「イク…? ふぅぅっ、これ、イクっていうの……?」
「そうだ、イクんだ……っいいな?」
「うん、もう……あぁぁっ、やぁぁ、気持ちいぃ……っくうぅぅっ!!」
子宮が震え、膣肉がすぼまりを強める。狭くなった肉壺をペニス全体でこすりながら、私は膣の奥底を何度も亀頭で叩いた。
「やぁぁっ、イクぅっ、イッちゃう――んあぁぁあああああっ!!」
堤防が決壊し、愛娘の子宮口めがけ勢いよく精液が迸る。熱い飛沫の直撃を受け、あっという間にプリメラの体は絶頂へと押し上げられた。
「――――っくうぅぅぅぅんっ!!」
子宮口がパクパクと口を開け、迸る精液を次々と飲み込んでいく。出口を塞がれた精液は射精の勢いそのままに幼い子宮の奥深くめがけて雪崩れ込んでいった。
「あ……あぁっ、ふぁ……」
絶頂の余韻か、プリメラがぐったりとベッドに身を投げ出す。秘処はいまだしっかりと繋がったままで、その全身は小刻みに震えていた。
いつもならば、目覚めてすぐにプリメラの部屋に行って声をかけるのだが――これからはその必要もない。今朝は、目覚めてすぐ腕の中にプリメラが居る。
そうだ、私は娘を――プリメラを、愛している。なんら人に恥じる事はない。これこそが正しい姿なのだ。
「プリメラ、おはよう。もう朝だぞ、起きろ……愛している」