格闘美少女無惨敗北公衆面前羞恥陵辱!(スカ注意)4
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山尾が生き残る為に屈辱を堪えて安部の尻をなめて自民に入れてもらう
一番下っぱの扱いで上西みたいなのにパシリにされる
露出の多い服を無理矢理着させて国会へ
こんな妄想小説が読みたい
場違いですいません 「こら! ナニやってんの“シリ子”っ!」
「ヒッ……? も、申し訳ございませんでヤンス!」
朝食後の入浴を許され、風呂椅子に腰掛けた久美を背後から抱きしめて泡踊りを踊っていた赤井まり子先生は、聖の怒声がバスルームに反響した途端、弾かれたように土下座の姿勢をとった。
久美と同じように風呂椅子に座り、怒りの表情を浮かべる聖の背後では、草野真由子が泡まみれの裸身を恐怖に震わせ、浴槽の中では大木千草が隣の詩織に豊かな胸を揉みしだかれながら、怯えきった目を伏せている。
「気合が入ってないのが丸わかりよ、オバサン!
ええ? いつも私とか伸恵の身体を洗うときは、もっと一生懸命やってるよね?
ナニよ、そのダラケまくった泡踊りは?
アンタ、“ちくび”クンなんか“同じ奴隷なんだからテキトーでいいわ”って思ってんでしょ?」
「ウ、ウッキイィ! い、いいえ、そ、そのようなことは……」
聖に決めつけられ、濡れた床に額を擦り付けながら必死に弁解する女教師の言葉を、冷笑を浮かべた詩織が遮った。
「またまたぁ、“シリ子”の嘘が出たよ!
真剣にやってないのなんて、こっちから見ててもハッキリ判ったもん!
……そうだよね“ちくび”クン? キミもそう思ったよね?」
詩織に問われた久美は、自分の隣で土下座する恩師にチラリと目を落とす。
そのパッチリとした大きな瞳に美人教師を憐れむような色が見えたが、それも一瞬だけのこと、すぐに大きな声で返事をした。
「はいっ! 詩織さま、ボクも気合が入ってないと思いました!」
「ああっ……」
同じ奴隷の立場である教え子、久美にあっさり裏切られ、惨めさと悔しさに泣き伏すまり子先生に構わず、聖は優しげな笑みを浮かべ、年上の美少女剣士を教え諭す。
「“ちくび”クン、アンタが優しいコだってのは良く知ってるけどね。
気合が入ってないと思ったのなら、そのときに厳しく言って躾けないと駄目だよ?
優しさってのは、悪さをしても叱らないコトじゃないからね。
それじゃあ、単に甘やかしてるだけだから。
リーダーとして“シリ子”のコトを思うなら、愛情をもって厳しく教えてあげること!
わかった? “ちくび”クン?」
「はいっ! 聖さま、ご指導、有難うございました!
これからは、リーダーとして、愛情をもって厳しく指導致します!」
ハキハキと答える久美の大きな声が、泡まみれの裸身を震わせる女教師のすすり泣きをかき消した……。 始業前の廊下は、登校してきた生徒たちやクラブ活動の早朝練習を終えた生徒たちで賑わっているというのに、三年A組には鬼龍院蘭子を除く全生徒が集合していた。
その中心にいるのは、もちろん美しい奴隷たちである。
「ああ……“ちくび”クン、今日も可愛いわね……」
「今日もお姉さまたちがたっぷり可愛がってあげるから……」
窓際の席で椅子をぴったり横に並べた漫研会長と文芸部部長の間には、全裸の桃井久美が両の太腿を左右の級友の膝に乗せ上げるようにして大股を開かされていた。
「ホラ、どう? “ちくび”クン……気持ちいいでしょう?」
「ああ〜ん……うん、お姉ちゃん、ボク、とっても気持ちイイ……」
黒縁メガネの漫研会長に愛らしい乳首を指先でつつかれた美少女剣士は、男の子になりきって甘えた喘ぎ声を上げる。
「いけない子ね、いつもいつも、こんなに大きくして……」
縁なしメガネの文芸部部長が股間の張型をさすると、双頭では無いため感じるはずなどないにも拘らず、久美はピクンとのけぞって素晴らしい演技力を見せた。
「あん! ご、ごめんなさい……お、お姉ちゃんたちの傍に来るとドキドキして、ボクのおちんちん、大きくなっちゃうの……」
Wメガネの漫研会長と文芸部部長がBLを通じた同好の士……つまり腐女子であり、そのジャンルの中でも特に、小さな男の子が中心の所謂『ショタコンもの』が好きことは、かねてから知られていた。
そこへ、股間から男性のシンボルを反り返らせた、ショートカットのプチな美少女を放り込んだのだからたまらない。
哀れなことに、竹刀をとっては敵無しの天才美少女剣士は、この教室の中ではWメガネの腐女子二人を慕い、彼女たちから可愛がられる美少年として残りの学園生活をおくる羽目になってしまったのだった。 しかし、久美が“スレーブリーダー”であるから“その程度の扱い”でとどまっている、というのも事実である。
なぜなら。
久美から少し離れたところに人だかりができていた。
クラスメートたちが取り囲むその中心にいるのはもちろん、草野真由子と大木千草である。
「はうっ……くふぅ……むぐ……」
「ふあぁ……んぐっ……ほおぉ……」
二人の美少女空手家は、金属製の首輪以外は一糸纏わぬ素っ裸で、立ったまま大きく股を拡げて腰を落とし、お互いの乳房と下腹部を密着させ、激しいディープキスを交わしていた。
そればかりか、各々の左手は相手の背中に廻して抱きしめ、右手はお互いの股間をまさぐり合っているではないか。
つまり、真由子と千草は憎みて余りある3年A組の生徒たちの前で、舌を絡め合いながら惨めな姿勢で愛撫し合っているのだ。
そしてこのクラスでは、この光景が毎朝の日常なのであった。 「まったく、ナニが“学園最強の女”よ?
よくもまあ、恥ずかしげも無く毎朝毎朝レズれるモンだわね!」
千草のツインテールを軽く引っ張りながら、一人の生徒が揶揄したのをきっかけに、凄まじい罵倒が廻りの少女たちから巻き起こる。
「みんな覚えてる?
コイツら、ちょっとばかり空手が強いからっていい気になってたの!」
「そうそう、いつもいつも私たちのコト、思いっ切り見下した態度でさ?
思い出すだけでも頭にくるわ!」
「このブタ女なんて、真・自治会のリーダーだったのよ?
こんな変態ブタ女に付いてく奴らがいたなんて、ホント信じらんない!」
このひと月の間に草野真由子が“ブタ女”という新たな渾名を付けられてしまったのも無理は無かった。
なぜなら、彼女の形良い鼻腔には“鼻フック”が取り付けられており、フックから伸びたゴム紐が縦方向に頭頂部をとおって金属製の首輪に固定されているため、四六時中“ブタ鼻”を晒すことになってしまっていたからだ。
取り囲む少女たちに髪を引っ張られ、尻を定規で叩かれながら、舌を絡め、秘所を愛撫し合う哀れな美少女空手家二人の目尻から屈辱の涙が溢れる。
(くうっ……こ、こんなヤツらに……こんなヤツらにぃ……)
(ら、蘭子、さまの、金魚のフンのくせに……調子に乗りやがって……)
真由子と千草の腕前ならば、この場にいる約三十人を叩きのめすのに三分も掛からないだろう。
しかし、奴隷に墜ちた身分では、この少女たちに逆らうことなど出来るはずもない。
それに、この集団の中には、ちゃっかり制服を着込んだ大内詩織と三國伸恵がおり、バラ鞭を手に冷酷な笑みを浮かべているのだ。
惨めさに涙を流す二匹の奴隷に許されていたのは、ただただ一秒でも早く、この屈辱から解放されるときが来るのを祈ることだけであった。 そして、今朝も“そのとき”がやって来た。
教室前方の扉が開き、金属製の赤い首輪と、赤いエナメルのハイヒールのほか一糸纏わぬ姿の赤井まり子先生が、制服姿の阿久津聖に双臀を出席簿でパンパン叩かれながら入ってきたのだ。
美人教師は、両手を後頭部で組んだ“捕虜の降伏ポーズ”で、腋の下の広い範囲に密生した腋毛を曝け出している。
四十日以上もの間、剃ることを禁じられている黒々とした縮れ毛は、伸び放題でふさふさと船底の形に生い茂っており、今では両腕を下ろしていても、腕と腋の隙間から大量にはみ出してしまうほどの長さになっていた。
まり子先生の裸身は、おそらく世の全ての男性が、ため息混じりに見惚れるのではないかと思えるほどに美しかったが、このひと月の間に、何にも増して印象的な変化を見せているのは女教師の秘丘、デルタ地帯だった。
以前はつるつるに剃り上げられていた広やかなデルタには、大きな英字の“M”という字が黒々と印されているのだ。
この“M”とはもちろんまり子先生自身の頭文字であり、マゾ奴隷であることを示すものでもあり、同時に最愛の恋人・真由子を意味するものでもあったが、肝心なのはそこではない。
驚くべきことに、その文字は筆やペンで書かれたものでも、ましてやシールや刺青などでもなかった。
原材料は美人教師がもともと持っていたモノ……つまり、放っておけばデルタ一面を覆い尽くしてしまうほど無尽蔵に萌え出てくる、まり子先生の陰毛であったのだ。
仔細に観察すれば、その恥ずかしい毛で形作られたやや横長の“M”の文字が、芸術とも呼べる見事な出来栄えであることがわかる。
“M”の部分以外は、まるで童女のようにつるつるで、剃り残しは全く見当たらない。
そして“M”にしても、縮れた太い陰毛で出来ているにもかかわらず、上下左右にはみ出した毛など一本もなかった。
それも、美人教師の陰毛が短いのならまだわかる。
奇跡的なのは、横から見るとその“M”が2センチ弱のふんわりとした厚みを持っていることだった。
これは、一本一本が太く密度の濃い剛毛が、デルタ全体を覆い尽くすほど多量に生い茂る、まり子先生の体質ゆえの奇跡であった。 今回はここまでです。
お金ってw(要りませんけど)
そこまで言われたら、申し訳無くて書かずにいられないですよ。 更新、ありがとうございます!
奴隷間の格差といい、体質を利用した責めといい、何年経っても更新が楽しみで仕方ない! アレ??さん乙です!
撤退しちゃったかと思ってやきもきしてましたw
あいかわらず凄いエロさですね
スレーブリーダーなのに腐女子に可愛がられる久美・・・もうたまりませんなw 更新きた! ありがとうございます。
果たして学校での扱いがどうなっているのかとても気になっていたので、
とても楽しみにしていたパートに入って大満足。続きが楽しみすぎる〜 まり子先生もかれこれ13年ぐらいいたぶられてるのね… 投下待ってます。
モブにさえ蔑まれ、嬲られるヒロインたちが楽しみ 冷たい微笑を浮かべた聖が振るう固い出席簿が真っ赤な尻肉に弾けるたびに、女教師の豊かな乳房がブルルン、と揺れ弾む。
そんな苦痛と屈辱にも拘らず、まり子先生の羞恥に染まった美貌には、下卑た、としか形容のしようのない卑屈そのものの笑顔が作られていた。
「ほい“シリ子”、挨拶!」
そう命じた聖が出席簿を高々と振りかぶり、美人教師の双臀に全力の一撃を加える。
バァン!
「くうっ……!」
凄まじい破裂音が教室の空気を震わせると、さすがの“伝説の天才”も激痛に貌を歪め、食いしばった歯の間から蛙のような悲鳴を漏らしたものの、このひと月の間に鍛え上げた表情筋にものをいわせて、再び下卑た笑顔を作った。
「え、えへへへ……
皆様、おはようございますでヤンス! えへへ……」
教え子たちに媚びへつらうように、だらしなく笑いながら大声で挨拶し、腰を90度にまで曲げて深々とお辞儀する全裸の女教師の姿が合図であったかのように、真由子と千草を取り囲んでいた人垣が崩れ、まり子先生を輪の中へ迎え入れる。
「“シリ子”、おっはよ〜!」
「おはよ、“シリ子”」
馬鹿にしきった口調で挨拶する少女たちは、担任の豊かな乳房を力いっぱい揉んだり、ピンクの乳首を引き伸ばしたり、真っ赤に染まった尻肉を抓ったりと、担任教師のノーブルな美貌が苦痛に歪むのを見ては嗜虐の愉悦を味わうのだ。
「ああん……ヒッ! くうぅ……
み、皆さん、あ、有難うございますでヤンス……えヒッ、えへへへ……」
痛みと屈辱にたまらず悲鳴を上げる女教師であったが、相変わらず媚びるような態度と、締まりのない笑顔は絶対に崩さない。
「ほらほら“シリ子”、こっちこっち!
今朝も“愛しのマン子さん”が待ってるよ!」
元“学園の聖女”と元“真・自治会のリーダー”が愛し合う恋人どうしであることは、今や学園内で知らぬ者は無い。
二人の少女に左右から乳首を引かれ、よろよろと歩むまり子先生の瞳に、羞恥のペッティングを続ける真由子と千草が映った。 全裸で抱きしめ合いながら、お互いの秘所を愛撫し、舌を絡め合う美少女たちの前に連行された女教師の姿を、三匹の奴隷を取り囲む生徒たちは、淫猥な期待に満ちた目をギラつかせて見守る。
ここまでは……つまり、全裸で愛撫し合う真由子と千草の前に、素っ裸のまり子先生を立たせるところまでは、毎朝の決まりきったルーティンなのだが、この先の展開は毎日異なっているのだ。
(ああ……“マンコ”さん……“ちぶさ”ちゃん……)
惨めさに心を押し潰されそうな美人教師を急き立てるように、聖が真っ赤な双臀を出席簿で叩く。
パァン!
小気味よい破裂音が合図であったかのように、まり子先生は演技を開始した。
「ま、まあ! 何をしているのでヤンスか?」
キスと愛撫を続ける二人に、たった今気付いたかのように大きく目を見張り、両手で口元を押さえながら叫ぶやいなや、飛鳥のように千草に飛びかかり、ツインテールを乱暴に掴んで強引に引き剥がす。
「ああっ、い、いやぁ……!」
「こ、この牝ウシ! いつもいつも“マンコ”さんと……!」
(ご、ごめんなさい“ちぶさ”ちゃん、どうか、許してください……)
内心では血の涙を流しながらも、愛する教え子を大声で罵倒し、千草の長い髪を束ねて引っ張る全裸の女教師を、取り囲んだ生徒たちの爆笑が包んだ。
「あははははっ! 今朝はそういうコントなんだ?」
「“シリ子”がキレるパターンって久しぶりじゃない?」
「ほらほら“シリ子”、もっと怒った顔しないと迫力ないわよ!
お得意の“顔芸”を見せなさいよっ!」
担任生徒たちのふざけ半分の指示にも、まり子先生は素直に従った。
「マ、“マンコ”さんは、“シリ子”の“彼氏”でヤンスよっ!
それなのに毎朝毎朝……い、いい加減にするでヤンスっ!」
ノーブルな美貌を歪めて柳眉を逆立て、皓い歯を猿のように剥き出しながら、豊かな乳房をプルン、プルンと震わせて教え子の髪を引っ張っては罵倒する女教師に、更なる哄笑が浴びせられる。
しかし、ツインテールを引っ張られている千草に痛みは無かった。
それも当然で、美人教師は如何にも力を込めて引っ張っているように見せかけているだけだったのだ。
どだい、まり子先生が愛する教え子に暴力を振るうことなどありえない。
こればかりは聖たちがどんなに鞭や浣腸で脅しても、本気でやらせることは出来なかった。
それなのに生徒たちはおろか、調教係の聖まで信じ込んでしまっているのは、女教師の抜群の運動神経と、“顔芸”をはじめとする、類稀な演技力の賜物であった。
もっとも、直後に移った行動では、その演技力も通用しなかったのだが……。 乙です。待ってました!
一体何重底なんだというぐらい、どこまでもどこまでも堕ちていく、
堕とされていくシリ子先生たちがエロ可哀想でたまりませんね! 毎日最低な恥辱を晒させられていても善人でい続けようとするのいいよね
突如構内に乱入した刃物男を全裸のまま加齢にKOし
クラス中の尊敬の視線を集めた直後にまたいつもの惨めな恥辱芸に戻って
温度差の激しさに生徒たちが目を回す妄想が捗りました 「な、なにすんのよぅ!」
背後から恩師にツインテールを掴まれ、苦痛ではなく羞恥と惨めさに顔を歪めていた千草は、そのきりりと整った美貌からは想像も出来ない舌っ足らずな声で叫ぶと、くるりと反転してまり子先生に向き直る。
「エ、エッチな、お、おサルさんのくせに!」
(ああっ、まり子先生、許して!)
心中の悲嘆を押し殺しながら、敬愛する美人教師を“赤ちゃん言葉”で罵った長身の美少女空手家は、両腕を恩師のふくよかな胸に伸ばすと左右の乳首を指で抓み、思い切り引き伸ばした。
「キッ! キイイッ!」
ピンクの乳首をゴムのように引き伸ばされる激痛に、金属的な悲鳴を上げたまり子先生は、たまらず両手を千草の髪から離したが、お返しとばかりに今度は目の前にある教え子の乳首を抓み上げる。
「クッ、クウッ!」
こちらも蛙のような悲鳴を上げた千草だったが、すぐに、乳首を引っ張られているにも拘らず、あまり痛くないことに気が付いた。
見れば、自分が引っ張っている恩師の乳首は7、8センチにも伸ばされているが、自分のほうは、ほんの4センチばかりしか伸ばされていないではないか。
(だ、駄目だよ、まり子先生……)
教え子に苦痛を与えまいとする恩師の心遣いは涙が出るほどに有り難かったが、これでは本気でやっていないことが誰の目にも明らかになってしまう。
(せ、先生、駄目だったら! お仕置されちゃうよ……)
「シ、“シリ子”おねえちゃんっ!」
引きつったような切羽詰った叫びに、激痛のなか思わず目を瞠ったまり子先生に、美少女空手家は目で訴えかけた。
(まり子先生、オレなら大丈夫です……!
だからお願い、もっと力を込めて、乳首を引っ張ってください……!)
その意味を理解した美人教師も、泣き濡れた瞳で応える。
(ああ……千草ちゃん……許して、どうか許してね……)
自分だけなら、どんなに陰惨な仕置でも受ける覚悟はあるが、自分のせいで教え子が酷い目に遭わされるのだけはとても耐えられなかった。
「キイッ! こ、このウシ女……くうっ……!」
心中で咽び泣きながらも、必死に憤怒の形相を作った美貌の女教師は両の指先に力を入れ、愛する教え子の乳首を、先ほどの倍以上の長さに引き伸ばすのだった……。 「く、くうっ! は、離ちてよ、おサルさんっ!」
「キイイッ! そ、そっちこそ、離すでヤンス!」
かつて“学園最強”の名を恣にした長身の美少女空手家と、“学園の聖女”とまで謳われた気品に満ちた女教師が素っ裸で、その美貌に似合わぬ“赤ちゃん言葉”と“三下口調”で罵り合いながら、
お互いの乳首を引っ張り合っているのを取り囲んで見物している少女たちは、嘲笑しながら口々に野次を飛ばす。
「あははははっ! なにコレおもしろ〜い!」
「乳首ってあんなに伸びるものなのね、知らなかったわ!」
「ほら“シリ子”、チイちゃんは全然効いてないみたいよ?
もっと力一杯引くのよ!」
「それにしても、コイツら空手やってるんでしょ?
空手で闘えばいいのにねえ?」
当然のツッコミに、生徒たちの哄笑がひときわ高まるなか、全裸の草野真由子ひとりだけが直立不動の姿勢で佇立したまま、引きつったような笑顔を浮かべていた。
愛らしい鼻をブタのように変えてしまっている鼻フックがゴム紐で固定されているため、俯くことすら出来ずに前を向いているしかない美少女の瞳には、乳首を千切られそうな激痛に美貌を歪める二人の裸女が映っている。
(ああ……まり子先生……千草ぁ……)
一人は敬愛する恩師にして、最愛の恋人。
もう一人は、最高のライバルであり、一番の大親友。
自分にとって最も大切な存在である二人が、苦痛のあまり美貌を歪め、哀しいエロコントを演じているというのに、それを止めるどころか、無理矢理に笑顔を作って見物していることしかできない……。
そんな惨めさを意識すると、真由子の身体はカッと熱くなり、悪寒にも似た妖しい喜悦が背筋をゾクゾクと走り抜けるのだ。
(ああっ……! そ、そんな?
こんなときでも感じてしまうなんて……
み、惨め……惨めだわ……っ)
今やすっかり暗い被虐の虜囚となってしまった我が身を呪い、胸の内で咽び泣く真由子であったが、本人の心を裏切るように秘所から溢れ出した花蜜は、健康的な内腿を伝わり落ちて、くるぶしにまで届いていたのだった。 更新早い!
空手で戦えばいいのにという生徒のツッコミが鋭すぎて興奮したわ。 おおっ、早い! ありがとうございます。お疲れ様です
本当に、空手でたたかえばいいのにというツッコミがエグくていいですね
どこまでも惨めなヒロインたちに興奮しまくりです 確か千草も剛毛だったはず。まり子と千草の剛毛対決も見てみたい と、突然。
教室の後ろの扉が開いた。
室内にいた全員がハッとして視線を向ける中、扉を開けた生徒に続き、背後に数人の取り巻きを従えた鬼龍院蘭子が静かに入室する。
(ああっ……蘭子さま!)
その瞬間、お互いの乳首から手を離したまり子先生と千草、人垣の中で佇立していた真由子は、弾かれたような勢いで駆け出し、蘭子の机の前に三人並んで土下座した。
やや遅れて、Wメガネの腐女子たちの膝の上から飛び降りた久美が、三人の隣で片膝を着き、立てた膝の上に両手を重ねて恭しくこうべを垂れた出迎えの姿勢をとる。
周りの級友たちの挨拶に微笑をもって応えながら、悪の生徒会の総帥が優雅な所作で着席すると同時に、額を床に擦り付けた三人と、片膝を着いた美少女剣士は声を揃えて唱和した。
「蘭子さま、おはようございますっ!」
奴隷たちの挨拶を受けた蘭子は、優しげな微笑をたたえて口を開く。
「おはよう。
……顔をお上げなさい」
その命令に、各々動物の啼き真似で返事し、拝跪の姿勢のまま顔を上げたまり子先生と真由子、そして千草は、敬虔な、としか表現しようのない表情を浮かべていた。
例えるならば、祭壇にぬかづき、心から信仰する聖なる存在に対し、全身全霊で祈りを捧げている信者の顔、と言ってもあながち間違ってもいまい。
中世の騎士のように片膝を着いて拝礼しているスレーブリーダー、久美の表情も、仲間たちと変わりはなかった。
しかし、かつては真・自治会として悪の生徒会と敵対していた筈の四人が、なぜこのような敬虔さで蘭子を迎えるようになってしまったのだろうか?
それは、現在の四人にとっては鬼龍院蘭子こそが、“唯一の救いの女神”となっていたからであった……。 まり子先生と真由子、千草にとって恐ろしい人間に順位を付けるとするならば、まず聖、詩織、伸恵のサディスティントリオが筆頭であり、魔百合、魔澄のメイドコンビとキツネ顔の女医がそれに続き、最後にA組の生徒たちがくる。
しかし、このリストの最上位にあって当然の鬼龍院蘭子の名は無い。
これは間違いではなく、真実、三人の中には、蘭子が恐ろしいという気持ちなどほんの一欠片すらも存在していないのだ。
何故なら、蘭子は彼女たちに直接苦痛を与えることがない。
あの運命の試合の日、首輪の電撃で真由子を失神させたことを除けば、この長期間に渡る調教の日々のなかで、鞭を手にしたことすら無く、夜毎繰り広げられる乱交の饗宴に参加したこともない。
それどころか、ひと月前に忠誠を誓って以来、彼女たちが他の人間に酷い目に遭わされているとき、その制止役となるのが蘭子だった。
もちろん、蘭子が聖たちに面と向かって“やめなさい”と直接言うことなどまず無いのだが、今のように優雅に姿を現すだけで、冷酷な加虐者たちの動きがピタリと止まる。
そして、惨状を一瞥した蘭子が『面白そうだから、続けなさい』などと言うことも無かった。
そういうとき、彼女は別の指示を与えることで、それまでの責め苦を終わらせてくれるのが常だったのだ。
奴隷たちの感謝の眼差しに対しては、慈愛に満ちた微笑で報いてくれる。
さらに、四人の奴隷は各々、六日に一度くらいの割合で、夕食後蘭子の部屋へ呼ばれるのだが、そのときも慈しむ態度は変わらず、優しく交わっては天国へといざない、疲れきった身体を柔らかなベッドで一晩やすませてくれるのだ。
こうなると、鬼龍院蘭子は哀れな三人にとって“救い主”も同然である。
いつしか奴隷たちは、虐められているとき、必死に蘭子の出現を希(こいねが)うようになってしまっていた。
(ら、蘭子さま、早く、早くおいでになってぇ……!)
(ああ、蘭子さまさえ来てくれたら、こんなことも終わるのに……)
(蘭子さま、助けて! お願いですから、助けてぇ……!)
絶望のなかでそう祈るしかない彼女たちの前に、待ちわびていた“救い主”が姿を現したときの喜び、安堵、嬉しさは、まさに女神を仰ぎ見るかのような心地であったのだ。 拝跪の姿勢のまま顔を上げて“救いの女神”を見つめる哀れな三人の奴隷の涙で潤んだ瞳は、母親に縋りつく幼女のそれと同じものだ。
彼女たちの涙は、悪の生徒会の総帥に対する畏敬の念と、心からの感謝ゆえに、知らず知らずのうちに滲んできたものだった。
その気持ちは、桃井久美にとっても三人と同じか、より強いものであったろう。
なんといっても、自分をスレーブリーダーに抜擢して様々な恩典を与えてくれたのは、目の前の鬼龍院蘭子その人であったのだから。
そして、四人がこの敬虔な表情を浮かべているということは、蘭子による調教が、最終段階まで完璧に成功したという証でもあった。
力と恐怖によって押さえつけても、心中の反撥までは消せない。
道理を説いて心服させても、それ以上に納得できる道理に出逢えば心は揺らぐ。
しかし、悦服……つまり、服従することこそが悦びである、というところにまで心理を操作できたならば、その人間は反抗することはおろか、自分自身の行動や気持ちにさえ何の疑いも抱かず指示に従う完全な奴隷、いや、信者となるのだ。
これこそが、理事長の孫娘である自分の支配を拒み続け、挙句の果ては大多数の生徒たちを糾合して恐るべき対抗勢力となり、事あるごとに煮え湯を飲まされてきた真・自治会の中心メンバーに対する、蘭子の復讐であった。
正義感の強い四人を、露出狂のマゾ奴隷に調教しただけでは済まさずに、誇りや尊厳を粉々に打ち砕き、自分がほんの僅かに恵んでやる憐憫に縋るだけの、惨めでちっぽけな、人として最低の存在にまで墜としめる……その目的があったからこそ、
憎みて余りある女どもに苦痛や恥辱を与える役目は他人にまかせ、自分だけは、さも哀れな弱者の味方であるように振舞っているのだ。
その遠大な計画は、今まさに素晴らしい成果となって結実していた。
「さあ“シリ子”、ホームルームを始めなさい」
「ウッキイィィ!」
今や自分にとって“救いの女神”となり、心の底から敬愛を捧げる蘭子に命じられたまり子先生は、その教え子によって精神までも改造されてしまったことに露ほども気づかぬまま、猿の吠え真似で嬉しそうに返事するのだった……。 乙です
蘭子様、周到すぎますわ……!
やっぱり精神まで犯してこその凌辱ですよね いやいや、確か蘭子が最後には雌犬に落ちるはずでは? ホームルームのあとの一時限目、古文教師であるまり子先生を待っていたのは一年C組での授業だった。
一年C組と言えば、一ヶ月前まで彼女が担任を努めていたクラスである。
三年A組前の階段下、デッドスペースを利用した“専用職員室”で教科書と出席簿を用意していた全裸の美人教師の背後から、聖が愉しげに問いかける。
「ふふふ、“シリ子”、昨日教えたコト、ちゃんと覚えてきたでしょうね?」
その言葉と同時に、真っ赤に染まった豊かな双臀をピシャリと叩かれたまり子先生は、必死に笑顔を作りながら振り返って答えた。
「ウッキイィ!
お、覚えて参りましたでヤンス、聖さま」
「あっそう。
でも、覚えただけじゃダメよ?
ちゃんと実行しないと……わかってるよねぇ?」
冷酷な微笑を浮かべる美少女の指先で、滑らかな頬を撫でられた女教師は、引きつった泣き笑いの表情で朱唇を震わせる。
「え、えへへへ……も、もちろんでヤンス。
シ、“シリ子”は、聖さまのご期待に、しっかりお応えするでヤンス……」
僅か15歳にすぎない少女に対する恐怖のあまり、豊かな乳房をブルブルと震わせながらも、追従の笑みを崩さずに媚びへつらう23歳の美人教師を満足げに見やった聖は、バカにしきった口調でいざなった。
「よしよし、イイお返事だわ!
じゃあ“シリ子”、そろそろ授業に行きましょうか?」 学校内では、まり子先生に聖が四六時中張り付くことになっている。
チャイムと同時に、聖に背後から尻を叩かれた全裸の女教師は、羞恥に震える手で懐かしい一年C組の扉を開けた。
「み、皆さま、おはようございますでヤンス、えへ、えへへ……」
卑屈な笑みを作って入室する素っ裸の元担任の挨拶に、応える者は一人もいない。
少女たちの中には、哀れな美人教師に対する同情や憐憫を目に宿している者もいるにはいたが、それは断然少数派であり、殆どの生徒たちは軽蔑、嘲笑、侮蔑、嫌悪といった表情を露骨に浮かべていた。
聖はそんな生徒たちを見回しながら、ぞんざいに尋ねる。
「日直は誰? 欠席はいるの?」
「はい、聖さま、全員出席しております」
今日の日直の生徒が、緊張しながら同い年の美少女に敬語を使って答えると、聖は「あっそ」と愛想無く頷いて続けた。
「じゃあ日直さん、号令」
「は、はいっ!」
普段、この学園で始業の号令をかけるときは『起立、礼、着席』と言うのだが、日直の生徒はいつもとは全く違う言葉を発する。
「気をつけ!」
それに反応したのは、座っている生徒たちではなく、教壇上の女教師ただ一人だった。
「ウッキイッ!」
教壇に佇立していた全裸のまり子先生は、下卑た笑顔を崩さないまま猿の吠え真似で返事すると同時に姿勢を変えたが、それは一般的な直立不動の姿勢ではなかった。
かつての“学園の聖女”は、両脚を大きく拡げて股を開き、白魚のような両手の指先を最も恥ずかしい淫裂に添え、思い切り左右に引き裂いたのだ。
当然、純真な少女たちの目の前には、グロテスクとしか言い様のない、濡れそぼったピンク色の内部が容赦無く飛び込んでくる。
しかも、上半身を弓なりに反らせたまり子先生が、入室時と変わらぬ笑顔を生徒たちに向け、皓い歯を見せているのだからたまらない。
教壇上の女教師を座って見上げる生徒たちの目には、露出狂の変態女が、よりにもよって神聖な学び舎で醜悪なモノを見せつけながら、愉しそうに笑っているとしか見えないのだった。 乙です!
シリ子先生哀れエロかわいい! どこまでも嬲り抜かれてくれ! 僕は信じています。たとえ剛毛であっても決してグロテスクなんかでないと。
ふっくらとしてみんなを魅了してやまない美しい泉であると <壮絶なドミネート> 今読み終えました。
羞恥物としてこれほどの作品は見られなかったと断言したいです。
衝撃的によかったです。
私がこの小説ですごいと思う部分は日常の変化を盛り込んだ点です。
必ずセックスをしてこそ興奮するわけではありません。
日常から変わった小さな行動の一つひとつが興奮させる要素になります。
たとえば,赤井まり子先生には 聖がいつもついてます。
そして自由にお尻を殴ります。
これは意味のない行動ではありません。
学園の聖女と称されていた赤井まり子先生の変化した日常を示すものです。
この作品の最も大きなテーマは"関係性の変化と破壊"だと思います。
関係性は日常の中に溶け込んでいます。
変化した日常を示すことで,変化した関係性を示すものです。
桃井久美の心理描写はびっくりしました。
映画の"Das Experiment"で,看守と囚人の実験が思い出されました。
桃井久美もこの作品の大きなテーマである"関係性の変化と破壊"の延長です。
それぞれが持っている個性を種になって
こうやって関係の変化が起きるのがとてもスリルあります。
セックス行為描写もいいけど
こうやって心理を示しながら行動が共に伴う時,本当に興奮するのです。
この小説を一言で評価すると,
作家さんのような趣向を持っているなら,この領域でこのレベルのものは見当たらない。
その程度の作品だと思います。
良い作品ありがとうございます! ゴーンですらおせち料理を食べられるくらいですから、まり子先生にもつかの間の休息を ふと思い立ったのでゲドマガ105号の感想を書いてみる
小説のみ。順番は掲載順じゃなく目次の上から
・ネトラレ異世界転移
未だに新人のイメージがあるがとっくにベテランの部類の上田ながの
そう思えば、文章が上手くなったというか、余計なクセが無くなって読み易くなった気がする
この話も同様にクセがないというかソツがないというか
ストーリーを極限まで排除して、ねっとり丁寧に描写しているのが特徴的ではある
ハードなのを所望している身としては正直物足りなさはあるが、
ということはライト層向けとしてきっちり誌上での役割は果たしているんだろう
・sin光臨天使エンシェル・レナFD
今号のベテランがはっちゃけた3作その1
いやもうノリノリっすね。黒レナさんが楽しそうで何よりです
で、調べてみたらこれ原作ゲームの続編新作が出ててるのね。びっくり
エロゲーやりまくっていた頃なので、レナ役の遠野そよぎさんにはお世話になりました
彼女がどんな風に演じているのか気になるので、ゲーム買うことにします
・変幻装姫シャインミラージュ外伝
意外にここの住人でもダメな人が多いらしいリョナ
自分はこれぐらいのレベルなら大好物なんだけど、この作品はどうもイマイチかな
なんというか、回ごとにリセットされる感じで作中描写が真に迫って来ない
毎回心折れた感じで屈服セリフも言わされ醜態を晒されるヒロインだけど、
次回にはすっかり立ち直ってるというか無かったことになってるような形状記憶メンタル
こうなると「強いヒロイン」とかではなくただリアリティを感じられない
もうちょっと段階的に心が軋んで弱っていってる感じが欲しい…… 令和になったことだし奇跡の大逆転があったりして・・・・ 城 百合子,長野茜、滝川和希,香奈……誰かまた出てきてくれないものでしょうか…… もう十五年くらいあってない人たちだな。
彼女たちは今のまり子先生をどう思っているのだろう。 いつまでも待ち続けるけど、もうほぼ一年半か……
なかなかモチベ保つのも難しいだろうし、よくこれだけ書き続けられたと尊敬するけれど
正直、金払うから続き読みたい
そういうサービスも最近は出てきたし、利用してもらえないものでしょうか……。 さぁてな。ただ一つ、言える事がある。
最高に楽しかったぜ! ナメクジのように動く舌と芋虫のように動く指を持つ人外のAV男優 貞松大輔 (・∀・)ニヤニヤ 静寂に包まれた教室内では、相変わらず全裸の女教師が笑顔を浮かべ、自ら引き裂いた陰部を教え子たちに見せつけ続けている。
さらに、教室の最後方には、デジタルビデオカメラが三脚に据え付けられ、哀れな生贄の惨めな姿を冷たく記録しているのだ。
(ああ……は、恥ずかしい……は、早く、早く終わらせてぇ……)
羞恥のあまり、典雅な美貌を紅生姜のように染めながら、次の号令を待ちわびるまり子先生だったが、日直の生徒はなかなか口を開かない。
それも当然で、ひと月前から聖が『“シリ子”の授業のときは、号令をかけてから最低30秒間、そのまま放置するように』という指示を、全校生徒に周知徹底させていたのだ。
更に言えば、元担任の痴態を見つめる生徒たちの中に、顔を背けたり、目を逸らしたりしている者が一人もいないのにも理由がある。
それは、指示の中に『授業中の教師から目を逸らすような礼儀知らずは、罰としてヌーディスト・クラブに一日体験入部させる』と付け加えられていたからだった。
こう命じられてしまっていては、かつての“学園の聖女”に愛想を尽かし、軽蔑の目を向ける多数派も、恩師に同情を寄せる少数派も等しく、年頃の少女であれば目を背けて当然の恥ずかしい部分を見つめ続けるしかなかったのだ。
僅か30秒、しかし哀れな奴隷にしてみれば永劫とも思える時間が過ぎた頃、腕時計を覗いた聖から合図を受けた日直の生徒が、ようやく次の号令をかける。
「れい!」
「ウッキィッ!」
その声に嬉しげに返事したまり子先生は、教壇の上で弾かれたように拝跪の姿勢をとり、教え子たちに向かって土下座したまま口を開いた。
「み、皆さま!
これから、古文の授業を、始めさせていただくでヤンス!
“シリ子”は、こう見えても先生でヤンスから、授業の間だけ、言葉遣いを改めさせていただきますでヤンスが、そのことだけは、どうぞお含み置きくださいますよう、宜しくお願い致しますでヤンス!」
素っ裸の元担任が挨拶を終えると、日直の生徒が最後の号令をかける。
「起立! 授業を始めてください!」
その言葉に従って立ち上がった女教師の美貌を目にした、何人かの生徒から失笑が漏れた。
それも当然であったろう。
真っ赤に染まったまり子先生の貌からは、先ほどまでの媚びるような笑顔は消え失せ、以前と変わらぬ清楚な微笑が浮かんでいたのだから。 表情だけではなく、立ち姿までも凛とした風情に変わった全裸の美人教師は、赤いハイヒールをカツカツ鳴らして教卓上の教科書をとると、クスクスと笑う生徒たちに向き直った。
「皆さん、何がそんなに可笑しいのですか?
静かになさい、今は授業中ですよ!」
ついさっきまでの卑屈さはどこへやら、豊かな乳房をブルンと揺らし、生真面目に注意する素っ裸のまり子先生を見た生徒たちの笑い声はさらに大きくなる。
嘲笑の嵐の中、“学園の聖女”は羞恥に美貌を真っ赤に染めてはいるものの、従前どおり、衣服を身に纏っていた頃とまったく変わらない、気品に満ちた態度で教科書をめくった。
「それでは、45ページを開いて頂戴。
『方丈記』の続きから……」
この、“素っ裸の美人教師に、以前と変わらぬ態度で授業させる”というのは鬼龍院蘭子のアイデアだった。
それはもちろん、その方が見ていて滑稽だし、まり子先生の屈辱感も増すからであるが、更にもう一つ、理事長の孫娘らしい理由もあった。
聖コーマン女子高校は、超の付く私立の名門であり、当然、大学進学率もほぼ100パーセントを誇っている。
その超名門校の生徒が、女教師をいたぶるのに熱中するあまり、肝心の勉学がおろそかになっては、この先の進学率が下がることになり、ゆくゆくは学園の評価に関わる事態となってしまう。
そこで、生徒たちに授業だけはまともに受けさせようと、このやり方を考えたのだった……。 お久しぶりです。
長期間留守にして、申し訳ありませんでした。
今回はここまでです。 先生が解り易くて為になる授業をしてかつての尊敬の念がよみがえるほど
惨めな全裸姿がそれを打ち消そうとして生徒たちの感情がかき乱されそう いやあ、安心した。さすがに今回は…と思っていただけに うおお来てたあああああ!
責め抜いてしまわず、適度に正気を取り戻させるような行為を混ぜて
嬲り続けるえげつなさが本当に素晴らしい……
シリ子先生のヤンス口調、本当に滑稽で惨めでエロいっす 「……もし狭き地に居れば、近く炎上する時、その害をのがるることなし。
もし辺地にあれば、往反わずらい多く、盗賊の難、はなはだし。
また、勢いあるものは貪欲ふかく、ひとり身なるものは、人に軽めらる。
財(たから)あればおそれ多く、貧しければ、うらみ切なり……」
静まり返った教室の中に、教科書を読み聴かせる古文教師の声が響いている。
目を閉じて聴くのであれば、誰もがうっとりと聴き惚れてしまう程の、まさに“鈴のような”という形容がぴったりの、丸みを帯びた優しい声と、明確な抑揚、発音も明瞭な素晴らしい朗読だ。
しかし、目を開いて見れば……。
教室内を巡回しながら古典の名文を読み上げているのは、赤い首輪とハイヒールの他は何も身に着けていない、素っ裸の美人教師。
蜂のようにくびれた腰をくねらせながら歩くまり子先生のヒールがカツ、カツと鳴るたび、豊満な乳房がブルンと弾み、真っ赤に染め上げられた臀肉がプルプルと左右に揺れる。
美貌の女教師が腰をくねらせているのは、自分で意識してのことではない。
普通に歩こうと思っても、強制的にそうなってしまうのだ。
その秘密は、彼女が履くハイヒールにある。
実は、ヒールの高さが片方だけ、2センチほど短くなっているのだ。
ただでさえ不安定なハイヒールなのに、左右の高さが違っていてはたまらない。
一歩踏み出すだけで安定を欠いてしまうため、無意識のうちに身体がバランスをとろうと大きく腰をくねらせ、結果として双臀を左右に振り立てることになってしまうのだ。
ハイヒールの高さを変えるというのは、蘭子たちの発案ではあるが、これ事体は決してオリジナルのアイデアではない。
元々の発明者は、亡くなってから半世紀以上が過ぎた今もなお、ハリウッドのセックスシンボルであり続けている女優、マリリン・モンローだ。
セクシーにヒップを振りながら歩く女性のイメージは、『モンロー・ウォーク』として英語の辞書にも記載されているが、その陰には、自分をより魅力的に見せようとする女優の苦心と努力があったのだった。
もっとも、彼女が発明したモンロー・ウォークで、真っ赤な双臀を振り立てながら歩く全裸のまり子先生にとっては、限り無くどうでも良い話であったが……。 「……人を頼めば、身他の有なり。
人をはぐくめば、心恩愛につかわる。
世にしたがえば、身くるし。
したがわねば、狂せるに似たり。
いずれの所をしめて、いかなるわざをしてか、しばしもこの身をやどし、玉ゆらも心をやすむべき」
読み収めた女教師は、真っ赤に染まった美貌に笑みをたたえながら、生徒の机の間を双臀を振り立てて巡回しつつ、薀蓄を付け加える。
「この、鎌倉時代の鴨長明が著した古典と同じ意味を持つ文章を、約七百年後、明治時代の文豪が書いています。
……智に働けば、角が立つ。
情に棹差せば、流される。
意地を通せば、窮屈だ。
兎角に、人の世は住みにくい……そう、夏目漱石の『草枕』ですね」
授業の内容だけを聴けば、解り易い立派な講義なのだが、いかんせん、教授する美人教師が素っ裸であるうえに、悩ましげに細腰をくねらせて歩きながらピンクの乳首を硬くしこり勃て、両腋の間から大量の縮れ毛をはみ出させ、
M字にカットされた恥毛の下、恥ずかしい淫裂を溢れ出した花蜜で濡れそぼらせ、さらに絖白い内腿を伝ってトロトロと秘蜜を垂れ流していては、滑稽なことこの上なかった。
ハイヒールの靴音高く、モンロー・ウォークで教壇に戻ったまり子先生に、腕時計を覗き込んだ聖が冷たく告げる。
「“シリ子”、残り5分だよ」
「は、はいっ! 有難うございます、聖さま!」
15歳の少女の言葉に、いつものサルの吠え真似ではなく、当たり前の言葉で応えて礼を述べた全裸の女教師は、自分を注視する教え子たちに、先ほどまでと変わらぬ優しい微笑を向けて指示を与えた。
「それでは、次回までの宿題を出します。
いま読んだところまでを、各自、現代語訳しておいてくださいね?
……ええ……時間が5分ほど余りましたので、皆さん、チャイムが鳴るまで、教科書を黙読していて頂戴。
先生は……そうですね……。
か、軽く、体操でもしていようかしら……」 寝る前にチェックしたら来ていた……!
ありがとうございます、ありがとうございます
高尚な文学の講義を滑稽かつ残酷極まりない状況でさせられる、このエグみよ 教科書を黙読するように、と指示された生徒たちであったが、みな机に教科書をひろげてはいるものの、誰一人として視線を本に向けている者はいない。
ほんのひと月ほど前までは、自分を憧憬と敬意を込めて眩しげに見つめていた教え子たちの、軽蔑と同情、嘲笑と憐憫が綯交ぜになった三十対もの視線が、まり子先生の美麗な裸身に集中していた。
(ああ……見ないで……お願いだから、みんな、目を瞑っていて……)
ノーブルな美貌を羞恥の色に染めた女教師は、胸の内で少女たちに哀願したが、どれだけ必死に願ったところで、何の効果もあるはずがない。
チラリと視界に入った阿久津聖が、イラついたように目を細めたのに気付き、恐怖に竦みあがったまり子先生は、教壇の上から生徒たちを見渡しながら、両腕をゆっくりと上に伸ばし、大きく伸びをした。
「う、う……ん……」
艶めいた吐息を漏らしつつ、真上に伸ばした両手を、掌が上にくる形で組み合わせ、そのまま静止する。
当然、純心な少女たちの眼前には元担任の、理知的な美貌からは想像もできないほど下品に生い茂った、漆黒の腋毛がさらけ出されていた。
(い、嫌だわ、あの素敵だったまり子先生が、こんなに毛深かったなんて……
幻滅もいいとこだわ!)
(伸ばしはじめてから、まだひと月でしょう……?
腋毛って、こんなにモジャモジャになるものなの……?)
各々の感想を抱く教え子たちに、広範囲に密生した船底形の腋毛をたっぷりと見せつけた美人教師は、両手を下ろしながら口を開いた。
「ああ……肩が凝って、しょうがないわ……」
独り言にしては、やけに大きな声で続ける。
「でも、肩凝りも、もう慣れっこになっちゃった。
だ、だって、先生は、皆さんの年頃には、もうEカップだったんですもの……」
そう言いながら、雪白の乳房を両手で掬うように持ち上げ、タプタプと上下に揺らしてみせる。
「ああ、こうやって下から支えると、とっても楽ちんだわ。
オ、オッパイを揺らしてるのはね、張りを取るためなの……。
肩が凝るのは、この、デ、デカパイのせいなのよね……。
先生は、ひ、貧乳の子が、とっても羨ましいわ。
だって一生、こんな悩みとは、え、縁が無いでしょうからね!」
豊かな乳房を己が両手で揺らしながら、真っ赤に染まった美貌に笑顔を貼り付けた女教師がそう言い終えた瞬間、バストサイズにコンプレックスを抱える、年頃の少女たちの目が一斉に吊り上がった。 (なによ、今まで私たちを騙していた偽善者のくせに……!)
(貧乳で悪かったわね!
胸が大きいだけが自慢の露出狂の変態よりも、小さくてもまともなコのほうが、絶対にいいもん!)
高校一年の少女たちから敵意のこもった視線を向けられたまり子先生は、引きつった笑顔の瞳に怯えの色を浮かべ、胸の内で弁解する。
(ああ……違います……これは、本心じゃないの……)
救いを求めるように聖を見やった全裸の美人教師は、イライラと眉間に皺を寄せたサディスティンの視線におののき、慌てて次の行動に移った。
「あ、歩き廻ったせいかしら。
せ、先生、オ、オマンコが、擦れて痛いわ。
ついでに、オマンコも、マッサージしようっと!」
渦巻く生徒たちの嘲笑のなか、言い訳めいた口調でそう言うと、すんなり伸びた両脚を大きく開いて腰を落とし、背中を教卓にもたせかけて、左手で乳房を揉みしだきつつ、右手をそろそろと淫裂に当てる。
(……ああ……駄目よ……今ここをいじったら、私……)
羞恥と屈辱に耐えながら、これまで必死に変態女を演じ続けてきたまり子先生の瞳に逡巡の色が浮かんだが、それも当然であったろう。
なにしろ、マゾに目覚めさせられた女教師の性感は露出授業の間に、恐ろしい勢いで燃え上がってしまっていたのだ。
そんな状態では、最も敏感なそこを刺激した途端、生徒たちの、それも先月まで担任を務め、自分を尊敬と賛美の目で見てくれていた教え子たちの目の前で、昇りつめてしまうことは疑いようもなかった。
(ああ……惨め……惨めだわ……っ……)
引きつった笑顔のまま、切れ長の目尻に涙の珠を浮かべた美人教師に、聖が冷たく声をかける。
「“シリ子”、残り2分!」
「ハ、はいっ!」
(い、致します! ご命令どおり致しますから聖さま、どうかお仕置きしないで……!)
羞恥心より恐怖に負けたまり子先生が、聖職者のプライドを投げ捨てて、白魚のような指先を濡れそぼった淫裂に沈めた瞬間。
「イ、イクぅ……! オマンコ、いいっ……!」
黒目がちの瞳をでんぐり返らせ、あられもない痴声を上げた女教師は、教え子たちが見つめるなか、おこりに罹ったように美麗な裸身をガクガクと痙攣させ、花のような唇から泡状の涎を吹きこぼして、教壇上に崩折れたのだった……。 今回はここまでです。
現在お読みくださっている方は……2人〜5人……? お待ち申し上げておりました!!
たくさんの人たちも同じ思いだと思います。 うおお、連続!
>>902も自分ですが、これで少なくとも3人かな?
もう本当に金払わせて欲しいのでfanzaとか登録して欲しいです…… 教え子たちから敵意を向けられるよう仕向けられるのも良ければ、
ご主人様、といってもまだ中学生の少女にビクビクする哀れっぷりも素晴らしい……!
シリ子先生のすぐボーボーになっちゃう腋毛と陰毛を伸び切るたびにカットして、
羊の毛みたいに利用したいよね! 何がいいかな? 全裸保守の人もいるし、一桁ってことはないな。
ゴキブリだって、1匹いたら30匹っていうじゃん。
今ここにいるのはゴキブリごときのしぶとさじゃないと思うよ。
20年以上生息してるんでしょ? たとえM字とはいえ、カットしちゃうのもったいないと思うんだよな。手を加えられてないボーボーの方がいっそう惨めな感じがするんだけど 失礼だとは思うんだけど、お尻の毛もさ、結構なもんでしょうね お手入れの行き届いた久美に、まりこ先生が羞恥責めされるってのもいいなあ 格闘戦で敗北をした女性が罰ゲームで衆人の前に醜態をさらす
こんな感じの作品を俺が最初に見たのはヴァリアブル・ジオだったよ(アニメ版)
同時期にサターン版が出たので予約したらジグソーパズル付きの大きな箱でビックリ
オリジナル版のPCゲームや他ハードの移植版はもっと早く出てたけど
ファミコン以外のゲーム機を持っていなかったし当時のPCは高くて俺には手が出せなかったのよ おお。俺もヴァリアブル・ジオの、小説版だったわ
人間離れしたサイボーグとか獣人のオリキャラ? にタフ過ぎて攻撃が通じず、
殴ってもびくともしなくてその隙におっぱい揉まれるとか冒涜的で最高だった >>917
>>917
気になる
状況が分からないけどおっぱい揉まれるって結構エロかったりします? >>917
中学生男子のリビドー補正があったから保証は出来んけど、当時は凄くエロく感じた
強さに自負と自信がある格闘少女が、攻撃を余裕で耐えられながら、
反撃代わりに胸を揉まれたり乳首を弄られたりしてた記憶(流石にうろ覚え
行為以上に精神的な屈辱が、性癖な人にはツボかとは思う
三部作のうちの一冊目、「翼あるもの」だったと思う
他二冊も、似たような強いヒロインが力負けして、というのはあったはず >>919
たしかかおりも酷い目にあってた気がする 格闘ゲームの「ワールドヒーローズ2」はデスマッチモードで負けたキャラは禿頭にされる
この罰ゲームは女性キャラにとっては裸を晒すより屈辱的
格闘ゲームといえば舞とキャミィ、モリガンは有名な人気ヒロイン
彼女たちには自覚が無いようだけど着ている衣装が大胆
普通の女性なら人前だと恥ずかしくて身動きが出来なくなる破廉恥な姿
(それぞれナイスバディだからなおさら)
彼女たちなら裸にされても普通に戦えそうな気がする アーケードの脱衣マージャンってあるじゃん
内容は女性キャラがプレイヤーと対戦して敗北したら不特定多数の男たちに裸体をさらす
このスレでOKかな?(マージャンを格闘ゲームと受け取れればだけど) 生徒会室の隣には、当の生徒会室にも劣らぬほど広い会長室がある。
昼休み、会長室の応接セットにかけた鬼龍院蘭子、阿久津聖、大内詩織、三國伸恵と桃井久美は、メイド姿の魔百合と魔澄の給仕を受けつつ、優雅なランチタイムを楽しんでいた。
もちろん“ちくび君”こと久美だけは、ピンク色の金属製首輪と、ペニスバンドだけの素っ裸である。
床には隙間無く豪奢なカーペットが敷き詰められているが、応接セットから3メートルほど離れた場所にブルーシートが広げられ、三匹の奴隷たちがその上で四つに這い、犬の餌皿に美貌を突っ込んでいた。
「ホホ……“ちぶさ”、お味はいかが?」
例によって三匹の真ん中で、コーンスープに浮かんだ大きな丸いパンを口いっぱいに頬張っていた千草だったが、今や“救いの女神”である蘭子に問いかけられ、慌ててパンを噛み千切ると、嬉しげな声で答える。
「んモオォォ!
と、とっても、美味ちいでちゅ、蘭子さま!」
かつては『学園最強』と謳われた、長身かつクールな美貌の美少女空手家が、大きなリボンで纏められたツインテールを揺らし、赤ちゃん言葉で返事するのを見て、蘭子は満足げに頷いた。
「ホホ……三人とも、慌てないでゆっくりお食べなさい」
その声に、三匹の奴隷はスープで汚れた美貌を上げ、嬉しそうに各々定められた動物の鳴き真似で答えた。
この昼食時間は、奴隷たちにとって唯一の、本当の意味での“休み時間”だった。
何故なら、三匹の昼食は生徒会長室で、蘭子たちと摂ると決められていて、一般生徒の目から完璧に隔離されるからだ。
もちろん、全裸で犬食いをする姿を見物される恥ずかしさと惨めさには、いつまで経っても慣れることは出来ずにいたが、それでも教え子や級友、そしてかつての親衛隊に見られずに済む、というのは涙が出るほど有り難い。
そして何より、彼女たちの“救いの女神”である、“優しい蘭子さま”が傍にいてくれるお陰で、冷酷な聖たちから苦痛を与えられることも無いのだ。
(ああ……蘭子さま……有難うございます……!)
(蘭子さまがずっと、傍にいてくださったら……いいえ、私たちが、いつもお傍にいられたらいいのに……)
あらん限りの感謝の心を、潤んだ瞳を以て懸命に伝えるまり子先生と真由子、千草であったが、当の蘭子にしてみれば、これは別に奴隷たちを憐れんでのことではなかった。
全寮制のこの学園は、もちろん男子禁制ではあるが、生徒の母親たちは入れ替わり立ち替わり、毎日のように面会に訪れる。
面会の場所は校舎の応接室か、寮一階のロビーと決まっているが、母親が久しぶりに会った娘やその友人たちと、中庭や食堂で一緒に食事をするというのもよく有ることなのだ。
そんな部外者に、全裸の奴隷たちが犬食いをしているところを万が一にも目撃されてしまっては、理事長の孫であり、数年後には自身がその座に就くことが約束されている立場の蘭子にとって身の破滅となる。
つまるところ、これは蘭子の優しさどころか、薄汚い保身にすぎないのだが、今やすっかり洗脳されてしまった奴隷たちの頭には、優しい指示の裏に潜むものを疑うどころか、そもそも疑ってみようとする考えそのものが浮かばないのだった……。 「……それでは蘭子さま、お先に失礼致します」
そう挨拶した阿久津聖が、素っ裸のまり子先生だけを伴って退室する。
「あ、あの……」
いつもとは違い、昼休みが終わるまであと15分もあるのに、真由子らと引き離されてしまって言い知れぬ不安に襲われた女教師は、オドオドと理由を問いかけたが、返事はそっけ無いものだった。
「“シリ子”、アンタ5時限目は授業が無いんでしょ?
昼休みの内から、寮の部屋でたっぷりと可愛がってあげようと思っただけよ。
それとも、この姿で校内を歩き廻る方がイイの?」
「ウッキィ……い、いいえ……」
八歳も年下の少女に犯されるのは屈辱だが、寮の部屋でなら一般生徒に見られることは無い。
ホッと愁眉を開いたまり子先生には、この15分という時間に恐ろしい罠が隠されていることなど、知るよしも無かった……。 校庭から、サッカー部やソフトボール部、陸上部といった、運動部の生徒たちの掛け声が響いている。
音楽室からは合唱部の歌声が流れ、講堂の小ホールからはブラスバンド部の奏でる音楽が鳴り渡っていた。
午後3時半ともなれば、学園内では様々なクラブが活動を始める。
それは、ひと月ほど前に新設された『ヌーディスト・クラブ』も変わりは無かった。
生徒たちからは『ヘンタイクラブ』と呼ばれているこの部が活動を行う場所は、かつて空手部が使用していた道場だ。
空手部は、顧問と主将、副主将が同時に退部し、この三人を慕って付いてきた部員たちも辞めてしまったため廃部となっており、今は看板こそ架かってはいないものの、ヌーディスト・クラブの占有権が生徒会によって、非公式に認可されている。
道場四方の壁際には、中央部を取り囲むように、どのクラブにも所属していない二百人以上の生徒たちが鈴成りになっていた。
彼女たちの視線の先にあるのはもちろん、ヌーディスト・クラブの面々の姿。
部長兼監督を務める桃井久美が、例の本物と見まごう出来の張型を、全裸の股間から生やしているその背後には、コーチ役の聖、詩織、伸恵が制服姿でバラ鞭を手に、冷酷な微笑を浮かべている。
四人の指導陣と向かい合ったまり子先生、真由子、千草の三人は、真剣な表情で素っ裸のまま直立不動の姿勢をとっていた。
哀れな奴隷たちの後ろには、6メートル四方の大きなブルーシートが敷かれている。
そして当然のことながら、三脚に載った高性能デジタルビデオカメラが10台ちかく、シートの周りはもちろん、道場全体を囲むように配置されていた。
やがて、背後の伸恵にクリッとした愛らしいお尻を軽く叩かれた久美が、目の前の三人に向かって声を張り上げる。
「それでは、ヌーディスト・クラブの、本日の活動を行います!」
その声に、猿、豚、牛の鳴き真似で応えた三人は、呼吸を合わせて叫ぶように挨拶した。
「“ちくび”監督! 本日も、どうぞ宜しくお願い致しますっ!」 キター!!
アレ?? さん、投稿お疲れ様です。
コロナも先が見えず、梅雨空の鬱陶しい日々が続きますが、どうぞお身体だけは御自愛下さい。
『壮絶なドミネート』の続きを、首を長くしながらも…
のんびりお待ち申し上げております。 来てた!
元が格好良かっただけに、ちぶさの惨めさ、滑稽さが素晴らしい……!
ヌーディストクラブの活動内容もまたえぐそうで続きが楽しみ >>927さま
>>928さま
いつも応援していただきまして、誠に有難うございます。
お二人に、ささやかな粗品というか駄文です。
その夜も、古文教師の赤井まり子は、教え子である927と928が待ち受けるアパートに呼び出されていた。
そんな命令など従いたくもなかったが、恥ずかしい姿を収めた映像を二匹の野獣たちが持っている限り、美人教師には拒否することなどできないのだ。
約束の時間に僅かに遅れたまり子先生がチャイムを押すと、トランクス姿の927が扉を開けて出迎えた。
「遅かったじゃねえか。
何をモタモタしてたんだ」
おののく美人教師の滑らかな頬に、パシッ、パシッと、927の往復びんたが飛ぶ。
ヒッ、ヒッと断続的な悲鳴をあげたまり子先生は、長い睫毛に早くも涙を滲ませ、その場に土下座して夢中で弁解した。
「も、申し訳ございません。
職員会議が長引いたものですから……」
「ふん、言い訳はいいからさっさと上がれ」
怯えきった女教師がパンプスを脱いでフロアにあがると、その華奢なうなじに927がさっそく腕を巻きつけて抱き寄せ、花のような口唇に自分の唇を重ねる。
教え子の舌で歯をこじ開けられたまり子先生は、長い睫毛を伏せて眉間に嫌悪の縦皺を刻みながらも、ネットリと舌を絡めて相手の送りこむ唾液を飲みほしていった。
野獣のような生徒に唇を奪われるおぞましさは、いつまでたっても我慢できなかったが、927の機嫌を損ねれば何をされるかわからない。
927と928の奴隷にされてからというもの、相手の機嫌を損ねたために、お尻どころか豊かな乳房までも、真っ赤になるまでしばき上げられたことも一度や二度ではない。
そんな目に遭わされるくらいなら、下手な抵抗などせずおとなしく従うほうが何倍もましだった。
女教師を抱きすくめていた両手を背すじに沿って下ろした927は、タイトスカートを後ろから捲り上げ、紐のようなショーツを食い込ませた、ほぼ丸出しの尻肉を揉みしだく。
「むぐうっ……」
非行生徒と舌を絡め合ったまま、まり子先生は忠誠心を顕すかのようにオズオズと両手を927の背中にまわし、厚い胸板にふくよかな乳房を押し付けていった。
「お前も、すっかりペットが板についてきたな」
甘やかな唾液を味わい尽くした女教師をお前呼ばわりした927は、スーツ姿の奴隷を、リビングの中に突き飛ばす。
「ヒッ……!」
ヨロヨロとたたらを踏んだまり子先生は、正面のソファのに素っ裸の928が腰掛け、股間のものをいきり勃たせているのを見て、慌てて目を背けた。 「へへへ、“シリ子”の色っぽい声を聞いてたら、我慢できなくなっちまったよ。
さっさといつものように挨拶して、ストリップして見せな」
「ウ、ウッキィ……」
真っ赤に染まった美貌を屈辱に歪めた女教師は、猿の吠え真似で答えた。
表向きは教師と生徒の間柄でも、一歩この部屋の中に入れば、生徒の927と928が主人であり、まり子先生は忠実な奴隷に成り下がる慣例になっている。
慣例に従った美人教師は、928の正面に正座し、床に手を突いて挨拶した。
「927さま、928さま。
わざわざお呼びいただきまして、有り難うございます。
私、“赤いシリ子”は、ピチピチした高校生とセックスしたり、いじめられたいばかりに教職に就いた、マゾで破廉恥な女教師でございます。
でかいオッパイをぶら下げているしか能の無い、淫乱な露出狂ではございますが、“シリ子”は精一杯、お二人にご奉仕させていただきます。
どうぞ、この聖職者の風上にもおけないいやらしい変態の牝猿を、腰が抜けるほど犯し抜き、思う存分、嬲り抜いてくださいませ」
初めのうちは鞭で脅されなければ言えなかったそんな屈辱的な挨拶も、この頃では脅されなくてもなんとか言えるようになっていた。
教え子たちの前に土下座し、弄ばれることを願うたびに惨めな思いを味わうのは初めての時と変わらなかったが、最近では同時に、被虐への忌わしい期待で胸が妖しくときめくようにもなっている。
今夜もまた、野獣のような生徒たちに身体を弄ばれ、屈辱に満ちた死ぬより恥ずかしい目に遭わされるのかと思うと、今からもう、身体の奥がジーンと痺れてくるのだ。
教え子たちに玩弄される宿命から逃れられないと悟った奴隷の、哀しい自己防衛本能とでもいうべきであろうか。
この頃ではまり子先生も、若い野獣たちに嬲られ、いたぶられ、犯されることを本心から嫌がっているのかどうか、自分でもわからなくなりかけていた。
惨めな挨拶を終えた美人教師の耳に、コンポから鳴り響く激しいロックのリズムが飛び込んでくる。
「おい“シリ子”、次はストリップだろうが。
とっとと立てよ」
スマホを手にした927に命じられたまり子先生は、慌てて立ち上がると、モスグリーンのスーツに包まれた肢体をリズムに合わせ、扇情的にくねらせはじめた……。
( 続く ) うおお!?(驚愕
これはなんとも言えない面白さというか、
そういえば本編は女オンリーなわけで、男が出るあたり正に番外編
大丈夫だよ、シリ子先生! 俺のちっちゃいから全然痛くないよ!w 昨日の番外編の続き
おとなしめのスーツを着た美人教師の服装だけを見れば、おかしなところは何処にも無い。
上着はもちろん、リボンタイで隠されたブラウスのボタンも首元までしっかり留められているし、ぴったりフィットしたタイトスカートから伸びるしなやかな脚には、ちゃんとストッキングを履いている。
だが、だからこそ尚更、その動きは滑稽極まりないものに見えた。
引きつった泣き笑いの表情で、アイドル歌手のように両手の指先でハートマークを作ったかと思えば、大きく股を開いて腰を落とし、拳を握った両腕をガッツポーズのように振り回して、頭と身体を激しく上下動させる。
それはまさしく、ビヨンセの歌に合わせて踊る、太った女芸人の完全コピーだ。
更には、サムズアップした片手を上下に振りながら、リズムに合わせて片脚でピョンピョン飛び跳ねて、以前流行した『いいねダンス(シュートダンス)』まで踊ってみせるのだ。
誰が見ても“たぶん教師だろう”と一目で判る服装で、引きつった笑顔を浮かべたノーブルな美貌を羞恥に染めて踊り続けるまり子先生を指差し、ゲラゲラ笑いながら928が野次を浴びせる。
「うおお、めっちゃ上手くなったじゃないですか、赤井先生!
是非とも今度は、学校で踊ってくださいよぉ!」
(くうっ……!)
激しいリズムにのって踊り続ける美人教師の、優しげに垂れた切れ長の目尻に、屈辱の涙が浮かんだ。
きちんとスーツを身に着けている今の場合に限って言えば、奴隷として“シリ子”呼ばわりされるよりも、学校にいるときのように先生と呼ばれて敬語を使われるほうが、より惨めな気持ちになるのだ。
そのことを良く理解している927も、相棒に調子を合わせて揶揄する。
「こんな赤井先生の姿を見たら、みんなビックリするでしょうねぇ!
草野さんや大木さんなんて、卒倒しちゃうかも知れませんよ?」
(……!)
その言葉に、自分を聖女のように崇拝する女生徒たちの、眩しげな眼差しが脳裏をよぎる。
もしあの子たちに、こんな惨めな姿を見られたら……。
ところもあろうに神聖な教室のなか、スーツ姿で滑稽なダンスを踊っている自分が、少女たちに見物されているところを想い描いた瞬間、今や被虐の暗い喜びの虜囚となったまり子先生の瞳の奥で、真っ白な光がスパークした。
「あっ……あ……!」
自分の惨めな姿を想像しただけで軽いアクメに達してしまった女教師は、典雅な美貌を真っ赤に染め、花のような朱唇から意味の無い呻きを漏らしながらも、快感のあまり小刻みに痙攣する肉体に鞭打って、屈辱のダンスを踊り続けるのだった……。 五分後、羞恥のストリップを終え、一糸纏わぬ美麗な裸身を曝け出したまり子先生に、奴隷と同じく全裸になった927と928はソファに並んで座り、哀れな女教師に口唇の奉仕を命じた。
ジャンケンで一番目の権利を奪取した928の前に、まり子先生が正座したが、それはいつもの土下座の姿勢ではなかった。
美人教師の両腕は白磁のような背中に廻され、その腕を、円筒を二つ並べたような形の黒い皮製の拘束具で固定されてしまっている。
これでは床に両手を突くことなど始めから不可能だ。
正面から見れば両肩から先はまったく見えない、そんな窮屈な体勢ながら、それでもまり子先生は、正座した太腿に上半身を被せるという苦しげな拝跪の姿勢を取って、この一ヶ月の間に教え込まれた惨めな挨拶を口にした。
「928さま。
シ、“シリ子”は、ピチピチした高校生のオ、オチンポミルクが大好物という、救いようの無い変態マゾ教師でございます。
どうか、忠実な奴隷の“シリ子”に、928さまの美味しいオチンポミルクをお恵みくださいませ。
こ、このとおり、伏してお願い申し上げます」
「やれやれ、可哀想な淫乱女にそこまでお願いされちゃあ、しょうがない。
そんなに好きなら、たっぷりと呑みな」
血を吐く思いで口にした挨拶を、バカにしきった揶揄で返された女教師の理知的な美貌が屈辱に歪んだものの、いくら歯噛みして悔しがったところで、この場を打開できるはずもない。
羞恥のあまりカッカと火照る頬を涙で濡らしながら、928の脚下へにじり寄ったまり子先生は、哀しげに諦観の目を伏せ、屹立する肉棒に美貌を近づけていった……。 本編が女の園なだけに、男にやられてるのって、二重の凌辱感がありますね……!
十代の頃にシリ子先生に飲んで貰えるなら、コップ1杯分ぐらいは余裕で出せそう 番外編の続き
二人の教え子によって叩き込まれたとおり、女教師はいきなり咥えるのではなく、まずは羞恥に染まった美貌を肉棒に寄せ、ゆっくりと頬擦りしながら、震える唇をひらく。
「ああ……928さま……な、なんてご立派なのかしら……。
こ、こんなに素敵なオ、オチンポに、ご奉仕させていただけるなんて……夢のようですわ……」
自分の操を奪った肉の凶器に頬を擦り付け、心にも無い言葉で褒め称えたまり子先生は、屈辱の涙に濡れた瞳で、見下ろす教え子とぴったり視線を合わせ、その目を逸らさず教え込まれた作業に移った。
チュッ、チュッと派手な音をたてながら肉棒全体にキスの雨を降らせ、剛毛に覆われた竿の付け根からカリ首までを、長々とのばした桃色の舌を押し付けるように使って、何度も繰り返し舐めあげる。
竿全体が唾液でテラテラと濡れ光ってくると、今度は蛇のようにチロチロと舌を高速で動かし、カリ首の周りから先端の鈴口までを懸命に刺激していった。
「ああ……928さま……し、失礼、致します……」
教え子の冷酷な目を見つめたまま、涎まみれの朱唇を震わせてことわった美人教師は、正座した尻を僅かに浮かせた膝立ちの姿勢をとると、いよいよ大きく口を開き、928の股ぐらに貌を埋めるように肉棒を咥え込んで、小ぶりな頭を激しく上下させる。
後ろ手に両腕を拘束されてしまっているので、いつものように手を使って刺激を与えることは出来ないが、性欲の塊のような若い野獣を自失に追い込むことなど、そう難しくはないはずだ。
「……んっ……ふっ……」
歯が肉棒に触れぬよう細心の注意を払いつつ、野獣のような生徒のものを舌と口唇で愛撫するまり子先生は、いつしか鼻にかかった喘ぎを漏らしながら、淫らな行為に没頭していった……。 「……ふうっ……んぐっ……」
教え子の肉棒を咥え込み、激しく頭を振り立てはじめてから五分が過ぎた頃、全裸の美人教師は或る異変に気付いて愕然となった。
(ど、どうして……?
どうして、いつまで経ってもこのままなの……?)
そう、いつもならとっくに放出している筈なのに、928のものは屹立したままで果てる予兆すらないのだ。
そういえば、舌に感じる先走り液の味も、これまでに比べると確実に薄い。
「へへへ……」
貌を伏せた頭上から響く928の冷笑を耳にしたまり子先生の胸に、恐ろしい疑念が湧いた。
(ま、まさか……出したばかりなの?)
残念なことに、女教師の疑惑は的中していた。
まり子先生がチャイムを鳴らす僅か15分前に、928はバスルームで放出していたのだ。
そのあとシャワーを浴びて、股間はおろか全身を洗ってしまっていた為それらしい臭いも無く、屈辱に震える美人教師がまったく気付かなかったのも無理はなかった。
(そ、そんな……もしそうなら、私、どうすればいいの……?)
必死で黒髪を振り立てる、まり子先生の美麗な裸身が恐怖に震えはじめた。
928が果てるまで、あと何分かかるか判らない。
それまでずっと、この口唇の奉仕を終えることが許されないとしたら……?
それはまさしく無限地獄だ。
(ああっ……ひ、ひどい……ひどいわっ……!)
惨めさと恐ろしさのあまり、切れ長の目尻から幾筋もの涙を流す女教師に、隣から927がいらいらと怒声を浴びせる。
「何やってんだ“シリ子”!
あとがつかえてるんだ、さっさとしろよ!
……そうだな、あと10分以内に928のミルクが呑めなかったら……お仕置だぞ!」
( 続く ) アレ?? さん、927です。
お返事と早速の書き込み、有難うございます。
お返事をいただけた上に、まさか番外編で927に出番を与えていただけるとは光栄の極みです。
番外編の投稿、楽しみにしています。
それでは、ご執筆頑張って下さい。 番外編の続き
(―――!)
お仕置、という言葉を耳にした途端、928のものを頬張ったまり子先生の美麗な裸身がギクリと硬直し、やがて、誰が見ても判るほどの勢いでガタガタと震え出す。
無様にも恐怖に怯える気品に満ちた美人教師を横目に、スマホのタイマー機能を操作しつつ、927は楽しげに続けた。
「……どうすっかな……?
こないだみたいに、浣腸して買い物に行こうか」
「! ……フィィッ……!」
その言葉にくぐもった悲鳴を上げ、頬張っていたものを吐き出した全裸の女教師は、唾液にまみれた朱唇を震わせ、幾筋もの涎を垂らしながら哀訴する。
「お、お願いです、ど、どうか、それだけは……それだけは……!」
後ろ手に拘束されたまま正座し、豊かな双臀を掲げるようにして額を床に擦り付けるまり子先生を冷たく眺めながら、927は相棒に問いかけた。
「ハハハ、おい928、あのお仕置、相当効いたみたいだな?」
「そりゃそうだろ、あれはキツかったからな」
惨めな姿勢で泣訴する美人教師を痺れるような思いで見つめつつ、野獣たちは数日前の、楽しくてたまらなかった記憶を反芻する。
その夜も、まり子先生を呼び出して弄んでいた二人は、ボックスティッシュが空なのに気付くと、アパートから300メートルほど離れたドラッグストアへ、女教師と連れ立って買い出しに向かった。
もちろん、ただ一緒に行くだけでは芸が無いので、泣いて嫌がるまり子先生にイチジク浣腸をお見舞いし、しかも、素っ裸に直接928のジャージとハーフパンツを着せたうえ、素足にパンプスという、珍妙な格好で外へ引きずり出したのだ。
三人が通う高校に近い為、もし関係者に見つかったらまずい、ということで、与えられた迷彩柄のキャップを目深に被ることだけは許されたが、迫り来る決壊への恐怖に怯える美人教師にとって、それは僅かすぎる慰めだった。
当然のことながら928のジャージはサイズが大きすぎ、まり子先生が身に着けると、まるで子供が大人の服を着ているようにしか見えない。
ベルトラインのゴムが伸びきったハーフパンツは尚のこと、女教師の蜂のようにくびれたウエストに合うはずもなく、優美に張り出した腰骨と豊かなヒップに辛うじて引っ掛かっている有様で、その姿はラッパーの“腰履き”を想起させる。
ローライズのようにだらしなく下がったハーフパンツの上端からは、まり子先生唯一のコンプレックスである、デルタ地帯全体を覆うほどに生い茂った恥ずかしい縮れ毛が露出していたが、大きなジャージのお陰でなんとか隠されていた。
そんなイカれた格好なのに、足元だけは趣味の良い黒革のパンプスをフィットさせ、上気した貌を迷彩柄のキャップの庇で隠している若い女が、店内で注目されぬはずも無かった。 閉店間際のドラッグストアでは、店員はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、習い事を終えた少年少女たちが、珍妙なスタイルで外出しているくせに、貌だけは必死になって隠しているイカれ女を、好奇の目で眺めまわした。
だが、幸か不幸か、徐々に迫り来る便意を懸命にこらえるまり子先生には、そんな視線を気にしている余裕など無かった。
あらかじめ命じられたとおり、五箱セットのボックスティッシュ、脱臭スプレー、消臭ビーズを幾つか、その他諸々を手当たり次第カゴに放り込んで、小走りにレジへ向かう。
927と928は、そんな惨めな女教師と付かず離れず一定の距離を保ち、他人のふりをしていた。
そして、帰り道。
アパートまであと僅か30メートルというところで、ついにまり子先生は動けなくなってしまった。
必死に括約筋を引き締めて決壊を防ぐのが精一杯、電柱に片手をつき、ダラダラと脂汗を流すだけになってしまった美人教師を、928が横抱きに、つまり“お姫さま抱っこ”で抱き上げ、残りの道をダッシュする。
鍵を受け取った927が開けたドアに飛び込んだ928は、抱えていたまり子先生を、彼としては精一杯優しく、狭い玄関ホールに足からそっと降ろしてやったのだが、その瞬間、哀れな女教師の我慢が限界に達した。
「も、もうダメぇ……」
哀しげな絶唱とともに、ブバッ!という下品な破裂音が響き、クリーム色のハーフパンツが茶色に染まる。
ブリッ! プウッ! ブビビッ!
間髪を容れず第二波が炸裂し、ショックと惨めさのあまり半失神状態になってしまったまり子先生は、ヘナヘナとその場にへたりこんでしまったのだった……。 ところもあろうに928の部屋の玄関ホールで粗相してしまった奴隷を待ち受けていたのは、教え子たちから与えられた過酷な罰だった。
放心状態のまり子先生をバスルームに連れ込んで裸に剥き、汚れたお尻に冷水のシャワーを浴びせた野獣たちは、
「お前が垂れ流したクソは、お前が“素手で”片付けろ」
と命じたのだ。
バスルームの床に額を擦り付けて謝罪し、泣きじゃくりながら許しを乞う美人教師を待っていたのは、「イヤなら舌で舐めて掃除しろ」という冷酷な言葉だった。
野球の捕手のような姿勢で狭い玄関ホールにしゃがみ込んだ全裸の女教師が、すすり泣きながら両手で汚物を掬っては、例の“トイレ用タライ”に移していくさまを、二人は罵声を浴びせながら見物した。
その後はもちろん、身も心もボロボロにされ、くたびれ果てたまり子先生を縛り上げて鞭の雨を降らせ、息も絶え絶えになった哀れな生贄を、二人で仲良く犯し抜いたのだった……。
以上のように927と928にとっては楽しい思い出でも、まり子先生にとっては悪夢以外の何ものでもない。
あのあと、掌の皮が剥けるかと思うところまで、何十ぺんも手を洗ったのだが、何度洗っても、自分の掌から汚臭がただよってくるように思えた程だ。
もう一度同じ目に遭わされるくらいなら、いっそ死んだほうがましだった。
「お、お願い……もう、いやぁ……もう、あんなひどいことしないでぇ……ひっく、えぐっ……」
掲げた双臀をブルブルと震わせて、後ろ手に拘束されたままの土下座姿で哀願する惨めな女教師に、スマホを持った927は冷酷に告げる。
「だから、10分以内に928に発射させればいいだけだ、簡単だろ?
……ああ、メンドクセーからもう行くぞ、スタート!」
その声と同時に、10:00と表示されていた液晶画面が09:59へと変わり、地獄への秒読みが開始された……。
( 続く ) 連日の投下、もう最高です
俺にも青春が、美人女教師をスカトロ調教した青春があったんだ……! 応援レスしてくれる読者にお礼がしたいってのはわかるけど。
それならショートショートで良かったんじゃないかなあ?
十年間も保守してきた読者もいるのに二人だけ(実は1人だと睨んでるけど)が対象だし。
大喜びしてるのは当人だけで、みんなしらけてるし。
スレも残り少ないのにやたら長いし。
格闘でも美少女でもないし。
ちくび監督の続きの方が読みたいって読者はガン無視だし。 ifルートてか番外編を書いてくれるなら1人だけ安全圏にいるちくびを嬲ってほしい >>946
安全圏どころか、むしろもっとも凄惨な凌辱を受けてるのがちくびちゃんだと思う
創作物ならではの完全無欠に善人なヒロインが、人格を矮小なものに矯正されていくの、
素晴らしく非人道的でこれ以上ない凌辱、冒涜、尊厳の剥奪だと感じる ほとんどコピペで悪いけど
「優美に張り出した腰骨と豊かなヒップに辛うじて引っ掛かったハーフパンツ」
「ラッパーの“腰履き”みたいな感じでローライズのようにだらしなく下がったハーフパンツの上端から恥ずかしい縮れ毛を露出させた美人教師」
はっきり言って最高!
めっちゃ想像力を刺激させられた。 >>949
わかる
こういう描写というか比喩表現というか、絶妙よね おいらも、ビンビンさ〜
という訳で、続きまで全裸待機! 番外編の続きが読みたい
せっかくハイペースの投稿だったのに
つまんねーチャチャ入れたやつのせいで・・ 最近、その茶々入れたらしい奴にも元気がないな。前は少しでも鬼太郎、ゆゆゆのスレに
1レスでもあろうものなら顔を真っ赤にしたような反応を見せて、即座に噛みつきに来てたんだが……
特に、鬼太郎スレでネコ娘関連はうるさかった >>952
ほんそれ!
確かに始めは読者へのサービスもあったのだろうけど、
途中からはアレ??さん自身も乗って来たのか、
リピドーの赴くままに書き進めていた事が伺える。
作者さんに気持ち良く書いて貰えるように応援するのが、
無料でネット小説読ませてもらっている者のあるべき姿。
アレ??さん、雑音などは気になさらずに!
番外編、全裸で楽しみに待っています。
あっ、本編の続きも頼んます。 まあ、おなじみの休憩シーズンが来たと思えば。目くじら立てずに待ちましょう まり子先生、真由子、千草の挨拶に、にっこりと破顔した久美は、股間の張型を揺らしながら口を開いた。
「ええと、昨日は、“シリ子”と“マンコ”に、チイちゃんと同じ、小っちゃな女の子になってもらったけど、今日も、昨日の続きだよ!
さあ二人とも、コレを着けて!」
そう言いながら、足下にあった大きなスポーツバッグから取り出した品を、全裸の美人教師と親友に手渡す。
「ウッキイィ! 有り難うございますでヤンス、“ちくび”監督!」
美貌を真っ赤に染めてお礼を述べ、受け取った赤いカチューシャをセミロングの黒髪に着けるまり子先生の隣では、相変わらずフックで“ブタ鼻”にされたままの真由子が、黄緑色のリボンでクセっ毛の多いボブをポニーテールに纏めていた。
女教師の赤いカチューシャは一般的な細身のものではなく、最も太い真ん中の部分では10センチちかくも幅があり、おまけに端には白い花を象ったプラスチックの飾りが付いている。
これを着けた美人教師が大きなツインテールの千草、ポニーテールの真由子と並んでいるのを傍から眺めたら、三人ともプロポーションはともかく、髪型だけなら幼い女の子に見えないこともなかった。
見物する生徒たちの嘲笑と軽蔑の視線を浴びながら、引きつった笑顔で並ぶ三人を追い討つように、両手を挙げた久美が、股間の張型を振り立ててにこやかに呼びかける。
「は〜い、三人とも、用意、できたかなぁ〜?」
まるで幼児向けテレビ番組のお姉さんのようなその声に、哀れな女教師と二人の美少女は、羞恥と屈辱に美貌を真っ赤に染めながら右手を上げ、幼女になりきって各々の動物の鳴き真似で答えた。
「はい、みんな、とっても、良いお返事だったよ!
えらいねぇ〜〜〜!」
観客たちの爆笑の中、大袈裟に三人を褒めた久美は、向かって右端のまり子先生に近づくと、赤いカチューシャで飾られた恩師の頭をぐりぐりと撫でる。
同じ奴隷という立場のくせに、あまりにも人を馬鹿にした美少女剣士の態度に、引きつった笑顔を崩せない美人教師の切れ長の瞳に涙の珠が浮かんだが、それに気づかぬ風を装い、久美は新たな指示を出した。
「じゃあ、最初は、体操の代わりに、昨日やったダンスを、みんなで踊ってみよう!
三人とも、元気よく、ガンバローね!」 『もりのこかげで ドンジャラホイ
シャンシャンてびょうし あしびょうし
たいこたたいて ふえふいて……』
道場の中、用意されたミニコンポから賑やかなメロディーと、明るい幼児たちの合唱が鳴り響いている。
聴いた誰もが、幼かった頃を思い出す不朽の名曲に合わせて、三人の奴隷がリズミカルに踊っていた。
向かって左から、ポニーテールの真由子、ツインテールの千草、赤いカチューシャのまり子先生。
三人に与えられた振り付けは、いつも踊らされているダンスのようなエロティックさは無く、全国の保育施設で幼児たちが踊っているのと全く変わらない、子供らしさを前面に出した、可愛らしいものだ。
だが、それを踊るのが、金属製の首輪以外は一糸纏わぬ素っ裸の、スタイル抜群の美女と美少女であるうえに、全員が羞恥に染まった美貌に引きつった笑顔を浮かべているのだから、可愛らしいどころか、もはや完全に気狂い沙汰の見世物であった。
『おててつないで ドンジャラホイ
ピョンピョン はねはねわになって
もりのひろばを まわります……』
無邪気な合唱に合わせ、左右の手脚を交互に動かしたかと思えば、両手を腰に当ててお尻を振ったり、手を繋いでジャンプしてみせる全裸の奴隷たちに、周りで見物する少女たちからバカにしきった揶揄が浴びせられる。
「あははははっ! やぁだもぅ、このヒトたち、馬鹿丸出しじゃないの!」
「ホントよねぇ、ニコニコ笑ってダンスしちゃってさ、何がそんなに楽しいのかしら?」
「そりゃ楽しいに決まってるじゃないの!
私たちに裸を見られたくて、こんなクラブを作った変態どもなんだから!」
(くうっ……!)
生徒会の暴虐から必死で護ろうとした、当の生徒たちから嘲笑される惨めさのあまり、心の内で血の涙を流す三人だったが、その心中とは裏腹に、股間の淫裂からは、こんこんと愛液を湧き出させていたのだった……。 「はぁ〜〜い、みんな、とっても、素敵な、踊りでした〜!
どうか、周りの皆さんも、拍手してあげてくださいね!」
股間の張型を揺らしつつ、大袈裟に褒め称える久美に失笑を漏らしながら、軽蔑を込めて拍手する少女たちの中、羞恥と屈辱に満ちたダンスを終えた三人の前で、聖に何ごとか囁かれたプチな美少女剣士は、にっこりと笑って再び口を開く。
「それじゃあ、“シリ子”ちゃんに質問!
昨日はナニして遊んだか、覚えてるかな?」
名指しで問われたまり子先生は、右手を天井に向けて高々と伸ばし、大声で答えた。
「ウ、ウッキイィ!
ど、“どうぶつごっこ”でちゅ!」
「ハイ、よく覚えてました!
さすが“シリ子”ちゃん、賢いねぇ!」
典雅な美貌を真っ赤に染め、引きつった笑顔のまま『赤ちゃん言葉』で返事した全裸の女教師を褒めたのち、久美は質問を重ねる。
「“どうぶつごっこ”、どうだった?
“シリ子”ちゃんは、楽しかったかな?」
その問いかけに、頭に赤いカチューシャを着けた美人教師の、黒目がちな瞳があからさまに曇ったが、それも当然であったろう。
昨日おこなわれた“どうぶつごっこ”の内容は、例え嘘でも『楽しい』などと言えるものでは無かったのだ。
犬に扮して四つに這い、久美が投げるボールを咥えて戻るのを、三匹で競わされたり……。
蹲踞の姿勢で一列横隊になり、『ガァガァ』と鳴きながらアヒル歩きをさせられたり……。
道場に持ち込まれた平均台の上に三匹で乗り、猿やゴリラの真似をさせられたり……。
最後は、大きなタライの中、山盛りになった残飯に、鼻フックを着けて豚となった三匹が貌を突っ込み、ブヒブヒ鳴きながら食べさせられたのだ。
楽しいどころか、二度と思い出したくもない、吐き気を催すような時間だったが、そんな胸の内を正直に答えたら、笑顔で小首を傾げる久美の背後で、冷酷な微笑を浮かべている聖、詩織、伸恵にどんな恐ろしい目に遭わされるか解らない。
まり子先生の瞳が曇っていたのも一瞬だけのこと、全裸の女教師は、羞恥に染まったノーブルな美貌に満面の笑みを作って答えた。
「ウッキイィ!
シ、“シリちゃん”は、とおっても、たのちかったでちゅう!」 「まあ! “シリ子”ちゃん、そんなに楽しかったんだ?」
引きつった笑顔のまり子先生に、念を押すように久美が問う。
「ウ、ウキイィッ!
“シリちゃん”はね、とってもとっても、たのちかったでちゅ!」
広範囲に密生した腋毛を見せつけるように、右手を挙げた美人教師の答えに、にっこりと微笑んだプチな美少女剣士は、股間の張型を揺らしながら声を張り上げた。
「それなら、今日も“どうぶつごっこ”にしてあげるねっ!」
その瞬間、絶望の色で瞳を曇らせた奴隷たちを無視して、スレーブリーダーが続ける。
「さあ、コーチの皆さん、アレをお願いします!」
「ハイハ〜イ」
苦笑を浮かべた聖たちが、足下の大きなスポーツバッグから次々に取り出した品物を見た三匹の美貌が屈辱に歪んだ。
詩織が腋に抱える大きな洗面器の中には、10個ちかくの玉子。
聖と伸恵は、各々の手に、何本ものチューブが入ったビニール袋と、医療用ゴム手袋の箱を持っている。
それを見ただけで、もう一ヶ月以上にも渡って淫虐な調教を受け続けてきた奴隷たちには、自分たちを待ち受ける運命がまざまざと解ってしまった。
惨めさと屈辱、そして恐怖のあまり、引きつった笑顔のまま歯をカチカチ鳴らして震える三匹に、久美が宣告する。
「はぁい、今日は、みんなに、可愛いニワトリさんになってもらいまぁす!
コーチの皆さんが、今からお尻に、茹で玉子を入れてくれるから、みんな、元気よく鳴きながら、玉子を産んでくださぁい!
三人……じゃなかった、三羽とも、がんばってねっ!」 今回はここまでです。
どなたか次スレを立ててくださったら有り難いです。 >>960
アレ??さん、ご依頼の通りに新スレを立ててきました。
初めてのスレッド作成でしたので、上手く出来ているかは分かりませんが…
↓次スレとしてご利用下さい。
格闘美少女無惨敗北公衆面前羞恥陵辱!(スカ注意)5
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1597083350/ >>961さん
有難うございます
次回より新スレに投稿します >>962
アレ??さんからのお褒めの言葉、痛み入ります。
スレ立てで一杯おっぱいで、感想がまだでした。
今回も、最高でした!
教え子たちの前で、屈辱の調教告白と再現。
「ウ、ウキイィッ!
”全裸マン”も“シリちゃん”と一緒で、とってもとおっても、たのちかったでちゅ!」
という訳で、激しくG・J👍!!
しながらの、全裸待機埋め… 最後に
昔々ある国の偉い大臣がおっしゃいました。
『女性は、✖✖機械』
産め〜〜〜
もひとつ
産め〜〜〜 まだまだ、埋める。
埋めますとも。
埋め〜〜〜
埋め〜〜
埋め〜 これが、最後の埋め作業。
埋めます。
埋めます。
埋めますとも。
男一匹、この世に生を受け
何故に埋めざるべからずや・・・
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