉みしだかれながら、怯えきった目を伏せている。
「気合が入ってないのが丸わかりよ、オバサン!
ええ? いつも私とか伸恵の身体を洗うときは、もっと一生懸命やってるよね?
ナニよ、そのダラケまくった泡踊りは?
アンタ、“ちくび”クンなんか“同じ奴隷なんだからテキトーでいいわ”って思ってんでしょ?」
「ウ、ウッキイィ! い、いいえ、そ、そのようなことは……」
聖に決めつけられ、濡れた床に額を擦り付けながら必死に弁解する女教師の言葉を、冷笑を浮かべた詩織が遮った。
「またまたぁ、“シリ子”の嘘が出たよ!
真剣にやってないのなんて、こっちから見ててもハッキリ判ったもん!
……そうだよね“ちくび”クン? キミもそう思ったよね?」
詩織に問われた久美は、自分の隣で土下座する恩師にチラリと目を落とす。
そのパッチリとした大きな瞳に美人教師を憐れむような色が見えたが、それも一瞬だけのこと、すぐに大きな声で返事をした。
「はいっ! 詩織さま、ボクも気合が入ってないと思いました!」
「ああっ……」
同じ奴隷の立場である教え子、久美にあっさり裏切られ、惨めさと悔しさに泣き伏すまり子先生に構わず、聖は優しげな笑みを浮かべ、年上の美少女剣士を教え諭す。
「“ちくび”クン、アンタが優しいコだってのは良く知ってるけどね。
気合が入ってないと思ったのなら、そのときに厳しく言って躾けないと駄目だよ?
優しさってのは、悪さをしても叱らないコトじゃないからね。
それじゃあ、単に甘やかしてるだけだから。
リーダーとして“シリ子”のコトを思うなら、愛情をもって厳しく教えてあげること!
わかった? “ちくび”クン?」
「はいっ! 聖さま、ご指導、有難うございました!
これからは、リーダーとして、愛情をもって厳しく指導致します!」
ハキハキと答える久美の大きな声が、泡まみれの裸身を震わせる女教師のすすり泣きをかき消した……。 始業前の廊下は、登校してきた生徒たちやクラブ活動の早朝練習を終えた生徒たちで賑わっているというのに、三年A組には鬼龍院蘭子を除く全生徒が集合していた。
その中心にいるのは、もちろん美しい奴隷たちである。
「ああ……“ちくび”クン、今日も可愛いわね……」
「今日もお姉さまたちがたっぷり可愛がってあげるから……」
窓際の席で椅子をぴったり横に並べた漫研会長と文芸部部長の間には、全裸の桃井久美が両の太腿を左右の級友の膝に乗せ上げるようにして大股を開かされていた。
「ホラ、どう? “ちくび”クン……気持ちいいでしょう?」
「ああ〜ん……うん、お姉ちゃん、ボク、とっても気持ちイイ……」
黒縁メガネの漫研会長に愛らしい乳首を指先でつつかれた美少女剣士は、男の子になりきって甘えた喘ぎ声を上げる。
「いけない子ね、いつもいつも、こんなに大きくして……」
縁なしメガネの文芸部部長が股間の張型をさすると、双頭では無いため感じるはずなどないにも拘らず、久美はピクンとのけぞって素晴らしい演技力を見せた。
「あん! ご、ごめんなさい……お、お姉ちゃんたちの傍に来るとドキドキして、ボクのおちんちん、大きくなっちゃうの……」
Wメガネの漫研会長と文芸部部長がBLを通じた同好の士……つまり腐女子であり、そのジャンルの中でも特に、小さな男の子が中心の所謂『ショタコンもの』が好きことは、かねてから知られていた。
そこへ、股間から男性のシンボルを反り返らせた、ショートカットのプチな美少女を放り込んだのだからたまらない。
哀れなことに、竹刀をとっては敵無しの天才美少女剣士は、この教室の中ではWメガネの腐女子二人を慕い、彼女たちから可愛がられる美少年として残りの学園生活をおくる羽目になってしまったのだった。 しかし、久美が“スレーブリーダー”であるから“その程度の扱い”でとどまっている、というのも事実である。
なぜなら。
久美から少し離れたところに人だかりができていた。
クラスメートたちが取り囲むその中心にいるのはもちろん、草野真由子と大木千草である。
「はうっ……くふぅ……むぐ……」
「ふあぁ……んぐっ……ほおぉ……」
二人の美少女空手家は、金属製の首輪以外は一糸纏わぬ素っ裸で、立ったまま大きく股を拡げて腰を落とし、お互いの乳房と下腹部を密着させ、激しいディープキスを交わしていた。
そればかりか、各々の左手は相手の背中に廻して抱きしめ、右手はお互いの股間をまさぐり合っているではないか。
つまり、真由子と千草は憎みて余りある3年A組の生徒たちの前で、舌を絡め合いながら惨めな姿勢で愛撫し合っているのだ。
そしてこのクラスでは、この光景が毎朝の日常なのであった。 「まったく、ナニが“学園最強の女”よ?
よくもまあ、恥ずかしげも無く毎朝毎朝レズれるモンだわね!」
千草のツインテールを軽く引っ張りながら、一人の生徒が揶揄したのをきっかけに、凄まじい罵倒が廻りの少女たちから巻き起こる。
「みんな覚えてる?
コイツら、ちょっとばかり空手が強いからっていい気になってたの!」
「そうそう、いつもいつも私たちのコト、思いっ切り見下した態度でさ?
思い出すだけでも頭にくるわ!」
「このブタ女なんて、真・自治会のリーダーだったのよ?
こんな変態ブタ女に付いてく奴らがいたなんて、ホント信じらんない!」
このひと月の間に草野真由子が“ブタ女”という新たな渾名を付けられてしまったのも無理は無かった。
なぜなら、彼女の形良い鼻腔には“鼻フック”が取り付けられており、フックから伸びたゴム紐が縦方向に頭頂部をとおって金属製の首輪に固定されているため、四六時中“ブタ鼻”を晒すことになってしまっていたからだ。
取り囲む少女たちに髪を引っ張られ、尻を定規で叩かれながら、舌を絡め、秘所を愛撫し合う哀れな美少女空手家二人の目尻から屈辱の涙が溢れる。
(くうっ……こ、こんなヤツらに……こんなヤツらにぃ……)
(ら、蘭子、さまの、金魚のフンのくせに……調子に乗りやがって……)
真由子と千草の腕前ならば、この場にいる約三十人を叩きのめすのに三分も掛からないだろう。
しかし、奴隷に墜ちた身分では、この少女たちに逆らうことなど出来るはずもない。
それに、この集団の中には、ちゃっかり制服を着込んだ大内詩織と三國伸恵がおり、バラ鞭を手に冷酷な笑みを浮かべているのだ。
惨めさに涙を流す二匹の奴隷に許されていたのは、ただただ一秒でも早く、この屈辱から解放されるときが来るのを祈ることだけであった。 そして、今朝も“そのとき”がやって来た。
教室前方の扉が開き、金属製の赤い首輪と、赤いエナメルのハイヒールのほか一糸纏わぬ姿の赤井まり子先生が、制服姿の阿久津聖に双臀を出席簿でパンパン叩かれながら入ってきたのだ。
美人教師は、両手を後頭部で組んだ“捕虜の降伏ポーズ”で、腋の下の広い範囲に密生した腋毛を曝け出している。
四十日以上もの間、剃ることを禁じられている黒々とした縮れ毛は、伸び放題でふさふさと船底の形に生い茂っており、今では両腕を下ろしていても、腕と腋の隙間から大量にはみ出してしまうほどの長さになっていた。
まり子先生の裸身は、おそらく世の全ての男性が、ため息混じりに見惚れるのではないかと思えるほどに美しかったが、このひと月の間に、何にも増して印象的な変化を見せているのは女教師の秘丘、デルタ地帯だった。
以前はつるつるに剃り上げられていた広やかなデルタには、大きな英字の“M”という字が黒々と印されているのだ。
この“M”とはもちろんまり子先生自身の頭文字であり、マゾ奴隷であることを示すものでもあり、同時に最愛の恋人・真由子を意味するものでもあったが、肝心なのはそこではない。
驚くべきことに、その文字は筆やペンで書かれたものでも、ましてやシールや刺青などでもなかった。
原材料は美人教師がもともと持っていたモノ……つまり、放っておけばデルタ一面を覆い尽くしてしまうほど無尽蔵に萌え出てくる、まり子先生の陰毛であったのだ。
仔細に観察すれば、その恥ずかしい毛で形作られたやや横長の“M”の文字が、芸術とも呼べる見事な出来栄えであることがわかる。
“M”の部分以外は、まるで童女のようにつるつるで、剃り残しは全く見当たらない。
そして“M”にしても、縮れた太い陰毛で出来ているにもかかわらず、上下左右にはみ出した毛など一本もなかった。
それも、美人教師の陰毛が短いのならまだわかる。
奇跡的なのは、横から見るとその“M”が2センチ弱のふんわりとした厚みを持っていることだった。
これは、一本一本が太く密度の濃い剛毛が、デルタ全体を覆い尽くすほど多量に生い茂る、まり子先生の体質ゆえの奇跡であった。 今回はここまでです。
お金ってw(要りませんけど)
そこまで言われたら、申し訳無くて書かずにいられないですよ。 更新、ありがとうございます!
奴隷間の格差といい、体質を利用した責めといい、何年経っても更新が楽しみで仕方ない! アレ??さん乙です!
撤退しちゃったかと思ってやきもきしてましたw
あいかわらず凄いエロさですね
スレーブリーダーなのに腐女子に可愛がられる久美・・・もうたまりませんなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています