お姉さん大好き PART8
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0760名無しさん@ピンキー2020/03/30(月) 07:19:33.10ID:b+l9qm58
お姉ちゃんに「彼女が出来たからもうベタベタしてくるのやめて」と言ってみるエイプリルフール
0762名無しさん@ピンキー2020/03/31(火) 10:14:41.20ID:96yUyoCQ
そういや百合というか、そっち系は評判良くなかったっけココは?
0763名無しさん@ピンキー2020/03/31(火) 21:46:51.55ID:dGXliynB
作品あって迷ってるならとりあえず投下しやがれください
0766名無しさん@ピンキー2020/04/01(水) 23:09:30.74ID:IyWlc6d4
>>762
ぶっちゃけ荒れる原因なるだけだから百合スレか妹スレに行った方がいい
0769名無しさん@ピンキー2020/04/02(木) 22:24:51.57ID:XAaTaBRT
姉弟以外は禁止なんですね
よくわかりましたありがとうございます二度と来ません
0770名無しさん@ピンキー2020/04/04(土) 00:14:19.82ID:zaCVWJYb
>>769
消えるなら黙って消えろやゴミクズ
どれだけ百合豚臭い駄文を垂れ流す気だったか知らんけど、お前みたいな素人は迷惑以外の何者でもないからな
0772名無しさん@ピンキー2020/04/06(月) 17:04:21.50ID:49/5JKq2
叩く時だけは威勢がいいなお前ら
その前に作品の一つでも投下してみろや
俺はできないけど
0773名無しさん@ピンキー2020/04/07(火) 14:50:38.19ID:hi6lLzcf
明日の始業式にまにあうように、
帰省先の従姉のお姉さんと別れる話とか
0774名無しさん@ピンキー2020/04/08(水) 07:30:28.61ID:JhapnZGG
シネヌーヴォは休まないのかなあ
0775名無しさん@ピンキー2020/04/11(土) 06:25:50.30ID:ymN3C+ll
>>772
鏡をみろよ
お前みたいに無責任で他人に丸投げしか能がないやつが空気を悪くしてるんだよ
0778名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:28:21.27ID:CaS69TIF
こんばんは。GW毎日まるでヒマなので、勢いだけで文章を書きました。
2分くらい外出自粛になればいいと思います。
それではどうぞ。
0779名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:29:30.68ID:CaS69TIF
「タ〜カちゃんっ!」

 僕が入浴を済ませ、洗面所で歯をみがき終わったとたん、背中にむにゅんとしたおっぱいの感触が伝わってきた。
「ちょっとお姉ちゃん、何やってるの?」
鏡の中から僕のドギマギした顔をじっと見つめる、5つ上の姉の整った顔立ち。
先に入浴を済ませ、チュニックとホットパンツという、素肌の露出だけは多いいでたちで、同世代の中でも背が高く体格のいい姉に後ろから抱きしめられると、
僕は身動きが取れなくなった。
「だって、最近タカちゃんが全然かまってくれないんだもの。いろんなもの溜まっちゃうよぉ〜」
首と肩に回された腕に力が込められ、僕は慌てて束縛から逃れようと身をよじる。
「待って、父さんも母さんもまだ起きてるんだよ?」
都心からやや郊外の3LDKとはいえ、決して広くない分譲マンションの一室であり、歩行距離にして2m先のリビングでは両親がテレビを見ている。
僕達が変な声を出せばすぐ不審に思われるだろう。姉はちょっと唇をとがらせたが、いかにも渋々といった感じで体を離してくれた。
「じゃあ、二人が寝たらお姉ちゃんの部屋に来て。今日こそ一緒に寝るからね?」
なぜか怒ったように僕をにらみつけて洗面所から立ち去ると、部屋の扉が乱暴に閉まる音が響いた。
案の定不審がって顔をのぞかせた父に肩をすくめてみせて、自分の部屋に戻って大きくため息をつく。
やれやれ、何でこうなったんだっけ?
0780名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:30:35.65ID:CaS69TIF
お姉ちゃんこと諏訪富士子と、その弟(つまり僕)、鷹宏。19歳の大学1年生と14歳の中学2年生の姉弟だ。
前述の場面だけ見れば、ただの色ボケている女子大生にしか見えないかもしれないが、たった2週間ほど前まではそうではなかった。
地元で一番の進学校から現役の国立大学合格、4年後には官僚や政治家を数多く輩出する学部を卒業するらしい。
中学から部活でバスケットボールをやっていたためか背が高く手足も長く、はっきりとした目鼻立ちの美人なので、繁華街などに出かけると、しょっちゅうモデルや芸能事務所のスカウトの人たちに声をかけられている。
年が離れているせいもあるだろうが、僕のことは可愛がってくれていた。優しい反面厳しいところもあり、挨拶などができないと、両親より強く叱られたのを覚えている。
最近はそういうところが保護者気取りに感じられて若干ウザいのは確かだが、美人で優秀で優しくたまに怖い姉のことは尊敬しているし自慢でもある。
0781名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:31:57.46ID:CaS69TIF
つい2週間ほど前、珍しく自室でふさぎ込んでいる姉を見て「どうしたの」と声をかけたのがそもそもの始まりだった。
「好きな人にフラれたの」と聞いて、僕は耳を疑った。僕の知る限り、姉はモテる以外の人生は歩んでこなかったはずだからだ。
そしてそんな姉とは違い、モテる以外の人生しか歩んでこなかった僕は、そのつらさがよくわかるような気がした。
 そしてその日はだいぶん夜遅くまで、他のとりとめもない話をしていた。
小さい頃の思い出とか、僕の学校の話とかだ。
最近は二人だけで会話する機会は少なくなっていて、姉が最後には笑顔を取り戻すようになったし、僕もそれで少しほっこりした気持ちになりーーそしてその気持ちのまま、僕達は体を近づけ、キスをし、触りあい、とうとう処女と童貞を奪いあってしまった。
お互いによくわからないまま、僕はとにかく夢中で腰を振り、姉は身をくねらせ必死に声を抑え、最後には実の姉の体の真ん中に欲望を放ってしまったのである。なんというか、ノリで。
0782名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:33:38.09ID:CaS69TIF
  翌朝になって、自分のベッドで目が覚めたとき、僕は激しく後悔して、そして恐れた。姉が我に返って半狂乱になり、父や母に言いつけるのではないかと思ったのだ。
そんなことになったら両親にかつてないほどの勢いで怒られるだけでなく、最悪一家離散で姉とは二度と会えなくなるかもしれない。 
次から次へと悪い想像が頭をよぎり、その日一日はまるで生きた心地がしなかった。学校の帰り道の踏切でそのまま電車に飛び込む妄想さえしてしまい、ぶらぶらと寄り道を繰り返した。
ところがやっと覚悟を決めて家に帰ってみると、両親は昨日と変わらず、姉も普通に大学へ行って帰って来ている。
何か変な夢を見たのか、いやこれが夢かと本気で自分の精神状態を疑うほどだった。
しかしどちらも夢ではない証拠に、その夜から姉の露骨なスキンシップが増えることになる。食卓の下で手や足を絡ませてきたり、先程のように隙をついていきなり後ろから抱きついてきたり。
親の目が放れた、二人だけの時にそんなことを繰り返されれば、なんとなく姉が怒っているどころかその逆で、さらに何を求めているかはわかる。
だけど僕にはどうしたらいいかわからない。姉の求めていることに答えることが正解なのか、答えないことが結局は正解なのか、だがそれで自分したことの責任を果たしたことになるのか?
この2週間、姉の攻撃をスルーしながら考え続けたが、いくら考えても答えは出なかった。
もう駄目だ。今日はとりあえず寝よう。姉は自分の部屋に来いと言っていたが、言うとおりにのこのこ行ったらまたややこしいことになる。
寝たところで本当はよく眠れないのだが、明日は休みだし、とりあえず自分のベッドにもぐって考えよう。
そう考えて照明を消し、布団をかぶろうとして、その違和感に気付いた時はすでに遅かった。
0783名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:35:34.86ID:CaS69TIF
「つかまえたっ」
小さな声が聞こえるのと、背中に温かくて柔らかいものがのしかかるのが同時だった。いきなり現れた姉の体は、
なんと一糸まとわぬ素裸で、大きく突き出た乳房と、引き締まった太腿の間を彩る恥毛に目を奪われている間に、手足を取られベッドの上に押さえつけられてしまった。
びっくりして多少もがいても、自分より体格の大きい姉に背後からのしかかられ体の中心を押さえつけられているので、まったく振りほどくことができない。
「お、お姉ちゃん?」
「あれぇ〜?『お姉ちゃんの部屋に来て』って言ったよねぇ?どうしてタカちゃんは自分のベッドで一人で寝ようとしてるのかな?」
当たり前のことだが、自分の部屋に入ってからは誰もこの部屋に出入りしていない。
姉は僕の行動を予測して、最初から自分の部屋でなくこの部屋に来て、ベッドの布団の中にずっと潜んでいたらしい。
いや、これは気づかない僕が相当注意力散漫だったが。
「だってお姉ちゃんの部屋に行ったら、また…あうッ」
もがいて腰を浮かしたと同時に、素早くパジャマのズボンが引きずり下ろされ、ペニスを直接握られる。
あれから自分でも処理していないので、情けない声が出てしまうほどに敏感になっていた。
そのまま上下に優しく手を上下させられると、言葉を発するどころか、思考さえおぼつかなくなってくる。
0784名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:37:34.57ID:CaS69TIF
「フフッ、言わなくてもタカちゃんの考えてること、わかるよ。自分がお姉ちゃんを傷つけたんじゃないかって、心配してくれてるんでしょ?」
 耳元で吐息とともに囁きかけられ、手の動きは 少しずつ速さを増す。
いまや屹立の内部の海綿体へは血流が限界まで流れ込み、意思とは無関係にピクピク動き出した。
 「安心して。お姉ちゃんはそんなこと思ってないよ。タカちゃんによろこんでもらうために、こんなことも覚えたんだから」
 そういって僕を中腰で立たせ、自分は正面に四つん這いでひざまずく。戸惑う間もなく、ペニスの付け根に濡れた音を立てて唇が押し付けられる。
最初は遠慮がちだったが、だんだん吸い付くような口唇づかいになっていく。声にならない震動が、喉の奥から勝手に漏れた。
「あ、先っぽから何か出てきたよ。これがカウパー氏腺液かな?」
さすが国立大というべきか、知識は正確だった。オナニーの時には出たことのない液体だが、目の前の女の体を敏感に察知して、痙攣している筒先から次々とあふれ出す。
「何か汗かいてるみたいで苦しそう。綺麗にしてあげるね」
姉の手がそっと幹の部分に添えられると、長い舌がためらいなく会陰部から亀頭に向かって何度も撫で上げられ、垂れ落ちる液体を舐めとっていく。
そのたびに自分の意志とは無関係に反りの角度を増し、肥大していく僕のペニスは、まるで姉の舌の魔法にかけられているようだった。
前の交わりから今夜までの間に覚えたと姉は言っていたが、学業の優秀さはこんなところにもいかんなく発揮されるものなのか。
0785名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:39:15.28ID:CaS69TIF
「タカちゃんのお汁、すごい量。そんなに溜まってたの?」 
 股間の下から顔を見上げて、からかうように微笑む姉の顔。窓から差し込む外の水銀灯のわずかな明かりでもわかるくらい、明らかにその瞳は濡れていた。
「う、うん、あれから自分でもシてなかったから…」
 普通の身内の前では絶対にしないような恥ずかしい告白も、姉の瞳に見つめられると条件反射で口をついて出てしまう。
 「もう、だからスッキリさせてあげようとしてたのに。話もしようとしてくれないんだから」
「ご、ごめんなさい」
「いいの…でも、スッキリしたかったのは、お姉ちゃんも一緒だよ?初めてだったのに、もう体がタカちゃんを覚えちゃったみたい…ほら」
 僕の手を取って、さっき目にした姉の恥毛の下へ導いてくれた。ずっと姉は裸なのに、ぬるま湯に塗れたぬかるみのような柔らかさが、僕の手指に吸い付いてきそうだった。
「お姉ちゃん、おまんこ、濡れてるの?」
「あん、いちいちそういうことは言わなくていいの。タカちゃんのおちんちんとお汁舐めてたら、すぐこんなになっちゃったんだから」
 恥ずかしいのか、視線をはずして僕の頬にチュッとキスを一度すると、ベッドの上にあおむけに横たわった。漆黒のロングヘアが綺麗に扇状に広がって、姉の美貌をきわだたせる。
「ほらタカちゃん、ボーっとしないで早くお姉ちゃんの中に来て。もう気がおかしくなりそうなの」
「で、でも僕ゴムとか」
 前回は成り行きに任せて夢中だったが、僕も姉も学生ながら男と女の体で、なにより姉弟の関係である。避妊の処置は必要に思えた。
「裸のままでいいから、早く入ってきて。どんなことになっても、お姉ちゃんが守ってあげるから」
 もう待ちきれないとばかりに、姉は腕を横に広げて、迎え入れる体勢をとった。その切なげな視線に吸い寄せられるように、僕のために開かれた美脚の間に、体を差し入れる。
もう痛みすら覚えるほど膨張しきったペニスを押さえつけて、姉の女の部分に狙いを定めた。
「いくよ、でも…守るのは僕の方だっ。お姉ちゃんは僕が守るっ」
「んんんんんんっ、タカちゃんっ」
 覚悟を決め、生勃起を突き入れると、嬌声と共に女体がはねて、おまんこの入り口がすぼまる。勢いに任せて侵入したため、いきなり奥の敏感な部分を突いてしまったようだ。大きな声を必死にこらえる姉の、ふーふーというケモノのような呼吸が耳たぶを強く揺らした。
0786名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:40:21.63ID:CaS69TIF
「やっと入ってきてくれたね。すごく力強くてお姉ちゃんびっくりしちゃった。タカちゃんのしたいように動いて」
「う、うん」
 姉のおまんこの中にしっかり入った時点で、無数のヒダといううねうねした温かい肉が一斉にペニスへ吸い付いてきた。
それと呼応するように、姉の長い両腕と両足が僕の胴体をがっちり抱きしめる。正直、それだけで果てそうだったが、ここは男としてぐっとこらえなければならないところだと理解した。
少し深呼吸すると、柔らかなおっぱいの感触の向こうに、姉の激しい心臓の鼓動を感じる。汗をかき始めているのか、少し鼻をつく甘酸っぱい匂いもした。
この前は、ひたすら欲望に流されて体をぶつけあうだけだったけれど、こうしていると、女の人の体が神秘だというのが少しわかるような気がする。
もっと反応を確かめたくて、そっと抜き差ししてみる。
「ひぃんっ」
 また姉の体が小さく震える。おまんこの穴がそのたびにきゅっと締まるので、その瞬間は姉も気持ちいいということが抱き合う体を通してダイレクトに伝わってくる。
そのことが何だかうれしくて、姉の体をしっかり抱えると、腰に意識をおいて動かしてみた。
0787名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:41:58.06ID:CaS69TIF
「あッ……くうううううっ!タカちゃんっ!」
 浅く、深く、右、左。時には円運動も加えてみる。粘膜同士がこすれる角度を様々にすると、抱き合っているのは姉一人なのに、
ぬるぬるする箇所やざらざらする箇所があり、そのたびにまるで別のおまんこに入れているようだ。
 抜き差しを受ける姉の方は、ひたすら漏れようとする声を抑え、全身がおまんこになったかのように僕を強く抱きしめる。
それでもただ襲い来る快感に耐えている表情というよりは、端正な顔立ちを思いきりとろけさせ、下からクイクイと腰を動かして、ペニスを奥へ奥へと誘おうとしているのだ。
「タカちゃんすごい。まだ2回目なのに、私たち姉弟なのに、なんでこんなに気持ちいいの?あああッ」
 普段の理知的な言動が嘘のように、僕の体の下で、僕のペニスで、女というより完全にメスの声でむせび泣く痴態は、オスとしての自尊心を強く刺激する。
 姉の悲鳴に似た言葉が本能から出ていることは、大きく開かれた股が緩んで力を失っているにも関わらず、僕をしっかり咥え込んで放さない肉裂が証明している。
「ひぅっ、奥そんなに突いちゃ嫌っ、気持ちよすぎちゃうからぁっ」
 涙を流し、僕の背中に強く爪を立てながら姉が訴えてくる。
無数のヒダに誘われるまま突き進めるうちに、どうやら亀頭が子宮口に到達していたらしい。
ここが将来姉の子供を宿す器官なのだと意識すると、今まで意識で強く押さえつけていた射精衝動が、急速に金玉の奥から押し寄せて来るのを感じる。
歯を食いしばって耐えようとすると、首筋に姉の手がそっと添えられた。
0788名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:43:16.21ID:CaS69TIF
「タカちゃん、もうイキそうなの?」
「えっ…」
「わかるよ、さっきからおちんちんの先がググッて開こうとしてるもの。そのままお姉ちゃんの中で気持ちよくなって、全部出して」
でも、という言葉が喉まで出かかった。なにしろ金玉の中には14歳男子の2週間分の精子がぱんぱんに詰まっている。
その量を考えると、今度こそ姉を妊娠させてしまうかもしれない。
「大丈夫、赤ちゃん出来てもちゃんと育てるから…それとも『お姉ちゃんは僕が守る』っていうのは嘘だったの?」
「嘘じゃないよ!僕…」
 あとの言葉は、首に回された手が急に僕の頭を抱きしめ、姉の肉厚な唇で口がふさがれて言えなくなった。
舌が口の中に差し入れられ、ぴちゃぴちゃと唾液を吸い出される。
それは膣内射精の隠喩、お姉ちゃんを守れるような強い男の子なら、それ以上は言葉じゃなく行動で示して、と言われているようだった。
「……!」「んんうっ」
意識の力をゆるめるより一瞬早く、僕に抱かれた姉の体が緊張する。
最後の一突きを叩きこむ前に、おまんこの全細胞がペニスに吸い付き、甘い肉の絞首刑が執行された。
金玉の奥底から雁首の傘を通過し、断末魔とともに、メスを孕ませるための精液という白いはらわたが引きずり出され、はらわたの中の精子の群れは、そのまま膣の奥にある子宮へ飲み込まれていく。

血を分けた姉弟の膣内射精。その罪深い子づくりの事実を、僕達は快い気怠さとともに体に刻み込んだ。
そして更なる罪を犯すべく、互いに微笑みを交わしながら、再び汗まみれの裸の体を寄せあった。
0789名無しさん@ピンキー2020/05/04(月) 23:44:01.08ID:CaS69TIF

後日、どうしても気になっていたことを2つ、姉に聞いてみた。1つ目は、もちろん妊娠の有無だったが、こちらはまたしても結果は否。姉は事前に安全日を計算して僕に事を仕掛けてきたらしい。
僕はその時のために、父さんや母さんへ事情説明と理解を求めるシミュレーション案と、中学生の分際でも貯金をすべて下ろした現金を用意していたのだが、まあ、のちに本当に役に立たないとも限らないのでそのまま保管しておくとして、

もう一つは姉弟でセックスしてしまうきっかけになった、姉をフッたというその男の素性であったが、この人は突然、完璧に姿を消したようだ。
姉の記憶にさえ、初めからそんな男は存在しなかったかのように完璧なのだ。世の中には不思議なこともあるものだ。
0791名無しさん@ピンキー2020/05/05(火) 07:07:00.03ID:/1OaWYYS
いいなあ、お姉ちゃん。一富士二鷹だから、妹さんは茄子び?
一つ部屋の中(屋根の下だったら大勢すぎるかマンションは)
毎朝毎晩お互い満足しつつ学業に励む姉弟。
お姉さんの部屋競泳水着とか、バイトの制服とか、高校の制服でプレイとか、
いろいろ楽しみですね。
0792名無しさん@ピンキー2020/05/06(水) 10:09:06.64ID:gdk+alVQ
お姉ちゃん計算高いな
もしデキても、親には前彼の仕業かつ、もうそいつとは二度と会いたくない、自分ひとりの子供として育てるつもりとか言いくるめるんだろうな
そこに弟がうまいことフォローする甲斐性を発揮すれば親公認も夢じゃない
いいぞもっと続け
07937782020/05/06(水) 22:14:14.25ID:HnO2nc9S
>>791 
>>792
まさかこんなに早く反応をいただけるとは…
ありがとうございます。

今月はちょっと時間があるのでまた勢いだけで駄文を投下する予定です。
もし何かリクエストのようなものをいただけたら参考にさせて頂きたいと思います。
なくても書いたら勝手に投下します。
0794名無しさん@ピンキー2020/05/10(日) 11:21:34.10ID:y5BR7Qpe
ニットワンピをめくって黒タイツの股間を顔面に当てて騎乗してもらいたい
0795名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:39:51.85ID:Mq+nxvM7
>>793です。また駄文を書いてしまったのでお時間があればご確認下さい。
ではどうぞ。
0796名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:42:00.17ID:Mq+nxvM7
 あれ?あそこにいるの、鷹宏くんじゃない?

休日の繁華街の雑踏の中、不意にクラスメイトの姿を見つけた私の心臓は、鼓動を急速に速め、一瞬視界が揺れる。

 初夏の季節とはいえ日差しはすでに夏で、特に予定はないけどとりあえず学区から少し離れた繁華街をぶらぶらしてみよう、
と何気なく発想したのが始まりで、これだけの数の人々の中から鷹宏くんに会えるなんて、これはもう運命なんじゃないだろうか、と都合のいい考えが頭をよぎる。

 諏訪鷹宏くんは、クラスの中では決して目立つタイプではないが、新学期はじめの班学習で同じ班になったことで、少し仲良くなった。
一週間で日本の政治について調べた成果をまとめて発表する、というものだったが、的確な資料選びと企画の提案、全員の意見を取り入れながら手早くそれらをまとめる構成力、
それでいて自分を中心に学習を進めていることを周りに気付かせない謙虚さ。
紳士ってこういう男子がなるんだろうなあ、あと笑うとエクボできるんだかわいい、と思った時にはもう恋に落ちていたといっていい。

 友達は「何で諏訪君?」だの「香奈子ならもっと上位の男子狙える」だの口々に言うし、
私に告白?してくる男子達も「諏訪なんてダサいじゃん」「あんなのやめて俺と付き合いなよ」などと言ってくるが、
お前らに鷹宏くんの魅力はわからないよね、と心の中で舌を出す人生である。
それにしても、なぜみんな私が鷹宏くんを好きなことを知っているのだろう?
0797名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:43:18.04ID:Mq+nxvM7
人ごみをかき分けて、後ろから近づいてみる。毎日学校と、あと夜の妄想の中で見ている顔だから間違いない。
夏らしく古着のポロシャツにカーゴパンツ、ほほう、私服姿もなかなかいい…

 話しかけるきっかけを作る前に、レアな私服姿を愛でようと思ったところで、鷹宏くんが足早に歩き出した。
反射的に少し離れて後を追いかける。男子の足に追いつくのは地味な労力だったが、
不思議なことに、駅前のショッピングモールや広場ではなく、繁華街の横道の方へ進んでいく。

 ひと気が少なくなり、後をつけるにも気を遣う状況になってきた。どうやらただの買い物や散策じゃない、という予感が声をかけるのをためらわせる。
しかし、後を追いかけることはどうしてもやめられなかった。

 少し先をいく鷹宏くんが狭い曲がり角に入り込むのをみて、あわてて同じ角を曲がる。目に飛び込んできたのは、黒い外装の建物。
窓が小さく平面的で無機質な造り。大きな面積の割にはアプローチが狭く、しかも入り組んでいる。
昼の日の高い時間だというのに、原色に彩られたムーディな照明。ラブホテルであるということは、中学生の私にも一目瞭然だった。

 こんなところ危ないわ、今すぐ引き返しなさい、という天使の香奈子と、この角は行き止まりなんだから鷹宏くんの行き先はここしかないでしょう、ちょっと中を覗くくらいいいじゃない、という悪魔の香奈子が頭の中で戦いを始める。
そして、いまだかつてこの戦いに天使が勝利したことはない。
0798名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:44:35.42ID:Mq+nxvM7
周囲にひと気のないことを確認し、何かを隠すようにそびえ立つモザイク調のタイルに覆われた壁の内側を覗くが、果たしてそこに鷹宏くんの姿は見えない。少しほっとして、身を引き返そうとした瞬間だった。

 カシャ。

無機質極まりない、文字通りすべてを遮断するようなシャッター音が鳴り響く。心臓が縮み上がり、全身から一気に脂汗が噴き出した。

「女子中学生がラブホテルに出入りするなんて、珍しい写真が撮れちゃった。ねえ、この写真、全世界に公開したら『映える』と思う?」

 壁の向こうから、背の高い美女が姿を現した。艶やかな漆黒のロングヘアに、デコルテが大胆に開いた白いニットのワンピース、極ミニ丈の裾からは、
黒いパンティストッキングに包まれた、まるで作り物のような細くて長い両脚が、大理石の玄関アプローチに向かって真っすぐ伸びている。
とんでもない状況になったというのに、そのことすらどこかに消え去ってしまいそうな美しさだった。
0799名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:46:10.40ID:Mq+nxvM7
「お姉ちゃん、何を騒いで…あっ」
 今度は建物の中、自動ドアの中から鷹宏くんが顔を出す。前と後の両方からいっぺんにバールのようなもので殴られたような衝撃だった。
「タカちゃんったら駄目じゃない、この子に駅からずっと尾行されていたの、気づかなかった?」
「ええっ、でも何で岡谷さんが…」
「とにかくお部屋に行きましょ。受け付けは済ませたのよね?」
「う、うん」
 そこで大声でも出せればその後の展開も違ったものになっただろうが、人間は本当に驚いた時には声どころか呼吸すらおろそかになるらしい。
酸欠になりかけている私をすばやく抱くようにしながら、鷹宏くんの両腕が私を支えて建物の中へ入り、ニットワンピの美女はまるでスーパーモデルがランウェイを往くがごとく、無人のフロントを通り過ぎて、悠然とした足取りでその先を歩く。
「あの…お姉ちゃんって?」
 極限に近い状況なのに、鷹宏くんの思ったよりたくましい両腕に支えられることに安堵と若干のときめきを覚え、わざともたれかかったりしてみながら、美女の正体についてたずねる。
言いにくそうに口ごもる鷹宏くんに代わって、こちらを振り返った美女が、にっこりと笑いながら答えてくれた。
0800名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:47:39.87ID:Mq+nxvM7
そういえば、自己紹介がまだだったわね。鷹宏の姉で、富士子といいます」
 女の私ですらうっとりしてしまうような美貌の微笑みに、思わず見とれてしまう。
そうかー、犯罪のにおいのする怪しい女じゃなくて、お姉さんなら安心…じゃなくて!場所!時間!ラブホテル!

 心の中までカタコトになってしまった私の心中を先回りして、さらに魅力的な満面の笑みをうかべ、艶やかにグロスの乗った、綺麗なピンク色をした富士子さんの唇から、絶望の一言が発せられた。
「中学生でもわかるでしょう。家族だろうと姉弟だろうと、ここで男と女が逢う目的は一つしかないわ」
0801名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:49:47.86ID:Mq+nxvM7
部屋の中は思ったより広く、繁華街の中にある建物だとは思えないな、というのが最初の印象だった。
白系の明るい色を基調とした内装に、少し小さめのガラステーブルと、革張りのソファ、天井にはシャンデリアもついている。
昔のヨーロッパの宮殿の中にありそうな秘密の部屋、という感じで、一瞬自分のおかれた状況も忘れ、部屋の中を眺めまわしてしまった。
「それで、岡谷香奈子ちゃん、だったかしら。鷹宏と同級生だっけ?いつも弟がお世話になってます」
いつの間にか目の前に立っていた富士子さんに、深く頭を下げられて我に返る。
「あっ、いえ、いやそれほどでも」
何がそれほどでもないのかよくわからないが、突然のことが続きすぎて、理解が全く追いつかない。
休みの日にただ繁華街をぶらぶらしに来ただけなのに、クラスの好きな男の子を偶然見つけて、
後を追いかけたらまさか実のお姉さんとラブホテルに入るところで、そこを逆に写真を撮られて言いなりだなんて、いくら何でも情けなさすぎる。 

 きっとここでもっとひどいことをさせられて、それも写真に撮られてしまうだろう。
お金も請求されるかもしれない。お父さんとお母さんになんて言おう。そんなことばかりが頭をかけ巡り、気づけばその場でぽろぽろと涙がこぼれ出た。
0802名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:52:17.34ID:Mq+nxvM7
「お、岡谷さん落ち着いて」
鷹宏くんがあわてた様子で小さなタオルを差し出してくれたが、受け取る気にはなれなかった。
「タカちゃん、変に優しさを見せないこと。香奈子ちゃんがよけい可哀相になるだけだから。
香奈子ちゃん、そこのソファに座ってていいから、気が済むまで泣きなさい。落ち着いたら話し合いましょう」
すべて先回りされたような物言いで、余計にみじめさがこみ上げる。
仕方なく部屋の隅にある黒いレザー張りのソファに座り、下を向いて涙を流れるに任せた。

 そこまで言うと、もう私に興味をなくしたように、大きなダブルベッドの上にすとんと腰を下ろすと、鷹宏くんを手招きする。
「ねえタカちゃん、今日は同級生の顔を見に来たんじゃないでしょう?時間は限られてるのよ」
 たった数秒前とは別人のような甘い声。明らかに仲のいい姉弟とは明らかに異なるトーンだった。しかし鷹宏君は明らかにこちらを意識して戸惑っている。
好きな男の子からの腫れ物に触るような扱いに、全身が爆発しそうな恥ずかしさに襲われる。
それでもうつむいたまま反応をしない私に気を遣うことをあきらめたらしく、ふらふらと富士子さんの方へ近づいていく。
不意に、床の絨毯から足音が消え、思わず顔を上げる。
0803名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:53:49.92ID:Mq+nxvM7
あ…キスしてるっ…!
私の体だけ時間が止まったように、視線がそこから外せなくなった。
広いベッドの傍で、鷹宏くんと、その体を包み込むように抱いた富士子さんが、唇を押し付けあっていた。
私より高いとはいえ、さすがに富士子さんは身長が別格で、キスといっても親鳥が小鳥に餌をあげているような体勢になっている。
 それでも、二人ともうっとりと目を閉じていて、いつもテレビドラマなどでちょっとドキドキしながら見るキスシーンそのものの光景が、ほんの1mあまりの距離で展開されている。
しかも主役の二人は実の姉弟なのだ。
「んっ、うっ」
唇がふさがっていることで息苦しさをこらえているのか、合わさった唇の隙間から呻き声のようなものが漏れたかと思うと、今度はなんとお互いに舌を絡ませ始めた。
目を閉じたまま、真っ赤な舌を差し出しあって、ぴちゃぴちゃと露骨な音を立てながら唾液を交換し合っている。これがディープキスってやつなんだ……  
実際の時間にしてどれくらいなのかはわからないけれど、二人の顔が名残惜しそうに離れ、唇と唇の間に通じた唾液が、照明に反射して糸みたいに見えた。 
イチャイチャしている、としか形容しようがない仕草で、二人が着衣で抱き合ったまま大きなベッドに倒れ込む。
二人の体が寝たまま転がっても十分な広さだ。
どちらももう私の存在など視界、というか頭の中から消え去ってしまった様子で、抱き合いながら頬を赤く染めてお互いを見詰め合っている。
0804名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 12:56:48.22ID:Mq+nxvM7
もうこのままこのテーブルに置いてある、ハンドバッグごと証拠となるスマホを持ち去って逃げてしまえばいいのではないか、という想像も頭の中をよぎる。
それでも、どうしても目の前にある小さな手提げのバッグに手が伸びない。
このままこれを放置したら大変なことになると分かっているのに、私は二人の姉弟が愛し合う様子をただバカみたいに見ているだけの、荒い呼吸を繰り返す置物と化していた。
ベッドの上では、二人が何事かをささやきあう。ボーっとしていて聞き取れなかったが、何か鷹宏くんがワガママを言ったけど、富士子さんも満更ではない、といった感じの表情で視線を交わし、また濃厚なキスをする。クソが。
ベッドのマットレスが柔らか過ぎるのか、膝立ちではうまく歩けない。それでも二人は何やら体勢を入れ替え、
あおむけに寝そべる鷹宏くんの顔を、富士子さんがゆっくりとした動作でまたぐ。白いニットワンピと黒いパンスト、ベッドの上にそびえる巨塔のような立ち姿。
ミニ丈のワンピの裾から、パンストの奥が確実に見えているはずだ。その中身を見せつけるように、わざと股間を両手で押さえて、腰を8の字にくねらせる。
人工の直線的な光の下で、デニールの密な黒タイツに包まれた細く長い脚で、淫らに踊るダンスは、処女の私にすらそのエロティックさに身をよじらせる魅力があった。
0805名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:02:24.37ID:Mq+nxvM7
もう何が起こっても驚くことはないだろうと思っていたのに、そのダンスは突然形を変え、富士子さんの股間の部分が、
ちょうど鷹宏くんの鼻の下あたりに狙いすましたように着地する事態に、ふたたび度肝を抜かれる。
水面近くに顔を出す鯉のように、声も出せず口をパクパクしているのが自分でもわかる。
顔面騎乗位、という自分でもどこで見たか覚えていない単語を唐突に思い出す。黒いタイツに包まれた両の太ももの真ん中が、鷹宏くんの顔を挟んでいる。
ちょうど、その、クリトリスを鼻面に押し付けるような位置で、腰を突き出す富士子さんの頬はやや赤みを帯びていた。

富士子さんのニットは、丈こそミニだけど、完全な冬物のコーディネートで、さらにデニールの濃い黒パンストともなれば、
初夏の陽気の下、最寄りの駅からここまで歩いてきたとすると、相当に暑く感じるはずだった。そういう状況では、男子には絶対に知られたくないことだが、
股間のあたりは汗と、それから多分おしっこの臭いでかなり強烈なものになっていると予想できる。
私もこの季節、制服の下にタイツをはいていくと、学校のトイレの個室で自分の臭いに気を失いそうになることすらある。

 その股の部分を、鷹宏くんの鼻の下に直接押し付けるとは狂気、もし自分がその立場だったら舌を噛んで死んでもおかしくないくらいの恥ずかしさに襲われると思う。
0806名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:04:42.48ID:Mq+nxvM7
そして案の定、今日はじめて顔を見てから、終始超然とした大人の色香と余裕をたずさえていた富士子さんの顔は真っ赤に染まっている。
しかし、その恥ずかしさの原因に顔をうずめた鷹宏くんも、顔こそ同じく真っ赤にしているが、
その間で何と顔を上下に動かし、その臭いを大きく吸い込んでいる。富士子さんがそこから逃れようとすると鷹宏くんの頭がそれを追い、結果的に恥ずかしがる富士子さんの黒タイツに包まれた局部がこすりつけられるという、頭と股間のエッチな追いかけっこが始まった。
冬物のニットを着ているせいで体温が上がっているのか、羞恥のあまりなのか、手の先まで真っ赤にしながら、
弟の顔の上でおずおずと腰を振る富士子さんと、タイツに包まれた太ももを、意外に筋肉質な両腕でがっしりと抱えて、鼻息も荒く顔を押し付け、
そしてあろうことか舌を出してストッキングのセンター部のマチの上から、舌を出して激しくその部分を舐め始めた鷹宏くんの動きに合わせて、ソファに座っている私の腰も動き始めたことに気付いた。 
足はまったく主人の言うことを聞く気配もなく、ソファに座ったまま二本の植木のように微動だにしないのに、下腹部だけが二人のプレイに吸い寄せられるように動いてしまう。
 一刻も早くこの場から立ち去るべきなのに、そうすることは容易にできるはずなのに、私の脳裏に浮かぶ欲望は、

 オナニーしたい。猛烈にしたい。

 だけだった。
0807名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:05:54.71ID:Mq+nxvM7
小学校の中頃に、お風呂でシャワーのお湯が股の部分に当たると何故か気持ちいい、と自覚してから、中学になった今、鷹宏くんを好きになってしまってから、毎日オナニーしている。
オナニーしすぎるとバカになる、というのは俗説らしいけど、それがまことしやかに語られるのがよくわかるくらい、最近は毎日してしまって怖くなる。
もちろんいつもはしたくなるのは自分の部屋に一人でいるときに限るけど、今日はいろいろと状況が普通じゃない。
いつも妄想に登場させていた鷹宏くんの荒い息遣い、隆起した腕の筋肉、そして同性ながら見惚れるような美しさと少女のような恥じらいを合わせ持つ富士子さんの背徳的な戯れに当てられて、
自分の窪みの奥がさっきから何度もヒクヒクしているのがよく分かった。
0808名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:08:16.88ID:Mq+nxvM7
二人の求めあいから目を離さないようにして、いつもベッドの中でそうするように、シャツの上からそっと乳首のあたりをなぞってみる。
ひっ、と声が出そうになるのを必死で押し殺す。自分でも気づかないうちに、乳頭がピンと張りつめている。
いけないのに、こんなこと今知られたら本当に終わりなのに、電流が飛ぶような快感にあらがえずに、両手の指先は勝手にバストの先端に向かう。
 「ひいンっ」
乳首に触れる前に、ベッドの上から可愛い喘ぎ声が聞こえた。富士子さんはより一層頬を紅くした発情顔で、いまや自分から腰を押し付け振りたくっている。
股の間の鷹宏くんの顔も紅いまま激しく上下左右に動いていて、おそらく女性器の最も敏感な部分を重点的に刺激しているに違いなかった。
あれ…もしかして…大きくなってる…?
鷹宏くんはボトムスに黒いカーゴパンツをはいていて、当然ながら、余裕のある造りのそれは、ペニスの形など浮き出るものではない。
にも関わらず、1mあまり離れたこの距離からも、明らかにその部分が盛り上がっているのがわかる。一人っ子できょうだいもおらず、
お父さんとお風呂に入った記憶さえあいまいな私には、男の人が異性に欲情しているシンボルを目にするのは、それだけで単純に驚きだった。
0809名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:10:26.47ID:Mq+nxvM7
「あ、ダメ、お姉ちゃんイクっ」
唐突に富士子さんが絶頂を告げる。黒タイツの股間を強く押し付け、太ももで鷹宏くんの顔をぎゅうっと締め付けて、富士子さんの背筋がピンと伸びる。
そのまま十数秒、肉厚の唇をぎゅっとかみしめて、痛みをこらえるような表情のあと、がっくりと上体をベッドの縁に預けてくずおれる。
私は自分がオナニーすることすら忘れて、生まれて初めて見る他の女性のイキ顔から、目を離せずにいた。
タイツ一枚脱いでいないというのに、鷹宏くんに派手にイカされてしまった富士子さんは、
もう息も絶え絶えといった様子で、ベッドの上に肘と膝だけで体を支え、ハアハアと肩で荒い息をついている。
敏感な部分に直接触れずに、愛し合う異性はここまで激しい絶頂に導かれるものなのか。それとも血のつながりのなせる業なのだろうか。
しかし、荒い息をついていたのは絶頂を迎えた富士子さんだけではない。いつの間にか四つん這いの姿勢をとる富士子さんの後ろで、
膝立ちの体勢でその肢体を見下ろしている鷹宏くんも、フーフーとここまで聞こえるくらいに、肩を上下させている。

いつも彼が学校で見せている、柔和な笑顔は彼の表情から消え去っていて、赤鬼のように顔を紅潮させ、血走った眼付き、一匹のオスがそこに立っていた。
0810名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:12:14.41ID:Mq+nxvM7
「お姉ちゃんごめん、僕もう我慢できないんだっ」
言うが早いか、着ていたシャツとカーゴパンツ、そしてその下の下着ももどかしげに脱ぎ捨てる。

あ、あれが鷹宏くんの、男の人のペニス…

 さすが男子というべきか、いい脱ぎっぷりだなと妙なことに感心したのも一瞬で、その股間の下から現れた男性器の衝撃には、軽い眩暈すら覚える。
ごつごつと節くれだった、指どころか腕をすら思わせる太さを持ち、先端はどぎついピンクの鉄カブトのような形状をしながら、
びくびくと脈打つ様は、血液が通った肉器官であることを主張している。
その下部にぶら下がっている、シワの塊のような陰嚢でさえ、その内部に精子を大量に蓄えているという自分の知識も相まって、中学生女子の脳内をチカチカと刺激する。
 「あふんっ」
止まっていた私の指先が再び動き出し、両の乳首を正確にとらえる。悩ましい吐息が漏れ出るが、ベッドの上の鷹宏くんの耳にはもはや届かない様子だった。
0811名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:14:06.68ID:Mq+nxvM7
「あぁ、タカちゃん…」
はた目からもはっきりわかるほどに、意識が朦朧として、力の抜けた四つん這いの富士子さんのワンピの裾をまくり上げ、
タイツに包まれたお尻をショーツごと力任せに引きずり下ろす。ワンピの色にも負けない、白い肌のお尻があらわになる。
「いくよお姉ちゃん。入れるよっ」
「待ってタカちゃん、お姉ちゃんイッたばっかりで敏感にーーーきゃうううんっ」
鷹宏くんの切羽詰まったような宣言のあと、メス犬が発するような甲高い叫びが響き渡り、何が行われたのかを理解する。

とうとう姉弟で繋がったんだ…

ラブホテルとはそういう場所で、本人たちの口から事実そういうことをしに来たと伝えられたことが今現実目の前で繰り広げられている。
そして目の前でこれ以上ない事実を突きつけられてもなお、どこか信じられない思いだった。
0812名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:15:35.17ID:Mq+nxvM7
私の感傷を待たず、すぐに鷹宏くんの腰が動き出す。私が座るソファの位置からだと、繋がる二人を横から見る形になる。
ケモノのような、というかケモノそのものの姿勢で交合しているのがよく分かった。

私の左手はより感じやすい左の乳首を重点的に刺激しつつ、右手はいつにない器用さで、
デニム特有の扱いにくさを持つスカートのバックル部分をたやすく外し、光速でショーツの上からクリトリスを刺激する。
いつも自分でするときよりも、明らかに硬く大きくなっていた。
好きな人とお姉さんのセックス見て興奮してオナってる、変態じゃん、ともう一人の自分が囁く。
その刺激が誘爆剤となって、右手の回転運動が加速する。もうコリンコリンという音が二人に聞こえてるんじゃないかと思うほどだ。
視界がぼやけそうな快感の隅でも、姉弟の嬌声ははっきりと鳴り響く。
「タカちゃん、気持ちいい?お姉ちゃんのなか気持ちいい?」
「気持ちいいっ、お姉ちゃんのおまんこの中すごく気持ちいいっ」
「タカちゃんのおちんちんも気持ちいいっ、大きくてかたくて素敵なのっ」
富士子さんのスレンダーな体型にふさわしく、小ぶりな白いお尻がパンパンと音を立て、その間にあるメス穴を、
肉の凶器のように巨大なペニスがヌチャヌチャと咀嚼音を立てながら味わっている。二人の端正な顔は同様に歓楽でだらしなく緩んでおり、姉弟で肉体を貪りあう業の深さを物語っていた。
ショーツの上からでは我慢が出来ず、中に手を入れて直接クリトリスを刺激しようと試みるが、
すでに窪みの奥からおしっこを漏らしたみたいにあふれた液がヌルヌル滑って上手くいかない。
少し怖かったが窪みに少しだけ指を差し入れて、そこを支点にクリトリスの先端を軽く弾いてみる。
0813名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:17:02.70ID:Mq+nxvM7
「ひゃううぅっ」
自分の喉から漏れ出た喘ぎ声なのか、ベッドの上で四つん這いの尻を振っている富士子さんが訴える嬌声なのかわからなくなるほどの感覚だった。このまま何もかもなかったことにして、どこかへ飛んでいけそうな快感。
「お姉ちゃん、僕もうイキそう、イッていい?」
鷹宏くんの、悲鳴にも似た懇願の声に、辛うじて意識を取り戻す。
たくましい腕と指が、差し出された富士子さんの尻に食い込み、
その奥を突き破らんばかりにペニスで蹂躙している。肌の表面に汗がにじみ、何かを必死にこらえている様子が目に飛び込んできた。

イキそう?鷹宏くん、射精しそうなの?

そこまで考えて、はっと思い当たる。姉が絶頂を迎えた直後、衝動的に始まった姉弟セックス。
学校の保健の授業では、男女の行為の前には必ずコンドームを着用することとその理由を学んだ覚えがあるが、鷹宏くんがそんな仕草をしていた記憶はない。
0814名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:19:52.02ID:Mq+nxvM7
まさか、そのまま…中に出さないよね?

 いくら何でも姉弟間で妊娠のリスクを負うわけがない。すべてを失う破滅と未来の人生を自分たちの手で等号で結ぶようなものだ。
 「うん、いいよ。そのままお姉ちゃんの奥に射精して。ピュッピュッピュッていっぱい出して」
 語尾につけられたハートマークが見えるような、甘ったるい声のおねだりに、今日一番の衝撃が走る。
なんという非現実と不条理。これが肉で結ばれた姉弟の絆…
それ以上、もう考えるのを止める。今の私はひたすら乳首をこねまわして、女子の神聖な部分を自ら穢す、オナニーマシーンと化して果てるだけ。
四つん這いのバックスタイルで乱暴に突かれ続ける、タイツのままの富士子さんの爪先がピンと張る。
あ、私がイク時と同じ、そう考えたのが最後だった。
「お姉ちゃんイクよっ。全部出すよ、膣内にっ」
「私もまたイクっ。来て、タカちゃんの元気な精子いっぱい欲しいっ」
「嫌、イカないで、私イクうっ」
 二人の性愛の絡み合いに、支離滅裂な私の叫びがぶつかる。その混沌をよそに、
ケモノの二人の体が急角度で反り返り、富士子さんの絶頂と、鷹宏くんの射精が同時に始まったのがわかる。

 イッてるっ……中出ししてる…姉弟で受精してるっ……

なおも悦楽の言葉を並べ、愛と恍惚を教えあう二人の世界の中で、私の意識は心地よく、静かに押し流されていった。
0815名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:22:00.33ID:Mq+nxvM7
ホテルの外に出ると、辺りは夕暮れというにはまだ明るい。日が伸びて、季節が夏に近づいているのを、ラブホテルを出たところで実感する。十四歳なのに。
なるべく人目を避け、入り口にある石の柱と同化しようと頑張っていると、
延長料金を払い終えた富士子さんと鷹宏くんが出てきた。
富士子さんのお肌が心なしかツヤツヤで生気に満ちあふれており、
鷹宏くんのお肌が心なしかガサガサで干からびているように見えるのは、たぶん見たとおりの事実なのだろう。
「香奈子ちゃん」
富士子さんが私を手招きして、取り出したスマホを見せる。長い指がぬるぬると動いて、先ほど撮影した、私がホテルの入り口をのぞき込んでいる写真を画面に表示させると、
親指が3回リズミカルに動いて、写真を全部消去してしまった。
「……!?」
「タカちゃんのお姉さんが、本気でクラスメイト脅すと思った?それに、お互いにもっと恥ずかしいところ、知っちゃったし」
「……っ!」
そう言って軽く微笑みかけられると、何分か前の自分の痴態が脳裏をよぎり、またしても羞恥が身体を焦がす。
この状況で、ここ何時間かで起こったことをすべて記憶から消し去ることなど、私には到底できるはずもないし、
証拠がないことを理由に目の前のこの美しすぎる年上女性を相手に何かを争えるとはもっと思えなかった。
0816名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:24:06.65ID:Mq+nxvM7
「タカちゃん、何ぼーっとしてるの?香奈子ちゃんを家まで送って行きなさい」
「えっ?」
「ふぇっ?」
鷹宏くんと私の声がハモった。
「驚くことはないでしょ。あなたまさか同級生の女の子をこんなラブホ街から一人で帰すつもりなの?」 
「いや、それは…」
「それじゃ決まりね。私は先に帰ってるから、二人でゆっくり帰ってきなさい。誰にも見つからないように素早くね」
実行不可能なことを言い残して、私の耳に何事か囁くと、
富士子さんはあっという間に何故か駅と反対方向へ駆け出して行ってしまった。さすが脚長いから速いなー、じゃなくて!

「えっとその…じゃあ、行こうか?」
少し戸惑った様子を見せながらも、鷹宏くんが手を差し出して来る。
恥ずかしさにその場から逃げ出したい衝動を必死に押し殺しながら、私は鷹宏くんの腕ごと胸の中に抱きしめた。
「ちょっ、岡谷さん、あた、当たってるよ!」
「ん?何が当たってるのかな?はっきり言ってくれないとわからないよ?」
鷹宏くんの顔が見る間に赤くなるのを見て、私は富士子さんに耳打ちされた言葉を思い出していた。
「タカちゃんを落としたいなら、とにかく押しの一手だからね。私もそれで落としたんだから」
0817名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 13:30:19.39ID:Mq+nxvM7
以上となります。
妄想を全部詰め込んだので長くなってしまいました。
頂いたリクエストに少しでも応えられているといいのですが…。

ありがとうございました。
0818名無しさん@ピンキー2020/05/31(日) 20:02:43.57ID:UPTXzBsI
支援!といいたいところですが、お疲れ様でした。
わたしも…ということは…
0819名無しさん@ピンキー2020/08/31(月) 06:53:31.34ID:QnF0UlfX
久々に倉庫で「魔性の姉」読んだが相変わらずメチャシコれるな
桂井よしあき辺りにコミカライズしてもらいたいくらい抜ける
0821名無しさん@ピンキー2021/01/02(土) 20:00:29.79ID:BO9OVUHs
アマテラスとツクヨミの二人の姉もちのくせに
乱暴に暴れたスサノヲの命
0822名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 13:39:02.28ID:UVviHz5O
繊維工業の2交代制職場の女工寮の
賄い婦の息子がお姉さんたちにかわいがられる…
0823名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 23:04:40.34ID:UVviHz5O
アパートの管理人の代理で、女子寮の管理人する話は
たくさんの作品で描かれているな。ラブ○なを始め…
0824名無しさん@ピンキー2021/01/09(土) 12:29:46.22ID:Jjv5bXr3
家ついていっていいですかで、姉が五人の末っ子長男がいた
0826名無しさん@ピンキー2021/01/10(日) 11:05:24.38ID:l80MentL
リアル姉持ちは、パシリにされまくるパターンあるからな
0827名無しさん@ピンキー2021/01/11(月) 11:50:07.77ID:WGSZszDs
年の近い姉二人と年の離れた弟一人だが、姉萌えものも普通に消費してる俺は異端だったのか
0828名無しさん@ピンキー2021/01/17(日) 19:14:05.88ID:dKOttKCz
kiss×sisは歳が近いしなあ。

歳が離れていると、実害少ないのか…

でも二人いると、軽い嫉妬心とか感じて、身の置き所に困ったりするのかも
0830名無しさん@ピンキー2022/10/18(火) 16:37:16.91ID:BRqLMgBm
優しい長女は弟に甘い
妹達には女同士で遠慮がないけど、弟は男の子なのでとりあえず許しちゃう

厳しい次女は弟を認めない
長女の弟への甘やかしを認めない、だから弟も認めない、押し殺した本心には無自覚

活発な三女は弟で遊ぶ
文武両道で勝てる気がしない、他の姉に混じって何かと茶化す、でも二人きりだと意外と当惑

無邪気な四女は弟と遊ぶ
友達も一緒に弟と遊ぶ、姉達に対して共同戦線を張ったりもする、仲が良すぎて喧嘩もする
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