【本番無】エロパロ板の微エロ!ちょいエロ!スレ
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エロパロ板には沢山のスレがありますが、その中でもこのスレは微エロ、ちょいエロ作品を取り扱うスレです。
エロパロ板の他のスレ用に作品を書いたはいいが、
微エロ、ちょいエロでスレに投下するのをためらった貴方!ぜひこのスレに投下してみませんか?
キスだけ、抱き合うだけ、パンチラだけ等のちょいエロ大歓迎。
元々どこのスレに投下する予定だったのか宣言してもらえると助かります。
【例1】
「弱みを握られ泣く泣く……」のSSスレに投下する予定でしたが
あまりエロくなかったのでここに投下させて下さい。
【例2】
「人間が下着に変身していたずらするスレ」に投稿しようと思ったんだけど
エロがちょっとしか無かったのでここに投下します。
などなど、微エロやちょいエロで他のスレに投稿をためらうような作品をぜひお願いします。 もちろんどのスレにも属さないオリジナルの作品でも大歓迎!
初心者の方からベテランの方まで微エロ作品を書いてみませんか?
基本的には本番無しですが微エロの延長で本番まで書いてしまった等ありましたら
どうぞ遠慮せずに投下してください。
いろんな趣味の方が混在すると思いますので喧嘩等せずに皆様仲良くお願いします。
微エロの例
・パンチラ、ブラチラ
・裸を見せるだけ、見られるだけ
・軽いキス、ハグ
・お触りだけ
・本番の一歩手前、二歩手前
等々 関連スレ
少年誌等の挿入がシーンが無い微エロ漫画スレ23
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1285549921/
いつまでも萌えられる非エロ・微エロ画像 18枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1283916675/ 姉妹スレを入れてくれ
エロくない作品はこのスレに・10+
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286113682/l50 2chエロパロ板SS保管庫のオススメをageてみる
魔法・超能力などの非現実的能力でエロ妄想の『とある少年の超能力な日々』
超能力でスカートめくり、ブラ外し、強制ノーパンなど。 巨乳〇学生〇晶シリーズ。外伝、コラボ含めて微エロイイ!!
あんまりエロくなかったからお蔵入りって人結構いそうなのに 狙って微エロを書くのは技量がいるよね
単に本番を無くすだけとかなら簡単だけど・・・
逆にキスシーンだけでも超実用級ドエロなのを書ける人もいるから困る 制服のまま運動会に参加しなきゃいけなくなったとか
パンツ見られたら負けなゲームとか・・・ 特にどこにも投下予定がなかったオリジナルです。
レスは二つを予定しています。
短い話ですがよろしくお願いします。 今の時期、運動会なんかの帰りでファミレスで夕飯を済ませる家族組をよく見る。
大人数になると大人は大人だけ、子どもは子ども同士でボックス席を陣取ってる。
使い捨てカメラを使っては大はしゃぎに写真を取り捲ってるな。
調子にのって容量の多いフィルムを買うが、微妙に使い切らない。
さて、その写真...ちゃんと現像するのか?
いや、中にはそのまま放置したカメラもあるだろう。
僕にも現像していない使い捨てカメラがあった。
ちょっとわけありでね...。
小学校の運動会。小さな学校でもたくさんの保護者や出店でにぎわっている。
男子は女子にかっこいいとこ見せようと張り切ってるが、女子は好きな男の子にしか興味がない出来レース。
玉入れ、障害物競走、綱引き...ホント、駆け引きばかりだな。
もっとも、僕の目的は最初から昼食後のダンスのみだった。
運動神経は関係なく、声さえかけてしまえばあの子と手を握って一時の幸せが味わえる。
さっそく、目当ての女の子を捜した。
狭い校庭だからすぐに見つかったけど、あいにくトイレに並んでる最中だった。
タイミングが悪いから、出てきた後で声をかけるつもりでしばらく待っていたんだ。
しかし、小さな学校でトイレが少ないのに、女子トイレとくればさらに長蛇の列だ。
まだ時間がかかりそうだと思っていた。
ところが、彼女は列を抜け出したんだ。
何だろう...人気のない茂みの方へと進んでいった。
見つからないように後をつける。
まわりをキョロキョロと見渡すと、彼女はしゃがんだ。
しばらくして立ち上がり、足早に立ち去る。
僕は彼女がしゃがんでいたところへと近寄ったんだ。
やはり何もない場所だったが、よくよく見ると植え込み近くのクローバーが光っていた。
ひとつやふたつではなく、いくつもの光だ。
さらに近寄ったときだ。
ぴちゃ......足の下から音がした。
人一人分くらいの地面が濡れていて、ほんのり湯気が立っていた。
そのときは本当に焦ったね。
彼女に見つかって嫌われるんじゃないかってね。
思わず僕までしゃがんだよ。
でも、人の気配はなく静かだった。
それはもう思春期の僕が変な気を起こすには十分な時間だったな。
僕は親から預かっていた使い捨てカメラで、彼女のおしっこの現場後を写真に収めようとしたんだ。
でも、さすがに罪悪感が芽生えてきた。
冷静になって急いでグラウンドに戻ったよ。
クラスのほかのやつらはほとんどペアになっていたから泣きそうになったね。
それで下向いてフラフラしていたんだけど、突然後ろから彼女に声をかけられた。
どうやら相手が見つからなかったみたいだ。
もちろん喜んで手をつないださ。
ダンスの後、親に頼んで二人の写真を撮ってもらった。
運動会で撮ったのはその写真を含めて6枚だけ。
結局現像せずにもう10年もの間、箪笥に眠っているわけだ。
それで、僕にはひとつだけ気になることがあったんだよ。
ちょうど、彼女がトイレから戻ってきたから聞いてみよう。
「手は洗ってたの?」
「へ?洗ってきたけど?」
おわりです。
オチがどこかで見たような気がするんで、すみません。
ありがとうございました。 エロゲ板だけど、関連が深そうな常駐スレを貼っておく。
Hシーン以外でヒロインが恥ずかしい目に会うエロゲーを探し続けるスレ。
その嗜好から独占スキーからは毛嫌いされてるが。
【ポロリ】SEX以外の裸晒しシチュ
http://orz.2ch.io/p/-/qiufen.bbspink.com/hgame/1277917945/n
じゃあ上にあげられているシチュで一つ小ネタ。
自分であとから探せるように名前つけときますね
部屋でぐだぐだしていたら、遊びにきていた幼馴染みのゆかりが唐突に俺の肩に触れてきた。
「うわっ、卓也肩凝りすごーいっ!」
「マジで?剣道着って結構重いからなぁ」
午前中は練習に行っていたから、身体は疲れがあり得ないほどに溜まっている。手のひらで揉むのを諦めたらしいゆかりが肘を肩に押し付けぐりぐりとしはじめると、気持ちよさに「ふぁー…」などという気の抜けた声が出た。
「あ゛ー…気持ちいい……」
「おっさんくさいわねぇ」
「やかましい…気持ちいいもんは気持ちいぃ…っ!?」
「?なぁに?」
「いっいや!?」
肩を肘で押されるときの背中への柔らかな感触の正体に思い当たり、俺は顔が熱くなる。
最近育ってきたとは思っていたが、この柔らかさはやばすぎる。あぁどうしよう、注意して離れてもらうべきか?しかしこの抗いがたい柔らかさとゆかりの甘い香り…手放してしまうのは惜しい。
「ねー気持ちいい?」
「は、はひ…っ」
「あはっ変な声ー!ねぇねぇ、なんなら他のとこもしたげようか?」
ほか!?他ってどこですかゆかりさんいやいや邪なことはまったくなくてだなよし脚にしてもらおうか出来れば股のあたりをじゃなくてそうじゃないぞそうじゃないだろ俺落ち着け俺あぁん胸を首筋に押し当てないでぇ!!
「ちょっとぉ、前屈みにならないでよ、やりにくいじゃないっ!!」
「いや、これにはのっぴきならない事情が…」
仕方がないじゃないか、今日は丈の短いTシャツを着ているのだから。
「っきゃ、」
あまりにも俺が身体を倒したために、ゆかりは俺の肩から肘を滑らせた。咄嗟に支えようと振り向いたけれど、無理な体勢で支えきれるわけもなく一緒に倒れこむ。
「いったぁ…」
「!!」
身体を起こそうとした時、俺は見てしまった。
(…黒の縞パン…!!)
顔に似合わず大人っぽいゆかりの下着。スカートが捲れ上がっているのに気付いていないらしいゆかりは俺の上で起き上がろうとして、……………俺の股間の膨らみを掴んだ。
「あれ、卓也なにこ…れ……」
語尾が消えていくゆかりに、血の気が引く。
「いやいやこれはだな、その、不可抗力というか男の性といいますか…」
「…これ、私のせい?」
「いやっそのっ……、はい…」
さようなら、可愛らしい幼馴染みとの楽しい日々。
「…じゃあ、」
殴られることも嫌われることも覚悟した俺の目の前で、ゆかりは彼女自身のTシャツを捲り上げはじめた。
「…私に、これ、入れてみる?」
「は、」
Tシャツを胸の上まで捲り上げたゆかりに上目遣いで問われ、俺の股間はズボンの中で完全に元気になった。
その後俺がどうしたかは、ご想像におまかせする。 へそ出しミニスカとか高露出度ファッションってのもいいよね 挿入までいくは良いけど、女が初めてで痛がって、そこでやめちゃうのはアリ? 1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって 【さっさと】強気なマゾ女【犯しなさい!】に投下しようと思ってたんですが、
下ネタギャグ止まりだったので、こちらに投下させてください。
(靴フェチ、匂いフェチ要素があります)
目が覚めて、真由子が隣にいなかったとき、俺はそれほど動揺しなかった。
彼女とはそんなに深い仲じゃない。
数合わせで参加した合コンでなぜか気に入られ、何度か事に及んだ仲。
じゃあ恋人なんじゃないのか、と内心では思っているが、確かめることが出来ずにいる。
真由子は俺よりもずっとセックスに対するハードルが低く、
飲み友達やフットサル友達と同じ扱いではないかという疑いが捨てきれない。
もやっとした頭を振り、トイレに立った俺は、玄関に真由子の姿を見出だした。
彼女はドアを背にして腕をたたきに下ろし、足を開いて屈んでいる。
身につけているのは、昨日貸した……というか着てもらった俺のパジャマ(の上だけ)だ。
下着はつけておらず、白いももの間の縮れ毛と赤い肉が垣間見える。
彼女は俺に気付かず、じっと自分の股の間に目を注いでいた。
なにをしてるんだろう?
そう考える俺の頭に、和式便所で屈む真由子(想像図)が浮かんだ。
まさか。
だが真由子は寝起きが悪い方で、起きてから30分くらいはぼうっとしていたりする。
寝ぼけてトイレと玄関を間違えているのかもしれない。
「真由子、ストップ」
そう声をかけると、真由子はやっと俺に気付き、緩い笑みを向ける。
やっぱり寝ぼけているらしい。
「謙ちゃん(俺の名前だ)おはよ」
「なにやってるんだ?」
「あー、ちょっと、もよおしちゃって」
やっぱりそうなのか。予想は当たったが嬉しくない。いたたまれない気分だ。
「寝てていいよ。一人でやるから」
そんなわけにも行かないだろう。
「とにかく立って。そこ、トイレじゃないからな」
「それくらいはわかってるよ」
本当はわかってても、やっぱりわかっていなくてもムカつくなあ。
「あーでも、立てない、かも、はあ、足が、ぷるぷるして」
おいおいマズイ勘弁してくれ。彼女の前に洗面器を用意した方がいいんだろうか。
「さ、先っぽだけ、だから、いいよね」
よくない! というか『先っぽ』ってなんだ?
……大きい方、なのか? もちろん勘弁して欲しい。
「ごめん、ガマンできないから」
ストップストップやめてマジやめて!
心の中の悲鳴はもちろん真由子に届かない。
彼女は俺を無視して手に持っていたものを股にあてがい、くちゅくちゅといじり始めた。
「……なにやってる?」
「謙ちゃんの靴でオナニー」 俺は彼女の手から通勤用の革靴を取り上げる。
「あっ、返して」
「元々俺のだ」
ウンコ座りのまま伸び上がる真由子はバランスを崩し尻餅をつく。
あらわになったふとももとしっとりした陰部がおいしそうでなんだかムカつき、
俺は真由子の頭に靴を振り下ろす。パカン、と実にいい音がした。
「痛っ」
「悪い、つい」弾みでひっぱたいてしまった。悪い傾向だ。
真由子と付き合ってから俺はどんどん暴力的になっている。
というのも真由子が
「叩くなら言ってよ。謙ちゃんの靴で頭を踏まれるところ想像したいんだから」
とか返す変態だからだ。
付き合い始めたころは、もうちょっとソフトだった。
野外とか、手を縛ってSMごっこ(当時はまだ「ごっこ」だった)とかそんなもの。
俺は真由子を「ちょっと好奇心旺盛で下ネタトーク好きの女」だと思っていた。
ある日「布団圧縮袋に入るから掃除機のスイッチを入れてくれ」と言われるまでは。
「謙ちゃん、叩いてくれないの?」
上目遣いの顔がまたあざとかわいく、やっぱりひっぱたきたくなるが我慢。
「何度も言ってるけど、俺別にSじゃないんだ。頭を踏むとか無理」
「ほんとに踏めってことじゃないよ。
嫌みな感じで笑いながら頭をぐりぐり踏むところをイメージするから」
「おまえの中の俺、どんどんイヤな奴になってないか?」
初対面の席で彼女は『あたしメガネフェチなんですよー』と言っていたが、
それはどうやら「鬼畜メガネフェチ」という意味だったらしい。
「とにかく、叩くのはなしで」
「えーじゃあ、靴でビンタしてもいいよ。顔を足蹴にされるの燃える」
「なんで悪化してんだよ……」
言いながら真由子は俺の靴のもう片方を股にあてがおうとする。
爪先が彼女の花芯を押し開き、くちゅりと音をならした。 黒い革靴の先端にねばついた汁がこびりつく。
俺は自分が彼女に『そうするところ』を想像する。
焼けたアスファルトの上に横たわる彼女。むきだしの下半身。
それを蹴り転がし、足を突き入れる自分――
いや、いやダメだ。それはない。あからさまに犯罪者じゃないか。通報される。 俺は自分の妄想を振り払い、もう片方の靴も彼女から没収する。
「仕事用の靴を汚すな。一足しかないんだから」
「……謙ちゃん、社会人なんだからもう一足くらい持っとこうよ」
残念な子を見る目で見られた、玄関で下半身まるだしの女に。
「そ、そのうち買うつもりだったんだよ」
「じゃあ、今日買いに行こう。だから、その靴は好きにしていいよね?」
抵抗するのが面倒くさくなってきた。
実際『靴を履いて足蹴にされるのを要求される』よりは
靴をおかずにされる方がだいぶマシに思える。
たとえば俺をいたいけな乙女に、
真由子を変態男に、
靴を乙女の下着に置き換えて考えればわかりやすいはずだ。
変態男に襲われるよりは下着を盗まれる方がマシ、自明の理だ。
「わかった。貸してやる、ただし」
俺は真由子の鼻先に靴をぶらさげた。
真由子は肉を鼻先にぶらさげられた犬のように、きらきらした目でそれを見つめている。
「マ○コに突っこむのはなし、汚されるのはイヤだ。
今日一足買うとしても、この靴も使い続けるんだしな」
う、うーとそれこそ犬のようなうなり声をあげて考える真由子。
「じゃあ、靴をオカズに手マンしろと」
「……そうなるな」
我ながら意味が分からない。
恋人(仮定)を目の前に、
セックスではなく恋人(仮定)の持ち物をオカズにオナニーという状況。
もし真由子がそれを了承したら
彼女は恋人(仮定)とのセックスよりも、オナニーを選んだということになる。
それはもう恋人(仮定)とは呼べないのでは?
自ら関係の破局を生み出す地雷を作り出してしまったことに戦慄する俺。
「うーん、じゃあ仕方ないか。それで」
そしてあっさり地雷を踏む真由子。 俺のショックに気づかず、わーいと歓声を上げて真由子は靴を奪い取った。
そのまま靴に鼻面をつっこみクンカクンカしている。
目の前に半裸の女がいても、この状況じゃぴくりともしないなあ、
と俺はげんなりしながら真由子を見守った。
「いや、ホント靴が好きってのがわからん。臭いだけじゃね?」
「ふんがあふーにっふやわいお」
「なに言ってるかわかんね」
靴の中に声がこもっているのか、と思ったらそれだけでもなかった。
真由子は一心に舌を伸ばし、俺の靴の内側を舐めしゃぶっている。
しまった、マ○コだけじゃなく口も禁止にするんだった。
歯噛みする俺の前で真由子は挑発的に笑い、一旦口を離して靴を逆向きに持ちかえた。
爪先にちゅっと口づけたあと、くわえる。
正直、ちょっと下半身にきた。
いつものフェラ時と姿勢と顔の向きが同じだったからだ、と自分に言い訳する。
上目遣いでなんか黒くて固いものくわえてたら、そりゃそそるだろ。
くっそ、なんか俺のにするより丁寧にされてるような気がする。靴に嫉妬しそうだ。
じゅぽじゅぽ音立てんじゃねー!
そもそも「汚さないためマ○コ禁止」だったのによだれまみれじゃねーか!
イライラの塊である俺をよそに、
真由子はもう片方の靴に対して同じ流れで陵辱を始めようとしている。 「ま、待った、舐めるの禁止」
「えー」
「そもそも、汚すなって言ったよな?」
「もう、しょうがないなあ。臭いをかぐのはいいでしょ?」
「そんなにかぎたいのかよ」
「謙ちゃんの足の臭い大好きなんだよね」
足の臭いが好きと言われても喜べない。
結局、真由子は俺の身体目当てなのか、と童貞くさいことをちらっと思う。
「あっでも、チ○ポの臭いも好きだよ」
フォローなのか。
「あと頭皮の臭いと、わきの下の臭いと、おへその臭いと口の臭いも好きだよ」
「……そう」
あれっ俺なんで照れてるんだ。ぜんぜんいいこと言われてないのに。
あまつさえ口臭についてディスられたような気さえするのに。
俺の隙をみて真由子は靴の中敷きをぺろんと舐める。
じかに足の裏を舐めあげられたような、
足を舐められかじられしゃぶられキスされた感覚が浮かんでぞくぞくした。
なんやかんや、そのまま玄関でヤってから、俺と真由子は靴を買いに出かけた。
ずいぶん断ったのだが、真由子は
「あれだけ好き勝手しちゃったし、弁償するよ」
と言って無理矢理、靴代を出してしまった。
女の子に金を払わせるというのは正直みっともない。なんだか納得いかない気がする。
「お礼にさ、なんかお返しするよ」
そう言うと真由子は悪いよいいよと一通りやってから「じゃあ」と上目遣いで言う。
「謙ちゃんが今履いてる靴下が欲しいなあ」
思わず頭をひっぱたいてしまった。
真由子はとても嬉しそうだった。 舞-HiME関連のエロパロスレに投稿しようと思ったのですが、エロが少なめなのでここに投稿します。
知らない方が多いかもしれませんが、アニメ 舞-HiMEのパロディです。
微エロ作品を書いてみました。
人物像はイメージ検索や公式サイトなどを確認してもらえたら伝わりやすいと思います。
動画サイトなどで、アニメ6話を見た後で読んでもらえるといいかもしれません。 瀬戸内海に面する…四国…愛媛県…
その温和な瀬戸内海に作られた近代的な人工島…『風華町』…
『鴇羽舞衣』…そして病弱な弟の『鴇羽巧海』が『私立風華学園』へ転校してきて約1年が過ぎようとしていた…
身寄りの無い2人の姉弟が転校して来て巻き込まれた『オーファン事件』…
まるで運命に飲み込まれるように…舞衣はHiMEとして謎の生物…オーファンと戦った…
オーファンと戦い…時に『HiME』と呼ばれる少女達とも戦い…一時的とはいえ、大切な人を失った…
そして…戦いは終わり…少女達はそれぞれの生活に戻り…普通の学園生活を送っていた…
〜舞-HiME二次創作 「お見舞い」〜
―午後3時―
―風華学園 2−A教室―
オーファン事件が終わり…約1年が過ぎた頃…
季節は6月…夏本番前の初夏…
高等部2年生になった鴇羽舞衣は、オーファン事件の陰を引きずらず平凡な学園生活を送っていた。
「それじゃ〜〜今日はおしまいっ!」
舞衣の在籍するクラス…2−Aの教室に、担任『杉浦碧』の明るい声が響き渡る…
碧の一声でホームルームが終わり…生徒達に放課後が訪れる…
席を立ち上がる生徒達…
ザワつく教室…
そして、窮屈な授業から開放された生徒達の表情には笑顔が見える…
教室を後にしようとする生徒達の行き先は様々だった…
部活動…バイト…街…帰宅…
教室に残って立ち話をする生徒も居る中…今だ席に座ったまま、身体を伸ばし欠伸をする舞衣の姿があった。 「ふぁあ〜〜〜あ…眠たかったぁ〜〜〜♪」
退屈な授業がやっと終わった…と、満足げに両腕を天井に伸ばしながら、舞衣は身体を伸ばす…
ノースリーブの夏服…むき出しになる無防備な腋の下を晒すと汗ばんだ腋の下に心地良い外気が触れる…
「んっ…今日も終わった〜〜〜♪さてっと…そろそろ…」
そんな舞衣の背後に…不穏な人影が…
両腕を天井に伸ばし、思いっきり身体を伸ばす舞衣の両脇腹に…弱点を狙うかのような指先…
その両指先は、瞬時に舞衣の脇腹をつついた…
「隙ありっ!舞衣っ!!」
「ひゃっ!!?」
両わき腹をつつかれ、素っ頓狂な悲鳴を上げた舞衣…
そして、その背後には…
「あはははっ(笑)目は覚めたかい?舞衣っ♪」
「もう〜〜〜千絵ちゃん!ビックリしちゃうじゃない!」
悪戯の主は、舞衣の背後に座るクラスメイトの一人…
黒髪ショートカットに、知的な印象を与えるメガネが良く似合う少女…
『原田千絵』
情報通で校内のジャーナリスト的存在の彼女は、舞衣が転校した初日から仲良くしている親友だった。
「いやぁ〜〜〜舞衣があまりにも眠たそうにしていたからさ、ちょっと目覚しにねっ(笑)」
「はいはい、ありがとうございます〜〜〜お陰で目が覚めました〜〜〜」
悪戯な笑みを浮かべる千絵に、舞衣は棒読みで皮肉っぽくお礼を言ってみせた。
仲が良い相手同士の独特の会話を交わすと、千絵は続いて口を開く…
「ま、冗談はさておき…ねえ舞衣、今日バイト休みだよね?アタシ等これからカラオケ行くんだけど、舞衣もどうかな?」
「はいっ?カラオケ!?いいわねっ♪あっ…でも〜〜〜あはは…ダメなのよね〜〜〜今日は…」
舞衣の大好きなカラオケへのお誘い…
しかし、舞衣は大事な用事を思い出す… 「せっかくなんだけど…実は今日…巧海の検査入院の結果を聞きにいかないといけないのよね〜〜」
「そうかい…残念だねぇ…ま、また今度一緒に行こうよ」
舞衣の置かれている状況をある程度理解している千絵は、舞衣に笑顔でそう告げると、颯爽と他の女子たちと教室を後にした。
舞衣の置かれている状況…そう…鴇羽舞衣という少女は、辛い境遇に置かれていた。
舞衣には両親は既にいない…
舞衣が小学3年生の時…病弱な母は他界している…
そして、舞衣が中学3年生になる直前に…父が他界した…
両親が居ない他にも、大きな問題を一つ抱えている…
弟の鴇羽巧海は、生まれつき心臓に疾患を持っていた。
両親が居ない状況で弟の医療費も払わなければいけない…
舞衣は中学校を卒業したら、すぐに働くつもりだった。
しかし、何とか高校に進学した舞衣…しかしすぐに経済的負担に耐えられなくなってしまった…
そんな時…当時の担任が、舞衣に風華学園の奨学生制度のパンフレットを渡す事になる…
そして、その1ヵ月後…舞衣と巧海は住み慣れた東京都杉並区から、四国は愛媛県の風華町へ引っ越す事になった…
全寮制…学費、寮費…全て無料…身寄りの無い姉弟にとっては全てが魅力的だった。
オーファンとの戦いさえなければ…
そんなオーファンとの戦いも終わり…学園の厚意から巧海は海外で手術を受ける事ができ、巧海の心臓の疾患は完治した。
しかし、まだ油断がならない状況で…時折検査入院を繰り返し、手術の経過を確認する日々を送っていた。
今日は巧海の検査入院の結果を聞きに、総合病院へ向かわなければいけない日だった。 「ふぅ〜〜〜せっかくのカラオケだけど…しょうがないよね…」
…諦め…苦笑い…
誘いを断った舞衣は、溜息をつきながら席から立ち上がる…
病弱な弟…巧海の看病や世話…そして、生活費を稼ぐためのバイト…
ほかの女子生徒達に比べ、舞衣のプライベートな時間は少なかった…
舞衣も…そして舞衣と親しいクラスメイトたちも、その事は理解していた。
「よしっ!じゃ…行こうか♪巧海…今回も何も無ければいいんだけど♪」
仕方ない…舞衣は心の中で、いつもその言葉を呟いていた。
舞衣は立ち上がると、早速身支度を整える為に、一旦女子寮の自分の部屋に戻る事にした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ―午後3時40分―
―風華学園 女子寮―
「んしょ…っと…ふぅ…暑っつ…」
女子寮の一室…
同居している少女、美袋命がまだ帰宅していない静かな部屋で、舞衣は早速私服に着替えようとする…
特徴的なノースリーブの制服の前を肌蹴ると、内側から制服の生地を押し上げていた大きな胸がある程度解放された…
「あ〜〜〜ん、もう…ブラがキツくなっちゃった…また大きくなっちゃったかなぁ〜〜〜」
制服を脱ぐ事で、ある程度身体の締め付けを解放できたが…今だ窮屈なブラに胸は押し付けられたまま…
舞衣は目の前にある鏡に自分の上半身姿を映して眺める…
鴇羽舞衣…彼女の外見的な特徴…それは発育の良い身体だった。
高校2年生にしては発育のいい…バストEカップの胸…
小学4年生から大きくなり始めた胸の成長は止まらず…常にクラスの中では1、2番の大きさを誇っていた。
高等部1年生に計った頃には胸囲89…アンダー65…
更に若干成長し、Eカップのブラジャーは既にキツく…まだ発育途中の乳房を圧迫していた。
「ふぅ…そろそろ買わないといけないかぁ…新しいブラ…」
ここ、風華学園に転校する直前…杉並区のスーパーで買い揃えた新しいブラジャーは生地も綻びサイズも合わなくなった…
今だバイトに励む万年金欠少女は、Fカップへ届いた自分の胸の大きさを若干恨みながら、新たな出費に溜息をついた。 続いて…舞衣は制服のスカートをその場にストンと脱ぎ落とす…
そして、スカートを拾い上げると全身を鏡に映し…クルリと一回転してみる…
鏡には、上下おそろいの白いブラとショーツに包まれた…下着姿の巨乳女子高生が映る…
大きな乳房に…贅肉の無いくびれた腰まわり…瑞々しく健康的な色気を放つ二の腕…太もも…
全身木目細かく瑞々しい肌は若さそのものを語り…そして、若干あどけなさを残す整った顔…
鏡には…鴇羽舞衣という高校2年生の少女を…ありのままを映していた。
「それにしても…まだ6月なのに暑いわね…こんなに蒸れちゃって…」
鏡に映る自分の身体を何となくボーっと眺めていると…自分の胸元から汗の香りが立ち昇っている事に気付いた。
甘酸っぱいような…独特の汗の香り…男性が嗅げば良い香りと称する香りも、舞衣にとっては不快な匂いだった…
ブラジャーに締め付けられて出来上がった深い胸の谷間には、玉の様な汗が浮かび…つぅーっと流れ落ちる…
全身にうっすら汗を浮かべ…健康的な太股や二の腕…腋の下もしっとりと汗で湿った状態…
シャワーを浴びる時間も無い舞衣は、その場に置いたスカートからハンカチを取り出すと…全身の汗を綺麗に拭き始めた。
「ヤダ…谷間汗だく…すぐに汗疹できちゃうからイヤなのよねぇ〜〜〜」
谷間の汗は、いつもこまめに拭くようにしていた…
谷間が出来始めた頃から、舞衣は胸の谷間や下乳の汗疹に悩まされていた。
胸の谷間の汗を綺麗に拭きながら、舞衣は自分の胸をゆっくり持ち上げてみる…
「あ〜〜〜重い…こんなに大きくなくてもいいのにね…良い事なんて殆ど無いのに…」
何となく呟いてみた…
胸が大きくなり始めた小学4年生の頃からそう思っていた。
小学生時代は、同級生の男子からからかわれ…中学生になると下心ある視線を向けられ…
そして、高校生になると…道行く男性が自分の胸に視線を向けてくる…
良識ある大人の男性も…教師や医師などの聖職者も…舞衣を目の前にすると、まず胸に視線を向けてくる…
そんな好奇の視線は幼い頃から向けられていた…だから舞衣自身は慣れたつもりだった。 「男の人の視線…最近凄いのよね…ま、結構慣れてるけど…」
男の人…その言葉を呟くと、舞衣はある男子生徒の顔を思い浮かべた…
「アイツも…あたしの胸…好きだったよね…」
『アイツ』とは…同じクラスの男子生徒…『楯 祐一』
転校前日…乗っていたフェリーの中で偶然出会った、風華学園の男子生徒…
オーファン事件解決後、舞衣は祐一と付き合うことになった。
しかし若干の浮気性の持ち主だった祐一とは合わず…交際はそう長くは続かず…ほんの数ヶ月で別れてしまった。
祐一の浮気性も原因だったが…決定的になった出来事といえば…強引に処女を奪われた事だった…
交際していたとはいえ…無理やりに近い形で貞操を奪われた舞衣は、彼に若干の嫌悪感を覚えた。
そして、ギクシャクした違和感のある雰囲気から自然消滅してしまった二人の関係…
舞衣は自分の胸を両手で押さえながら、ふと数ヶ月前の出来事を思い出していた… 「あ〜〜〜〜もうっ!!ダメダメ!!今更何思い出してるのよ〜〜〜あたし!!」
嫌な記憶を振り払うように…舞衣は頭を両手で押さえ振り乱す…
オレンジ色のショートボブに切り揃えられた髪の毛を乱しながら唸った後、舞衣は呼吸を整えようと深呼吸した。
「すぅ〜〜〜はぁ〜〜〜すぅ…っていうか、もうこんな時間!!早く着替えないと遅れちゃうじゃない!!」
壁にかけられた時計に視線を向けると…既に医師との面談時間は迫っていた。
舞衣は慌ててクローゼットからTシャツとミニスカートを取り出す…
そして、Tシャツに首を通し…袖に腕を通し…今年初めてクローゼットから取り出したTシャツを身に付けた。
「んしょっと…あれぇ〜〜このTシャツ…洗って縮んじゃったかなぁ〜〜?」
去年の夏まで着心地の良かったTシャツの生地は、舞衣の身体にピッタリフィットするように張り付く…
舞衣の身体のラインをハッキリ露にし…ブラジャーに包まれた大きな胸は、Tシャツの生地を押し上げ…デザインを歪ませた…
大きく形の良いバストラインや、細い腰周りなどを露にするTシャツは、舞衣のスタイルのよさをより一層アピールした。
「あっちゃ〜〜〜これ目立っちゃうかなぁ…服も買わないといけないわねぇ〜〜〜はぁ…出費が重なるわ…」
下着に続いて私服にも出費しなければならない状況に、舞衣は再び溜息をついた…
そして、デニム生地のミニスカートを身に付ける…
白いショーツに包まれた形の良いお尻…汗で蒸れて若干生地が張り付いた小股は隠された…
「よしっ!じゃ、そろそろ行きましょうか♪」
身支度を調えた舞衣は鏡に顔を映し、手で簡単に前髪を整えると、早速女子寮を後にした…
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ―午後4時30分―
―総合病院・玄関ロビー―
「はぁ、はぁ…いけな〜〜〜い!!もうこんな時間っ!!遅れちゃう〜〜〜〜!!」
不覚だった…もっと時間に余裕を持って行動すればよかった…
そんな風に後悔しながら、舞衣は広い病院の玄関ロビーへ入ると、駆け足で目的地を目指す…
慌しく息を上げ…人混みを交わしながら駆け足で目的地を目指す…
「すみませ〜〜〜ん!通りま〜〜〜す!!」
患者や見舞い客、医療関係者などで賑わう…広い玄関ロビー…
受付には多くの患者や来客が並び…いくつも並ぶベンチには、大勢の人が座り雑談を交わしている中、舞衣は大きな胸を
ユサユサと揺らしながら人混みを上手く避け走り抜ける…
窮屈なTシャツの生地の内側で、ブラジャーに押し付けられた舞衣の大きな乳房はユサユサと暴れまわるように揺れ動く…
上下左右…円を描くように…走る度に大きく揺れ動いた。
その舞衣の姿…大きな胸を揺らしながら走り抜ける巨乳少女に、すれ違う男性達は視線を奪われた…
『あ〜〜〜んもう…結構注目されてる〜〜〜!上着着てくればよかった〜〜〜!!』
心の中で叫びながら後悔していると、目の前の視界が急に止まってしまう…
駆け足で進んでいた舞衣の前進は止まってしまった…
その瞬間…伝わってくる「ドンッ」という音…そして身体へ伝わってくる強い衝撃…
「うっ…あ…あれっ!!?」
その瞬間、舞衣は何が起きたのか気付かなかった…
0.5秒…0.7秒…1秒後…やっと何が起きたのか気付いた。
ドンッ!!という音…舞衣自身の身体へ伝わった衝撃の意味を理解した。
そう…舞衣は自分よりも背が低い少年と『正面衝突』してしまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています