レッスルエンジェルスのエロパロ 6
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レッスルエンジェルスのエロパロ
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レッスルエンジェルス 5
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アップローダー・スレ保管庫
ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/ _人人人人人人人人人人人人人人人_
> ごらんの有様だよ!!! <
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'" '' `ー--一 ´'" '' ´ ル` ー--─ ´ レ" |
>>1
スレ立て乙!
そして、前回のラストに投稿した
Nightmare Heaven
http://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/success-up/src/up1471.txt
は、マトメサイトにある自作品、『Show No Mercy』の続きである事を書き忘れていた。
意味不明なところがあったらゴメンナサイ。 保守っとく必要がありそうだな。
ジーナたんと一緒にお風呂でキャッキャウフフしたい。 >>9
前スレで久々のパラ師のコバ物があったが…オシッカー師も何処かにイカれてしまったのか不在だ
こうもアク規制が長いとエロ社長達の活動報告が全然こないし、困ったものだ・・・
正直ネタならある
でもご都合ハーレムの甘甘ものだからスレ的に合わないことのみを恐れる ゆっこ&市ヶ谷を書いたときに、あと5作ぐらい行く予定だった
退院してきたw >>11
俺はそういうの大好きだから、是非書き込んでほしい >>9
というか、前スレが終ってた事に気づかなかった人もいると思うw >>11
迷わず書け、書けば分かるさ
ときにめぐみ、みこと、千里、ちづるあたりに需要ある? >>17
なんという俺得なキャラ選択
もう裸で待機していいかい? >>17
需要とか考えず、己のパトスをぶつけちゃえばいいのよ!
でもその4人は普通に需要かなりあると思う >>19
ちづるのバストをぶつけるのは非常にアリ。 みんなトン。
ちょっと時間みつけて頑張ってみる。
でも裸は夏風邪のもとだから勘弁な! レッスルは嫁だらけなんですが、なんだかんだとゆっこが好き。
いや、ヒロインキャラって嫌いなはずなんだけど、なんでかゆっこには負けてしまう。
ので、ゆっこメインで妄想を。
しか−し、浮気もしてみたい気もする。いや、むしろ浮気だらけ。
美沙とか千里とかソニとかディアナとか金森、みぎり、ちよる、ああキリがない。
基本的に甘甘、ヤンデレ苦手。
少々貞操観念がマヒしている世界観でご覧ください。
エロにたどり着くまでちょいと時間がかかるかもです。
プライベートイベントをメインにしています。
1回目と2回目をごちゃ混ぜにしてます。
セリフも変えているところがありますので、重箱のすみをつつくと大変な事になります。
選手の登場時期も多少前後してます。
心配性なのであれこれ前書きしちゃいましたが投下してみます。 いい女への道−プロローグ−
「お風呂上がりは牛乳、これ世界の常識!」
と女子プロレスラー・マイティ祐希子ことゆっこはぷはぁ、という満足感に満ちた吐息と共に言い切った。
それを眺めている若い男は額に手を当てながらも目のやり場に困っていた。
終業後の点検で脱衣所に訪れた彼は風呂上がりのゆっこに遭遇した。
ゆっこはスパッツこそ履いていていたものの上半身は基本裸で首から垂らしたタオルがかろうじてバストのトップを隠していた。
「おまえ、なあ、なんていうかさぁ、その」
といいかけた彼はなおも視線を安定できずにいた。
「あ、社長も飲みたかった?」
社長−ゆっこの所属している中堅女子プロレス団体・有明ヒートスピリッツ(SPW)を経営している彼にゆっこは笑いかける。
口の端についた牛乳の残りが垂れ目気味で試合中意外はのほほんとしたゆっこの顔を妙に幼くかわいらしく見せる。
「……いや、いい。それより締めるから早く着替えてくれ」
「ほーい」
軽く答えたゆっこだが、なにやらもじもじしている。
「ねぇ、社長」
「ん?なんだ」
改まったゆっこの口調に社長は向き直る。
「あのさ、私はこんなかっこしてるのに社長はなんとも思わないんだよね?」
「よくわからないが、あまり見ないようにしている」
視線はなるたけ落とさないようにゆっこの頭頂部あたりに集中させる。
が、しかし、本能なのか煩悩なのかは、定かではないが、視線はどうしても胸元に行きかける。
決して巨乳ではないが、お椀型の乳房は張りがありきれいな曲線を描いている。
相方のボンバー来島ほどではなくほどよく脂肪を残しながらもひきしまった体と相まって、瑞々しさに富んだ健康的な美しさを感じる。
……ような気がしていた、社長は。あまり、じっくりと見られないし、全体を見たわけではない。
(ああ、くそっ、邪魔だタオル!……いかん……はぁ、本音では見たいと思っているくせに偽善者だなぁ、俺は)
などと、とほほな事を考えて内心でため息を付いている内にゆっこは何かを言っている。
「よし、決めた」
(よし、俺も覚悟を決めて見るか!……しかし、見てどうする……押し倒、せるわけもないなぁ)
「社長がびーっくりするようないい女になってやる!」
(いい女でいいオナニー……ぬあぁ、これでは変態紳士ではないか!)
健康的な女の子の健康的なお色気の前に社長が悶絶している中、ゆっこは決意し闘志を燃やしていた。
「そして、ベルトと社長のハートをこの手でげっちゅう!」
「ああ、そうだな、おまえならベルトをって、ん?」
奇妙なところで耳が遠くなり日本語の識別の能力が極端に低下するこの男は己の葛藤と戦う中で大事なセリフを聞き逃した。
「よおーし、燃えてきた」
「燃えてきたのはいいが、早く着替えろ。とりあえずカレーをおごってやる」
「ほんと!社長、愛してる」
「おまえが愛しているのはカレーだろ。よし、戸締まりするから急げよ」
「ほーい」
社長は本人もうすうす気づいてはいるがゆっこが好きだった。
旗揚げして数年、当初はブレード上原−現在は独立して自身の団体を経営している−に支えられながらやっと運営していた団体も大分安定し、団体のプロテスト初の合格者だったゆっこも今はトップを脅かす存在へと成長している。
入門したてのゆっこ同様、社長もひよっこ経営者だった。
せっかく契約した海外団体を超大手団体新日本女子プロレスに取られたり、興業の会場規模を間違えて赤字を出したりと右往左往しながらなんとか団体経営を安定させることに成功していた。
ひよっこどうし、ゆっこは上原に、社長は敏腕秘書である霧子に叱られながらお互い切磋琢磨してきた。
団体の成長−社長の経営者としての成長はゆっこの成長と共にあった。
そんなわけだから、数居る女子レスラーの中でゆっこは社長の中で特別な存在になっていた。
だが、学生時代から『朴念仁』『フラグクラッシャー』の異名を持つ超奥手の彼が自分自身の気持ちを簡単に受け入れるわけでもなく、ただただ妹のようにゆっこを見守るしかなかった。せいぜい、夜のおかずにしようとして、自己嫌悪に陥るのが関の山だった。
更に彼が不幸だったのは、彼の気づかない間に彼は彼の団体の女子レスラー達から大小様々に好意を寄せられていたのだ。
無論、現在ゆっこに引っ張られながらちょっと幸せな気分になっている彼はそんなことを知る由もない。 いい女への道−1−ソニック来襲(1)
「ぬぉお、未だに頭がぼんやりする」
前の晩にゆっこに付き合って、カレーを山ほど食べた社長はふらつく頭と満腹感が収まらない腹を抱えながら効率悪く仕事をしていた。
彼とて学生時代は『食欲大魔王』と綽名されるほどの大食漢であったが、『カレー大魔神』の前では赤子も同然だった。
意地を張って、同じペースで食べ進んだため、一晩たった今でもご飯とスパイスによって上がった血糖値が下がらず頭がふらふらしていた。おまけに胸焼けであまり眠れず寝不足でもある。
対するゆっこは朝もしっかりとご飯を食べ、今もトレーニングに勤しんでいるようだ。
そんな中。
「しゃちよー、入るの」
そう言って入ってきたのはジュニアタイトルを総なめにし、現在人気沸騰のレスラー、ソニックキャットだった。
「ん、ソニックか。すまん仕事中なんだが」
と言ってみたが音速ヒロインを名乗る彼女は満面の笑みで答えた。
「一休みしに来たの」
「おまえ、練習は……まあ、いい」
ソニックキャットはその名の通り、ネコのように気まぐれなところがあり練習中に社長室に一休みしに来るのも初めてではない。
社長は彼女を叱責することがあまり建設的な行動ではないことを知っていたのでただため息をつくだけだ。
(こいつの頭の中にはアンドロメダの常識が入ってるんだ。仕方ない、仕方ない)
「まあともかく、こっちに来るのさね」
するすると社長室の一角にあるソファーへ移動した彼女はぽんぽんとそれを叩いた。
ふらつく頭で社長は考えたが一瞬で諦めた。どうせ言ってもきかないな、と。
「ちょっとまて、ノートにデータを移すから」
データを移動している間、ソニックはじっとこちらを見ている。
(キャットの筈なんだが、どうにも子犬に見えるなぁ)
回らない頭で社長は考える。
(こうおとなしくしているとソニックもかわいいんだな)
奇抜な言動とキャラクターに埋もれがちだが、ソニックキャットこと結城みかは水準を遙かに超えた美少女であることは間違いなかった。
実年齢は少女というには少々アレだが、小柄な身長と童顔は彼女を中学生くらいに見せている。
「よいしょっと、ここでいいか?」
「そうそう、そこでいいのさね」
そういうとソニックは社長の膝に上半身を預けた。
「うきゅー、社長のお膝、気持ちいいの」
「そうか?」
膝の上にのし掛かる体温に心地よさを感じながら社長は答えた。
いつもならそのまま寝入るソニックだが今日はすぐに寝ることは無く彼の膝や腿に子猫のように顔をすりつけている。
(ん、妙にくすぐったい……いや、なんかやわらかいものが当たってるぞ……まさか……)
ちょろりとノーパソから視線を外すと思った通りのものが彼の足に当たってふにふにと形を変えている。
(やはり……おっぱいか?……いや、まずいだろ……しかし、気持ちいい、いやっ!ダメだ……それにしても思ったより乳でかいな)
などと葛藤しながらも彼の体温と呼吸は上がっていた。
そんな社長を知ってか知らずかソニックはじゃれるのをやめない。
いい女への道−1−ソニック来襲(2)
「うきゅ、コ゜ロコ゜ロ、んにゃ、んー」
目を細めて幸せそうに体をすりつける。
社長の鼻腔をシャンプーの香りと練習上がりのソニックの体臭がくすぐる。
ぼんやりしている頭にさらにピンク色の霧がかかる。
(まずい、こっちが落ちそうだ……しかし、なんだろうこの香りは?……どきどきするような癒されるような)
鼻腔一杯にソニックの匂いを吸い込み、膝に当たる柔らかな感触にぼんやりした頭とは別に体が反応していた。
「んん?しゃちょー、どうしたのさね?」
こちらもトロンとした眼差しをしているソニックだが、社長が事実に気づくより早くその部分の変化を見逃さなかった。
「ん、なにがだ?」
自身の体が出しているエマージェンシーコールを把握していない彼はのんびりと答えた。
「……うきゅう、しゃちょーも大変なのさね。いつもおしごとばかりであまり発散してないの?」
ちょっと心配そうな顔をしてソニックは社長を見上げた。
ソニックの頭に社長の掌が伸び、濃緑色の髪をなでる。勿論、本人が未自覚のまま体の一部は硬化したままだ。
「はは、確かに一人の時間ってないしねぇ。にぎやかなのは嫌いじゃないが」
格別の美少女に上目遣いに見られた社長は多少ドキッとして決定的なボケをかましてしまう。
「たまには一人でなにか、こう、ドパッと発散できるのもいいんだが」
頭を気持ち良さげに撫でられていたソニックの顔がひときわやさしげな表情になる。
「……独りでなんて寂しいのさね。あたしが手伝ってあげるのさね」
そんなやさしげな表情のソニックに考えもナシに甘えるような笑顔を浮かべてしまう社長。
『フラグクラッシャー』の他に彼の致命的な能力を揶揄して影で囁かれていた綽名があった。
『主人公君』。
彼は女性との間に発生する色恋沙汰をことごとくそでにする能力とそれを最大限に呼び込んでしまう能力を併せ持ったものすごくめんどくさくもやっかいな男だった。
「そうか、んじゃ、(今度カラオケかメシでも)付き合ってくれるか?」
決定的なトリガーを引いてしまった社長。
「うきゅ、正義のヒロインは良い子の味方なのさね」
コクリと頷いたソニックはエロ甘い笑みを浮かべながら素早く手を動かす。
狙うは社長のジッパー。
ジジィーという音がしたあとぴょこんとそれは顔を出した。
「うきゅっ、ちんちん立派なのぉ」
「……ハイ?」
まったく事態が飲み込めていない社長を後目に最大限の自己主張をする彼のムスコ。
「痛くしないから大丈夫なのさね」
ニコニコと笑みを浮かべながら掴んだ社長のナニを上下に擦る。
止めるまもなくソニックはパクリと逸物の先っぽをそのネコ口にくわえ込んだ。
「うわっ、ちょっ、待っ、んはっ」
最近、自慰すらしていなかった敏感な器官をくわえ込まれ社長はのけぞる。
器用に片手でノーパソを床に降ろしたソニックはその体躯から想像も付かない怪力で社長を完全に組み敷く。
無論、口は股間から離れていない。
むにゅむにゅと口全体で熱さと硬さを堪能する。
「ぷはっ、しゃちょーのちんちん、硬くて熱いのぉ」
そう言ったソニックの目は完全に発情している。
口は離したものの右手でしゅっしゅっと太竿をしごくことを忘れない。
さすがジュニア最強を謳われるレスラーである。身長差が20センチ近くもある社長の体を完全にロックしている。
もはや、社長の体で束縛されていないのは股間の逸物のみである。
もっともそれも完全に彼女の支配下におかれつつあったが。 いい女への道−1−ソニック来襲(3)
「お、おいっ、ま、マズイって」
状況はなんとか認識したものの未だ混乱からぬけきれない社長。
しかし、心は焦っているが体は正直に反応している。
亀頭の先っぽにぷくりと透明のシロップがにじみ出した。
その滴をペロリと舐めてソニックは言う
「不味くないのさね。んー、美味しくもないの。でも、しゃーわせな味がするの」
そういうと肉棒をくまなく舐めしゃぶる。
当たり前だがソニックの舌はネコのそれとは違う。しかし極上のシルクのようにペニスをすべる。
太い胴体を往復したかと思えば、亀頭を優しく撫で、陰嚢をしゃぶる。
「お、おいっ、ソニック…風呂入ってないから汚いって」
毎日の激務でシャワーは浴びてはいるがきちんと風呂になどここ1週間入っていない。
ましてや、こんなことを想定でもしていなければ、そこをきちんと洗うなど考えもしていなかった。
「うきゅ?大丈夫さね。あたしがきれいにしてあげるのさね」
そういうとカリの後ろにこびりついている白い物質を丹念に舐めしゃぶっていく。
舌先を細くし、匂いのするそれをすくい口内に収める。
ぴちゃぴちゃと淫靡な音が社長室に木霊する。
「……ぷはっ、きれいになったのさね」
ソニックの舌で清められた陰茎は彼女の唾液でぬらぬらとてかり真っ赤になって天を突きときおりビクビクと動いている。
もはや、禁忌とかモラルとか言ってられないほど社長は追いつめられていた。
それでも彼はなけなしの正気を振り絞りソニックに言う。
「な、もう、大丈夫だから、この辺にしておこう」
ソニックは頬を膨らませて社長の眼前に迫る。
「しゃちょー!しゃちょーはオンナに恥をかかせる気なの!」
「い、いやっ、そういうわけじゃないが……こんなことをさせて申し訳ないというか……そのー」
心底、情けない顔をする社長に頬をすり寄せてソニックは言う。
「あたしはしゃちょーを舐め舐めしてしゃーわせなの。しゃちょーはあたしにされてしゃーわせじゃない?」
「いや、幸せじゃないといったらバチが当たるな、うん」
生真面目に答えてしまう社長。
「んじゃ、いいのさね。二人ともしゃーわせならいいのさね」
「そりゃ、そうだが……ふぅ、まったくおまえはいつも自然だな」
苦い顔をして社長はソニックの頭を撫でる。この娘はいつもお気楽極楽のようで、常に無意識に人を気遣っている。
それを知っているから社長は複雑でもあり、世間体的にはどうかと思う彼女のねぎらいを素直にうれしくも思ってしまうのだ。
いい女への道−1−ソニック来襲(4)
「エヘヘ、あたしは何者にもソクバクされないのさね」
再び顔を股間に近づけたソニックはさわさわと愛しげにペニスを撫でる。
「少しちんちん元気無くなっちゃったのさね」
撫でられて硬度を取り戻したペニスにチロチロとやさしく舌を絡めていく。
「しゃちょー、大好きなのさね」
捨てられた子猫のようなもの悲しい表情でソニックは言う。
そんな顔を見せられると社長はなにも言えなくなってしまう。
悲しいかなギャルゲー主人公体質。
「毎日、毎日、あたし達のためにいっぱい働いて、こんなにいっぱい我慢して」
ぱくりと復活しつつある肉棒にしゃぶりつく。
「んっ……ソニック……」
肉棒に力が戻るにつれて社長の表情が快感でしかむ。
「あたしがちんちん気持ちよくしてあげる……しゃちょーを気持ちよくしてあげる」
にぱっ。
先ほどの表情とはうって変わった晴れやかな笑顔をすると強烈なストロークを始める。
「んく、んく、ふむ、はむ、んふ」
ソニックのふっしらとした頬がペニスの形で淫靡に歪む。
鼻や口から漏れる声には甘やかな吐息が混じる。
胴体が柔らかな唇で締め上げられ、ベルベットのような口内粘膜が亀頭をこする。
「ぺろ、ん、ん、ふ、ん……うきゅぅぅ♪」
舌は変幻自在に形を変えて亀頭冠周囲をくすぐる。
ニコニコと楽しげにそしてペニスを慈しむようにソニックは口全体を使う。
「やばっ、ソニック、俺、もう」
高まる衝動に社長が根を上げる。
「んぱっ、しゃちょー、あたしのお口にいっぱい、いっぱい出して」
爆発寸前のペニスを片手で擦りながら口は亀頭をくわえ込む。
「ソニっ、く、いく、出る……ん、んあ」
「ん、ん、ん、んむ……んー」
口中で亀頭が一瞬膨らみ、黄色がかった精液を爆発させた。
ドクンドクンと口中で暴れ回るペニスを舌と唇で押さえ上げる。
のどを打つ苦くからまる体液をソニックは法悦の表情で嚥下する。
ごくりごくりと飲みつつも尿道に残る最後の一滴まで吸い取る。
「しゃちょー、全部飲んじゃったのぉ」
口の端に男の残滓を残したソニックは心底幸せな顔で社長に抱きつく。
彼女の下になっている男は未だ強烈な快楽の衝撃から立ち直っておらず半ば失神している。
さわさわと体を撫で、体を密着させてやんわり体温を楽しんでいた彼女はふと気づいた。
現金にも未だに衰えようとせず力を取り戻そうとしている物体に。
「うきゅ、これは、こりは、まだまだヒロインの出番は終わらないの!」
ぺろりと舌なめずりした表情はヒロインというよりもネコをモチーフにした女怪人のようだった。
………。
射精とその衝撃的な快楽で文字通り腰がしびれ意識まで遠くなっていた社長は腰の違和感で意識を引き戻した。
(なんだ、まだ、ソニックがしてくれてるのか……)
さすがにもうやめようと目を開けた彼の視界に飛び込んできたのは。
「うきゅー、しゃちょー、んぁっ、しゃちょーのちんちん気持ちいいのさね」
そう言って己の愚息を体内にくわえ込んだソニックが腰を振っている姿だった。
「えっえっえー、ちょっとまてー!」
とりあえずここまで
人間、勢いで書けるもんだと実感。
「穴埋めソニちゃん」読んでたら、なんだかソニックを書いてた。
いや、正妻はゆっこなんだが。
ともあれ初投下なんで、いろいろ許してください >>33乙
ソニは欲望を抑えないだろうから性欲が発露したら底なしだな
ぜひ味わいたい >>33
遅ればせながら乙です
ソニに干物になるまで搾り尽されそうな気がするんだが…果たしてゆっこの出番はあるんだろかw >>33
俺の嫁ktkr
やはりソニにはこういうポジションが似合うね
これは超乙!と言わざるを得ない ご感想ありがとうございます。
歴代の作品には到底及ばないクオリティでびくびくしてたたので素直にうれしいです。
もっとエロくならないのか試行錯誤しながら続きも書いてます(これじゃ紳士のオカズにならん)。
なんとか早くゆっことHしたいのですが、社長がなかなか告りません。
ので、次は社長宅で真鍋ちゃんにするか、ちよるにするか、悩んでます。
読んで頂いてありがとうございます。
ふと全員フルマスクにしてのくんづほぐれつ闇鍋プレイと言うネタはいかに…
(スパーリングでも乱交でも?) マスクの下を当て損なって死亡フラグだな
社長「ん〜、この感触はライラだな?」
カンナ「……」 ヒール軍団に罵倒されながら、社長が下半身のマスクを剥かれる展開もいいよね 規制が全然解除されないよ、ママン…
ときにこのスレ的には陵辱ってナシではないよね? >>46
問題ないよ、と1スレ目に凌辱モノ書いたオイラが言ってみる。 エロ雑談でもしながら気長に待とうぜ
ところでスレ的に一番人気のシチュはどのへんだろう
1、嫁とのマンツーマンイチャラブ
2、朴念仁社長による和姦系独占ハーレム
3、鬼畜社長による強姦系独占ハーレム
4、敗者は輪姦のアングラデスマッチ 旧作の水着剥ぎ的には4なんだろうか
鯖からの自分は2か3だなー 5の選手同士百合モノもイケるで
だが6の男性コーチ×社長はさすがに厳しい 個人的には、1+2の
1.5、朴念仁社長と嫁とのマンツーマンイチャラブ
が好み。 やっぱり3と4がいいな
強いレスラーが犯されるのは興奮する
クリス・モーガンとかあたりが最高 個人的には5・異性なら1・2ですね…鬼畜や強姦は苦手で
でもプロレズファイト(笑)は結構好きと言う… 32の続き投下します。
ちょっと細切れでまたエロまで道のり長いです。
>>50
多分書いてるのは1と2の中間。ただ振られる他の娘たちが気の毒で。
そこが頭の悩ませどころ。
ではほんの少しですがとうかさせてください↓ いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(1)
「よーし、10杯目ぇ」
頬に飯粒をつけたゆっこことマイティ由希子は満面の笑みを浮かべていた。
このカレーレストランはビュッフェ形式の食べ放題だ。
今日も今日とて更衣室で牛乳を飲んでいたゆっこを社長が誘ったのだ。
誘ったと言えば聞こえがいいが常にカレーを媒介しなければならないところに社長の限界があった。
「さぁーて、おかわりおかわりっと……社長どうする?」
「俺はこの辺でやめとくよ」
目の前の社長は苦笑を浮かべながら手を×印に組んだ。
彼は彼で4杯のカレーを平らげていた。学生時代“食欲大魔王”と呼ばれていただけはある。
「この間はムキになりすぎた」
先日、初めてゆっことさしでカレーを食べた彼は“カレー大魔人”と張り合って無惨に散っていた。
「俺はゆっくり食うから、気にしないで食え」
「わかったー♪」
試合さながらの俊敏さでゆっこは立ち上がり、小躍りしながらおかわりを取りに行く。
「やれやれ……」
後ろ姿をほほえましげに見送る。
先日はカレーを平らげることにムキになりすぎて、あまりゆっこを見ていなかった。
食欲大魔王と言われた俺が女に負けてたまるか。
そんな情けない姿は見せたくない。
ゆっこにかっこ悪いところは見られたくない。
そんなこんなでむりやりカレーを詰め込んだ彼は翌日まで満腹感と高血糖に苦しめられた。
あまつさえ、頭がぼんやりしていたとはいえ侵入してきたソニックキャットの奇襲攻撃を許してしまった。
濃密なフェラチオから超高速の騎乗位で見事に3本も抜かれてふらふらになった。
『別にどーこー言うつもりはないのぉ』
全てが終わった後、ソニックはパンツを引き上げながらいつもの調子で言った。
『しゃちょーの気持ちはよーく解るから気にすること無いのさね』
声をかけようとするとソニックはやさしくほほえみかけてきた。
『ただ、ちょーっとうらやましかっただけなのさね』
やさしくも寂しげな笑顔に社長は言葉を発することができなかった。
『ヒロインはしゃちょーの笑顔を守るために明日も戦うのさね〜』
バイバイと手を振ってソニックは出ていき、それ以降、彼の前では以前と全く変わらない様子である。
社長がゆっこに惚れていることをソニックはなんとなく悟っていた。
しかし、社長本人は自分の気持ちに気づいていない。
だから、彼はソニックの言った“うらやましい”という言葉とソニックの笑顔の真意に未だ至らずにいた。
ともあれ、先日の反省から自分のペースでカレーを食べ進めている今日の彼はなんとなく幸せの中にいる。
いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(2)
「たっだいま〜、今度はバターチキンとサグ・バニールのダブル盛りぃ〜」
「おいおい、混ざったらうまく無いんじゃないのか」
黄色と緑に区分けされた皿を見て社長は呆れた。
「お腹ん中、入っちゃえば同じだし、これはこれで」
ゆっこははむっと境目の部分をスプーンで頬張る。
もぐもぐと咀嚼する顔はどこかのお菓子メーカーのキャラクターじみている。
「なんというか、味のこらぼれいしょん!」
そう言ってスプーンを高々と掲げる。
「まあ、いいが」
そう言って自身もカレーをすくい口に放り込む。
「それに……何度も席を立つと社長と居る時間減っちゃうし」
「ん、なんか言ったか」
社長の“聴力瞬間凍結”が炸裂した。
この男はフラグが立ちそうなシチュエーションに気づかず、おいおいそれは告白だろ、というセリフを聞き逃すという特殊能力を持っている。
「ううん……あ、そうだ。社長も一口食べるぅ?」
いたずらっぽい笑いを浮かべて、ゆっこはカレーがこんもり盛られたスプーンを差し出した。
「はいっ、あーんして」
「ん?じやっ、じゃあ、あーん」
パクリと口に入れる。
(しまった、間接キスだ!)
などと小学生並の思考が脳をかすめる。
何とも言えない表情でカレーを咀嚼する社長をゆっこは微笑ましげに見つめる。
「ね、おいしかった?……あ な た」
社長は咽せかけて、水を呷る。
「こ、こらっ、あんまりからかうな」
「えへへ、なーんてね」
ゆっこはそう言うと照れ隠しからか再び猛然とカレーを平らげ始めた。
食べ放題の時間制限が来るころにはゆっこも満腹したらしく二人は店を出た。
ゆっこを寮に車で送った後、社長も自宅に帰った。
社長の家は自社ビル兼道場兼選手寮から車で約3分ほどのところにあるマンションだ。
歩いても10分かかるかかからないかの立地である。
部屋も一人暮らしにしては多く2LDKの広さがあり、完全防音。
しかも家賃も安い。
この物件を探し当てた井上霧子がどんな魔法を使ったのか聞きたいような聞きたくないような気になる。
しかし、旗揚げからこっち忙しくて帰ることもままならないのが現状だ。
彼が唯一落ち着ける場所である……はずなのだが、最近はあまり落ち着いてもいられない。
彼は何日かに一度、目覚ましに頼らず起きることが出来る。
『社長、起きて』
やさしい声で何者かに起こされるのだ。
最初はソニックの妹分であり、保護者でもあるディアナ・ライアル。
その次は会話の練習をしたいと言う人見知りの伊達遙。
彼の団体の選手がいつのまにやら作られた合い鍵で鍵をあけ彼の部屋に侵入しているのだ。
迷惑では無いしむしろ朝飯を作ってくれるし夜回した洗濯物を干してくれたりして助かっている。
が、そういうことではない、と社長は常々思っている。
若い男子のところに超がつくほどの美少女がベッドの傍らではみ乳しながら存在しているというのは色々な意味で苦しい。
股間の紳士が朝一で元気になっている時などはかなりきつい。
ベッドから出られずにいると
『社長、おねぼうさんですね』
などとハートマークのついた声で言われ更にベッドからおりて歩行するのに難儀することもある。
そんなこともあるので、家に帰ったときもそうっとドアを開けてしまう。
「ただいま〜」
などと小声で呟きながら靴を脱いでると「おかえり」とかすかに聞こえた気がする。
ビクリとなって中を窺うと台所に美沙が立っていた。 改行作業に時間がかかりタイムアップ
次にパソコン触れるのはいつの日か。
おやすみなさい いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(3)
自称魔女というどこかとぼけた美少女ウイッチ美沙こと天神美沙は何故か水着の上にローブという姿で立っていた。
しかも奥に見える台所は、髑髏や蝋燭、水晶玉といった魔法グッズに占領されている。
ガスレンジにはどう見ても調理器具に見えない謎の鍋というか壺が置かれ薄紫色の煙を上げている。
「……おい、ここで何をしている」
そう言ってはみたが、台所の惨状から考えて答えは一つだ。
「ああ、いや、言わなくていい。どうせ、魔法だろう」
「その通りなのです!」
胸を張って魔女は答えた。
「社長のために魔法の胃腸薬を作りに来たのです」
「……そうか」
あまりにも堂々とした態度にどうやってここに入ったのか聞く気も起きない。
「それにしてもなんで胃腸薬なんだ」
「社長がゆっこ先輩にカレー輪廻に連れ込まれたと聞いたのです」
美沙は悪魔や妖怪の話をするように眉を寄せる。
「あれは地獄なのです。あの世なのです。お皿の上がウシ、トリ、ブタ、ヒツジ、ほうれん草と移り変わり」
額に冷や汗とおぼしき水滴をつけながら青い顔で美沙は続ける。
「永遠と続くのです。美沙もあれを見たとき地獄の餓鬼も裸足で逃げると思ったのです」
美沙は自身の両肩を押さえぶるぶると震える。
「たとえ美沙が大魔導士でもあの人には色々な意味で勝てないのです」
はぁ、と心底疲れたように美沙は息を吐き出す。
「……いや、そこまででは無いが」
そこまでではないが誇張しすぎと言うわけでもない、と社長は思った。
「というわけで、悪魔払いでは無いのですが、美沙特製魔法の胃腸薬を作りに来たのですよ」
魔女っ子はにっこり‘えへへへ’と笑った。
ローブの下の柔らかそうな健康美と相まってなかなかにかわいらしい。
「そ、そうか。ありがとう」
「さあ、とっとと飲むのですよ」
そう言って美沙は掌に何粒かの物体を載せた。
そこにあるのはなんとも言えない色をした丸薬だった。
「おい……間違って絵の具を混ぜてしまったような色なんだが大丈夫か」
「見た目など気にしてはいけないのです。効果はバッチリなのです」
胸を張る美沙を胡散臭げに社長はにらむ。
「いや、今日は大したことは無いし、遠慮しておきたいのだが」
いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(4)
「遠慮は無用なのです!」
ずいっと仮称魔法胃腸薬を社長の眼前に突き出す。
「しゃ、社長には魔力の補充をしてもらっているのですからこれくらいは……」
見るとうつむきながら魔女っ子が大分頬を紅潮させているのがわかる。
「あっ、そ、そうだな」
そう言って社長も恥ずかしさから美沙から目を離してしまう。
美沙は魔力の補充と言って社長室に来てはキスをねだる。
“主人公君”体質からそれをまったく拒まず素直に魔力補給に付き合ってしまう社長。
普段は結構平気でキスを交わしているのに何故だか照れる二人。
しばらく沈黙が続く。
「んじゃっ、まあ、なんだ一ついただくか」
沈黙に耐えかねた社長は美沙の掌に乗っていた丸薬を全て掴み口に放り込んだ。
ぼりぼりと照れ笑いを浮かべながらかみ砕きごくりと飲み込む。
「ぷはー、そんなに苦くないな」
「あっ、ああああああー」
ケロリとした表情の社長に対して美沙は大声を上げた。
「わっ、どうした?」
「飲み過ぎなのです!」
へっ、と間の抜けた表情をさらす社長。
「2粒くらいで充分なのにそんなに飲んだら美沙は責任取りかねるのです」
「……冗談ではないようだな」
真剣な美沙の表情を見て社長もだんだんと青ざめていく。
「と、とにかく水を飲んで横になるのです」
「わかった……」
ゴブレットに一杯の水を飲み干すと社長は上着を脱いで寝室に向かう。
美沙にそう言われるとだんだん気分が悪くなり頭がふらふらし始めた。
美沙は心配そうに後ろをついていく。
寝室に入ったところで社長はピタリと動きを止めた。
仕付けられた無駄に大きいクイーンサイズのベッドがこんもり盛り上がっているのを発見したのだ。
脳裏に嫌な予想が横切る。
「おい、寝かしてくれないか」
「ばあっ!」
色々な意味で疲れた声に反応して布団からサキュバス真鍋がいたずらっぽい笑顔を出した。
「このベッドはあたしが占拠したぁ♪」
にひひひと笑いながらサキュバス真鍋−真鍋つかさは楽しげに言った。
つかさも社長の家に潜り込んでくる常連だ。
さみしいさみしいと言っては社長のベッドに潜り込んでいる。
これだけのモーションをかけ、ほぼ全裸でいるにも関わらず社長は一切手を出してこない。
それでいてつかさを嫌っているかと言えばオフに遊びに連れて行ってくれたりもする。
つかさにとってはなんともじれったい、それでいて落としがいのある相手だった。
「……すまないが緊急事態だ」
そう言ってワイシャツのボタンをはだけてベッドの横に潜り込む。
いつもにもまして色気もなにもない。
「んぉっ、強行突入かぁ?」
もぞもぞと布団に入り込んでくる社長の体温を感じるとガッカリ半面幸せも感じてしまう。
「何故真鍋いるのですか?」
いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(5)
「あり?美沙ちー」
二人は同期で寮も同部屋である。
自室ならともかく何故おたがいが社長の部屋にいるのか見当がつかない。
この辺りは二人とも社長に似たり寄ったりではある。
「美沙は社長のために魔法薬を作りに来たのです」
「あたしはカレー輪廻でへとへとになっているだろうダーリンを癒しに」
「ともかくそこを出るのです。社長を休ませなければならないのです」
「えー、やだぁ。人肌で癒そうってせっかく何時間も待機してたのに」
「とにかくどけなのです」
「美沙ちーこそ帰りなよぉ。あたしがダーリンを癒すんだからぁ」
なんだかんだと言い争いを始める。
「……お、おい、静かにして、くれな、いか?」
横で社長は苦しげに息をついていた。
「なんだ、かわか、らない、んだが、どうも目眩が、する」
額に汗を浮かべた社長は目の焦点が合わないのかなんども瞬きを繰り返す。
「うわっ、社長大丈夫なのですか!」
「ちょっ、ダーリン!」
荒い息をついている社長を見て二人は仰天した。
「言い争っている場合ではないのです」
「そ、そうだね……えっとえっと、何すればいいの」
オロオロとするつかさに対して美沙は冷静な態度を崩さずに言った。
「まずは衣服を脱がせて楽にしろと魔法が言っているのです」
「お、OKぇ。えっと……ダーリン失礼しまーす」
などと言いながらワイシャツのボタンを外し前をはだけさせる。
つかさの妄想の中ではもっとエロティックに行うべきあこがれの行為だった。
しかし、現実は指をもつれさせながらあたふたとしている。
“コンチクショー”と想いながらも頭の片隅で興奮している自分も自覚していた。
「上着の次はズボンなのです」
「ず、ズボン?」
冗談でズボン降ろしをしてみたいなどと言っていたがさすがに乙女である。
上着に比べると羞恥心が働く。
「い、いや、さすがにそれは。ほら、ねっ、あたしも女子だし」
「つべこべいわずにはぎ取るのです」
「だ、だったら美沙ちーがやればいいじゃん」
そう言われると美沙も乙女である。顔を赤くして拒否する。
「いや、こういうことはキャラ的に真鍋なのです」
「なにそれっ?あたしのキャラってなによ!」
「お、おい……喧嘩は、やめろ……」
舌戦が再開されかかったところでうめく社長を見て二人は沈黙する。 いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(6)
「……仕方がないのです。二人でいっぺんに引っ張るのです」
「そか、しょうがないね」
社長の窮状を見た二人は同時にうなずくとズボンに手をかけた。
「せーの」「せーの」
「えいなのです」「えーい」
スポーンとズボンは脱げた。
ベッドの端に飛んでいくズボン。そして、トランクス。
びーん
顕わになった社長の下半身に屹立する彼の息子。
女子プロレスラー二人の膂力はその下のトランクスも引き剥がしてしまった。
しばしの沈黙の後。
「うわっうわっうわっ」
「ひぃーなになになにっ」
一介の十代女子になった魔女と淫魔の悲鳴が木霊する。
目を背けてようとしているがどうしても視界の隅に入れようとしてしまう。
しばしのどたばたのあと先に冷静さをとりもどしたのは美沙だった。
「わかったのです」
「な、な何が」
「社長を苦しめている原因が!」
そう言った美沙は社長に近寄り天を指して膨張しているナニを指さした。
「魔法薬を無茶飲みした副作用で下半身に血液が集まりすぎているのです」
「はぁ?なにそれ」
目を背けながらつかさは首を傾げる。
「ともかく血液をここから社長の体に戻さないといけないのです」
「も、戻すって、どうやって?」
うすうす解決法の見当がつきながらつかさは一応尋ねた。
「射精させてしまうのです」
「や、やっぱり〜」
耳年増なわりに意外と純情なつかさは露骨に嫌な顔をした。
「そんな嫌な顔をするものではないのです」
「で、でもさぁ〜」
「……そんなに嫌なら美沙がやるので見ているが良いのです」
いつの間にか頬を上気させた美沙は社長の足下に寄り添う。
額に汗を浮かべた社長は青白い顔であえいでいる。
「いくのです」
そう言って美沙は全長20サンチになろうかという社長のペニスを柔らかく掴んだ。
二度三度、硬度を確かめるようににぎにぎとさせる。
やわやわとペニスを握るうちに美沙の瞳にピンク色のカーテンがかかり始める。
「硬いような柔らかいような……とっても熱いのです」
美沙はおずおずと上下に手をスライドしはじめる。
撫でられるペニスがときおりビクリと動きそのたびに社長の口から吐息が漏れる。
こつを掴んだのかいつしか手の動きはリズミカルになっていく。
しゅっ、しゅっ、しゅっ、しゅっ
美沙の白い手が徐々にスピードを上げていく。
ペニスは硬度を増し亀頭の先っぽから先走りの汁がこぼれ始める。
「変なのです、なんだかたまらないのです」
そう言って美沙は亀頭に顔を近づける。
既にしごき上げる音にクチュクチュと淫汁が立てるそれが混じり始めている。
「いただきますなのです」
そう言って美沙はパクリと亀頭冠をくわえ込んだ。 いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(7)
「えっえっ、み、美沙ちー?」
ルームメイトのあまりの大胆さにつかさは圧倒されていた。
性の知識や誘惑のテクニックは自分の方が一枚も二枚も上手だと考えていたのだが。
いざ本番となって美沙の大胆さには驚くことしかできない。
(畜生、あたしだって)
先手をとられたがそれ故に嫉妬の炎が燃え上がる。
見れば美沙はくわえ込んだもののどうして良いか解らずチュッチュと亀頭冠を吸うだけである。
本で読んだ知識はこのためにある。
つかさは決意した。
「だめだなぁ、美沙ちー」
「んっぱ……何なのですか」
目をとろけさせたままの美沙が横から入ってきたつかさに非難がましい顔を向けた。
「なんてゆーかぁ、基礎が全然なってないっていうか」
「んむんむんむ」
「ちょっと、ちんちんくわえてないで話聞けって」
再びペニスに食らいついていた美沙を引き剥がす。
「いい、あたしがお手本を見せるから美沙ちーは見てなよ」
「むむむ、確か真鍋の方が美沙よりエロ雑誌を読んでいる頻度が高いのです」
そんなところでリスペクトされても仕方がないと思いながらもつかさは当に淫魔といった表情を作る。
「そうそう、あたしがぁ、悪魔のテクニックでイかせてあ・げ・る」
そう言ってゆっくりと太幹に舌を這わせ始める。
脳内では『彼をとりこにしちゃう秘密のフェラテク』なる特集記事が再生されている。
柔らかく唇先でついばむように、時折唇全体を押しつけて暖めるようにペニスにキスを繰り返す。
エラの下側に舌を這わせチロチロとなぶり裏筋を大胆に舐め上げる。
つかさはレスラーとしても技を覚えるのが早いと言われているが、その才能はここでも活かされているようだ。
つかさの唾液と社長のカウパー液が混じる湿った音が部屋に響く
ぴちゃっ、ぴちゃっ、くちゅ、くちゅっ
別の水音がそれに混じっていることにつかさは気づいた。
見れば美沙がローブを羽織っただけの状態で股間をまさぐっていた。
「はあはあ、んんん、しゃちょ、んん」
小さく美沙の声が聞こえる。
普段見られないルームメイトの痴態につかさも興奮する。
見せつけるように亀頭をくわえると口全体でペニスを愛撫する。
そしていつの間にか自身も敏感な突起に指をやりくにくにとそこをいじり始めていた。
見れば美沙の顔が至近にあり、ペニスの胴体にキスを繰り返している。
「んんん、はむんむ」
「ん、チュッ、チュッ、チュゥゥ」
やがて二人はベニス越しにお互いの舌を絡め合う。
左右から柔らかい唇に挟まれた亀頭がひときわふくれる。
ドピュッ、ドピュッ
白濁した液体が噴射されふたりの顔を白く染める。
胴震いを繰り返すたびに噴射される粘液を二人は争うように舐め取る。
「ダーリンのぉ、あったかぁ精子ぃ、もっとぉ」
「こひ、濃いのれすぅ、魔力が濃ひのですぅ」 いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(8)
「はむ、もっらいないのれす」
「ずーるーい、あらしもぉ」
そう言うと未だ衰えを知らない社長の剛直に二人はむしゃぶりついた。
尿道口に残る精液を吸い舐めとり口中で唾液とのカクテルにして飲み込む。
「ぷちゅっ、くはぁ、おいひい」
つかさは白く彩られた顔をうっとりとさせる。
ぼんやりしながらも左手は自身の秘裂をまさぐり続ける。
くちゅっ、くちゅっ、ねちょり
粘りを増した恥汁が指の間で糸を引く。
最初は気後れしていたが、一旦始めてしまうとこれは思ったよりも病みつきになりそうだ。
ぼんやりとしたつかさの目の前に影が落ちた。
一瞬、正気に戻った彼女の面前には社長の胴体を跨いでいる美沙が目に入ってきた。
「ふぇ、美沙ちーなにしてんの?」
見上げられた美沙はそれこそ魔女とでも言うべき妖艶な笑みを浮かべている。
「まだ治らないのです。ここは最も精力を吸収できる方法を採れと魔法が言っているのです」
はあはあと荒い息をつきながら美沙は腰を下ろし始める。
右手で魔女の名とは対照的な慎ましやかな色白の隠唇をくぱぁと開く。
ピンク色のそこはしとどに濡れ、タラリと糸を引いた愛液が零れる。
「えっ、なっ、美沙ちー?」
「いただきますなのです」
そう言うと一気に腰を沈めた。
「んくっ、はうあ……んんんんんあああああ!」
つかさが止めるまもなく美沙の粘膜の中心に怒張が突き刺さる。
小さかった孔は愛液を潤滑油にしてぬるりとそれを飲み込んだ。
ぷちぷちと何かが切れる音が響いたように感じる。
内臓が口から出そうな感覚に美沙意識が若干遠のく。
やがて長大なペニスは魔女っ子の体内にほとんど隠れた。
「んっ…んっ……ん……」
最奥まで一気に貫いた後、美沙は股間を押さえてうつむいている。
ときおりびくりと体が動きそのたびに苦しげな息が漏れる。
「み、美沙ちー、大丈夫?……ってゆーか、ずるいぞぉ」
あまりの事に呆気にとられていたつかさは事態を飲み込むと心配と共に抗議の声を上げた。
「それはあたしがぁ、いただくはずだったんだから!」
「少し、し、静かにするのです」
初めて拡張された膣腔の圧迫感にあえぎながら美沙は苦しげに反論する。
その名の通りの処女地を一気に貫いた衝撃は美沙の想像を超えていた。
(魔法もたまには間違いを犯すモノなのですね)
と若干後悔をする。
同時に社長が自分の肉体の中にあるという幸福感が美沙の胸中を満たしていく。
怒張から伝わる社長の脈動を感じると痛みや圧迫感は徐々になにかの疼きに変わっていく。
「んん、くぅ、はぁぅ、うっ、ふぅん、くぅ、はぁん」
やがて美沙はゆっくりと腰を動かし始めた。
いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(9)
「ちょちょっと、美沙ちー、いきなりなにしてんの!」
「ナニをしているのですっ、はぁう、んん……せ、セックスしている、のですぅっん」
混乱するつかさを前に美沙の腰は動きを早める。
ぐちゅ、くちゅ、くちゅっくちゅっくちゅっ
丸く大きく開いた膣口はきゅっと肉棒を締め上げる。
わっかの様になった接合部の隙間からぬらぬらと処女血と混じったピンク色の愛液をしみ出させる。
「セックス……美沙ちーと社長のセックス……」
結合部を目前にしたつかさはごくりと息を飲む。
見慣れたルームメイトが好意を寄せる男の上で腰を振っている。
いつもはとぼけた表情でブリブリの魔女っ子な美沙。
その美沙が苦痛と快楽に顔を真っ赤にしている。
色白の肌は同じく紅潮し、桜色に染まっている。
けっしてグラマーとは言えないが、お椀型の乳房が揺れ、小さめの乳首も自己主張をしている。
気づくとつかさは空いていた片方の手でこちらも真っ赤に充血した乳首をいじり始めていた。
美沙のそれよりも二周りほど大きくぷっくりとした乳首を親指の腹で擦る。
そわそわとした感覚が胸の中心で起こる。
それは秘裂をまさぐる感覚と一緒になりつかさの脳にゾクゾクとした快感をもたらす。
「ふわっ、んん、美沙ちぃ、きれぇ、んん」
いつしか両手で乳首をつまみ、またいだ社長の二の腕に膨れたクリトリスを擦りつける。
つかさはリングネームのサキュバスよろしく快楽を貪る。
「すれえるぅ、ダーリンの腕ぇ、お豆擦れちゃうぅぅぅ」
「お、おく奥にっ、とどくのです!すごいのです!」
美沙はリズミカルに腰を動かし肉棒を狭い肉筒で締め上げる。
ペニスの熱さがぐちゃぐちゃになった肉襞を焼き、粘膜をかき回す。
亀頭は子宮口を突き上げ、快楽が地震波のように美沙を真下から揺さぶる。
「おまんまんすごいのです!も、もうだめなのです!」
「あたしも、もうダメ、きちゃうぅ、すごいのきちゃううう!」
「んっ、な、な に を、してる、んだ ぅわ」
少女達が絶頂に近づきつつあったその時、体をいいように弄ばれている当人がぼんやりと意識を取り戻す。
「お ま え達、無 茶は よして く れ」
少しずつ意識は覚醒していくが、それに比例するように腰からすさまじい快楽が襲ってくる。
幾重にもなった肉襞が吸い付くようにペニスを包み込み、窮屈な美沙の入り口はキュゥと胴を締め付ける。
ゾクゾクと射精への波が背筋を駆け上がる。
「おい、ダ、ダメだ、美沙……出る、出、てしまう」
快楽と倦怠感と悪寒に揺さぶられる社長は身じろぎもできない。
「いいのです!んあっ、そ、のまま、出すのです!」
「ダーリンっ、あはぁん、あたしにイクとこ見せてぇ、美沙ちーの中でイクとこ、見せてぇ」
いい女への道−2−待ち伏せ、魔女と淫魔(10)
「むっ…うわっ!」
瞬間、亀頭が再び膨れあがり美沙の内臓を圧迫する。
食い締められてきた鬱憤を晴らすかのようにペニスが強烈に胴震いする。
輸精管を駆け上がった精液が爆風を伴うかのようにどかん、どかんと発射される。
どぷっ、どぷっ、どぷっ
「くあぁぁぁぁんっ、出てるのです、おちんちんから熱いのが、み美沙の中にぃ」
「出されてるのぉ?中だしされてるのぉ?すごいっ、あたしもぉイクイクイクッ!」
美沙はロメロスペシャルを決められたかのようにのけぞる。
それを見たつかさも大量の密を社長の腕に吐きかけながら痙攣する。
社長も斧外資と関係なくガクガクと腰を揺さぶる。
しばらくは荒い息だけが寝室に響いた。
美沙がのそりと体を動かし、秘裂から社長を引き抜いた。
ぽっかりと口を開けた膣からどろりとピンク色の愛液が垂れ、蠢く肉壁は精液を膣奥に押しやろうとして見える。
そこが少し前まで何も受け入れたことが無かった処女地とは思えないほど淫靡に充血している。
ずるりと抜けたペニスは湯気上げ半立ち状態でときおりヒクヒクと蠢く。
「おまえ達……今おれはどうなってるんだ。いや、なんとなく想像はついた」
快楽と異様で強烈な疲労感を堪えて社長は言った。
「毒ヌキ、みたいなぁ」
「毒とはなんなのです。おほん、社長?」
舌をペロリと出しながらブリブリの笑顔を振りまくつかさを遮って美沙は社長の顔をのぞき込んだ。
「な、なんだ」
「具合はどうなのです」
気圧される社長。
間近にせまった美少女は先ほど中だしした相手とあっては羞恥心も滲む。
「ん?あ、ああ。そう言えば随分と軽くなったような……」
「ふっふっふっ、どうですか!美沙の魔法薬の威力は!」
股間から情事の残滓を垂らしながら全裸で仁王立ちになる美沙。
「でもぉ、ダーリン?」
「んん、なんだ」
社長の胸板でのの字を書きながら耳元でつかさが囁く。
「まだ、完調じゃないでしょぉ」
「まあ、そりゃ……」
おまえ達が(恐らく)さんざん人の体で遊んでくれたからなと彼は続けるつもりだったのだが。
「にししし、もう、ダーリンたらぁ」
「へ?」
言うが早いかつかさは社長の股間を跨ぎ半立ちとなったペニスをつるっと掴んだ。
「今度はあたしがぁ、毒を抜いてあ・げ・るぅ」
「なっ、ずるいのです」
「いーじゃん、いーじゃん。美沙ちーはさっきやったんだしぃ」
「むぅ……仕方がないのです。今度は真鍋に譲るのです」
「……少しは俺の話を聞いてくれないか」
諦め気味の社長を置いて全裸の少女達が合意に達した。
「んじゃあ、まずはビンビンになってもらいましょう」
「むむ、美沙は聞いたことがあるのです」
「何をぉ?」
「肛門の奥地に一撃でちんこがおっ立つポイントが有ることを」
「あっ、それあたしも知ってるぅ」
「おまえら……まさか」
既に情欲に染まった二人の瞳が社長の処女地であるすぼまりに向けられる。
数分後、菊の花は散った。
お目見汚しでした。
変な書き込みの仕方でごめんなさい。
文章の切れ目がどうしてもうまくいかなくて。
ゆっこは嫁と言っておいてまた辿り着けなかった。
早く辿り着けるように精進します。
…しかし、桜井と桜崎のダブル桜も気になる今日この頃。
「千里ちゃん」「美咲お姉さま」 とか。 ふぅ…GJでございます
魔女と淫魔のエロエロツープラトンとオチにヤられました
ダブル桜には期待せざるを得ない…
でもあの2人に手を出して最終的にゆっこを選んだら社長ムッコロされるようなw 殴りこまれて、メンバーがやられてそのまま逆レイプってのもいいよね >>43
あるいは仮面舞踏会ならぬ覆面乱闘会と言うのも…
できれば髪も隠せるマスクとか目元口元を見せないとかにしての文字通りの覆面バトル
(水着はぎしてもマスクはぎは絶対しない鉄の掟あり)
普段はやらないファイトをやろうとする者やどさくさにまぎれて意趣返しするとかありそうな? 鏡さまvsみことで、ちょっとしたエロい試合でも書こうと思ったのだけど、
気がついたら、みことがエロキャラ化しちゃったよ。で、グダグダになりつつある。
そこで、だ。皆の力を借りようと思う。
1、鏡さまがみことを昇天させる。
2、みことが鏡さまを昇天させる。
3、ダブルKO
どれがいいと思う?
他にも良い案があったら、教えてください。
普段攻めな娘が受けに回るのは大好物なので2は見てみたいが
4、両者一進一退のままクライマックスを迎えたところで突如乱入した社長に両方イカされ終了
というウル○ラファ○ト的展開も捨て難い >>78、79
参考にさせてもらうね。
ありがとう。 久しぶりに鯖煮じゃなくなぜか鯖をプレイ。
みことの写真集イベントがなんかエロい。
購入目的を訊かれても困る… 写真集イベントは照れたりするレスラーが多くてとてもよい。 2でもほしかったなぁ。
全員の写真集があって一冊だけと言われたら、嫁には申し訳ないが
石川、永原、鏡、みぎり、ミミさんあたりで猛烈に悩んで選ぶだろう。 むしろ鯖煮でこそ朝比奈さんに写真集イベントを与えて恥じらいまくらせてほしかった俺は少数派でいい
ふと「写真集イベントを妄想してみた」系のSSって需要あるんだろうかと考えたが多分ないな >>83
この巨乳好きさんめ!
個人的にはむとめが妙に印象に残ってる。
なんで鯖ではツンキャラなのにあんないい表情で写真集撮らせてるん…
鯖2のむとめのデレっぷりはパネぇけど あのカメラマンマジテクニシャン
どんなアレで気難しい娘の心と体を解きほぐしてるんかと思うと悶々としてくるZE
>>84
需要あるよここにあるよ!
大将、ひとつエロンエロンな奴で頼む あれは、すぐに傍にいる社長に微笑みかけていると脳内補完 >>87
なんだ、そうなのか。じゃあしょうがないな。
ってか鯖煮のめぐみ、社長好きすぎないか。
可愛いなぁ…試しに雇ってみたが、今まで雇って来なかったのを今は後悔してる テクマクマy(ry
ハロウィン興業で魔法少女(笑)になって恥ずかしいオチをしちゃうのだーれだ 私は龍子さんかrskさん、裏をかいて鏡さんを推す(`・ω・´)
紳士の皆ただいま!
お、おおおオシッカー帰ってきたああああああああああああああああああああああああああ!?
おかえり!超おかえり!
よっしゃ記念に何かSS書くわ オシッカー200作品ロードの途中だしな、まだまだ伸ばしてくれよ! お、お師さん、生きてたのか!
また全裸待機の準備しとくお! まて。こいつはオシッカーじゃない!俺にはわかる!
貴様転生キャラだな!?白状しろ! 転生でいい!
奴に頑丈のスキルをつけてやってくれ! 転生した方が資質、寿命が上がっている可能性もある! オシッカー殿と聞いてスカトラー1馳せ参じました!
すごく出遅れた感orz
さあ、オシッカーよ!
復活一発目の変態文を見せつけてくれ! オシッカーの帰還…
「皆、知ってるか?」
かつて激戦を潜り抜けた紳士は言う。
「このスレには3タイプの紳士がいる」
「1つは、濃厚なエロスを投下する紳士」
「1つは、そのエロスを享受し、昇天する紳士」
「そして…怪我や病に悩まされ、ドジッ子ぶりを遺憾なく発揮し、それでもなお戦い続けた紳士」
彼は目尻に浮かぶ涙を拭い、静かに語る。
「あいつは…オシッカーは3番目の紳士だった」
劇場版 オシッカー〜お師さんと呼ばれた紳士〜
鋭意製作中 >>114
…一年後、そこには社長の子を身籠った日本人選手全員&霧子さんの晴れやかな笑顔が!
これで社長、腎虚で死んでなかったら超人認定だwww 来島さんでTHE○ッツ的な路線で書こうと思ったがどうにもうまく行かん…
いっそのこと普段気の強い来島さんがしおらしくなる感じで書いた方がうまくいくんだろか… 「まだ…社長のそばにいて…いいかな…」
「零…」
「そばに…いたい」
それからしばらくして、俺たち二人は同棲することになった。
…零に押し切られる形になったが。
「ん…、朝か……」
カーテンの隙間から朝の光が差込み目が覚める。
季節は秋になり朝も寒くなってきた、寒気を感じ次第に頭がはっきりしてくると俺の体を揺らすが何者かがいた。
「起きて……起きて、社長」
「うう…寒い」
零である、零は俺が起きる前からすでに起きていたらしい。
「遊園地、遊園地、ゆうえんち…」
「ごめんごめん、俺も準備するから、零も準備しておいで」
「…わかった」
そして、俺達は遊園地に行った。
零の大好きな観覧車にずっと乗っている。
(零は本当に観覧車が好きなんだな)
表情の変化が少ない零だが、とても喜んでいる顔だった。
「…社長」
「?」
「どうすれば、社長ともっといっしょになれるの…?」
零の顔が急に暗くなった。
「どうしたんだ…うっ!」
零が俺に近づき、抱きついてきた。
「…でも、もっと、もっといっしょになりたい…!」
「零…」
零の目から涙がこぼれる。
「怖いの……、一人ぼっち、嫌……、嫌……!」
泣き崩れる零を俺は自分の胸に手繰り寄せ抱きしめる。
「零……ごめんな…気づくのが遅くて、心も体も俺といっしょになってくれ」
「うん…、ずっと、ずっといっしょ……」
零は顔を上げ、俺の顔に近づく。
そして、零にはじめてのキスをした。 そして、観覧車から降りた後二人は遊園地を後にした。
車の中で静かに揺られながら零は隣に座る俺の肩に頭を預けた。
俺たち2人は家に、そして俺の部屋に零と一緒に戻ってきた。
「…どうすれば、いっしょになれるの?」
「服を全部脱いで裸になるんだ、俺も脱ぐから」
俺は何の躊躇いもなく、零に言った。
「…うん、脱ぐ…ね」
零は普段着のジャージを脱いでいく、ためらうことなく。
「脱いだ…よ」
「…俺も」
俺たち二人は、生まれた時の姿になった。
目の前にある零の肉体があらわになる。
筋肉質、だが女性らしい曲線に彩られたしなやかな肢体。
胸は垂れることなく美しい形を保っていた。
そこには一切の無駄がない身体故の美しさがあった。
一方、俺の屹立した肉棒の先端には、もう透明な粘液が染み出し始めていた。
目の前の零の姿とこれからの事を想像しただけで、もう下半身はこうなっていた。
「……」
「……」
「…どうした、の」
「い、いや、零はきれいだなって」
「……うれしい」
零の顔は照れていた。
「あと、さ」
「…なに」
「……男の前で裸になるのって…恥ずかしく――」
「…社長なら、平気、だよ」
「そっか」
そんな言葉を交わし、俺は自信の緊張がほぐれたのを感じ、意を決した。
零を抱く、いっしょになると…。
「零……」
俺は震える声で言った。
しかし零はしばらく黙っていた。
じっと俺の顔を睨む。
否定の言葉が出ないのを肯定とうけとめ、俺はゆっくりと唇を零のそれに重ねた。
「……」
かち、かちかちっ。お互いの歯があたる。
俺の口も震えていたが、零の口も震えていた。 その薄くて微妙な感触を味わう余裕もなく、俺は手を零の肩からそっと胸に動かした。
「……!」
びくっと零が震える。
肌と肌で感じる零の胸は、思ったより大きくて柔らかかった。
熱い。トクトクという零の脈が伝わる。
零の手が一瞬動いたが、すぐに手を俺の肩に伸ばしなおした。
「……痛!」
小声で零が叫ぶ。思わず力を込めすぎたようで、俺は胸に触れた手を離した。
「ご、ごめん。その、初めてなもんで」
「……」
無言で零が俺を見つめる。しかし今度は、零から俺に抱きついて唇を重ねてきた。
暖かいキス。
俺は彼女の張りのある胸を再び深くもみ、そしてゆっくりと手を零の股間にすべりこませた。
「……!」
はあ、と零が息を呑む。俺の指が、彼女の秘部に触れた。
少し湿っているそこを意外に思いながら、俺は膨らみを軽く刺激する。
「……あっ!」
くっと唇をかんで足を閉じる零。
でも俺はそのまま、隙間から指をねじ込んだ。
ごそごそと茂みをかきわけ、熱いクレバスを指でなぞる。
「…あ!」
やや大きい声で零が叫んだ。
しかし俺はそんな彼女の唇に三度キスをする。
何かを言おうと開いた零の口に、俺はそつと舌を差し込んだ。
熱い感触。甘い唾液。零の強張った体が徐々に柔らかくなる。
「零、痛いだろうけど……」
「……我慢、する」
唇を離して零が囁く。
お互いの唾液が蜘蛛の糸のようにつつっと二人の唇の間に結ばれる。
零が顔をそらすことなく、俺をじっと見つめている。
しかしその口からは、「……嫌」の言葉は聞こえなかった。
俺の肩に手をかけ、零が覚悟を決めたように俺の目を見つめる。
ベッドの上にそっと零の身体を下にして組み敷く。
俺は零の片足を持ち上げ、息子の位置を合わせながらゆっくりと零の中に固いイチモツを挿入した。
「……っ!」
零がぎりっと歯を食いしばる。
なかなか入らなかった息子が、突然ずるりと零の中に入った。
あまりの熱さ、そして狭さ。
俺はしばらくその感触を味わっていた。零は俺にしがみついてくる。
「………いっしょに、なったの?」
「ああ、そうだよ零、俺たちはいっしょになったんだ」
「…うれしい、すごく…うれしい」
「零……動くよ?」
「……うん」
零の喘ぐ息の音が聞こえる。
俺はゆっくりと零の中からイチモツを抜いていく。
そして8割方抜いたところで一旦とまり、再びゆっくり奥へ挿入し始めた。
零のしがみつく力が、挿入にあわせて強くなる。
息の音が、いつの間にかひいひいからはあはあに変わっていた。
そして――― 「……大好き」
耳元で囁くように零が言う。
俺は一瞬動きを止めた。
空耳かと思った。
それぐらい小さく、短い言葉。
「ぜ、零……もう一度言ってくれるか?」
「……大好き。大好き…社長…大好き」
「……零ぉっ!」
不覚にも涙が出た。
ぐっと零の中に深く差し込む。
そしてその熱さと狭さに、俺は思わず精を零の奥深くに出した。
そのまましばらく俺たちは抱き合っていた。
離れる前にもう一度キスをする。
そして俺はゆっくりと彼女の中に入っていた息子を抜いた。
零の秘部からは、赤い血と俺の精液がこぼれている。
それをみて、零が涙目で俺を見つめた。
「ああ、ごめん。つい暴走しちゃって」
「……ううん、大、丈夫」
俺はティッシュ箱から紙を取り出して、彼女の細い足を拭いた。
「あのさ……初めて、だったんだよな?」
「……うん、はじめて」
顔を赤く染める零。
「零。あの……安全日、ってわかるかな?」
「……赤ちゃん、できない、日」
「じゃあ今日は……?」
「……わから、ない」
俺はじっと零を見つめた。
零も俺をじっと見つめている。
俺はぎゅっと拳を握って答えた。
「ああ、その……」
「……?」
「俺、責任、とるよ……。もしものことがあっても、俺、零のことちゃんと護るから……」
「……ほん、と?」
「ああ。どうしていいかわからないけど、でも俺、零のこと本気で好きだから……」
しどろもどろに言葉を続ける俺。
でも、俺と零は“いっしょ”になれた。
それだけで十分だった。 ―――数ヵ月後
「引退ってことか?」
「うん」
「どうして?」
「あのね……身体が、もう、無理みたい、あ、でも、社長が続けて欲しい、なら……続ける」
「うーん。でも、もうかなりきついんだろう?」
「……うん。ごめんなさい……」
「いや、そこはあやまるところじゃない」
(零が自分からそんな事言うなんて、よっぽどのはずだよな)
「わかった、もう、引退するといい」
「いいの?」
「ああ、お前は今まで十分よくやってくれた、感謝している」
「社長……ありがとう……あの、ね」
「ん?」
「零としては……おしまい、だけど、お姉さまが元の名前に戻れって言うから」
「元の名前?」
「うん、私、の……本当の名前」
「へえ」
(だよなぁ。零って変わってる名前だとは思ってた)
「本当の名前は、何て言うんだ?」
「澪、寿澪」
「澪か……いい名前だ」
「だから、ね、零じゃなくて澪なら辞めても社長の力に……なれると思う」
「だから……いい?」
「なにが?」
「……ずっと、そばに、いても」
「ああ、そんなの当たり前じゃないか」
「……」
「これからもよろしくな、澪」
「こ、こちら……こそ、あ、あとね、これ…お姉さまが、社長にって」
寿千歌…澪の義姉からの手紙だ、その手紙にはたった一言だけ書かれていた。
――澪をよろしくお願いします。と
そして…零は引退して澪に戻った。
夜、俺の部屋から2人の部屋になったこの場所で…。
俺は澪の子宮を下から突き上げていた。俗に言う騎乗位の形で。
「ああッ、あ、あ、あ、しゃちょ…うッ」
お互い限界が来ているのを感じた俺は、ラストスパートをかけた。
「澪、澪、澪!」
「あ、ああ、あ、も、ウ、い あぁああああ!!」
澪の限界に合わせるように俺の息子もびくんど怒張し、そして一気に
どっくん!
噴水のような勢いで澪の胎内に注ぎ込まれた。
はぁはぁと荒くなった息を整えながら、倒れてくる澪の身体をそっと抱くと、そのまま深く舌と唇を重ねていく。
澪は俺とセックスするたびにどんどん可愛くなっていくのがとても嬉しかった。
いつかになるか分からないけど、2人のいっしょの証ができる日も近いかもしれない。
終わり 12月24日 午後9時32分
外の町並みはクリスマスの輝く装飾も薄れ始めている。
選手らがそれぞれのクリスマスを過ごす中で、社長と霧子は遅くまで事務の仕事に励み終ったところだ。
「ふぅ〜終った、終った」
「お疲れ様です、社長」
霧子はいつの間にかお茶と苺のショートケーキを持ってきていた。
「そのケーキは?」
「市ヶ谷さんからです。パーティーの余りモノらしいですよ」
「じゃ、ありがたく頂こうとするかな」
テーブルの上にはケーキの後が残った食器類とお茶が入っていたコップのみ。
2人はちょうど食事が終わり、霧子が帰宅の準備をしようとしていたのだが…
「霧子くん、ちょっとまっててくれないか」
「なんでしょう?」
社長は、ポケットの中から手のひらサイズの箱を取り出し、開いた。
その中から、光り輝く2つのリングが隣り合わせに並んでいた。
「その指輪は…まさか」
「随分、待たせてしまったね」
「いいんです、私達の気持ちが分かっただけで」
「じゃ、改めて言うよ。霧子、君を愛してる」
「私も愛してます、社長」
○○女子プロレス・仮眠室
2人が体験する初めての接吻は、さっき食べたイチゴショートの味がした。
その味も、頭がぼうっとして、すぐに分からなくなる。
霧子は瑞々しい唇を、運命の人に捧げていた。間近に見る彼の顔は、思った以上に整っていた。
唇を重ね、歯列を舐められ、舌で舌を絡め取りあう。
唇をついばまれる音が、二人きりの部屋に響く。
相手は自分よりもはるかに逞しい大人の男になった、霧子は今更ながら気づく。
この先、自分はどうされてしまうのかと考えるだけで、身体の芯がかっと火照ってくる。
社長の方も、実のところ平静ではない。接吻は人生初体験だからで、女子プロレスの美女たちに囲まれながらも、女たらしとは対極にあるような人物だった。
(霧子君は、後悔しないだろうか。俺と結ばれることを)
女子プロレス団体をまとめ上げているこの男は、東京の小さな団体の名を全国区に押し上げ、ようやく飛躍の時を迎えようとしていた。
かつて秘書・井上霧子が社長の元に駆け込んできたのは、女子プロレス設立の準備を始めようとしていた矢先のことだった。
もちろん事前に彼女との相談がまとまっていたとはいえ、霧子がこれほどまでに乗り気だとは思わなかった。
両親と喧嘩でもしたのかと、余計な心配までしてしまう。
それから何年も苦楽を共にして、間違いなく二人はイブの夜に結ばれようとしていた。 唇を合わせたまま、ベッドに倒れ込む。
「こうして見ると、霧子はやっぱり美しいな。俺には、もったいないくらいだよ」
「え……やだ、そんなこと言わないでください……」
真っ赤になって照れながらも、女として悪い気はしない。
社長の手を取って、肩に触らせる。
『私を脱がして』
という、精いっぱいの意思表示だった。
社長は一つうなずくと、包みをほどくように丁寧に手をかけていく。
花びらをむしるように、ベッドの周囲にスーツが散っていった。霧子自身の健康的な美しさが、ますます際立ってくる。
「あ……」
いよいよ、ブラジャーとショーツを残すのみとなる。霧子はさすがに息をのみ、身体をこわばらせた。
まずは胸から、ゆっくりとたくし上げられる。
その下からあらわになる美豊乳は、男の手など触れたことがない。
大きさに比べて乳頭は淡く小さく、舐めると溶けそうだった。
「綺麗だ……霧子」
たまらず、社長はその双球に両手を添えていた。絹もかくやと思われる極上の触り心地は、一度知るともう止まらない。
少し力を込めると、指は柔らかく沈み込み、それからしっかりと押し返す。
素晴らしい発育ぶりだった。
乳頭を、指の腹で軽く転がす。
心地よい刺激に反応して勃ち上がってくる初々しい桜桃を、社長は待ちわびたように口に含んだ。
「あ、しゃ、社長っ! そんなに、がっつかないでえ」
レロレロレロレロ……と、舌の動きが直に伝わってくる。
人さし指を軽く噛みながら、霧子は悶える。大人の男が自分の胸に吸いつくさまは、とてつもなく淫靡に思えた。
左胸、右胸、また左……霧子の果実は、瞬く間に社長の唾液にまみれた。
その頃にはもう、ショーツの下もしっとりと湿り気を帯びていた。
太腿を擦り合わせるしぐさを見て、社長はさりげなくショーツに手を伸ばした。
胸への愛撫に気を取られていた霧子が気付いた時には、膝のところまで剥き下ろされていた。
今さら拒むつもりはない。
社長に見せなくて、他の誰に見せるというのか。 力なく開かれた脚の間を、社長は食い入るように見つめている。
霧子の中心は、年相応に成長した花弁に彩られていた。その縁に指を添えて、社長は左右に優しく開く。
さらに鮮やかな果肉が、幾重にも重なっていた。
新妻を安心させるように微笑んでから、社長はそっと顔を花園に近づけた。
霧子は股間に、ざらつきぬめる舌を感じ取った。それが、先ほどの接吻と同じように情熱的に這いまわる。
「そ、そこはっ! あ、はあぁっ! 舐める、なんてぇ」
社長は床上手というわけではない。だが、与えられる刺激のすべてが、霧子にとっては強烈だった。
いつしか、さらなる愛撫を求めて秘唇を社長の顔に押し付けていた。
社長もその求めに応え、舌がつりそうになるほど果肉をついばむ。
とりわけ、上の方でぷっくりした肉芽を舌先で可愛がる。
とても小さな器官だというのに、思わず震えるほどの快感が背筋を駆け抜けていった。
「ぷはっ……霧子、気に入ってくれたか」
社長が顔を上げると、口の周りが露にまみれていた。
その蜜はすべて、霧子が社長の行為に感じて吐き出したものだった。
「凄く恥ずかしい……で、でも、もっと続けて、社長ぉ。そしたら、私は、あふううっ」
再び、霧子がはしたなく嬌声を上げた。
彼女を絶頂に導いてやりたくて、社長は一心不乱に舌を使う。
滲みだす愛液は会陰を伝い、シーツをびしょびしょに濡らしていた。
「はひっ、凄いいっ! 目の前が真っ白に、真っ白にいっ」
布団に大きな皺を作りながら、霧子は至福への階段を駆け上る。
夫に股を舐められながら、自分では汗の玉が浮かんだ乳を揉む。
健気でありながらも淫靡極まりない、新妻秘書の痴態であった。
そして、肉芽が愛おしげに吸い上げられる。霧子の脳内で、光が弾けた。
「ん! 何か来る、何かああ! はううぅうんんっ!!」
はしたなくも夫の頭をがっちりと脚で押さえつけ、霧子は妻として最初の絶頂に達した。
「ご、ごめん。強くしすぎたか、霧子」
ぐったりと横たわる霧子の顔を、社長が心配そうにのぞき込んでいる。
「いいえ……あの。今度は社長を気持ちよくさせたいの。だって私たち、夫婦なんですから」
経験はなくとも、霧子は自分がしてもらった口唇愛撫をしてあげたいと切望するのだった。
だが。
(だ、誰よ。『社長って、意外と小さいんじゃない?』とか言ってた娘は〜!)
霧子は心の中で、噂好きなレスラーに責任を転嫁していた。
初めて間近に見る男性自身の形状は、霧子の想像のはるか上を行っていた。
先端が茸のように張り出し、幹の部分には青筋が走っている。
先端の鈴口からは、得体のしれない液がとろりと垂れていた。
それでも、霧子は一度出た言葉を取り消すつもりなどない。ベッドの縁に腰かけた社長の前にひざまずき、両手で柔らかく竿を握る。
おずおずと顔を近づけていき――ほんの先端を、しかし確かに咥えた。 「おうっ……霧子、無理はするなよ……」
声をかけると、霧子は軽く首を横に振った。
着衣のままの自分の前で、全裸の霧子がひざまずいている。
しかも、肉棒を咥え込んで。
夫婦らしくないと思いながら、征服欲はいやがうえにもそそられた。
「あ――んむっ、れろっ」
「う、くうっ……そう、できればもう少し奥まで……」
霧子の初めての口唇愛撫はとてつもなく稚拙で、もどかしい。
しかし、股ぐらを包むじんわりとした温かさは、どんな技巧にも勝った。
尚香は言われるまま、夫の逸物を徐々に奥へと呑み込んでいく。
どこが感じるかも分からず、やみくもに肉棒を舐める。
それが、社長にはこらえがたい刺激となった。
予想以上の速度で、袋の煮えたぎる中身が上昇を始める。
竿の中を駆け抜け、鈴口に殺到し――あふれ出した。
「だ、だめだ、霧子、出るっ」
時すでに遅し。
接吻さえ初めてだった霧子の口内に、暴力的なまでの白濁がぶちまけられる。
「ん、ん――っ!? んぶっ、んんんんっ」
それがいかなる現象か分からないまま、霧子はまともにそれを受けてしまった。
(こ、これ、社長の精子なの? い、いっぱい……だめ、無理っ!)
「げほげほ!! かはっ、はあっ、は――っ」
飲めだのなんだの言う方が、男の身勝手というものだ。
涙目になって吐き出す霧子の背中を、社長はさすってやる。
四つん這いになって苦悶するその姿さえ、社長には愛おしかった。
出したばかりだというのに、肉棒は再び怒張と化しつつあった。夫として、妻の処女を我が物とするために。
霧子に水を飲ませてやると、社長もまた服を脱ぎ捨てた。筋骨隆々ではないが、均整のとれた男らしい肉体である。
一糸纏わぬ二人が再び唇を重ねる様は、実に絵になった。
霧子は、布団に横たえられた。
視界いっぱいに、天を向いてそそり立つ社長の怒張が飛び込んでくる。
自分の中に収まるのか、不安で仕方ない。
それでも、霧子は社長の優しさを信じるしかなかった。
霧子の手を握り締めながら、社長は霧子に覆いかぶさった。
濡れそぼつ姫割れに、いきり立つ切っ先をあてがう。
それだけでもう、霧子は美しい裸体を固くこわばらせてしまう。
「き、来て、社長……」
ゆっくりと、腰を前に進める。
やはり霧子の胎内は、愛らしいまでに温かく柔らかい。
途中に、とりわけ狭隘な肉扉を感じ取った。
「すまない、少しだけこらえてくれ」
純潔の証を、穿つ。
「んっ――」
霧子の中で、決定的な何かが弾けた。
悲鳴にすらならない。
きつく歯を食いしばり、シーツを破れんばかりに握り締めた。
なおも挿入は続き、霧子は社長にしがみつくほかない。
社長の剥き出しの背中に、赤い筋がいくつも刻まれる。
同時に二人の結合部からも、鮮紅色の筋が一本流れ落ちていた。
「んはっ、あぐっ、うううっ」
どんな状況でも落ち着いていた霧子が、我慢できずにうめき続ける。
そしてようやく、すべてが胎内に納められた。
社長はそのことを告げ、霧子の髪を優しく撫でる。ぶわっと、敏腕秘書の双眸から涙があふれた。
「わ、私たち……気持ちが通じ合ってるのね? それだけで、私…ッ!」
「ああ。今は、それだけでいいんだ、霧子」
その証を注ぎ込むため、社長は幸福感と罪悪感を共に抱きながら霧子を奥まで突く。
「おおっ、霧子、霧子……俺は、幸せだ!」
「はうっ! き、気持ちいいの? ああぁうっ」
「ああ!」
今は苦痛しかなくても、社長が自分の身体に夢中になっているのはとても嬉しかった。
彼の顔が徐々に、何かをこらえるような表情に変わって行くのが分かる。
先ほど口内にぶちまけられたものが、今度は……そう考えるだけで、たまらない。
「社長! あなたの全て、私の中に放ってっ!」
「霧子、受け止めてくれ! うっ、ふおおううっ!」
吼えながら、霧子は最後の一撃を放った。
硬さすら残る初々しい内部粘膜が、社長の鈴口から根本までを擦り上げる。
今度は我慢する必要などない。
二人は、夫婦なのだから。
白熱の奔流が再び竿の中を駆け昇り――ほとばしる。
「ああ、社長が……わたしの中で社長が……」
霧子は、苦痛と幸福が混然一体となった中で、急速に疲労が襲ってきた。
もう一度、社長に強くしがみつきながら、霧子はゆっくりと目を閉じた。
そして、夫婦最初の朝が来た。
窓から差し込む陽光の中で、二人は一つの布団にくるまり、霧子が淹れた茶をすする。
「き、昨日は……ダメ、思い出すだけで恥ずかしすぎます」
飲んだり飲ませたり、舐めたり咥えたり。
激しい初夜を思い出し顔を両手で覆う霧子に、社長は優しく微笑んだ。
「少しずつ、2人で慣れていけばいいさ。でも、昨晩の霧子は……世界で一番素敵だったよ」
「……もう、反則です」
社長、いかなるときでもその言葉はストレートである。
この後、二人は共に一生を助け合っていく。
互いを大切に思う心はますます強まり、夜のほうも激しさを増していく。
そして、この時2人は気づいていなかった。
この性夜に、霧子は社長との子を胎内に宿したのだが、それはまた別の話である。
久々に投下きた!さすが霧子さんは社長のベストパートナーだぜGJ 一連のタイガーマスクを名乗る寄付者を見ているとレッスル世界ではSA−KIファン達がひそかに似たような行動をしているように思えてしまう罠
本人は超ドギツイヒールだけに名前は出せないだろうけどその分と言う事で
実際公式ではファン達が匿名で砂響のいる教会に寄付やプレゼントをしていると言うし 面と向かっては恥ずかしいのでマスクを被って善行をする伊達遥
孤児院の経営者 社長
子供 ディアナ、早瀬、成瀬 理沙子のSSを書こうと思うんだが自分の趣味丸出しで皆には受けないような気がする……
そもそも書くのも初めてだしこう思うんなら書くべきじゃないだろうか? 心配なら始めに使用キャラ・ジャンル・嗜好などの注意書きを
投下前に入れて読み手がスルーできる余地を作っておく 菊池や榎本見てるとショタ妄想がわいてくる
ふたなりとやらは御免だが双子の兄弟設定とか無理があるかね ゆっこ話を書くといってまだゆっこのエロに辿り着かない33です。
年末進行も終わり、ちょこちょこと書いております。
ゆっこと社長ラブ甘な話なんですが、社長とゆっこが成立したら、
他の娘はどうするのかな、とふと思って筆が止まってます。
どの娘も幸せになって欲しいんですが、社長のティンコは1本。
失恋させるのはやだし、ヤンデレは得意ではないので(除くちよる)、
悩んでます。
さわやかに思い出にして、ってご都合すぎですかね?
振られた娘が社長をGETする話も書けば良いのでしょうが…。
お師さんの偉大さがわかります。 >>148
っパラレルワールド
めぐみ書きながらゆっこ待ってるよ! ゆっこの話、投下します。やっとHしました。
ゆっこの過去捏造してます。ベタ甘です。
展開急かもです。
上原さんと来島さんに貧乏くじ引かせてます。
エロに辿り着くまで時間かかってます。
えっと、他に色々NGあるかもですが、笑ってスルーしていただけると幸いです。
いい女への道−完−私のパートナー(1)
「ふぇ?なにこれ」
社長から渡された小綺麗に包装された封筒を手にゆっこことマイティ祐希子は首を傾げた。
中堅プロレス団体有明ヒートスピリッツ(SPW)のジムは朝練が一段落し各選手がストレッチ等を行っている。
「バレンタインのお返しだ。ヴリトラのカレー食べ放題チケットだ」
ヴリトラとは団体本部のから歩いて10分ほどの国道沿いにあるカレーショップだ。
インド人シェフの作るカレーは本格的でありながら食べやすくかつボリューム満点である。
選手達のランニングコースの中にあり、ゆっこもお気に入りの店である。
バレンタインデーに板チョコならぬカレールーをプレゼントされた社長はどうだと言わんばかりの顔をしている。
「しゃちょー、愛してる」
「こ、こらくっつくな」
不意にゆっこが社長に抱きつく。
素っ気ない石鹸シャンプーとゆっこの汗が混じった香りが鼻腔をくすぐる。
ドキリしながら反射でそのままゆっこを抱きしめそうになるがギリギリ我慢する。
練習中ということもあり、他の選手の目が気になる。
なにより、社長はゆっこに惚れていた。惚れすぎていた。
自分がこの快活な娘をどれほど好きになっているのかわからないところが度し難いところではあるが。
「えへへ、でも本当にありがとう」
「あ、ああ」
「あのさ…一緒に行ってくれる?」
垂れ目気味の大きな瞳で見上げられて年甲斐もなく赤くなる。
ゆっこも少し頬を染めている。
ゆっこはゆっこで社長に恋している。
それをきちんと言わないのが問題だと周囲は思っていた。
なにしろ社長はこの団体の選手全員から大なり小なり好意を持たれている。
ゆっこと社長が正式に付き合ってくれないので消化不良を起こし、ちょっかいも出したくなるというものだ。
「あ、ああ。じゃあ今夜でいいか」
「うん…さ、さぁて練習練習。理宇、スパーいくよ!」
ぽりぽりと頬をかきながら視線を泳がせる社長。
その様子を微笑ましく見ながら、ゆっこは踵を返した。
いい女への道−完−私のパートナー(2)
「はあ、食べた食べた」
「……カレー輪廻というよりもカレーブラックホールだな」
「ん?なんか言った?」
「いや、何でもない」
カレーショップ『ヴリトラ』のカウンターには山と積まれた皿がある。
それを見て社長は半分感心し、半分青ざめていた。
自団体の選手ウィッチ美沙の言ったカレー輪廻という形容が形容でない気がする。
普段ゆっこは『カレーは飲み物』と公言しているが文字通りカレーは彼女の口から吸い込まれて消えていった。
この決して大柄とは言えない娘が吸い込んだカレーは物理法則を無視しているとしか思えない。
「あのさ……社長ありがとね」
「なんだ?いきなり」
「だって、バレンタイン、カレールーだったのにこんなにしてもらって」
「ははは、カレーのお返しにカレーをプレゼントしただけだぞ」
「ううん、違う。社長は一番喜ぶと思うものをわたし達にくれるの」
カレーから宇宙の法則にまで思考を巡らせている社長にゆっこはかしこまって言った。
いつもとは違う何というか素直な女の子の表情にドキリとする。
「わたしたちの事を一番よく見ていてくれて、一番解ろうとしてくれて」
一言一言、確かめるようにゆっこは続ける。
「だから、わたし達…ううん、わたしは戦える。わたしの中にある何かを正しく燃やしてくれるの」
いつしか社長もまっすぐにゆっこを見つめていた。
ああ、俺はなんて綺麗でかわいい娘を好きになってしまったんだろう。
まるで、天使に見える。
などと恥ずかしい事をなんの疑いもなく思いながら社長は相好を崩した。
「全部、社長のおかげだよ」
「おまえの努力の賜だ。俺は何もしてない」
本心である。
だが、団体を立ち上げ自らトレーナーの資格を持つ社長は陰に日向にゆっこを支え続けたのも事実である。
「俺はおまえがのびのびとやってる姿が好きなんだ」
「えへへ、なんか恥ずかしいな」
出よっか、とゆっこは席を立った。
店を出て二人はつかず離れずのイライラする距離で駐車場に向かった。
いい女への道−完−私のパートナー(3)
「おい、祐希子じゃねぇか」
駐車場で精算をしていた二人に不意に声が掛かる。20代後半の男が祐希子を侮蔑したような冷笑を浮かべてる。
「えっ……アキ?」
「おやおや、覚えててくれたか」
アキ、と呼ばれた男は芝居がかった大仰なジェスチャーで答えた。
「随分と出世したみてぇじゃねぇか、オメデトさん」
「あ、ありがとう……」
明らかにゆっこは動揺していた。昔の“仲間”が出身の山口から遠く離れたこんなところに。
まさか、こんなところで。よりによって、社長と一緒の時に。
「へへ、おや?そっちはこれか」
下卑た表情で男は親指を立てる。
「えっ?こ、この人は私の団体の社長さんで…」
「へー、そうかい……まだ男をとっかえひっかえしてんのかと思ったぜ」
「!そんな……違う…」
ゆっこの表情が動揺から怯懦に変わる。社長には知られたくない。私の過去を。社長に出会う前の私を。
「よう、社長さん、こいつぁよお、地元じゃ誰彼かまわず喧嘩売る暴れん坊で通ってたんだぜ」
そんなゆっこの様子にかまわず男は続けた。明らかにゆっこの怯懦の表情を面白がっている。
「それに、誰彼かまわず跨って腰ぃ振ってたんだぜ」
「!」
声にならない。息が詰まる。なんで、社長に。
「あの腰使いはたまらなかったなぁ。無駄にスタミナあっから、何度も―」
「―黙れ!」
ゆっこは切れた。それは“かつての”ゆっこだった。暴力を解放して怒気のままに相手に殴りかかっていた自分。
そして、本能の欲求と愚かな好奇心のままに男の躰を求めていたかつての自分。
「待て!ゆっこ!」
「放して!」
「落ち着け!おまえはプロレスラーなんだぞ!」
咄嗟に社長はゆっこを押さえた。日本、いや世界でもトップクラスともいえるレスラーの膂力を渾身の力で振り向かせる。
パンッ
ゆっこの頬に社長の手が飛んだ。
「こんなところで暴力沙汰を起こしたら今までの努力が水の泡だぞ」
頬を叩かれたゆっこの目が驚愕に開かれる。怒気が消え、頬から試合で受ける痛みとは違う痛みがチリチリと上がってくる。
社長の表情は必死だ。
ゆっこが本気で殴りかかれば最悪の事態も考えられる。
それに4年に1度の女子プロレス界のオリンピックとも言うべき‘ファイナルシリーズ’がまもなく始まる。
そんな大事な大会の前に不祥事を起こせば、出場も危うくなる。
目指してきた栄冠を前にゆっこをそんな目に遭わせるわけにはいかない。
俺の大事なゆっこを。
「アキさん?でしたか。うちの選手の中傷はやめていただけますか」
「へ、へへ、中傷もなにもホントの事ですよ、社長さ―」
ギラリと殺気すら籠もった目で社長は男を睨む。気圧されるように男は後ずさった。
「お引き取り願いましょうか」
「まあ、あんたもそいつに乗り捨てられないようなぁ」
捨て台詞を残して男は逃げるようにその場を立ち去る。
ポツンと残された二人。ゆっこは俯いたまま叩かれた頬を押さえている。
「叩いて悪かった…」
「社長、ごめんなさい」
ゆっこが俯いたまま口を開いた。何に謝っているのか、彼女はわかってた。
カッとなって一般人に暴力を振るおうとした事ではない。
自分の過去を。とんだ淫売だった自分を。
「……なにを謝る」
「ごめんなさい、へへ、わたしみたいなのが社長の横にいちゃダメだね」
「ゆっこ…」
自虐的な笑顔を見て彼は二の句が継げなかった。 いい女への道−完−私のパートナー(4)
「ファイナルシリーズの成功のためにみなさん頑張りましょう」
ガタッとイスが一斉に鳴り、各団体の社長が立ち上がって挨拶を交わした。
ファイナルシリーズ開催に向けての各団体トップによる会議が終わった。長時間同じ姿勢で居たため、首や肩を回す。
と、後ろから彼にとって懐かしい声が掛かる。
「社長、お元気ですか」
「あ、上原……今は君も社長だろ」
くっきりとした眉毛が印象的な精悍な美女が笑顔を浮かべている。
上原―ブレード上原はかつて彼の団体に所属していた選手だ。
現在は団体を離れて自身の団体を旗揚げしている。
彼女が夜の道場に一人きりで物思いに耽っているのに社長は出会ったことがあった。
涙を浮かべて落ち込んでいた彼女の姿を社長は忘れられずにいる。
あの場では必死に励ましたが、それが正しかったかは今もわからない。
ただ、言葉を交わした後に噛みしめるように「頑張る」と言ってくれた上原を愛しく頼もしく思ったことだけは覚えていた。
地元の要望等で団体は離れてしまったが、社長にとっては未だ大事な仲間の一人である。
「お飾りですよ」
「なぁに、俺だってお飾りさ」
「それでも立派にここまで団体を大きくしたのは事実ですよ」
「霧子君やみんなに支えられてな……」
「変わりませんね社長は」
SPWは新日本女子プロレスとJWIという二大団体の下に複数存在する中規模団体の一つと世間から認識されている。
7年前にほとんど0の状態からここまで来たと思うと感慨深い物があった。
それは上原も同様だった。そしてその経験が今の自身の団体経営に生かされていると信じていた。
「ファイナルには君自身が?」
「そうですね、まだ任せられるほど皆育っていませんし」
「それに私もそろそろ自分の着地点が見えてきましたから」
「そうか……さみしくなるな」
「もう、そんな顔しないでください」
上原ももう30才に近い。引退を考えている事は想像がついた。
飛び技アーイティストとしてリングを沸かせた彼女の躰が怪我の見本市のようになっていることを社長は知っていた。
しんみりした空気を変えるように上原は親しげに声をかけた。
「シングルは祐希子、ですよね」
「ん?……それは」
「外すのですか?」
「……外したくない。風評なんかどうでもいいんだ」
ファイナルシリーズはジュニア、タッグ、シングル合わせて4人の選手が出場する。
社長はジュニアにジュニア最強と呼ばれているソニックキャットを選んでいた。
下馬評では優勝間違いなしと言われていた。
タッグには桜井千里とメイデン桜崎の通称『双桜』タッグが出場する。
こちらも上位に食い込んでくることは間違いなかった。
そして、優勝を左右する無差別級シングルにはマイティ祐希子がエントリーされていた。
だが―。
『マイティ祐希子、暴れん棒時代』『炎の戦士はベッドの上でも完全燃焼』
週刊誌にそんな言葉が踊った。アキと呼ばれていた男が腹いせにマスコミに持ち込んだらしい。
女子プロレス界でもっとも恐れられているスキャンダルの発生だ。
日本有数のメジャースポーツである女子プロレス。その人気レスラーのスキャンダルに世間は沸いた。
ゆっこは外を歩くこともままならず、社長もマスコミから質問責めで大分追い込まれた。
しかし、霧子を初めとする法務スタッフの努力や他団体の選手からの擁護で事態は沈静化しつつあった。
『その程度で騒いだらあたしはどうなんだい?昔のおいたで引っ張ってみるかい?』
元レディースのリーダーだった新女の八島静香はそう言ってマスコミを黙らせた。
「では何故」
「あいつがあそこに立ってあいつらしく戦えばそれでいいんだ」
問いつめる上原にらしからぬ泳いだ声で社長は答えた。
「でも、今のゆっこはあいつらしく戦えるかわからない」
泣き言だ。
社長自身そう思っている。
どうして俺はあいつを救えない。
いや、どうやって救うかわからない。
「あいつらしく戦えないゆっこを俺は戦場に送る勇気が無い」 いい女への道−完−私のパートナー(5)
「あなたの怠慢です」
上原は切り捨てた。
「あなたの仕事はあなたの大切な選手にベストな試合をさせることです」
「だが、俺はあいつになんて言ってやれば」
「言ったでしょ怠慢だって。考えることなんか無いんです」
上原の口調が優しいものに変わる。
「あなたはいつも素直に真摯に選手のことを」
しばし、言葉を句切る。これを言ったら完全に望みが無くなる。
限りなく0に近かったけれど自分自身でその可能性すら潰してしまう。
上原は覚悟を決めた。
「祐希子のことを考えているでしょ」
あなたの心は彼女のものだから。
私が得られなかったあなたの心を。
「今度も同じですよ」
(私はあなたがいたからこうしてプロレスを続けていられるのですから)
社長は上原の目をまっすぐに見返していた。
その目にはへたれへたれと言われながらも要所要所でみせるこの男の底力が見える。
「すまない、上原。ありがとう」
じゃっ、これで。そう言うと社長は足早に会議室を出ていった。
「……これで良かったかしら」
「すんませんね、上原さん」
入れ替わりに会議室に頭をかきながらボンバー来島がひょっこりと顔を出した。
ボンバー来島こと来島絵理はゆっこのタッグパートナーであり上原とも旧知の仲だ。
「……いいのよ。まったく霧子さんも絵理もおせっかいね」
「こう単純に急上昇してくれるとなんか不安になりますね」
事情を話して上原に助けを求めたのは絵理だった。
どうやら霧子も同じ依頼をしていたらしい。
「ふふ、そうね。でもその単純さに私達はやられちゃったのよ」
「そっすね」
二人ともお互いの気持ちを知っている。
たとえ報われなくともあの人を助けたい。
だって、私達は…。
でも、よかった。あの人があの人らしい快活さを取り戻せて。
清々しい気持ちで二人は笑いあった。 いい女への道−完−私のパートナー(6)
「悪いな、こんな夜中に」
「……なんですか、社長」
夜半、ゆっこは社長室に呼び出された。あの日以来、社長とはまともに口を利いていない。
無論、ゆっこにはわかっていた。
あの程度で社長が自分を見捨てないこと。
その気持ちが更にゆっこを頑なにした。その気持ちに胡座をかいている自分が許せなかった。
歯を食いしばらなければ立っていられなかった。
大好きな人の前にいるのがこんなに辛いことだなんて。
「ファイナルシリーズのシングルはお前にまかせる」
遠くから聞こえるような声がした。
「えっ?でもっ、わたしは―」
これ以上、情けを掛けられたくない。その思いが口から迸りそうになる。
「俺はな、ゆっこ」
それを強く受け止めるように社長は口を開いた。
「俺はお前が好きだ。好きで好きでたまらない」
「えっ……」
なにもこんなタイミングで?
あー、もう、どうして乙女心というか、空気読めないんだろう。
夢にまでみた言葉を耳にして心の片隅でゆっこはそう思った。
「だから迷った。全力で戦えないお前をリングに送りたくなかった」
今まで鬱屈していた心の固まりが消え、嘘のように心が空になる。
「わがままと取ってくれてかまわない」
少し恥ずかしそうに社長は続ける。
「だけど、俺は大好きなお前が、一番輝いている姿がみたい」
恥じ入りながらも目線は泳がない。
しっかりとゆっこを見つめている。
「お前の力を正しく最高に燃やせる場所がそこにある」
「わたしの力を……」
ゆっこも社長の目を正面から見返している。
「俺にそれを見せてくれ」
ゆっこは恥ずかしげに視線を外した。
「また、社長からもらった」
もう一度、正面を向いたとき彼女は自覚していた。
ああ、自分は今、生涯最高の笑顔を浮かべている。
「自分の中の炎を正しく燃やせる力を」
自然と社長の手が伸び、彼の胸の中に最愛の娘を抱きしめる。
委ねられるようにゆっこは顔を埋める。
どちらからともなく視線が合う。
そのまま引き寄せられるように唇が重なる。
「んっん……」
最初は優しく。
次第に情熱的に。
二人の間のもどかしい時間を埋めるように二人はお互いの唇を舌を貪り合う。
「……んはぁぁ」
ついっと離れた唇の間に銀の橋が架かる。
そのまま社長はゆっこをソファーに横たえる。
多少ギクシャクとしながら仮眠用ソファーベッドを展開する。
その手つきを微笑ましげに見守るゆっこ。
そんなところも大好き。 いい女への道−完−私のパートナー(6)
「……ゆっこ」
もう一度キス。
更に情熱的に二人はお互いの口腔を貪る。
舌を絡め唾液を嚥下する。
ぷはぁ、と荒く息を吐き社長は祐希子のTシャツに手をかける。
「ま、待って。電気……消して」
「わかった」
電気を消す社長の背中で衣擦れの音がする。
社長もシャツを脱ぎ上半身を顕わにする。
ベッドの上の祐希子は両手をクロスして胸を隠している。
薄暗闇に浮かぶ白い裸身は小さく華奢に見える。
「恥ずかしいか」
「うん。恥ずかしい…かも」
そう言いながら祐希子は手をどけた。
現れた白い膨らみは祐希子の息づかいに合わせて緩やかに上下している。
巨乳爆乳乱れる女子レスラー界において確かに大きい方ではない。
頂点はやや濃いめの桜色で、真ん丸の裾野からぽってりとした乳頭がぽつんと頭を擡げている。
「へへへ、小さいし……他の子と比べるとかわいくないでしょ…」
確かに美沙やつかさに比べると可憐さには欠ける。
が、少し濃く色づいた尖端と仰向けに寝ころんでもきれいな円錐形を保っている乳房が相まって独特のエロスを感じさせた。
言葉もなく引かれるように社長は手を伸ばし柔乳にそっと指を押し込んだ。
「はぅっんんっ」
ぴくんと祐希子が小さく跳ねる。
その反応が痛みによるものではないことはさすがの朴念仁社長も気づいている。
そのままもう少し力を入れる。
張りのある乳房はつぶれることもひしゃげることもなく社長のゆっくりとした指使いに合わせて淫靡に体積を移動する。
「ん……ん…んっんんんっ」
祐希子は何かに耐えるような顔で口を硬く結ぶ。
傾げた首の脇から作られるうなじのラインが少女の初々しさと熟れた女の色香と混じり社長の情欲を煽る。
本能のまま、柔肉の頂点で色づく尖端にむしゃぶりつく。
「ひやっ、んっ、うわぁ……いき、なり、だめぇ、んっ」
敏感な肉突起に唇が、続いて舌が遠慮容赦なく押しつけられる。
社長の舌は本能のままにいつのまにか硬くしこっていた乳首をクリクリと嬲り、母乳を求めるように吸い続ける。
「はぅっ、んっぁっ、んっ……んっ」
入門する前の火遊びや自分で慰めるのとは比べ物にならない直接的な快感がゾクゾクと上がってくる。
自分の愛する人からされる愛撫がこれほどの物とは。
(もうだめ、声出ちゃう…でも、でも)
社長に淫乱だとは思われたくない。
誰にでも股を開いて喘ぐような女だとは思われたくない。
試合で3つ目を叩かれる瞬間に跳ね返す時と同じ負けん気で祐希子は快楽の海から跳ね上がった。
「ね、しゃちょ、んんっ、ねっ」
「どうした?」
自身の唾液で口の周りをはしたなく濡らした社長は顔を上げる。
「あのね、私……」
「あっ、ごめん、俺なんか夢中で……痛かったか?」
「ううん、違う」
この男独特のすまなそうな表情を見て微笑みながら祐希子は頭を振った。
「あのね……す、すごく気持ちいいの」
「へっ、あ、そ、そう」 いい女への道−完−私のパートナー(8)
「社長に、その、されるとすごく気持ちいい……」
そう言って目線を外し恥じらい顔で続ける。
「でね、あのその……へ、変な声出てもはしたないと思わないで…多分、声出ちゃう……」
もじもじと頬を染める想い人のかわいらしさに社長の顔も綻ぶ。
「思わないよ……だけど」
ふわりと右手で祐希子の髪を撫で顔を近づけ、軽く口づける。
「かわいすぎて、歯止めが利かなくなる」
「えっ……?」
そう言った左手は乳房から美しいラインを描く腹を撫で下に下っていく。
「ちょっ、しゃちょ」
「ゆっこ、全部見せてくれ」
くちゅ
「ひゃっ、んんんんんっ」
浅く中指が祐希子の股間の合わせ目に入る。
既に潤っていた秘所が水音を立てた。
「おまえの全部を見たい、聞きたい、触りたい」
祐希子の真っ赤になった耳朶を唇で甘咬みし、そのまま股間を擦りあげる。
「うわっ、だめぇっっ」
軽くクリトリスの上を擦られただけで祐希子の目の前に星が散った。
「びしょびしょだな」
この男らしからぬ、どS顔で祐希子の顔をのぞき込む
「なんか、イメージ違う…」
「へたれへたれと思うなよってか」
一転しておどけた顔を作り頬をすり寄せるように祐希子に甘える。
「ははは、俺も限界だ。気取ってられない、ゆっこ」
「……うん、我慢しなくていいよ」
そう言い終わるや否や社長は再び祐希子の乳首に吸い付いた。
右手は反対側の乳房を、左手はふくらんだ隠核をくりくりと弄ぶ。
「はぁんっんっんっんっ、あはぁんぅ」
敏感な3つの突起から駆け上がる快感に祐希子は脱力と緊張を繰り返し艶めかしく身もだえる。
「あっあっあっ…んんっはぁぁん、そこぉ、いいっ」
快楽で跳ね上がる体を押さえつける。
「ふわっ、気もちっ、気持ちイイっ、やぁ、あっあんぁっんん」
押さえながらも更なる快楽を貪るように鍛え上げられつつも優美さを失わない裸身が社長に絡みつく。
いい女への道−完−私のパートナー(8)
「はぁはぁはぁ……ねぇ、もう、私……」
散々に体を貪られ、祐希子は潤んだ瞳で社長を見上げる。
こくりとひとつ頷くと社長は脱力した足を開き自身をその間に入れる。
既に秘所は愛液で濡れすぼり、陰毛がぺたりと張り付いている。
ふっくらとした媚肉はそれこそ饅頭のように柔らかくふくらんでいる。
クリトリスは最大限に膨張し、その下のラビアは湯気を立てんばかりに上気している。
うっすらと開いた肉唇の間からトロリと甘酸っぱい液を垂らす口がちらりと見える。
まるで何かを待っているように淫らにふるえている。
普段の祐希子からは想像もできないいやらしい器官がそこにある。
「やだ、あんまり見ないで……恥ずかしいよ」
「いくよ」
ゴクリと生唾を飲み込んだ社長は既に限界までいきり立った自分自身をそこにあてがう。
敏感な尖端に熱い肉があたる感覚だけで果ててしまいそうだ。
「ぅん、来て…」
甘やかな声でゆっこは答える。
切っ先を当てると誘われるかのようにするりと全体が入ってしまう。
「くうぅ……入って、入ってきた」
「うわっ、すごっ」
いきなり熱く蠢く胎内に包まれ社長が喘ぐ。
あまりの感覚に達してしまいそうになるがなんとか堪える。
その頭をゆっこが優しく撫でる。
「んっ、はぁんっ……大丈夫?」
「あ、ああ。ゆっこ、おまえ…」
「へへへ、んん……ひ、久しぶりだから、きつっぃかも」
苦しげにそれでも笑顔を祐希子は作った。
だが、その笑顔が寂しげに変わる。
「あ、ごめんね。初めて、あげられなくて」
本当は違う。
初めてをあげられなかった事が悔しいのだ。
もてあました力の使い方も知らずただただ暴れ荒んでいた。
でも、この人は私の中にある何かをちゃんと正しく燃やしてくれる。
プロレスもそしてこの『好き』という気持ちも。
「……今日が初めてだ」
ずっ、と社長は分身を更に奥に進め、祐希子の顔をのぞき込む。
「ふぁっ、あっ、あはぁぁぁんぅ」
「ゆっこ、今日からだ。俺達は」
祐希子の頬に何かが伝い落ちる。
「うん……ね、もう大丈夫だから」
頷くと社長はゆっくりと腰を使い始める。
いい女への道−完−私のパートナー(9)
「はぁぁぁぁん、あっはぅぅぅんっ」
輪のようになった膣口が肉棒を食い締める。
その力に抗するようにペニスは出入りのたびにそこをまくり上げる。
しばらくするとひたすら硬かった膣の食い締めが柔らかく握るような感触に変わる。
本能的に腰の動きが強く速くなっていく。
「んっんっんっはっあっあっ、すごっ、強いぃ」
膣内を擦りあげられ祐希子は喘ぐ。
「ねっ、しゃちょっ、キス、きっすぅ」
手を伸ばし社長の頭を捕まえようとするが、社長自ら、祐希子の唇を塞ぐ。
「んっんっんっふっふっんんんん」
若干ゆっくりになった抽送の中で二人は舌を絡め合う。
唇を離した社長はそのまま祐希子の全身を愛撫する。
ピンク色に上気した跳ねる裸身に唇が舌が指が本能のままに這い回る。
「やあっ、乳首、乳首、イイっ」
乳首を捉えた社長の指が充血した突起を押しつぶす。
「はうぁ、ねぇ、そのままきゅってしてぇ」
自身の律動に合わせて動く乳首を上手く捉える。
指の腹に感じるコリコリとした感覚が社長の情欲を更に燃え上がらせる。
「うわっ、すごっ、いい、社ちょ、気持ちいい」
「何が、気持ちいい、の?」
先ほど見せたS顔が再び現れる。
抽送は止まらないが浅くゆっくりとなる。
「社長のぉ、しゃ、社長の……」
求めるように声が出るが羞恥で言葉が止まる。
「ん、ちゃんと言わないと、んっ、やめちゃうよ」
「やっ、やぁだぁ、おちんちん、おちんちん気持ちいい」
言った瞬間、怒張がゆっこの最奥を捏ねる。
「あはぁう、はあぅぅん、んあはあああ」
歓喜と快楽にとろけた表情でゆっこは艶めききった声を上げる。
(好きな人とするセックスって、すっごく気持ちいい…)
ぼんやりした意識の中で祐希子は思った。
いい女への道−完−私のパートナー(10)
「あはぁっ、んうぅぅ、うふぅっん、気もちぃ、あはぁんっ」
もはや、羞恥は消えている。
本能のまま、突き上げられるままゆっこは喘ぐ。
「気持ちいぃ、きもちぃいい、んんんふぁ、すっごく、気持ちいぃ」
蕩けた隠唇がぽってりと肉棒を挟み込み、隠液がその両脇をくちゅくちゅと垂れる。
息づかいと同調して膣はうねりしっかりと社長の肉棒を離さない。
「ぃもちっ、気持ちぃ、んん、んん、ふぅん」
ぐりぐりと奥を抉る感覚もずりずりと膣壁を擦る感覚も全てが快感になる。
快楽にさまよっていたゆっこの目が社長の目と合う。
「しゃちょ、いい、いいの、しゃちょ、おちんちん、すごいぃ」
「ゆっこ、んっ、おれも、ゆっこ、ゆっこぉ……」
眼下に乱れる娘がたまらなく愛しい。
ペニスが限界までそそり立っている。
お互いが繋がったまま体を起こし屈み、舌を絡め合う。そのまま口づけ、相手の口腔を貪る。
より一層腰の動きは力強くなり、尿道口と子宮口がすり合う。ゆっこの膣がきつく優しくペニスを包み食い締める。
密着した襞をカリ首が強く擦りあげ、襞の一つ一つがカリや竿に求めるように吸い付く。
「ん……っは、なぁ、ゆっこ、そろそろ……俺っ」
社長に限界が近づく。
ゆっこは押し寄せるオルガスムスの波に浚われそうになる体を全力で律する。
上気してせっぱ詰まったような気持ちを押さえ込み笑顔を作る。
「うん、いいよ、ん、はぁっ、いいっ……あたしも、もう、ね」
ブルブルと体を波打たせながらゆっこは言った
「よし……いくよ」
額に張り付いた前髪をはらい社長はラストスパートに入る。
「んっんっんっんっんっ、はぅあっ、すごっ凄いぃ」
強烈な突きにゆっこが喘ぐ。
「ぁしてぇ、んん、出してぇっ、社長のいっぱい、出してぇっ」
「くっ、んっ」
亀頭が膨れあがり、灼熱の白濁液が子宮口にたたきつけられる。
「あっあっあっあっあっあっ……んんんっ、はあぁぁぁぁぁぁ」
膣内で胴震いするペニスの脈動が愛おしい。
そのままゆっこは気をやり、ゆっくりと眠りに落ちた。
「おはよう、えへへへ」
目を覚ますとそこには笑顔があった。
「おはよう」
素直に彼はそう返した。もじもじしている彼女をそっと抱き寄せる。
「えっと……」
戸惑いながらも彼の胸に甘える幸せ。腕の中に感じる彼女のぬくもりの愛おしさ。
「ねっ、社長」
「なんだい?」
優しげな彼の笑顔が昨日と違って見える。私だけの笑顔。もう、いい女にならなくてもいい。
自然な私をそのままの私をこの人は愛して導いてくれる。だから。
「私、社長のパートナーになってもいいかな」 以上です。
「初めてあげられなくてごめんね」
が、一番最初に浮かんだものでこうなりました。ごめんなさい。
ゆっこの中の人繋がりでおとめ妖怪な電波を受信しながら書いてたので、
そう見えるところも多々あって反省です。
エロまで長いのが反省ですが女に股を開かせるのは時間がかかるかと。
次は桜井、桜崎の百合&甘甘もの考えてます。
あとみぎり、ちだね、ちよるなんかも。
今、かわいいビッチがマイブームなので誰かでビッチもの書きたいなあ
ゆっこ書いてて思ったんですが、俺、おっぱいが大好きらしい。
例えば、桜井は尻より乳が良いと思うのです。
おっぱいと言えば誰ですかね?
大きさもそうですが、形とかもみ心地とか揉んだ時の変形のエロさとか。
鯖2は永原がいまいちエロくないのが残念…。
桜井&桜崎、細々と書いてますよ〜 桜井&桜崎の一場、投下します。
糖分過多で甘口です。いろいろと乙女過ぎます。
桜井のエロは二場からです。
尻描写ができません。
ごめんなさい、投下します。 双桜1
「ふぅぅ……んっ、硬くて熱くて、クラクラします」
着乱れたメイド服に身を包んだ娘は男に跨りながら妖艶な笑みを浮かべた。
スカートで外からは見えないが、彼女のヴァギナはしっかりと男のペニスと繋がっていた。
そのまま手慣れた様子でリズミカルに腰を動かし続ける。
「んっんっんっ…どうですか?ご主人様」
艶やかな笑みを浮かべ、桜崎美咲―メイデン桜崎はペニスを食い締める。
中堅女子プロレス団体SPW(有明ヒートスピリッツ)の社長室は官能的な香りが支配していた。
「ああ、気持ちいいよ…」
ご主人様と呼ばれた男は己が逸物からくる甘美な感覚に呻いた。
社長室での密事。
メイドレスラーとして名を馳せる桜崎はプロレスはおろかメイドとしての一流を目指していた。
掃除、洗濯、炊事はおろか最近では社長の身の回りの世話まで。
更にいつの間にかご主人様―社長に桜崎は“特別なご奉仕”をするようになっていた。
桜崎の絶妙な腰使いは頭がクラクラするほど気持ちいい。
「くすくすくすくすくす、正直なご主人様…」
目を細め、より深く情熱的に腰を振る。大きくくつろげられた秘唇は肉棒を食い締める。
腰が動くたびに乱れたメイド服からこぼれるお椀型の乳房が揺れる。
乳首は硬くしこり上下動に合わせてピンクの軌跡を描く。
男の目がそれを追っているのを桜崎は見つけた。
「本当に正直なご主人様…」
男の手を取ってゆっくりと自分の乳房にあてる。
「さあ、愛してくださいませ…んっ、んん」
男はおずおずと掌で弾力を確かめる。捕まれた乳肉が社長の指を柔らかく包む。
やがて、捏ねるように指が動き始める。
「はあぁ、んんっ……ふふふ、桜崎のおっぱい、堪能していただいていますか?」
次第に指の動きは大胆になり桜崎の乳房はいいように弄ばれ始める。
乳房だけでなく、とうとう指が乳首を捉え充分に硬化した突起をくりくりと弄る。
「はぅっ、んっ、やっあっ、んんんっ」
―乳首、気持ちいい。ダメ、感じちゃう…。
性感帯を直接に弄られ、本音が顔を出す。
快感に耐えるように桜崎は前屈みになり、社長の胸に手を突き躰を支える。
「くぅっ……ご主人様、気持ちいいですぅ」
―抱きついてしまいたい……。
だが、メイドとしてのプライドが彼女の甘えを否定する。
これはご奉仕なのだ。決してメイドは求めてはいけない。主従以上の関係を。
心を断ち切るように桜崎は腰の動きを強める。
前後左右に円やかに腰を揺すり、胎内に打ち込まれた肉の楔を刺激する。
「桜崎、俺、もう」
さすがに社長も根を上げる。限界が近い。 双桜2
「くすくすくすくす、いいですよ」
優しく笑うと桜崎は仕上げに入った。
更に激しく優しく、強く柔らかく、丁寧に丹念に腰を動かす。
ただ、目の前の主人の快楽のために。
「んっんっ……いっぱい出してください」
ふっくらと盛り上がる乳房が律動に合わせて弾む。
更に硬度と体積を増した社長のペニスが膣壁を擦る。
「んっんっんっんっ……あっ、ダメっっ、んっあっくぅぅぅ」
―ああ、社長のおちんちんが私の中を擦っている…。
快感に目が眩み、歓喜が涙の形で滲む。
ゾクゾクと背筋を上がる快感をなんとかくい止めようとするがくい止めきれない。
躰はブルブルと震えだし子宮口は勝手に肉杭の尖端と接吻を始める。
「ご、ご主人様っ、そのまま、お情けを」
「えっ、桜崎、んん、お前―」
「だ、大丈夫です、き、今日は大丈夫です、から」
最大限の努力で蠱惑的な笑顔を作ろうとして桜崎は失敗する。
―ああ、ダメだ。あたしも修行が足りない…。
トロリと快楽に熔けた表情で社長の胸に縋り、上目遣いで訴える。
「桜崎の、なっなかに……んんっ、いっぱい出してください」
「ああ、……出すよ」
ひときわ大きく陰茎が胴震いする。
どぷっ、どぴゅっどぴゅっ
白濁液が子宮口を叩く。脈動に合わせて社長は腰ごと桜崎を突き上げる。
「すごっい、ふぁっんっ……や、やあぁぁぁぁぁっっっっっっ、」
胎内を深く強く抉られ、桜崎も絶頂する。
そのままパタリと社長の胸に倒れる。混濁する意識の中、無意識に躰を密着させる。
―ああ、暖かい。心地良い……愛してます…。
封印した感情が漏れだし、そのまま彼女を幸福感の中に置く。
「…なっ、そんな……」
その様子をうっすらと開いていたドアから見つめる視線があった。
(どうしよう、どうしよう……)
困惑しながら、視線の主―桜井千里は暗くなった廊下を辿々しく歩いた。
寮の自室へ。桜崎美咲と相部屋となっている自室へ。
短いですが、この辺りで。
修羅場になりそうでならない予定です。
エロ迄、時間がかかるのでホットスタートにしたら、早漏でしたorz…
167-169>
どの乳も良いですね。触れるものなら触りたい、しゃぶれるものn(ry ・前書き
いろいろとネタにされてるボンバー来島(本名・来島恵理)。
男勝りな彼女だけど・・・そんな彼女も女ですし、恋もして、好きな男(社長)とセックスもするのです。
―――――
ここは常夏の島、とある孤島。ここに2人の男女が共に筋トレやランニングなどのトレーニングに勤しんでいた。
ボンバー来島と社長のカップルである。真夏の太陽に照らされながら、海や砂浜を駆け回り、筋力を思う存分鍛える。
それにつき合う社長は来島の世界レベルの体力にヘトヘトになっていた。
「はぁ、ハァ、ハァ・・・」
「社長、無理しなくていいのに」
「ハァ、言ったろ、お前と一生つき合ってやるって」
「社長・・・」
来島は思わずその言葉に、思わずドキッと頬が赤くなってしまった。
それは15歳で社長にスカウトされ、弱小団体の時からの看板選手であるとともに、共に支えあっている恋人同士でもあるから。
気づくと二人は上を見上げる。空はもう黒くなり始め、星がキラキラと輝きだした。
「もう、夕方だね」
「そう、だな、ハァ、ハァ・・・」
「・・・・・・だから無理すんなって言ったのに」
来島は疲れ果てている社長を心配したのか、少しかがんだ状態で社長に背中を見せる。
「ほら、社長、疲れたんだろ。俺がおぶってやるよ」
「い、いいって・・・!」
「いいのいいの、社長と俺の仲じゃん」
体力の無さに恥ずかしさを感じながら彼女に“おんぶ”され、テントがある海岸砂浜の上陸地点へ走っていった。
そして夜。
今日消費したエネルギーを補充するかのごとく、沢山用意してきた食事をあっという間に平らげた二人は焚き火で温まりながら語り合った。
練習のこと、試合のこと、そして・・・二人の将来のこと。
「・・・ってことで、どうだ。引退したら俺の嫁になるか?」
「もち!もちに決まってんじゃん! でも、その前にさ。社長にファイナルシリーズのベルトをチャチャッと巻かせてやるから、そしたら社長の嫁になるよ!」
「おいおい、巻くのはお前だろ」
「俺のベルトは社長のベルトでもあるんだぜ」
その自身と元気に溢れた笑顔に、社長が心の中に抱えた不安が消し飛んだ。
同時に社長が来島を将来の嫁に選んだのも、彼女のそんな面が好きだからと感じた。
言うことが無くなった二人は見つめあい、どんどん近づいていった。
来島はいつもの顔から恋する女の顔になっている。その顔は社長にしか見せることはない。
「社長……」
「来島」
焚き火を前にして、当然のように二人は互いを激しく求める。飽き足らないような、長い口づけを交わす。
あれほど疲れ果てていた社長もセックスの時となると、都合よく体力を取り戻す。その証拠に、海パンを脱ぎ捨てると社長の逸物は見事なモノになっている。
来島は社長の目の前で、特訓用の水着を脱ぎ捨てていく。たちまち、自然のままの姿になった。女性にしては、かなり背が高い。
彼女は社長にスカウトされた15歳の時から、身長も3サイズも同年代の女の子に比べて規格外の肉体をもっていた。
その大きくて張りのある胸や尻には、見事なまでに脂が乗っている。まるでこの島で実る南国の、真夏の果実を思わせる。
草むらは濃い目だが、手入れは怠りない。
「今日はさ、中に出してよ」
「おいおい、もし妊娠したら・・・」
「頼むよ・・・」
仲の良い人間にも滅多に見せない気弱な来島。ファイナルシリーズまでもう時間が無いのが現実だ。
強烈なプレッシャーの中、来島は今は少しでも不安を取り除きたいのだろう。
たとえ妊娠しても俺が一生面倒見るから、迷うことは無いじゃないかと社長は自分に言い聞かせる。
「ああもう、練習の痕が残っちまったじゃん」
そんな心配をよそに来島がぶつくさ文句を言っている。肌には、激しい練習の痕やアザがくっきりとついていた。
(おおぉ、何かすごく色っぽいな)
怒られるので口には出さないが、社長は、激しい特訓をやり遂げてきた彼女に胸をどぎまぎさせていた。それが二人を更に燃え上がらせることになろうとは。
「痛くないか、来島」
「あぁ、んぁ……大丈夫、それくらいが、いいよぉ」
くびり出されるように痕のついた来島の爆乳を、社長は大きな手のひらで左右同時に揉みしだく。社長の掌を押し返せる大きさと弾力の持ち主は、来島くらいのものだろう。
彼女もまた、社長の力強さに酔いしれている。屹立しきった乳頭が、雄弁に物語っていた。
ひとしきり揉みほぐすと、カップルは攻守を変えた。
「へへ……今日も立派じゃん……ああ……」
まさに社長と呼ぶにふさわしい逸物に、来島は息を荒くして頬ずりする。
ややぽってりした唇で咥え、喉の奥までズルズルと飲み込んでいく。しかしただの口唇愛撫ではない。
同時に乳房に手を添えて、その双球で幹を左右から挟み込む。
「んぷっ、んはあ……どうだい、社長ぉ」
とてつもなく弾力に富んだ物体が、竿を包みこんで上下に往復する。しかも見せつけるように、来島は先端を激しく舐めまわす。
社長は眉間に皺をよせ、こみあげる射精衝動をどうにかこらえる。並の男なら数往復で降参の印を噴き出していることだろう。
「おおっ、すごい気持ちいいよ。こんなことができるのは、世界に来島しかいないよ」
お世辞ではない。社長は心の底からそう信じていた。
逸物を挟み込んだ谷間が、先走りでテラテラに塗りこめられるにいたって、来島は社長のソレからようやく胸と口を離した。
今度は社長が、来島を四つん這いにさせる。だが性急に挿入はしない。眼前に突き出された尻肉の狭間、濡れ始めた秘花に口をつける。
「あううんっ」
貪欲な舐め方に、来島も乳房を地面にこすりつけ、尻を左右に振って反応する。
蜜は後から後から溢れて、社長の顔をベトベトに汚す。それでも飲みきれない分が床に滴った。
来島の脚がガクガクと震えるまで舐めしゃぶれば、あとは己の分身を用立てるのみ。
天を向いてそそり立つ社長の『男』を、来島の中心に押し当てた。
来島がわずかに後ろを向く。その瞳はとっくに、欲情に染まりきっていた。
「行くぞ、来島っ! よっ!」
愛しい女の奥深くへと、社長が逸物を突き込む。
「はううっ……来てる、たくましいのがズンズン入ってくるよ……」
たちまち奥まで達すると、すぐに抜ける直前まで引き戻す。そしてまた、突き入れる。
「あうう――っ!? しゃ、社長激しいよぉ」
いつも激しいのだが、今夜は特に、来島は俺のものだと確認したいかのような突き込みだった。
背中の特訓の痕を見ていれば、そんな気持ちになって当然だろう。 「ふん、ふんっっ!」
社長は来島の胸を鷲づかみにして、上体を持ち上げた。自分はその下に胡坐をかく。いきおい、来島は夫の膝の上で強烈な突き上げを食らう。プルンプルンと乳を弾ませながら、来島は後ろで励む社長に大声で呼びかける。
「あん、はおおああ――っ……凄い、社長凄いよぉ……!」
繰り出されるパワーは強烈で、パートナーたる来島でなければとても受け入れられるものではない。来島の膣内もまた貪欲に男根を舐めつくす。
尻を打つ音や、結合部からの粘っこい音が、二人の興奮を極限まで高めていく。
「社長、イク、イッちまいそうだよぉ!!」
「ああっ! 俺ももう、我慢できない! おおおっ!」
とどめとばかりに、社長は立ち上がる。立ったまま、長身の来島を、まるで子供に放尿させるような恰好で両腕の力だけで抱え、なおも突き上げる。
「オ、俺、もうダメ、はふう、ひ、ひいい――っ!」
露骨な声を上げながら、来島は絶頂を迎える。社長も叫び、精をぶちまけた。
最深部に噴き出した子種汁は、来島の中に収まりきる量ではない。逆流し、膣口からあふれ、地面にボトボトと滴り落ちる。
「んむ……あ……熱い……」
来島は振り向き、社長と舌を絡めあいながら、まだ萎えない逸物を名残惜しそうに締め付けていた。
激しい営みのおかげで、社長はあっという間に眠りに落ちた。あの社長が子供のようにすやすやと寝ている顔を見てるだけで、来島はうれしかった。
来島も今日は特訓しすぎて、たちまち睡魔が襲ってくる。しかし、社長の頼もしさを再確認できただけでも、今日は充実した一日だった。
「社長が旦那で、本当によかったよ」
(いい嫁になるからね、社長)
広い胸板を枕にして、来島もまた安らかな眠りに就いた。
この後、来島はファイナルシリーズでシングル、タッグ共に優勝を果たし、社長に2つの輝くベルトを巻かせた。
そして数ヵ月後、妊娠が発覚したと同時に社長と結婚。そしてすぐに周囲に惜しまれながらも引退、レスラーとしての人生に幕を下ろした。
今では社長との間に何人もの子宝に恵まれ、子育てに奔走しながら団体の女子寮を切り盛りする、肝っ玉母さんとして今日も回りに元気を振りまいている。
終わり GJ
来島さんがエロイと考えてる人は俺だけではないのだな 夜空から寮の一室に一筋の月光が差し込む。
「ようやく、終わったか」
女の名は滝翔子という。
部屋では一人の女が安堵のため息をついていた。なぜなら、彼女・ミシェール滝が自らを体現する魔法であるコスチュームが完成したからである。
月光が奏でる魅惑的な雰囲気。女の顔立ちは整いすぎて、近寄りがたいものがある。
服は豊かな胸元を強調するように、純白のワイシャツがばだけられている。
「手伝おうと思ったが……」
そのとき不意に、滝に声をかける者がいた。
彼女の目線の先、社長が、滝を見ていた。その雰囲気は、不相応なまでに落ち着き払っている。
「いえ…あなたが見ることで、この衣装に魔法がかかるのですから」
「……そうか。ありがとう」
金の鏡のごとき満月を眺めながら、滝は口を開いた。
滝の氷のごときかんばせが、わずかに赤みをおびている。
「社長も見たでしょう。危機を前にして、私は無様な戦いをしました。だからこそ……いままで築き上げてきた自分が崩れそうでなのです…」
マリア・クロフォードとの死闘。
相手の鞭捌きを前に、自らを体現する衣装が見る影も無くボロボロとなり、奴の関節技地獄を受けもはや肉体だけでなく心すら崩壊しかけていた。
だがそれでもミシェール滝は勝った。
しかし、その姿は戦う舞台女優ではなく、闘争心と怒りがむき出しの獣の如き戦士だった。 そんなこともあったせいか社長は、しばらく押し黙ったままだった。だが意を決し、二、三歩前に踏み出す。そこで、両手で滝の肩を掴む。
「それこそ、杞憂だよ。あの声援を聞いたかい。たとえどんなに無様でも、ファンの声は君を照らす美しい光じゃないか」
「社長……」
「マリア・クロフォードとの死闘。あの時の君の姿も君は美しく戦う舞台女優であることは変わらない。そう、私は信じている」
滝に影響されたせいなのか芝居がかった物言いだが、声には滝への信頼が溢れていた。社長は、思わず頬を緩めていた。
(滝も、ずいぶんと変わったな……悪くない意味でだ)
その変化は、彼女に一歩を踏み出させるに、十分であった。
「うっ?」
社長の頬に、温かく柔らかなものが押し当てられた。
「……んぐっ!?」
唖然とする社長の顔を滝はさらに引き寄せ、文字通り唇を奪う。ほとんど強奪するように舌を絡める。一方で手を取り、自分の胸をつかませる。
かなり強引だが、社長は抵抗しない。なぜかは分からないが、滝は自分を恋人として認めてくれている。それは、素直に嬉しかった。
「んっ……ふうっ……」
社長も負けまいと奮闘するが、滝の香り、味、感触に酔いしれていた。とりわけ、服の下で立派に膨らむ乳房から手を離せない。
それでいて、直に触れさせてくれないあたり、なんとももどかしい。
長い接吻が終わるころには、社長は軽く酸欠になりかけていた。息をするのも忘れていた。口の端に垂れる涎を、手の甲で慌てて拭う。
「ふう……こういうことになると、お前にはいいようにされてしまうな」
と言いつつ取り乱す社長を前に、滝は笑みを浮かべている。すっかり、いつもの彼女が戻ってきたようだった。 「フフッ。ずっと横にいてくれたお礼です」
衣の上から、円を描くように、いたぶるように。社長の股間を指先で撫で回す。気持ちいいのだが、まだ物足りない。絶妙な止め具合であった、
「さあ自分で見せてもらいましょうか。社長のここを。ほら」
「はうお、くうっ……で、でないと?」
社長としたことが、分かりきっていることを聞いてしまう。滝の笑顔がいっそう輝いた。
「もちろん、お預けです」
「クッ……ひどい話だな……う、おっおっ……仕方あるまいっ……」
腰をヒクつかせながら、結局社長は自らの手で下半身を露出させていく。
(この醜態、面々には見せられないな)
特に女性陣に知れた日には、あっというまに話に尾鰭がついて広まるだろう。
とうとう、社長の竿が滝の目に晒された。
「気にすることはありません。気にする暇もなくなりますから」
滝は、社長を半ば押し倒すように、仰向けで寝かせた。彼の上に、馬乗りになる。自然と様になるのが、おそろしい。
「これから社長は、私の下で鳴いて踊ってもらいますから……行きますよ」
まずは竿を、細い指が柔らかく握った。微妙に曲げ伸ばししながら、上下に擦り立てる。鈴口や門渡りは、とりわけ絡みつくように。
ふぐりは、手の中で転がすように。絹よりさらに上質の布でしごかれると、みるみるうちに勃起してきた。
「おあ、ああっ……ま、まだまだ……ふおおお!? な、何をおおお!?」
社長が、彼らしくもない悲鳴を上げた。
痛いような、むずがゆいような。ただ言えるのは、とてつもなく屈辱的だということだった。竿の先、そして社長は滝のなすがまま。
「くっ、をっ」 「…………」
にやりと笑う滝に対し、社長は口をつぐんでしまった。悪態をつきながら、彼はこの滝の見せる世界に引きこまれている。
手袋が我慢汁でびしょ濡れになるまで虐めても、まだ滝の責めは終わらない。
「こんな趣向はどうでしょうか、社長」
滝は、社長をまたいで立ち上がった。靴を、脱ぎ捨てる。何をするのかといぶかる社長の竿先に、滝の足の裏があてがわれた。
「まさか……うお、あああっ」
「そのまさかです。安心して、痛くはしないから」
踏み潰すのではなく、滝は形よい足指で竿先をさすり始めた。
素足の感触がまた心地よい。先ほどの指での責めに、勝るとも劣らない。
「うぐ、ああっ…………おふぅ!」
しかし、女に踏まれるということへの抵抗は残る。必死で矜持を保とうとする社長を見て、滝は吹き出していた。
「あなたはいつも、いい声で鳴いてくれる」
「くっ………おっおっおっ!」
唇を噛んでも、股間は正直極まりない。社長は腰をカクカクと虚しく振り、無意識のうちに亀頭を自ら滝の足裏に押し付ける。
かくいう滝も、社長を攻めに攻めて興に乗っていた。ズボンの下は、加虐の悦びにしとどに濡れそぼっている。もう、これ以上遊んでいる余裕はなかった。
「さあ、フィニッシュです。私の中で締め上げ、擦りたて、思う存分果てさせてあげましょう」
滝は陶酔しきった口調でつぶやきながら、自らの衣をすべて脱ぎ捨てた。
鞭による痕がまだ残っていたが…
(やっぱり、天空の羽衣とはいったもんだな…いや月下の羽衣か、まあどちらにしても美しいことに変わりは無い)
女神は上からが好きらしい。口で息をしながら膝を曲げ、腰を落としていく。 粘膜同士が触れ合ってくちゅりと水音が立ち……女神の膣内は、入ってくる者を貪欲に出迎える。
まるで童女のように無毛の陰丘を割り開いたと思ったら、幾千もの舌が絡みつくごとき肉襞に包まれ、しゃぶられる。
「た……たき……」
「おおうっ、立派に……なった……っ! 素晴らしい!」
その様子が、社長の側からは見えそうで見えない。だがグチュグチュという淫水の音が耳に届き、かえって妄想をかきたてる。
「私に悦楽を捧げてください、社長っ!」
久しぶりの快楽に肉襞をきゅっきゅと狭め、社長を攻め立てる。
絶妙の締まりとぬめりを味わい、むき出しになった胸を揉みしだきながら、社長も負けじと突き上げる。
「お前こそ……クールに見えて、こんなにも温かく柔らかい……」
何気なく、社長は感じるままに口にした。だがその一言が、ことのほか滝の心に響いた。
「そ、そんなことは……あっ、ああっ! ずるいっ、社長っ」
この男は普段当たりさわり無い事ばかり言っているから、何気ない言葉がとても優しく響く。
直に揉まれる胸から、突き上げられる膣内から、快感がとめどなく押し寄せる。
身体を重ねて、初めて気付くこともある。互いにとって、今繋がっている相手は愛しい存在なのだと。
「滝……美しい、お前は本当に、他の誰よりも」
「はいっ!社長っ! 行きましょう、共にっ、天へとっ!」
「ああっ!」
もう、言葉で責めたり責められたりする必要はない。
ここが寮だということも忘れ、二人は高みへとひたすら上り詰めていく。
互いから目を離さず見つめあい、しっかりとその手を握りしめる。本当に、このまま楽園という名の聖域(サンクチュアリ)へと飛んでしまいそうな心地の中……
「あぁあぁあ――っ!!」 滝の身体がしなる。乳房が大きく上下しながら、身体は弓、金髪は弦の形に。
汗という名の雫は月光によって彩られ、滝の身体の周囲を輝かせている。
その姿はもはや完璧な美しさと言っても過言ではなかった。
見ることが出来るのは世界でただ一人、滝に選ばれたこの男だけに許される。
そして…二人は、歓喜の閃光を共に迎えた。
天空の羽衣は男の上に倒れこんだ。疲労しながらも、満ち足りた笑顔を浮かべている。
社長は極上の羽衣の肌触りとぬくもりを全身で味わい、滝も男の肌を包み込む。
「滝は自分の信じる道を進め。あんなことがあっても、俺が絶対そばにいてやるから」
「その言葉、信じていますよ」
そして、滝が世界に羽ばたいていく傍らに常に社長の姿があったのは言うまでもない。
完 石川さんだったら口・胸・尻・腿・膣まですべてで行ける、エロ方面では万能だな >>200
すいません
代行に頼んだんですがまだみたいです 午後八時。社長室の長椅子で移動車両の検討をしていると、ゆっくりとした特徴的なノックの音がした。
「社長?いらっしゃいますか〜?」
入ってきたのは、石川涼美だった。トレーニングを終えてシャワーを浴びた後らしく、髪からは微かにシャンプーの
香りが漂っている。
「社長、よろしいですか〜?」
「石川か。どうした?」
「えっと、この間はご迷惑おかけしました〜」
『この間』とは、涼美が疲労から風邪をこじらせて倒れてしまったときのことだ。
そういえばたしかあの時も、今日のように皆が帰って二人きりだったような気がする。
「私が至らないせいで、社長の手を煩わせてしまって……」
「ああ、あのことか。かまわんかまわん、社長の仕事のうちさ。そんなことでいちいち礼に来るな」
俺は『気にするな』と言いたかったのだが、涼美はいつものボケっぷりを発揮したらしく『礼』の言葉に食い付いて
きた。
「お礼ですか〜?じゃあ社長、どこか身体の具合が悪いところとかありませんか〜?」
「どこも悪いところなんて無いよ。……ていうかそれって、今度は俺を看病しようって気か?」
「そうですよ〜。社長、何かありましたら遠慮なく言いつけてください〜」
涼美は俺の隣に座ると、右手を取って引っ張ってきた。資料に一通り目星を点けたら今日はもう帰ろうと思っていた
が、これでは作業も進まない。
「しつこいぞ……もう帰って休めよ」
「あれ、お手洗いですか〜?」
「風呂だ。お前の話でここ何日か入ってないのを思い出した」
俺がジムのそばにある浴室を使っているうちに、涼美も寮に帰るだろう。
とりあえず俺は、話を打ち切る理由を作って社長室を離れた。 (あの資料、また明日検討し直さないとな……)
背後の脱衣所から人の気配がしたのは、仕事のことを考えながら頭を洗い終えた時だった。
「誰だ?今使ってるぞ」
「社長、入りますよ〜」
錯覚ではなかった。間延びした声に続いて浴室の引き戸を開ける音がして、身体にバスタオルを巻いた涼美が入って
きたのだ。
「す、涼美?どうした!?」
俺はとっさに無防備な股間にタオルをかぶせて振り向いた。
「まだいたのか?なぜ帰らない?」
「せっかくですからぁ、社長の体を洗ってさしあげようかと思って〜」
涼美はろくに話も聞かず、俺の背後に座り込みボディタオルを取ってソープを付けている。
「いいだなんて、言ってな……うっ」
浴室といってもあくまで一人で入るための狭い部屋だから、二人で入ってしまえば嫌が応にも身体は密着する。それ
もあって、振り向いた俺の目の前にある涼美の体は写真集で見たそれとは比較にならないほど肉感的だった。
さらには95cmもの豊満なバストがタオルに巻かれて水着の時以上に谷間が強調され、涼美がわずかにでも体を動か
す度にその膨らみが微妙に形を変えている。
「ええ?駄目ですかぁ〜?」
俺はどうにも直視できなくなり、慌てて向き直った。
「わ、わかったよ。勝手にしろ」
「は〜い。一所懸命やりますね〜」
背中を洗ってもらう間、涼美が新人として入ってきた頃のことを思い出していた。
(相変わらず、無防備な奴だ……)
思えば入団したての頃の涼美は、身体こそグラビアアイドルとしても成功しそうな程ではあったがまだまだという感
じだった。
それが今や団体の看板レスラーであり、自分が後輩の世話を焼く立場となっている。
身体の方もさらに妖艶に成長し、『頼れるお姉さん』の雰囲気と相まってますますその魅力に磨きがかかっていた。
(涼美にここまで女を感じる日が来るとはなあ……) 洗った背中に湯をかけられてから、自分が考え事に耽っていたことに気付いた。涼美は背中を洗い終えたようだ。
「ああ涼美。ごくろ……」
「それじゃ今度は、前ですよ〜」
涼美は立ち去るかと思いきや何の躊躇もなく前に廻って座り込み、今度は俺の腹を洗い始めた。
「お、おい!背中だけじゃないのか?」
「え?そんなこと言いました〜?」
「し、しかし……うっ!」
バスタオル一枚だけに包まれた涼美の肢体が、今度はさっきよりも近いところにある。しかも今度は洗うためにより
大きく体を動かしているせいで、白く豊かな乳房はゆさゆさと揺れている。
(ま、まずい!)
さっき心を落ち着かせて鎮めたはずの勃起が、再び頭を上げ始めた。
股間にはタオルを被せたままなため直に見られているわけではないが、いずれ涼美が不自然さを感じるのも時間の問
題だろう。
そうなればいくら涼美が温厚で世間知らずでも、悲鳴を上げて逃げ帰るくらいはするに違いない。
(でも涼美のことだから、まさかこのままいくと……)
そのまさか、だった。
俺がなんとか勃起を鎮めようと四苦八苦している間に股間以外の場所を全て洗い終えた涼美は、ボディタオルを床に
置いたかと思うと躊躇う様子も無く俺の股間に手を延ばしてきた。
「ちょ!そ、そこまではいい!」
「恥ずかしくないですよ〜。洗うだけですから〜」
「い、いやそこはその……ほら、急所だから!」
咄嗟に言ったことだが、ドジな涼美のことだから本当に強く握ってしまうかもしれない。
「む〜!金的くらい知ってますよ〜。私もレスラーの端くれなんですから〜」
「し、知ってるなら尚更だ。そこはいいって」
「いえ〜。今更やめられません〜。ゆっくりじっくりしますから、大丈夫ですよ〜」
だが、その『ゆっくりじっくり』が何より問題だったのだ。 「失礼しますね〜」
涼美はタオルの隙間から手を入れ直接俺の勃起したペニスを握り、ゆっくりと撫で摩り始めた。さらにもう片方の手
で玉を握り、掌で優しく転がしながら洗っている。
(う……うおおおおっ)
目の前では豊満な美乳が谷間も露わに揺れている上に、ペニスは滑らかな泡に包まれ優しく扱かれている。
俺は両足を突っ張って平静を装い必死で堪えたが、忙しさで一週間も抜いていない欲求不満のペニスは硬さも大きさ
も増すばかり。
(とにかく、心を落ち着かせて……)
なんとか心を平静にして勃起を鎮めようとしている俺の耳に、奇妙な音が聞こえてきた。今動いている涼美の手元と
は別のところから、何か衣擦れの音がしているのだ。
よく見ると、涼美が体を動かす度にタオルの切れ目が徐々に深くなっている。胸元で簡単に留めてある箇所が甘くな
り、擦れたタオルが徐々にずれ今にも外れ落ちそうになっているのだ。
(こ、これは……)
「す、涼美……タオルが」
「え〜。これ使ったら、ザラザラするんじゃないですか〜?」
涼美は自分の体ではなく、床に置いたボディタオルを見ている。自分のタオルが外れかかっていることには全く気付
いていないらしい。
「いやそうじゃなくて……タオルが、外れそうなんだ」
「は〜い」
涼美は手を止めて身を乗り出すと、自分のそれではなく俺の腰に被せられたタオルを掛け直す。そのせいで、タオル
の切れ目はもう外れ落ちんばかりに広がってしまった。
「違っ!てかそんな動いたら……!」
「えっ?」 そして涼美が体を戻したその瞬間、予測していた事態は起こった。甘かった留めがついに外れ、はらりと涼美のタオ
ルが落ちたのだ。
「!?きゃあっ!?」
桃色の乳首が露わになると同時に、気付いて身をよじらせた涼美の乳房はぷるんと揺れる。涼美は咄嗟に手をあてた
が隠し切ることはできず、両方の乳首が指の間から覗いていた。
その白く豊満な乳房が両手で強調され、さらには手から付いた白い泡が谷間を滴る光景が俺のさらなる欲情を煽る。
(も……もうだめだ!)
その瞬間、俺の忍耐はついに限界を越えた。
「う、うおあああ!」
下腹部から凄まじい衝撃がこみ上げてきたかと思うと、我慢の限界を越えた俺のペニスがついに暴発した。
俺はその勢いで体が反り返るのを必死で堪えたが、タオル越しに激しく脈打つペニスまで止められるはずもない。
これを目の前の涼美にかけたい、その膣内に思い切り解き放ちたいという欲望が俺の頭を渦巻く。
そのせいだろうか、亀頭にかかっているタオルに染み込んでいる精液がこれまでにない濃さと量の多さであることが
容易に実感できる。
そして一時の間、俺は押し寄せる快感にただその身を委ねるまま射精し続けた……。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「しゃ、社長?」
目の前の涼美は、俺を見てタオルを直した手も止めたままひたすら驚いた顔をしている。
そのまましばらくの時間が空いた後、先に口を開いたのは涼美の方だった。
「社長、すみません〜」
「えっ?」
涼美は突然、泣きそうな表情になって頭を下げる。
「なんか、驚いた時に力が入っちゃいましたか〜?」
「力が……?どういうことだ?」
「社長、痛かったんですよね〜?」
どうやら涼美は、俺が呻いたのを急所に力を入れてしまったせいだと勘違いしているようだ。
「い、いや。いいんだ涼美、気にすんな。俺はもう上がるよ」
「あ、社長!今度もう一回チャンスをください〜。次は、すごく気持ちいいくらいにしますから〜」
涼美は両手を合わせてまでそう言っているが、もちろん気持ちよすぎるのが問題だということには気付いているはず
もない。
「わかったわかった。でも今度は、水着でも着てからやってくれ」
「やだ〜。社長ったら水着ふぇちなんですか〜」
「あ、あのな!」
俺がジムの浴室を使うのをそれとなく涼美に伝える習慣がついたのも、涼美の写真集で抜く習慣がついたのもこの日
からだった。
【代行ここまで】 作者&代行者乙!
石川さんはなんというか、こう… 男好きのする身体に見えるなあ。
そのバディで何故プロレスに? モデルでもグラドルでもいけそうなのに…
と思ったが、あの世界では女子プロレスラーは職業の頂点だったっけw
石川さんとか永原ちゃんの写真集が欲しい! >>207
寸止め乙!
これで本番に行かないとは、なんというヘタレ社長なんだ。 GJ!
石川さんかわゆす
RIKKAで忍法泡の舞を考えてたので
先越されたorz
桜井桜崎をほったらかした罰か…
GJ
レスラーになる必要ないだろって人が多いのは御愛嬌だから仕方ない
>>210
被ってもイインダヨー >>211
石川さんらしさが出てイイ!
今SA-KIさん(リングの時か素の時かまだ未定)とのラブラブSS書いてるんだけど、なかなか“彼女らしさ”が出てこない・・・ 社長の小さいお友達でも頑張ればヒーローになれるんだお 「あはは、菊池ったらもうバテちゃったの?」
「ハァハァ……スイマセン、祐希子さん」
いつもの日課である朝のランニングを終えた祐希子さんと私。
私、菊池理宇は『炎の女帝』の異名を持つマイティ祐希子こと祐希子さんが大好きだ。
いつまでもこの人といたい。
この人と同じ空気をずっとずっと吸っていたい。
生まれて初めてプロレスを見たあの日から、私はずっとこの人に夢中だ。
とにかく祐希子と一緒にいる事が私にとってかけがえのない喜びなのだ。
ゴクゴクゴク…
「ぷは〜 ……今日もあっついね!いっぱい汗かいちゃったし、シャワー浴びにいこうか」
「はいっ!」
ランニング後、そのままジムに直行して水分補給。
そして汗を流しに、互いに軽くシャワーを浴びに行ってから食堂へ。
本当なら二人一緒に同じシャワー室に入って、自分の身体にボディソープをつけて泡だらけになって祐希子さんの身体をまんべんなく擦りつけて洗ってあげたいのだが、そんな事をしてしまったらきっと絶頂を迎えてエッチなジュースを飛ばしてしまうに違いない。
ダメダメ!私のせいで祐希子さんの身体を汚してしまう。
絶対にそんな事をしてはいけない。
「ハァーお腹すいた〜。もう腹ペコだよ。あ、きたきた。う〜ん、今日も美味しそう!やっぱり朝カレーはかかせないよね!よーし、いただきまぁ〜すっ」
相変わらず祐希子さんは天使のような笑顔を私に見せてくれる。
その愛くるしい笑顔を見ただけで、私の股間はもう…すっかり濡れてしまっていた。
「さぁーて、ちょっとトイレ行ってくる」
食後にちょっと一息入れてからトイレに向かう祐希子さん。
必ずといっていいほど「大」をする。
毎日、ちゃんと朝食後に排便をなさるなんて健康的な証拠である。
「分かりましたっ!先に部屋に戻ってます。では後ほどジムでっ!!」
挨拶を済ませてから私は自分の部屋に戻ったフリをして、誰にも気づかれないようにトイレ近くで待機。
5分40秒後、祐希子さんがトイレから出て来た。
祐希子さんがその場から去っていくのをちゃんと見届けてから、こっそり私はトイレに入った。
ほのかに香り漂うアレは間違いなく祐希子さんのだ。
私はこれ以上にないほど大きく息を吸い込み、そして別の世界へトリップする。
これこそ私の至福の瞬間!!
祐希子さんの大好物がカレーなら、私の大好物は祐希子さんのカレーなんだ。
それほど時間差もなく、今日もこのテリトリーを守る事が出来たのでひと安心だ。
ちゃんと大きく重量感のある、健康的な排便をしたのだろうか?
下痢だったら心配だな…
いやそんな事ない。
祐希子さんはいつだって絶好調なコンディションなんだ。
あんなにキープ出来るのだから、きっと毎日でっかいカレーバナナを出すに決まっている!
スーハースーハーと今日も祐希子さんを堪能したあと、「でっかくて美味しそうなカレーバナナを今日も祐希子さんが何本も捻り出してましたように(はぁと)」と私はお祈りをした。
お祈りの後は便器チェック。
期待感でワクワクしながら便器を覗く。
そして私は喜びに震えた。
やったあ!!
祐希子さんの茶色いカレーが便器にこびりついてるぅぅっ!
嬉しい嬉しい嬉しい!!
私にとって、かなりレアなお宝である。
久しぶりに祐希子さんのカレーを味わえるなんて!!
テレビを見なくても分かる。
今日の星座ランキング、私のかに座はきっと1位だ。
こうなったら私のやる事はただ一つ。
便器にこびりついた祐希子さんのそれを口に含み、クチャクチャとガムを噛むようにゆっくりと味わいながら、便座に座り自慰行為に更ける事だ。
こんなご褒美を貰えるなんて私は幸せ者だ。
ああ愛しの祐希子さん…
私、菊池理宇は一生あなたについて行きます。
(完) あげ
チンピラヒールが藤原にってシナリオマダー・・・・? 久々に見たらカレーネタかいw
俺の夜食がハヤシライスでよかった 素質はA以下、飛び技はヒップアタックしか覚えない、怪我したら赤字でもバカンス、テレビ契約はかならずする
そんな縛りでしてたのに99年間一度もスキャンダル無いとか…
ちなみに絵は素質Sと鳥取シスターズ以外コンプした。 久しぶりにeraWASやってたらブレ原さんを滅茶苦茶にしたくなったんだぜ
・糞長いです。ごめんなさい。
・ガチ凌辱。お好きな方だけどうぞ。
「2.8!2.9!……3.0!!」
スリーカウントとともに会場は熱狂の渦に包まれた。
上原今日子はフォールを解いてゆっくりと立ち上がる。
「勝者、ブゥレェェェード上原ぁぁぁぁっ!」
レフェリーの名乗りに合わせて右拳を振り上げる。
すると万雷の拍手が沸き起こった。
客席を見渡せば、人、人、人の波。
何千人ものプロレスファンたちが、熱に浮かされたような視線をマットに、自分に向けていた。
(……ようやく、ここまでこれた)
疲労困憊、朦朧とした意識の中で今日子は達成感を噛み締める。
つい数ヶ月前までは集客もままならず、経営的にも風前の灯であった太平洋プロレス。
それがこれだけの会場を埋めて、観客を沸かせることができた。
新女の外でもプロレスができるということを、マット界に――そしておそらく理沙子にも――
示すことができた。
(ハハ……信じられないな)
ファンへの挨拶やインタビューを終えて、今日子は一人、選手控え室へと向かう。
今日子付きの後輩レスラーがついて来ようとしていたが、断った。
イベントの成功を、今は一人で確かめたかったのだ。
彼女が渡してくれたタオルを肩に羽織り、控え室の扉を開く。
だが、誰もいないはずのそこに――
「よ、おつかれさま」
男が一人、にこやかな笑みを浮かべて待ち受けていた。
そろそろ中年と呼ばれる年齢だろうか。
活力にあふれたがっしりとした体躯に、上等の仕立てのスーツ。
上原今日子が所属する太平洋プロレスの社長兼オーナーである。
「どうした? 早く入れよ」
ドアを開けたところで固まっていた今日子に男の声がかかる。
今日子は抗えない力に引き寄せられるようにして一歩踏み込み、後ろ手にドアを閉め、
ほとんど無意識にロックをかけた。
そして、まるで後ずさるように、自らロックしたドアに背をあずける。
「明日の一面をかざるかもなあ。なにしろAACのトップを下したんだ。試合の内容もよかったぞ」
男は笑みを浮かべたまま話し続ける。
今日子はドアに寄りかかった姿勢のまま、顎を引き、自らを奮い起こすように男を睨みつけた。
だが男はそんな今日子の様子にはまったく無頓着に、部屋の中央に置かれたベンチに腰をかける。
そして両脚をゆるく開いた姿勢で、今日子に向き直ると、ゆっくりと手招きをして言った。
「おつかれのとこ悪いが、いつものを頼むよ」
ほんの数ヶ月前のことである。
いよいよ経営が苦しくなっていた太平洋プロレスに、買収のオファーを持ちかけてきたのがこの男だった。
債務はすべて肩代わりする。かわりに、自分を取締役として迎えること。
胡散臭い話ではあった。
男が提示した莫大な資金の出所は――個人資産なのか、どこかの組織が資金源なのか、
それすらも不明。
だが精力的で人当たりが良く、何よりプロレスを理解しているようだったから、
その申し出に賭けてみたいと思ったのだ。
いや、正直に言えば……団体消滅の瀬戸際に立たされた今日子には、男が救い主のようにさえ
見えていた。
そして事実、太平洋プロレスは男の手によって救われた。
社長となった男の経営手腕は確かで、海外団体との提携も取り付け、瞬く間にイベントの規模を
拡大していった。
かといって敏腕プロモーターにありがちな選手を使いつぶすようなやり方もせず、今日子は自分の
やりたいプロレスを実現することができた。
だが、その実績にも関わらず、今日子が当初男に寄せていた淡い信頼感は……いまや跡形も
なく崩れ去っていた。
なぜなら、男はそのオーナーとしての地位を利用して今日子の肉体を要求してきたからである。 今日子は男の前にひざまずいた。
試合で火照った膝に、ひんやりとした硬い床の感触が伝わる。
そのまま姿勢を前傾させると、男の両膝の間に上半身を入れる格好になった。
屈辱的で、無様な姿勢だった。だが、これからもっと屈辱的なことをする羽目になる。
「ん? どうした。早くしてくれよ」
頭上から降ってくる声に、今日子は顔を上げ、男をにらみつけた。
眉間にしわを寄せ、太い眉毛がキッとつり上がる。
しかし男は笑顔を崩さない。自分をせせら笑うような笑みだった。
「……っ」
今日子は目を逸らし、男の腰のベルトに手をかけた。
止め具を外してベルトを緩め、ズボンのタックも外す。そして、ファスナーを引き下げる。
それらを、なるべく意識しないように、機械的な動作で淡々とこなす。
その作業に慣れてしまっていることを自覚したくなかった。
そうして股間の部分を開くと、いやおうなしに男の物を納めたボクサーパンツが目に入る。
伸縮性の生地がはちきれんばかりに膨らんでおり、すでにその気であることが知れた。
――ゴクリ。
今日子は我知らず喉を鳴らす。
どれだけ無心でやろうとしても、その物自体を拝む瞬間にはどうしても覚悟がいる。
しかも、ソレを自分の手でつまみ出さなければならないのだからなおさらである。
顔を背けるようにして、横目でみながらボクサーパンツのゴムに両手をかける。
首の筋肉が強張るのがわかった。
ゴムをゆっくりとずらすと、待ちきれぬように先端部が飛び出してくる。
今日子は片手をソレの先端部に沿え、引き出すように、もう片方の手で押さえたゴムを
ずりおろしていった。
「っ!?」
勢いよく飛び出したそれが頬の近くをかすめ、今日子は声にならない悲鳴をあげる。
「おいおい、いい加減見慣れただろう?」
面白がるように声をかける男に、しかし今日子は答える余裕もない。
左手で根元をおさえ、右手の指を竿の部分に添える。
(……熱い。焼けるようだ……)
指先に男の体温と硬い感触が伝わり、嫌悪感に震えそうになった。
だがいつまでもそうしているわけにはいかない。
今日子は男に教え込まれた通り、ソレに手をそえる。
フィンガーグローブをはめたままなので、握り締めることはできない。
ただ親指と残り四指でつまむようにして、そのままゆっくりと手首を上下しはじめた。
「……」
男は無言だった。
こんな恐る恐るのおさわりが快につながっているのかどうかもわからない。
指先がカサの部分に触れたときだけ、肉竿が小さくぴくりと反応した。
しばらくそうしてゆるくしごいていたが、突然、親指ぬらりという感触が走った。
今日子は嫌悪感に目を細めて、それの先端部を見やる。
先端の肉の割れ目からこぼれた粘度の高い液体が、控え室の蛍光灯の明かりを反射して
ぬらぬらと光っていた。
その凶悪な様子は、今日子に何かを催促しているようだった。
わかっていた。こうして時間稼ぎをしていても、どうなるものでもない。
男の欲望を吐き出させるまで、自分が解放されることはないのだ。
「いつまでそうしてるつもりだ?」
「……くっ。わかっている」
今日子は徒労と諦念を吐き出すように答えると、意を決し、男の物と向き合った。
そして、禍々しいそれに向けて舌先を伸ばす。
できるだけ顔を近づけずに済むように、できるだけ舌だけを突き出すその表情は、かえって
男の劣情をそそる卑猥なものになっていた。
舌先が先端部に触れ、刺すような苦い刺激が広がる。
背筋に震えが走ったが、今日子はそれを力ずくでおさえこんだ。
(何も……考えずに、無心でやればいい)
自分にそう言い聞かせ、亀頭部分にゆっくりと舌を這わせる。
肉の割れ目に沿わせるように舐め上げ、舌の裏のやわらかな部分で亀頭をなぞり、
その後再び舌先でカサの部分をぐるりと舐め回す。
まるで男をじらすような緩慢な円運動だが、今日子には精一杯の自覚しかない。
やがて舌の根がくたびれて、開いた唇から涎がこぼれだす。
今日子の唾液が男の分泌する粘液と混ざり合って、ぽたぽたと床に垂れていく。
そのうちのいくらかは今日子の形の良い顎から喉元へと伝い、コスチュームのチョーカー部分を
濡らしてゆく。
「ふー。……そろそろ口を使ってくれないか?」
「……くっ」
男のじれたような、わずかに苛立ち混じりの言葉に、今日子は目を伏せたまま止まる。
ゆっくりと舌を離すと、舌先と男の物の間を粘液の逆アーチが結んだ。
慌てて肩にかけたタオルで口元をぬぐう。
舌先までぬぐいとって、そのまま走ってこの部屋を飛び出したい欲求に駆られた。
だが先の激戦で疲れきった身体は重く、結局逃げ場などないのだという理性的な判断が勝った。
観念した今日子は、ゆるく開いた唇を、反り返った肉棒の先端めがけて近づけてゆく。
(いまさら……口で……するくらいは、どうということじゃない)
もはや抗う気力も失せつつあるせいか、催眠術にかかったようにフラフラと、亀頭部分を口に含む。
すると、これまで以上に近づいたせいで、むっとするような饐えたオスの匂いが鼻腔に充満した。
(くっ……やっぱり、無……理)
咄嗟に頭を引こうとしたところで、今日子の後頭部は男の両手でがっちりと阻まれた。
「っ!?」
驚愕する間こそあれ、男は今日子の頭を力ずくで押さえ込み、自らの股間へと押し付けてきた。
ずにゅり。
肉棒が、今日子の舌を押しのけ、上あごを滑りながら、喉元にまで突き込まれた。
「んっ!? んんんん!? ふぐっ! んんんんぐ!!」
突然気管を異物で塞がれ、今日子は死に物狂いで抵抗した。
首を振って逃れようとするが、がっちりと掴まれて微動だにできない。
男の両腿に手をかけ、力任せに離れようとした。
長身でスレンダーに見える今日子だが、女にしては肩幅があり、しなやかな筋肉の持ち主でもある。
肩甲骨から肘にかけての柔軟な筋肉が、まるでフォールを解こうとするときのように盛り上がった。
そしてじりじりと、今日子の頭を男の股間から引き離す。
だがそれは男があえて残した「遊び」でしかなかった。
肉棒をようやく引き抜けるという寸前で、今日子の頭に一気に倍近い力がかかり、押し戻す。
「う……ぐっ」
いかにトッププロレスラーといえど、これだけ疲労した状態で、これだけ無理な姿勢で、
男の力に打ち勝つのは不可能だった。
数度、男にとってはまさに遊戯のような押収が続いた後で、今日子の腕からがくりと力が抜けた。
後はされるがままである。
男は今日子の頭を、まるで自慰の道具のように乱暴に、好き勝手に上下させる。
その度に今日子は喉の奥を衝かれ、えずくようなくぐもった悲鳴を鳴らした。
「うっ……ぐ……ふぐっ……う……」
今日子は時折苦しげに肩を震わせるが、それ以上のことはできなかった。
オスのきつい匂いに包まれた状態で、なされるがまま頭を上下させる。
わずかに逆流した胃液で口の中に酸性の刺激が広がるが、男はそれも潤滑油とばかりに
お構いなしに突き上げてきた。
ねじこまれ、隙間なく埋め尽くされた口腔内では、いやおうなしに粘膜と粘膜がこすれ合う。
引き抜かれ、押し込まれる瞬間に唾液があふれ出すのは止めようもなく、顔の下半分は
唾液まみれだった。 「うっ……うぐっ……」
力ずくで口腔を犯されていると、朦朧とした意識にどうしようもない屈服感だけが浮かんだ。
自分が汚されていくような、ぞっとするよう感覚。
(……考えるな……とにかく、早く終わってくれ……)
それだけを思い続けながら、少し身じろぎをしたとき。
今度は今日子自身の股間にぬらりと、粘度の高い感触が走った。
なにしろ試合の直後である。吸水性の低いエナメルのショートパンツの中は、滝のように
吹き出した汗がたまって不快な状態になっている。
だが、股間に走ったぬらつく感触は、汗とは別の、もっと粘度の高いもののそれだった。
他ならぬ今日子自身には誤魔化しようのないことである。
「……うぅ」
情けなさと絶望感で声が漏れてしまった。
男の股間に顔を押し付けられ、むき出しの性器を口に突き込まれているのだ。
今日子自身が望むと望まざるとに関わらず、体がしかるべく準備を始めるのは仕方のないことだった。
濡れるということは、望まぬ性交への自衛でもある。
こうした奉仕を何度となく強制されている内に、今日子の肉体はそうした自衛の術を
習慣化してしまっていた。
しかし、生理的な反応とわかっていても、自分の肉体に裏切られたという惨めな気持ちは消えない。
(私はなぜ……なぜ、こんなことをされて濡れるんだ……)
意識すればするほど、腰のあたりに試合の余熱とは別の熱気が溜まっていくのを感じ取ってしまう。
「……ははははっ」
突然、男が笑った。
「おい、気付いてるか? 上原。さっきから腰が動いてるぞ。その気になってきたんじゃないのか?」
(なっ……!)
今日子は不意の言葉に動きを止めた。まさか自分の体の変化が察知されているとは
思っていなかったのだ。
しかもそれを好色なように解釈されたことが我慢できなかった。
今日子は再び全力で身体を引き離す。
今度は男もそれを押しとどめようとしなかった。
「ち、違う! これは、これは……」
解放された口から垂れる唾液をぬぐおうともせず、動揺した今日子は弁解を口にしようとする。
だが男は関心なさそうに今日子を見下ろすと、くいと顎を上げて言った。
「……いいから、立ってこっちにケツを向けろよ」
先ほどまでとは違って、強い命令口調だった。
こちらがこの男の本性だということを、今日子はすでに知っている。
だからこそ、逆らえなかった。
「くっ……」
立ち上がり、男に背を向ける。
そして、屈辱に奥歯を噛み締めながら、コスチュームのベルトを外した。
股上の浅いショートパンツをずり下ろし、床へと落とす。
すると、驚くほど卑猥な格好になった。
もともと、今日子のリングコスチュームは魅せるデザインである。
ただ、黒エナメルのショートパンツにはスタイリッシュな格好良さもあり、
いやらしさは感じさせないものになっていた。
しかし、こうしてパンツを脱ぎ去ってしまうと、印象は変わる。
下に履いているタイツの、太ももの部分から上はぴっちりと肌に張り付き、
目の粗い黒ストッキングのような材質で肌が透けている。
もちろんその下にさらに下着をつけているのだが、小さすぎるショートパンツからはみ出さないように
Tバックにしており、その黒い布地が尻肉に食い込んでいる様子がはっきり見て取れてしまう。
股間だけが無防備なひどく卑猥な格好だった。
今日子は背中ごしに男の視線を感じる。
羞恥と屈辱で身が火照った。
その思いに耐えつつ、下半身を覆うタイツをTバックごと引きずり下ろした。
引き締まった白い尻たぶがこぼれ出る。
と、そこで、今日子は手を止めた。
Tバックの布地が、予想以上の洪水のせいでぴったりと股間部分に張り付いていたのだ。 「……待たせるな」
急かす男の声が聞こえた。
今日子は男に気付かれぬように、ゆっくりと下着を膝まで下げていった。
自分の女性器からだらしなく溢れた蜜が、布地に引っ張られるようにしてぬるりと垂れるのがわかる。
一瞬、男に見られたかと思い、嘲弄の言葉を予測して身を硬くした。
だが男は無言のままだった。
やがて、今日子はタイツもTバックもすべてくるぶしまで下ろし終える。
それでも男からはなんのリアクションも返ってこない。
恥ずかしさと情けなさの余り、顔が紅潮するのがわかった。
自分の濡れそぼった女性器を、食い入るように見つめられている気がした。
「はやく……済ませて……くれ」
できるだけ感情をこめずにそう呟いたのは、今日子の最後の矜持だった。
「フッ……つまらない意地を張るなよ」
声とともに男の手が伸びて、今日子の両腰をつかんだ。
「……っ」
思わず吐息が漏れる。
男はそのまま、今日子に背後から覆いかぶさるようにして身体を密着させてきた。
「この団体を潰したくなかったら……お前は従うしかないんだからな」
耳元で男が囁く。
小さな子供に言い聞かせるような、しかし、わずかに、はっきりと恫喝の音色を伴った声だった。
にゅるり。
異物が今日子の閉じた両腿の間に侵入してくる。
やすやすとそれを許したのは、もはや誤魔化しようもなく溢れた愛液のためだった。
しなやかな両腿と陰部の間のわずかなデルタの間隙。
そこが太すぎる男性器によってみっちりと埋められた。
そして、肉竿がゆっくりと前後に動かされる。
熱くて硬い物が、今日子の肉の襞にねっとりと張り付いて、今日子の入り口をこすり上げた。
「う……あ、はぁっ」
今日子はかすれるように声をもらした。
腰が砕けそうだった。
背筋がうずいて嫌な汗が噴き出す。
今日子は反り返り、背後の男の肩へくたりと自分の頭を預けてしまっていた。
「は……はや……くっ、」
先ほどと同じ言葉を繰り返そうとしたのだが、途切れてまるでねだるような言葉になってしまう。
「ははは。そんなに欲しいか」
案の定、男はあえて今日子の言葉を曲解して嬲る。
そして面白がるように、もどかしいほど緩慢な前後運動を繰り返す。
「んっ……はぁ……んっ……はぁ」
男の動きに合わせて、今日子は緊張と弛緩を繰り返した。
ねじ込まれた男の先端が自分の陰核をかすめると、電流のようなものが走って体が強張る。
快感というようなものではない。
まだ慣れていない、敏感過ぎる場所を刺激されるからだ。
そしてゆるゆると引き抜かれると、安堵から溜め込んだ吐息が漏れてしまう。
どちらも生理的な反応だ。
だが、一定間隔で繰り返していくと、まるで自分から気分を出そうと艶息を漏らしているように聞こえる。
「んっ……あ」
ソレの動きが唐突に、ぴたりと止まった。
来る。今日子がそう直感するよりも早く、肉棒が突き込まれた。 「あっ、あはああああっ、はあっ、んっ、んはああーーーっ!!」
すでに位置を把握していたのだろう。躊躇なくねじ込まれたソレは、
正確に今日子の膣口をとらえ、ずぶりずぶりと挿し貫く。
まだ挿入の心構えすらできていなかった今日子は、エビ反りになって絶叫を響かせた。
「おっと……声が大きすぎるぞ」
「ん゛ん゛んんーーっ! ふぐっ! んふううううん゛んっ!!」
男の手が今日子の口を塞ぐ。
だが、軽いパニック状態に陥っていた今日子はくぐもった悲鳴を止められない。
焼けた鉄の棒をねじ込まれたようだった。
両膝ががくがくと震えて、立っているのもままならない。
背後から突き上げられた不安定な姿勢で、今日子は目いっぱい上体を反らす。
「よーし、いい子だ。さあ、そのままこっちを向くんだ」
「――っ!!―――っ!―――っ!!」
男の腰の動きに引っ張られて、今日子はおぼつかない足取りで体の向きを変える。
ほんの少し体を動かすだけで、結合部が痺れるように疼いた。
ようやく、ドアの方を向いていた体が壁の方へと向き直った。
そこで男の動きが止まり、同時に、今日子の口元を押さえていた手を離す。
「ふはっ、はあっ、はあっ」
今日子はがっくりとうな垂れ、両手を膝につく。
前かがみの体勢で、激しく肩を上下させながら呼吸を整える。
「さあ、上原。前を見てみろよ」
男の声にとっさに顔を上げ、そして、目の前にあるものを見た。
「―――あっ」
そこにあったのは一枚の鏡だった。
何の変哲もない、控え室によくあるタイプの大きな姿見。
その鏡面に今日子の全身が映し出されていた。
「どうだ? 今のお前の姿だぞ」
惨めな有様だった。
下半身だけずり下ろしたリングコスチューム姿で、背後から男に貫かれている。
ついさっきまで、この姿でリングに上がり、死闘を繰り広げ、ファンの歓声を浴びていた。
今日子はプロレスラー、それも、ひとつの団体の頂点に立つエースだったはずだ。
しかし、鏡に映っていたのは、男に無理やり挿入され、いいようにされているただの女だった。
「ち、ちがう。こんな、こんなの……私じゃないっ」
「いいや、これがお前の本性さ。目をそらすなって。そら、よーく見てみろ」
「あぐっ」
今日子は顔を背けようとしたが、男に髪をつかまれ、力ずくで鏡を向かされた。
「あ……ああ、あ」
あらためて自分の今の表情を見せ付けられ、そして、愕然とする。
少年のような短い黒髪の下にあったのは、蕩かされたメスの顔だった。
普段は凛々しくみえるくっきりとした眉は、媚びるように眉尻が下がり、
威嚇するような鋭い目つきには、怯えが宿っていた。
形の良い唇はだらしなく開き、とがった顎までよだれが垂れ落ちている。
「うっ、……うっ」
太平洋プロレスの看板を背負った強いエース。
後輩たちを厳しく指導する頼もしい先輩レスラー。
そうした今日子の自己イメージががらがらと崩れ去っていく。
「やめて。……ひぐっ……うっ……やめてよぉ」
今日子の心は折れた。 「どうしてこんな、こんなこと……するんだ。私から……どれだけ、奪えば気がすむんだ」
新女を飛び出してからずっと、身ひとつで走り続けてきた。
その自分のプライドが、この男によって粉々にされてしまった。
矜持を奪われた。
それだけではない。
そうして、ずっと一人で頑張ってきて、ようやく見つけたと思った存在。
自分を理解し、支えてくれる、頼れる存在。
それをあっさりと奪われた。裏切られた。
そんなものは自分を篭絡するためのただの演技だったのだと言わんばかりに、
自らの本性を剥き出しにして、今日子に突きつけてくる。
「もう……もう、十分だろ? 私に……く、口で、させたり、……う、ぐっ……無理やり……
ひぐっ、だ、抱いたり……これ以上、ひどいことをするのは……ううっ……もう、やめて、くれ」
涙で顔をくしゃくしゃにしながら、訴えかける。
だが今日子の懇願は、男には通じなかった。
「ハハハ、いや、まだまださ。お前を完全に落とすまでは……なっ!」
「なっ―――」
今日子が何か言い返そうとしたところで、再び、男の肉棒が突きこまれた。
「――んはっ!!あ゛っ!」
突然の衝撃に火花が飛んだ。
今日子の手が宙をかき、前のめりに崩れ落ちようとする。
しかし、男の両手はがっちりと今日子の腰をつかみ、倒れることを許さない。
そして、間髪を置かず再び突きこまれた。
「うはあっっ!!あっ!!んあっ!!んっ!んぐっ!!ひっ!ひぐっ!!」
男は今日子を振り回すようにして、激しくバックでピストンする。
膣奥を小突かれ、内臓を浮かされるような感覚に今日子は悲鳴を上げた。
その一方で、もはやすっかり濡れそぼっていた今日子の秘唇は、
突き上げのたびに狂ったように蜜を撒き散らす。
ずにゅっ、びちゃ、ずにゅるっ、びしゃ、ずにゅっ、びちゃ。
「い、いやだっ! いやっ!――うぐっ、んっはああっ! ひぐっ!!
は、はげしっ、い、いひやぁっ!!」
一度心を折ってしまった今日子は、激しい責めに耐えることができない。
全身から汗を飛び散らせ、顔を苦悶にゆがめる。
だが、今日子の膣は苛烈なピストンに喜び打ち震え、随喜の涙を流していた。
まるで別の生き物のように男を受け入れ喜悦をあげる。
ぬちゃっ、ずちゅっ、ぬちゃりっ、ずにゅっ、ずっ、びちゃっ。
「あぐっ、や、やめてっ!! んっ、んあ゛っ、いっ! いや、いっ、いきたくないっ!!
んっ、んんんん――っ!!」
「そらっ、イっちまえ!」
バシーン。
男はピストンの動きを緩めぬまま、玉の汗を浮かべた今日子の尻に平手を打った。
「ううああっ!! あぐぅ! い、 いぎたくなっ、んっ!! や、いやいや、
くるっ!んん!んんんんんんあ゛あ゛あああっ!!!!」
どくっ。
今日子の喘ぎがひときわ絶頂を極めたところで、膣奥の肉棒が打ち震えた。
どっ、どくっ、どくどくっ。
「あ゛あああっ!あっ!あ、あ、―――う、……うそっ――な、膣内に――?!」
精液を吐き出し続ける肉棒をくわえ込んだまま、上り詰めた膣肉がにゅぷっ、にゅぷっ、と
収縮を繰り返した。
「あ、うあ、う、うあああぁ……あ、……あ」
絶望の吐息が漏れるのと同時に、今日子の意識は途切れた。 男は着衣を整え情事の名残りを消すと、控え室を後にした。
あたりに人の気配はない。
スタッフは皆、会場で撤収作業にとりかかっているのだろう。
安堵して控え室の一角を出ようとしたところで、スーツ姿の女と出くわした。
「あら、社長」
「む、霧子くんか」
ショートカットの女は男のやってきた方向を見やり、にこりと笑って言った。
「フフフ、上原さんはどうでした?」
「ん……まあ、大きな試合の後でもあるし多少ナーバスになってる部分もあるみたいだな。
だが、おおむね順調だよ」
「そうですか」
「ああ、わかっていると思うけど、今ちょっと……デリケートな状況だから。
そうだな、あと30分くらいは控え室に近づかないよう、付きの新人とか、ほかの選手とかに
伝えておいてくれないか」
「わかりました」
井上霧子は微笑を浮かべたまま、うなずいた。
そして、さらに一歩踏み出すと、男にそっと耳打ちする。
「ずいぶん熱心ですけど、手放すのが惜しくなったりはしてませんよね?」
「……まさか」
男は肩をすくめて答えた。
「だが、手放すと決めてるわけじゃないぞ。要は金さえ用意できれば、金主は満足するんだからな」
「ほかにアテはあるんですか?」
「ま、考えてみるさ。エースを失うのは団体的にも困る」
「……期日もあるんですよ、社長。それに裏に流せるお金じゃないと先方は納得しませんからね」
「わかってるよ。裏で稼ぐ方法が必要だ。……ほかの選手の処遇も含めて考えるしかない」
「ええ。そうでなければ……破滅ですよ? 私も、社長も」
「そして、団体もな」
男はそう付け加えて、やれやれと溜息を漏らした。
おわり 今日子ちゃん可愛い
やはり凌辱は心を責めるのがいいね
最後は屈辱に涙を浮かべながら「ありがとうございました」と
口で綺麗にさせて、ついでに床に零れたものも
上原は昔読んだ村上姉妹にガチ陵辱されたやつといい陵辱が似合うなぁ。久しぶりの投下GJでした!
昔の職人さんも帰ってこないかな… >>240
そんなこと言わずに再度書いてくれると嬉しい 書き手さんたちの帰還を待ちつつ
バレンタイン・・・に間に合わなかった小ネタです
・エロなし 「……ああ?」
腹の底から響くようなドスの利いた返事だった。
不機嫌そのもの。ありったけの拒絶と苛立ちをこめて。
だがその声を向けられた当人――小縞聡美はというと、
まるで意に介さずに、同じ問いを繰り返してきた。
「だからー、チョコですよ。チョコ! 朝比奈さんはもう用意してますかぁ?」
「……チッ」
朝比奈は顔を背け、軽く舌打ちをする。
トレーニングルーム内を見渡せば、どこもかしこもピンク色の空気に包まれていた。
選手たちは皆、練習に身が入らない様子でどこか浮ついている。
隙あらば近くの者に話しかけては、キャッキャウフフと同じ話題を繰り広げていた。
普段からこうなわけではない。これでもプロレスに対しては結構真面目な団体なのだ。
ただ今日――2月13日だけは事情が違っていた。
「まさかまさか、意外と手作りとかだったりします?」
中でもひときわピンク色の雰囲気をまとわりつかせた小縞が、なおも朝比奈に問いかけてくる。
たわわな胸がたゆんと揺れて、わけもなく同性の朝比奈までもを赤面させた。
「……してねーよ。何も」
「ええ!? だって明日はバレンタイ……」
「だ・か・ら、ンなもん興味ねーっつーの」
小縞の言葉をさえぎって、ぶっきらぼうにそう答える。
こういう話題に巻き込まれるのが嫌だから、ひっそり隅でウェイトトレーニングをしていたのだが。
「えー、でも」
なおも話を続けようとする小縞に、朝比奈は小さくため息をついた。
真面目にやってる自分の方がいたたまれなくなるのはどういうわけか。
これでは練習にならない。
「……わりぃ、今日はもう上がるわ」
それだけ告げると、朝比奈は会話を打ち切るように立ち上がった。
「まったく、どいつもこいつもチョコだなんだと浮かれやがって……」
午後も早々と切り上げて、ボロアパートに帰ったはいいが、何かすることがあるでもない。
閉じこもっていても悶々とするだけである。
「……そういや大将は今日オフだったっけ」
ふと思い至った朝比奈は小鳥遊の家を訪ねることにした。
訪ねるといっても、同じボロアパートの隣室である。
今の団体に二人まとめてスカウトされたとき、朝比奈は話を受けたが小鳥遊は断った。
まだフリーでやりたいことがあると言っていたが、本当の理由はわからない。
あるいは二人同時に受け入れる団体の負担を考えて、身を引いたのかもしれなかった。
いずれにせよ、フリー時代からの師弟関係はいまなお良好なまま続いている。
「よー大将、いるか?」
「おーヒナか。開いてるから勝手に入れ」
野太い返事に玄関扉をくぐり、そこで朝比奈は異変に気づいた。
「ん、んんん? 大将、なんか甘い匂いが……」
「いや、ちょうどいいとこに来たぜ」
奥から現れた小鳥遊の姿を認め、そして絶句する。
「た、た、た、大将!? そ、そのカッコ……」
上は白Tシャツに下は赤ジャージ。そこまではいつもながらの見慣れたガルムスタイルだ。
問題は、その上にエプロンをつけていることである。
そればかりか頭には三角巾、手にはボールを抱え、何やらヘラでかき混ぜていた。
「ん? ああ、これな。湯煎してた」
「な、ゆ、湯煎て何を?」
「はあ? そりゃお前、チョコだよチョコ。決まってんだろが」
平然と答える小鳥遊に、動揺した朝比奈は口を滑らせる。
「な……んで、そんな似合わな……イテッ」
もちろん、小鳥遊からは鉄拳が飛んできた。 「お世話になってる人たちに配るンだよ。評判いいんだぜ? アタシのチョコは」
狐につままれたような、そして少しだけ裏切られたような顔の朝比奈に、小鳥遊はそう説明した。
殴られた頭をさすりながら、ようやく朝比奈の理解も追いつく。
「あー……義理ってことか」
そりゃあそうだろう、と思ったが、今度は口を滑らせずに済んだ。
「……にしても、大将。手作りって、義理にしちゃ気合入り過ぎじゃ」
朝比奈は首をかしげつつ問うた。
先ほどの小縞との会話が思い出される。
もっとも、目の前でチョコを練る小鳥遊からはピンク色の気配は感じない。
「そいつは違うな。ヒナ。そいつは違う。こういうのは、日ごろの感謝の気持ちってもんだ」
「日ごろの感謝……」
思いもよらぬ回答だった。
なるほどそういうことなら、小鳥遊とチョコの組み合わせも自然な気がしてくる。
苦労人の小鳥遊は、見た目に反して細やかな気配りが利く人間だった。
(感謝の気持ちってことでなら、チョコ渡すのも……ありなのか?)
ふっとそんな考えが浮かんだ。
神妙な表情を浮かべつつ、朝比奈はわずかに心が揺らぐ。
「イマドキ職場なんかでも普通に配るだろ、チョコ。
上司でも先輩でも、お世話になってる人にはそれなりのモンを渡さないとな。
アタシの場合はヒナんトコの社長とかそのへんに……」
「いいいっ、ウ、ウチの社長?」
何気ない一言を聞きとがめて、朝比奈は素っ頓狂な声をあげた。
まるで自分の思考が読まれたように感じたせいだ。
「そりゃそーだろ。よくリングに上げてもらってるし、ヒナも世話ンなってるしな。……ははーん」
小鳥遊は訳知り顔で頷いてみせる。
「なるほどな。なるほどねえ」
「な、なんだよ大将」
「なんだったらアタシとヒナからってことにしとくか? ま、自分で渡すのが恥ずかしいならな」
「なっ! ち、ちがっ」
紅潮した顔を隠すようにうつむくと、朝比奈は消え入るような声で続けた。
「……オ、オレは……いいよ」
「ちぇっ。なんだよ……大将まで」
結局、小鳥遊の申し出は断った。
もやもやとした気持ちを抱えたまま街を歩くと、商店街はバレンタイン一色だった。
高級チョコやら手作りのための材料やらを店頭に並べ、ディスプレイされている。
「……感謝の気持ち、か」
その中のひとつが朝比奈の目に留まった。
チョコのサンプルの隣に、可愛らしい小瓶が並んでいた。
そのキラキラとした様子に、使い慣れない感性を刺激されて見入る。
「チョコレートリキュール、チョコレートシロップ、……へー、そんなのもあんのか」
好奇心を刺激されて手に取ろうとしたところで、すぐ隣りから声が聞こえた。
「やだ、これかわいい!」
「えー高いよ。本命用じゃない?」
声の主を見ると、いかにも今風の若い女が二人、朝比奈と同じ物を見ていた。
女の子らしい服装に、メイク。どちらも華やいだ雰囲気を漂わせている。
キラキラとしたディスプレイを覗き込んでいる姿が、まったく違和感なく絵になっていた。
なんとなくまぶしく感じて視線を逸らすと、今度はショーウィンドウに移った自分の姿が目に入る。
金髪にメッシュをいれたベリーショート。目つきだけ鋭いノーメイクの顔。
男物のパーカーにジャージでは、ボーイッシュというよりは端的に女っ気がなかった。
朝比奈は伸ばしかけた手をすっと戻すと、パーカーのポケットに突っ込む。
誤魔化すように肩をすくめると、すっかり冷静になっていた。
「……ま、興味ねーしな」
そう呟いて、足早にその場を去った。
(ハハ……いまさら、だよな)
バレンタインにチョコを贈ることなど考えもしないまま二十余年。
そのハードルはずいぶん高くなってしまっていた。 翌日はたいへんな騒ぎだった。
選手たちはこぞって社長にチョコを渡そうと火花を散らす。
オフィスの机の上にでも置いておけばそれで済むようにも思えるのだが、
やはりそこはそれ、できるだけ気持ちをこめて手渡ししたいのだろう。
ちょっとしたお祭り騒ぎの中、渡すもののない朝比奈は蚊帳の外である。
どうにか落ち着いたのは、日も暮れて大半の選手たちが帰ったころになってだった。
「……なんだ、朝比奈。まだ残ってたのか」
帰り際、オフィスに寄ってみると、社長はそう言ってPCのモニタに向けていた顔を上げた。
昼の騒ぎに巻き込まれて消化できなかった分、今日は残業なのだろう。
「ああ。昨日怠けちまった分、取り返さなきゃなんなくて」
「あんまり無茶はするなよ」
「ん。もう上がるさ。その前に……」
「なんか用か?」
「コーヒー一杯もらってからと思って。外は寒いから」
そう答えながら、朝比奈は社内唯一のコーヒーメーカーが置かれた一角に向かう。
インスタントよりはずいぶんマシな味がするので、わざわざ使いに来る選手も多いのだ。
「……帰りを考えるとおれも憂鬱だなあ」
「ハハハ。……社長も飲む?」
「ああ。頼むよ」
静まり返ったオフィスにコーヒメイカーが立てるコポコポとした音だけが聞こえる。
「はいよ。お待ち」
「ん。サンキュ」
コーヒーを渡したついでに、社長のデスク脇に置かれた大きな紙袋の中身が見えた。
いかにも可愛らしいラッピングがされた小箱が、いくつも大切そうに納められている。
朝比奈は少しうらやましく感じる反面、やはりやめておいてよかったとも思った。
こういうモノを渡している自分は、やはり想像できない。
「ん?」
カップに口をつけた社長が怪訝そうな声をあげた。
「……どうかした?」
「いや、なんかコーヒーの香りがいつもより良い気がする」
「同じコーヒーメイカーのモンだろ」
「うーん、そうだよなあ。うーん、でも違うなあ。朝比奈が淹れたからか?」
「ハハ、んなワケねーし。気のせいだって」
そう答えると、朝比奈は自分のマグカップの中身を一気にあおった。
「んじゃ。……社長も早く帰んなよ」
「おお。おつかれ」
外は想像通りの寒さだった。
冷たい空気が火照った顔に心地よい。
「へへっ」
朝比奈の口元から満足気な笑みがこぼれた。
握り締めていたチョコレートシロップの小瓶を軽く放り投げ、空中でキャッチする。
ほんの一滴。
ラッピングもなし。メッセージカードもなし。
それでも今日チョコを渡せたことに違いはあるまい。
「ま、オレにしちゃ上出来だって」
そう呟くと、朝比奈は足取り軽く家路についた。
おわり GJ!
あああああああああ朝比奈さんかわいいよおおおおおおおおおおおおおおおお いいよ!とてもいい!
ガルム×朝比奈のガチムチ肉弾プレイを想像した俺を許してくれ 【ちょっとここにお世話になります】
「はぁ……」
小さくため息をつくと、中江里奈はパソコンの画面から目をそらした。
彼女はインターネットのHPをあちこち見ながら、自分の人気のなさに自信を失っていた。
正統派のHPでは
『実力はある…かもしれないが、華がない』
『地味』
『あぁ、そういえばいたっけ?』
ひどいものになると
『中江理菜』とか『下の名前、なんだっけ?』
「…………」
そのままベッドの上に仰向けに倒れ込む。
「……」
ふと、自分がこの団体に拾われた時のことを思いめぐらせる。
2年前、彼女は新女の殴り込み選手の一人としてはじめてバンディッツWARSのリングに上がった。
バンディッツWARSは、事実上新女によって潰されたWARSを再興するため、スポーツビジネスを
手がける現オーナーにサンダー龍子や石川涼美らが働きかけて結成された団体だ。
そのせいか、今回殴り込んできた新女の三人にたいする団体、選手、観客の空気は冷たく、完全に処刑
モードに入っていた。
先に試合をしていたセイレーン千春とマーメイド千秋(いずれも入団2年目)の二人は、本来なら
絶対に戦うことなどありえないトップイベンターのサンダー龍子とライラ神威の手によってさんざん
痛めつけられたあげく、それぞれプラズマサンダーボムと首狩りボンバーを同時に喰らって早々に救急車で
新女へと帰る羽目になった。
そして里奈は孤立無援のまま観客の罵声と共にメインのリングに上がった…
リングサイドにはエースのサンダー龍子、幹部の石川、小川、滝といった面々が並び、万が一にも
敵前逃亡など許さない!という気構えだ。
しかし試合が始まって数分後、彼女たちの口から出てきたのは感嘆の声だった。
「すごい根性ですね」
「あの子みたいなのが新女のトップに立ったら潰すのは難しそうですねぇ〜」
「あぁ、しかし今のオーナーにあの子の価値がわかるかな。」
「判らないだろうね、私のように華があれば別だが」
試合は凄惨を極めていた。
開始1分もしないうちに容赦なく踵落としや掌底、ローリングソバットなどを喰らい棒立ちになった
里奈に満を持して叩きつけられるロイヤルDDT。
並のレスラーなら一発で沈む力技を喰らった里奈は、しかし立ち上がった。
一発だけではない、すでに現段階で4発のロイヤルDDTに耐え、顔もあちこち腫れ上がったまま
それでも彼女は立ち上がった。
一気に決着をつけるべく、フランケンシュタイナーの態勢を取る北条。
しかし、一瞬の隙をついて里奈はパワーボムで切り返した。
「ぐうっ!」
もしも、もしもこの時彼女が万全の状態なら試合の流れは変わった…少なくとも里奈は体制を立て直し、
反撃に移るであろうことは容易に予測できた。
しかし、思いがけない一撃でふらつく頭を振って立ち上がった北条の目の前にいた娘は、足の痛みをこらえ
立っているのもやっと、と言う状態だった。
「うっ…さ、さぁ…勝負は…これ…からだよ…ッ!」
僅かに憐憫の表情を浮かべた北条
「もう楽になるんだ、誰も君のことを弱いなどとは言わない」
だが、里奈は晴れ上がった瞼の奥のまだ光を失っていない瞳を精一杯見開いて北条を睨みつけた。
「へ…へぇ…ボ、ボクに勝てないからって……か、勝ちを譲って下さいって…いうの?」
切れた唇と無惨な顔、気丈に彼女を立たせているのはその足ではないだろう…もはや素人目にも彼女の
足がねんざや打撲などという生やさしい状態でないことは一目瞭然だった。
「こ…この試合に負けたら…ボ、ボクは大好きなプロレス…を…くっ、あきらめないぞっ」
さすがにドクターストップを要請しようとリングサイドに目を向ける北条に対し、黙って首を振る龍子。
孤高の戦士として名をあげた龍子には、まだ顔にあどけなさの残る里奈の決意が痛いほどわかったのだ…
「わかった…それじゃあ、君の魂をお望み通り天国へ送ってあげよう」
再び組み合う里奈と北条。
そして今度は大歓声の中、里奈にしか聞こえない声でつぶやく
「この技で…完璧な勝利を掴む!」
「な…こんなもの…あうっ!?」
そのまま首筋に顔の下半分を密着させ、他の観客から口元を隠すと舌先で里奈の鎖骨から首筋を刺激する。
「はぁ、はぁ…そんな…ひきょ…うぁ…ぁぁ…」
相手の腕から力が抜けたのを見逃さず、すかさず北条は里奈の青い水着の腰に手を持っていくと、両脇に
手をかけて思いっきり引っ張り上げる。
「クッ…やめ…ぁ…ぁぁ…」
青い水着は上に引っ張り上げられ、その最先端部分の股布が里奈の股間にグイグイと食い込み、まるで
ハイレグのようだ。
乳首は硬くしこり、ニプレスを押し上げるかのようにその形をくっきりと胸元に浮かび上がらせている。
再び睦言を囁くかのように里奈に
「改めて言おう…これで、チェック・メイトだ」
自分の豊満な胸を里奈の発展途上の乳房に押しつける
「はぁ…はぁ…こんな…ことで…ボクの…ゆめ…」
押し寄せる快楽に必死で抗おうとする里奈。
他の観客からはただ組み合っているようにしか見えない二人…だが、リング下で顔をわずかに赤らめる
ミシェール滝。
「美雪…君はなんてことを…」
北条の指技舌技に毎晩のように打ちのめされた滝は絶句しつつ、(宝塚風の)専用ジャージの下に着ている
リングコスチュームの中で、秘裂が疼くのをこらえることはできなかった。
そのまま北条は里奈の水着をさらに持ち上げた…くっきりと水着に浮かび上がる秘裂。
「ひっ…あぁぁぁぁぁ……」
か細い悲鳴を上げ、ダウンする里奈に形ばかりのスリーパーホールドをかける。
「ぁ……ぁぁ………」
絶頂に導かれ、抵抗する術を無くした里奈はもはや指一本動かすことはできなかった。
レフェリーは頷くと、里奈の手を三度持ち上げて三度落ちたのを確認し、ロイヤル北条の勝利が宣言された。 数ヶ月後
「あらら、あの娘…解雇されたようですねぇ〜」
プロレス専門誌の片隅に中江里奈が解雇されたことが小さく載っていた。
あの試合を見ていた幾人かの選手が顔を見合わせる。
記事の内容は、遺恨ある新団体に対してスリーパー負けなどというあまりにふがいない試合内容が原因である
とされていた。
あの殴り込み自体が、実はリストラ選手の査定であったこともその記事は語っていた…
「…………」
「ちょっと用事が…」
その場にいた龍子と涼美が部屋を出て行く。
新宿 秋田行き高速バス『フローラ号』発着場
小さなスポーツバッグを手に、地味な少女が17歳の少女がバスの到着を待っている。
「フフッ…結局、秋田から来たときと荷物は一緒かぁ…」
15歳の時に地元からスポーツバッグひとつで上京してきた里奈は、来たときと同じようにスポーツバッグ
ひとつで帰郷するところだった。
「……ちがうね…秋田から出てきたときは、この中に夢が…いっぱい…いっぱい…詰まってて……」
スポーツバッグに顔をうずめ、身体を震わせて涙を必死でこらえる里奈。
「お嬢ちゃん、どうしたんだい?お腹でも痛いのかい?」
同じようにバスを待っていた老婆が、心配そうに里奈の背中を撫でる。
顔をうずめたまま、黙って首を振る…老婆の優しさと、夢を諦めなくてはならない悔しさで声を発したら
泣き出してしまいそうだった。
いつの間にか雪がちらついていた。
その中をバスに乗り込む里奈、発車時間まではまだしばらく時間があった。
「…………(なにを名残惜しそうに見てるんだろ、ボクは…)」
マイクパフォーマンスもヘタで華もなく、同期や先輩レスラーはおろか、新入団の選手すら自分にはロクに
口をきいてはくれなかった。
そんな新女が彼女を呼び戻しに来ることなどあり得ない、自分では納得していても出発時間までなんとなく
窓の外を…東京の町並みを見ていた。
「発車します…うわっ、な、なんですかあなた方!?」
出発直前のバスの扉につかまり、無理矢理ドアを開ける影。
「悪りぃな、ちょっと待ってくれ」
里奈はその顔に見覚えがあった。
「サンダー龍子……………さん…」
続いて乗り込んできた男性が丁寧に頭を下げる。
「お騒がせしまして申し訳ありません、後ほど会社の方に正式なお詫びを…」
「あ〜よかったぁ…オーナー〜ここにいました〜」
里奈を見つけた涼美が安堵の声をあげた。
長い回想を終えた里奈はふぅっ…とため息をついた。
いつも一人になるとあの時のことを思い出す。
理由はわかっていた。
ベッドに仰向けになったままパーカーを脱ぐと、Tシャツをたくし上げる。
「んっ……くふっ……」
飾り気のないブラの上から乳房を揉みしだき、妄想の中に身を投じる里奈。
「はぁ…んんっ……ボク…うあぁ……」
ズボンのチャックを下げると、ブラとおそろいの飾り気のないパンツが姿を現す。
「んっ…は…あぁ………」
パンツの上から触るだけで、グチュリという淫靡な音が部屋の中に響く。
いつのまにかズボンは膝下まで下がり、引き締まった健康そのものといった太股が露わになった。
「つっ…う……ぁぁ……」
あれ以来、北条から『裏技の手ほどき』を受けたことはない。そして、彼女には『ミシェール滝』という
不動の『相方』が居ることもわかっていた。
しかし、その時のことを思い出すとき、里奈の肢体は内側から火がついたように疼くのだった…
そして、彼女の心は今別の方向に向きつつあったことも確かだ。
団体加入初勝利の時、リング上で里奈と肩を組んで満面の笑みを浮かべるこの団体のオーナー。
クリトリスをパンツの上から刺激しつつ片手でブラを外し、そのまま乳首をつまみつつ乳房を揉みしだく。
「んッ…くうッ……あぁッ!イ…イッ………ァ…ッ…ァァァ…ァ…」
パンツの布ごと秘裂の中にねじ込み、そのまま果てる里奈。
「ハァ………ハァ………ハァ…………」
長い呼吸のあと、ぼんやりとその姿を見ながら枕に顔をうずめる。
けだるい疲労感と眠気の中、里奈は考えた
「…………(ボクの今の夢って……)」
しかし、その答えを得ることなく次第に眠りの世界に里奈は落ちていった…
ちなみに…自分を慰めすぎた里奈の胸がすでに北条のそれを3cmばかり凌駕していると言う事実について、
この時点では当事者達は誰もそのことを知らない…
=終わり= 【お目汚し、失礼しました。
自分の団体に殴り込んできた中江里奈がデータ上は弱いはずなのに、全然倒れなかったことや、
その直後ぐらいに解雇→ロードして引き抜きしたのを見てエロパロ化してみました。
無論、我が団体でも彼女は頑張ってくれました
できれば写真集も……ほしかったなぁ…
彼女がいないせいでサバイバー2買うの控えてたら、まさかあんなに高騰するとはw】 数行読んで、文章があまりに下手なのでスルーした
中江?誰?
全体の言葉がわかりづらい
もう少しわかりやすい言葉で書くといいかも
まあ導入からしてつまらん
GJ!1のキャラは話題にもあがらない不遇な子が多いから貴重だ
>>260
文句を言うくらいなら見るな
第一中江を知らないニコ厨知ったかは帰れ 投下来てた!GJ!
マニッシュ×ボーイッシュのレズはいいものだ…
滝様を加えた三つ巴に社長が加わる夢の4Pバトルロイヤルをぜひ エロス、いいよー
滝様がネコというのも想像を掻き立てられる
私もニコからのものだけどな 下っ端向けのエロで度胸をつけるためにロードワークの途中に遭遇した少年を抜いてから帰ってくるなんて
シチュはどうよ? マウス破壊ゲーにして、ヘルシング最終回記念コスプレ大会優勝者の元ネタさんですね?
「勃ってるモノは親でも使う!」 萌えともイチャラブとも無縁の女子体育会系エロも見たい気はする
まああんまり生々しくてもレッスルの世界観を壊しちゃうかね ちょっとふと思ったんだけど
メイデン桜崎のスカートの下って生パン?
気になって気になって眠れません…
教えてエロい人!w 必殺技がフライングニールキックなのに生パンだったら危ないだろ! 観客が
他にもスープレックスもらったりしたらヤバいだろ 観客が >>275
人気(ただし男性)がルーキーとは思えない勢いで上がるんですね
でもうっかり社長のための勝負パンツをはいて試合に出た次の日には
スキャンダルが起きるんですね
わかります 試合用の勝負パンツと
エッチ用の勝負パンツ
実は同じものを履いてるんですね判ります 今日入会した渋みたらパンツだし
されど友人に聞いたら↓
「昔あったセーラームーンみたいに
『メイド服と同色のレオタード?』にメイド装飾&スカートが、ついているんだよ
普通あんなスカート・生パンだったら絶対観客ヒャッホ―になるし…
しかしアレ絶対試合でスカート掴まれたら戦いづらくないか?」
と言われる始末。
皆はどう思う?>スカートの中&あのカッコで試合の際のスカートの不利さ 実はレオタードとかかえってエロいだろ、と思いました え?、レオタードなんかより
パンツの方が良いに…決まって…る…じゃないか…? キャットファイト見たさにプロレスの知識皆無ながら買ってしまった…
技とか詳しくわからんけどみぎりがでっかわいいので満足。愛情込めて育てました。
…同じく愛情込めた零さんと組ませたら初回プレイでカオスさんを屠ってくださいました。
でもそれもまたかわいい。 >>281
有望な新人社長が現れたようだな。
気が向いたらギャルゲ板のサバイバースレ(本スレ)や家ゲ攻略板の攻略スレにも
ネタを投下してくれ。
それと、みぎりかわいいよね! >>274
ttp://maniac-lab.org/daiya-gallery/gallery.cgi?no=75
最近みことを見てるとムラムラして困る
リンコスがなんかエロい。露出はむしろ少ないのになぁ…
1の写真集イベントとかも危ういよね
何に使うって聞かれてもなぁ みことは特典テレカ絵(リンコスびりびりに破れてるやつ)がエロいな。
嗜虐心をそそられる。闇プロレスに落ちてこないかな。 時価数千万の貴重な機械を壊して地下プロレスに売られるのですね みことがラフスケッチで着てる下乳が見える水着姿が好きだな。はにかんだ表情もよい
久しぶりに保管庫みたらなぜかみことは陵辱ばっかりだったから純愛的なので書いてみようか知らん
関係ないけどスキャンダルをでっち上げるために他団体に輪姦AV撮影されるとか不意に電波ががが >>287
そりゃいかにも虐めたくなるキャラだからじゃね?良い声で鳴いてくれそうだし。
>>288
チェーンもつけよう。 メイデンが
「地下プロレスで負けて罰ゲームで「V・G」みたいな公開輪姦される…」な
薄い本ってある? >>274>>278
ttp://fsm.vip2ch.com/-/sukima/sukima058625.jpg
こんな感じだろ?
この絵は「スク水の上にメイド服」だが
実際は「レオタードに〜」で 来島さんがメインヒロインのおねショタハーレムもの書いてみたい。
アドバイスとかありますか? アドバイスとか無理ぽ
だが書いてくれる人には期待している 己のリビドーの導くまま、一気に書き上げるが吉。
変にこねくり回したら、永久に完成しないぞ。 保科さんが新女に殴り込んで、菊池さんやミミさんたちをリングでもベッドでも
蹂躙していくストーリーの需要ってありますか? ならばちよるが常人離れしたパワーとスピードでみぎり以下大型レスラー達を蹂躙していくストーリーは需要ある?
>>297
書くんならリョナスレで書いたほうがいいんじゃないかな 〜〜〜ここは、正当派と闇プロレスがリングで闘うパラレッスルの世界〜〜〜
真の強さを求め、日々鍛錬し闘うストイックヒロイン桜井千里の元に
闇プロレス界の大幹部にして、表の世界ではトップモデルのフレイア鏡からの挑戦状が届いた
闇プロレス界の実力者の挑戦を断る理由は桜井には無く、一人敵地へと向かう
「…以上が当団体のルールになります、非常にハードな試合が予想されますので
ウォーミングアップ後には充分な水分補給を推奨しております」
紺のスーツ姿の女性案内人の説明を受ける桜井の顔は、ほんのり赤くなっていた
それは試合前のアップのせいだけではなく、セクシャルな演出をする
鏡の団体が用意したコスチュームにも基因していた
純粋に強さを求める桜井を現すような、白と水色を基調とし
動きやすくスタイリッシュに、胸の下から臍の辺りなど、大胆にカットされたデザインはそのままに
生地は薄く伸縮性のある材質で、鍛錬で引き締められつつ
女性的なメリハリを失わない、桜井の身体のラインを
胸の先端…ニップルから恥丘の盛り、そこからお尻の割れ目までくっきりとわかる
寸法は微妙に小さめで、補正下着のように身体のラインを強調するように締め
ニーソックスと太ももや、お尻の生地と肌の境目を絶妙にぷっくりとふくらませている
桜井は、この姿で観客の前に出る事を想像すると、羞恥で失神する思いだったが
敵地に乗り込んだ時には相手のスタイルで戦い、堂々と勝つのが桜井の信念である
恥じらいという弱さを強い闘争心で覆い隠し、用意されたペットボトルの水を
案内人の薦め通り飲むと、桜井はキリッと引き締まった戦士の顔になり、決戦のリングへと向かった
「私の舞台へようこそ桜井千里、今日は皆と私を存分に愉しませてくださるわね」
軽やかにロープを飛び越えリングインした桜井に、この団体の女王
闇プロレスの大幹部、フレイア鏡が挑発的に声をかける
長く繊細な銀糸のような美しい銀髪に、妖しく輝く赤い瞳
豊満かつメリハリのあるボディを黒い、胸元を大胆にカットし
黒いレースで透かせて豊かな谷間を女王様然と魅せつけている ドーム状の天井や壁、リング周りには無数のカメラやマイクがあり
セレブ達が座るゆったりとした観客席には、個人専用モニターがある
耳には形状からすると、女性の声が綺麗に聞こえるように音質をチューニングされた
バランスドアーマーチュア方式の高級イヤホンを装着している
タッチパネル操作で好きなアングルを画面で観ながら、選手の悲鳴や喘ぎ声
吐息をクリアに聴いてセクシャルな演出を楽しめるような設計が
初めてリングに立つ桜井にも理解できた…いや、理解させるように仕向けられていた
「ふふふっ…怖じけづいても今更逃げ出す事は出来ないわよ」
鏡の挑発に、羞恥で気を抜けば震えて動けなくなりそうな身体に無言で喝を入れ
「流した汗の量は誰にも負けない、最後まで立っているのは私です」
静かに闘志を燃やした桜井が答える
カァァーン!
決戦のゴングが鳴り、構えた桜井を「さあ…おいで」と舌なめずりした鏡が誘う
桜井の打撃ラッシュに、鏡は防戦一方に見えた
しかし怪我をしない戦いが得意な鏡は、巧く打撃を受けながら
「あん、ああんっ!」と色っぽい悲鳴でアピールし、興奮した観客が歓声をあげる
鏡の演技じみた耳障りな声で集中を乱された桜井の隙をついて、組み付いた鏡のノーザンライトボムが決まる
「くあっ…!」
大技で堪えられずに漏れた桜井の苦悶の声に観客が沸く
気と体勢を立て直した桜井は、鏡の力技に返し技で対抗し、試合を優勢に進めていた
だが、桜井の身体に変化が訪れていた
(……っあ…)
身体が火照り、打撃を打ち込むたびに、巧妙に加工されたコスチュームの裏地が擦れる感触が
身体を愛撫されるような刺激をあたえ、敏感なニップルや割れ目が
反応し、しびれるような快感が全身を駆け巡る
「うふふ、悦んでいただけているようで嬉しいわ」
「…な!卑怯よ」
控え室で飲んだ水に、薬が盛られていたのだ 桜井は自分の迂濶さを悔いたが遅かった、攻めを継続するが
「やっ!はっ!」という掛け声が、打ち込むたびに全身を駆け巡る快感で
「ひゃ…はぁっ…」と艶を帯びた喘ぎ声になっている
イヤホンで喘ぎ声を観客に聴かれている事で、桜井はますます意識して精神的な泥沼にはまりこんでゆく
鏡の蹴り上げを、後ろにかわそうとした桜井だが、既に動きにキレが失われていた
「はあぁんっ!」
狙いすました鏡の爪先が股間の割れ目を霞め、電撃のような快感が
身体中を脳天まで一瞬突き上げ、視界が真っ白にフラッシュし
桜井は脱力してダウンした
「おねんねの時間はまだよ」
鏡は背中から桜井の両乳房を鷲掴みにして、無理矢理立たせる
(いやっ!やめ…)
嫌がる桜井の表情を楽しむように、鏡は乳房を揉む
会場を知り尽くした鏡は、大型モニターのほうに桜井を向かせ
揉まれていやらしく形を変える桜井の乳房を見せつける
(あっ…ひあ…)「ひあぁっ」
必死に声を押し殺していた桜井だったが、コスチュームの上から
膨らみ立っていた胸の突起を摘ままれ、嬌声を上げる
「くっ、ふあ…ひゃあ」
嬌声を上げさせられ一瞬恨めしそうな表情になった桜井の乳首を
コスチュームの裏地を利用し、馴染ませるように捏ねまわす
「恥ずかしい?でも気持ちいいでしょ」
(ち、違…)
鏡の言葉を否定しようとした桜井は、耳に口づけをされ
漏れ出しそうな喘ぎ声を必死に飲み込み堪え、踏み留まる
「いい娘にしなさい、もっといいコト、身体に教えてあげる」
(嫌っ、やめ)「はあぁん」
鏡は桜井の股間を掴んで身体をリフトアップすると
愛液の滲み始めた恥丘を観客にアピールするように一周する
(そこは駄目っ!)「あっ、ああん」
割れ目をなぞるような指の動きで桜井は抵抗を封じられ
そのままリングに叩きつけられる
脱力させられ動けない桜井を鏡はサソリ固めで脚を痛めつけ
桜井得意の蹴りと機動力を殺してゆく サブミッションで手脚を封殺され、もはや桜井は完全に抵抗する術を失っていた
「さあ、女王に歯向かった者への裁きの時間よ!」
ダウンする桜井の頭をグリグリ踏みつけながら、鏡は観客にアピールする
会場がこれから執行される鏡流の処刑を期待して興奮に包まれる
「ああぁー…!」
痛め目的ではなく、羞恥責め用の吊り天井固めが桜井に極まる
「1…2…オー!」
観客の掛け声に合わせて桜井は身体を反らされ
胸の谷間を繋ぐ金属の輪が弾けとび、解放された乳房がぷるんと左右に揺れる
「くっ…ああっ」
モニターを観た桜井は安堵と羞恥の混じった表情の後、固く瞼をとじた
乳首は露出していなかったが、初々しい薄桜色の輪がチラリと見えていた
鏡は巧妙に桜井の身体を反らせ、裏地を擦らせ乳首を責めながら
ツンと上向きに立った乳首の根本をチラチラ見え隠れさせる
一気に露出させるよりエロティックで、観客を愉しませ、桜井を辱しめる
「さあ見せなさい、貴女が壊れ、果てる姿を!」
吊り天井固めを解いた鏡は桜井を立たせて卍固めに移行する
左手は乳首を捏ね、右手が恥部に伸びてくるが、もはや桜井はされるがままだった
「ふああ…ひあん!」
濡れた割れ目に沿うように動いていた指が徐々に沈み
勃起していたクリトリスの先をふれられた桜井は身体をピクンと震わせる
「ひあ、ああん…」
布地の上から少し露出し始めた肉芽を摘ままれ
スクリーンにはコスチュームの上からクリトリスの先端のポッチが
わかるくらいに映し出され、桜井は耐えられずに瞼を固く閉じている
目には悦びか、屈辱か、涙が浮かんでいる
「あっ、あん、はあん…」
女性の最も敏感な蕾を巧みに責められ、桜井は理性が消え去ってゆき
純潔の少女の殻を破り、女性へと昇華しようとしていた
「はあ…ああっ…ふああぁぁん!」
秘所の蕾からほとばしった快楽の電撃に撃たれるように
ビクッと大きく身体を震わせ、桜井は絶頂の階段を昇り詰めた
カンカンカン…
試合終了を告げるゴングの音は、失神昇天した桜井には聞こえていなかった
完 投下終了
本スレの核攻撃を陰核攻めと勝手に脳内変換して閃いた即興作品です
二時間で書いて投下したので細かいミスはご容赦を 乙
桜井羞恥負けの鉄板ぶりは異常
VS鏡、VSみぎり、VSカオス なんでもあり。 >>292 >>295 >>297
この辺の話はどうなったのかな? >>306
あると思うよ
大型レスラーが誰なのか?ということもあるかもだけど エロパロに投稿ということはちよるが大型選手を制圧してエロ行為か
俺には想像出来ないから楽しみ いいですなー鏡さんは攻守ともに映えるで!
敗者への制裁的なものも欲しいですね
土下座して負けを認めるとか >>309
制裁とか罰ゲームって魅力的なのは分かるんだけど
書く側からするとなるべく試合かエロシーンだけで完結したかったりする みこと「社長の体液で魔を祓えるらしいですね」
美沙「社長の体液を出して魔力を回復です」
栗浜「ご主人様の体液から高い魔力を感じます」
来島「社長の体液が筋肉にいいらしいんだ」
理沙子「社長の体液で肌がツヤツヤになるそうよ」
成瀬「社長の体液から銭の匂いがするで」
ゆっこ「社長の体液とカレーは飲み物」 ついに結ばれた二人
その痛みさえ身も心も深くつながった証だと嬉しく思う千里。 レッスルキャラは刃牙みたいにセックスすれば強くなるんだろうな そして社長1人vs選手79人+秘書1人という超ハンデキャップマッチがバカンスの島を借り切って行われる、という・・・
この場合、社長が逃げなければ腎虚の可能性があるが、それどころか逆に猪木-アリ状態で誘ってきそうなのも何人か存在するw >>316
猪木対マサ斉藤の巌流島決戦よりも長時間の試合になるだろな ガープスのリンドリでレッスルキャラで「社長争奪☆負けたら即AV出演マッチ」と言うPVSPのセッションならしたな
潰し合わされた上に二回戦堕ちした姉妹はプレイヤーの悪意の犠牲になったのだ… あ、あなたが悪いのです。
私の心だけではなく、体の中にまで入ってくるから…
せ、責任は取ってもらいます。 朝比奈に数ヶ月連続でファンクラブが出来て前月に団体初イベントがあったロイヤルと禍根とな? >>318
>ガープスのリンドリでレッスルキャラ
レッスルキャラのキャラシート(データ)教えてっ!w
>負けたら即AV出演マッチ
それとガープスには「ガープスセ○クス」ってサプリ有るって知ってた?w >>318
>>321
ガープス知らないけどブラゲのリングドリームはやってる俺が詳細希望 相手をイカせたら勝ち
というエロ試合のSSが思ったよりも無さげなので書いてみようかと思った
なにか希望するキャラとかがあるかもしれないので3日反応を待ってみるテスト >>326
$さんとはいったい…すまないカレーとか言われたら分かるんだが結構分からない用語があるので名字は書いてもらうと嬉しかったり
サバイバー以前の作品のキャラとかだと記憶が曖昧なのでビジュアルから判断して適当な描写になっちゃうかもしれないがその時は許しください。 >>327
326ではないが、$=ドルなのでドルフィン早瀬のことですな
貧乏キャラということもかかっていますね
フィンを貧と読み替えて「$貧」と呼んでいる人もいます >>328
>>329
サンクス…なるほどなあ
自分で組み合わせ考えても良かったんですがつい好きなキャラで書いちゃうから面白みがなくなっちゃうんですよね。
ふつつかものですが複数回答とかでも良いので情報提供してもらえると嬉しいです。 クラブでお持ち帰りされるようにかこっかヤリマンビッチ風にかこっか? 初めての作品でセンスないかも知れんが書いてみた
ここは東京のとあるディスコクラブ 三度の食事よりダンスが好きな渡辺智美
はここに通い詰めいつものようにお立ち台でハイテンションで踊っていた 最初はただの客だった
渡辺だが人気女子プロ団体に入団してからというもののディスコでの認知度が右肩上がりに上昇し
今やディスコのアイドルになっていた いつものようにお立ち台にたった渡辺に客が注目している
渡辺「みんな〜今日もあたしのダンスを見に来てくれてありがと〜 今日はちょっとエッチ
な踊り見せちゃうよ〜♪」
すると渡辺は急に服を脱ぎ始めた 中身は布の少ないブラに下半身は食い込みの
きついTバック 会場はストリップショーでよく上がるような男の高い声援に包まれた
しばらくすると渡辺は軽快なステップで豊満で柔らかそうな巨乳を揺らし今にも肛門
や恥部が見えそうなほどのTバックで南米人のように緩やかに盛り上がった尻を
くねらせ巧みにセックスアピールをしている 激しい音響とこの上なく開放的な空気に包まれた
ダンスは一晩中続いた 渡辺「ふ〜今日は疲れちゃったなぁ ちょっとサービスしすぎた気もするけどみんな
楽しんでくれたからいっか 次はどんな恰好して目立っちゃおうかな〜♪」
今日のダンスに自己満足しながらトイレから出て手を洗っている渡辺に急に後ろから
伸びてきた誰のものとも知れぬ手が渡辺の胸部と股間を襲った
渡辺「きゃっ・・・!? ちょっと・・・・・あぁん・・・」
敏感な部位を触られ力が抜けていく渡辺 周りを見るとヤンキー風の男と何人かの
黒人が自分の周りを囲んでいる
渡辺 「あなた達なにするの?こんなことしていいと思ってるの!?」
渡辺が強い口調で叫ぶと男の一人は
男「ここであんな風に誘うって誘ってる証拠に決まってんでしょ」と軽々しい
しゃべり方で有無を言わさずいやらしい手つきで渡辺の胸部や腰のみがムチムチした華著な身体
を犯していく
普段から軽い言動が目立ち派手なパフォーマンスやディスコに入り浸っている割には
素直で子供っぽく夢見がちな性格からかまだ貞操はしっかり守っていた渡辺にとって敏感な所を異性に
責められ弄ばれて悔しい感覚とは裏腹に快感を覚えていた
渡辺「やっ・・・あたしこんな人たち相手に感じちゃってるよぅ・・」
涙が少し滲み顔を赤くして複雑な気持ちに支配される渡辺であった 男たちは敏感なところを責められ完全に骨抜きになったころを見計らい
渡辺を押し倒した
渡辺「いやぁっ・・・・」
渡辺は身体を裏返されセックスアピールには十分すぎるほどの豊かな臀部を
強姦魔たちの前にさらしたシャツとズボンを脱がされ下着一枚にされた渡辺
のTバックの食い込んでる部分の端を持ち上げた
渡辺 お尻がスースーする・・・一体何する気・・・っ!?・・・
渡辺の尻と股間が快感と摩擦熱に襲われた何をしているのかと思えば
黒人風の男が力任せに渡辺のほとんどヒモといっていいTバックの食い込んだ
部分を使い股間と尻の割れ目に擦りつけ刺激していたのだ 渡辺の身体は
苦痛と快感に蝕まれていた
渡辺「あ゛あ゛・・・痛っき・・・もちいいい・・・・おひり・・は・・ダメェ・・」
ローターで刺激されているかのような感覚になり舌を出し目がレイプ目に変わっている
彼女はもはや理性を失い快楽の悦に浸っていた・・・ 男「さ〜いよいよ本番いっちゃいましょ〜か〜」
ヒュウウウウウゥゥゥゥ〜 狂気的な騒ぎだった
渡辺「あんっ・・・」
男「今からいよいよ本番だ たっぷりエロくしろよ」
男の生殖器が渡辺の目に映し出される
渡辺 ああ・・ホントに好きな人ができるまではいいって思ってたのに・・
でもこんな風にされちゃったしもういいかななんだかどうでもよくなっちゃっ・・・
ズッ・・・・
渡辺「ん゛ん゛〜ッ・・・・・あああぁぁぁっ・・・・」
今までの快楽よりさらに上の快感が渡辺を襲う
男「キツっ・・・こいつたぶん初めてだぜ おまえらも早くやれよ」
すると我も我もと男たちが群がってきた一人は口に肉棒をくわえさせもう一人は
大きく形の良い柔らかな尻に肉棒をすりつける 性欲をかきたてられた男が肛門
に挿入するのには3分とかからなかった
渡辺「いやああああ・・・・お尻の穴まで・・・・ううぅぅ・・・」
男2「まったくとんだエロ尻だぜ でかい上にキューキュー締めつけてきやがる」
渡辺「あはぁ・・・・」
男「おい もういっちまいそうだぜ」
男2「俺もだハアハぁ」
男3「じゃあそろそろ・・・」
男「一滴もこぼすなよ!!」
ドピュドピュ
渡辺「ん゛ぁああああああァああァァ・・・・・・・・・・ お尻とお股が熱いよぉぉ
子供出来ちゃうううううう!!!!」
しばらくたってトロンとした幼い顔つきのレイプ目で四つん這いになった渡辺の姿があった
渡辺「気持ちい〜い?」黒人の肉棒を飴を棒状のキャンディーを舐めまわすような
舌使いで舐めまわしている
男2「次こっちな 早くやれ」
渡辺「は〜い♪」
男3「この女スッげえ体力だな もう3時間もぶっとおしでやってんのに」
男2「どんだけ変態女なんだろなこいつ・・・」
渡辺「ダ〜メ 今日は明日までやるんだからね♪パイずりと尻ずりきもちい〜い?」
身体の全身を攻略されて性の快楽に病みつきになってしまったアイドルレスラーの
姿があった 恐らく彼女がスキャンダル事件を起こしファンからバッシングを浴びる日
までそう遠くはないだろう・・・
終わり
とりあえず今書ける範囲で書いてみた 乙!
エロ要素はありつつも本番前に社長が助けるかと思ってたw
渡辺のデカ尻は世界一ィィィ!! >>337
ありがとう 渡辺はエロかわいいのにまだあんまり開拓されてないから
いいと思った ヒップ93で趣味がダンスで目立ちたがりとか反則
どこのブラジル人だ・・・ 桜崎はいじめがいありそうだなぁ・・・普段はドSだけど 一応過去スレを読んでみたけど、ここで禁則事項やタブーはあるのかな?
例えば純愛物はNGとか、笑いが必要、マイナーや地味キャラは需要無いのでダメとか… >>342
そんなの気にしてたら何も書けないだろ!
ガンガン行けよ! エロ裏試合敗北の
メイデンの衣装半脱ぎ公開ご奉仕輪姦物希望 pixivで氷室さんがヒップアタックしたらカンチョ―されてるのあっておっきしな
がらフイタw 誰かお話にして >>346
いくらゲーム上で強くても、エロ要素が全くないキャラや、エロに興味なさそうなキャラは
地下プロレスの世界では最弱で、毎試合エロテクニック巧者の生け贄になってしまう…という妄想。 砂響さんに女の悦びを教えたい。
SA-KI様に裸同士で締められたい。 氷室さんにヒップアタックされたあと妖精のようなファンシーなお尻の下敷きになって死にたい >>350
ふと裸にマスク姿と素顔でリンコス姿とどちらが萌えるかと思ったり
彼女のキャラ変化のスイッチも意外と気になるもので 覆面レスラーならプライバシーを守れるということで
天井からぶら下がったペニバンをとったら相手を犯し放題金網デスマッチ
とか思いついた俺はちょっとつかれている >>353
それこそ基本的に髪も隠す感じのマスクで声もわからないように
(元から覆面レスラーは別の覆面を被るとか)
まさに覆面で顔がわからないからこそできる壮絶な仮面乱闘パーティー…これはなかなかです >>354
でも喘ぎ声でなんとなくキャラ分かっちゃうとか?
SSだと髪出しマスクじゃないといろいろやり辛い部分あるけど書くとしたら誰と誰がいいかね?
チーム戦とか? >>355
キャラを思い出すと言うのはいきなりは無理ですけどチーム戦の場合だとある程度メンバーバランスは必要かもしれませんね。
素顔(普段の覆面時)では思いつかない様なシャッフルとかで。
喘ぎ声や体格で分かると言うのはお約束かもですけどそこはまさに「あえて触れないのが鉄の掟」とかになりそうです。
髪出しマスクは確かにSSとしてはそちらの方が無難ですけどあえてウィッグ付きマスクと行くべきか…。
なかなかうまいアイデアが出ない事をお詫びします。 >>356
こればかりは趣向も考え方も人それぞれだし、でもアイディア出してもらうだけでも妄想はかどるから
自分の考えとしては日本勢vs海外勢とかの組み合わせなら違和感なく書けるかな?とか思ったり。
この形式でチームは難易度高めだからとりあえず取っ付きやすいのはシングル戦か
いつものコスじゃなくてレッスルV3あたりのシンプルコスに着替え直したりとかもおいしい? >>357
日本対海外の勝負でシングル戦…確かに多人数を書くのは難易度がありますし
せめてタッグと言うのが無難かもしれません。
(変化球でエルサンド・ブシドー・ヤワラとかが謎の海外助っ人で出ると言うのも…笑)
V3コスについてはこれも一つのアイデアです。
シンプルコスとウイッグマスクの組み合わせでエロいバトル(ただし覆面はぎは厳禁とか…)
破壊力は大きそうです。 横レスだけどアルティメットサレンダーみたいな?
・試合後の罰ゲームとしてバイブ挿入
・ラダーマッチのようにペニバンをとったら勝ち、そのまま罰ゲーム
・試合中でも挿入おk。いかせ勝ちもあり
ぐらいしか展開が思いつかなかったんだが他に何か変化球とかあるかな?
個人的にはなかなか見ない展開だから三番目な感じがいいんだけども。 >>359
自分としても三番目が印象ありますね。
バンドだけではなく双頭でもよさそうですし。
うまく関節とそちらの責めを組み合わせた感じでイかせダウンと言うのはまさにお約束かもです。 キャラはおいといて
とりあえず受け攻めをサドとマゾで分けるとすると
S×S
S×M
M×M
だったらどれがいいかな? >>361
個人的には1と3が見てみたい気がする
2はよほどうまく書かない限り展開が限られそうだし やっぱり三番目かな?
ねちっこい感じが良いのでサド対決かとくにサドでもマゾでもないけど資質が高い選手同士とかの試合がいい 途中で切れてしまってすまん
三番目だったら資質が高い選手同士とかの試合がいいかもしれない。 >>363
確かにワンサイドゲームと言うのも難しいですし
仮にブックありとしても質の高い試合は見たい所ですね。 要求される文章スキルが高そうで尻込みしちゃうんだぜ
スレで出た希望とかは取り入れようと思うけど「これじゃない」感たっぷりのものとか、最悪静かに消えてしまうかもしれないのでその時は許してほしい… ところで小縞や渡辺ってギャルなん?現実世界にピンクや赤のギャルはいないし
ギャルファッションとはなんか違うような・・・・特に智美は髪型が独特すぎて
カテゴリがわからん 少なくとも二人ともヤンギャル(ヤンキー入ったギャル)じゃないよなぁ
派手目のおしゃれ好きの方があってると思うけどギャルなんだろな レッスルの娘たちにヤリマンになるほど頭の軽い娘はいません しかしV1の祐希子ってやたら荒れてるよな
かなりやりまくってるんじゃね 昔のことは知らねえな基本別ものだろ そんなこといったらジュリアナ通いしてた
渡辺の年齢は・・・・・ 渡辺はヤリマン、小縞は彼氏持ち、美沙と真鍋は肉食系の援交かイケメン漁りが趣味、藤島は金持ちのイケメン食い、理沙子さんはスポーツ選手と性豪、金森は男子アイドルと
コロコロ相手代えて付き合ってる千種は一般人と
あんまそういう印象思い浮かばんのはめぐみや龍子や柳生さん、越後くらいだわw
伊達さんや氷室さんやちよるは内気だからそういう話なさそう声かけられることはあっても
市ヶ谷様はプライド高すぎて空気読めない性格から交際相手なしキューティーや綾っぺやつばさは
精神年齢があまりに低すぎてなし
少なくとも派手目でスタイル良くてコミュ障じゃないやつはほとんどやってるね
南さんがバイクに目覚めたのは付き合ってた男の影響、永原はあのコスチュームのままで
派手にセックスするのが好き処女どうだとかいう人は杉浦とか小川さんみたいなタイプ選べばいい
これ本家スレで書いたら怒られたw みんなどう思うよ まあ現実と見た感じに
当てはめたらこうでゲームキャラ個人の性格で考えるとみんな現実の女とは違う性格してるから違うとは思うけど 反応の違いをみたい でもまあゲームしてたらやっぱりそんな感じはしないなぁ
現実に当てはめて考えたらこんな感じだろうけど そもそも現実のビッチ女は
あんなに顔も性格もかわいらしくないわけで そんな娘たちが現実のビッチと同じようになるとは思えんわ
まあ同人向けの夢落ち裏設定だけどさ >>378
心身ともに強く、綺麗な女性を汚したい俺とは致命的に相容れないな
ビッチにようはねえ ゲームの性格的に考えたら聡美はショック受けそうで智美はバカにしないでよっ!!
っていってキレそう 藤島からはそんな風に思ってるんだぁとか言われて
軽蔑されそうだ ああちょっと抜けてるけど>>378の聡美のとこ小縞はイケメン彼氏いてやりまくりって話だった 智美と聡美と同時にセックスしたらチンコ溶けるだろな 一度でいいからベッドの左から聡美右から智美真ん中に藤島で3P乱交してェ いや真ん中智美だな 腰フリとか相当やらしいだろな グへへ・・・・ >>386
真ん中って俺が乗っかられてるって意味だぞ? いないならいないで
百合方向に・・・ 嫌がる聡美を小悪魔でおちゃめな智美と藤島が同性レイプ 普段ツンツンした杉浦のロリロリボディを開発し尽くしたいな
ヒップアタックしてくるかわいいお尻とかきつきつの股間とか
胸は小さいけど乳首の感度はよさそうだ それにしても富沢さんと智美とではパッと見富沢さんの方がクラブ通いしてそうで
智美の方がオタク系アイドルって感じの外見なのにな 完全防音のジム内にて。
八島「む……く…あ……」
北条「ふぅぅ……はっ……あん……」
リング上で大きな尻を突き出すような格好の二人、その両腕は絡み合ったトップロープとセカンドロープに固定されている。
リンコスの上半身のみを着用し、下半身は裸。ジム内には、乳首と淫核に仕掛けたローターのモーター音が響いていた。
ローターは、絶頂を迎える一歩手前に強弱を合わせている。快感を与えられながらも、あと一歩を踏み込まないもどかしさ。二人とも突き出した尻を震わせては、切なげな声を上げる。
そろそろ二人がこの”特訓”を始めて一時間が経過しようとしていた。
顔を覗き込むと、八島は涙目で睨みつけ、北条は視線を合わせず唇を噛み締めている。
具合を確かめるため、それぞれの秘裂に指を挿入した。
八島「はぁん!」
北条「はあっ!」
不意の刺激に二人とも驚いたようだ。
眉を寄せて必死に堪える八島は、その性格のように秘唇も指を千切らんばかりにきつく締め上げる。
対して北条の方は、指の挿入をスムーズに受け入れ、根元から飲み込むように全体を優しく締め上げる。
どちらも良好。挿入する指を増やす。
八島「そ、そんな……はん! か、かき回さ……うんん! ……くぅ……ああ……や、やめ……ああん!」
大きな尻を揺らして耐える八島だが、どんなに我慢してもその声は色を帯びている。指先を動かして膣内をかき回し、蠢く快感に眉を寄せて耐える。指を奥で広げると、汁が溢れ出して来た。
北条「はぁん! く…ああ! はぁん! はああああん! あああん!」
自ら腰を前後に揺らし始めた北条は、どうやら我慢を止めたらしい。挿入に耐えることなく声を上げ、指を動かさなくとも自ら当たる角度を調整して快感を貪ってくる。
この二人に一緒に”特訓”をさせているのには、理由がある。
太股まで溢れた汁を指にまぶし、その指を秘裂ではなく、肛門に押し当てた。二人が揃って背筋をびくっと振るわせる。
八島「ば、ばか! や、やめろ……」
口では拒絶する八島だが、突き出した尻が誘うように揺れている。
肛門の周囲をなぞり、皺の一本一本を撫でる度に、背筋がびくびくと震える。
北条「……もっとぉ、もっと頂戴! 」
こちらは素直だ。更なる刺激を乞うように、指を飲み込もうと尻を突き出すが、寸前で引っ込める。
この二人の弱点は、アナルだ。二人とも目に正気の色は無く、折角の”特訓”も、その目的を忘れている。
指を増やして、尻穴が解れるように出し入れを繰り返す。徐々に緩くなる尻穴、頃合いを見計らって直腸をかき回した。
八島「くぅん! あん! あは、や、やめ……はぁぁぁ!」
北条「はぁ! はぁ! もっと、もっとお……いぐぅぅぅぅ!」
盛大に噴き出した潮がマットを濡らす。このために下半身だけを脱がしている。
そろそろ良い頃か。二人のローターを外し、アナルバイブを取り出す。スイッチを入れて振動が始まると、その音に二人とも肩越しに後ろを振り返った。
若干の恐怖を抱きつつも、来るなら来いと覚悟を決めている八島。
更なる快感に対する期待を隠せず、目が釘付けになる北条。
まずは、北条の尻には振動MAXのアナルバイブを突っ込んだ。
北条「ひっぐ! あああああああん! ひあああああ!」
振動に尻肉を揺らしながら、快感に耐えられなくなった北条が膝を折って床に腰を落とす。
折角入れたアナルバイブが落ちないよう、爪先で押し込むと巨尻が歓喜に震えた。
これでしばらくは大丈夫だろう。 八島の巨尻と向き合い、取り出した肉棒をその割れ目に挟む。
八島「はぁ…熱い……」
圧倒的な質量の尻肉が、両側から肉棒を押さえ込む。弾き返してきそうな張り、頬擦りしたくなるような質感がある。
そのままゆっくりと前後に動かしてケツズリを開始した。尻を両側から撫で回すと、八島も気持ちがいいのか尻を振るわせる。
八島「……から……頼むから、早く…入れてくれ……」
せがまれて、八島のアナルに挿入した。
八島「あぐっ! ひっ、うおあああっ! ぐあああああっ!」
八島が吼えた。途端に尻穴が肉棒を締めつけてくるが、負けることなく根元まで押し込み、腰を打ちつける。
八島の尻たぶがパンッ、パンッ、パンッと音を立てて前後に揺れる。
八島「お、お、あああああっ、うおああああああっ!!」
色気のある声ではないが、感じている証拠に秘唇より愛液が溢れ出してきた。
これが八島のアナルセックスだ。試合中のそれのように、雄叫びを上げて肉棒を受け入れる。
八島「んくっ! ひぃっ! ぐぁ! ひあああ!」
尻穴が肉棒を吐き出そうと動くも、その度に腰を突き上げる。
八島の膝が折れて肉棒が抜けそうになるも、腰のくびれを掴み、持ち上げて突く。
八島「んごっ! ふんぬ! あぐっ! うお!」
きつきつに肉棒を締め上げる八島。緩くなることなく肉棒を締め上げ、尻の弾力で弾き返そうとする。
本人の性格もそうだが、尻穴の方も気丈だ。
片手を振り上げて、八島の巨尻を叩く。
八島「あくぅ!」
一発で白い尻たぶに赤く手形が残る。一旦きつく締まる尻穴だが、すぐに力が抜けて緩む。
勿論、一発だけでは終わらない。何度も尻を叩き始める。
八島「あん! ぬん! ひわぁ! ぐぅ!」
叩く度に肛門がぴくぴくと蠢く。肉棒を頬張るかのように、尻穴が弛緩と収縮を繰り返した。
たちまち赤く腫れ上がる巨尻、白い部分がなくなるまで叩けば、そろそろフィニッシュだ。
最後は後ろから八島の巨乳を掴み、鷲づかみにして左右に引っ張る。
八島「んぬうぅぅぅぅ! ぐおぉぉっ! いぐぅ! いぐぅぅぅぅぅぅ!」
肛門の奥に精液が注がれると、八島は全身を硬直させて一際大きな声を上げた。
尻穴は肉棒を締め上げ、精液を吐き出しきるまで離さない。
やがて肉棒を抜くと膝は折れ、肛門からは出したばかりの精液がマットへと流れ出す。
八島の顔はすっかりだらけ、視線は空中を彷徨い、大きく開けた口の端から涎が落ちる。いわゆるアヘ顔というやつだ。
八島「はぁ、はぁ、はぐぁ……」
そんな光景を見ていると、横から物音が聞こえた。
振り向いてみれば、座り込んでいた北条の尻穴に入れたアナルバイブが落下したようだ。
こちらの視線に気づいた北条、立ち上がって腰を突き出し、叫ばんばかりに訴える。
北条「私にも! き、気持ち良くしてくれ!」
指を入れて確認する。尻穴は十分に解れていた。アナルバイブで何度か絶頂に達したようだが、肛門が緩んでいたわけではない。指を適度に締め上げてくる。
むしろ、受け入れ準備万端といったところだ。 北条「あは! 来て、早く!」
今度は北条の割れ目に肉棒を置く。肉棒を包む感触は、八島とは違う。
八島の尻は弾けるような弾力だが、北条の尻は優しく飲み込んで行ってしまうような錯覚に陥る。
尻肉を味わうように左右からゆっくりと包み込み、撫で回しながら手を離す。
北条「違う! 早く入れて! 私のケツ穴を、肉棒で貫けえ!」
命令口調が少々気になるが、それはまた別の仕置き、いや”特訓”で克服させることにしよう。
今は、その望みどおり、入れてやろう。
北条「あぐぅぅぅ!」
尻穴に対して、一気に根元まで肉棒を突っ込む。緩やかな絞めつけに力ずくで逆らい、一撃で直腸まで達した。
その途端に、北条の体は絶頂を迎えたようだ。奥の方で肉棒を動かす度に、艶めいた息が漏れる。
抜こうと腰を引いたところで、突然北条の足が浮き上がり、両足がこちらの膝裏を捕らえた。
北条「だ、ダメえ……もっと…もっと、しゅるのお……」
両手をリングロープに固定され、肉棒を尻穴で飲み込み、足は膝裏をロックしている。北条の体は宙に浮いているような状態だった。
面白い趣向だ。腰を突き出すと、北条の体は一際大きく動いた。
北条「あっく! はあぁぁ……」
激しい動きをすれば外れてしまいそうだが、今の北条に快感を手放す気は無いようだ。
ならばと、北条の巨尻に置いた手で、尻たぶを鷲掴みで捏ね繰り回す。
こういう柔らかい尻では、叩くよりも効果はある。尻が形を変える度に溢れ出す愛液がマットに滴り落ちた。
北条「あん! はぁ! ひっく! はあ!」
餅のように柔らかく自在に形を変える尻、尻穴が広がって肉棒が抜けそうに成ると、北条は足に力を入れて肉棒を奥へと飲み込む。ただでさえ不安定な体勢、快感で尻穴が緩むのか、中ほどまで抜けては、再び奥まで飲み込むを繰り返す。
北条「いぐぅぅぅ! イク! いっちゃうぅぅぅ!」
尻穴がぎゅっと締まり、北条は絶頂を迎えた。膝裏で固定されていた足が外れ、先に倒れた八島同様マットに膝をつく。
まだまだお仕置きは、これからだ。北条の腰を掴んで立ち上がらせ、再度アナルに肉棒を突っ込み、リングが軋むくらい激しく前後に揺さぶった。
北条「そ、そんな! い、いぎなり!? び、敏感だから……ダメえぇぇぇ!」
一度絶頂まで登りつめた体は、快感を容易に受け入れる。
巨大なオナホールのように、真っ白く大きな尻の窄みを蹂躙する。
北条「あん! はあああ! いやぁぁ! あん! ま、また、イくぅぅぅ!!」
絶頂と共にこちらも精液を腸内に吐き出す。だが、まだ抜かない。
北条「はあああ……な、中で…また……大きく…なるぅ……」
頃合いを見計らったところで、再び腰を激しく動かす。
北条「ああああん! だめええええ! け、けちゅあにゃがあぁぁぁぁ!」
柔らかい巨尻が、大きく震えて快感が増す。
先に注いだ精液が、肉棒と尻穴の間からぐちゅぐちゅと音を立てて溢れ出してきた。
北条「はあんっ! も、もうダメ! いっちゃう! いぐぅぅぅぅ!」
大量に迸る精液が北条の尻穴に溢れ出す。最後の一滴まで注ぎ込み、片手でパンッと尻を叩くと、肉棒が抜けて北条はマットに座り込む。
北条「……ぎぼち…良かっ……」
快感に震える巨尻、その肛門からこぽこぽと精液が流れ出した。
八島「……い……」
隣の八島が声を上げた。振り返れば、潤んだ瞳でこちらを睨みつけている。
八島「……ずるい…そっちが二発で、こっちが一発なんて……」
ゆっくりと腰を上げる八島、巨尻を揺らして精一杯のアピールのつもりなのだろう。
上下左右、回るように蠢く巨尻。踵がマットを叩く度に、マットでは溜まった愛液がぴちゃぴちゃと音を立てる。
やや乱暴ではあるが、その動きは八島の性格をよく表している。
まるでセックスでもをしているかのように、肉棒を誘い込む。精液が尻穴から秘裂へと垂れ出した。
北条「わ、私だって、まだまだ……」
八島に対抗心を燃やしたのか、北条もまた立ち上がって。尻を振るわせる。
こちらはまるでポールダンスのような動き。上下にゆっくりと動いたかと思えば、左右へと回り始める。
魅惑の巨尻を見せつけながらも、羞恥に眉を震わせていた。
二つの蠢く尻をみながら、溜め息を一つ。今夜の”特訓”は、長くなりそうだ。
END よいです、よいですぞー
絵が目に浮かぶようですな尻の サバイバーの堀が好きじゃあああああああああああ!!!!
ファミ通だか電撃プレイステーションだかに載ってた堀を見てレッスルエンジェルス買う気になったんだけど
サバイバー以前の堀と大分方向性が違うみたいだから、サバイバー以前の堀が好きな人にとっては邪道なのかな?
堀にゃん好きだって人にちょっと聞いてみたい
堀にゃん好きだって人自体をあまり見かけないから、答えが返ってくるのか分からないんだけどさw >>398
顔&性格に対して、体のエロさが不自然なくらいあるよな
人妻設定消えたのは個人的に歓迎 思いの外早くレスが付いていたwありがとうございます
私はその不自然さがツボった口ですはい
ボーイッシュ+エロ+無自覚=私得
人妻設定は過去作の包容力と共にリリースされたみたいですよね
人妻設定はやっぱり黒歴史だったのかな? >>400
まぁ人妻は人妻で需要あるかと思うけど
外見が幼いキャラでその設定を適用するのは今時のギャルゲじゃリスキーだね 成程
確かに私もサバイバーの堀が人妻だったらちょっと敬遠してたかもしれないです 堀にゃんっていつもニコニコしてるけど怒ったらどうなるんだろか?
だれかレッスル愛とかで好感低くした時見たことある? 無印の堀さんの引退時のセリフ「もう、ボロボロ(だっけ?)」が軽いトラウマ 初期から居るキャラだけあって、いろいろな変遷があるんですねえ むとめと千種の可愛さがシリーズ毎に違うのでどっちか選べない!! 悪いどっちもあってるw 広告でかすぎて別のページ飛んでるのかと思った
下のこのURLアクセスしたら見れる とある団体で夜な夜な繰り広げられる秘密の特訓……防音設備の整ったジムで、それは毎晩繰り広げられている。
その内容は、誰も知らない。
●投げ技の特訓(テディキャット堀の場合)
投げ技には強靭なバネと、しなやかさが必要となる。それを鍛えるための特訓である。
まずリンコスに着替えさせ、リング中央に立たせてブリッジの姿勢にする。
堀「むん…はぁ……」
童顔な顔には不釣合いな巨乳が上を向き、ふるふると小さく震える。
リンコスの股間は、これから始まる特訓を期待してか、すでに色が濃くなっていた。
堀「……と、特訓…お願いしますにゃあ……」
頭側に回って屈み、堀の前に肉棒を差し出す。
堀「あはぁ♪ この匂い……興奮するにゃん。れろぉ……」
舌を突き出し、子猫がミルクを飲むように、堀は肉棒の先端を舐める。
最初は味わうように大きく、続いて小さく先端を集中して、更には尿道に舌を差し込むように舌を突き出す。
頃合いを見計らって、堀の口の中に肉棒を突き入れた。
堀「はふぅ……じゅぶ…じゅぼじゅぼ…ずるぅぅぅ……」
淫靡な水音を立て、いらやしく、それでいて下品に堀は肉棒を味わう。その目には子猫ような無邪気な可愛さは無く、盛りのついた雌猫のように妖しい光を放っていた。
堀「じゅるるるるぅぅぅ……あは、早く出してにゃん♪ 淫乱な雌猫にせーえきミルクちょうだいにゃん♪」
亀頭で頬を内側から突いたり、逆さになった舌で全体に刺激を加えて、息づきに口から出す度に淫語を言い放つ。
最初の頃は肉棒を見せても顔を反らし、歯を食いしばって口内への侵入を拒んでいた。
結局は頭を掴んで無理矢理させていたというのに……あの頃が懐かしい。
堀「……むぅん? ……ぴくぴくしてきたにゃん。もうすぐ、美味しいミルクがここから出るにゃん♪」
久しぶりにやるか。逆さになった堀の頭を掴み、喉の奥まで突き入れる。
驚いた堀がむせるも、もう我慢ができない。前後に腰を振り、小さな口でのイマラチオを堪能する。
堀「むごっ! がほ! ぶじゅぶじゅぶぶじゅ!」
堀の唾液が唇と肉棒の間からはみ出て、可愛い顔を濡らす。
一際強い快感が腰に走り、最後は堀の頭を手前に引き寄せながら、その喉の奥に精液を放つ。
喉が小さく動いて飲み込む堀だったが、すぐに飲みきれなくなった。
溢れる精液が咳とともに吐き出され、顔の端を伝ってマットに落ちる。
堀「げほっ! ごほごほごほ……飲みきれなかったにゃん」 タオルで堀の顔を拭いてやる。ここまでで堀はブリッジの姿勢を崩していない。
気づけば、目の前で揺れる巨乳。リンコスの上からでも、その勃起した乳首が見てとれた。
リンコスの胸を引き下ろして露になる巨乳。根元から搾るように掴むと、堀の体が快感に震えた。
堀「あは……私のミルク、飲んでほしいにゃん♪」
乳輪ごと乳首を口の中に入れる。すすってみるが、やはり母乳はまだでない。
堀「ん……あなた専用のおっぱい…好きにしていいにゃん……」
乳首から口を離して乳輪を舐め、乳首を甘噛みする。
堀「あん♪ 激しいにゃん……あああ!」
今度は反対側、口を離した方は人差し指を中指で挟んで擽り、時折引っ張るとブリッジが崩れ始める。
ブリッジを崩しては駄目だ。リンコスのパンツに手を延ばして引っ張る。すると、淫核や割れ目にパンツが食い込んだ。
食い込みから愛液が溢れ出て、マットに垂れる。それでもブリッジを崩さないよう、鷲づかみにしたパンツを上へを引き上げる。
堀「ふにゃあぁぁぁぁっ!」
絶頂を迎えたようだ。その顔は目は放心状態で宙を彷徨い、口がだらしなく開いている。それでもブリッジを崩していないのは、流石としか言いようが無い。
堀「す、凄い、気持ち良いにゃん……あん!」
乳首を指で弾いた後、堀を跨いで唾液塗れになった乳の間に肉棒を挟みこむ。
堀「ああん……熱いにゃあ……」
挟まれている方も圧迫感が半端ではない。左右から押し押しつける乳の間に挿入していると、まるで膣内を突き進んでいるのではないかという錯覚にさえ陥る。
先端が乳の間から顔を出すと、堀はそれを躊躇いも無く舌を這わせる。
堀「れろお……れろれろれろ……」
逆さまだった先ほどとはまた違う感覚。堀もこちらの方が舌が良く動いた。
腰を引いて肉棒を乳の中に戻し、再び出したところに堀の舌が待ち構えている。
だが、堀の方も快感がそろそろ限界に達しそうだ。その証拠に乳を掴む手の下の乳首が、ふるふると震えている。
堀「だ、出して! ミルク、精液、ザーメン……ちんぽ汁ぅ!」
最後の一舐めが引き金となって、精液が堀の顔に飛び散る。その途端に堀はブリッジを崩して、背中をマットにつけた。
見下ろすこちらに、堀は口内に溜めた精液を見せ、飲み込んでしまった。
堀「……いっぱい、出たにゃんね」
精液塗れの肉棒に舌を這わせ、尿道に残った精液を飲み尽くす。
だが、その間にも衰えることを知らない性欲が掻き立てられ、肉棒は再び元の硬度を取り戻す。
堀「……ブリッジ崩しちゃったから、お仕置きしてほしいにゃん♪」
四つんばいになった堀がリンコスの尻の部分を下げ、どろどろに濡れた秘裂を指で開く。
巨乳に負けない大きな尻は、こちらを誘うように左右に揺れていた。
どうやら今夜の特訓は、まだまだ終わりそうに無い。 GJ!!
堀にゃんの武器が全て強調されたブリッジプレイw物凄くツボでした! とある団体で夜な夜な繰り広げられる秘密の特訓……防音設備の整ったジムで、それは毎晩繰り広げられている。
その内容は、誰も知らない。
………
……
…
●打撃の特訓(斉藤彰子の場合)
打撃には体の柔軟性と、拳や脚などの武器を鍛える必要となる。それを鍛えるための特訓である。
まずはリンコスに着替えさせ、リングの中央に立たせた後、そこで下半身部分だけを脱がせにかかる。
空手着の隙間に手を入れて紐を緩める。この作業は片手で十分、空いた片手で胸を弄り、尻を撫でる。
斉藤「ん……あん!」
尻を触った指先がアナルに触れると、斉藤が声を上げた。すぐに口を閉じるが、目が合うと恥ずかしそうに視線を伏せて俯いてしまう。
その間に胴着下をショーツとともにゆっくりと引き剥がす。斉藤の股間とショーツの間に、ねっとりとした糸ができた。
まずは柔軟からだ。斉藤がマットに腰を下ろし、股割りのように両足を左右に広げて、そのまま体を前に倒す。
後ろに回りこむと、引き締まった桃尻と、その下で淫液を湛える秘裂が見える。尻たぶを掴んで左右に広げると、その奥でひくひくと震える肛門が丸見えになった。
秘裂から肛門にかけて息を吹きかけると、斉藤の尻がびくんびくんと震え、潮を噴き出す。
まさか、まだ手を出していないのに達してしまったのか。驚いていると、斉藤が体を起こしてこちらを振り返った。
斉藤「こ、この一ヶ月……我慢していましたから」
最後の特訓は一ヶ月前、それからは他の選手の特訓をしていたため、斉藤をかまってやることができなかった。
一か月分の詫びを込めて――再び尻たぶを押し開き、その奥に眠るアナルに舌を這わせる。
斉藤「んっ! ああ……ひん! そ、そんな、いきなり――ああんっ!」
普段は寡黙な斉藤だが、実はその体はかなり感じやすい。こうして尻の穴を舐めている間にも、淫液はどんどん溢れ出て周囲に広がる。今日の掃除も大変そうだ。そんなことを考えながら、舌先を突き入れる。
斉藤「ああっ! んあはあ! はああああっ!」
続いて指を秘裂に差し入れ、ぐちゅぐちゅと出し入れを繰り返す。間もなくして斉藤が二度目の絶頂を迎えるが、手を休めることはない。こうした打たれ強さも、打撃を極める上では大切なことだ。
斉藤「んああああ! はあん、良い! 気持ちいい!」
溢れる淫液に濡れた指を、尻の窄みにへと挿入する。締まりの良い穴を突破すると、中は暖かい腸壁が柔らかく指を締めつけてくる。そこを指先でかき回すと、斉藤は頭を振って歓喜に沸く。
斉藤「いい! いい! ああん! はああああ……」
三度目の絶頂、まだまだだ。
秘裂にも指を差し込み、指先を曲げて膣内のザラついた天井を刺激する。尻に挿入した指も合わせてかき回す。
斉藤「うああああ! はあああっ! それ、いい! はあああ!」
尻が盛り上がり、上下に揺れ動く。股割りの状態でそこまで動けるのかと、思わず感心してしまう。
結局、斉藤はその状態で五回ほど絶頂に達した。意識を失いかけている斉藤に気合を込める意味で尻を叩く。
斉藤「ぐひ! あひ! ああん!」
最早、打撃の痛みでさえ斉藤にとっては快感を与える。試合中に達しなければ良いが。
気を取り直して、斉藤の正面に座って肉棒を露出する。途端に斉藤は咥え込み、しゃぶり始める。
斉藤「ち、ちんぽ! ちんぽぉ、久しぶりぃ……はむ! じゅる! じゅるるるるぅ!」
股割り状態の斉藤が動かして良いのは首のみ。そのため勃起すればするほど、角度がついて咥え難くなる。
そのためか斉藤は、飲み込まんばかりの勢いで口の中に収め、狭い口内で舌を動かして刺激、続いてイマラチオで懸命に前後に頭を動かす。
斉藤「むぐぅ! むごご……んぐ、あんぐ…んぐ……」
その激しい攻めに射精してしまうが、それでも斉藤は口を離そうとはしない。
溢れ出る精液が口から零れ、逆流して鼻からたらそうとも、最後まで決して口を離そうとはしない。
その健気なまでの行動に、再び肉棒が硬くなる。そろそろ武器を鍛える特訓だ。 体勢を変える。斉藤をこちらの脚の間に座らせ、肉棒を足裏で挟みこむ。濡れた秘裂と勃起した淫核を見せつけての足コキだ。
斉藤「は、始めます。あ、あの……いっぱい、気持ち良くなってください」
足の指先でまずは先端を撫でると、もう一方の足でカリ首のところを刺激する。
続いて足の親指と人差し指を広げ、肉棒を挟んで扱く。手ほど繊細ではないものの、その動きは決して乱暴ではない。
斉藤「ど、どうでしょう?」
不安げな表情を浮かべる斉藤。最初の頃は上半身を荒縄で亀甲縛り、身動き出来ない状態にして、足を掴んで強引に肉棒を扱いたものだ。
斉藤『や、やめろ! 私の脚は、そんなことのために鍛えたんじゃない!』
真っ赤になって怒る斉藤へ顔射をしていたころが懐かしい。今では団体トップの”足技”の持ち主だ。
斉藤「ん……こういうのは、どうですか?」
両足で肉棒を挟み、その足を交互に動かして下から上へと扱き上げる。脚の動きに合わせて腰が勝手に動く。
斉藤「ふふふ……気持ち良いんですね」
そこにいつもの凛々しい顔の面影は無く、妖艶に微笑む女がそこにいる。
左右に開いた足で肉棒を扱き上げ、いつしか自ら秘裂に指を這わせて快感を貪っている。
斉藤の長い指を自らの膣内に収め、ぐちゅぐちゅといらやしい音を立てながら、空いた手はそのどろどろの淫液を塗され、尻穴を穿つ。
斉藤「あは……イって、お願い。私も、私もイクから……イクイクイクイク! イグゥゥゥ!」
斉藤が絶頂に達すると同時に射精する。飛び散る精液が足だけではなく、淫核や秘裂にも降り注いだ。
斉藤が噴き出す潮が周囲に水溜りを作ったかと思えば、こちらを押し倒して肉棒と秘裂を合わせる。
胴着上を脱ぎ捨て、自らサラシを剥ぎ取って、露出した胸と勃起した乳首に濡れた指を這わせた。
斉藤「負けっぱなしは、空手家としての恥です……一か月分、ここに注いでください」
返事を待つ斉藤ではあるが、その秘裂から溢れ出るいやらしい涎は、こちらの回答を気にしない。
どうやら今夜の特訓は、まだまだ終わりそうに無い。 >>416-417
GJ!
やっぱり斉藤さんは足コキだよね
しかしあれほどストイックだった娘をよくぞここまで躾けたもんだ >>416
わざわざリンコスに着替えさせてからというのがすばらしい!
そういや原作でも深夜特訓していたなあ。
>>419
本スレだとネタ要員でリョナ板だと失禁惨敗要員だけど、エロパロでは珍しいね。 斎藤が社長に完堕ちするきっかけはなんだったんだろ?今後も開発されていくのかな
他にもエロパロ初出のキャラはどんなのがいる? ガルム大将はともかくw、ざっと保管庫読んでいい体してる割にssが無いのは近藤とか? フレイア様とクロフォードのドS間接コンビにひたすらストレッチされる……誰が良い? >>425
逆にそういう2人を攻めるのがいいんだろ!いい加減にしろ!
ただ>>426を見たくないかと聞かれると見たい! >>425-426
このレスを読んでなんとなく思いついた案
鏡さんとクロフォードさんによる社長逝かせ合いマッチというのをなんとなく思いついた
たぶん疲れている 誰か聡美と智美と藤島のエロ小説書いてくれ 杉浦と小川さんでもいいよ 神楽さんは拘束逆レイプで自分が満足するまで騎乗位、
自分がイくまでは社長を何回でも勃たせるし、
イけば社長が射精してなくてもプレイ終了。
SA-KIはペニバンで社長の前立腺を突いて
トコロテンでキンタマ空になるまで責めて
社長はチンポの生えたマゾメス豚であることを教え込んでから
射精できないチンポを勃たせてお情けで一回だけ
セックスさせてあげる。
鏡様は目の前で社長にオナニーをさせて、
必要があれば足で踏んだりムチを打ってくれる。
社長がもう自分では出せないとギブアップすると
ラテックスの手袋で社長のチンポを手に取り
社長がやめろと言ったり腰を引いたり暴れたりしても
構わずに亀頭を徹底的に責め続けて男の潮吹きに導き
鏡様無しでは得られない快感で社長を隷属させる。
S系選手の違いを考察してみた。 そうか・・・
久々すぎて朝はsage忘れてたスマン とある団体で夜な夜な繰り広げられる秘密の特訓……防音設備の整ったジムで、それは毎晩繰り広げられている。
その内容は、誰も知らない。
………
……
…
●関節技の特訓(ミミ吉原の場合)
関節技には体に密着する技術と、人体の関節を熟知する必要がある。それを鍛えるための特訓である。
リング上に全裸で立つ吉原、温めたローションを体にかけ、マットの上にうつ伏せになって、平泳ぎのように手足を広げる。
90センチの豊かな胸をマットの溝に当てて上下に動いたかと思えば、今度は仰向けになって90センチの大きな尻を使って、マットと全身にローションを馴染ませる。
吉原「準備が出来ました」
こちらも全裸になり、マットの上に仰向けに寝る。そこに躊躇いも無く吉原が覆いかぶさってきた。肌と乳房がムニュッと触れ合って密着、硬くなった乳首や濡れた陰毛、それに淫核の感触まで分かる。
そのまま抱き締めれば、吉原の温もりと肌の感触がより濃く全身に伝わった。体の奥から湧き上がる興奮が、肉棒を起こす。大きくなった肉棒が吉原の股間から頭を出して、そこに秘唇が当たる。途端に温かくねっとりとした液体が滲み出てきた。
既に吉原の準備は整っているようだ。秘唇をノックするようにビクビクと肉棒を動かして、更なる快感を要求する。
吉原「……んはぁ…逞しい……動きますね」
肌を重ねたまま吉原が、ゆっくりと上下に動き出す。
まずは胸を擦りつけ、乾いた体にローションを馴染ませる。同時に肉棒の辺りにも、臍から股間にかけて何度も往復させた。
吉原の小さな臍に、熱く滾る肉棒が突き刺さる。その感触を確かめるように吉原は、体で8の字を描くように動き始めた。硬く勃起した乳首が体の上を踊り回る。
吉原「ん……気持ちいい、ですか? ……あはん!」
返事代わりに、吉原の勃起した乳首を指で抓った。気持ち良さそうに悲鳴を上げる吉原、その目は快感に蕩けている。
この特訓は視覚的な効果もあった。吉原のローションに濡れた巨乳が蠢き、遠ざかったかと思うと、今度は目の前まで迫ってくる光景は迫力満点だ。
吉原「ああ……はあ、はあ…はあ……」
吉原の熱い吐息も、興奮を高めてくれる。
胸だけではない。柔らかいブラシのような陰毛と、吸いつく秘裂を擦りつける感触を腹や太腿に感じる。
不意に吉原が大きく広げた足を曲げ、膝裏で肉棒を挟んだ。同時に亀頭に指を這わせて、硬直の具合を確かめるかのように動かす。
一方的にやられているというのは退屈だ。吉原の股間に手を延ばし、秘唇に指を這わせ、指先で淫核を捕らえて刺激する。
吉原「はぁん! あん……だ、だめ、それは……あ、ああ……ん、はぁあっ!」
淫核を中心に蠢く指、途端に愛液が溢れ出てきた。膣内にへと指を進ませれば、それは驚くほどスムーズに指を受け入れる。日頃の特訓の成果だろう。
湧き上がる快感に、体を支えきれなくなった吉原が倒れてくる。その体を持ち上げで上にずらし、目の前にきた乳首に舌を這わせた。ローションの味か、柑橘系爽やかな味に隠れて、甘く包む込むような味わいが口の中に広がる。
吉原「あん! そ、そっちも!? ……はああん、あああ!」
もう片方の乳を鷲掴みにして、牛の乳搾りのように何度も握り締める。吉原は強めの快感に飢えていた。いわゆる”痛いくらいで気持ち良い”という感じで、それを与えてやると歓喜に体を震わせるのだ。
吉原「いくぅぅぅ! いっちゃうからぁ! はあああん! んはあぁぁぁ!!」
乳首を噛み、乳首を引っ張り、淫核を掴む。途端に潮を吹く吉原、びくびくと痙攣したかと思うと、そのまま倒れてしまう。 吉原「はああん……も、もう、怒りましたよ」
台詞とは裏腹の蕩けた顔をしながら立ち上がる吉原、そのまま頭を跨いだかと思うと、その尻を顔面に乗せた。
幸い鼻先が出ているので息苦しさはない。吉原もM字に足を広げており、呼吸が出来るように工夫してくれている。
吉原は催促をするように両手で頭を掴むと、自らの股間に押しつける。顔面騎乗は、更なる快感への合図だ。
吉原「いい、もっと、なめ、んっ! おっ、おく、おくまで、きて、あぁ!」
秘唇に舌を這わせると、吉原の口から歓喜が漏れた。その周囲を大きく嘗め回した後は、舌先を押し入れて奥を嘗め回す。
吉原「はん! も、もっと、ひあっ! い、そこ、ん、あっ、い、いく、いく、ん、ふぁああ!」
頭を掴む吉原の手に力が入る。一段と秘裂の奥へと舌が突き刺さり、指を使って淫核を刺激した。
ぐじゅぐじゅといういやらしい音、溢れる愛液をすすり、固く尖らせた舌先で淫核を嬲る。
吉原「いい! そ、それ、良い……ん! はああ! ああ! そ、そっちは!?」
肛門に指を這わせると吉原の反応が一段と変わる。もう焦らすような真似はしない。淫核を甘噛みしながら、尻穴に指二本を押し込む。
吉原「イク、イッっちゃうぅ! ふはあぁぁぁっ!」
絶頂に達し、力を失った吉原がうつ伏せ倒れる。その下から抜け出して、巨乳に負けぬ劣らぬの大きな尻を叩いてから、そこに肉棒を差し込む。挿入してはいない、素股の状態だ。
吉原「あ……熱くて…硬くて…大きい……」
うっとりとした様子で呟く吉原、足を閉じて腰を浮かせる。既に肉棒は、淫唇から垂れる涎が纏わりついていた。
懸命に腰を動かす吉原だが、その動きはどこかもどかしい。こうなれば、仕方ない。
吉原の体を持ち上げて騎乗位となり、下から突き上げて淫唇を擦り上げる。
吉原「ああん! は、ひゃい……も、もっと…んは! ……ゆっくり……あん! はん! んん!」
既に顔面騎乗で一度絶頂に達して、吉原の感覚は敏感になっている。足が開いて圧迫が解かれるものの、自らの手で肉棒を淫核に押しつけ、貪欲に快感を貪り始めた。
吉原「イく! イく! イっちゃう! イぐぅぅぅぅ! はあぁぁぁぁぁん!」
肉棒の先端から吹き出る精液が、吉原の股間、腹、胸、顎にまで飛び散って全身をザーメンで染め上げる。
そのまま仰向けに倒れる吉原、とっさに腕を頭の後ろに差し込んで腕枕をする。
びくっびくっと何度か震えた後、大きく息を吐く吉原。程なくして、その手が肉棒へと延びた。
吉原「まだ、いっぱい……特訓を続けてください……」
絶妙の力加減で肉棒を扱き、足の間に潜り込んだかと思うと、豊かな双乳を乗せて肉棒を扱き上げる。
その丹念かつ淫乱な光景に、肉棒はあっというまに元の硬度を取り戻した。
吉原「あは、ぶっとい……たくさん、してください…ね?」
その目は蕩け、瞳の奥には淫乱な本性が見え隠れしていた。
どうやら今夜の特訓は、まだまだ終わりそうに無い。 とある団体で夜な夜な繰り広げられる秘密の特訓……防音設備の整ったジムで、それは毎晩繰り広げられている。
その内容は、誰も知らない。
………
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●パワー技の特訓(ボンバー来島の場合)
パワー技を繰り出すためには、常に100%の力を発揮し続けるスタミナが必要となる。それを鍛えるための特訓である。
リング上に立つボンバー来島。その姿は練習着でもリングコスチュームでもなく、バカンスで着用していた競泳水着だ。
スクワットのように股間を広げて立ち、目にはタオルで目隠し、二本の腕は腰の後ろに回され、ガムテープでぐるぐる巻きに拘束されている。
来島「むぐ……んぅぅぅぅ……ふぅぅぅぅ」
獣のような息遣いで耐えているのは、両乳首と淫核に仕掛けられた電気パットの刺激である。それぞれは水着の内側に仕掛けられており、スイッチの強弱を入れ替える度に、息遣いが荒くなっていた。
右乳首からのリモコンを「強」に入れる。
来島「んぅぅぅぅ!」
乳首を襲う電気の刺激に来島が身悶えた。「叩く」ような刺激が走る度に、来島の大きな乳房がびくんびくんと揺れる。
続いて左乳首。右乳首と強弱を入れ替え、揉み方も変えてみる。
来島「むふぅぅぅぅ!」
今度は「揉む」ような刺激。そのパットの振動に合わせるかのように、来島の左乳房が震えた。
傍から見えれば、自分は来島に対して何もしていない。来島の正面に立ち、ポケットの中のリモコンを操作しているだけ。
たったそれだけで、目の前では来島の淫靡な踊りが繰り広げられていた。
さて、続いてはお待ちかねの淫核だ。
来島「ぬうわぁぁぁ! むぐぅ! はあぁぁぁぁ!」
来島は素直に声を出す方ではあるが、それは叫び声だ。ただ男勝りである彼女から、色っぽい声が聞こえてくることは想像もできない。
だが、快感に喜んでいることは、水着の上からでも分かるほど勃起した乳首と、今の刺激で股間から滲み出る愛液が教えてくれている。
来島「んはぁ! ……はあ、はあ、はあ……」
それでも来島は腰を落とそうとはしない。これは特訓、途中でへばるような真似をすれば、更なる刺激が待っているということを知っているからだ。
いや、知っているからこそ、そこで絶頂を迎えられるように自ら調整しているのだろう。そんな小細工は許さない。
スクワットを命じると、来島の体が震えた。それから一呼吸置いて、意を決した来島が腰を落とす。
来島「んぐぬ! ……いーち…にー…さぁぁぁん……」
来島の腰が上下し始めると、全てのリモコンを「強」に入れる。
来島「ふぅぅぅぅ……ん! ぬぅぅぅぅぅぅ!」
乳房がびくびくと上下し、淫核の内部まで響く刺激が腰を前後に振る。これが来島のスクワットだ。
来島「…よぉぉん…ごぉぉぉ……ろ、ろぉぉぉぉくぅ……」
快感に襲われ続けながらも、来島はスクワットを続ける。
ここで電動マッサージ器を取り出す。一般の家電量販店で売られているそれは、日々激しい運動を繰り返す選手達の間でとても重宝されている。
「強」に設定してスイッチを入れる。目隠しで目の見えない来島だが、それだけに耳は敏感になっている。振動音だけでマッサージ器があることに気づき、体を強張らせる。
来島「……ずゅうさぁぁん…ずぅうしい……じゅぅぅぅごぉぉぉぉぉ!」
15回を数えたところで、水着の胸の部分を引っ張り、マッサージ器を谷間に差し込む。
途端に声が大きくなり、新たな刺激に身をよじる。電気刺激に加え、振動は震える乳房から更なる快感を引き出す。
来島「……ずぅぅろぉぉぐ…ずぅ、ずぅなななあ……じゅ、ずぅはちぃぃぃ!!」
マッサージ器を引き抜いて、来島の股間に持ってくる。水着の股間部分を引っ張ると、意図を察した来島が壊れた玩具のように首を縦に振った。
その期待に応えて、秘裂に直接押し当て、そのまま膣の中へと突っ込む。
来島「ずぅくぅぅぅぅぅ!」
容赦なく膣内をかき回すマッサージ器、それを伝って大量の愛液が流れ出る。程なくして潮を噴いた。どうやら絶頂に達したようだ。 放心状態の来島は舌を突き出し、口の橋から涎を垂らしながら、その大きな尻を突き上げるようにマットの上に突っ伏す。
ここで全てのパットのスイッチをオフにした。秘裂を攻め続けていたマッサージ器も引き抜き、スイッチを切る。
来島「はあ…はあはあ……」
口をぱくぱく動かして空気を貪る来島、余韻のためか秘唇はいまだにびくびくと痙攣していた。
取り出した肉棒で来島の鼻先を突く。目隠しをしている来島だったが、それが何であるか匂いですぐに分かった。
口を開いて、瞬く間に飲み込んでしまう。
来島「ぢゅるるる! ぢゅゅる! じゅるるるるる!」
肉棒をストローに見立てての激しいバキュームフェラ、射精を促すかのように頭は上下するものの、それだけで舌を使うような技術は無い。力づくで射精をさせるような、来島の性格が現れたフェラだと言える。
この特訓の最中、来島が口にして良いものはザーメンだけ。喉の渇きを癒す術は、それしかなく、これまでの責め苦で来島の喉はカラカラに渇いていた。
来島「じゅぽ……だ、出してくれ…俺に、チンポ汁を……頼むから…ぢゅるるるる!」
たちまちザーメンが迸り、来島の口が膨れ上がったかと思うと、口の端から溢れ出す。
精液が顎を伝ってマットへと落ちても、来島はバキュームを続けて飲み込んでしまった。
肉棒を引き出すと来島の口は追いかけてくるものの、すぐに鼻先をマットへと押し当て、精液の匂いを嗅ぎ分けてその周囲を舐め始める。
来島「れろ……れろれろ…た、たくさん、零したな……じゅる……じゅるじゅる……」
さて、19回で終わったスクワットのお仕置きがまだだった。仕掛けた全てのパットを「強」に入れる。
来島「んああああ! ひぃぃぃぃ! や、やめ、ぬぐぅぅぅぅ! うごぉぉぉぉ! ぬはぁぁぁぁっ!」
不意の刺激に声を漏らす来島。喉を見せるように仰け反り、上に突き出された”爆乳”がパットの電気刺激によって、交互に蠢く。秘裂からは愛液が刺激に合わせ、間欠泉のように噴き出した。
その両乳を鷲掴みにして揉む。水着を着させているので、こちらも集中的な責めはできないが、来島は十分に快感を得ている。パットの下の乳首が勃起している感触が、振動と共に手に伝わってきた。
そんな胸を左右に抉じ開け、来島を跨いで谷間に肉棒を押し入れる。いわゆる”縦パイズリ”というやつだ。
肉棒は張りと弾力に富んだ乳に圧迫されるだけではなく、パットの振動も伝わってくる。
来島「や、やめろぉ……オレの…オレの……おっぱい…勝手に使うなぁ……んわぁぁぁぁぁぁ!」
肉棒で乳首の辺りを押しつけると、来島は再び仰け反った。
胸を振るようにして振動に耐えるが、その動きが胸に挟んだ肉棒を刺激する。こうなれば来島は電動の巨大オナホールと大差が無い。
乳房の間から亀頭を出して、それを来島の鼻に押し当てる。先走り液が鼻穴と亀頭の間に糸を張ったが、その糸とともに来島は亀頭を舐め始めた。
来島「れろぉ……れろれろ…じゅる……はむ…れろ……んぐぅ……」
先ほどのバキュームとは違い、舌先を固くした来島は雁首や裏筋を舐め上げ、その度に滲み出る先走り液を必死に舐め取っている。
来島「この匂い…はぁ…たまんねえ……早く、早く飲ましてくれよ。……あっついチンポ汁、かけてくれ……あぐっ!!」
来島の頭を掴み、股間に押し当てる。肉棒が喉奥へと飲み込まれ、むせる来島だが気にすることはない。
来島「むごっ! うぐぅ! むぐぅぅ! ごはっ! いぐぅ!! むんぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」
数度のイマラチオを繰り返した後、その喉の奥に精液を吐き出した。ほぼ同時に咳き込む来島、飲み切れなかった精液が口の端から漏れ、気管を逆流して鼻から出る。
口を離しても射精は止まらず、来島の顔面に熱い精液が降り注いだが、その瞬間に来島も絶頂に達した。
パットを止めてやると、そのまま仰向けに倒れる。胸が大きく上下する一方で、蟹股に開いた股間は本人の意志とは関係なく痙攣して、大量の愛液が垂れ流れている。
来島「はぁ…はぁはぁ……むぅぅぅぅぅぅん!」 びり! びりびりびりびり!
ここで来島が両腕を封じていたガムテープを力づくで引き千切った。解放された両腕でこちらを押し倒したかと思うと、そのまま膣内に肉棒を収めてしまう。
来島「はぅん! はぁ……今度は、下の口でも飲ませてもらうぜ。いぃぃぃぃち! にぃぃぃぃい! さぁぁぁぁん!」
騎乗位でつながったまま、スクワットを始める。秘唇は肉棒を咥え込んだまま、こちらをも持ち上げるのではないかという勢いできつく吸い込んできた。その光景を見せつけるかのような来島、ザーメン塗れの顔を拭こうともせず、口元に垂れ落ちるそれを舐め取る。
こちらの手にリモコンが握られていることも忘れ、野生を目覚めさせた雌は、その本能が赴くままに腰を動かし続けた。
どうやら今夜の特訓は、まだまだ終わりそうに無い。 GJ!
ボンバーさんのおっぱいは筋肉は多そうだからマッサージ機でのプルプル感も素晴らしいかも!
パイズリ、イラマチオと来て逆レイプは素晴らしい!
気持ち良くいけそうだ とある団体で夜な夜な繰り広げられる秘密の特訓……防音設備の整ったジムで、それは毎晩繰り広げられている。
その内容は、誰も知らない。
………
……
…
●飛び技の特訓(ブレード上原の場合)
数あるプロレス技の中でも、飛び技は花形と言える。多くの観客はその華麗な技に魅了し、興奮させられる。
飛び技を得意とするレスラーは、常に観客の視線を意識して、興奮させるような試合をしなければならない。それが今回の特訓の目的だ。
一糸纏わぬ姿でリングに立つブレード上原、自らの胸を乱暴に鷲づかみにして、その先端に指を這わせていた。
上原「ん……はぁ…ん! じゅる……んぅ!」
自らの指をしゃぶって、零れ落ちる唾液が胸を汚す。たっぷりと濡れたところで、指先で乳輪を撫でる。
続いて爪を立て、人差し指を乳首に押し込んでぐにぐにと回すと、乳首が勃起し始めた。
上原「ふぅん! んんっ! れろ……んぐぅ!」
鷲掴みにした手で乳房を乳首ごと乱暴に貪り、更には乳首を人差し指と親指で摘み上げると、上原の体がびくんと反応した。
上原「んぅぅぅ! はあ! むぅぅぅん!」
仰け反る上原は、我慢もせずに快感の赴くまま声を上げる。ボーイッシュかつクールな魅力で女性のファンも多い上原ではあるが、この時ばかりは他の誰よりも”雌”を意識させていた。
上原「はあ、はあ……ん…」
胸への刺激だけでは物足りなくなってきたのか、入念に舐めた手を股間へと運ぶ。
上原「はぁ……見てください。私の、ここ……」
上原の視線の先には、ビデオカメラが三脚に設置されていた。録画を示す赤い光が点っているカメラに、大きく足を広げて痴態を見せつける。
肩幅に開いた両足をM字に曲げて、股間を見せつけることも忘れない。既に秘唇から愛液が滲み出ていた。
上原「はぁ……見てください。私の、ここ……」
人差し指と中指で左右に開かれる秘裂、柔らかそうな膣内が粘液で濡れ、誘う様にひくひくと蠢いている。
もう片方の手で愛液を掬い取り、その指を口の中に入れる。味わうかのように指を前後に動かしながら、やがて淫核をなぶり始めた。
上原「ふふふ…とっても、ぐしょぐしょ……」
この特訓では、時にはバイブやローターのような道具を使うこともあるが、ロードワークに名を借りた野外露出プレイや鏡を利用しての羞恥プレイ、更には同僚や後輩を巻き込んだレズプレイも行っている。
今日のテーマはオナニーショー、それを録画すると告げた瞬間に上原は”雌”の顔になった。
上原「……見てください。私の、いやらしい……女の部分です…」
人差し指と中指を秘裂に根元まで差し込んでは、指先まで抜き出す。再び差し込んで、抜き出す。
それだけでぐにゅ、じゅぶ、ずぶぅと言った、いやらしい水音が聞こえてくる。
愛液がマットに垂れ落ちる頃になると、上原は背中をマットにつけ、腰を上げて股間を見せつける様になった。
上原「んぐ……はあ…もっと、もっと欲しい……」
仰向けからうつ伏せに体勢を変え、自ら尻肉を開く。むっちりとした尻の奥に眠る菊穴は、仰向けの時に秘唇から流れ出る
愛液にまみれていた。
上原「ふぅ……ん! ぬうぅぅぅ……」
右手の人差し指と中指が、尻穴を広げて中へと侵入して行く。それだけで上原の背筋はびくびくと震え、中身を掻き出すのではないかというほどに激しく手を動かす。
上原「み、見ていますか? 私の、ヴァギナ、アナル、クリトリス……んはあ! 見て、見て見てぇ……」
左手も親指を除く四指が秘裂に飲み込まれ、更なる快感を引き出そうと蠢き、愛液が止まらなくなっている。それは上原の意思ではない。
だが、見られるという事実が、更なる快感を増していることは事実だ。
そろそろ、質問タイムといこうか。ビデオカメラを手に取り、上原へと近づく。 ――名前は?
上原「……んぅ! う、上原……ブレード、上原……」
――自慰はよくやる?
上原「は、はひぃ……!」
――週に何回くらい?
上原「……じゅ、十四回……はあはあ…朝と…夜です……」
――どうして?
上原「……無性に欲しくなって…んぐぅ! が、我慢できないんですぅ!」
――どこでするの?
上原「はぁはぁはぁ……と、トイレ…」
――どんな想像をしてするの?
上原「と、トイレで……お、男の人が入ってきて…オナニー中の私を……べ、便器に押しつけて…」
――他には?
上原「んくぅ! た、逞しいチンポに囲まれて、わ、私のことなんて、一切かまわずに、襲われて……せ、精液便所にさせられて……いっぱい、ザーメンかけられて…はぁぁぁん!」
――前と後ろ、どっちが好き?
上原「はぐぅ! じゅる……ど、どっぢも好きぃ…ま、まんこを激しく突かれるのも。ケツ穴を穿られるのも……」
――得意技は
上原「く、くち……口まんこ……はぁん…喉まんこも得意……いっぱい、いっぱい出して……」
――初体験は?
上原「ば、バカンスの時…シャワールームで……い、いきなり、襲いかかってきて……んもう! し、知ってるくせにぃ!」
バカンス先のシャワールームで、偶然にも鍵をかけずに全裸でシャワーを浴びていた上原を見つけた。
引き締まった尻を向けて固まる上原、その肢体に我慢できなくなったので、日が暮れるまで後ろから突き上げた。
上原も最初こそ泣き叫んではいたが、途中から自分で腰を振るようになり、最後は跨ってアヘ顔を見せるようになった。
――とてもエッチだったよ
上原「はぁん! あくっ! う、嬉じい……ふはぁぁぁ!」
――最後に一言
上原「あ、はひぃ! わ、私は…んぐ! え、エッチで、淫乱で、スケベなんです! お、お仕置きしてください!」
股間と尻から両手を離した上原、こちらに向けた尻を上下左右に動かす。
更には両手で尻を開き、尻穴から秘裂をカメラに見せつける。指で広がった尻穴と、くぱくぱと呼吸でもしているかのように蠢く秘唇が露になった。
上原「わ、私のケツ穴とお、おまんこに、貴方の肉棒を入れてください。そ、そして、いっぱい動いて、突きまくって……」
尻を突き出す上原の顔は、淫乱な欲望にかられた雌そのものだった。
この映像も高く売れそうだ。カメラを止め、上原に対する褒美として肉棒を取り出す。
それを目にした途端、上原の呼吸が荒くなり、犬のように下から唾液を垂れ流す。
上原「も、もう、指じゃ嫌……つっこんで、熱い、逞しいちんぽぉ……つっこんでえ!」
こうなれば上原は従順な雌犬だ。肉棒に飛びかかる上原を宥め、その場で「おすわり」と「待て」をさせる。
上原「は、はぁはぁはぁ……」
せつなげな表情ではあるが、その姿は淫靡だった。
クリトリスが期待に震え、愛液が水溜りを作る。「よし」の合図次第で、一匹の雌犬が肉棒に襲いかかるだろう。
どうやら今夜の特訓は、まだまだ終わりそうに無い。 >>443
ブレード上原良いですね!もっと続きをお願いします!
あと村上姉妹も読みたいです。レズとか社長と3Pとか片方と好きになった所をNTRとか 選手控え室。
二人用というその室内は狭く、無機質なロッカーと長椅子、コンクリートがむき出しの床、それに姿見が置かれているだけだ。
今、そこに拘束された二人のプロレスラーが転がっていた。
一人は村上千春、もう一人は村上千秋、双子の姉妹は小柄ながらもヒールとして活躍している。そのファイトは荒々しくやりたい放題、凶器攻撃は勿論、反則技も堂々と繰り広げている。
アイドルレスラーに対しての水着剥ぎくらいならば可愛いものだが、キャラクターレスターや正統派レスラーに対しても水着を剥いだり、卑猥な道具を使っての凶器攻撃を仕掛けるなど、ここ最近の二人の試合は荒れに荒れていた。
フロント側としても選手のファイトスタイルまで口を出すことはないが、被害に遭ったレスラーからだけではなく、同じヒールからも批判の声が上がって、今回の”お仕置き”が実行されることとなった。
試合後の二人が控え室に戻ってきたところで拘束、後ろに回した両手に手錠をかけて床に転がすと、暴れる姉妹に跨り、ハサミを使ってリングコスチュームのブラとパンツを切り落とした。
千春「馬鹿! やめろ! 見るんじゃねえ!」
千秋「何するんだよ! とっとと手錠を外せ!」
まるで警察に補導される不良のように、罵詈雑言の数々を並べ立てる。試合の興奮がまだ冷め切っていないのだろう。手錠がガチャガチャと音を立てるが、壊れたり外れるような気配は無い。これは二人がリングに持ち込んだ凶器というか、小道具の一つだ。
鞄の中を漁れば、他にも二人が用意した小道具が揃っている。まずは『媚薬入り』と書かれたローションを両手にたっぷりと塗して、二人の股間に手を突っ込む。
千春「な、何すんだよ! 手をどけろ!」
千秋「やめろ! 触るな! 触るんじゃねえ!」
反発する二人を無視して、ローションを馴染ませるように秘唇を撫で回す。二人とも手から逃れようと懸命に足と腰を動かすが、ローションで滑った手で徹底的に嬲り回す。時折、淫核の上を指が滑ると、二人は口から漏れる吐息を押し殺した。
抵抗が弱まった頃合いを見計らい、淫核を探り当てて指で転がす。すると、二人とも同じタイミングで体をぴくんと震わせた。これも双子ならではだろうか。
千春「んっ! ば、馬鹿、やめろって……言ってんだろ……んぐっ!」
千秋「野郎……ぶっ殺して…やる……んぐっ!」
口では強がっているものの、手錠の音が止んで、室内にはローションにより濡れた秘唇の上を滑る音が響く。
二人とも眉間に皺を寄せ、涙の零れる目を閉じ、真っ赤になった顔を逸らしている。
極悪ヒールにしては、あまりにも初々しい反応だ。もしかして、二人とも処女なのか。
小ぶりな胸に手を添えて反応を見る。乳房を揉んだ感触は、柔らかくはあるがまだまだ硬さが残る。秘唇の中に指を押し込もうとすると、二人とも足をばたつかせて抵抗する。その表情も快感を感じてはいない。ただ羞恥と痛みにじっと耐えるといった感じだ。
思い切って聞いてみる。すると二人は互いの顔を見合わせ、小さく頷いた。
千春「……な、何でもする。た、頼むから、処女は……見逃してくれ」
千秋「あ、あたしも、何でもするから……お、お願いします」
他のレスラーから苦情が来た以上は、こちらとてお仕置きはしなければ面目は立たない。
だが、処女は見逃してやろう。ただし、二人の誠意が見られれば、というのが条件だ。
その意味、この状況をから自ずと分かるだろう。二人まとめて、可愛がってやる。 長椅子に腰を下ろし、肉棒を二人の眼前に披露する。
千春「……すげぇ……」
千秋「……こ、これが…男の……」
その膨張率は約七割ほどだが、処女の二人はそれだけで圧倒されている。そんな二人の頭を掴み、肉棒へと押しつけた。
まずは、ダブルフェラだ。この業界にいれば、そこそこの耳年増にはなる。「舐めろ」と一言告げると、二人は意を決し、その小さな口を肉棒にくっつけた。
千春「うぐ……れろぉ…んぷ…はぁはぁはぁ……」
千秋「じゅるぅぅ…ぐちゅ……んぷ……じゅり……じゅるるるる……」
双子とは言っても二人の性格の違いか、それぞれのやり方は違った。
姉の千春は、その小さく震える舌先で肉棒を舐める。
その舌は先端に触れるとすぐに横に回り、裏筋にまで伸びたかと思うと、ゆっくり先端の方へと移動する。それは子どもがアイスクリームでも舐めるような動作で、男の快感を昂らせるということは無い。
正直に言って大した快感は感じないが、それでも気持ち良くしようと思っているのか、時折反応を覗くように上目遣いでこちらを見てくる。
千春「……そ、その…よく……分からないから……」
自分の置かれた状況が分かっているのか、千春は悪態をつかずに言葉を選ぶ。思わず頭を撫でてしまった。
それを見ていた妹の千秋は、何を思ったのかいきなり肉棒の先端を口の中に含んだ。
だが、そこからどうして良いのか分からず、荒くなった鼻息を肉棒に当て続ける。程なくしてストローで飲み物を飲むように口を動かすが、それだけだ。
千秋「わ、分からねえよ…や、やったことないんだから……」
言い訳をする千秋の頭に手を置き、努力を誉める。
流石に処女相手にフェラは無理だったか。生娘のたどたどしい動きに微笑ましささえ感じるが、これでは永遠に終わりそうも無い。
ならばと二人を持ち上げ、左右の太股を跨ぐ様に座らせた。じっとりと濡れた股間、そこを濡らしているのは先ほどのローションばかりではないだろう。生娘とはいえ、いきなり眼前に突きつけられた男性器とその匂い、そして口で得た感触に本能が反応している。
そんなことを考えながら、千春と唇を重ねる。
千春「んぐぅぅぅ……ふぱっ! んぐっ! ん……むぅぅぅぅ……」
生娘とのディープキス、これも初めての経験だろう。
手錠をガチャガチャと鳴らして抵抗を試みるが無駄だ。
呆気に取られている千秋を横目に、千春の口の中に舌を押し入れ、小さな舌と絡み合う。
突然の行為に驚く千春、息継ぎの度に口の端から流れ落ちる唾液も、わざを大きく音を立てて啜って見せた。
同時に千春の尻を揉むと、その動きに合わせて、びくびくを体を振るわせる。
唇を離すと、どちらのものと分からない唾液が線を作って落ちる。その千春の顔は、初めての快感に怯えながらも、恍惚に蕩けかけていた。
次は千秋の番だ。千秋の方を向いた途端、千秋の方から唇を重ねてきた。
千秋「ぶちゅゅゅ……んぐ、あはぁ……あ、んぅぅ……」
気分が高まって我慢ができなかったのだろう。
見様見真似で舌を押し入れてくるあたり、姉よりも素質はありそうだが、まだまだだ。
絡めるように舌を重ね、千秋の口内へと押し入れると、千秋は攻めから受けに回る。感じやすい体質なのか、尻を揉んでも逃げることなく、逆に尻を手に押しつけてくる。
唇を離す頃には、快感に酔っ払っていた。
次は、千春と千秋、互いにディープキスをするように言う。先ほど唇で初めての快感を味わった二人に、抵抗と我慢という文字は無い。
千春「んぐぅぅぅぅ…あは…んぷ…ち、千秋……」
千秋「んっ! んぅぐ……あは…はぁはぁはぁ…千春……」
二人ともなかなかに飲み込みが早い。
息を荒げて妹の唇と舌を舐める千春に対し、千秋は姉の舌を飲み込まんばかりの勢いで口を動かす。二人とも呼吸を忘れ、互いの唾液を貪る。 このまま腕の中で乱れる姉妹を観賞しても良いのだが、それではつまらない。千春の乳房に舌を這わせる。
千春「んっ! あんっ! ……はぁん! んぷぅ!」
初めての快感に戸惑う千春だが、千秋の舌は止まらず唇を奪いにかかる。乳首を舌で転がす度に、千春の口からは快感の悲鳴が漏れるようになった。
次は千秋だ。先ほどのように自ら胸を押しつけてきたが、こちらは舐めるのではなく軽く歯を立ててみた。
千秋「んぐぅ! あぐぅ! ひぃぃぃ! んぶぅ!」
痛みとて、今の千秋にとってはすぐに快感に変わる。顔を振って悲鳴を上げる千秋だが、それはまるで千春のディープキスを拒んでいるように見えた。だた、千春も快感に飢えている。少々強引ではあるものの、無理矢理に唇を押し当てて舌を吸う。
快感を受け止めて体を開発される千春に対し、千秋は快感と知らなくとも、本能的に気持ち良いと分かっているのだろう。
千春「ち、千秋、もっと……あん! はぷぅ! んくぅ!」
千秋「ち、千春ぅ……ぶじゅ! はぁん! ひぎぃ!」
二人の尻を揉んでいた手を動かし、割れ目を伝って奥へと進み、それぞれの肛門に中指を入れてみた。
二人「「ひっ!」」
二人とも目を丸くして腰を引くが、中指は追いかけて肛門を攻め続ける。根元まで押し込むと、二人は快感の声を漏らした。
処女を奪わないと約束はしたが、アナルは別だ。
千春「し、しりぃ! おひりぃのあにゃがぁぁぁぁ!」
千秋「け、けつあにゃ! もっと、もっとぉぉぉぉ!」
尻穴を穿る。押し込んだ指を曲げて腸壁を引っかくと、二人は腕の中で快感に暴れた。
じっと動かず尻穴を動き回る指の快感を受ける千春、自ら腰を前後に動かして指を飲み込む千秋。二人とも股間をこちらの太股に押しつけているために、先程から噴き出る愛液が脛を伝い、爪先にまで垂れてきた。
千春「な、なんか、くるぅぅぅぅ! きちゃうぅぅぅぅ!」
千秋「もっと! もっとぉ! 激しくぅぅぅ!」
二人同時に絶頂に達し、それぞれが潮を噴き出す。後ろへと倒れこむが、尻穴に指を入れている。力が抜けた尻穴に二本目の指を突っ込むと、二人とも意識を取り戻し、快感に体を震わせた。
千春「しゅ、しゅごい……」
千秋「もっと、してえ……」
二人が同時に唇と舌を寄せ、三人で舐め合う。千春と千秋は満足したかもしれないが、自分は一度として達していない。
処女である二人を気遣い、紳士的な性行為を続けてきたが、その我慢もそろそろ限界だ。
膝から二人を下ろし、仰向けになった千秋の上にうつ伏せに千春を置く。いわゆる貝合わせの状態、二人とも期待に満ちた眼差しで見上げてくる。
ここまで快感を知ったのであれば、処女を奪ったところで文句は無いだろう。
だが、約束は守らないといけない。重ねた二人の秘唇に差し込むように、肉棒を差し入れる。
淫核に達したところで一端腰を引くが、すぐに腰を押し込む。肉棒が淫核に触れる度に、二人はヒールとは思えないほど可愛らしく、いやらしい声で泣いた。
千春「んくぅ! ひぐっ! んんっ! あはぁん!」
千秋「むぅん! あくぅ! はぁん! ひゃはん!」
柔らかい秘唇が、太い肉棒を取り込もうと蠢き、愛液を擦りつける。それが丁度良い潤滑油となって、一定のリズムで腰を打ち続けた。
千春「だ、だめ! イク! イグゥ! また、イッじゃぅぅぅぅ!」
千秋「くるぅ! 気持ちいいのが、いっぱい、いっぱいくるぅぅぅ!」
二人の絶頂と共に、肉棒が精液を吐き出す。白い液体が股間を汚し、へそ、乳房、乳首、そして二人の顔にまで降り注いだ。
千春「こ、こへが、せーえき……」
千秋「この…にほい…はぁ…くらくらするぅ……」
どちらからともなく口をつけ、互いの体に降り注いだ精液を舐め始める。
それぞれの体を隅々まで舐め合い、唾液が体を濡らす。それはまるで少女のように無垢でありながら、とてつもなく淫乱な光景だった。
粗方の精液を舐め取った後、二人はコンクリートの床の上に転がり、片足を上に突き上げ、蛍光灯の下にそれぞれの股間を曝け出した。
千春「も、もっと……もっと、おしおきしてぇ……」
千秋「もっと、しゅごいこと……してぇ…」
淫乱な炎を湛えた二人の目は、人の目ではない。快感という獲物につらいつく、快楽という餌を漁る獣だ。
おあつらえ向きにも、二人の用意した道具はまだまだ沢山残っている。
バイブ、ローター、アナルビーズ、ペニスバンド、ロープ、ギャグホール……とりあえずは、これを全部使ってみようか。
そう言うと、快感の虜となった二人は目を輝かせる。今夜のお仕置きは、まだまだ終わりそうにない。
END >>447
超GJ!!
もっと、仕付けて自分でまたがって腰を振ってせがむ姿が見たいです! GJ!
姉妹が双頭ディルドで快楽堕ちしているところに参加して4穴使い放題な展開が見たい所だね モーガンってあまりネタになってないのか・・・
俺の妄想では、ベッドでも女王気取りで振る舞って
今までの男たちもそのように彼女を扱ってきたんだけど
実は潜在Mで自分でも気付かぬ心の奥底では屈服させられたい、グチャグチャにしてほしいと思ってる、そんな人という設定
ベタですが・・・・・・ >>452
屈服という言葉の響きはとても素敵ですね
わたしは屈服させられたくないと思っている設定のモーガンさんを屈服させる方が好きです 団体トップの実力と国内屈指の人気を嵩に
好き放題やってる鏡に制裁マッチをやらせてくれと社長にねじ込んだら
一年間のヒール活動をやらされる羽目になった越後というネタを思いついた >>454
エロなくてもいいから一つのSSとしてみたいな
かなり駄々をこねるんだろうが、ふっきって竹刀振り回す越後が想像できる SSとかじゃなくてこういう展開だったらいいなあ
的な簡単なヤツは書いたら駄目? >>457
好きに書けばいいと思うさ
遠慮するほど書き込みもないし レッスルキャラってラブラブなのと凌辱なのとどっちが似合うのかねぇ。
国内トップ選手とか海外団体チャンピオンとかだとイメージのギャップで凌辱物を見て見たくもあるが、
中堅以下の選手だと大事にしてあげたいからラブラブなのしか思いつかんのよね。 選手が互いに自分の団体の社長かマネージャーをリングに連れてきて
相手団体のマネージャーを竿役に精根尽きはてさせたら勝ちというしょうもないこと思いついた。 オマイラ、選手といたす時はリンコス派?練習着派?水着派?マッパ派? >>464
この欲張りさんめッ!( ゚∀゚)σ)Д`) >>465
嫁との戦いは欲望が足りてなければ勝てぬわァ!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'
自室でリンコスや全裸でするもよし、道場や社長室で練習着でするもよし、バカンス先で水着でするもよし、あとは私服が欲しいがなッ! この流れなら言える
滝さんにかっこいい令嬢としてではなくかわいらしい女として甘えてもらいたい(真顔 もう夏だけどみんな氷室さんのお尻と渡辺の巨尻だとどっち好き? 普段はスポーツ用下着の選手に、セクシーランジェリー着せてもええんやで >>470
露出多いキャラは逆の方が新鮮で良いかも 村上姉妹の濃厚レズとか後輩を二人がかりで自分達の猫に落とすとか、モーガンさんや巨漢海外選手に猫にされちゃうとか見てみたい 全員を真面目に管理しようとすると大変だからな
ただ会話オートなんてのは味気ないしなぁ 斉藤さんとのカラミを妄想していたら、本番よりもきっかけや心の機微の描写に妄想力のほとんどを費やしてしまった
セックス描写がほんのわずかしか想像できないし、初セクは斉藤さんが痛がりすぎて破瓜失敗ENDしか思いつかん
本音は評価値の低い斉藤神田近藤との4Pで
「何でお前たちは綾っぺ並の評価なんだ!?許せん!教育してやる!!」
ベットで3人の引き締まった尻をペチペチ叩いて
「ひんひんひん」×3
と喘ぎ声を絞り出させるのを書いてみたいが、物語にできないんだよなあ >>479
通常ルートのモブキャラ斎藤さんはリングでさんざんリョナられた後、罰として観客によってたかって輪姦される
斎藤ルートのgoodendシナリオだと、東京ドームでの最終戦で宿命のライバルと水着剥ぎデスマッチ
そして大観衆の前で全裸にされた上、白目剥いて痙攣しながら泡吹き失神&失禁KOでみじめに敗北
でも意識が戻った後、社長かファン(プレイヤー)がなぐさめながら和姦end 暇つぶしにやってみたが、、一人だけ凄い奴がいた、想定外の奇跡だゎ・・
お前も超本命ならできる確立高いな
▲をnn2に変える
s▲ch.net/s11/078momo.jpg 「……痛っ! つぅ! んぁ!」
生まれたままの姿の紫月はビクン! と痛そうに腰を跳ね上げさせる。
「ま、まだ入り口なのに……こんなに……」
「無理そうなら……」
紫月は俺の声を無視して、また腰を沈めてくる。
「っ……つぁぁぁぁ……あぁ! い……たい……んぅ……つぅぅぅぅ……」
亀頭の先がぬるっとした粘膜に包まれている。
それだけでも俺は気持ちいい。気持ちいいのだが……。
「んっ……んぅ! 痛っ……っ! は、入らない……つぅぅぅぅ……」
紫月は腰をビクビクさせて、俺のモノを飲み込めないでいる。
それが痛々しく……。
「紫月、やっぱり俺がして……」
「だめ! わ、わたしがするの……んぅ! わたしの運命は…わたしが切り開くから……」
「紫月・・・わかった」
そのあとメチャクチャセックスした。 いいよいいよーそういう展開嫌いどころか大好物さ
GJ! 社長とSA-KIとの和姦です
砂響さんモードなのでリング上の彼女はいません。 SA-KIは、覆面のヒールレスラーだ。
戦い方は粗暴にして粗雑。回を重ねる毎に残虐性が増し、下品な言葉を吐き、客を「豚」呼ばわりし、弱い相手は徹底的にいたぶる完璧なサディストだ。
だが、マスクの下は教会で親のいない子供達の面倒を見ているおしとやかで優しい女性だ。
レスラーになったきっかけも、教会の経営が厳しくなったので、それを助けるため。
それから俺は彼女のスカウトを期に出会い…互いを高め合う内に惹かれ合い…恋に落ちた。
山形にある小さな教会…
ここは俺の団体に所属するレスラーSA-KI(本名・氷川砂響)が育った家だ。
俺たちはもう深い仲だ。
その証拠に、彼女の育った教会の部屋で、彼女を押し倒し、生まれたままの姿で、身も心も繋がっている最中だ。
「触れてください……触って、ください…もっと…んんんぅっ……それだけで私、愛されてるって感じますから……ああぁっ……」
腰の動きはゆるめないまま、言われた通り砂響の素晴らしい身体に触れまくり、撫で回す。
しっとり汗ばんだ肌はどこもかしこも手の平に吸い付くような感覚で、手の平も気持ち良かった。
「はぁっ……俺が触れているのに……俺の方が気持ち良くなってる気がする……くうぅっ……」
「良いんですよ……あぁぁっ……社長も気持ち良くなっていただければ……私も嬉しいです……んくうんっ……」
気持ち良くしてあげたいという気持ちとは裏腹に、何かをすればするほど自分が気持ち良くなってしまう。
なんとか我慢して砂響をイカせて上げたいと思うのに、急激に射精感が高まってくる。
「くうぅっ……お、俺ばかりが、気持ち良くなって……ああぁっ……もう、出そうだ」
「出してください……んんっ……たくさん、たくさん出してくださいっ……あぁっ……社長……あぁぁっ」
彼女に呼ばれ、出してくださいとお願いされると、もう完全にスイッチが射精に向けた動きに切り替わる。
砂響の腰を押さえると、その瞬間に向けて激しく肉棒を出し入れさせていく。
「だめ、あうっ、ふあぉ……おぉ……それ、それぇぇ……んんっ」
寝ている子どもたちや俺に砂響の義理の親でもある神父様に聞こえるかもしれない。
だが砂響はいつもより身体を熱くさせて、ピストンに同調していく。 「んぐっ、あうっ……そんなだと、ふっく、んあっ! 腰ぃっ……勝手に、動いてしまいます」
くびれた腰を前後に揺さぶりながら、お尻をうねらせる。
肌と肌がぶつかる度に、卑猥な破裂音が聖域に響き渡り、部屋の壁に跳ね返って残響していく。
「はうっ! だめ、あぁ、いやらしい……音、響いてる……んんっ! くふっ……」
俺の腹筋と砂響の下腹部がぶつかって、淫らな音を立てる。
しかも、肌と肌が離れる刹那に愛液の筋が糸を引くのが、さらにいやらしい。
「砂響、お前から……動いてくれ……もっと、気持ちよくなるために……」
俺がささやけば、砂響は自ら積極的に腰を動かしはじめる。
「はうんっ! ふあぁ、はうっ……あっ、あぁ、止まらない……こんなっ……んんっ……かふっ」
自分から快楽を貪りながら、だんだんと蠢きが大胆になっていく。
時に逃げるように、時にぶつかってくるように、彼女の腰使いが変化していく。
「ああぁぁっ……い、いいですよ社長……あ、あなたの欲望を……思いきりぶつけて……注ぎ込んでくださいぃっ……んんっ……」
「ああ、お、思いきり……砂響に注ぎ込む…ぞ…ああぁっ! おおおぉっ!」
砂響の願いで、更に理性のたががとんだ気がした。
グチュグチュといやらしい音をまき散らしながら、俺は激しく腰を振り立てる。
自分でも不思議なくらい興奮しているらしく、まるで獣になってしまったような気分だった。
「い、いいですよ社長っ……んんっ……もっと愛して……私に……ぶつけてくださいぃっ……ああぁぁっ!」
神に仕える神聖なシスターを犯している。
普段おしとやかで聖母のように優しい砂響が、犯されて喘いでいる。
それはもう、興奮せずにはいられなかった。
「くううううっ! うおおおぉぉぉっ!」
もはや言葉とは言えない雄叫びを上げながら、腰の筋肉を総動員し何度も何度も砂響の子宮を貫いていく。
腰を打ち付ける度に大きな胸がゆさゆさと揺れ、それがまた俺の煩悩をくすぐってくる。
「はぁっ……砂響の大きな胸が揺れて……おおぉっ!」 彼女はシスターが例えでも、俺たちは恋人だから、愛し合うことは罪ではないから、俺は心の中で神様へ言いたいことをそのまま投げつける。
「あぁんっ……い、いやらしい身体でごめんなさいぃっ……ああぁぁっ……で、でも……これで喜んでいただけるなら……本望ですぅっ……んんんぅっ……」
思えば、俺と砂響は小さな団体だった事から一対一でコーチすることが多かった。
一緒に走りこんだり、技の特訓をしたり…そうする内に俺も彼女も肉体的にも精神的にも逞しくなった。
それが今愛し合う事に活かされるなんて思いもしなかった。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あんっ! あぁんっ! 逞しいですっ……ああぁっ……素敵ですよ……社長っ……んんんぅっ……」
今の俺はもはや射精を目的をしたケダモノになった気分で腰を打ち付け続けた。
砂響の膣からは大量の愛液が溢れだし、
胸の上ではちぎれてしまいそうな勢いで乳房が揺れてひしゃげる。
全身には汗が噴き出し、長く綺麗な髪の毛の一部がその汗で身体に貼り付いている。
もう目に写る砂響の全てが、視覚から快感に変換されて全身を駆け巡る。
「くううっ…もう、出すぞ!」
「わ、わかりましたっ…社長の…んんんぅっ…お望み通りにぃっ!…ああぁんっ!あんっ!はぁんっ!」
お互いに上り詰めることを確認しあうと、いよいよ俺たちはラストスパートを始めた。
俺と砂響が同時にイクための目標に向けて、これでもかと腰を振り付ける。
そうしていよいよ限界の時が訪れた。
「くああぁぁっっ!で、でるっ、出るぞ!」
「ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
根本まで突き入れたところで思い切り精を放った。
射精の衝撃で砂響も絶頂に達したらしく、大きく背中をのけ反らせながら大きな叫びをあげた。
「ああぁぁっ…ああっ…また、またぁ…んんんぅぅっ!」
絶頂を繰り返す砂響。 それにしても、随分と大量に射精してしまった…
その量は砂響の膣から逆流して溢れる程だった。
普段自慰はしないのだが流石にこれは凄い量でなんだか気恥ずかしかった。
「はぁはぁ…社長…ありがとうございます。んんぅっ…私も…気持ちよかったです…
熱くて…硬くて…激しくて…そんな貴方に抱かれて嬉しいです…
愛してます…社長」
「俺も愛してるよ…砂響」
「社長…」
まだ繋がった状態のまま、2人で目を合わせて抱き合う。
俺たちの夜はまだまだこれからだった…。
幸いこの女子プロレス界では、社長と選手が結婚するのは珍しくない。
だが彼女は神に仕えるシスターだ。
でも俺も彼女も愛の前にそんなしがらみを破っていた。
その後、反対されることを決心しながら二人で神父様に砂響との結婚を伝えにいったのだが
彼女は見習いシスターという理由であっさりと結婚の承諾をもらってしまった。
それはまた別のお話。
終わり 「ウァハハハハ」
岐阜県・大垣市中心部にある体育館。きょうはここで「横浜のお嬢様プロレス団体」の興行が開催されている。
すでに夜8時半を回り、興行を締める最後の試合、メインイベントもたけなわとなっていた。
ワン・・・トゥ・・・・ドドドドド
リング上で気の毒なくらい攻め込まれているのは団体の一期生、小川ひかるだ。レスリング技術には定評があるが、小柄で攻めやすいところがあるので、メインやセミに出ることは稀で、そのときも6人タッグマッチで一番最初にコールされる立場。
「UOOOOOOO」
うなり声を上げた凶暴そうな外人レスラーAが小川を高々と抱えあげて、
バーンッ!
力のこもったパワーボムでたたきつけた。
「ヒカル、返してーー」
場外からタッグパートナーの一人、草薙みことが叫ぶが、外人Bに押さえつけられており動けない!
―もうダメ、返せ・・・ない・・・
「ワン、トゥ・・・」
しかしカウント3直前にリング下からもう一人のパートナーのハイブリッド南が間一髪カットに入り、フォールを妨害した。
「ケケケケケ」
コーナーに控えていた外人Cがリングインし、外人Aと二人がかりでハイブリッド南に殴る蹴るの攻撃を加えたあと、
「オウラア」
ハイブリッド南を場外にほうり捨てた。
リング上でダウンしたままの小川ひかる。外人Aと外人Cが客席にアピールしてから、外人Cが小川の髪をつかんで引きずり起こしてから、肩車の要領で担ぎ上げる。
「UOOOOOOO」
外人Aがコーナー最上段に登る。場内は悲鳴が轟く!まさか・・・・
外人Aが小川ひかるめがけてダイビングラリアット。小川ひかるがまっさかさまに落下。ダメージが深いので1回転しての受け身が取れない。
「あ、あぶない!」
本部席で見守っていた社長が思わず叫ぶ。
外人Aがそのまま小川ひかるを押さえ込む。外人Cはハイブリッド南を足止め。草薙は外人Bに捕まったままだ。
「ワン、トゥ、スリー」
レフェリーの手がマットを3つ叩く。小川ひかるは薄れる意識の中3カウントを聞いた。 カンカンカンカン
社長はゴングを木槌で叩くや本部席から立ち上がりリングに上がって、ダウンしたまま動けない状態の小川ひかるに駆け寄った。この団体の社長は最初に採用して、団体草創期の苦しい時期を闘ってきた小川ひかるをことのほか溺愛しており、常連客や関係者はあきれ返っていた。
「さっきのは受けたのか?落ち方がやばかったぞ」
社長の呼びかけにも小川ひかるは応答がない。手を握ってみたが、いつものように握り返してこない。これはよほどのことだと判断した社長は
「担架だ担架!」
ほどなく担架が運び込まれ、若手選手によって担架に乗せられた小川ひかる、ものすごい拍手の中引き揚げた。
このへんになってやっと意識が戻ってきて、自分がどんな状況か気づいたのか、顔を左手で覆いながら(レスラーにとって担架で運ばれるというのは屈辱である)運ばれる小川ひかる。
控室の床に敷かれたタオルの上に横になった小川ひかる。団体草創期の頃はよくあったシーンだが。
若手選手がリングシューズの紐を解く。小川ひかる、頭を打ったらしくてボーっとした表情。
「小川さん、大丈夫か、感覚あるか」
「・・・大丈夫・・・です・・・心配要りませんよ」
「念のために明日先生に脳波とってもらったほうがいいかもね」
井上霧子が心配そうに呟く。
「じゃあ今日は宿舎で様子見・・・って、きょうハネ立ちじゃん」
「・・・そうだったわね」
ほかの所属選手は全員、ジャージに着替えて帰り支度をしている。今日はこの後バスで本拠地の横浜まで突っ走り深夜1時頃に帰着。そして翌日横スペ大会という鬼のようなスケジュール。会社が宿泊費を出したくなかったためと思われる。
「社長、小川さんのこと頼むわね。明日の横スペ、欠場になりそうだったら携帯に電話ください」
井上霧子がそう告げて、そのまま所属選手と一緒にバスに乗り込んだ。これから夜の東名を突っ走って横浜へ向かう。
「ううん・・・・」
横になっていた小川ひかる、時計が10時近くになっているのを見た。そろそろ会場使用時間が切れて引き払わないといけない。
「とりあえず・・・着替えてきます」
小川ひかるは立ち上がり、衝立の奥へ向かい着替えを済ませた。
「歩けるか?」
「・・・ええ、まあ、なんとか」 どう見ても普通の状態ではない。早く休ませなければならない。そう考えた社長は以前仕事で泊まったことのある大垣市街地のグランドホテルのツインを携帯電話で予約した。
「ほら、クルマ乗って」
社有車のADバンに乗り込み、社長がクルマを走らせてグランドホテルの駐車場へ。チェックインを済ませ10階の部屋にたどり着くや、小川ひかるをベッドへ横にさせた。
「頭は痛くない?」
「・・・大丈夫です。しばらく横になれば感覚が戻ります」
ジャージ姿のまま横たわり荒い息をつく小川ひかる。
「社長・・・・」
「・・・ん?」
「手を、握ってて、ください・・・」
「ん、わかった。」
「なあ、小川さん」
「・・・・何ですか、社長」
「そろそろ・・・こんな危ない仕事・・・・切り上げたらどうだ。今日あなたが頭から落ちるのを見て、ホント怖かった」
小川ひかるも23歳、動きが微妙に落ちて来ていて、同期の選手も伊達遥を除いて引退してしまった。
「うん・・・・でも、まだもう少しやってみたい気もします。」
この選手、意外と強情なところがある。
「そっか・・・」
セミやメインではパワー不足は否めないが、前半の試合で観客を乗せるのはまだまだうまい。
やがて小川ひかるは浅い眠りについた。社長は手を握り続けていた。
すぅ・・・すぅ・・・
そして2時間ほど経った。日付が丁度変わる頃。
「ん・・・・」
小川ひかるが目を覚ました。
「どうした」
「おなかが・・・すきました」
「はははは」
二人は外食するのも面倒だったので、まだ開いていたグランドホテル二階のメインバーで、ビールを飲みクラブハウスサンドをつまんだ。
そのあと部屋に戻り、しばし談笑。
「元気出てきたっぽいな、明日やれる?」
「・・やります。食事をしたら元気になりました。それに、私のためにチケットを買ってくれた方もいるわけですから」
「まあでも用心に越したことはないから午後いちにでも羽山さんの病院いってきてよ。そのあとカード的には配慮するから」
「わかりました」
酔いもあってか、社長が発した一言。これが急転回の布石となった
「小川さんと一緒に泊まるのって初めてだね。変なことしてもわかんないんじゃないの」
セクハラまがいの発言をする。
「・・ふふ、社長って人は・・・」
選手との間には一線を引いていたが、実は社長はかなりのスケベおやじだと言うことが8年以上の付き合いなので小川にはわかってきている。
社長も言い過ぎたかなって感じたのか
「あ、でもまだ雇い主と部下っていう関係だからだからダメか、はははは、残念だ」
ここで小川が意外な一言
「これは・・・夢だ・・・って思えばいいんじゃないですか」 「そうか、これは・・・夢・・・これは・・・夢か。」
社長は小川ひかるとの距離を縮め、唇を合わせた。
「ん・・・んっ」
だんだん二人の思考できる域が狭くなってくる。
「ん・・・・・・」
もう一度唇を合わせた。
社長はもう一度
「これは夢」とつぶやいてから、
「ひかるさん」
そう呟いた。この団体、南利美が引退してから二人の仲は公認状態なのだが、名前で呼ぶことはほとんどなかった。
「・・・はい」
「あなたを、抱きたい」
小川ひかるの顔が赤くなるが、言い返した。
「・・・わかりました」
そのあとベッドの上で抱き合った状態でもう一度キス。
「・・・ん・・んっ」
今度は舌を絡めるキス。いよいよ長い間待ち望んできた、時が来た。社長はそう感じた。
「お願い・・・・シャワーを・・・・・」
「うん」
小川はきょうファイトしてからシャワーを浴びていない。バスルームに入ってシャワーを浴びる。
ザアアアアア
「お待たせしました」
裸身にバスタオルを巻いた格好で小川が姿を見せた。
「じゃあオレもシャワー浴びるわ」
小川ひかるがドライヤーで髪を乾かす間、社長も軽くシャワーを浴びた。社長は腰にタオルを巻いて、小川の元に歩み寄った。
「じゃ、いい?」
「・・・はい」
二人は口付けあいながら、お互いのバスタオルを外した。そのあと二人はベッドに倒れこみ、夢の時間を刻みはじめた・・・ 「いや・・・・そんな・・・」
控えめな胸だが、触ってみるとしっかりとしたふくらみを感じる。
充血した先端の果実を口に含む。
「・・・はっ」
社長は先端を舐め転がす。小川ひかるはため息を漏らす。
執拗に乳首を愛撫し、手のひらサイズのふくらみを愛撫した。
「や、やだ、社長・・・」
小川ひかるも少しずつ高まっていった。
右手でわき腹を撫でて、そのあとその手を徐々に下降させていって、足の付け根へと。つややかなひかるの若草を撫でてから、その部分を優しくやさしく撫でさする。
「はっ・・・・・」
舌で乳首をもてあそびつつ、右手で敏感な部分にそっと触れる。小川ひかるのその部分は潤ってきた。
「ひぁっ・・・・社長・・・っ」
小川ひかるの息も乱れてきた。普段の彼女からは想像もつかないような切なげで悩ましい表情をしている。
「じゃあ、いい・・・かな?」
何をされるのかを察したひかるが小さく頷く。
「こんな関係になるとは思ってなかったけど、・・・」
とかいいつつ、小川ひかるの足を広げる社長。
「でも。。。すこしだけ、こんな日が来ることを、想像してました」
社長はたぎっていた自分のものを、ひかるの秘所に突き入れた。
「ふわあっ」
ひかるは眉をしかめるが、抜き差しならない状態ではないなと察した社長は、一気にひかるの秘裂に奥まで突き入れた。
「くっ・・・」
初めて入ってきた、異性のものの感触にたじろぐひかる。
社長は一気にひかるの胎内に自らのものを突き入れた。
つながった状態でひかるを抱きしめ、口付ける。
「これで、あなたと・・・・ひとつに・・・・」
感慨深そうな社長はひかるの髪に手を入れるが、次の瞬間、
「ううっ・・・・・やばいくらい気持ちいい」
突き入れた直後から押しよせてくるねっとりとした彼女のまとわりつき。四方八方から社長の幹と先端を真綿のように締め付けてくる。
―やはり、俗説通り、か・・・
社長が出張の際に新幹線の中で読んだ三流週刊誌で運動をやっている女の子の締め付けは凄く天にも上る心地よさだという記事があった。
この団体の選手はみんな練習熱心だ。ましてやひかるは線が細かったので若手の頃は足腰を暇さえあれば鍛えていた。
「くっ・・・絡んでくる・・・だめだっ!」
きょとんとするひかる、しかし社長は射精が不可避の段階に達したのを感じるやあわてて欲棒を引き抜き、そのまま荒い息をつきながらひかるの上に馬乗りになり、
「うぉ」
ひかるの乳房に爆発寸前の自らのものを擦り付けた。
「くうっ」
社長が二、三度腰を震わせると、社長のものの先端から白濁液がほとばしった。 「きゃっ・・・・」
勢い良く飛び出た精はひかるの鎖骨、そして顎の辺りに着弾した。
「ハァ、ハァ・・・・ごめん、ひかるさんのが良すぎて。」
「これが・・・社長の・・・・精液・・・・・」
呆然としているひかる、あわてて社長は傍らのティッシュでひかるに着弾したものを拭う。
「社長と・・・セックス・・・・」
まだ恍惚の表情を浮かべているひかるに社長は口づけた。
「んっ・・・・んっ・・・・・んっ・・・・」
深く口付けながら、社長はひかるの胸の果実をいじくる。
「巡業中で溜まっていた。次で全部出し切る」
などと耳元でささやいて、社長はひかるの稜線をもう一度なぞる。最初につながったときはがっついていたが、まだ自らのものが硬さを取り戻していないので、慈しむように、ひかるの肌に掌を滑らす。
「あ、はあっ・・・・」
控えめな胸。適度にくびれた腰のライン、そして形のよい尻たぶを撫でさする。小川ひかるのやわらかさを確かめる頃、社長のものは硬さを取り戻しつつあった。
「それじゃあ、もう一回、行くよ」
たぎっていたものを、ひかるの秘所に押しつけた。
「ふあああっ・・・は、入ってる・・・」
できることならひかるさんにも気持ちよくなって欲しい。社長は丹念に桃色の胸の果実を指先で弄んだ。そのあと右手で乳首への愛撫を続けながら、左手は結合部分へ降りてゆき、充血している秘核にそっと触れた。
「ひあっ」
内部のぬめりが増した。社長はこの隙にひかるの深奥めがけて自らのものを突き入れた。
「ひうっ」
どうやらひかるの身体も高まっている。しかしひかるの蜜壷はやさしく社長のものにまとわりつき、残る精を全て吐き出させようと襞がのたうち、吸引する。
「ひかるさん・・・凄く気持ちいい・・・」 じっとしているだけでも締め上げてくるひかるの蜜壷、社長はこのままでは自らが暴発するのは時間の問題だと判断し、
「くうっ」
両手でひかるの腰を押さえて、生じたエネルギーが逃げないようにしてからやや斜めに自らのものを突きこんだ。
「はひっ・・・・うあん・・・っ」
別角度から膣を撃たれ、身悶えるヒカル。そして社長はひかるの乳首をきゅっと捻る。
「ふわああっ、しゃ、社長・・・」
ひかるの目もトロンとしだした。もうすこし頑張ればひかるを頂きに連れて行けると思った社長だったが、ひかるの蜜壷がぎゅーっと熱烈な抱擁を与えてきた。
「くううっ」
ラストスパートをかけたいのは山々だったが、社長としての理性がそれを止めた。まだ彼女は現役の選手なのだ。
社長は爆発寸前の自らのものをひきぬくと、愛液に濡れたものをひかるの前に突き出して懇願した。
「・・・・・とどめ、刺してくれ」
「・・・・・はい」
ひかるも上半身を起こし、びくびくと震える社長のものをその小さい両の掌で包んだ。
「そのまま前後に動かしてくれ」
「・・・はい」
ひかるは社長のものをいつくしむようにやさしく握り、前後に軽くゆすって愛撫した。
「くっ」
頂点は早かった。社長は低くうめくと、精を解き放った。熱い白い礫はひかるの胸や腹、そして鎖骨の辺りに降り注いだ。
「・・・はうっ」
二度目だがかなりの勢いと量の白濁液が放出され、社長はあまりの心地よさに目の前がぼうっとかすみ、そのままベッドの上に倒れこんでしまった。
―はぁ、ハァ、ハァ・・・・
そのまま荒い息をつく。ひかるもしばらくぼうっとしながら、体液も拭かず横たわっていた・・・・
「悪いことしちゃってたのかな・・・」
事が終わって、社長が一言
「こんなに小さくて可愛い女の人に、プロレスやらせちゃって・・・・ひどい目にあわせて・・・」
「・・・いまさら、何を言って・・・るんですか・・・」
「・・・まあ、もう、寝よう」
二人は手をつないだまま心地よい疲労感とともに眠りについた。
そして、夜が明けた。 「社長、起きてください、もう9時です」
「・・・・そうか」
小川ひかると一夜を過ごした。なんか恥ずかしい感じだが、社長は服を着て、顔を洗った。
「じゃあ私は先にここ出て横スペ行くから。設営とかいろいろあるんで。小川さんは羽山センセのところ寄って5時までに会場入りしてくれればいいから」
そのあと一言。
「・・・・・小川さん、私を殴ってくれ」
「・・・えっ」
「・・・あんなことをした後だ。後悔はまったくしてないけど、このままだと、リング上のあなたをまともに見ることができない、・・だから私を殴れ、あ、軽くね。」
「・・・はい。」
パチン。
小川ひかるは社長の頬を軽く張った。
「うん、これでいい・・・それじゃ」
社長は部屋を出て行った。
その日の夕刻、横浜スペシャルホール大会がいつものように行われた。小川ひかるは第3試合のタッグマッチに登場。スイレン草薙とタッグを組んで、渡辺智美&富沢レイ組と対戦。
いつものように地道に相手の足関節を取っていく小川、そこへ観客席から心無い野次が飛ぶ。
「社長の愛人〜!!」
小川ひかるがこの野次を貰うのはたまにあることだ。社長と小川ひかるが一緒に行動することが多いのは常連客なら知っている。そんな野次はいつもは聞き流す小川ひかるだが、一瞬固まってしまった。
「へぶっ」
その隙を突かれて、富沢レイに蹴られて倒れこんでしまった。社長は頭を抱え込んだ。 六角葉月
身長:171p 3サイズ:91/65/92
元女子レスリングフリースタイル選手でかつては五輪候補にまで上り詰めた。
怪我で引退したのち、今の団体に拾われ、選手兼コーチとして活躍中。
そこの社長とは宿泊所そばの屋台で酒を飲み交わすうち
気づけば肉体関係を持つように。
二人とも体格がいいせいか相性もよく夜は激しく抱き合う。
気づけばいつも一緒にいる仲で既に恋人以上の関係なのだが
籍に関しては「赤ん坊が出来た時」と約束している。
二人で選手を見守りながら、社長とは語りたいことを語り、二人で酒を飲み、そして抱き合う。
そんなマイペースな日々を過ごしている。 場面場面は思いつくけどそこに至るまでの流れが書けないな
打撃娘系はいろいろ締まってそう。斉藤さんと近藤のダブル腋コキなんてたまらない
失禁KO負けして痙攣している斉藤さんを使った尿かけ氷食べたい 保管庫全部じゃないけどweybackで読めるぞ
諦めるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています